JPS62250786A - デイジタル音声デ−タ処理装置 - Google Patents
デイジタル音声デ−タ処理装置Info
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- JPS62250786A JPS62250786A JP61095372A JP9537286A JPS62250786A JP S62250786 A JPS62250786 A JP S62250786A JP 61095372 A JP61095372 A JP 61095372A JP 9537286 A JP9537286 A JP 9537286A JP S62250786 A JPS62250786 A JP S62250786A
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- synchronization signal
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 150000001768 cations Chemical class 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000009432 framing Methods 0.000 description 7
- 208000023445 Congenital pulmonary airway malformation Diseases 0.000 description 2
- 101000800760 Naja oxiana Short neurotoxin 1 Proteins 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- SYDXFYIGIIAPLB-OKRPGNDBSA-N ntii Chemical group Cl.N1([C@@H]2CC3=CC=C(C=4O[C@@H]5[C@](C3=4)([C@]2(CC=2C3=CC=CC(=C3NC=25)N=C=S)O)CC1)O)CC1CC1 SYDXFYIGIIAPLB-OKRPGNDBSA-N 0.000 description 1
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダにおけるディジタル音
声の記録及び再生に関するものである。
声の記録及び再生に関するものである。
従来の技術
従来、映像と前記映像の音声として、ディジタル音声デ
ータを記録する際に、装置の構成は映像信号の処理部及
び記録部から成るデツキ本体部とディジタル音声データ
の処理部から構成されている。
ータを記録する際に、装置の構成は映像信号の処理部及
び記録部から成るデツキ本体部とディジタル音声データ
の処理部から構成されている。
ディジタル音声データ処理部もNTSC方式に対応した
データフォーマットに従って処理回路が構成されている
。
データフォーマットに従って処理回路が構成されている
。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、記録する合、各方
式では、ディジタル音声データのデータフォーマットが
異なり、誤り訂正符号の生成時及び誤り訂正時のタイミ
ング及び周波数が異なる。
式では、ディジタル音声データのデータフォーマットが
異なり、誤り訂正符号の生成時及び誤り訂正時のタイミ
ング及び周波数が異なる。
従って、デツキ部がNTII:方式がらPAL/3!!
:CAM方式に変わったとき、ディジタル音声処理装置
もNTSC方式対応の装置からPAL/SEC,AM方
式対応の装置に変更する必要がある。
:CAM方式に変わったとき、ディジタル音声処理装置
もNTSC方式対応の装置からPAL/SEC,AM方
式対応の装置に変更する必要がある。
従って、NTSC方式とPAL/SKCAM方式との共
用を実現するためには、再生時に再生するテープの記録
がNTSC方式かPAL/SIIAM方式かの識別を簡
易でかつ確実に行なわねばならないという問題があった
。
用を実現するためには、再生時に再生するテープの記録
がNTSC方式かPAL/SIIAM方式かの識別を簡
易でかつ確実に行なわねばならないという問題があった
。
問題点を解決するための手段
本発明は、フレーム同期信号の一部に、NTSC方式か
PAL/SICCAM方式かの識別データを記録する手
段と、再生時に前記識別データを検出する手段と前記検
出した識別データに基づいてタイミング発生処理を行な
う手段を有するディジタル音声データ処理装置である。
PAL/SICCAM方式かの識別データを記録する手
段と、再生時に前記識別データを検出する手段と前記検
出した識別データに基づいてタイミング発生処理を行な
う手段を有するディジタル音声データ処理装置である。
作用
記録時にフレーム同期信号の一部にNTSC方式かPA
L/SICCAM方式かの識別データを記録し、再生時
、前記識別データを検出し自動的にNTSG方式かPA
L/SKCAM力式かを判定し、それぞれの方式に対応
する処理を行なう。
L/SICCAM方式かの識別データを記録し、再生時
、前記識別データを検出し自動的にNTSG方式かPA
L/SKCAM力式かを判定し、それぞれの方式に対応
する処理を行なう。
実施例
第1図は、本発明の実施例におけるディジタル音声デー
タの記録時及び再生時の処理を示すブロック図である。
タの記録時及び再生時の処理を示すブロック図である。
第1図において、1はディジタル音声データ入力端子、
2はフレーム化部、3は誤り訂正符号生成部、4は変調
部、6はフレーム同期信号付加部、6はNRZI変調部
、7は記録部、8は再生部、9はNRZI復調部、1o
はフレーム同期信号検出部、11は復調部、12は誤り
符号生成部、13はディジタル音声データ出力端子、1
4はNTSC方式、PAL方式設定信号入力端子、15
はタイミング信号発生部である。
2はフレーム化部、3は誤り訂正符号生成部、4は変調
部、6はフレーム同期信号付加部、6はNRZI変調部
、7は記録部、8は再生部、9はNRZI復調部、1o
はフレーム同期信号検出部、11は復調部、12は誤り
符号生成部、13はディジタル音声データ出力端子、1
4はNTSC方式、PAL方式設定信号入力端子、15
はタイミング信号発生部である。
ディジタル音声データ入力端子1より入力されたディジ
タル音声データ列は、フレーム化部2と誤り訂正符号生
成部3へ入力される。
タル音声データ列は、フレーム化部2と誤り訂正符号生
成部3へ入力される。
フレーム化部2では、入力されたディジタル音声データ
列を分割し、第2図に示す様に前記分割した各ディジタ
ルデータのブロックごとにダミー同期信号、アドレスの
誤り検出符号、および誤り訂正符号生成部3よシ入力さ
れる誤り訂正符号を付加しフレームを構成する。
列を分割し、第2図に示す様に前記分割した各ディジタ
ルデータのブロックごとにダミー同期信号、アドレスの
誤り検出符号、および誤り訂正符号生成部3よシ入力さ
れる誤り訂正符号を付加しフレームを構成する。
誤り訂正符号生成部3では、入力されるディジタル音声
データを前記フレーム化部2で行なったと同様にブロッ
クに分割し、各ブロックごとに誤り訂正符号を生成し、
フレーム化部2へ出力する。
データを前記フレーム化部2で行なったと同様にブロッ
クに分割し、各ブロックごとに誤り訂正符号を生成し、
フレーム化部2へ出力する。
このとき、NTSC方式とPAL/SECAM方式でデ
ータフォーマットが異なる。第3図に示す様に1フレー
ムを1ブロツクとすると、NTSC方式とPAL/SI
CCAM方式でブロック数Nが異なる構成としている。
ータフォーマットが異なる。第3図に示す様に1フレー
ムを1ブロツクとすると、NTSC方式とPAL/SI
CCAM方式でブロック数Nが異なる構成としている。
このため、フレーム化、誤り訂正符号生成のタイミング
が、NTSC方式とPAL/SKCAM方式で異なるた
め、記録時にはNTSC方式かPAL/SKCAM方式
かを装置の外部より設定し、前記設定信号をNTSC方
式、PAL/SECAM方式設定信号入力端子14より
入力する。前記NTSC方式、PAL/SICCAM方
式設定信号をフレーム化部2.誤り訂正符号生成部3へ
入力し、処理を行なうブロック数を設定することにより
、各方式に対応した信号処理を行なう。
が、NTSC方式とPAL/SKCAM方式で異なるた
め、記録時にはNTSC方式かPAL/SKCAM方式
かを装置の外部より設定し、前記設定信号をNTSC方
式、PAL/SECAM方式設定信号入力端子14より
入力する。前記NTSC方式、PAL/SICCAM方
式設定信号をフレーム化部2.誤り訂正符号生成部3へ
入力し、処理を行なうブロック数を設定することにより
、各方式に対応した信号処理を行なう。
変調部4では、フレーム化部2より入力されるフレーム
化されたディジタル音声データをDCフリー変調方式で
ある8−14変調方式を用いて変調を行なう。各フレー
ムとも8ビツトづつに区切り、順次14ビツトの変調コ
ードに変換を行なう。
化されたディジタル音声データをDCフリー変調方式で
ある8−14変調方式を用いて変調を行なう。各フレー
ムとも8ビツトづつに区切り、順次14ビツトの変調コ
ードに変換を行なう。
前記8−14変調を行なって得られる変調コード列内に
決して発生しないピットパターンであるところの、1o
oOoooo10000oOo″を含む28ピツトパタ
ーンをフレーム同期信号として用いる。
決して発生しないピットパターンであるところの、1o
oOoooo10000oOo″を含む28ピツトパタ
ーンをフレーム同期信号として用いる。
第4図は、フレーム同期信号付加部の回路図である。第
4図において、16はクロック入力端子、17〜2oは
シフトレジスタ、21はダミー同期信号とフレーム同期
信号を差し替え後の変調データ出力端子、22はダミー
同期信号とフレーム同期信号との差し替え信号入力端子
、23は変調コード入力端子、24ばNTSC方式、P
AL/SECAM方式設定信号入力端子、26はロード
信号入力端子、26はスイッチ部である。
4図において、16はクロック入力端子、17〜2oは
シフトレジスタ、21はダミー同期信号とフレーム同期
信号を差し替え後の変調データ出力端子、22はダミー
同期信号とフレーム同期信号との差し替え信号入力端子
、23は変調コード入力端子、24ばNTSC方式、P
AL/SECAM方式設定信号入力端子、26はロード
信号入力端子、26はスイッチ部である。
変調コード入力端子13より、フレーム化したディジタ
ル音声データ列を8−14変調して得られた変調コード
列を入力し、第6図に示したタイミンクに従って、変調
後28ビツトから成るダミー同期信号とフレーム同期信
号とを差し替える。
ル音声データ列を8−14変調して得られた変調コード
列を入力し、第6図に示したタイミンクに従って、変調
後28ビツトから成るダミー同期信号とフレーム同期信
号とを差し替える。
このとき、フレーム同期信号in T S C方式に設
定するには、NTSG方式、FAI、/ICCAM方式
設定信号入力端子24より入力する設定信号をローレベ
ルとする。従って、フレーム同期信号は、’ 1000
100010100000001000000010”
となる。
定するには、NTSG方式、FAI、/ICCAM方式
設定信号入力端子24より入力する設定信号をローレベ
ルとする。従って、フレーム同期信号は、’ 1000
100010100000001000000010”
となる。
フレーム同期信号1pAL/sxcAM方式に設定する
には、前記)iTsc方式、PAL/SICCAM方式
設定信号をハイレベルとする。従って、フレーム同期信
号は、”101010101010000000100
0000010”となる。
には、前記)iTsc方式、PAL/SICCAM方式
設定信号をハイレベルとする。従って、フレーム同期信
号は、”101010101010000000100
0000010”となる。
NTSC方式、PAL/SICGAM方式それぞれの場
合、ロード信号入力端子より入力したロード信号によっ
て、前記フレーム同期信号をシフトレジスタ17〜20
にセットし、ダミー同期信号とフレーム同期信号との差
し替え信号入力端子より入力した差し替え信号がローレ
ベルの時に読み出しダミー同期信号とフレーム同期信号
をスイッチ部26において差し替える。
合、ロード信号入力端子より入力したロード信号によっ
て、前記フレーム同期信号をシフトレジスタ17〜20
にセットし、ダミー同期信号とフレーム同期信号との差
し替え信号入力端子より入力した差し替え信号がローレ
ベルの時に読み出しダミー同期信号とフレーム同期信号
をスイッチ部26において差し替える。
差し替えた後、出力端子21より出力する。
NRZ I変調部6では、入力した変調コード列をNR
ZI変調して、記録部7へ出力する。
ZI変調して、記録部7へ出力する。
記録部7では、前記NRZI変調を行なった変調コード
列を媒体上へ記録を行なう。
列を媒体上へ記録を行なう。
再生時には、NTSC方式か又はPAL/SKCAM方
式で記録されているかを自動検出し、各場合に応じた処
理を行なう。
式で記録されているかを自動検出し、各場合に応じた処
理を行なう。
再生部8で再生された変調コード列は、NRZI復調部
復調上9される。
復調上9される。
NRZI復調部復調上9IITSC方式、又ハ基本クロ
ックを生成する。変調コード列を得られたクロックを用
いてNRZI復調し、フレーム同期信号検出部1oおよ
び復調部11へ出力する。
ックを生成する。変調コード列を得られたクロックを用
いてNRZI復調し、フレーム同期信号検出部1oおよ
び復調部11へ出力する。
第6図にフレーム同期信号検出部10のブロック図を示
す。第6図において、27は変調コード入力端子、28
は24ピツトシフトレジスタ、29は比較器、30はフ
レーム同期信号ヒツトパターン、31はNTSC方式、
PAL/3KCAM方式判定信号出力端子、32はフレ
ーム同期信号検出信号出力端子、33.34は3人力H
ANDゲート、36はNTSC方式かPAL/SICC
AM方式かの判定部、36.37はインバータである。
す。第6図において、27は変調コード入力端子、28
は24ピツトシフトレジスタ、29は比較器、30はフ
レーム同期信号ヒツトパターン、31はNTSC方式、
PAL/3KCAM方式判定信号出力端子、32はフレ
ーム同期信号検出信号出力端子、33.34は3人力H
ANDゲート、36はNTSC方式かPAL/SICC
AM方式かの判定部、36.37はインバータである。
NTSC方式およびPAL/SRCAM方式のフレーム
同期信号内の16ビツトから成るパターンである100
0000010000000−は、変調コード列中に現
われないパターンであり、フレーム同期信号の検出にあ
たっては、前記16ビツトの検出を行なえばよい。
同期信号内の16ビツトから成るパターンである100
0000010000000−は、変調コード列中に現
われないパターンであり、フレーム同期信号の検出にあ
たっては、前記16ビツトの検出を行なえばよい。
また、NTSC方式かPAL/SICCAM方式かの判
定については、フレーム同期信号全検出した時、シフト
レジスタ28の第1ビツトと第6ピツトが“0“のとき
NTSC方式であり、“1゜のときPAL/SICCA
M方式である。
定については、フレーム同期信号全検出した時、シフト
レジスタ28の第1ビツトと第6ピツトが“0“のとき
NTSC方式であり、“1゜のときPAL/SICCA
M方式である。
従って、比較器29からのフレーム同期信号検出信号と
シフトレジスタ28の第1ビツトと第6ピツトの出力を
3人力HANDゲート33に入力し、また、前記フレー
ム同期信号検出信号と、前記第1ビツトと第6ピツトの
出力をインバータ36.37を用いて反転した信号を3
人力NムNDゲート34に入力する。
シフトレジスタ28の第1ビツトと第6ピツトの出力を
3人力HANDゲート33に入力し、また、前記フレー
ム同期信号検出信号と、前記第1ビツトと第6ピツトの
出力をインバータ36.37を用いて反転した信号を3
人力NムNDゲート34に入力する。
フレーム同期信号がNTSC方式に設定しである場合、
前記第1ビツトと第6ピツトの出力は、共に′0“であ
るので、3人力NANDゲート33の出力はハイレベル
となり、3人力NANDゲート34の出力はローレベル
、となる。
前記第1ビツトと第6ピツトの出力は、共に′0“であ
るので、3人力NANDゲート33の出力はハイレベル
となり、3人力NANDゲート34の出力はローレベル
、となる。
また、フレーム同期信号がPAL方式に設定しである場
合、前記第1ビツトと第6ピツトの出力は、共に“1°
であるので、3人力NANDゲート33の出力はローレ
ベルとなり、3人力HANDゲート34の出力はハイレ
ベルとなる。
合、前記第1ビツトと第6ピツトの出力は、共に“1°
であるので、3人力NANDゲート33の出力はローレ
ベルとなり、3人力HANDゲート34の出力はハイレ
ベルとなる。
従って判定部36では、前記3人力HANDゲート33
の出力がハイレベルでかつ前記3人力HANDゲート3
4の出力がローレベルであるときNTSC方式であると
判定しNTSCi方式。
の出力がハイレベルでかつ前記3人力HANDゲート3
4の出力がローレベルであるときNTSC方式であると
判定しNTSCi方式。
PAL/Sl!:CAM方式判定信号を・・イレペルと
して出力端子31より出力する。また、前記3人力HA
HDゲート33の出力がローレベルでかつ前記3人力H
ANDゲート34の出力がノ・イレベルであるときPA
L方式であると判定し前記NTSC方式、PAL/SI
CCAM方式判定信号をローレベルとして、出力端子3
1より出力する。
して出力端子31より出力する。また、前記3人力HA
HDゲート33の出力がローレベルでかつ前記3人力H
ANDゲート34の出力がノ・イレベルであるときPA
L方式であると判定し前記NTSC方式、PAL/SI
CCAM方式判定信号をローレベルとして、出力端子3
1より出力する。
また、前記フレーム同期信号検出信号は出力端子32よ
シ出力される。
シ出力される。
第1図において、タイミング信号発生部11では、フレ
ーム同期信号検出部10より出力されるNTSC方式、
PAL/SIIAM方式検出信号に対応した方式のデー
タフォーマットに従がって、処理するブロック数に合っ
たタイミング信号を出力する。
ーム同期信号検出部10より出力されるNTSC方式、
PAL/SIIAM方式検出信号に対応した方式のデー
タフォーマットに従がって、処理するブロック数に合っ
たタイミング信号を出力する。
復調部12では、前記フレーム同期信号検出部10より
出力されたフレーム同期信号検出信号を基にして作った
タイミングクロックによって、入力した変調コード列を
各14ピツトのコードごとに区切り、前記各コードを8
ビツトのデータへ復調する。
出力されたフレーム同期信号検出信号を基にして作った
タイミングクロックによって、入力した変調コード列を
各14ピツトのコードごとに区切り、前記各コードを8
ビツトのデータへ復調する。
誤り訂正部13では、前記タイミング信号発生部11よ
り出力されたタイミング信号に基づいて、NTSC方式
、又はPAL/SECAM方式に対応した誤り訂正処理
を行なう。前記誤り訂正処理を行なったディジタル音声
データは出力端子16より出力される。
り出力されたタイミング信号に基づいて、NTSC方式
、又はPAL/SECAM方式に対応した誤り訂正処理
を行なう。前記誤り訂正処理を行なったディジタル音声
データは出力端子16より出力される。
以上のように、本実施例によればディジタル音声データ
を記録するに当たり、フレーム同期信号の一部にNTS
C方式かPAL/SECAM方式かの識別データを付加
して記録し、再生時に前記識別データを検出して、処理
方式を決定することができ、同一の装置を用いて再生時
自動的にNTSC方式かPAL/SECAM方式かを判
定し、それぞれの処理を行なうことが可能となる。
を記録するに当たり、フレーム同期信号の一部にNTS
C方式かPAL/SECAM方式かの識別データを付加
して記録し、再生時に前記識別データを検出して、処理
方式を決定することができ、同一の装置を用いて再生時
自動的にNTSC方式かPAL/SECAM方式かを判
定し、それぞれの処理を行なうことが可能となる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば再生時自動的に11
TSC方式で記録されているがPAL/SIIAM方式
で記録されているかを検出して、それぞれの方式で処理
を行なうことが可能となり、一台の装置で両方式に対応
し安価に構成することができる。
TSC方式で記録されているがPAL/SIIAM方式
で記録されているかを検出して、それぞれの方式で処理
を行なうことが可能となり、一台の装置で両方式に対応
し安価に構成することができる。
第1図は本発明における一実施例のディジタル音声処理
装置の記録および再生処理を示すブロック図、第2図は
フレーム構成図、第3図はデータフォーマット図、第4
図は同実施例のフレーム同期信号付加部の回路図、第6
図は同実施例の同期信号付加部の動作タイミング図、第
6図は同実施例のフレーム同期信号検出部のブロック図
である。 5・・・・・・フレーム同期信号付加部、1o・・・・
・・フレーム同期信号検出部、11・・・・・・タイミ
ング信号発生部。
装置の記録および再生処理を示すブロック図、第2図は
フレーム構成図、第3図はデータフォーマット図、第4
図は同実施例のフレーム同期信号付加部の回路図、第6
図は同実施例の同期信号付加部の動作タイミング図、第
6図は同実施例のフレーム同期信号検出部のブロック図
である。 5・・・・・・フレーム同期信号付加部、1o・・・・
・・フレーム同期信号検出部、11・・・・・・タイミ
ング信号発生部。
Claims (1)
- 映像と前記映像の音声として、ディジタル音声を記録す
ることの可能なビデオテープレコーダにディジタル音声
をフレーム化して記録する際に、映像方式の識別データ
を前記ディジタル音声のフレーム同期信号の一部として
記録する手段と、再生時に、前記識別データを検出する
手段と、前記検出した識別データに基づいたタイミング
信号発生処理を行なう手段を有したディジタル音声デー
タ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61095372A JPS62250786A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | デイジタル音声デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61095372A JPS62250786A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | デイジタル音声デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62250786A true JPS62250786A (ja) | 1987-10-31 |
Family
ID=14135799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61095372A Pending JPS62250786A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | デイジタル音声デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62250786A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01204273A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-16 | Victor Co Of Japan Ltd | 情報記録媒体円盤の記録再生方法 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP61095372A patent/JPS62250786A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01204273A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-16 | Victor Co Of Japan Ltd | 情報記録媒体円盤の記録再生方法 |
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