JPS6222812A - 熱硬化性樹脂組成物 - Google Patents
熱硬化性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6222812A JPS6222812A JP16373885A JP16373885A JPS6222812A JP S6222812 A JPS6222812 A JP S6222812A JP 16373885 A JP16373885 A JP 16373885A JP 16373885 A JP16373885 A JP 16373885A JP S6222812 A JPS6222812 A JP S6222812A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bismaleimide
- resin composition
- resin
- group
- novolak resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱硬化性樹脂組成物に関し、更に詳しくは加工
性、耐熱性に優れた熱硬化性樹脂組成物に関する。
性、耐熱性に優れた熱硬化性樹脂組成物に関する。
熱硬化性樹脂は、注型、含浸、積層、成形用材料として
、各種電気絶縁材料、構造材料などに使用されている。
、各種電気絶縁材料、構造材料などに使用されている。
近年これらの各用途において材料の使用条件は厳しくな
る傾向にあシ、特に材料の耐熱性は重要な特性になって
いる0従来このような目的には熱硬化性のポリイミド樹
脂が使用されているが、加工性の面では高温で長時間の
加熱が必要であった◇ また、耐熱性に改良を加えたエポキシ樹脂は加工性に優
れているものの、高温時の機械特性、電気特性および長
期の耐熱劣化性など高度の耐熱性能は不充分であった◇ これらに代る材料の一つとして、例えばポリイミドおよ
びアルケ二Nフェノールおよび/または7〜ケ二μフエ
ノールエーテルを含む熱硬化性混合物(特開昭52−9
94)、マレイミド系化合物、ポリアリル化フェノール
系化合物およびエポキシ樹脂を含む耐熱性樹脂組成物(
特開昭5fll−184099)等が提案されている。
る傾向にあシ、特に材料の耐熱性は重要な特性になって
いる0従来このような目的には熱硬化性のポリイミド樹
脂が使用されているが、加工性の面では高温で長時間の
加熱が必要であった◇ また、耐熱性に改良を加えたエポキシ樹脂は加工性に優
れているものの、高温時の機械特性、電気特性および長
期の耐熱劣化性など高度の耐熱性能は不充分であった◇ これらに代る材料の一つとして、例えばポリイミドおよ
びアルケ二Nフェノールおよび/または7〜ケ二μフエ
ノールエーテルを含む熱硬化性混合物(特開昭52−9
94)、マレイミド系化合物、ポリアリル化フェノール
系化合物およびエポキシ樹脂を含む耐熱性樹脂組成物(
特開昭5fll−184099)等が提案されている。
しかし、ここで使用されているポリアリル化フェノール
系化合物はポリアリルエーテル化合物をクライゼン転移
させたものか、或いは加熱硬化時にクライゼン転移によ
ジフェノール性水酸基が生成する構造を有しているため
核置換アリ〃基と水酸基またはエーテル基が同一芳香環
のオルソ位に位置しておシ特にボラックタイプの場合、
硬化機も未反応のまま残存しやすく、高温時の硬化物性
、耐熱劣化性等に問題があった。
系化合物はポリアリルエーテル化合物をクライゼン転移
させたものか、或いは加熱硬化時にクライゼン転移によ
ジフェノール性水酸基が生成する構造を有しているため
核置換アリ〃基と水酸基またはエーテル基が同一芳香環
のオルソ位に位置しておシ特にボラックタイプの場合、
硬化機も未反応のまま残存しやすく、高温時の硬化物性
、耐熱劣化性等に問題があった。
このような背景から、本発明者らは耐熱性に優れ、且つ
加工性に優れた樹脂組成物について鋭意検討した検果、
特定の樹脂とマレイミド系化合物を含む樹脂組成物が前
記目的に適うことを見出し本発明を完成するに至った◇ 即ち、本発明は、実質的に水酸基を含まないアリμエー
テμ化置換フェノール類ノボフック樹脂およびN、N’
−ビスマレイミド化合物を、後者の二重結合に対する前
者の二重結合の比が1を越え8以下となる量的割合で含
有してなる熱硬化性樹脂組成物を提供する。本発明者ら
は先に、該二重結合比として1以下が好ましいアリルエ
ーテル化置換フヱノーμ類ノボラック樹脂とN 、 N
’−ビスマレイミドを含有してなる熱硬化性樹脂組成物
を見出しているが、本発明の量的割合においても前記目
的に適うと共に、強靭性も若干向上することを見出した
ものである@以下に本発明の詳細な説明する。
加工性に優れた樹脂組成物について鋭意検討した検果、
特定の樹脂とマレイミド系化合物を含む樹脂組成物が前
記目的に適うことを見出し本発明を完成するに至った◇ 即ち、本発明は、実質的に水酸基を含まないアリμエー
テμ化置換フェノール類ノボフック樹脂およびN、N’
−ビスマレイミド化合物を、後者の二重結合に対する前
者の二重結合の比が1を越え8以下となる量的割合で含
有してなる熱硬化性樹脂組成物を提供する。本発明者ら
は先に、該二重結合比として1以下が好ましいアリルエ
ーテル化置換フヱノーμ類ノボラック樹脂とN 、 N
’−ビスマレイミドを含有してなる熱硬化性樹脂組成物
を見出しているが、本発明の量的割合においても前記目
的に適うと共に、強靭性も若干向上することを見出した
ものである@以下に本発明の詳細な説明する。
本発明で使用されるアリyエーテy化置換フェノーy類
ノボフヲク樹脂とは、アルキル基、アルケニル基、アリ
ール基、アフルキμ基或すはハロゲン原子で置換された
フェノ−μ類、具体的にはフレジー〃、エチルフェノー
ル、イソプロピルフェノ−〃、ブチルフェノ−μ、オク
チルフェノール、ノニルフェノ−〃、ビニルフェノ−μ
、イソゾロベニルフェノール、フェニルフェノール、ベ
ンジルフェノール、クロルフェノール、ブロムフェノー
ル、キシレノール、メチ〃ブチpフェノ−/L/(夫々
異性体を含む)等の置換フェノールの一種又は二種以上
とホルムアルデヒド、フルフラール、アクロレイン等の
アルデヒド類を公知の方法で縮合反応させて得られる通
常2〜15の平均核停数を有するノボラック樹脂と塩化
アリμ、臭化アリμ、ヨウ化アリρ等のハロゲン化アリ
ルとをアルカリの存在下反応させて得られる実質的にフ
ェノール性水酸基を含有しない樹脂であり、特にクレゾ
ールノボラック樹脂のアリルエーテル化物が好ましく使
用できる。
ノボフヲク樹脂とは、アルキル基、アルケニル基、アリ
ール基、アフルキμ基或すはハロゲン原子で置換された
フェノ−μ類、具体的にはフレジー〃、エチルフェノー
ル、イソプロピルフェノ−〃、ブチルフェノ−μ、オク
チルフェノール、ノニルフェノ−〃、ビニルフェノ−μ
、イソゾロベニルフェノール、フェニルフェノール、ベ
ンジルフェノール、クロルフェノール、ブロムフェノー
ル、キシレノール、メチ〃ブチpフェノ−/L/(夫々
異性体を含む)等の置換フェノールの一種又は二種以上
とホルムアルデヒド、フルフラール、アクロレイン等の
アルデヒド類を公知の方法で縮合反応させて得られる通
常2〜15の平均核停数を有するノボラック樹脂と塩化
アリμ、臭化アリμ、ヨウ化アリρ等のハロゲン化アリ
ルとをアルカリの存在下反応させて得られる実質的にフ
ェノール性水酸基を含有しない樹脂であり、特にクレゾ
ールノボラック樹脂のアリルエーテル化物が好ましく使
用できる。
本発明において使用されるN、N’−ビスマレイミド化
合物としては、N、N’−ジフェニルメタンビスマレイ
ミド、N、N−7エニレンビスマレイミド、N、N’−
ジフェニルエーテルビスマレイミド、N、N’−ジフェ
ニルスルホンビスマレイミド、N、N’−シンクロヘキ
シルメタンビスマレイミド、N、N’−キシレンビスマ
ンイミド、N、N’−トリレンビスマレイミド、N。
合物としては、N、N’−ジフェニルメタンビスマレイ
ミド、N、N−7エニレンビスマレイミド、N、N’−
ジフェニルエーテルビスマレイミド、N、N’−ジフェ
ニルスルホンビスマレイミド、N、N’−シンクロヘキ
シルメタンビスマレイミド、N、N’−キシレンビスマ
ンイミド、N、N’−トリレンビスマレイミド、N。
N−キシリレンビスマレイミド、N、N’−ジフェニル
シクロヘキサンビスマレイミド(夫々異性体ヲ含ム)、
N、N′−エチレンビスマレイミF、N、N−ヘキサメ
チレンビスマレイミド、及びこれらN、N’−ビスマレ
イミド化合物とジアミン類を付加させて得られる末端が
N 、 N’−ビスマレイミド骨核を有するグレボリマ
ー等が例示できる。
シクロヘキサンビスマレイミド(夫々異性体ヲ含ム)、
N、N′−エチレンビスマレイミF、N、N−ヘキサメ
チレンビスマレイミド、及びこれらN、N’−ビスマレ
イミド化合物とジアミン類を付加させて得られる末端が
N 、 N’−ビスマレイミド骨核を有するグレボリマ
ー等が例示できる。
本発明になる樹脂組成物において、アリ)レエーテル化
置換フェノーy類ノボラック樹脂とN。
置換フェノーy類ノボラック樹脂とN。
X−ビスマレノミ)/l−を殉の帯的弯1春汁−箔夫の
二重結合に対する前者の二重結合の比が1を越え3以下
、好ましくは2以下となるように選ぶ03を越えると耐
熱性が低下するため好ましくない。
二重結合に対する前者の二重結合の比が1を越え3以下
、好ましくは2以下となるように選ぶ03を越えると耐
熱性が低下するため好ましくない。
ここで、N 、 N’−ビスマレイミド化合物はゲル化
が起こらない程度に予めアリル基と反応させておくこと
もできる。
が起こらない程度に予めアリル基と反応させておくこと
もできる。
本発明になる樹脂組成物は熱にょυ容易に硬化せしめる
ことができる。この場合、アゾ化合物、有機過酸化物等
のラジカル重合開始剤、三級アミン類、四級アンモニウ
ム塩類、イミダゾ−)V類、三フフ化ホウ素・・アミン
塩等のイオン触媒等を添加することによシ硬化を促進す
ることもできる。
ことができる。この場合、アゾ化合物、有機過酸化物等
のラジカル重合開始剤、三級アミン類、四級アンモニウ
ム塩類、イミダゾ−)V類、三フフ化ホウ素・・アミン
塩等のイオン触媒等を添加することによシ硬化を促進す
ることもできる。
本発明の樹脂組成物は比較的低温でミキサー、ニーダ−
、ロール等を用いて各種の充填剤、強化軸を配合し、注
型又は成形材料を調製することが可能であシ、更に、溶
剤に溶解させガラス繊維、炭素繊維等各種強化繊維に塗
布して債層応じて、他の公知の熱硬化性樹脂、例えば他
のアリル系樹脂、エボ!eシ樹脂、不飽和ポリエフテ/
V樹脂、フ1ノールイ厨月旨、シリコーン樹H旨、トリ
アジン樹脂醇を添加してもよい。
、ロール等を用いて各種の充填剤、強化軸を配合し、注
型又は成形材料を調製することが可能であシ、更に、溶
剤に溶解させガラス繊維、炭素繊維等各種強化繊維に塗
布して債層応じて、他の公知の熱硬化性樹脂、例えば他
のアリル系樹脂、エボ!eシ樹脂、不飽和ポリエフテ/
V樹脂、フ1ノールイ厨月旨、シリコーン樹H旨、トリ
アジン樹脂醇を添加してもよい。
かくして本発明の樹脂組成物は、加工性、耐熱性に優れ
た熱硬化性樹脂組成物として、注型、含浸、M8、成形
用材料に有用である0次に本発明の詳細な説明するため
に参考例及び!j!施例を示すが本発明はこれらに限定
されるものではかい。例中、部とあるのは重量単位を示
す。
た熱硬化性樹脂組成物として、注型、含浸、M8、成形
用材料に有用である0次に本発明の詳細な説明するため
に参考例及び!j!施例を示すが本発明はこれらに限定
されるものではかい。例中、部とあるのは重量単位を示
す。
参考例1
温度計、攪拌器、滴下p斗および還流冷却器を付けた反
応器に軟化点100CのO−りVゾールノボラック樹脂
118部(1当#、)及び反応溶媒としてアセトン15
5部を仕込み、樹脂を完全に溶解させてから臭化アリμ
m88部(1,1当量)を加え、よく攪拌する。
応器に軟化点100CのO−りVゾールノボラック樹脂
118部(1当#、)及び反応溶媒としてアセトン15
5部を仕込み、樹脂を完全に溶解させてから臭化アリμ
m88部(1,1当量)を加え、よく攪拌する。
反応系の温度を60℃に保ちながら28g6苛注ソ一ダ
水溶液157部(1,1尚i)を2時間で滴下した後6
0utで昇温し、同温度で8時間保持する。次いで水層
を分液によシ除去し、アセトン及び未反応の臭化アリp
を留去した後トルエン155部を仕込み樹脂を溶解させ
る。次いで微量の無機塩を水洗及びp過によシ除去した
後、濃縮することによυアリρ化率1024、OH含量
0.2%の淡黄色粘稠液状樹脂154部を得た。
水溶液157部(1,1尚i)を2時間で滴下した後6
0utで昇温し、同温度で8時間保持する。次いで水層
を分液によシ除去し、アセトン及び未反応の臭化アリp
を留去した後トルエン155部を仕込み樹脂を溶解させ
る。次いで微量の無機塩を水洗及びp過によシ除去した
後、濃縮することによυアリρ化率1024、OH含量
0.2%の淡黄色粘稠液状樹脂154部を得た。
実施例1
参考例1で得た樹脂(ALNとする)、特開昭58−1
84099記載の方法によ)合成したO−アリルフェノ
ールノボラック(比較用)およびN、N′−4,4′−
ジフェニルメタンビア、マレイミド〔三井東圧社品(B
MIとする)〕を、BMIに対する各アリル化合物の二
重結合当量比を第1表に示す割合で混合した樹脂組成物
を得、180℃にてBステージ化後200℃にて50V
−で1時間プレス成型後、280℃にて5時間後硬化す
ることによシ硬化物を得た0 各硬化物の物トiを第1表に示す。本発明の組成物は、
111d懇f生、強靭性のバランスに侵れていることが
わかる。
84099記載の方法によ)合成したO−アリルフェノ
ールノボラック(比較用)およびN、N′−4,4′−
ジフェニルメタンビア、マレイミド〔三井東圧社品(B
MIとする)〕を、BMIに対する各アリル化合物の二
重結合当量比を第1表に示す割合で混合した樹脂組成物
を得、180℃にてBステージ化後200℃にて50V
−で1時間プレス成型後、280℃にて5時間後硬化す
ることによシ硬化物を得た0 各硬化物の物トiを第1表に示す。本発明の組成物は、
111d懇f生、強靭性のバランスに侵れていることが
わかる。
flTMA法による
米! 816℃×7日後
米s JISK6911に準拠
Claims (1)
- 実質的に水酸基を含まないアリルエーテル化置換フェノ
ール類ノボラック樹脂およびN,N′−ビスマレイミド
化合物を、後者の二重結合に対する前者の二重結合の比
が1を越え3以下となる量的割合で含有してなる熱硬化
性樹脂組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16373885A JPS6222812A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 熱硬化性樹脂組成物 |
EP85112529A EP0178546B1 (en) | 1984-10-15 | 1985-10-03 | Thermosetting resin composition |
DE85112529T DE3587534T2 (de) | 1984-10-15 | 1985-10-03 | Hitzehärtbare Harzzusammensetzung. |
US06/793,531 US4632966A (en) | 1984-10-15 | 1985-10-10 | Thermosetting resin composition of an allylated novolak and a bis-maleimide |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16373885A JPS6222812A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6222812A true JPS6222812A (ja) | 1987-01-31 |
JPH0562609B2 JPH0562609B2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=15779734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16373885A Granted JPS6222812A (ja) | 1984-10-15 | 1985-07-23 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6222812A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989005315A1 (en) * | 1987-11-30 | 1989-06-15 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Resin composition for composite material |
US5166290A (en) * | 1987-11-30 | 1992-11-24 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Resin composition for composite material |
JP2010540746A (ja) * | 2007-10-02 | 2010-12-24 | エルジー・ケム・リミテッド | 硬化組成物およびこれを用いて製造した硬化物 |
WO2016104195A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 昭和電工株式会社 | 熱硬化性樹脂組成物 |
WO2016104196A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 昭和電工株式会社 | 熱硬化性樹脂組成物 |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP16373885A patent/JPS6222812A/ja active Granted
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989005315A1 (en) * | 1987-11-30 | 1989-06-15 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Resin composition for composite material |
US5166290A (en) * | 1987-11-30 | 1992-11-24 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Resin composition for composite material |
US5173545A (en) * | 1987-11-30 | 1992-12-22 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Resin composition for composite material |
JP2010540746A (ja) * | 2007-10-02 | 2010-12-24 | エルジー・ケム・リミテッド | 硬化組成物およびこれを用いて製造した硬化物 |
WO2016104195A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 昭和電工株式会社 | 熱硬化性樹脂組成物 |
WO2016104196A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 昭和電工株式会社 | 熱硬化性樹脂組成物 |
JPWO2016104195A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2017-06-15 | 昭和電工株式会社 | 熱硬化性樹脂組成物 |
JPWO2016104196A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2017-06-22 | 昭和電工株式会社 | 熱硬化性樹脂組成物 |
CN107001547A (zh) * | 2014-12-25 | 2017-08-01 | 昭和电工株式会社 | 热固性树脂组合物 |
US10160856B2 (en) | 2014-12-25 | 2018-12-25 | Showa Denko K.K. | Thermosetting resin composition |
US10689493B2 (en) | 2014-12-25 | 2020-06-23 | Showa Denko K.K. | Thermosetting resin composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0562609B2 (ja) | 1993-09-08 |
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