JPS62254286A - カ−ド端末機のカ−ド保持体機構 - Google Patents
カ−ド端末機のカ−ド保持体機構Info
- Publication number
- JPS62254286A JPS62254286A JP61096822A JP9682286A JPS62254286A JP S62254286 A JPS62254286 A JP S62254286A JP 61096822 A JP61096822 A JP 61096822A JP 9682286 A JP9682286 A JP 9682286A JP S62254286 A JPS62254286 A JP S62254286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- stopper
- lower cover
- terminal
- upper cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 10
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は例えばICカードやメモリカードなどを挿入
保持するカード端末機のカード保持体機構に関する。
保持するカード端末機のカード保持体機構に関する。
[従来の技術]
近年、情報の記憶処理にICカードやメモリカードなど
が利用されつつあるが、このようなカードに対して情報
を書込みあるいは読出しする場合、カードをカード端末
機にセットして行うようになっている。このようなカー
ド端末機は、接触端子を有する装置本体と、この装置本
体に対して開閉自在に設けられ、前部にカード挿入口を
設けたカード保持体とからなり、カード保持体にそのカ
ード挿入口からカードを挿入して保持しその状態でカー
ド保持体を装置本体に閉成することによりカードに設け
ら口た端子が装置本体の接触端子に接触し、カードに対
する情報の書込みあるいは続出しが可能となるものであ
る。
が利用されつつあるが、このようなカードに対して情報
を書込みあるいは読出しする場合、カードをカード端末
機にセットして行うようになっている。このようなカー
ド端末機は、接触端子を有する装置本体と、この装置本
体に対して開閉自在に設けられ、前部にカード挿入口を
設けたカード保持体とからなり、カード保持体にそのカ
ード挿入口からカードを挿入して保持しその状態でカー
ド保持体を装置本体に閉成することによりカードに設け
ら口た端子が装置本体の接触端子に接触し、カードに対
する情報の書込みあるいは続出しが可能となるものであ
る。
そして従来このようなカード端末機に使用されるカード
保持体としては第6図に示すように、透光性の合成樹脂
材からなる上蓋1と不透明な合成樹脂材からなる下蓋2
をその後端部においてねじ3によって接合し、その上蓋
1と下蓋2との間に形成されるカード保持部4にカード
を挿入保持するものであった。なお、上蓋1を透光性の
材料で構成するのは挿入されたカードを外部から確認で
きるようにするためである。
保持体としては第6図に示すように、透光性の合成樹脂
材からなる上蓋1と不透明な合成樹脂材からなる下蓋2
をその後端部においてねじ3によって接合し、その上蓋
1と下蓋2との間に形成されるカード保持部4にカード
を挿入保持するものであった。なお、上蓋1を透光性の
材料で構成するのは挿入されたカードを外部から確認で
きるようにするためである。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしこのように上蓋1と下蓋2とをねじ3によって接
合するものでは、ねじ3の取付は箇所の縁部の幅を大き
くしなければならず、このため大形化する問題があった
。またねじ3の頭が露出することになるので外観上問題
があった。さらに上蓋1と下蓋2とをねじ3による締付
けで接合しているので、締め付けが強過ぎるとねじ孔や
その近傍が破損する虞れがあり組立てが面倒であった。
合するものでは、ねじ3の取付は箇所の縁部の幅を大き
くしなければならず、このため大形化する問題があった
。またねじ3の頭が露出することになるので外観上問題
があった。さらに上蓋1と下蓋2とをねじ3による締付
けで接合しているので、締め付けが強過ぎるとねじ孔や
その近傍が破損する虞れがあり組立てが面倒であった。
この発明はこのような問題を解決するために為されたも
ので、小形化することができるとともに外観を良好にで
き、しかも組立て作業が簡単なカード端末機のカード保
持体機構を提供することを目的とする。
ので、小形化することができるとともに外観を良好にで
き、しかも組立て作業が簡単なカード端末機のカード保
持体機構を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、接触端子を有する装置本体に対して開閉自
在に設けられ、前部に設けられたカード挿入口から挿入
される情報記憶カードを保持し、装置本体に閉成される
ことにより挿入保持した情報記憶カードの端子を接触端
子に対して接触させるものにおいて、透光性の合成樹脂
材からなる上蓋と、この上蓋とでカード保持部を形成す
る合成樹脂材からなる下蓋と、上蓋及び下蓋の一方の両
側端に設けられたレール並びに他方の両側端に設けられ
そのレールを後方からスライド挿入するガイド溝と、上
蓋及び下蓋の一方の後端部に設けられた鉤状のストッパ
ー並びに他方に設けられガイド溝に対するレールの挿入
が完了するタイミングでストッパーに対して係止され、
ガイド溝からのレールの抜けを防止する弾性爪とで構成
したちのである。
在に設けられ、前部に設けられたカード挿入口から挿入
される情報記憶カードを保持し、装置本体に閉成される
ことにより挿入保持した情報記憶カードの端子を接触端
子に対して接触させるものにおいて、透光性の合成樹脂
材からなる上蓋と、この上蓋とでカード保持部を形成す
る合成樹脂材からなる下蓋と、上蓋及び下蓋の一方の両
側端に設けられたレール並びに他方の両側端に設けられ
そのレールを後方からスライド挿入するガイド溝と、上
蓋及び下蓋の一方の後端部に設けられた鉤状のストッパ
ー並びに他方に設けられガイド溝に対するレールの挿入
が完了するタイミングでストッパーに対して係止され、
ガイド溝からのレールの抜けを防止する弾性爪とで構成
したちのである。
[作用]
このような構成の本発明においては、例えば上蓋の両側
端にガイド溝を設けるとともに後端部に鉤状のストッパ
ーを設け、下蓋の両側端にレールを設けるとともに後端
部に弾性爪を設けた場合には、下蓋の各レールの後方か
ら上蓋のガイド溝の前部をスライド挿入させ、下蓋の先
端と上蓋の先端が一致するタイミングでガイド溝に対す
るレールの挿入が完了し、かつそのタイミングで上蓋の
ストッパーに対して下蓋の弾性爪が係止される。
端にガイド溝を設けるとともに後端部に鉤状のストッパ
ーを設け、下蓋の両側端にレールを設けるとともに後端
部に弾性爪を設けた場合には、下蓋の各レールの後方か
ら上蓋のガイド溝の前部をスライド挿入させ、下蓋の先
端と上蓋の先端が一致するタイミングでガイド溝に対す
るレールの挿入が完了し、かつそのタイミングで上蓋の
ストッパーに対して下蓋の弾性爪が係止される。
これによりガイド溝からのレールの抜けが防止され上蓋
と下蓋が確実に嵌合される。
と下蓋が確実に嵌合される。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。な
お、この実施例はカードとしてICカードを使用したも
のについて述べる。
お、この実施例はカードとしてICカードを使用したも
のについて述べる。
第1図はカード端末機の外観図、第2図はその分解斜視
図を示すもので、合成樹脂材からなる装置本体21にI
Cカード保持体22をその後端に設けられた回動機構に
より開閉自在に設けている。
図を示すもので、合成樹脂材からなる装置本体21にI
Cカード保持体22をその後端に設けられた回動機構に
より開閉自在に設けている。
この回動機構はICカード保持体22側に一体に設けら
れた回転軸23を装置本体21側に一体に設けられた軸
受け24に挿入した構成になっている。なお、軸受け2
4に挿入された回転軸23は図示しない抜は止め部材に
よって抜は防止されている。
れた回転軸23を装置本体21側に一体に設けられた軸
受け24に挿入した構成になっている。なお、軸受け2
4に挿入された回転軸23は図示しない抜は止め部材に
よって抜は防止されている。
前記ICカード保持体22の前部にはICカード挿入口
25が設けられその挿入口25からICカード26が挿
入されるようになっている。
25が設けられその挿入口25からICカード26が挿
入されるようになっている。
前記装置本体21の上面右側には複数、例えば8個の接
触端子27を突出した端子台28が設けられている。一
方、ICカード保持体22の下面右側には開口部29が
設けられ、この保持体22にICカード26が挿入され
たときそのICカード26の下面に設けられた8個の入
出力端子30が露出するようになっている。そしてIC
力、−ド26を挿入している状態でICカード保持体2
2を装置本体21に対して閉成するとICカード26の
各入出力端子30が各接触端子27に接触するようにな
っている。
触端子27を突出した端子台28が設けられている。一
方、ICカード保持体22の下面右側には開口部29が
設けられ、この保持体22にICカード26が挿入され
たときそのICカード26の下面に設けられた8個の入
出力端子30が露出するようになっている。そしてIC
力、−ド26を挿入している状態でICカード保持体2
2を装置本体21に対して閉成するとICカード26の
各入出力端子30が各接触端子27に接触するようにな
っている。
前記ICカード保持体22は開放ばね31によって常時
開放方向に付勢され、その開放角度はICカード保持体
22に一体的に設けられたストッパー32を装置本体2
1の係止部33に係止させて規制している。
開放方向に付勢され、その開放角度はICカード保持体
22に一体的に設けられたストッパー32を装置本体2
1の係止部33に係止させて規制している。
前記ICカード保持体22の下面左側にはICカード検
出部材34が設けられている。このICカード検出部材
34はその先端部がICカード挿入口25の近傍に位置
し、また前部両側に設けられた突起状の回動軸がICカ
ード保持体22に一体に取付けられた嵌込み式の軸受け
35に回動自在に嵌合している。またICカード検出部
材34の先端部はICカード保持体22に一体形成され
たスプリング収納部36に収納された復帰スプリング3
7によって常時保持体内上方に付勢されている。
出部材34が設けられている。このICカード検出部材
34はその先端部がICカード挿入口25の近傍に位置
し、また前部両側に設けられた突起状の回動軸がICカ
ード保持体22に一体に取付けられた嵌込み式の軸受け
35に回動自在に嵌合している。またICカード検出部
材34の先端部はICカード保持体22に一体形成され
たスプリング収納部36に収納された復帰スプリング3
7によって常時保持体内上方に付勢されている。
前記ICカード検出部材34の後端部は装置本体21の
上面左側に設けられたガイド溝38に収納されるように
なっている。このガイド溝38の内部後方の両側には透
孔39が設けられ、その透孔39の後方装置本体21内
には発光素子と受光素子とからなる光センサーが配置さ
れ、前記ICカード検出部材34の後端部を検出するよ
うにしている。すなわち、ICカード26がICカード
保持体22内に挿入されないときにはICカード検出部
材34の先端部が復帰スプリング37によって上方に押
し上げられるので逆に後端部が下がって光センサーの光
路から外れるようになる。そしてICカード26がIC
カード保持体22内に挿入されるとICカード検出部材
34の先端部がICカード26によって押し下げられて
後端部が上がって光センサーの光路を塞ぎその結果IC
カード26の挿入を検出する。
上面左側に設けられたガイド溝38に収納されるように
なっている。このガイド溝38の内部後方の両側には透
孔39が設けられ、その透孔39の後方装置本体21内
には発光素子と受光素子とからなる光センサーが配置さ
れ、前記ICカード検出部材34の後端部を検出するよ
うにしている。すなわち、ICカード26がICカード
保持体22内に挿入されないときにはICカード検出部
材34の先端部が復帰スプリング37によって上方に押
し上げられるので逆に後端部が下がって光センサーの光
路から外れるようになる。そしてICカード26がIC
カード保持体22内に挿入されるとICカード検出部材
34の先端部がICカード26によって押し下げられて
後端部が上がって光センサーの光路を塞ぎその結果IC
カード26の挿入を検出する。
前記ICカード保持体22の底部にはその保持体22を
閉成状態にロックするための係止爪40が設けられ、I
Cカード保持体22を装置本体21に閉成することによ
りその係止爪40が装置本体21側に設けられた孔41
に入り込み、その孔41内に設けられているストッパー
機構に係止して開放をロックするようになっている。
閉成状態にロックするための係止爪40が設けられ、I
Cカード保持体22を装置本体21に閉成することによ
りその係止爪40が装置本体21側に設けられた孔41
に入り込み、その孔41内に設けられているストッパー
機構に係止して開放をロックするようになっている。
前記ICカード保持体22は第3図に示すように箱状の
透光性の合成樹脂材からなり、その両側部内側にガイド
溝51.52を設けるとともに後端部中央内側に鉤状の
ストッパー53を設けた上蓋54と不透明の合成樹脂材
からなり、その両側端にレール55.56を設けるとと
もに後端部中央に弾性爪57を設けた下蓋58とで構成
されている。そして図中一点鎖線の矢印で示すように下
蓋58の各レール55.56の後端を上蓋54の各ガイ
ド溝51.52に挿入してスライドさせ最後にストッパ
ー53に弾性爪57を第4図に示すように係止させるこ
とによって上蓋54と下蓋、58を嵌合するようにして
いる。なお、ガイド溝52とレール56は第5図に示す
ように略同−のサイズで隙間なく嵌合される。これは図
示しないかガイド溝51とレール55についても同様で
ある。
透光性の合成樹脂材からなり、その両側部内側にガイド
溝51.52を設けるとともに後端部中央内側に鉤状の
ストッパー53を設けた上蓋54と不透明の合成樹脂材
からなり、その両側端にレール55.56を設けるとと
もに後端部中央に弾性爪57を設けた下蓋58とで構成
されている。そして図中一点鎖線の矢印で示すように下
蓋58の各レール55.56の後端を上蓋54の各ガイ
ド溝51.52に挿入してスライドさせ最後にストッパ
ー53に弾性爪57を第4図に示すように係止させるこ
とによって上蓋54と下蓋、58を嵌合するようにして
いる。なお、ガイド溝52とレール56は第5図に示す
ように略同−のサイズで隙間なく嵌合される。これは図
示しないかガイド溝51とレール55についても同様で
ある。
このような構成の本実施例装置においては、下蓋58の
各レール55.56の後端側を上蓋54の各ガイド溝5
1,52の前方から挿入し、最後にストッパー53に弾
性爪57を係止させることによって簡単にICカード保
持体22を構成することができる。このように組立てが
簡単である。
各レール55.56の後端側を上蓋54の各ガイド溝5
1,52の前方から挿入し、最後にストッパー53に弾
性爪57を係止させることによって簡単にICカード保
持体22を構成することができる。このように組立てが
簡単である。
また上M54と下蓋58を分離させる場合は弾性爪57
を第4図に矢印で示す方向に弾性変形させて上蓋54か
ら下蓋58を引き抜けばよく、分離も簡単である。
を第4図に矢印で示す方向に弾性変形させて上蓋54か
ら下蓋58を引き抜けばよく、分離も簡単である。
またレール55.56がガイド溝51.52内に挿入さ
れ、かつ弾性爪57は上蓋54内においてストッパー5
3に係止されるので、ねじを使用した場合のように外部
に露出する部材がなく外観上もすぐれている。また、ね
じを使用する場合のように縁部の幅を大きくする必要が
ないのでその分サイズを小さくでき、小形化できる。
れ、かつ弾性爪57は上蓋54内においてストッパー5
3に係止されるので、ねじを使用した場合のように外部
に露出する部材がなく外観上もすぐれている。また、ね
じを使用する場合のように縁部の幅を大きくする必要が
ないのでその分サイズを小さくでき、小形化できる。
こうして組立てられたICカード保持体22のICカー
ド挿入口25にICカード26を挿入しその保持体22
を装置本体21に対して開成操作すると、ICカードの
各入出力端子30が各接触端子27に接触し、かつ保持
体22が係止爪40によって装置本体21にロックされ
る。しかして各入出力端子30及び各接触端子27を介
してICカード26に対する情報の書込み及び読出しが
可能となる。
ド挿入口25にICカード26を挿入しその保持体22
を装置本体21に対して開成操作すると、ICカードの
各入出力端子30が各接触端子27に接触し、かつ保持
体22が係止爪40によって装置本体21にロックされ
る。しかして各入出力端子30及び各接触端子27を介
してICカード26に対する情報の書込み及び読出しが
可能となる。
なお、前記実施例では上蓋にガイド溝を設け、下蓋にレ
ールを設けたものについて述べたが必ずしもこれに限定
されるものではなく、逆に上蓋にレールを設け、下蓋に
ガイド溝を設けたものであってもよい。
ールを設けたものについて述べたが必ずしもこれに限定
されるものではなく、逆に上蓋にレールを設け、下蓋に
ガイド溝を設けたものであってもよい。
また前記実施例では上蓋にストッパーを設け、下蓋に弾
性爪を設けたものについて述べたが必ずしもこれに限定
されるものではなく、逆に上蓋に弾性爪を設け、下蓋に
ストッパーを設けたものであってもよい。
性爪を設けたものについて述べたが必ずしもこれに限定
されるものではなく、逆に上蓋に弾性爪を設け、下蓋に
ストッパーを設けたものであってもよい。
また、前記実施例ではカードとしてICカードを使用し
、その保持体について述べたが必ずしもこれに限定され
るものではなく、メモリカードの保持体にも適用できる
ものである。
、その保持体について述べたが必ずしもこれに限定され
るものではなく、メモリカードの保持体にも適用できる
ものである。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、小形化すること
ができるとともに外観を良好にでき、しかも組立て作業
が簡単なカード端末機のカード保持体機構を提供できる
もの−である。
ができるとともに外観を良好にでき、しかも組立て作業
が簡単なカード端末機のカード保持体機構を提供できる
もの−である。
第1図〜第5図はこの発明の実施例を示すもので、第1
図はカード端末機の外観を示す斜視図、第2図はカード
端末機の分解斜視図、第3図はICカード保持体の分解
斜視図、第4図はストッパーと弾性爪との係止状態を示
す部分断面図、第5図はレールとガイド溝との嵌合状態
を示す部分断面図、第6図は従来例を示す部分断面図で
ある。 21・・・装置本体、22・・・ICカード保持体、2
6・・・ICカード、27・・・接触端子、30・・・
ICカードの入出力端子、51.52・・・ガイド溝、
53・・・ストッパー、54・・・上蓋、55.56・
・・レール、57・・・弾性爪、58・・・下蓋。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第4図 第5図
図はカード端末機の外観を示す斜視図、第2図はカード
端末機の分解斜視図、第3図はICカード保持体の分解
斜視図、第4図はストッパーと弾性爪との係止状態を示
す部分断面図、第5図はレールとガイド溝との嵌合状態
を示す部分断面図、第6図は従来例を示す部分断面図で
ある。 21・・・装置本体、22・・・ICカード保持体、2
6・・・ICカード、27・・・接触端子、30・・・
ICカードの入出力端子、51.52・・・ガイド溝、
53・・・ストッパー、54・・・上蓋、55.56・
・・レール、57・・・弾性爪、58・・・下蓋。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第4図 第5図
Claims (1)
- 接触端子を有する装置本体に対して開閉自在に設けられ
、前部に設けられたカード挿入口から挿入される情報記
憶カードを保持し、前記装置本体に閉成されることによ
り挿入保持した前記情報記憶カードの端子を前記接触端
子に対して接触させるカード端末機のカード保持体機構
において、透光性の合成樹脂材からなる上蓋と、この上
蓋とでカード保持部を形成する合成樹脂材からなる下蓋
と、上蓋及び下蓋の一方の両側端に設けられたレール並
びに他方の両側端に設けられそのレールを後方からスラ
イド挿入するガイド溝と、前記上蓋及び下蓋の一方の後
端部に設けられた鉤状のストッパー並びに他方に設けら
れ前記ガイド溝に対する前記レールの挿入が完了するタ
イミングで前記ストッパーに対して係止され、前記ガイ
ド溝からの前記レールの抜けを防止する弾性爪とで構成
したことを特徴とするカード端末機のカード保持体機構
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61096822A JPS62254286A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | カ−ド端末機のカ−ド保持体機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61096822A JPS62254286A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | カ−ド端末機のカ−ド保持体機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62254286A true JPS62254286A (ja) | 1987-11-06 |
Family
ID=14175264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61096822A Pending JPS62254286A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | カ−ド端末機のカ−ド保持体機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62254286A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04118789A (ja) * | 1989-12-21 | 1992-04-20 | Stocko Metallwarenfab Henkels & Sohn Gmbh & Co | 1つの面に沿つて接続極を持つ電子カードを印刷配線基板に電気接触させる装置 |
WO1996007160A1 (fr) * | 1994-08-31 | 1996-03-07 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Lecteur de carte a circuits integres |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP61096822A patent/JPS62254286A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04118789A (ja) * | 1989-12-21 | 1992-04-20 | Stocko Metallwarenfab Henkels & Sohn Gmbh & Co | 1つの面に沿つて接続極を持つ電子カードを印刷配線基板に電気接触させる装置 |
WO1996007160A1 (fr) * | 1994-08-31 | 1996-03-07 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Lecteur de carte a circuits integres |
US5729000A (en) * | 1994-08-31 | 1998-03-17 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | IC card reader |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5537389A (en) | Disk cartridge having a single closing energizer for closing two independently opened shutters | |
US5929427A (en) | Portable card reader/writer | |
KR100275350B1 (ko) | 디스크 카트리지용 케이스 및 디스크 카트리지를 홀딩하기 위한 홀드 부재 | |
US5515358A (en) | Disk cartridge and method for constructing the same | |
US5046170A (en) | Information carrier disk housing having incorrect insertion prevention | |
JPS62254286A (ja) | カ−ド端末機のカ−ド保持体機構 | |
EP0446629B1 (en) | Cassette accommodating method and index card for cassette case | |
JP4022874B2 (ja) | 電子機器 | |
US5381893A (en) | Housing case for tape cassette with index card | |
JPS62260663A (ja) | 開閉機構 | |
JPS60123762U (ja) | ジヤケツトホルダ | |
EP0939404B1 (en) | Cartridge and storage case for cartridge | |
JPS5916178A (ja) | 磁気シート装置 | |
JPH0720774Y2 (ja) | カード挿入口の2枚挿入防止構造 | |
JPH0530200Y2 (ja) | ||
JP3713861B2 (ja) | ディスクカートリッジ用の収納ケース | |
JPH0739104Y2 (ja) | 片面用ディスクカートリッジのシャッタ | |
JPS62254285A (ja) | Icカ−ド書込み読出し装置 | |
JP2570696B2 (ja) | 小型テ−プカセツト | |
JPH0457184A (ja) | ディーリングボードのカバー構造 | |
JP2712576B2 (ja) | Icカードスロットフタ | |
KR890017681A (ko) | 레코딩 카세트용 기록 및 비기록 래치 | |
JP3630944B2 (ja) | テープカートリッジ | |
JPS62251890A (ja) | Icカ−ド書込み読出し装置 | |
JPH0519888Y2 (ja) |