JPS62159516A - レベル変換回路 - Google Patents
レベル変換回路Info
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- JPS62159516A JPS62159516A JP61000653A JP65386A JPS62159516A JP S62159516 A JPS62159516 A JP S62159516A JP 61000653 A JP61000653 A JP 61000653A JP 65386 A JP65386 A JP 65386A JP S62159516 A JPS62159516 A JP S62159516A
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/0944—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET
- H03K19/09448—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET in combination with bipolar transistors [BIMOS]
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/017509—Interface arrangements
- H03K19/017518—Interface arrangements using a combination of bipolar and field effect transistors [BIFET]
- H03K19/017527—Interface arrangements using a combination of bipolar and field effect transistors [BIFET] with at least one differential stage
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- Power Engineering (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、E C1(E +n1tter Cou
pled I−ogic)論理レベルの信号を0MO
3論理レベルの信号に変換り−るレベル変換回路に関す
る。
pled I−ogic)論理レベルの信号を0MO
3論理レベルの信号に変換り−るレベル変換回路に関す
る。
[発明の技術的前mとその問題点1
最近の半樽体回路においては、1つのチップ上にバイポ
ーラ素子と0MO3素子とを混在形成して、それぞれの
特徴を合せもつ所謂[3i 0M08回路が多用される
ようになってぎた。
ーラ素子と0MO3素子とを混在形成して、それぞれの
特徴を合せもつ所謂[3i 0M08回路が多用される
ようになってぎた。
このようなりi 0M03回路にあっては、高速動作可
能なE CL (E m1tter Coupled
L oqic)構成と、低消費電力のCM OS
M?i成とを組み合せることにより高速かつ低消費電ツ
ノの論理回路を実現づることができるが、ECLとCM
O3では動作レベルが異なるため、それぞれの回路を接
続して正常に動作させるためには、出力レベルをこの出
力レベルが与えられる素子の入力レベルに変換して供給
する必要がある。
能なE CL (E m1tter Coupled
L oqic)構成と、低消費電力のCM OS
M?i成とを組み合せることにより高速かつ低消費電ツ
ノの論理回路を実現づることができるが、ECLとCM
O3では動作レベルが異なるため、それぞれの回路を接
続して正常に動作させるためには、出力レベルをこの出
力レベルが与えられる素子の入力レベルに変換して供給
する必要がある。
第6図はE CL (E m1ttcr Coupl
ad L ogic)回路の動作論理レベル信号(ハ
イレベルは−0゜7V程度、ロウレベルは−2,5V程
度〉を0M08回路の動作論理レベル信号(ハイレベル
は電源電位程度、ロウレベルはグランド電位囮度)に変
換するためのレベル変換回路を示すものである。
ad L ogic)回路の動作論理レベル信号(ハ
イレベルは−0゜7V程度、ロウレベルは−2,5V程
度〉を0M08回路の動作論理レベル信号(ハイレベル
は電源電位程度、ロウレベルはグランド電位囮度)に変
換するためのレベル変換回路を示すものである。
NPN型バイポーラトランジスタ(以下rNPN」と記
述する)101のベース端子に接続された入力端子1N
に、ハイレベルのECl−論理信号が与えられ、NPN
103のベース端子に接続された反転入力端子INに、
ロウレベルのECL論理信号が与えられると、NPNI
OIは導通状態、NPN103は非導通状態となる。こ
の状態にあっては、NPNIOI及びNPN103のエ
ミツウ端子とグランドとの間に接続された電流源I3を
流れる電流は、電圧源VDDからNPNlolを介して
グランドに流れることになる。このため、ゲート端子が
NPNI○3のコレクタ端子に接続されたPチャンネル
MO8型トランジスタ(以下rPMO8Jと記述する)
105及びPMO8107は非導通状態となる。
述する)101のベース端子に接続された入力端子1N
に、ハイレベルのECl−論理信号が与えられ、NPN
103のベース端子に接続された反転入力端子INに、
ロウレベルのECL論理信号が与えられると、NPNI
OIは導通状態、NPN103は非導通状態となる。こ
の状態にあっては、NPNIOI及びNPN103のエ
ミツウ端子とグランドとの間に接続された電流源I3を
流れる電流は、電圧源VDDからNPNlolを介して
グランドに流れることになる。このため、ゲート端子が
NPNI○3のコレクタ端子に接続されたPチャンネル
MO8型トランジスタ(以下rPMO8Jと記述する)
105及びPMO8107は非導通状態となる。
したがって、固定バイアスVFIIがゲート端子に与え
られて、一定電流をトレイン端子からソース端子に流せ
るようになっているNチャンネルMO8型1−ランジス
タ(以下rNMO8Jと記述する)109を介して電流
が出方端子OUTに接続された負荷(図示せず)からグ
ランドに流れ込み、出力端子OUTはグランドレベルと
なる。
られて、一定電流をトレイン端子からソース端子に流せ
るようになっているNチャンネルMO8型1−ランジス
タ(以下rNMO8Jと記述する)109を介して電流
が出方端子OUTに接続された負荷(図示せず)からグ
ランドに流れ込み、出力端子OUTはグランドレベルと
なる。
一方、入力端子INにロウレベルのECL論即信号が与
えられ、反転入力端子INにハイレベルのECL論理信
号が与えられると、NPNIOIは非導通状態、NPN
103は4通状態となり、電流源I3を流れる電流はN
PN103を介してグランドに流れ込むことになる。こ
のため、NPN103のコレクタ端子はロウレベル状態
となり、NMO8109のドレインとソース間を流れる
一定電流よりも大きな電流を流迫るようにトランジスタ
の大ぎさが設定されたPMO8107を介して、電流が
電圧源VDDから出ノj端子OUTに接続された負荷に
流れ込み、出力端子OUTは電源レベル(Vo o電位
)となる。
えられ、反転入力端子INにハイレベルのECL論理信
号が与えられると、NPNIOIは非導通状態、NPN
103は4通状態となり、電流源I3を流れる電流はN
PN103を介してグランドに流れ込むことになる。こ
のため、NPN103のコレクタ端子はロウレベル状態
となり、NMO8109のドレインとソース間を流れる
一定電流よりも大きな電流を流迫るようにトランジスタ
の大ぎさが設定されたPMO8107を介して、電流が
電圧源VDDから出ノj端子OUTに接続された負荷に
流れ込み、出力端子OUTは電源レベル(Vo o電位
)となる。
したがって、反転入力端子INに与えられたECLレベ
ルの論理信号は、この信号と同じ論理となるCMOSレ
ベルの信号に変換されて出力端子OUTから出力される
ことになる。
ルの論理信号は、この信号と同じ論理となるCMOSレ
ベルの信号に変換されて出力端子OUTから出力される
ことになる。
このようなレベル変換回路において、NMO8109は
そのゲート端子に固定バイアス(1,2V程度)が与え
られているので、一定電流しかドレイン端子からソース
端子へ流れないようになっている。このため、電流が出
力端子OUTに接続された負荷からNMO8109を介
してグランドに流れ込み、出力端子00丁をロウレベル
状態とする場合には、NMO8109が右する電流駆動
能力はケベて用いられず、出力端子OUTを高速にロウ
レベル状態とすることは困難とへる。さらに、電流が電
圧源VooからPMO8107を介して出力端子OUT
に接続された負荷に流れ込み、出力端子OUTをハイレ
ベル状態とづる場合には、電圧源vDDから負荷に流れ
込む電流の一部は、NMO8109を介してグランドに
流れ込/υでしまうために、出力端子OUTを高速にハ
イレベル状態とすることも困難となる。
そのゲート端子に固定バイアス(1,2V程度)が与え
られているので、一定電流しかドレイン端子からソース
端子へ流れないようになっている。このため、電流が出
力端子OUTに接続された負荷からNMO8109を介
してグランドに流れ込み、出力端子00丁をロウレベル
状態とする場合には、NMO8109が右する電流駆動
能力はケベて用いられず、出力端子OUTを高速にロウ
レベル状態とすることは困難とへる。さらに、電流が電
圧源VooからPMO8107を介して出力端子OUT
に接続された負荷に流れ込み、出力端子OUTをハイレ
ベル状態とづる場合には、電圧源vDDから負荷に流れ
込む電流の一部は、NMO8109を介してグランドに
流れ込/υでしまうために、出力端子OUTを高速にハ
イレベル状態とすることも困難となる。
したがって、このように開成されたレベル変換回路にお
いては、ECL論理レベルの信号の0MO8論理レベル
の信号への変換動作を高速に行なうことが困難になると
いう問題があった。
いては、ECL論理レベルの信号の0MO8論理レベル
の信号への変換動作を高速に行なうことが困難になると
いう問題があった。
[発明の目的]
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、モの目的と
ケるところは、浦費電力の低減を図り、ECL論理レベ
ルの信号を高速に0MO8論理レベルの信号に変換する
ことができるレベル変換回路を提供することにある。
ケるところは、浦費電力の低減を図り、ECL論理レベ
ルの信号を高速に0MO8論理レベルの信号に変換する
ことができるレベル変換回路を提供することにある。
[発明の概要]
上記目的を達成するために、この発明は、ベース端子が
入力端子に接続されたバイポーラトランジスタとベース
端子がバイアス電源に接続されたバイポーラ1−ランジ
スタとを有し高位電圧源から低位電圧源l\の電流経路
を選択する差動増幅回路と、前記一方のバイポーラトラ
ンジスタのコレク夕端子を流れる電流により導通制御さ
れるMO8型トランジスタと、高位電圧源と出力端子と
の間に接続されて、前記他方のバイポーラトランジスタ
のコレクタ端子を流れるコレクタ電流と前記MOSトラ
ンジスタのソース端子とドレイン端子との間を流れるト
レイン電流とのいずれか一方により導通制御されるPチ
17ンネルMO3型トランジスタと、低位電圧源と出力
端子との間に接続されて、前記コレクタ電流と前記ドレ
イン′届流とのいずれか他方により導通制御されるNチ
VンネルMO8型トランンジスタとを有することを要旨
とする。
入力端子に接続されたバイポーラトランジスタとベース
端子がバイアス電源に接続されたバイポーラ1−ランジ
スタとを有し高位電圧源から低位電圧源l\の電流経路
を選択する差動増幅回路と、前記一方のバイポーラトラ
ンジスタのコレク夕端子を流れる電流により導通制御さ
れるMO8型トランジスタと、高位電圧源と出力端子と
の間に接続されて、前記他方のバイポーラトランジスタ
のコレクタ端子を流れるコレクタ電流と前記MOSトラ
ンジスタのソース端子とドレイン端子との間を流れるト
レイン電流とのいずれか一方により導通制御されるPチ
17ンネルMO3型トランジスタと、低位電圧源と出力
端子との間に接続されて、前記コレクタ電流と前記ドレ
イン′届流とのいずれか他方により導通制御されるNチ
VンネルMO8型トランンジスタとを有することを要旨
とする。
[発明の効果]
この発明によれば、出力段を構成するPチャンネルMO
3型トランジスタとNチャンネルMO3型トランジスタ
とのどららか一方のトランジスタが導通状態の時には、
他方のトランジスタは非導通状態にするようにしたので
、ECLa理レベルの信号を高速に0MO3論理レベル
の信号に変換り−ることか可能となり、さらに、この変
換動作における消費電力を低減することもできる。
3型トランジスタとNチャンネルMO3型トランジスタ
とのどららか一方のトランジスタが導通状態の時には、
他方のトランジスタは非導通状態にするようにしたので
、ECLa理レベルの信号を高速に0MO3論理レベル
の信号に変換り−ることか可能となり、さらに、この変
換動作における消費電力を低減することもできる。
[発明の実施例]
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例に係るレベル変換回路
の構成図であり、以下の実施例において説明するレベル
変換回路は、E CL (E mitterQougl
cd logic)論ITレベルの信号を0MO3論
理レベルの信号に変換するものである。
の構成図であり、以下の実施例において説明するレベル
変換回路は、E CL (E mitterQougl
cd logic)論ITレベルの信号を0MO3論
理レベルの信号に変換するものである。
NPNIは、そのベース端子がECL論理レベルの信号
が入力される入力端子INに接続されてJ3す、エミッ
タ※i:子が電流源1+ を介して低位電圧源VIE(
2,5V程度)に接続されている。
が入力される入力端子INに接続されてJ3す、エミッ
タ※i:子が電流源1+ を介して低位電圧源VIE(
2,5V程度)に接続されている。
NPN3はそのベース端子がECL論理レベルのハイレ
ベルとロウレベルとの間のほぼ中間電子☆(−1,3V
程度)を与える固定バイアス源V間に接続されており、
エミッタ端子がNPNIのエミッタ端子に接続されてい
るとともに、電流源■1を介して低位電圧源VEEに接
続されている。
ベルとロウレベルとの間のほぼ中間電子☆(−1,3V
程度)を与える固定バイアス源V間に接続されており、
エミッタ端子がNPNIのエミッタ端子に接続されてい
るとともに、電流源■1を介して低位電圧源VEEに接
続されている。
PMO35は、そのゲート端子が同じ1MO85のドレ
イン端子に接続され、そのドレイン端子がNPNlのコ
レクタ端子に接続されており、ソース端子がvDD電位
を供給する高位電圧源VDDに接続されている。2MO
87は、そのゲート端子が同じ2MO87のドレイン端
子に接続され、そのドレイン端子がNPN3のコレクタ
端子に接続されており、ソース端子が高位電圧源VDD
に接続されている。
イン端子に接続され、そのドレイン端子がNPNlのコ
レクタ端子に接続されており、ソース端子がvDD電位
を供給する高位電圧源VDDに接続されている。2MO
87は、そのゲート端子が同じ2MO87のドレイン端
子に接続され、そのドレイン端子がNPN3のコレクタ
端子に接続されており、ソース端子が高位電圧源VDD
に接続されている。
このように、NPNlとNPN3とを接続することによ
り、高位電圧源Vo、oから低位電圧源VEEに流れ込
む電流源11の電流の経路を選択する差動増幅回路を構
成している。
り、高位電圧源Vo、oから低位電圧源VEEに流れ込
む電流源11の電流の経路を選択する差動増幅回路を構
成している。
出力段は2MO89とNMo511とから構成されてい
る。PMO39は、そのゲート端子が2MO87のゲー
ト端子に接続され、ソース端子が高位電圧源vDDに接
続されており、そのドレイン端子が負荷(図示せず)が
接続された0MO8論理レベルの信号が出力される出力
端子OU Tに接続されている。NMO8IIは、その
ゲート端子11がNMO813のゲート端子に接続され
、そのソース端子がグランドに接続されており、そのド
レイン端子が出力端子OUTに接続されている。
る。PMO39は、そのゲート端子が2MO87のゲー
ト端子に接続され、ソース端子が高位電圧源vDDに接
続されており、そのドレイン端子が負荷(図示せず)が
接続された0MO8論理レベルの信号が出力される出力
端子OU Tに接続されている。NMO8IIは、その
ゲート端子11がNMO813のゲート端子に接続され
、そのソース端子がグランドに接続されており、そのド
レイン端子が出力端子OUTに接続されている。
NMO313は、そのドレイ端子が同じNMo511の
ゲート端子に接続されており、ソース端子がグランドに
接続されている。NMO815は、そのゲート端子がP
MO35のゲート端子に接続され、トレイン端子がNM
O813のドレイン端子に接続されており、そのソース
端子が高位電圧源Vooに接続されている。
ゲート端子に接続されており、ソース端子がグランドに
接続されている。NMO815は、そのゲート端子がP
MO35のゲート端子に接続され、トレイン端子がNM
O813のドレイン端子に接続されており、そのソース
端子が高位電圧源Vooに接続されている。
以上のように、この発明の第1の実施iMIのレベル変
換回路は構成されており、次にこの第1の実施例の作用
を説明する。
換回路は構成されており、次にこの第1の実施例の作用
を説明する。
まずはじめに、ECL論理レベルのハイレベル信号が入
力端子INに与えられると、NPNIは導通状態となり
、エミッタ端子がこのNPNlのエミッタ端子に接続さ
れたN P N 、3は非)9通状態となる。このよう
イに状態となると、P〜10S7は非導通状態となり、
1MO85は導通状態となり、1MO85はぞのゲート
端子とドレイン端子が接続されゲート端子とドレイン端
子が短絡された構成となっているために、PMO85は
抵抗と同様な動作をづ”ることになる。このため、電流
源■1を流れる電流は、高位電圧源VooからP M
OS5及びNPNIを介して低位電圧源VEEに流れ込
むことになる。
力端子INに与えられると、NPNIは導通状態となり
、エミッタ端子がこのNPNlのエミッタ端子に接続さ
れたN P N 、3は非)9通状態となる。このよう
イに状態となると、P〜10S7は非導通状態となり、
1MO85は導通状態となり、1MO85はぞのゲート
端子とドレイン端子が接続されゲート端子とドレイン端
子が短絡された構成となっているために、PMO85は
抵抗と同様な動作をづ”ることになる。このため、電流
源■1を流れる電流は、高位電圧源VooからP M
OS5及びNPNIを介して低位電圧源VEEに流れ込
むことになる。
したがって、PMO35はそのオン抵抗が大きくなるよ
うに形成されているために、PMO85のゲート端子と
ドレイン端子及びPMO815のゲート端子はロCルベ
ル状態となる。このため、PMO815は導通状態とな
り、高位電圧源VDDからPMO815を介して、NM
O85と同様に抵抗と同様に動作し、オン抵抗が大さく
−なるように形成されたNMO813のゲート端子に電
流が流れ込むことになる。
うに形成されているために、PMO85のゲート端子と
ドレイン端子及びPMO815のゲート端子はロCルベ
ル状態となる。このため、PMO815は導通状態とな
り、高位電圧源VDDからPMO815を介して、NM
O85と同様に抵抗と同様に動作し、オン抵抗が大さく
−なるように形成されたNMO813のゲート端子に電
流が流れ込むことになる。
しかるに、NMO811のゲート端子はハイレベル状態
となり、NMO8IIは導通状態となる。
となり、NMO8IIは導通状態となる。
一方、PMO87は非導通状態にあるため2MO89は
非導通状態となる。このため、出力端子OUTに接続さ
れた負荷からNMO811を介して電流がグランドに流
れ込み、出力端子OUTはグランド電位と4ヌリCMO
3論理レベルのロウレベル電位が出力されるこになる。
非導通状態となる。このため、出力端子OUTに接続さ
れた負荷からNMO811を介して電流がグランドに流
れ込み、出力端子OUTはグランド電位と4ヌリCMO
3論理レベルのロウレベル電位が出力されるこになる。
次に、iE CL論理レベルのロウレベル信号が入力端
子INに与えられると、NPNIは非導通状態となり、
NPN3は導通状態となる。このような状態となると、
NPNIには電流が流れなくなるので、PMO85及び
PMO315のゲート端子はハイレベル状態となり、そ
れぞれのトランジスタは非導通状態となる。このため、
NMO813のドレイン端子とゲート端子及びNMO8
IIのゲート端子は[]ウレベル状態となり、N M
OS11は非導通状態となる。
子INに与えられると、NPNIは非導通状態となり、
NPN3は導通状態となる。このような状態となると、
NPNIには電流が流れなくなるので、PMO85及び
PMO315のゲート端子はハイレベル状態となり、そ
れぞれのトランジスタは非導通状態となる。このため、
NMO813のドレイン端子とゲート端子及びNMO8
IIのゲート端子は[]ウレベル状態となり、N M
OS11は非導通状態となる。
一方、NPN3は導通状態となることで、電流源11を
流れる電流は、高位電圧源VDDから2MO87及びN
PN3を介して低位電圧源VE[Eに流れ込むことにな
る。このため、2MO89のゲート端子はロウレベル状
態となり、2MO89は導通状態となる。しかるに、高
位電圧源VOOから2MO89を介して出JJ端子OU
Tに接続された負荷に電流が流れ込み、出力端子OUT
はVDD電位となり0MO3論理レベルのハイレベル電
位が出力されることになる。
流れる電流は、高位電圧源VDDから2MO87及びN
PN3を介して低位電圧源VE[Eに流れ込むことにな
る。このため、2MO89のゲート端子はロウレベル状
態となり、2MO89は導通状態となる。しかるに、高
位電圧源VOOから2MO89を介して出JJ端子OU
Tに接続された負荷に電流が流れ込み、出力端子OUT
はVDD電位となり0MO3論理レベルのハイレベル電
位が出力されることになる。
したがって、このような構成とすることにより、このレ
ベル変換回路は入力されるECt論理レベルの信qを、
この信号とは逆の0MO8論理レベルの信号に変換して
出力することになる。
ベル変換回路は入力されるECt論理レベルの信qを、
この信号とは逆の0MO8論理レベルの信号に変換して
出力することになる。
ところで、第2図に示すように、入力信@(実線で示す
)がこの入力信号の振幅の50%の電位に立ち下がって
から、出力信号(点線で示す)がこの出力信号の振幅の
50%の電位に立ら上がるまでの遅延時間T(1+ の
シミュレーションを、第6図に示したレベル変換回路と
第1図に示したレベル変換回路とにおいて行なった。
)がこの入力信号の振幅の50%の電位に立ち下がって
から、出力信号(点線で示す)がこの出力信号の振幅の
50%の電位に立ら上がるまでの遅延時間T(1+ の
シミュレーションを、第6図に示したレベル変換回路と
第1図に示したレベル変換回路とにおいて行なった。
その結果、第6図に示したレベル変換回路におけるTd
+ は3,3nSeC程度であるのに対して、第1図に
示したレベル変換回路における一rd+ は2.3ns
ec程度の値が胃られた。また、入力信号がこの入力信
号の振幅の50%の電位に會ら上がってから、出力信号
がこの出力信号の振幅の50%の電位に立ち下がるまで
の遅延時間をTd2とりると、第6図に示したレベル変
換回路の丁d2は7.2nsec程度であるのに対して
、第1図に示したレベル変換回路におけるTd2は2.
Qn3ec程度の値が得られた。
+ は3,3nSeC程度であるのに対して、第1図に
示したレベル変換回路における一rd+ は2.3ns
ec程度の値が胃られた。また、入力信号がこの入力信
号の振幅の50%の電位に會ら上がってから、出力信号
がこの出力信号の振幅の50%の電位に立ち下がるまで
の遅延時間をTd2とりると、第6図に示したレベル変
換回路の丁d2は7.2nsec程度であるのに対して
、第1図に示したレベル変換回路におけるTd2は2.
Qn3ec程度の値が得られた。
したがって、第1図に示したレベル変換回路は第6図に
示したレベル変換回路に比べて、ECL論理レベル信号
のCMO8論理レベル信号への変換動作を高速に行なう
ことができる。
示したレベル変換回路に比べて、ECL論理レベル信号
のCMO8論理レベル信号への変換動作を高速に行なう
ことができる。
第3図はこの発明の第2の実施例に係るレベル変換回路
を示tm成図である。この実施例に示すレベル変換回路
の特徴とするところは、ゲート端子及びドレイン端子が
高位電圧源vODに接続され、ソース端子がPMO81
7のゲー1へ端子に接続されたNMO817と、ゲート
端子及びトレイン端子が高位電圧源VDDに接続され、
ソース端子が2MO89のゲート端子に接続されたNM
○819とを設(プて、高位電圧源V1)DからNM○
817を介ツるPMO85のゲート端子への電流の供給
、111位電圧源Vo l) カIE)NMO819ヲ
介するPMO39のゲート端子への電流の供給により、
PMO85及びPMO89の導通状態から非導通状態へ
の変化を高速に行なうようにして、出力段を構成するP
MO89及びNMO811のスイッチング動作を高速に
行なうようにしたことにある。
を示tm成図である。この実施例に示すレベル変換回路
の特徴とするところは、ゲート端子及びドレイン端子が
高位電圧源vODに接続され、ソース端子がPMO81
7のゲー1へ端子に接続されたNMO817と、ゲート
端子及びトレイン端子が高位電圧源VDDに接続され、
ソース端子が2MO89のゲート端子に接続されたNM
○819とを設(プて、高位電圧源V1)DからNM○
817を介ツるPMO85のゲート端子への電流の供給
、111位電圧源Vo l) カIE)NMO819ヲ
介するPMO39のゲート端子への電流の供給により、
PMO85及びPMO89の導通状態から非導通状態へ
の変化を高速に行なうようにして、出力段を構成するP
MO89及びNMO811のスイッチング動作を高速に
行なうようにしたことにある。
このような構成とすることにより、Ta+ は2−27
nsec、 Td 2は1.91nsecとなり、第1
図に示したレベル変換回路に比べてわずかではあるが変
換動作を高速にすることができる。なお、第1図と同符
号のものは同一物を示しその説明は省略した。
nsec、 Td 2は1.91nsecとなり、第1
図に示したレベル変換回路に比べてわずかではあるが変
換動作を高速にすることができる。なお、第1図と同符
号のものは同一物を示しその説明は省略した。
第4図はこの発明の第3の実施例に係るレベル変換回路
を示す構成図である。このレベル変換回路の特徴とする
ところは、第1図に示したレベル変換回路を構成りるそ
れぞれのトランジスタの導電型とは逆の導電へ“!のト
ランジスタを用いて変換動作を行なうようにしたことに
ある。
を示す構成図である。このレベル変換回路の特徴とする
ところは、第1図に示したレベル変換回路を構成りるそ
れぞれのトランジスタの導電型とは逆の導電へ“!のト
ランジスタを用いて変換動作を行なうようにしたことに
ある。
りなわら、NPN型で構成されているバイポーラ1〜ラ
ンジスタをPNP型で構成し、Pチャンネルで構成され
ているMO8型トランジスタをNチャンネルのMO8型
トランジスタで構成し、Nチizンネルで構成されてい
るM OS 型i−ランジスタをPチャンネルのMO3
型トランジスタで栴成し、高位電圧諒VDOよりも高い
電圧を供給する心電電圧源vCCからグランドに流れ込
む電流源12の電流の経路を、PNP型バイポーラトラ
ンジスタで選択するようにして、第1図に示したレベル
変換回路と同様な動作をさせるようにしたところにある
。
ンジスタをPNP型で構成し、Pチャンネルで構成され
ているMO8型トランジスタをNチャンネルのMO8型
トランジスタで構成し、Nチizンネルで構成されてい
るM OS 型i−ランジスタをPチャンネルのMO3
型トランジスタで栴成し、高位電圧諒VDOよりも高い
電圧を供給する心電電圧源vCCからグランドに流れ込
む電流源12の電流の経路を、PNP型バイポーラトラ
ンジスタで選択するようにして、第1図に示したレベル
変換回路と同様な動作をさせるようにしたところにある
。
このような構成としても、第1の実施例と同様な効果を
得ることができる。
得ることができる。
第5図はこの発明の第4の実施例に係るレベル変換回路
を示ツ構成図である。このレベル変換回路の特徴とり−
るところは、第4図で示したレベル変換回路を第3図に
示したレベル変換回路と同様な構成としたことにあり、
このような構成とづることにより、第3図に示したレベ
ル変換回路と同様な効果を得ることができる。
を示ツ構成図である。このレベル変換回路の特徴とり−
るところは、第4図で示したレベル変換回路を第3図に
示したレベル変換回路と同様な構成としたことにあり、
このような構成とづることにより、第3図に示したレベ
ル変換回路と同様な効果を得ることができる。
第1図はこの発明の第1の実施例に係るレベル変換回路
の構成図、第2図は第1図に示()たレベル変換回路の
入力信号に対する出力信号の遅延時間Td+、Td2を
示す図、第3図はこの発明の第2の実施例に係るレベル
変換回路の構成図、第4図はこの発明の第3の実施例に
係るレベル変換回路の構成図、第5図はこの発明の第4
の実施例に係るレベル変換回路の構成図、第6図はレベ
ル変換回路の一従来例を示す構成図である。 (図の主要な部分を表わず符号の説明)1.3・・・N
PN型バイポーラトランジスタ5.7,9.15・・・
PチャンネルMO8型トランジスタ 11.13・・・NチャンネルMO8型トランジスタ第
1図 第2′54 第4図 第5図 → 第6図
の構成図、第2図は第1図に示()たレベル変換回路の
入力信号に対する出力信号の遅延時間Td+、Td2を
示す図、第3図はこの発明の第2の実施例に係るレベル
変換回路の構成図、第4図はこの発明の第3の実施例に
係るレベル変換回路の構成図、第5図はこの発明の第4
の実施例に係るレベル変換回路の構成図、第6図はレベ
ル変換回路の一従来例を示す構成図である。 (図の主要な部分を表わず符号の説明)1.3・・・N
PN型バイポーラトランジスタ5.7,9.15・・・
PチャンネルMO8型トランジスタ 11.13・・・NチャンネルMO8型トランジスタ第
1図 第2′54 第4図 第5図 → 第6図
Claims (1)
- ベース端子が入力端子に接続されたバイポーラトランジ
スタとベース端子がバイアス電源に接続されたバイポー
ラトランジスタとを有し高位電源から低位電圧源への電
流経路を選択する差動増幅回路と、前記一方のバイポー
ラトランジスタのコレクタ端子を流れる電流により導通
制御されるMOS型トランジスタと、高位電圧源と出力
端子との間に接続されて、前記他方のバイポーラトラン
ジスタのコレクタ端子を流れるコレクタ電流と前記MO
Sトランジスタのソース端子とドレイン端子との間を流
れるドレイン電流とのいずれか一方により導通制御され
るPチャンネルMOS型トランジスタと、低位電圧源と
出力端子との間に接続されて、前記コレクタ電流と前記
ドレイン電流とのいずれか他方により導通制御されるN
チャンネルMOS型トランジスタとを有することを特徴
とするレベル変換回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61000653A JPH07118642B2 (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | レベル変換回路 |
US07/000,849 US4779016A (en) | 1986-01-08 | 1987-01-06 | Level conversion circuit |
EP87300144A EP0231062A1 (en) | 1986-01-08 | 1987-01-08 | Level conversion circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61000653A JPH07118642B2 (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | レベル変換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62159516A true JPS62159516A (ja) | 1987-07-15 |
JPH07118642B2 JPH07118642B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=11479674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61000653A Expired - Fee Related JPH07118642B2 (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | レベル変換回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4779016A (ja) |
EP (1) | EP0231062A1 (ja) |
JP (1) | JPH07118642B2 (ja) |
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1986
- 1986-01-08 JP JP61000653A patent/JPH07118642B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-01-06 US US07/000,849 patent/US4779016A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-08 EP EP87300144A patent/EP0231062A1/en not_active Ceased
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4779016A (en) | 1988-10-18 |
JPH07118642B2 (ja) | 1995-12-18 |
EP0231062A1 (en) | 1987-08-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |