JPS62214481A - 画質判定装置 - Google Patents
画質判定装置Info
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- JPS62214481A JPS62214481A JP61058585A JP5858586A JPS62214481A JP S62214481 A JPS62214481 A JP S62214481A JP 61058585 A JP61058585 A JP 61058585A JP 5858586 A JP5858586 A JP 5858586A JP S62214481 A JPS62214481 A JP S62214481A
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- JP
- Japan
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- black
- binarization
- signals
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/403—Discrimination between the two tones in the picture signal of a two-tone original
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
- G06V30/16—Image preprocessing
- G06V30/162—Quantising the image signal
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Character Input (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は光学的に文字または図などを読取多処理する
読取多処理装置に関し、特に2種以上の濃淡画像に対し
、処理に適正な画質を判定する画質判定装置に関するも
のである。
読取多処理装置に関し、特に2種以上の濃淡画像に対し
、処理に適正な画質を判定する画質判定装置に関するも
のである。
従来、スキャナーからの映像信号を処理装置に入力する
方法としては、0)固定レベルにより2値化する方法、
←)背景の濃さに対応するために背景レベルをダイナミ
ックに追従し、これにより2値化する方法、eつ文字、
因などの儂さの変化にも対応するため空間フィルタ処理
により2値化する方法、に)多値レベルのまま処理する
方法などがある。
方法としては、0)固定レベルにより2値化する方法、
←)背景の濃さに対応するために背景レベルをダイナミ
ックに追従し、これにより2値化する方法、eつ文字、
因などの儂さの変化にも対応するため空間フィルタ処理
により2値化する方法、に)多値レベルのまま処理する
方法などがある。
上述した従来の画質判定装置は例えば郵便物上の住所を
読取る場合、封筒には様々表色あるいは濃さのものがあ
るうえ、紙質が薄いために内側に印刷された模様や内容
物がすけて見えるものがある。また、住所の印字表ども
濃いものから淡いものまで非常に範囲が広い。その文字
読取りのためには多値のtま処理することは一般に困難
であり2値化する必要があるか゛、前記したように背景
レベルによるダイナミックな2進化法あるいは空間フィ
ルタによる2値化法が用いられている。しかし、淡い文
字で印刷された郵便物の住所を読取るぺ〈設定すると、
淡い模様や内側がすけて見える郵便物の場合、住所以外
のノイズ成分が多く画像の中に現われ、またこのような
住所以外の淡い模様などを検出しないように設定すると
、淡い文字で印刷された郵便物上の住所が読取れないな
どという問題点がある。
読取る場合、封筒には様々表色あるいは濃さのものがあ
るうえ、紙質が薄いために内側に印刷された模様や内容
物がすけて見えるものがある。また、住所の印字表ども
濃いものから淡いものまで非常に範囲が広い。その文字
読取りのためには多値のtま処理することは一般に困難
であり2値化する必要があるか゛、前記したように背景
レベルによるダイナミックな2進化法あるいは空間フィ
ルタによる2値化法が用いられている。しかし、淡い文
字で印刷された郵便物の住所を読取るぺ〈設定すると、
淡い模様や内側がすけて見える郵便物の場合、住所以外
のノイズ成分が多く画像の中に現われ、またこのような
住所以外の淡い模様などを検出しないように設定すると
、淡い文字で印刷された郵便物上の住所が読取れないな
どという問題点がある。
この発明の画質判定装置は、2個または2個以上の濃淡
画質に対しそれぞれ黒ビット数とノイズ成分の割合を算
出したのち、それらの大小を比較し、小さい値の方を最
適画質とするようにしたものでちる。
画質に対しそれぞれ黒ビット数とノイズ成分の割合を算
出したのち、それらの大小を比較し、小さい値の方を最
適画質とするようにしたものでちる。
この発明は2種以上の濃淡画像に対し最適な画像を正確
に判定することができる。
に判定することができる。
第1図はこの発明に係る画質判定装置の一実施例を示す
ブロック図である。同図において、1は図示せぬスΦヤ
ナーから送られてくる画像信号aが入力する入力端子、
2は入力端子2&に画像信号aが入力し、2個の2値化
閾値により、その出力信号2bおよび2cからそれぞれ
濃淡2レベルの2値化画像信号blおよびす、を出力す
る2値化回路、3および4はそれぞれ入力する2値化画
像信号す、およびす、に含まれる黒ビツト信号をカウン
トし、黒ビツトカウント信号・、およびe、を出力する
黒ビツト数カウント回路、5および6はその詳細な回路
を第2図に示すように、入力端子5aおよび61にそれ
ぞれ2値化画像信号b1およびす、が入力し、出力端子
5bおよび6bからノイズ成分信号d、およびdtを出
力するノイズ成分抽出回路、7および8はそれぞれ入力
するノイズ成分信号d、およびd、をカウントし、ノイ
ズカウント信号f1およびf、を出力するノイズ成分数
カウント回路、9は黒ビツトカウント信号e8 とノ
イズカウント信号f1との比すなわちfy を計算し、
黒ビット数に対するノイズ成分の割合を示す割合信号g
1 を出力する割算器、10は黒ビツトカウント信号り
とノイズカウント信号f、との比、すなわちf、7
を計算し、黒ビット数に対するノe! イズ成分の割合を示す割合信号g、を出力する割算器、
11はこの2つの割合信号g、およびg。
ブロック図である。同図において、1は図示せぬスΦヤ
ナーから送られてくる画像信号aが入力する入力端子、
2は入力端子2&に画像信号aが入力し、2個の2値化
閾値により、その出力信号2bおよび2cからそれぞれ
濃淡2レベルの2値化画像信号blおよびす、を出力す
る2値化回路、3および4はそれぞれ入力する2値化画
像信号す、およびす、に含まれる黒ビツト信号をカウン
トし、黒ビツトカウント信号・、およびe、を出力する
黒ビツト数カウント回路、5および6はその詳細な回路
を第2図に示すように、入力端子5aおよび61にそれ
ぞれ2値化画像信号b1およびす、が入力し、出力端子
5bおよび6bからノイズ成分信号d、およびdtを出
力するノイズ成分抽出回路、7および8はそれぞれ入力
するノイズ成分信号d、およびd、をカウントし、ノイ
ズカウント信号f1およびf、を出力するノイズ成分数
カウント回路、9は黒ビツトカウント信号e8 とノ
イズカウント信号f1との比すなわちfy を計算し、
黒ビット数に対するノイズ成分の割合を示す割合信号g
1 を出力する割算器、10は黒ビツトカウント信号り
とノイズカウント信号f、との比、すなわちf、7
を計算し、黒ビット数に対するノe! イズ成分の割合を示す割合信号g、を出力する割算器、
11はこの2つの割合信号g、およびg。
の大小を比較し、値の小さい方を最適画質とする最適画
質信号りを出力する比較器である。なお、第2図に示す
ノイズ成分抽出回路5シよび6において、12は2次元
画像が3ライン分再現されてシフトされ、3×3の領域
の9メツシユの信号c1〜C1が出力される画像レジス
タ、13はこの9メツシユの信号C□〜C1が入力し、
ノイズ成分信号d1およびd!を1実施例として下記に
定義して形成したノイズ成分検出回路である。
質信号りを出力する比較器である。なお、第2図に示す
ノイズ成分抽出回路5シよび6において、12は2次元
画像が3ライン分再現されてシフトされ、3×3の領域
の9メツシユの信号c1〜C1が出力される画像レジス
タ、13はこの9メツシユの信号C□〜C1が入力し、
ノイズ成分信号d1およびd!を1実施例として下記に
定義して形成したノイズ成分検出回路である。
とのノイズ成分信号d、およびd、は
dl + dt =CI” C2” ’l@C4・c
I@c@・c?” c@・c@+ e 1・i!・11
・14・C蓼・τ・・iマ・1a・らここで、
(1)el(ただし、n=1〜)
はそのメツシュが黒であることを示し、 an(ただし、n=1〜)はそのメツシュが白であるこ
とを示す。
I@c@・c?” c@・c@+ e 1・i!・11
・14・C蓼・τ・・iマ・1a・らここで、
(1)el(ただし、n=1〜)
はそのメツシュが黒であることを示し、 an(ただし、n=1〜)はそのメツシュが白であるこ
とを示す。
この(1)式の右辺の前項は黒の中の白いメツシュの孤
立点を表わし、後項は白の中の黒い1メツシユの孤立点
を表わす。
立点を表わし、後項は白の中の黒い1メツシユの孤立点
を表わす。
また、前記2値化回路2は背景レベルのダイナミック追
従形であってもよいし、また空間フィルタによシ画像処
理を施すものであってもよいが、濃淡2レベルの画像信
号を出力できるものである。
従形であってもよいし、また空間フィルタによシ画像処
理を施すものであってもよいが、濃淡2レベルの画像信
号を出力できるものである。
また、濃淡2値化画像信号b1およびす、は文字認識装
置9画像認識装置または画像メモリなどに入力され、同
時または′順次に処理されるものとする。
置9画像認識装置または画像メモリなどに入力され、同
時または′順次に処理されるものとする。
次に、上記構成による画質判定装置の動作について説明
する。まず、図示せぬスキャナーから送られてくる画像
信号aが入力端子1を介して、2値化回路20入力端子
2aに入力すると、この2値化回路2は2個の2値化閾
値によシ、その出力端子2bおよび2cからそれぞれ濃
淡の2値化画像信号b□およびす、を出力する。そして
、ノイズ成分抽出回路5の画像レジスタ12およびノイ
ズ成分抽出回路6の画像レジスタ12はそれぞれ濃淡2
レベルの2値化画像信号の入力により動作し、3ライン
分再現されてシフトされ、3×3の領域9メツシユの信
号C1〜C1がそれぞれノイズ成分検出回路13.13
に出力する。このノイズ成分検出回路13.13はそれ
ぞれ9メツシユの信号C1〜C9の入力により動作し、
その出力端子から前記に定義したノイズ成分信号d1お
よびd!をノイズ成分数カウント回路7>よび8にそれ
ぞれ出力する。したがって、このノイズ成分数カウント
回路7および8はそれぞれノイズ成分信号d重およびd
、をカウントし、ノイズカウント信号fiおよびf!を
計算器9および10に出力する。一方、黒ビツト数カウ
ント回路3および4はそれぞれ入力する2値化画像信号
biおよびb!に含まれる黒ビツト信号をカウントし、
黒ビツトカウント信号e、および・、を割算器9および
1Gに出力する。したがって、割算器9は黒ピットカウ
ント信号e1とノイズカウント信号f1との比すなわち
f1/ を計算し、黒ビット数に対するノイズ成分の
割合を示す割合信号g1を比較器11に出力する。同様
に、割算器10は黒ビツトカウント信号りとノイズカウ
ント信号f、との比す々わち ft7 を計算し、黒
ビット数に対するノイe! ズ成分の割合を示す割合信号g!を比較器11に出力す
る。したがって、比較器11は入力する2つの割合信号
g、およびg、の大小を比較し、値の小さい方を最適画
質とする最適画質信号りを出力することができる。なお
、具体例を示すと、スキャナーの視野の大きさを100
メツシユ×200ラインとし、試料A、Bの上に書かれ
た文字を2値化した結果、例えば下記のようになる。試
料Aの場合、文字の濃淡が低く、淡レベルではカスレが
多く、濃レベルの方が画像品質がよく、黒ビツトカウン
ト信号の黒ビット数61=1200.黒ビツトカウント
信号の黒ビット数11 ! =8001ノイズ力ウント
信号のノイズ成分子、=100.ノイズ成分子、=20
0であった。また、試料Bの場合、紙質が薄いため、裏
に印刷された文字がすけて見えるため、濃レベルではこ
れがノイズとなって現われるが、淡レベルでは現われな
い。黒ビツトカウント信号の黒ビット数@1 =240
0.et =1500゜ノイズカウント信号のノイズ成
分子、=500゜f、=100であった。この結果、試
料Aでは濃レベルの方が画像品質がよく、試料Bでは淡
レベルの方が画像品質がよく、試料Bでは淡レベルの方
が画像品質がよい。そして、実施例によっても、100
/、□。。、淡レベルの割合gt=〜 = 21X)、
60゜によりt*<tryと々夛、濃レベルを最適画質
と判定することができる。また、試料Bの場合、濃レベ
ルの割合g、=f1/。、冨50°/!400 、 a
lE V ヘkO割合g、= ”l。= 100/’
tsooによシ、is>gt! となシ、淡レベルが最適画質と判定することかできる。
する。まず、図示せぬスキャナーから送られてくる画像
信号aが入力端子1を介して、2値化回路20入力端子
2aに入力すると、この2値化回路2は2個の2値化閾
値によシ、その出力端子2bおよび2cからそれぞれ濃
淡の2値化画像信号b□およびす、を出力する。そして
、ノイズ成分抽出回路5の画像レジスタ12およびノイ
ズ成分抽出回路6の画像レジスタ12はそれぞれ濃淡2
レベルの2値化画像信号の入力により動作し、3ライン
分再現されてシフトされ、3×3の領域9メツシユの信
号C1〜C1がそれぞれノイズ成分検出回路13.13
に出力する。このノイズ成分検出回路13.13はそれ
ぞれ9メツシユの信号C1〜C9の入力により動作し、
その出力端子から前記に定義したノイズ成分信号d1お
よびd!をノイズ成分数カウント回路7>よび8にそれ
ぞれ出力する。したがって、このノイズ成分数カウント
回路7および8はそれぞれノイズ成分信号d重およびd
、をカウントし、ノイズカウント信号fiおよびf!を
計算器9および10に出力する。一方、黒ビツト数カウ
ント回路3および4はそれぞれ入力する2値化画像信号
biおよびb!に含まれる黒ビツト信号をカウントし、
黒ビツトカウント信号e、および・、を割算器9および
1Gに出力する。したがって、割算器9は黒ピットカウ
ント信号e1とノイズカウント信号f1との比すなわち
f1/ を計算し、黒ビット数に対するノイズ成分の
割合を示す割合信号g1を比較器11に出力する。同様
に、割算器10は黒ビツトカウント信号りとノイズカウ
ント信号f、との比す々わち ft7 を計算し、黒
ビット数に対するノイe! ズ成分の割合を示す割合信号g!を比較器11に出力す
る。したがって、比較器11は入力する2つの割合信号
g、およびg、の大小を比較し、値の小さい方を最適画
質とする最適画質信号りを出力することができる。なお
、具体例を示すと、スキャナーの視野の大きさを100
メツシユ×200ラインとし、試料A、Bの上に書かれ
た文字を2値化した結果、例えば下記のようになる。試
料Aの場合、文字の濃淡が低く、淡レベルではカスレが
多く、濃レベルの方が画像品質がよく、黒ビツトカウン
ト信号の黒ビット数61=1200.黒ビツトカウント
信号の黒ビット数11 ! =8001ノイズ力ウント
信号のノイズ成分子、=100.ノイズ成分子、=20
0であった。また、試料Bの場合、紙質が薄いため、裏
に印刷された文字がすけて見えるため、濃レベルではこ
れがノイズとなって現われるが、淡レベルでは現われな
い。黒ビツトカウント信号の黒ビット数@1 =240
0.et =1500゜ノイズカウント信号のノイズ成
分子、=500゜f、=100であった。この結果、試
料Aでは濃レベルの方が画像品質がよく、試料Bでは淡
レベルの方が画像品質がよく、試料Bでは淡レベルの方
が画像品質がよい。そして、実施例によっても、100
/、□。。、淡レベルの割合gt=〜 = 21X)、
60゜によりt*<tryと々夛、濃レベルを最適画質
と判定することができる。また、試料Bの場合、濃レベ
ルの割合g、=f1/。、冨50°/!400 、 a
lE V ヘkO割合g、= ”l。= 100/’
tsooによシ、is>gt! となシ、淡レベルが最適画質と判定することかできる。
また、上述の実施例では2つの画質の判定に関して説明
したが、3個以上の画質に関しても同様にできることは
もちろんである。また、ノイズ成分抽出回路も3×3の
メツシュに対する白および黒の孤立点の数を抽出するよ
うな実施例を示したが、孤立点のみでなく突起点をも抽
出してもよいし、またノイズ成分抽出の領域を5×5な
どにしてもよいことはもちろんである。これらは認り糾
合し1フ−1+々 闘 −^↓眞誹 ヱ姻)ふ啼ノイズ
形状力どによシ、設定すればよいことはもちろんである
。また、画質判定のために黒ビット数とノイズ成分数の
割合のみでなく、黒ビット数の絶対値も使用してもよい
ことはもちろんである。
したが、3個以上の画質に関しても同様にできることは
もちろんである。また、ノイズ成分抽出回路も3×3の
メツシュに対する白および黒の孤立点の数を抽出するよ
うな実施例を示したが、孤立点のみでなく突起点をも抽
出してもよいし、またノイズ成分抽出の領域を5×5な
どにしてもよいことはもちろんである。これらは認り糾
合し1フ−1+々 闘 −^↓眞誹 ヱ姻)ふ啼ノイズ
形状力どによシ、設定すればよいことはもちろんである
。また、画質判定のために黒ビット数とノイズ成分数の
割合のみでなく、黒ビット数の絶対値も使用してもよい
ことはもちろんである。
以上詳細に説明したように、この発明に係る画質判定装
置によれば、2個または3個以上の濃淡画像に対し最適
な画質を判定し簡単な回路構成により容易に実現するこ
とができ、特に、各レベルの認識結果が異なる場合に画
質判定結果が非常に有効になるなどの効果がある。
置によれば、2個または3個以上の濃淡画像に対し最適
な画質を判定し簡単な回路構成により容易に実現するこ
とができ、特に、各レベルの認識結果が異なる場合に画
質判定結果が非常に有効になるなどの効果がある。
第1図はこの発明に係る画質判定装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図のノイズ成分抽出回路の詳
細を示すブロック図である。 1・・・・入力端子、2・・・・2値化回路、3および
4・・・Φ黒ビット数カウント回路、5および6・・・
・ノイズ成分抽出回路、7および811・e・ノイズ成
分数カウント回路、9および10・・・・割算器、11
・−・・比較器、12・・・−画像レジスタ、13・・
嗜書ノイズ成分検出回路。 特許出順人 日本電気株式会社
ブロック図、第2図は第1図のノイズ成分抽出回路の詳
細を示すブロック図である。 1・・・・入力端子、2・・・・2値化回路、3および
4・・・Φ黒ビット数カウント回路、5および6・・・
・ノイズ成分抽出回路、7および811・e・ノイズ成
分数カウント回路、9および10・・・・割算器、11
・−・・比較器、12・・・−画像レジスタ、13・・
嗜書ノイズ成分検出回路。 特許出順人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 光学的に文字、図などを読取り処理する読取り処理装置
において、スキャナーから得られる画像信号を2レベル
またはそれ以上に2値化する回路と、各2値化画像の黒
ビット数をカウントする回路と、各2値化画像のノイズ
成分をカウントする回路と、各2値化画像に対しノイズ
成分と黒ビット数の割合を算出する回路と、これらの割
合を用いて各2値化画像のうち最適画質を求める手段と
を備えたことを特徴とする画質判定装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61058585A JPS62214481A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 画質判定装置 |
DE87103812T DE3786472T2 (de) | 1986-03-17 | 1987-03-16 | Vorrichtung für optische Zeichenerkennung. |
EP87103812A EP0238027B1 (en) | 1986-03-17 | 1987-03-16 | Optical character recognition apparatus |
US07/026,890 US4747149A (en) | 1986-03-17 | 1987-03-17 | Optical character recognition apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61058585A JPS62214481A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 画質判定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62214481A true JPS62214481A (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=13088542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61058585A Pending JPS62214481A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 画質判定装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4747149A (ja) |
EP (1) | EP0238027B1 (ja) |
JP (1) | JPS62214481A (ja) |
DE (1) | DE3786472T2 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2727549B2 (ja) * | 1988-01-29 | 1998-03-11 | 日本電気株式会社 | 最適画質選択装置 |
US5097520A (en) * | 1989-01-20 | 1992-03-17 | Ricoh Company, Ltd. | Method of obtaining optimum threshold values |
US5093871A (en) * | 1989-10-10 | 1992-03-03 | Unisys Corporation | Method and apparatus for effecting background suppression of image data |
EP0441586B1 (en) * | 1990-02-06 | 1996-04-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
US5668646A (en) * | 1990-02-06 | 1997-09-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for decoding differently encoded multi-level and binary image data, the later corresponding to a color in the original image |
US5214744A (en) * | 1990-12-14 | 1993-05-25 | Westinghouse Electric Corp. | Method and apparatus for automatically identifying targets in sonar images |
US5157740A (en) * | 1991-02-07 | 1992-10-20 | Unisys Corporation | Method for background suppression in an image data processing system |
US6323961B1 (en) | 1992-11-06 | 2001-11-27 | Michael I. Rackman | Facsimile machine for printing documents with selectively aligned edges |
US5311607A (en) * | 1993-08-25 | 1994-05-10 | Crosby Peter A | Facsimile machine for printing documents all with corresponding edges aligned but without requiring scanning |
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