JPS62155209A - 口腔用組成物 - Google Patents
口腔用組成物Info
- Publication number
- JPS62155209A JPS62155209A JP60299157A JP29915785A JPS62155209A JP S62155209 A JPS62155209 A JP S62155209A JP 60299157 A JP60299157 A JP 60299157A JP 29915785 A JP29915785 A JP 29915785A JP S62155209 A JPS62155209 A JP S62155209A
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- berberine
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- sodium
- oral cavity
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベルベリンを配合し九口腔用組成物に関し、更
に詳述すればベルベリンに基づく苦味が抑制された使用
感の良好な口腔用組成物に関する。
に詳述すればベルベリンに基づく苦味が抑制された使用
感の良好な口腔用組成物に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点従来、口
腔用組成物中くベルベリンを含有する黄柏エキス、黄蓮
エキス等の生薬抽出物を配合することは知られており(
特開昭57−56415号、同57−85319号、同
5 B−39615号、同58−57320号公報等)
、これらベルベリン含有生薬抽出物は抗炎症作用、抗菌
作用を有し、ま几口腔用組成物に配合し念場合、歯面へ
の菌体付着阻止、歯垢形成抑制効果、口臭予防効果を奏
するものであるが、4ルベリ/を含有する生薬抽出物は
ベルベリンく基づく苦味があり、口腔用組成物の使用感
、特忙味を悪くする問題がある。
腔用組成物中くベルベリンを含有する黄柏エキス、黄蓮
エキス等の生薬抽出物を配合することは知られており(
特開昭57−56415号、同57−85319号、同
5 B−39615号、同58−57320号公報等)
、これらベルベリン含有生薬抽出物は抗炎症作用、抗菌
作用を有し、ま几口腔用組成物に配合し念場合、歯面へ
の菌体付着阻止、歯垢形成抑制効果、口臭予防効果を奏
するものであるが、4ルベリ/を含有する生薬抽出物は
ベルベリンく基づく苦味があり、口腔用組成物の使用感
、特忙味を悪くする問題がある。
本発明は上記事情に鑑み彦されたもので、ベルベリンに
基づく苦味が抑制式れて使用感が改善された口腔用組成
物を提供することを目的とする。
基づく苦味が抑制式れて使用感が改善された口腔用組成
物を提供することを目的とする。
問題点を解決する九めの手段及び作用
本発明者らは上記目的を達成するため鋭意検討ミドを配
合した場合、ベルベリンに基づく苦味が抑制されること
を知見し、本発明をなすに至ったものである。
合した場合、ベルベリンに基づく苦味が抑制されること
を知見し、本発明をなすに至ったものである。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明に係る口腔用組成物は、練歯磨、潤製歯磨、液状
歯磨等の歯磨類、マウスウオッシー、トローチ、チュー
インガム、口腔用ノヤスタ、歯肉マツサージクリーム、
液状口中清涼剤、固形状口中清涼剤等としてyI裏、適
用されるもので、ベルベリンを含有したものである。
歯磨等の歯磨類、マウスウオッシー、トローチ、チュー
インガム、口腔用ノヤスタ、歯肉マツサージクリーム、
液状口中清涼剤、固形状口中清涼剤等としてyI裏、適
用されるもので、ベルベリンを含有したものである。
ここで、ベルベリンは、ベルベリンを含有する生薬抽出
物、例えば黄柏エキス、黄蓮エキス、黄ベルベリン含有
生薬抽出物の配合量は口腔用組成物全体のo、 o o
i〜3憾(重量幅、以下同じ)とすることが好ましい
。なお、この配合量において、ベルベリンは約1〜30
00 ppm含有される。
物、例えば黄柏エキス、黄蓮エキス、黄ベルベリン含有
生薬抽出物の配合量は口腔用組成物全体のo、 o o
i〜3憾(重量幅、以下同じ)とすることが好ましい
。なお、この配合量において、ベルベリンは約1〜30
00 ppm含有される。
本発明の口腔用組成物は、ベルベリンに由来す孕
る苦味を抑制するためにオン活性剤を配合する。
ノニオン活性剤としては脂肪酸アルカノールアミド、シ
ラ糖脂肪酸エステル、ラクチトール脂肪酸エステル、マ
ルチトール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル
、ソルビタン犠脂肪酸エステル、ポリオキシエチレング
リセリン脂肪酸エステル、Iリオキシエチレンソルピタ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、
ポリオキシエチレン脂肪酸エステル等が挙げられ、これ
らの1種又は2種以上が使用されるが、これらのなかで
はベルベリンの苦味をより効果的に抑制するという点か
ら脂肪酸アルカノールアミドが最も好適に使用される。
ラ糖脂肪酸エステル、ラクチトール脂肪酸エステル、マ
ルチトール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル
、ソルビタン犠脂肪酸エステル、ポリオキシエチレング
リセリン脂肪酸エステル、Iリオキシエチレンソルピタ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、
ポリオキシエチレン脂肪酸エステル等が挙げられ、これ
らの1種又は2種以上が使用されるが、これらのなかで
はベルベリンの苦味をより効果的に抑制するという点か
ら脂肪酸アルカノールアミドが最も好適に使用される。
この場合、脂肪酸アルカノールアミドとしては、脂肪酸
基の炭素数が9〜18であり、アルカノール基の炭素数
が2又は3のものが好適である。なお、脂肪酸は飽和で
も不飽和でもよく、また直鎖でも分枝鎖を有するもので
もよく、更に混合脂肪酸であってもよい。具体的には、
カプリン酸モノエタノールアミド、ラウリン酸ジェタノ
ールアミr、ミリスチン酸ジェタノールアミド、ノ9ル
ミチリン酸モノイソゾロパノールアミド等が挙げられ、
なかでもラウリン酸ジェタノールアミド、ミリスチン酸
ジェタノールアミドが好ましく用いられる。
基の炭素数が9〜18であり、アルカノール基の炭素数
が2又は3のものが好適である。なお、脂肪酸は飽和で
も不飽和でもよく、また直鎖でも分枝鎖を有するもので
もよく、更に混合脂肪酸であってもよい。具体的には、
カプリン酸モノエタノールアミド、ラウリン酸ジェタノ
ールアミr、ミリスチン酸ジェタノールアミド、ノ9ル
ミチリン酸モノイソゾロパノールアミド等が挙げられ、
なかでもラウリン酸ジェタノールアミド、ミリスチン酸
ジェタノールアミドが好ましく用いられる。
ノニオン活性剤の配合量は0.1〜5憾、特に0.2〜
3憾゛が好ましい。0.1優未満の配合ではベルベリン
の苦味低減効果が十分でな騒場合があり、また5優を越
えると起泡速度が遅くなり、使用感が悪くなる場合があ
る。
3憾゛が好ましい。0.1優未満の配合ではベルベリン
の苦味低減効果が十分でな騒場合があり、また5優を越
えると起泡速度が遅くなり、使用感が悪くなる場合があ
る。
なお、本発明においては、ノニオン活性剤に加えてラウ
リル硫酸ナトリウム、ミリスチル硫酸ナトリウム等の炭
素数が8〜18のアルキル硫酸エステルの水溶性塩、ラ
ウリルモノグリセリド硫酸ナトリウム、ヤシ油脂肪酸モ
ノグリセリド硫酸ナトリウム、高級脂肪酸モノグリセリ
ドモノ硫酸ナトリウム等の脂肪酸基の炭素数が10〜1
8である水溶性の高級脂肪酸モノグリセリド硫酸塩、α
−オレフィンスルホネート、/母うフィンスルホネー)
、N−メチル−N−ノやルミトイルタウライドウム塩等
のアニオン活性剤、更にカチオン活性剤、両性活性剤と
いった界面活性剤の1種又は2種以上を配合し得る。
リル硫酸ナトリウム、ミリスチル硫酸ナトリウム等の炭
素数が8〜18のアルキル硫酸エステルの水溶性塩、ラ
ウリルモノグリセリド硫酸ナトリウム、ヤシ油脂肪酸モ
ノグリセリド硫酸ナトリウム、高級脂肪酸モノグリセリ
ドモノ硫酸ナトリウム等の脂肪酸基の炭素数が10〜1
8である水溶性の高級脂肪酸モノグリセリド硫酸塩、α
−オレフィンスルホネート、/母うフィンスルホネー)
、N−メチル−N−ノやルミトイルタウライドウム塩等
のアニオン活性剤、更にカチオン活性剤、両性活性剤と
いった界面活性剤の1種又は2種以上を配合し得る。
本発明の口腔用組成物には、その種類、使用目的等に応
じ、上述した成分に加えて適宜な成分、例えば研磨剤、
粘結剤、粘稠剤、香料、甘味剤、防腐剤、各種有効成分
などを配合することができ、常法により調製することが
できる。
じ、上述した成分に加えて適宜な成分、例えば研磨剤、
粘結剤、粘稠剤、香料、甘味剤、防腐剤、各種有効成分
などを配合することができ、常法により調製することが
できる。
発明の効果
上述したように、本発明に係る口腔用組成物は、ベルベ
リンを含有する口腔用組成物にノニオン活性剤、特に脂
肪酸アルカノールアミドを配合したことによシ、苦味が
抑制され、使用感が著しく改善されたものである。
リンを含有する口腔用組成物にノニオン活性剤、特に脂
肪酸アルカノールアミドを配合したことによシ、苦味が
抑制され、使用感が著しく改善されたものである。
以下、実験例を示して本発明の効果を具体的に説明する
。
。
下記処方の練歯磨を調製し、その苦味の低減する効果を
専門・母ネルにより官能評価した。
専門・母ネルにより官能評価した。
ここで、使用感は歯ブラシに練歯磨を約21とり、通常
の方法で使用したときの味を#41定した。
の方法で使用したときの味を#41定した。
結果第1表に示す。
練歯磨処方
第2リン酸カルシウム 45 係無水ケイ酸
2.0プロピレングリコール
2.5ソルビツト 2
5力肩キシメチルセルロースナトリウム
0.5カラダナン 0.5ラウリ
ル硫酸す゛トリウム 0.5ラウリル酸ジエタノ
ールアミド 第1表に示す量黄柏水エキス(ペリペリ
ン含量約54) 0.1香料
0.5サツカリンナトリウム 0.
1100.0憾 第1表 なお、評価基塩は下記の通りである。
2.0プロピレングリコール
2.5ソルビツト 2
5力肩キシメチルセルロースナトリウム
0.5カラダナン 0.5ラウリ
ル硫酸す゛トリウム 0.5ラウリル酸ジエタノ
ールアミド 第1表に示す量黄柏水エキス(ペリペリ
ン含量約54) 0.1香料
0.5サツカリンナトリウム 0.
1100.0憾 第1表 なお、評価基塩は下記の通りである。
O:苦味を感じない。
Δ:やや苦味を感じる。
」
(ノニオン活性剤)の配合でベルベリンの苦味を改善し
得ることが認められた。
得ることが認められた。
次に実施例を示すが、本発明は下記の実施例に制限され
るものではなり0 実施例1 練歯磨 第2リン酸カルシウム 45 憾無水ケイ酸
2 カルRキシメチルセルロースナトリウム
0.5カラダナン 0.5ソル
ビツト 25グリセリン
15 プロピレングリコール 3 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5ラウロイ
ルサルコシン酸ナトリウム 0.5ラウリン酸
ジエタノールアミド 0.5酢酸トコフエ
ロール 0.1トラネキサム酸
0.05β−グリチルレチン酸 0
.01黄相水エキス 0.1メチル
ノ4−)ペン 0.1安息香酸ナトリ
ウム 0.5サツカリンナトリウム
0,1香料 1.0
100.0 〔実施例2〕 練歯磨 築2リン酸カルシウム 50 壬カル?キ
シメチルセルロースナトリウム 1.0
ソルビツト 15グリセリン
15 プロピレングリコール 2 エチルアルコール 0.5ラウリル硫酸
ナトリウム*0.5 ラウロイルサルコシン酸ナトリウム
0.3ラウリン酸ジエタノールアミド
1.0酢酸トコフエロール 0.056−
アミノカプロン酸 0.03β−グリチルレ
チン酸 o、oi黄信相30冬エタノールエ
キス 0.1イソプロピルメチルフエノー
ル 0.01エチルパラベン
0.1安息香酸ナトリウム
0.5サツカリンナトリウム 0.
1香料 1.0 100.0 ラウリル硫酸ナトリウム1 C4゜二〇〜12 壬 C1□:50〜8゜ C44:10〜30 C46:0〜15 上記のものが炭素数分布のうち98優以上含有する。以
下同じ。
るものではなり0 実施例1 練歯磨 第2リン酸カルシウム 45 憾無水ケイ酸
2 カルRキシメチルセルロースナトリウム
0.5カラダナン 0.5ソル
ビツト 25グリセリン
15 プロピレングリコール 3 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5ラウロイ
ルサルコシン酸ナトリウム 0.5ラウリン酸
ジエタノールアミド 0.5酢酸トコフエ
ロール 0.1トラネキサム酸
0.05β−グリチルレチン酸 0
.01黄相水エキス 0.1メチル
ノ4−)ペン 0.1安息香酸ナトリ
ウム 0.5サツカリンナトリウム
0,1香料 1.0
100.0 〔実施例2〕 練歯磨 築2リン酸カルシウム 50 壬カル?キ
シメチルセルロースナトリウム 1.0
ソルビツト 15グリセリン
15 プロピレングリコール 2 エチルアルコール 0.5ラウリル硫酸
ナトリウム*0.5 ラウロイルサルコシン酸ナトリウム
0.3ラウリン酸ジエタノールアミド
1.0酢酸トコフエロール 0.056−
アミノカプロン酸 0.03β−グリチルレ
チン酸 o、oi黄信相30冬エタノールエ
キス 0.1イソプロピルメチルフエノー
ル 0.01エチルパラベン
0.1安息香酸ナトリウム
0.5サツカリンナトリウム 0.
1香料 1.0 100.0 ラウリル硫酸ナトリウム1 C4゜二〇〜12 壬 C1□:50〜8゜ C44:10〜30 C46:0〜15 上記のものが炭素数分布のうち98優以上含有する。以
下同じ。
〔実施例3〕 練歯磨
炭酸カルシウム 45 憾カルゼキシメ
チルセルロースナトリウム 1.5ソル
ビツト 25グリセリン
10 プロピレングリコール 3ラウリル硫
酸ナトリウム 2.0ラウリン酸ジエタノ
ールアミド 1.0ミリスチン酸ジエタノ
ールアミド 0.5グリチルリチン酸2カリ
ウム 0.01塩化ナトリウム
7.0黄蓮水エキス 0
,1エチルパラベン 0.03安息香
酸ナトリウム 1.0サツカリンナトリウ
ム 0.1香料 1.0 精製水 残 100.0 〔実施例4〕 練歯磨 水酸化アルミニウム 40 係カラダナン
1.0ツヤビツト
30プロピレングリコール 3 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5ラウリン酸ジ
エタノールアミド 1.5バルミチン酸
ジエタノールアミド 0,5トラネキサム
酸 0.05塩酸クロルヘキシジン
0.001黄を水工キス
0.1エチルパラベン 0.05安
息香酸ナトリウム 0.3サツカリンナト
リウム 0.1香料 1.0 100.0 〔実施例5〕 練歯磨 水酸化アルミニウム 45 係無水ケイ酸
2 カラグナン 1,0アルギン酸ナ
トリウム 0.5ソルビツト
35ラウリル硫酸ナトリウム*1.0 ミリスチン酸ジェタノールアミド 1.5−2シ油脂肪
酸ゾエタノールアミPO33デキストラナーゼ
2ooou/1モノフルオロフオスフエート0.
76 黄相30係エタノールエキス 0.05メチルパラ
ベン 0.2安息香酸ナトリウム
0.3ステビオサイド 0
.1香料 1.0〔実施例
6〕 練歯磨 第2リン酸力ルンウム 40 憾キサンタン
ガム 1.0グリセリン
25 プロピレングリコール 5 エチルアルコール 0.5ラウリル硫酸ナ
トリウム*1.0 ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 0.5シヨ
糖ラウリン酸モノエステル 0.1シWtl
”ルミチン酸モノエステル 0.1yf?+J
オキシエチレンソルビタンモノラウレートo、i酢酸ト
コフェロール 0.17ラントイネー)
0.01黄蓮水エキス
0.1エテルノぐラペン 0.02安息
香酸ナトリウム 1.0アス/′9ルチーム
0.1香料 1.0 〔実施例7〕 練歯磨 無水ケイ酸 30 優力うダナ
ン 1.5ソルビツト
15グリセリン 2
5 ポリエチレングリコール 5 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5ラウロイルサ
ルコシン酸ナトリウム 0.3ラウリン酸ジエ
タノールアミド 0.7ミリステン酸ジエタノー
ルアミド 0.3ポリオキシエチレン硬化とマ
シ油0.3ニコチン酸トコフェロール 0.3β
−グリチルレチン酸 0.077フ化ナトリ
ウム 0.2黄相30憾エタノールエキ
ス 0.005メチルノぐラペン
0,1安息香涜ナトリウム 0.5サツ
カリンナトリウム 0.1香料
1.0 精運水 残100.0 〔実施例8〕 練歯磨 水酸化アルミニウム 45 係カラrナン
0.3ヒドロキシエチルセル
ロース 1.5ソルビツト
40ラウリル硫酸ナトリウム*0.7 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
1.0酢酸トコフエロール 0.5β
−グリチルレチン酸 0.04フツ化@1
錫 0.4黄相水エキス
1.0プチルノ臂ラペン
0.02安息香酸ナトリウム 0
.3サツカリンナトリウム 0.1香料
1.0 100.0 〔実施例9] 練歯磨 ピロリン酸カルシウム 50 幅カル?
キシメチルセルロースナトリウム
1.5グリセリン 30ラウリ、
ル硫酸ナトリウム 0.5ラウリン酸ジ
エタノールアミド2.0 ミリスチン酸ジエタノールアミド 0.5ニコチ
ン酸トコフエロール 0.05モノフルオ
ロフオスフエー) 0.76黄相水エキ
ス 0.5エチルノ臂ラペン
0.05・安息香酸ナトリウム
0.5サツカリンナトリウム
0.1香料 1.0精製
氷 残 〔実施例101 練歯磨 不溶性メタリン酸カルシウム 50 %
カル?キシメチルセルロースナトリウム
1.0ソルビツト 10グ
リセリン 20 ラウリル硫酸ナトリウム 0.7ラウ
ロイルサルコシン酸ナトリウム 0.3ラ
ウリン酸ジエタノールアミド 1.5β−グリ
チルレチン酸 0.1黄相30係エタノー
ルエキス 0.05黄季304エタノールエ
キス 0.05゛ プチルノ母うペン
0.1安息香酸ナトリウム
0.1サツカリンナトリウム 0.
1香料 1.0 〔実施例11〕 練歯磨 ピロリン酸カルシウム 20 係カルが
キシメチルセルロースナトリウム 1
.0カラダナン 1.0グリセ
リン 40ポリエチレングリコー
ル 3ラウリル硫酸ナトリウム
2゜0ラウリン醗ジエタノールアミド
1.θミリスチン酸ジェタノールアミド
0.5ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
0.5バルミチン酸ジエタノールアミド
0.5酢酸トコフエロール
0.3ε−7ミノカデロン酸 0
.03β−グリチルレチン酸 0.0
2黄相水エキス 0.05黄
蓮水エキス 0,05メチル
ノ臂ラベン 0.05安息香
酸ナトリウム 0.5サツカリンナ
トリウム 0.1香料
1.0 100.0 〔実施例12〕 潤與歯磨 炭酸カルシウム 70 係ソルビット
2グリセリン
8 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5ラウ
リン酸ジエタノールアミド 1.0酢酸トコ
フエロール 0.1黄相30cIIエタ
ノールエキス 0.05サツカリンナトリウ
ム 0.1香 料
1.0100.0 〔実施例13〕 液状歯寄 グリセリン 35.0 9プロピ
レングリコール 5.0ポリアクリル酸ナ
トリウム 2.5ラウリル硫酸ナトリウ
ム 1,0ラウリル酸ジエタノールア
ミド 1.5黄相30優エタノール二Φス
0.5サツカリンナトリウム 0
.3香料 5.0 100.0 〔実M例14] マウスウォッシニ エチルアルコール(96憾) 20.0 係
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
ラウリル硫酸ナトリウム 0.5ラウ
リン酸ジエタノールアミド 1.O黄柏20
4エタノールエキス 0.2サツカリンナト
リウム 0.4香料
3.0 〔実施例15〕 ・ぐスタ ヒドロキシエチルセルロース 4.0
1ソルビツト 40.0ラウリ
ル硫酸ナトリウム O15ラウリン酸ジ
ェタノールアミド 2.0黄相’aotttエタ
ノールエキス 0.4メチルノやラペン
0.02サツカリンナトリウム
0.02香料 1.0 上記実施例の口腔用組成物は、いずれも苦味力抑制され
、使用感の良好なものである。
チルセルロースナトリウム 1.5ソル
ビツト 25グリセリン
10 プロピレングリコール 3ラウリル硫
酸ナトリウム 2.0ラウリン酸ジエタノ
ールアミド 1.0ミリスチン酸ジエタノ
ールアミド 0.5グリチルリチン酸2カリ
ウム 0.01塩化ナトリウム
7.0黄蓮水エキス 0
,1エチルパラベン 0.03安息香
酸ナトリウム 1.0サツカリンナトリウ
ム 0.1香料 1.0 精製水 残 100.0 〔実施例4〕 練歯磨 水酸化アルミニウム 40 係カラダナン
1.0ツヤビツト
30プロピレングリコール 3 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5ラウリン酸ジ
エタノールアミド 1.5バルミチン酸
ジエタノールアミド 0,5トラネキサム
酸 0.05塩酸クロルヘキシジン
0.001黄を水工キス
0.1エチルパラベン 0.05安
息香酸ナトリウム 0.3サツカリンナト
リウム 0.1香料 1.0 100.0 〔実施例5〕 練歯磨 水酸化アルミニウム 45 係無水ケイ酸
2 カラグナン 1,0アルギン酸ナ
トリウム 0.5ソルビツト
35ラウリル硫酸ナトリウム*1.0 ミリスチン酸ジェタノールアミド 1.5−2シ油脂肪
酸ゾエタノールアミPO33デキストラナーゼ
2ooou/1モノフルオロフオスフエート0.
76 黄相30係エタノールエキス 0.05メチルパラ
ベン 0.2安息香酸ナトリウム
0.3ステビオサイド 0
.1香料 1.0〔実施例
6〕 練歯磨 第2リン酸力ルンウム 40 憾キサンタン
ガム 1.0グリセリン
25 プロピレングリコール 5 エチルアルコール 0.5ラウリル硫酸ナ
トリウム*1.0 ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 0.5シヨ
糖ラウリン酸モノエステル 0.1シWtl
”ルミチン酸モノエステル 0.1yf?+J
オキシエチレンソルビタンモノラウレートo、i酢酸ト
コフェロール 0.17ラントイネー)
0.01黄蓮水エキス
0.1エテルノぐラペン 0.02安息
香酸ナトリウム 1.0アス/′9ルチーム
0.1香料 1.0 〔実施例7〕 練歯磨 無水ケイ酸 30 優力うダナ
ン 1.5ソルビツト
15グリセリン 2
5 ポリエチレングリコール 5 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5ラウロイルサ
ルコシン酸ナトリウム 0.3ラウリン酸ジエ
タノールアミド 0.7ミリステン酸ジエタノー
ルアミド 0.3ポリオキシエチレン硬化とマ
シ油0.3ニコチン酸トコフェロール 0.3β
−グリチルレチン酸 0.077フ化ナトリ
ウム 0.2黄相30憾エタノールエキ
ス 0.005メチルノぐラペン
0,1安息香涜ナトリウム 0.5サツ
カリンナトリウム 0.1香料
1.0 精運水 残100.0 〔実施例8〕 練歯磨 水酸化アルミニウム 45 係カラrナン
0.3ヒドロキシエチルセル
ロース 1.5ソルビツト
40ラウリル硫酸ナトリウム*0.7 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
1.0酢酸トコフエロール 0.5β
−グリチルレチン酸 0.04フツ化@1
錫 0.4黄相水エキス
1.0プチルノ臂ラペン
0.02安息香酸ナトリウム 0
.3サツカリンナトリウム 0.1香料
1.0 100.0 〔実施例9] 練歯磨 ピロリン酸カルシウム 50 幅カル?
キシメチルセルロースナトリウム
1.5グリセリン 30ラウリ、
ル硫酸ナトリウム 0.5ラウリン酸ジ
エタノールアミド2.0 ミリスチン酸ジエタノールアミド 0.5ニコチ
ン酸トコフエロール 0.05モノフルオ
ロフオスフエー) 0.76黄相水エキ
ス 0.5エチルノ臂ラペン
0.05・安息香酸ナトリウム
0.5サツカリンナトリウム
0.1香料 1.0精製
氷 残 〔実施例101 練歯磨 不溶性メタリン酸カルシウム 50 %
カル?キシメチルセルロースナトリウム
1.0ソルビツト 10グ
リセリン 20 ラウリル硫酸ナトリウム 0.7ラウ
ロイルサルコシン酸ナトリウム 0.3ラ
ウリン酸ジエタノールアミド 1.5β−グリ
チルレチン酸 0.1黄相30係エタノー
ルエキス 0.05黄季304エタノールエ
キス 0.05゛ プチルノ母うペン
0.1安息香酸ナトリウム
0.1サツカリンナトリウム 0.
1香料 1.0 〔実施例11〕 練歯磨 ピロリン酸カルシウム 20 係カルが
キシメチルセルロースナトリウム 1
.0カラダナン 1.0グリセ
リン 40ポリエチレングリコー
ル 3ラウリル硫酸ナトリウム
2゜0ラウリン醗ジエタノールアミド
1.θミリスチン酸ジェタノールアミド
0.5ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
0.5バルミチン酸ジエタノールアミド
0.5酢酸トコフエロール
0.3ε−7ミノカデロン酸 0
.03β−グリチルレチン酸 0.0
2黄相水エキス 0.05黄
蓮水エキス 0,05メチル
ノ臂ラベン 0.05安息香
酸ナトリウム 0.5サツカリンナ
トリウム 0.1香料
1.0 100.0 〔実施例12〕 潤與歯磨 炭酸カルシウム 70 係ソルビット
2グリセリン
8 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5ラウ
リン酸ジエタノールアミド 1.0酢酸トコ
フエロール 0.1黄相30cIIエタ
ノールエキス 0.05サツカリンナトリウ
ム 0.1香 料
1.0100.0 〔実施例13〕 液状歯寄 グリセリン 35.0 9プロピ
レングリコール 5.0ポリアクリル酸ナ
トリウム 2.5ラウリル硫酸ナトリウ
ム 1,0ラウリル酸ジエタノールア
ミド 1.5黄相30優エタノール二Φス
0.5サツカリンナトリウム 0
.3香料 5.0 100.0 〔実M例14] マウスウォッシニ エチルアルコール(96憾) 20.0 係
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
ラウリル硫酸ナトリウム 0.5ラウ
リン酸ジエタノールアミド 1.O黄柏20
4エタノールエキス 0.2サツカリンナト
リウム 0.4香料
3.0 〔実施例15〕 ・ぐスタ ヒドロキシエチルセルロース 4.0
1ソルビツト 40.0ラウリ
ル硫酸ナトリウム O15ラウリン酸ジ
ェタノールアミド 2.0黄相’aotttエタ
ノールエキス 0.4メチルノやラペン
0.02サツカリンナトリウム
0.02香料 1.0 上記実施例の口腔用組成物は、いずれも苦味力抑制され
、使用感の良好なものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ベルベリンを含有する口腔用組成物にノニオン活性
剤を配合したことを特徴とする口腔用組成物。 2、ベルベリンが黄柏エキス由来のものである特許請求
の範囲第1項記載の口腔用組成物。 3、黄柏エキスの配合量が組成物全体の0.001〜3
重量%である特許請求の範囲第2項記載の口腔用組成物
。 4、ノニオン活性剤が脂肪酸アルカノールアミドである
特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記載
の口腔用組成物。 5、ノニオン活性剤の配合量が組成物全体の0.1〜5
重量%である特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれ
か1項に記載の口腔用組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60299157A JPS62155209A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 口腔用組成物 |
ES86117985T ES2053435T3 (es) | 1985-12-27 | 1986-12-23 | Composicion oral. |
DE86117985T DE3688182T2 (de) | 1985-12-27 | 1986-12-23 | Orale Zusammensetzung. |
EP86117985A EP0227108B1 (en) | 1985-12-27 | 1986-12-23 | Oral composition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60299157A JPS62155209A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 口腔用組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62155209A true JPS62155209A (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=17868863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60299157A Pending JPS62155209A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 口腔用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62155209A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62161715A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-17 | Kao Corp | 歯磨剤 |
JPH08175941A (ja) * | 1994-12-26 | 1996-07-09 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
JPH1045550A (ja) * | 1996-07-25 | 1998-02-17 | Lg Chem Ltd | 口腔衛生増進用組成物 |
WO2011077983A1 (ja) * | 2009-12-22 | 2011-06-30 | ライオン株式会社 | 歯磨剤組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5756415A (en) * | 1980-09-20 | 1982-04-05 | Lion Corp | Composition for oral cavity |
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-
1985
- 1985-12-27 JP JP60299157A patent/JPS62155209A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5756415A (en) * | 1980-09-20 | 1982-04-05 | Lion Corp | Composition for oral cavity |
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JP2011132137A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Lion Corp | 歯磨剤組成物 |
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