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JPS6221324B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6221324B2
JPS6221324B2 JP58184118A JP18411883A JPS6221324B2 JP S6221324 B2 JPS6221324 B2 JP S6221324B2 JP 58184118 A JP58184118 A JP 58184118A JP 18411883 A JP18411883 A JP 18411883A JP S6221324 B2 JPS6221324 B2 JP S6221324B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sodium
viscosity
poise
igneous
amorphous silica
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58184118A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JPS6075412A (en
Inventor
Naoji Fukuchi
Hiromichi Ichikawa
Tatsuhiko Tsutsui
Makoto Yoshe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP18411883A priority Critical patent/JPS6075412A/en
Publication of JPS6075412A publication Critical patent/JPS6075412A/en
Publication of JPS6221324B2 publication Critical patent/JPS6221324B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q11/00Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/19Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
    • A61K8/25Silicon; Compounds thereof

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

本発明は竪型ポンプ式容器に収容されて使用す
るのに適した歯磨組成物に関し、更に詳述すると
火成性超微粉無定形シリカを配合することによ
り、粘度を600ポイズ以下の低粘度に形成しても
保型性が良く、しかも曳糸性が改善され、ポンプ
式容器からの押し出し易さの良好な歯磨組成物に
関する。 従来より、練歯磨は一般にチユーブに収容して
使用されており、チユーブからの押し出し易さ、
更には歯ブラシへの乗せ易さ、保型性、曳糸性等
の点からその粘度を通常600〜900ポイズに形成し
ていた。 しかしながら、最近において、プツシユボタン
等の押圧操作部を押すだけで練歯磨を取り出すこ
とができるようにした各種の竪型ポンプ式容器が
提案されており(例えば、実開昭54−34641、実
開昭55−38783、特開昭57−68367、同68368等)、
これらのポンプ式容器に練歯磨を収容して使用す
ることが望まれているが、従来の練歯磨処方では
粘度が高すぎ、ポンプ式容器に収容、使用するに
は適していない。 即ち、本発明者らの検討によれば、竪型ポンプ
式容器用の練歯磨としては、容器の構造上、押し
出し性を良好にするためにその粘度が600ポイズ
以下、特に200〜500ポイズであることが好まし
く、しかもこのように低粘度であるにもかかわら
ず、歯ブラシに乗せたときに型くずれのない優れ
た保型性を有していると共に、曳糸現象がなく、
曳糸性が優れていることが要求されるものである
が、従来の高粘度の練歯磨処方は高粘度であるた
めに使用し得ないものであり、また単に粘度を
600ポイズ以下にしただけでは保型性が悪く、歯
ブラシに乗せたときに容易に流れてしまうもので
あり、かつ曳糸性の悪いものであつた。 このため、本発明者らは竪型ポンプ式容器に収
容し、使用するのに適した歯磨組成物につき鋭意
研究を行なつた結果、歯磨組成物をポンプ式容器
から押し出し易い600ポイズ以下、より好ましく
は200〜500ポイズの粘度に形成すると共に、火成
性超微粉無定形シリカを配合することにより、上
記目的が効果的に達成されることを知見した。 即ち、本発明者らは、カルボキシメチルセルロ
ースナトリウムやカラゲナン等を用いて歯磨組成
物の保型性を確保しようとしても、600ポイズ以
下の低粘度では保型性が悪く、歯ブラシに乗せた
ときに型が保てず、容易に流れてしまうものであ
ると共に、曳糸性が悪いものであるが、一次粒子
の平均径が5〜50μmの火成性超微粉無定形シリ
カを組成物全体の1〜5%(重量%、以下同じ)
を配合することにより、歯磨組成物を200〜600ポ
イズの低粘度に形成しても保型性が良好で、容器
から取出して歯ブラシに乗せたときに型くずれが
せず、かつ曳糸現象がないため練切れが良く、従
つて低粘度の竪型ポンプ式容器用の練歯磨組成物
としては火成性超微粉無定形シリカを用いて保型
するようにたものが有効であることを知見し、本
発明をなすに至つたものである。 以下、本発明につき詳しく説明する。 本発明の歯磨組成物は、研磨剤、粘稠剤、粘結
剤、更に必要により界面活性剤、甘味剤、香料、
防腐剤、各種有効成分、その他の成分を使用し、
粘度200〜600ポイズ、より好ましくは200〜500ポ
イズ(なお、粘度はBH型粘度計を使用し、25℃
で測定したときの値を示す)に調製したものであ
るが、この場合本発明においては粘結剤として火
成性超微粉シリカを使用するものである。 ここで、火成性超微粉シリカとしては、一次粒
子の平均径が5〜50mμ、特に5〜20mμのもの
が好適に用いられる。また、火成性超微粉無定形
シリカは、更に比表面積(BET法)が100〜450
m2/g、見掛比重が50〜80g/のものが好まし
い。このような火成性超微粉無定形シリカとして
は、デグサ社製のAerosil、キヤボツト社製の
Cab−O−Sil等が挙げられる。 なお、前記火成性超微粉無定形シリカの配合量
は、組成物全体の1〜5%、特に2〜5%とする
ことが好ましい。 本発明においては、粘結剤として前記火成性超
微粉無定形シリカに加えて更に他の粘結剤、例え
ばカルボキシメチルセルロースアルカリ金属塩、
メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、カルボキシメチルヒドロキシエチルセルロー
スナトリウムなどのセルロース誘導体、アルギン
酸ナトリウムなどのアルカリ金属アルギネート、
アルギン酸プロピレングリコールエステル、カラ
ゲナン、キサンタンガム、トラガカントガム、カ
ラヤガム、アラビアガムなどのガム類、ポリビニ
ルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウム、カル
ボキシビニルポリマー、ポリビニルピロリドンな
どの合成粘結剤、アルミニウムシリカゲル、ラポ
ナイトなどの無機粘結剤等の1種又は2種以上を
配合することができる。 この場合、後述する粘稠剤を高濃度、特に組成
物全体の10%以上、望ましくは30〜75%を配合し
て流動性の良好な歯磨組成物を得ることができる
が、このような流動性の良好な粘稠剤高配合歯磨
組成物を調製するに際しては、火成性超微粉無定
形シリカと共にカルボキシメチルセルロースナト
リウム等のカルボキシメチルセルロースアルカリ
金属塩を望ましくは0.1〜2%、特に0.5〜1.2%配
合することが好ましく、これに粘稠剤高配合量歯
磨組成物の曳糸性をより改善することができる。 本発明の歯磨組成物には、上述したように研磨
剤、粘稠剤等を配合するものであるが、ここでこ
れらの成分を例示すると、研磨剤としては第2リ
ン酸カルシウム・2水和物及び無水物、第1リン
酸カルシウム、第3リン酸カルシウム、炭酸カル
シウム、ピロリン酸カルシウム、硫酸カルシウ
ム、酸化チタン、アルミナ、水和アルミナ、沈降
性シリカや無水アルカリ金属ケイ酸塩錯塩などの
シリカ系研磨剤、ケイ酸アルミニウム、不溶性メ
タリン酸ナトリウム、不溶性メタリン酸カリウ
ム、第3リン酸マグネシウム、炭酸マグネシウ
ム、ベントナイト、ケイ酸ジルコニウム、合成樹
脂等が挙げられ、これらの1種又は2種以上を配
合し得る(配合量通常0〜50%、特に10〜30
%)。 なお、シリカ系研磨剤としては、例えば特開昭
49−91994号公報、特開昭49−94712号公報、特開
昭50−64198号公報、特開昭50−65497号公報、特
開昭51−928695号公報、特開昭51−136841号公
報、および特公昭54−4919号公報等に記載された
ものが用いられる。更に具体的に例示すると
Zeodent、Zeo、Sidentの商標で販売されて
いる一次粒子が500mμ以下で二次粒子が1〜30
μである沈降性シリカやシリカキセロゲル、シリ
カエーロゲル等が使用し得る。この場合、沈降性
シリカが特に好適に用いられ、SiO2含量70%以
上、好ましくは90%以上、アルカリ・アルカリ土
類金属酸化物含量0〜5%、SiO2に対するアル
ミニウム、マグネシウム、カルシウム等の金属の
酸化物の結合量0〜10%、好ましくは0〜5%、
付着水分含量(乾燥減量)1〜10%のもので、平
均粒径0.5〜30μ、より好ましくは1〜15μ、1
g当りの比表面積(BET法)500m2以下、より好
ましくは300m2以下、屈折率1.44〜1.47、吸液量
0.6〜1.3c.c./gの性状のものが好ましく用いられ
る。具体的には、米国Huber社のZeo49、
Zeodent113、米国W.R.Grace社のSyloid AL−
1、63、74、404、英国J.Crossfield&Sons社の
Neosyl ET、ドイツDegussa社のSident3、20等
が挙げられる。本発明ではこれらシリカ系研磨剤
に有効に使用される。 また、粘稠剤としては、ソルビツト、グリセリ
ン、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1・3−ブチレングリコール、ポリエチレン
グリコール、ポリプロピレングリコール、キシリ
ツト、マルチツト、ラクチツト等が挙げられ、こ
れらの1種又は2種以上を配合し得る(配合量通
常10〜75%)。 更に、本発明の歯磨組成物においては、ラウリ
ル硫酸ナトリウム、ミリスチル硫酸ナトリウム等
のアルキル基の炭素数が8〜18である高級アルキ
ル硫酸エステルの水溶性塩、水素化ヤシ油脂肪酸
モノグリセリドモノ硫酸ナトリウム等の水溶性の
高級脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸塩、ドデシル
ベンゼンスルホン酸ナトリウム等のアルキルアリ
ールスルホン酸塩、高級アルキルスルホン酸塩、
1・2−ジヒドロキシプロパンスルホン酸塩の高
級脂肪酸エステル、N−ラウロイル、N−ミリス
トイル又はN−パルミトイルザルコシンのナトリ
ウム、カリウム又はエタノールアミン塩等の低級
脂肪族アミノカルボン酸化合物の実質的に飽和の
高級脂肪族アシルアミドなどのアニオン活性剤、
シヨ糖モノ及びジラウレート等の脂肪酸基の炭素
数が12〜18であるシヨ糖脂肪酸エステル、ラクト
ース脂肪酸エステル、ラクチトール脂肪酸エステ
ル、マルチトール脂肪酸エステル、ステアリン酸
モノグリセライド、ポリオキシエチレンソルビタ
ンモノラウレート、ポリオキシエチレンソルビタ
ンモノステアレート、ポリオキシエチレン(10、
20、40、60、80、100モル)硬化ヒマシ油、エチ
レンオキサイドとプロピレンオキサイドの重合物
及びポリオキシエチレンポリオキシプロピレンモ
ノラウリルエステル等のポリエチレンオキサイド
と脂肪酸、脂肪アルコール、多価アルコール及び
ポリプロピレンオキサイドとの縮合生成物などの
ノニオン活性剤、ベタイン型、アミノ酸型などの
両性活性剤といつた1種または2種以上の界面活
性剤(配合量通常0〜7%、好ましくは0.5〜5
%)を配合し得るほか、サツカリンナトリウム、
ステビオサイド、ネオヘスペリジルジヒドロカル
コン、グリチルリチン、ペリラルチン、タウマチ
ン、アスパラチルフエニルアラニンメチルエステ
ル、p−メトキシシンナミツクアルデヒド、シヨ
糖、乳糖、果糖、サイクラミン酸ナトリウムなど
の甘味剤(0〜1%、好ましくは0.01〜0.5%)、
更に必要によりp−ヒドロキシメチルベンゾイツ
クアシド、p−ヒドロキシエチルベンゾイツクア
シド、p−ヒドロキシプロピルベンゾイツクアシ
ド、p−ヒドロキシブチルベンゾイツクアシド、
安息香酸ナトリウム、低級脂肪酸モノグリセライ
ドなどの防腐剤、ウインターグリーン油、スペア
ミント油、ペパーミント油、サツサフラス油、丁
字油、ユーカリ油などの香料、ゼラチン、ペプト
ン、アルギニン塩酸塩、アルブミン、カゼイン、
二酸化チタンなどの増白剤、シリコーン、色素、
その他の成分を配合し得る。 また、本発明の歯磨組成物には、アラントイン
類、イプシロンアミノカプロン酸、トラネキサム
酸、デキストラナーゼ、アミラーゼ、プロテアー
ゼ、ムタナーゼ、リゾチーム、溶菌酵素、リテツ
クエンザイム等の酵素、モノフルオロリン酸ナト
リウム、モノフルオロリン酸カリウムなどのアル
カリ金属モノフルオロホスフエート、フツ化ナト
リウム、フツ化アンモニウム、フツ化第1錫等の
フツ化物、クロルヘキシジン塩類、ジヒドロコレ
ステロール、グリチルレチン塩類、グリチルレチ
ン酸、グリセロホスフエート、クロロフイル、カ
ロペプタイド、水溶性無機リン酸化合物、ビタミ
ン類、歯石防止剤、抗菌剤、歯垢阻止剤等の有効
成分を1種又は2種以上配合し得る。 本発明に係る歯磨組成物は、火成性超微粉無定
形シリカを使用すると共に、上述した適宜な成分
を使用し、粘度200〜600ポイズに調製するもので
あるが、押し出し性が良好であり、しかも粘度が
低いにもかかわらず、良好な保型性を有し、曳糸
性が改善されたものであるため、プツシユボタン
等の押圧操作部を押すことにより、内容物が押圧
されて内容物出口から押し出されるタイプの竪型
ポンプ式容器に収容されて使用することができる
ものである。 なお、このようなポンプ式容器としては、実開
昭54−34641、実開昭55−38783、実開昭56−
46572、実開昭56−100378、実開昭56−121677、
実開昭57−44041、実開昭57−74168、実開昭57−
164079、特開昭57−68367、特開昭57−68368号公
報などに記載のもの等が挙げられ、本発明歯磨組
成物はこれら容器に充填されて好適に用いること
ができる。 次に実験例を示し、本発明の効果を具体的に説
明する。 実験例 第1表に示すNo.1〜No.7の処方の練歯磨組成物
を調製した。なお、火成性超微粉無定形シリカと
しては一次粒子の平均径が16μmであるものを使
用した。 次に、これらの練歯磨の粘度をBH型粘度計を
用いて測定(25℃)すると共に、これら練歯磨を
実開昭54−34641号公報記載の容器に充填し、こ
の容器から押し出したときの保型性、曳糸性、押
し出し易さを評価した。結果を第2表に示す。
The present invention relates to a dentifrice composition suitable for use in a vertical pump type container, and more specifically, the dentifrice composition has a viscosity as low as 600 poise or less by incorporating igneous ultrafine powder amorphous silica. The present invention relates to a dentifrice composition that has good shape retention even when formed, has improved stringability, and is easy to extrude from a pump type container. Conventionally, toothpaste has generally been stored in a tube, and it has been easy to push it out from the tube.
Furthermore, the viscosity is usually set at 600 to 900 poise from the viewpoints of ease of putting it on a toothbrush, shape retention, threadability, etc. However, recently, various vertical pump-type containers have been proposed that allow toothpaste to be taken out simply by pressing a push-button or other push button (for example, Utility Model No. 54-34641; 55-38783, JP 57-68367, JP 68368, etc.),
Although it is desired to store and use toothpaste in these pump-type containers, conventional toothpaste formulations have too high a viscosity and are not suitable for storage and use in pump-type containers. That is, according to the studies of the present inventors, toothpaste for vertical pump type containers should have a viscosity of 600 poise or less, especially 200 to 500 poise, in order to improve extrudability due to the structure of the container. It is preferable that the toothbrush has such a low viscosity that it has excellent shape retention so that it does not lose its shape when placed on a toothbrush, and that there is no stringiness.
Excellent stringability is required, but conventional high-viscosity toothpaste formulations cannot be used due to their high viscosity;
If the pressure was set to 600 poise or less, the shape retention was poor, it easily ran off when placed on a toothbrush, and the stringiness was poor. For this reason, the present inventors conducted intensive research on dentifrice compositions suitable for use in vertical pump-type containers, and found that dentifrice compositions with 600 poise or less, which are easier to push out from the pump-type containers, It has been found that the above object can be effectively achieved by forming the composition preferably to have a viscosity of 200 to 500 poise and incorporating igneous ultrafine amorphous silica. That is, even if the present inventors tried to ensure the shape retention of toothpaste compositions using sodium carboxymethyl cellulose, carrageenan, etc., the shape retention was poor at low viscosity of 600 poise or less, and the shape retention was poor when placed on a toothbrush. Although it is difficult to maintain the silica powder, easily flows, and has poor spinnability, ultrafine igneous powder amorphous silica with an average primary particle diameter of 5 to 50 μm is added to the entire composition. 5% (weight%, same below)
By incorporating , the toothpaste composition has good shape retention even when formed to a low viscosity of 200 to 600 poise, does not lose its shape when taken out of the container and placed on a toothbrush, and does not cause stringiness. Therefore, it was found that a toothpaste composition that uses igneous ultrafine powder amorphous silica and retains its shape is effective as a toothpaste composition for use in a vertical pump type container that has good consistency and low viscosity. , which led to the present invention. The present invention will be explained in detail below. The dentifrice composition of the present invention includes an abrasive, a viscous agent, a binder, and if necessary, a surfactant, a sweetener, a flavoring agent,
Using preservatives, various active ingredients, and other ingredients,
Viscosity 200 to 600 poise, more preferably 200 to 500 poise (viscosity measured using a BH type viscometer at 25℃)
In this case, in the present invention, igneous ultrafine silica is used as the binder. Here, as the igneous ultrafine silica powder, one having an average primary particle diameter of 5 to 50 mμ, particularly 5 to 20 mμ is suitably used. In addition, igneous ultrafine powder amorphous silica has a specific surface area (BET method) of 100 to 450.
m 2 /g and apparent specific gravity of 50 to 80 g/g are preferred. Examples of such igneous ultrafine powder amorphous silica include Aerosil manufactured by Degussa Corporation and
Examples include Cab-O-Sil. The content of the igneous ultrafine amorphous silica is preferably 1 to 5%, particularly 2 to 5%, based on the total composition. In the present invention, in addition to the igneous ultrafine amorphous silica, other binders such as carboxymethyl cellulose alkali metal salts,
Cellulose derivatives such as methylcellulose, hydroxyethylcellulose, sodium carboxymethylhydroxyethylcellulose, alkali metal alginates such as sodium alginate,
Gums such as propylene glycol alginate, carrageenan, xanthan gum, gum tragacanth, gum karaya, and gum arabic, synthetic binders such as polyvinyl alcohol, sodium polyacrylate, carboxyvinyl polymer, and polyvinylpyrrolidone, and inorganic binders such as aluminum silica gel and laponite. One or more types of agents can be blended. In this case, a dentifrice composition with good fluidity can be obtained by blending the thickening agent described below at a high concentration, particularly 10% or more, preferably 30 to 75% of the total composition. When preparing a dentifrice composition with a high content of thickening agent having good properties, carboxymethylcellulose alkali metal salts such as sodium carboxymethylcellulose are preferably added in an amount of 0.1 to 2%, particularly 0.5 to 1.2%, together with igneous ultrafine amorphous silica. It is preferable to add a thickening agent to the dentifrice composition, which can further improve the stringiness of the dentifrice composition. The dentifrice composition of the present invention contains an abrasive, a viscous agent, etc. as described above, and examples of these components include dicalcium phosphate dihydrate and dihydrate as an abrasive. anhydrous, monocalcium phosphate, tertiary calcium phosphate, calcium carbonate, calcium pyrophosphate, calcium sulfate, titanium oxide, alumina, hydrated alumina, silica-based abrasives such as precipitated silica and anhydrous alkali metal silicate complexes, aluminum silicate , insoluble sodium metaphosphate, insoluble potassium metaphosphate, tertiary magnesium phosphate, magnesium carbonate, bentonite, zirconium silicate, synthetic resin, etc., and one or more of these may be blended (the amount usually 0). ~50%, especially 10-30
%). In addition, as a silica-based abrasive, for example,
JP 49-91994, JP 49-94712, JP 50-64198, JP 50-65497, JP 51-928695, JP 51-136841 , and those described in Japanese Patent Publication No. 54-4919 are used. To give a more specific example:
Sold under the Zeodent, Zeo, and Sident trademarks with primary particles of 500 mμ or less and secondary particles of 1 to 30
μ precipitated silica, silica xerogel, silica aerogel, etc. can be used. In this case, precipitated silica is particularly preferably used, with a SiO 2 content of 70% or more, preferably 90% or more, an alkali/alkaline earth metal oxide content of 0 to 5%, and a content of aluminum, magnesium, calcium, etc. relative to SiO 2 . The amount of metal oxide bonding is 0 to 10%, preferably 0 to 5%,
Adhesive moisture content (loss on drying) of 1 to 10%, average particle size of 0.5 to 30μ, more preferably 1 to 15μ, 1
Specific surface area per g (BET method) 500m2 or less, more preferably 300m2 or less, refractive index 1.44-1.47, liquid absorption amount
Those having properties of 0.6 to 1.3 cc/g are preferably used. Specifically, Zeo49 from Huber in the United States,
Zeodent113, Syloid AL− from WRGrace, USA
1, 63, 74, 404, J.Crossfield & Sons Ltd., UK.
Examples include Neosyl ET, Sident 3 and 20 from Degussa, Germany. In the present invention, these silica-based abrasives are effectively used. In addition, examples of the thickening agent include sorbitol, glycerin, ethylene glycol, propylene glycol, 1,3-butylene glycol, polyethylene glycol, polypropylene glycol, xylitol, maltit, lactitt, etc., and one or more of these can be used. Can be blended (compounding amount usually 10-75%). Furthermore, in the dentifrice composition of the present invention, water-soluble salts of higher alkyl sulfates whose alkyl group has 8 to 18 carbon atoms, such as sodium lauryl sulfate and sodium myristyl sulfate, sodium hydrogenated coconut oil fatty acid monoglyceride monosulfate, etc. Water-soluble higher fatty acid monoglyceride monosulfate, alkylaryl sulfonate such as sodium dodecylbenzenesulfonate, higher alkyl sulfonate,
substantially saturated lower aliphatic aminocarboxylic acid compounds such as higher fatty acid esters of 1,2-dihydroxypropanesulfonate, sodium, potassium or ethanolamine salts of N-lauroyl, N-myristoyl or N-palmitoylsarcosine; anionic activators such as higher aliphatic acylamides;
Sucrose fatty acid esters with a fatty acid group having 12 to 18 carbon atoms such as sucrose mono- and dilaurate, lactose fatty acid ester, lactitol fatty acid ester, maltitol fatty acid ester, stearic acid monoglyceride, polyoxyethylene sorbitan monolaurate, polyoxy Ethylene Sorbitan Monostearate, Polyoxyethylene (10,
(20, 40, 60, 80, 100 mol) hydrogenated castor oil, polymers of ethylene oxide and propylene oxide, and polyethylene oxide such as polyoxyethylene polyoxypropylene monolauryl ester, fatty acids, fatty alcohols, polyhydric alcohols, and polypropylene oxide. One or more surfactants (compounding amount usually 0 to 7%, preferably 0.5 to 5%), such as nonionic surfactants such as condensation products of
%), as well as saccharin sodium,
Sweeteners (0 to 1%, preferably 0 to 1%, preferably is 0.01~0.5%),
Furthermore, if necessary, p-hydroxymethylbenzoitsquaside, p-hydroxyethylbenzoitsquaside, p-hydroxypropylbenzoitsquaside, p-hydroxybutylbenzoitsquaside,
Preservatives such as sodium benzoate and lower fatty acid monoglycerides, fragrances such as wintergreen oil, spearmint oil, peppermint oil, satsafras oil, clove oil, and eucalyptus oil, gelatin, peptone, arginine hydrochloride, albumin, casein,
Brighteners such as titanium dioxide, silicones, pigments,
Other ingredients may be included. The dentifrice composition of the present invention also includes enzymes such as allantoin, epsilon aminocaproic acid, tranexamic acid, dextranase, amylase, protease, mutanase, lysozyme, lytic enzyme, and litetsuque enzyme, sodium monofluorophosphate, and monofluorophosphate. Alkali metal monofluorophosphates such as potassium fluorophosphate, fluorides such as sodium fluoride, ammonium fluoride, and stannous fluoride, chlorhexidine salts, dihydrocholesterol, glycyrrhetinic salts, glycyrrhetinic acid, glycerophosphate, chlorophyll, calopeptide , a water-soluble inorganic phosphoric acid compound, vitamins, an anti-tartar agent, an antibacterial agent, an anti-plaque agent, and the like may be combined with one or more active ingredients. The dentifrice composition according to the present invention uses igneous ultrafine amorphous silica and the appropriate ingredients mentioned above to have a viscosity of 200 to 600 poise, and has good extrudability. Moreover, despite its low viscosity, it has good shape retention and improved stringiness, so when you press a push button such as a push button, the contents are pressed and the contents are It can be used by being housed in a vertical pump type container that is pushed out from the outlet. In addition, as such pump-type containers, Utility Model Kai 54-34641, Utility Model Kai 55-38783, Utility Model Kai 56-
46572, Utility Model 56-100378, Utility Model 56-121677,
Utility model 57-44041, 74168 Utility model 57-7416, 1988 Utility model 57-
164079, JP-A-57-68367, JP-A-57-68368, etc., and the dentifrice composition of the present invention can be suitably used by filling these containers. Next, experimental examples will be shown to specifically explain the effects of the present invention. Experimental Example Toothpaste compositions having the formulations No. 1 to No. 7 shown in Table 1 were prepared. The igneous ultrafine amorphous silica used had an average primary particle diameter of 16 μm. Next, the viscosity of these toothpastes was measured using a BH type viscometer (at 25°C), and when these toothpastes were filled into a container described in Japanese Utility Model Publication No. 54-34641 and extruded from this container. The shape retention, stringiness, and ease of extrusion were evaluated. The results are shown in Table 2.

【表】【table】

【表】 但し、評価基準は下記の通りである。 評価基準 保型性 ○:歯ブラシに良好に乗り、型がくずれない。 △:少し型がくずれる。 ×:歯ブラシより流れ易い。 曳糸性 ○:歯ブラシに乗せた場合、糸ひきがなく、練切
れがよい。 △:歯ブラシに乗せた場合、糸ひきが5cm未満。 ×:歯ブラシに乗せた場合、糸ひきが5cm以上。 押し出し易さ ○:抵抗なく容器から練歯磨が出る。 △:容器から押し出す際やや抵抗を感じる。 ×:容器から押し出す際かなり抵抗を感じ、押し
出し難い。 第2表の結果より、火成性超微粉無定形シリカ
を含有した歯磨組成物は低粘度にかかわらず保型
性が良好である上、曳糸性が良好であり、かつ容
器から押し出し易いものであることが知見され
る。 以下、実施例を示す。 実施例 1 沈降性シリカ 17% プロピレングリコール 3 グリセリン 25 ソルビツト 20 ゼラチン 0.3 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1 火成性超微粉無定形シリカ(一次粒子の平均径が
16μm)(Aerosil) 3 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 N−ラウロイルザルコシネート 0.3 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.5 サツカリンナトリウム 0.1 パラベン 0.1 香 料 1 精製水 残 計 100.0% 粘 度 450ポイズ 実施例 2 沈降性シリカ 17% ポリエチレングリコール 4 グリセリン 25 ソルビツト 23 ゼラチン 0.3 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5 カラゲナン 0.5 火成性超微粉無定形シリカ(一次粒子の平均径が
8μm)(Aerosil) 2 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 N−ラウロイルザルコシネート 0.3 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.5 サツカリンナトリウム 0.1 パラベン 0.1 香 料 1 精製水 残 計 100.0% 粘 度 500ポイズ 実施例 3 沈降性シリカ 15% ポリエチレングリコール 4 グリセリン 20 ソルビツト 22 ゼラチン 0.5 火成性超微粉無定形シリカ(一次粒子の平均径が
16μm)(Aerosil) 3 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 N−ラウロイルザルコシネート 0.3 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.5 サツカリンナトリウム 0.1 クロルヘキシジン塩酸塩 0.01 パラベン 0.1 香 料 1 精製水 残 計 100.0% 粘 度 530ポイズ 実施例 4 第2リン酸カルシウム 30% ポリエチレングリコール 3 ソルビツト 35 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.2 火成性超微粉無定形シリカ(一次粒子の平均径が
8μm)(Aerosil) 2 ラウリル硫酸ナトリウム 1.8 サツカリンナトリウム 0.1 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.76 パラベン 0.1 香 料 1 精製水 残 計 100.0% 粘 度 600ポイズ 実施例 5 炭酸カルシウム 25% プロピレングリコール 2.5 グリセリン 25 ソルビツト 10 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.9 火成性超微粉無定形シリカ(一次粒子の平均径が
8μm)(Aerosil) 3 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 サツカリンナトリウム 0.1 クロルヘキシジン塩酸塩 0.01 パラベン 0.1 香 料 1 精製水 残 計 100.0% 粘 度 580ポイズ 実施例 6 水酸化アルミニウム 35% プロピレングリコール 3 ソルビツト 30 ゼラチン 0.5 アルギン酸ナトリウム 1 火成性超微粉無定形シリカ(一次粒子の平均径が
8μm)(Aerosil) 2 ラウリル硫酸ナトリウム 1.2 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.5 サツカリンナトリウム 0.1 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.76 デキストラナーゼ 2000u/g パラベン 0.1 香 料 1 精製水 残 計 100.0% 粘 度 590ポイズ 実施例 7 不溶性メタリン酸ナトリウム 35% プロピレングリコール 3 グリセリン 25 ソルビツト 23 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1 火成性超微粉無定形シリカ(一次粒子の平均径が
16μm)(Aerosil) 3 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 N−ラウロイルザルコシネート 0.3 サツカリンナトリウム 0.1 クロルヘキシジン塩酸塩 0.01 パラベン 0.1 香 料 1 精製水 残 計 100.0% 粘 度 550ポイズ 実施例 8 沈降性シリカ 10% プロピレングリコール 3 グリセリン 20 ソルビツト 10 ゼラチン 0.5 カラゲナン 1 火成性超微粉無定形シリカ(一次粒子の平均径が
40μm)(Aerosil) 4 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.5 サツカリンナトリウム 0.1 トラネキサム酸 0.01 パラベン 0.1 香 料 1 精製水 残 計 100.0% 粘 度 320ポイズ 実施例1〜8の練歯磨は、いずれも保型性、曳
糸性、押し出し易さの良好なものであり、実開昭
54−34641号公報記載の容器に収容した場合にも
スムーズに押し出すことができた。
[Table] However, the evaluation criteria are as follows. Evaluation Criteria Shape Retention ○: Goes well on a toothbrush and does not lose its shape. △: The shape is slightly distorted. ×: Easier to wash than a toothbrush. Stringability ○: When placed on a toothbrush, there is no stringiness and the threading property is good. △: When placed on a toothbrush, stringiness is less than 5 cm. ×: When placed on a toothbrush, the stringiness is 5 cm or more. Ease of pushing out ○: Toothpaste comes out of the container without resistance. △: Some resistance is felt when pushing out from the container. ×: When extruding from the container, considerable resistance was felt and it was difficult to extrude. From the results in Table 2, the toothpaste composition containing igneous ultrafine amorphous silica has good shape retention despite its low viscosity, has good stringiness, and is easy to extrude from the container. It is found that Examples are shown below. Example 1 Precipitated silica 17% Propylene glycol 3 Glycerin 25 Sorbit 20 Gelatin 0.3 Sodium carboxymethyl cellulose 1 Pyrogenic ultrafine powder amorphous silica (average diameter of primary particles
16 μm) (Aerosil) 3 Sodium lauryl sulfate 1.5 N-lauroyl sarcosinate 0.3 Lauric acid diethanolamide 0.5 Sodium saccharin 0.1 Paraben 0.1 Fragrance 1 Purified water Balance 100.0% Viscosity 450 poise Example 2 Precipitated silica 17% Polyethylene Glycol 4 Glycerin 25 Sorbit 23 Gelatin 0.3 Sodium carboxymethylcellulose 0.5 Carrageenan 0.5 Igneous ultrafine amorphous silica (average diameter of primary particles 8 μm) (Aerosil) 2 Sodium lauryl sulfate 1.5 N-lauroyl sarcosinate 0.3 Lauric acid diethanolamide 0.5 Satucharin sodium 0.1 Paraben 0.1 Fragrance 1 Purified water Remaining amount 100.0% Viscosity 500 poise Example 3 Precipitated silica 15% Polyethylene glycol 4 Glycerin 20 Sorbit 22 Gelatin 0.5 Igneous ultrafine amorphous silica (average of primary particles) The diameter is
16 μm) (Aerosil) 3 Sodium lauryl sulfate 1.5 N-lauroyl sarcosinate 0.3 Lauric acid diethanolamide 0.5 Satucalin sodium 0.1 Chlorhexidine hydrochloride 0.01 Paraben 0.1 Fragrance 1 Purified water Remaining total 100.0% Viscosity 530 poise Example 4 2nd Calcium phosphate 30% Polyethylene glycol 3 Sorbit 35 Sodium carboxymethyl cellulose 1.2 Igneous ultrafine amorphous silica (average diameter of primary particles 8 μm) (Aerosil) 2 Sodium lauryl sulfate 1.8 Sodium saccharin 0.1 Sodium monofluorophosphate 0.76 Paraben 0.1 Fragrance Materials 1 Purified water Balance 100.0% Viscosity 600 poise Example 5 Calcium carbonate 25% Propylene glycol 2.5 Glycerin 25 Sorbit 10 Sodium carboxymethyl cellulose 0.9 Pyrogenic ultrafine amorphous silica (average diameter of primary particles is 8 μm) (Aerosil) 3 Sodium lauryl sulfate 1.5 Sodium saccharin 0.1 Chlorhexidine hydrochloride 0.01 Paraben 0.1 Fragrance 1 Purified water Balance 100.0% Viscosity 580 poise Example 6 Aluminum hydroxide 35% Propylene glycol 3 Sorbit 30 Gelatin 0.5 Sodium alginate 1 Super igneous Fine powder amorphous silica (average diameter of primary particles is 8 μm) (Aerosil) 2 Sodium lauryl sulfate 1.2 Lauric acid diethanolamide 0.5 Sodium saccharin 0.1 Sodium monofluorophosphate 0.76 Dextranase 2000u/g Paraben 0.1 Fragrance 1 Purified water Remaining Total 100.0% Viscosity 590 poise Example 7 Insoluble sodium metaphosphate 35% Propylene glycol 3 Glycerin 25 Sorbit 23 Sodium carboxymethyl cellulose 1 Pyrogenic ultrafine powder amorphous silica (average diameter of primary particles
16 μm) (Aerosil) 3 Sodium lauryl sulfate 1.5 N-lauroyl sarcosinate 0.3 Sodium saccharin 0.1 Chlorhexidine hydrochloride 0.01 Paraben 0.1 Fragrance 1 Purified water Balance 100.0% Viscosity 550 poise Example 8 Precipitated silica 10% Propylene glycol 3 Glycerin 20 Sorbit 10 Gelatin 0.5 Carrageenan 1 Igneous ultrafine powder amorphous silica (the average diameter of the primary particles is
40μm) (Aerosil) 4 Sodium lauryl sulfate 1.5 Lauric acid diethanolamide 0.5 Sodium saccharin 0.1 Tranexamic acid 0.01 Paraben 0.1 Fragrance 1 Purified water Remaining amount 100.0% Viscosity 320 poise All of the toothpastes of Examples 1 to 8 were It has good formability, stringability, and ease of extrusion, and is
Even when it was housed in the container described in Publication No. 54-34641, it was possible to extrude it smoothly.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 一次粒子の平均径が5〜50μmである火成性
超微粉無定形シリカが組成物全体の1〜5重量%
配合されていると共に、粘度が200〜600ポイズに
形成されてなることを特徴とする歯磨組成物。 2 竪型ポンプ式容器に収容された特許請求の範
囲第1項記載の歯磨組成物。
[Claims] 1. Igneous ultrafine amorphous silica whose primary particles have an average diameter of 5 to 50 μm is 1 to 5% by weight of the entire composition.
A dentifrice composition characterized in that it is formulated with a viscosity of 200 to 600 poise. 2. The dentifrice composition according to claim 1, which is housed in a vertical pump type container.
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