JPS62184686A - 外部記憶カ−ド着脱法 - Google Patents
外部記憶カ−ド着脱法Info
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- JPS62184686A JPS62184686A JP61025886A JP2588686A JPS62184686A JP S62184686 A JPS62184686 A JP S62184686A JP 61025886 A JP61025886 A JP 61025886A JP 2588686 A JP2588686 A JP 2588686A JP S62184686 A JPS62184686 A JP S62184686A
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- JP
- Japan
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- card
- memory card
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- storage card
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 1
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はハンディターミナルやパーソナルコンピュータ
、ワードプロセッサ等のポータプルビジネス機器に係り
、特にその外部記憶カードの着脱法に関する。外部記憶
カードには磁気カード、ICカード、メモリカード等が
含まれる。
、ワードプロセッサ等のポータプルビジネス機器に係り
、特にその外部記憶カードの着脱法に関する。外部記憶
カードには磁気カード、ICカード、メモリカード等が
含まれる。
従来から外部記憶カードは本件メモリの拡張。
電源切断後の情報の記憶等の目的で使用されてきたが、
ニューメディア時代の到来と共にその使用故紙も増加し
た。このため該外部記憶カードを頻繁に着脱する必要が
生じるにも拘らず、従来の着脱法は例えば第6図に示す
ような方法をとっていた。また1本体とカードの大きさ
の関係は第7図のようであった。
ニューメディア時代の到来と共にその使用故紙も増加し
た。このため該外部記憶カードを頻繁に着脱する必要が
生じるにも拘らず、従来の着脱法は例えば第6図に示す
ような方法をとっていた。また1本体とカードの大きさ
の関係は第7図のようであった。
上記従来例では外部記憶カードの頻繁な交換について考
慮されてお°らず1着脱操作性が極めて悪かった。また
、この種のカードの大きさはほぼ一定であるにも拘らず
、本体との整合が図れていなくて非常に非合理的大きさ
くカードの大きさと本体の大きさの比率)であり、本体
への実装上のスペース的無駄が多かった。
慮されてお°らず1着脱操作性が極めて悪かった。また
、この種のカードの大きさはほぼ一定であるにも拘らず
、本体との整合が図れていなくて非常に非合理的大きさ
くカードの大きさと本体の大きさの比率)であり、本体
への実装上のスペース的無駄が多かった。
本発明の目的は、ポータプルビジネス機使用中の外部記
憶カードの頻繁な交換を想定し、該ビジネス機の操作中
に速やかにカードを交換できるような操作性のよい外部
記憶カードの着脱法を得ることにある。また、該ビジネ
ス機本体の大きさとカードの大きさの整合を計り、本体
にカードを有効に実装してカードの装着枚数を最大限に
可能とすることにある。
憶カードの頻繁な交換を想定し、該ビジネス機の操作中
に速やかにカードを交換できるような操作性のよい外部
記憶カードの着脱法を得ることにある。また、該ビジネ
ス機本体の大きさとカードの大きさの整合を計り、本体
にカードを有効に実装してカードの装着枚数を最大限に
可能とすることにある。
上記目的は、外部記憶カードをポータプルビジネス機の
裏面に左右両側方より着脱するようにして、該ビジネス
機の縦幅を該外部記憶カードの幅とほぼ等しくすること
により達成される。また、該外部記憶カードの操作側端
面を該ビジネス機の左右側面と揃えることにより、操作
性はいっそうよくなる。
裏面に左右両側方より着脱するようにして、該ビジネス
機の縦幅を該外部記憶カードの幅とほぼ等しくすること
により達成される。また、該外部記憶カードの操作側端
面を該ビジネス機の左右側面と揃えることにより、操作
性はいっそうよくなる。
ポータプルビジネス機の操作中の外部記憶カードを交換
する必要が生じた場合、該ビジネス機の本体を裏返して
外部記憶カードの位置を確認しなくとも、該外部記憶カ
ードの大まかな位置に手を運べる。そのまま該外部記憶
カードを右方または左方に引き抜けば本体からの取外し
ができ、余計な動作が不要となる。右側方から着脱する
場合は手を持ち替えることも不要であり、スムーズに外
部記憶カードの取外しができる。外部記憶カードをポー
タプルビジネス機に装着する場合も同様である。
する必要が生じた場合、該ビジネス機の本体を裏返して
外部記憶カードの位置を確認しなくとも、該外部記憶カ
ードの大まかな位置に手を運べる。そのまま該外部記憶
カードを右方または左方に引き抜けば本体からの取外し
ができ、余計な動作が不要となる。右側方から着脱する
場合は手を持ち替えることも不要であり、スムーズに外
部記憶カードの取外しができる。外部記憶カードをポー
タプルビジネス機に装着する場合も同様である。
本発明の一実施例として、ポータプルコンピュータにメ
モリーカードを着脱する場合の一例を以下第1図〜第5
図を用いて説明する。
モリーカードを着脱する場合の一例を以下第1図〜第5
図を用いて説明する。
ポータプルコンピュータ10は、表面12に液晶表示装
[18、数字入力キーボード19、文字入カキ−ボード
20、電源0N10FFスイツチ21等を備えている。
[18、数字入力キーボード19、文字入カキ−ボード
20、電源0N10FFスイツチ21等を備えている。
−裏面13にはメモリーカード30を格納するコネクタ
22を2個備えており、コネクタ22の端部にはガイド
24が設けられている。
22を2個備えており、コネクタ22の端部にはガイド
24が設けられている。
メモリーカード30のポータプルコンピュータ10への
装着は、該メモリーカード30の縁部31をガイド24
の溝に挿入し、そのまま該メモリーカード30をコネク
タ22の方へ押し込み装着する。装着された状態では該
メモリーカード30の操作側端部32はポータプルコン
ピュータ10の右側面15及び左側面16とほぼ一致し
ており、同一面を形成している。
装着は、該メモリーカード30の縁部31をガイド24
の溝に挿入し、そのまま該メモリーカード30をコネク
タ22の方へ押し込み装着する。装着された状態では該
メモリーカード30の操作側端部32はポータプルコン
ピュータ10の右側面15及び左側面16とほぼ一致し
ており、同一面を形成している。
メモリーカード30の表面の反操作側にはICを内蔵す
る基板33が一体的に取付けられ、該基板33の端部に
は接続端子34が設けられている。
る基板33が一体的に取付けられ、該基板33の端部に
は接続端子34が設けられている。
メモリー−カード30のコネクタ22への装着時には、
コネクタ22内部のバネ状のピン23が接続端子34と
接して装着状態となる。メモリー−カード30装着状態
のコネクタ部断面図を第5図に示す。
コネクタ22内部のバネ状のピン23が接続端子34と
接して装着状態となる。メモリー−カード30装着状態
のコネクタ部断面図を第5図に示す。
メモリーカード30には、システムソフト、ワードプロ
セッサ機能ソフト、作表ソフト等の読み出し専用の汎用
プログラムが記憶されている他、記録用のメモリー−と
して使用できるものもありユーザ作成プログラム、各種
データ等が記憶されている。これらのメモリーカード3
0より、必要なソフトが収納されたものを選んでポータ
プルコンピュータ10にセットする。
セッサ機能ソフト、作表ソフト等の読み出し専用の汎用
プログラムが記憶されている他、記録用のメモリー−と
して使用できるものもありユーザ作成プログラム、各種
データ等が記憶されている。これらのメモリーカード3
0より、必要なソフトが収納されたものを選んでポータ
プルコンピュータ10にセットする。
本実施例ではポータプルコンピュータ1oは横長の機器
で、横方向の長さはメモリーカード3゜の全長の約2倍
(コネクタ部の寸法りが加わる)、縦方向の幅はメモリ
ーカードの幅とほぼ等しい(ガイド24の幅が加わる)
、メモリーカード30は2枚まで装着可能である。すな
わち、該ポータプルコンピュータ10の裏面13を有効
に利用して実装している。
で、横方向の長さはメモリーカード3゜の全長の約2倍
(コネクタ部の寸法りが加わる)、縦方向の幅はメモリ
ーカードの幅とほぼ等しい(ガイド24の幅が加わる)
、メモリーカード30は2枚まで装着可能である。すな
わち、該ポータプルコンピュータ10の裏面13を有効
に利用して実装している。
本実施例によれば、更に次の効果がある。すなわち、メ
モリーカード3oの枚数が増加して頻繁に交換する必要
が生じ、操作中に該メモリーカード30の着脱を行う場
合でも1本体の幅とカードの幅がほぼ同じで端面も揃っ
ていることにより、メモリーカード30の大まかな位置
をつかめる。
モリーカード3oの枚数が増加して頻繁に交換する必要
が生じ、操作中に該メモリーカード30の着脱を行う場
合でも1本体の幅とカードの幅がほぼ同じで端面も揃っ
ていることにより、メモリーカード30の大まかな位置
をつかめる。
このため本体を裏返したり手探りでメモリーカード30
を捜す必要がなく、メモリーカード30の操作側端部3
2に触れてそのまま右方または左方に引き抜けば取外し
ができる。装着する場合も同様で、目分量でメモリー−
カード30を取付けるべきおおまかな位置がわかり、ガ
イド18も設けられているため容易に装着できる。この
ようにポータプルコンピュータ1oの操作中に大きな中
断もなく速やかにメモリー−カード30の交換を行えら
れ、非常に使い易くなる。
を捜す必要がなく、メモリーカード30の操作側端部3
2に触れてそのまま右方または左方に引き抜けば取外し
ができる。装着する場合も同様で、目分量でメモリー−
カード30を取付けるべきおおまかな位置がわかり、ガ
イド18も設けられているため容易に装着できる。この
ようにポータプルコンピュータ1oの操作中に大きな中
断もなく速やかにメモリー−カード30の交換を行えら
れ、非常に使い易くなる。
本発明によれば、次の効果が得られる。
(1)外部記憶カードの交換を容易に行えるため、ポー
タプルビジネス機器の操作性が大幅に向上する。
タプルビジネス機器の操作性が大幅に向上する。
(2)ポータプルビジネス機器の裏面に外部記憶カード
を有効に装備でき、カード装着枚数を最大限にできる。
を有効に装備でき、カード装着枚数を最大限にできる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の裏面図、第3図は第1図のA視図、第4図はB祖国
、第5図はコネクタ部の断面図。 第6図の(a)、(b)は従来の装着法を示す斜視図、
第7図はカード装着後の従来例を示す裏面図である。 1o・・・ポータプルコンピュータ、15・・・右側面
、16・・・左側面、22・・・コネクタ、23・・・
ピン。 24・・・ガイド、30・・・メモリーカード、31・
・・縁部、32・・・操作側端部、33・・・基板、3
4・・・接続第4回 第51¥I 第6回
図の裏面図、第3図は第1図のA視図、第4図はB祖国
、第5図はコネクタ部の断面図。 第6図の(a)、(b)は従来の装着法を示す斜視図、
第7図はカード装着後の従来例を示す裏面図である。 1o・・・ポータプルコンピュータ、15・・・右側面
、16・・・左側面、22・・・コネクタ、23・・・
ピン。 24・・・ガイド、30・・・メモリーカード、31・
・・縁部、32・・・操作側端部、33・・・基板、3
4・・・接続第4回 第51¥I 第6回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポータブルオートメーション機器において、外部記
憶カードを本体の裏面に右側方または左側方または左右
両側方より着脱することを特徴とする外部記憶カード着
脱法。 2、特許請求範囲第1項において、該オートメーション
機器の横幅が該外部記憶カードの全長の整数倍にほぼ等
しく、縦幅が該外部記憶カードの幅にほぼ等しいことを
特徴とする外部記憶カード着脱法。 3、特許請求範囲第1項において、該外部記憶カードの
操作側端面が該オートメーション機器の端面とほぼ一致
していることを特徴とする外部記憶カード着脱法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61025886A JPS62184686A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 外部記憶カ−ド着脱法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61025886A JPS62184686A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 外部記憶カ−ド着脱法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62184686A true JPS62184686A (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=12178266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61025886A Pending JPS62184686A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 外部記憶カ−ド着脱法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62184686A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01124775U (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | ||
JPH02272355A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-07 | Omron Corp | 官能検査装置 |
JPH0330015A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-08 | Toshiba Corp | パーソナルコンピュータ |
US5432673A (en) * | 1991-10-14 | 1995-07-11 | Tokyo Shibaura Electric Co | Electronic apparatus with storing section and ejector for storing and ejecting card-like electronic member |
US5491609A (en) * | 1994-02-28 | 1996-02-13 | Telepad | Portable electronic platform system |
US5922233A (en) * | 1994-09-14 | 1999-07-13 | Sekisui Kasethin Kogyo Kabushiki Kaisha | Heater and manufacturing method thereof |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP61025886A patent/JPS62184686A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01124775U (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | ||
JPH0543570Y2 (ja) * | 1988-02-19 | 1993-11-02 | ||
JPH02272355A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-07 | Omron Corp | 官能検査装置 |
JPH0330015A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-08 | Toshiba Corp | パーソナルコンピュータ |
US5432673A (en) * | 1991-10-14 | 1995-07-11 | Tokyo Shibaura Electric Co | Electronic apparatus with storing section and ejector for storing and ejecting card-like electronic member |
US5455737A (en) * | 1991-10-14 | 1995-10-03 | Tokyo Shibaura Electric Co | Electronic apparatus with storing section for storing detachable unit including groove holding strip-like function label |
US5491609A (en) * | 1994-02-28 | 1996-02-13 | Telepad | Portable electronic platform system |
US5922233A (en) * | 1994-09-14 | 1999-07-13 | Sekisui Kasethin Kogyo Kabushiki Kaisha | Heater and manufacturing method thereof |
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