JPS62245243A - 写真焼付装置の測光方法 - Google Patents
写真焼付装置の測光方法Info
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- JPS62245243A JPS62245243A JP61089252A JP8925286A JPS62245243A JP S62245243 A JPS62245243 A JP S62245243A JP 61089252 A JP61089252 A JP 61089252A JP 8925286 A JP8925286 A JP 8925286A JP S62245243 A JPS62245243 A JP S62245243A
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- 238000005375 photometry Methods 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/72—Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
- G03B27/73—Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers
- G03B27/735—Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers in dependence upon automatic analysis of the original
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(3)前記画像情報検出手段がイメージセンナである特
許請求の範囲第1項に記載の写真焼付装置の測光方法。
許請求の範囲第1項に記載の写真焼付装置の測光方法。
3、発明の詳細な説す1
(発明の技術分野)
この発明は、調光フィルタでカラーバランス及び濃度を
調整すると共に、ミラーボックスを介して原画フィルム
に光を照射して写真焼付を行なうようになっている写真
焼付装置の測光方法に関する。
調整すると共に、ミラーボックスを介して原画フィルム
に光を照射して写真焼付を行なうようになっている写真
焼付装置の測光方法に関する。
(発明の技術的ff1景とその間血点)調光フィルタを
有する写真焼付装置は第1図に示すように、搬送されて
焼付部に送られて来たネガキャリア9上のネガフィルム
2が、イエロー(Y)、マゼンタ(N)及びシアン(C
)の各3補色フィルタで成る調光フィルタ3及びミラー
ボックスlを通して光源4で照明されるようになってお
り、ネガフィルム2からの透過光はレンズユニット5及
びブラックシャッタ6を経て写真印画紙7に達するよう
になっている。写真印画紙7は供給ローラ7Aに巻回さ
れており、ネガフィルム2の搬送及び停止Fと同期して
巻取ローラ7Bに巻取られるようになっており、ネガフ
ィルム2のレンズユニット4側の近傍には赤(R) 。
有する写真焼付装置は第1図に示すように、搬送されて
焼付部に送られて来たネガキャリア9上のネガフィルム
2が、イエロー(Y)、マゼンタ(N)及びシアン(C
)の各3補色フィルタで成る調光フィルタ3及びミラー
ボックスlを通して光源4で照明されるようになってお
り、ネガフィルム2からの透過光はレンズユニット5及
びブラックシャッタ6を経て写真印画紙7に達するよう
になっている。写真印画紙7は供給ローラ7Aに巻回さ
れており、ネガフィルム2の搬送及び停止Fと同期して
巻取ローラ7Bに巻取られるようになっており、ネガフ
ィルム2のレンズユニット4側の近傍には赤(R) 。
緑(G)及びvff (B)の3原色の画像濃度情報を
検出するためのフォトダイオード等の光センサ8が配設
されており、又特開昭80−154244号公報で示さ
れるような写真焼付!Itmでは、光源4とネガフィル
ム2との光軸LSに炉側して2次元イメージセンサl!
で成る画像情報検出装置10が設けられている。この画
像情報検出型2110は、ネガフィルム2のほぼ中心部
を光軸として結像するためのレンズユニー2ト12を有
していると共に、ユニット化された検出装置の裏面には
画像処理を行なうIC等で成る処理回路を装着する基板
13が設けられている。そして、通常は光センサ8又は
画像情報検出型filoがネガフィルム2の画像情報を
検出して、ネガフィルム2に合った最適な露光量で写真
焼付を行なうようになってい′る。
検出するためのフォトダイオード等の光センサ8が配設
されており、又特開昭80−154244号公報で示さ
れるような写真焼付!Itmでは、光源4とネガフィル
ム2との光軸LSに炉側して2次元イメージセンサl!
で成る画像情報検出装置10が設けられている。この画
像情報検出型2110は、ネガフィルム2のほぼ中心部
を光軸として結像するためのレンズユニー2ト12を有
していると共に、ユニット化された検出装置の裏面には
画像処理を行なうIC等で成る処理回路を装着する基板
13が設けられている。そして、通常は光センサ8又は
画像情報検出型filoがネガフィルム2の画像情報を
検出して、ネガフィルム2に合った最適な露光量で写真
焼付を行なうようになってい′る。
しかしながら、このような写真焼付装置ではネガフィル
ム2のサイズに応じてミラーボックスlを交換する必要
があり、ミラーボックスlを交換することによってネガ
フィルム2上の中位面積あたりの光量が大幅に変化して
しまい。
ム2のサイズに応じてミラーボックスlを交換する必要
があり、ミラーボックスlを交換することによってネガ
フィルム2上の中位面積あたりの光量が大幅に変化して
しまい。
その結果、測光用のイメージセンサ11に結像または光
センサ8に集光される画素単位の光量が大幅に変化して
しまう、特にイメージセンサは実用と°なるダイナミッ
クレンジが通常1 : 100前後と小さく1画像情報
検出用の基準となる光iよが大幅に変化した場合、出力
が雑音(暗室fIt)レベル又は逆の位相レベルに達し
てしまい、IE確な画像情報の検出が困難となっていた
。そして、ネガフィルムのサイズが変わっても、焼付露
光時間を一定範囲内として効率良く焼付作ズを行なうに
は、ネガフィルムのサイズに応じて光源4のミラーボッ
クスlを脱着して交換する必要があり1通常ネガサイズ
とミラーボックス1の組合わせは次のようになってい1
20サイズネガ→120 ミラーボックス135F、1
35H,12Bサイズネガ→135/12B ミラーボ
ックス 110サイズ、 rJ1scフィルム→110/Dis
cミラーボックス そして、 12G ミラーボックスと110/I)IC
Sミラーボックスとでは通常10倍以上のネガフィルム
単位面積当りの光が差があり、そのためイメージセンサ
による測光時はダイナミックレンジが減少して正確な画
像情報検出が困難となるため。
センサ8に集光される画素単位の光量が大幅に変化して
しまう、特にイメージセンサは実用と°なるダイナミッ
クレンジが通常1 : 100前後と小さく1画像情報
検出用の基準となる光iよが大幅に変化した場合、出力
が雑音(暗室fIt)レベル又は逆の位相レベルに達し
てしまい、IE確な画像情報の検出が困難となっていた
。そして、ネガフィルムのサイズが変わっても、焼付露
光時間を一定範囲内として効率良く焼付作ズを行なうに
は、ネガフィルムのサイズに応じて光源4のミラーボッ
クスlを脱着して交換する必要があり1通常ネガサイズ
とミラーボックス1の組合わせは次のようになってい1
20サイズネガ→120 ミラーボックス135F、1
35H,12Bサイズネガ→135/12B ミラーボ
ックス 110サイズ、 rJ1scフィルム→110/Dis
cミラーボックス そして、 12G ミラーボックスと110/I)IC
Sミラーボックスとでは通常10倍以上のネガフィルム
単位面積当りの光が差があり、そのためイメージセンサ
による測光時はダイナミックレンジが減少して正確な画
像情報検出が困難となるため。
何らかの方法でこれを補正する必要があった。
このような費請に対して、従来はイメージセンサの結像
光学系内に絞りa整機構(オートアイリス)を設けるか
、 NOフィルタm整機構を取り付けて光がを#I’す
るようにしていた。しかし、このような方法ではR,G
、B各色毎のカラー感度調整が困難な上、絞り調整機構
は高価で構造も複雑であるといった欠点があり、Nロフ
ィルタ調整機構では光量、を連続的に細かくして2gl
整しにくい欠点がある。
光学系内に絞りa整機構(オートアイリス)を設けるか
、 NOフィルタm整機構を取り付けて光がを#I’す
るようにしていた。しかし、このような方法ではR,G
、B各色毎のカラー感度調整が困難な上、絞り調整機構
は高価で構造も複雑であるといった欠点があり、Nロフ
ィルタ調整機構では光量、を連続的に細かくして2gl
整しにくい欠点がある。
(発明の目的)
この発明は上述のようなπ情からなされたものであり、
この発明の[1的は、写真焼付露光制御用の調光フィル
タを測光用位置に設定することによって、イメージセン
ナや光センナ等の画像情報検出P段の単位面81′@り
の光量を自動的に所定範囲内とするような測光方法を提
供することにある。
この発明の[1的は、写真焼付露光制御用の調光フィル
タを測光用位置に設定することによって、イメージセン
ナや光センナ等の画像情報検出P段の単位面81′@り
の光量を自動的に所定範囲内とするような測光方法を提
供することにある。
(発明の概要)
この発明は、31光フイルタでカラーバランス及びC度
を調整すると共に、ミラーボックスを介して原画フィル
ムに光を照射して写真焼付するようになっている写真焼
付装置の測光方法に関するもので1画像情報検出手段の
単位面植当りの光量が所定範囲内となるように前記調光
フィルタを測光用位置に設定して、前記原画フィルムを
前記画像情報検出手段で測光して後、前記調光フィルタ
を露光用位置に設定して自動的に写真焼付を行なうよう
にしたものである。
を調整すると共に、ミラーボックスを介して原画フィル
ムに光を照射して写真焼付するようになっている写真焼
付装置の測光方法に関するもので1画像情報検出手段の
単位面植当りの光量が所定範囲内となるように前記調光
フィルタを測光用位置に設定して、前記原画フィルムを
前記画像情報検出手段で測光して後、前記調光フィルタ
を露光用位置に設定して自動的に写真焼付を行なうよう
にしたものである。
(発151の実施例)
この発明は第1図で説明したような写真焼付装置を用い
て、第2図で示すようなフローに従って測光を行なう、
すなわち、ネガサイズの変更設定作業に伴ない、ネガフ
ィルム2のサイズに対応してミラーボックスを変換しく
ステップSl) 、手動又は特開昭80−151820
号公報で示されるような両像情報検出装置lOによって
サイズ情報が入力される(ステップS2)、そして、イ
メージセンサ11の場合には、光電変換のための蓄積時
間を予め決められている所定値に設定しくステップS3
)、イメージセンナ11が受光する単位面積当り(例え
ば1画J当り)の光量を計測しくステップS4)、その
計測値が予め決められている所定範囲内に入っているか
否かを判断する(ステップS5)、計測値が所定範囲内
となっていない場合には、調光フィルタ3の光路への挿
入琶を調整して光量をW堕する(ステップS8)、そし
て、再度中位面積当りの光量を計測し、イメージセンサ
の1画素当りの光量が所定範囲内となるように、調光フ
ィルタ3の調整を繰り返す、なお、カラーm整の場合に
は、R,G、B感度に対応してc)、y 8Jl光フイ
ルタをそれぞれ独tして調整し、濃度調整の場合には、
調光フィルタを同一の比率で調整する。また、光センサ
8に対しては所定の電圧を供給して同様の調整を行なう
。
て、第2図で示すようなフローに従って測光を行なう、
すなわち、ネガサイズの変更設定作業に伴ない、ネガフ
ィルム2のサイズに対応してミラーボックスを変換しく
ステップSl) 、手動又は特開昭80−151820
号公報で示されるような両像情報検出装置lOによって
サイズ情報が入力される(ステップS2)、そして、イ
メージセンサ11の場合には、光電変換のための蓄積時
間を予め決められている所定値に設定しくステップS3
)、イメージセンナ11が受光する単位面積当り(例え
ば1画J当り)の光量を計測しくステップS4)、その
計測値が予め決められている所定範囲内に入っているか
否かを判断する(ステップS5)、計測値が所定範囲内
となっていない場合には、調光フィルタ3の光路への挿
入琶を調整して光量をW堕する(ステップS8)、そし
て、再度中位面積当りの光量を計測し、イメージセンサ
の1画素当りの光量が所定範囲内となるように、調光フ
ィルタ3の調整を繰り返す、なお、カラーm整の場合に
は、R,G、B感度に対応してc)、y 8Jl光フイ
ルタをそれぞれ独tして調整し、濃度調整の場合には、
調光フィルタを同一の比率で調整する。また、光センサ
8に対しては所定の電圧を供給して同様の調整を行なう
。
ここで、調光フィルタ3は第3図に示すような機構とな
っており、 CRY各フィルタは同一構成となっている
ので、ここではCフィルタ31について説明する。Cフ
ィルタ31は、2枚ノ174円の扇状の形状をしたフィ
ルタ板を2枚ずつ組合わせた左右1対のフィルタ板31
1及び312で構成されており、フィルタ板311及び
312の枠311A及び312Aに設けられているナツ
ト部材221A及び222轟を介して、それぞれMl、
12方向に開閉されるようになっている。すなわち、ナ
ツト部材221A及び222Aは互いに逆ピッチに螺刻
されたスクリュー221及び222を有するシャフト2
2に螺合されており、シャフト22をたとえばN!力方
向回転することによってナツト部材221A及び222
Aはそれぞれ旧方向に、N2方向に回転することによっ
てそれぞれN2方向に移動する。また、pP311A及
び3!2Aの他端部に摺動部材23A、23Bが設けら
れており、併設されたガイド棒上をWIJ動するように
なっている。又、シャフト22は減速のためのギア機構
21Aを介してサーボモータ2!で回転され、ナツト部
材221Aにはフィルタ31の開口度を検出するための
ポテンショメータハが結合されている。さらに、フィル
タ板311及び312の中央部が光路35を形成するよ
うになっており、シャフト22を回転してナツト部材2
21A及び222AをMl、N2方向に移動することに
よって。
っており、 CRY各フィルタは同一構成となっている
ので、ここではCフィルタ31について説明する。Cフ
ィルタ31は、2枚ノ174円の扇状の形状をしたフィ
ルタ板を2枚ずつ組合わせた左右1対のフィルタ板31
1及び312で構成されており、フィルタ板311及び
312の枠311A及び312Aに設けられているナツ
ト部材221A及び222轟を介して、それぞれMl、
12方向に開閉されるようになっている。すなわち、ナ
ツト部材221A及び222Aは互いに逆ピッチに螺刻
されたスクリュー221及び222を有するシャフト2
2に螺合されており、シャフト22をたとえばN!力方
向回転することによってナツト部材221A及び222
Aはそれぞれ旧方向に、N2方向に回転することによっ
てそれぞれN2方向に移動する。また、pP311A及
び3!2Aの他端部に摺動部材23A、23Bが設けら
れており、併設されたガイド棒上をWIJ動するように
なっている。又、シャフト22は減速のためのギア機構
21Aを介してサーボモータ2!で回転され、ナツト部
材221Aにはフィルタ31の開口度を検出するための
ポテンショメータハが結合されている。さらに、フィル
タ板311及び312の中央部が光路35を形成するよ
うになっており、シャフト22を回転してナツト部材2
21A及び222AをMl、N2方向に移動することに
よって。
光路35の大きさを調整するようになっている。
他色のフィルタ板についても同様であり、それぞれサー
ボモータで駆動されると共に、それぞれ開口度はポテン
シ璽メータで検出されるようになっている。
ボモータで駆動されると共に、それぞれ開口度はポテン
シ璽メータで検出されるようになっている。
l;述のようにして調光フィルタ3の光路への挿入lI
tが調整され、イメージセンサ11又は光センサ8の単
位面積当りの光量が設定されている所定範囲内に入った
場合には、必要に応じて蓄積時間をネガフィルム2のサ
イズに応じた最適J植時間に再設定しくステップS7)
、ネガキャリア9の上に送られて来たネガフィルムのコ
マ画像の画像情報を計測しくステップS8)、その計測
値に基づいてネガフィルム2のコマ画像に合った露光量
を決定して写真焼付を行なう(ステ、プS9)、このネ
ガフィルム2の焼付に際しては、L記ステップS8で!
!された調光フィルタ3を、上記ステップS8で決定し
た露光量に従って焼付位置に自動設定させるようにする
。
tが調整され、イメージセンサ11又は光センサ8の単
位面積当りの光量が設定されている所定範囲内に入った
場合には、必要に応じて蓄積時間をネガフィルム2のサ
イズに応じた最適J植時間に再設定しくステップS7)
、ネガキャリア9の上に送られて来たネガフィルムのコ
マ画像の画像情報を計測しくステップS8)、その計測
値に基づいてネガフィルム2のコマ画像に合った露光量
を決定して写真焼付を行なう(ステ、プS9)、このネ
ガフィルム2の焼付に際しては、L記ステップS8で!
!された調光フィルタ3を、上記ステップS8で決定し
た露光量に従って焼付位置に自動設定させるようにする
。
なお、ステップS4〜ステツプS6を繰返すかわりに、
サイズ情報によって予め定められた位置に調光フィルタ
を自動的に移動するようにしても良い、また、基準感度
は画像検出1段の光学系内に固定されたカラーフィルタ
やNOフィルタ茅で行ない、ネガサイズの対応をこの方
法で行なう組合せ方式でも良い、また、上述では濃度に
ついて説明しているが、センサに案着されたROBのス
トライプフィルタ、モザイクフィルタや3色分解フィル
タ等によるカラー測光にも同様に適用することがで・き
る。
サイズ情報によって予め定められた位置に調光フィルタ
を自動的に移動するようにしても良い、また、基準感度
は画像検出1段の光学系内に固定されたカラーフィルタ
やNOフィルタ茅で行ない、ネガサイズの対応をこの方
法で行なう組合せ方式でも良い、また、上述では濃度に
ついて説明しているが、センサに案着されたROBのス
トライプフィルタ、モザイクフィルタや3色分解フィル
タ等によるカラー測光にも同様に適用することがで・き
る。
(発明の効果)
以上のようにこの発明の測光方法によれば、従来写真焼
付に用いられていた調光フィルタをそのまま用いて、イ
メージセンサや光センサ等の単位面積当りの光量を常に
所定範囲内に設定できるので、正確な写真測光を行ない
得、これにより写真焼付を効率良く行なうことができる
。又、 NDフィルタ調fi機構や絞りmg!機構等を
設ける必要もないので、写真焼付装置の構成が簡易で低
コストとなる利点がある。
付に用いられていた調光フィルタをそのまま用いて、イ
メージセンサや光センサ等の単位面積当りの光量を常に
所定範囲内に設定できるので、正確な写真測光を行ない
得、これにより写真焼付を効率良く行なうことができる
。又、 NDフィルタ調fi機構や絞りmg!機構等を
設ける必要もないので、写真焼付装置の構成が簡易で低
コストとなる利点がある。
第1図はこの発明を適用することができる写真焼付装置
の概略構成図、第2図はこの発明方法を示すフローチャ
ート、第3図はこの発明に用いる調光フィルタの機構例
を示す図である。 l・・・ミラーボックス、2・・・ネガフィルム。 3・・・調光フィルタ、4・・・光源、5・・・レンズ
ユニッ;・、7・・・写真中白紙、8・・・光センサ、
10・・・画像情報検出装置、11・・・イメージセン
サ。 出願人代理人 安 形 雄 三 ?4 夢3 面 手続補正書 昭和61年7月25日 1、事件の表示 昭和61年特許願第89252号 2、発明の名称 写真焼付装置の測光方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 6、補正の内容 (1)明細書、第3頁第5行目に「レンズユニット4」
とあるを「レンズユニット5」と補正する。 (2)同、第11頁第2行目にr業者」とあるを「密着
」と補正する。
の概略構成図、第2図はこの発明方法を示すフローチャ
ート、第3図はこの発明に用いる調光フィルタの機構例
を示す図である。 l・・・ミラーボックス、2・・・ネガフィルム。 3・・・調光フィルタ、4・・・光源、5・・・レンズ
ユニッ;・、7・・・写真中白紙、8・・・光センサ、
10・・・画像情報検出装置、11・・・イメージセン
サ。 出願人代理人 安 形 雄 三 ?4 夢3 面 手続補正書 昭和61年7月25日 1、事件の表示 昭和61年特許願第89252号 2、発明の名称 写真焼付装置の測光方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 6、補正の内容 (1)明細書、第3頁第5行目に「レンズユニット4」
とあるを「レンズユニット5」と補正する。 (2)同、第11頁第2行目にr業者」とあるを「密着
」と補正する。
Claims (2)
- (1)調光フィルタでカラーバランス及び濃度を調整す
ると共に、ミラーボックスを介して原画フィルムに光を
照射して写真焼付するようになっている写真焼付装置に
おいて、画像情報検出手段の単位面積当りの光量が所定
範囲内となるように前記調光フィルタを測光用位置に設
定して、前記原画フィルムを前記画像情報検出手段で測
光して後、前記調光フィルタを露光用位置に設定して自
動的に写真焼付を行なうようにしたことを特徴とする写
真焼付装置の測光方法。 - (2)前記原画フィルムの測光前、前記調光フィルタを
前記測光用位置に自動設定しておくようにした特許請求
の範囲第1項に記載の写真焼付装置の測光方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61089252A JPH0687113B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 写真焼付装置の測光方法 |
US07/037,783 US4769677A (en) | 1986-04-18 | 1987-04-13 | Photometering method in photographic printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61089252A JPH0687113B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 写真焼付装置の測光方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62245243A true JPS62245243A (ja) | 1987-10-26 |
JPH0687113B2 JPH0687113B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=13965566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61089252A Expired - Fee Related JPH0687113B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 写真焼付装置の測光方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4769677A (ja) |
JP (1) | JPH0687113B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4893345A (en) * | 1986-04-28 | 1990-01-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method for detecting/processing image information |
JP2592884Y2 (ja) * | 1993-09-24 | 1999-03-31 | 三星航空産業株式会社 | カラープリンター |
US5978008A (en) * | 1995-11-22 | 1999-11-02 | Polaroid Corporation | Automatic color correction for a white-light printer |
US5982988A (en) * | 1996-02-05 | 1999-11-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Exposure control apparatus of photo-printer |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57207237A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-18 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Exposure device for photographic printer |
JPS60154244A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真画像情報検出装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5795771A (en) * | 1980-12-05 | 1982-06-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | Solid-state image pickup device |
JPS60220331A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラ−プリンタシステム |
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JPH0640198B2 (ja) * | 1986-02-17 | 1994-05-25 | 富士写真フイルム株式会社 | 主要画像検出方法及びこれを用いた写真焼付露光量決定方法 |
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1986
- 1986-04-18 JP JP61089252A patent/JPH0687113B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-04-13 US US07/037,783 patent/US4769677A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4769677A (en) | 1988-09-06 |
JPH0687113B2 (ja) | 1994-11-02 |
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