JPS62120700A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS62120700A JPS62120700A JP60260493A JP26049385A JPS62120700A JP S62120700 A JPS62120700 A JP S62120700A JP 60260493 A JP60260493 A JP 60260493A JP 26049385 A JP26049385 A JP 26049385A JP S62120700 A JPS62120700 A JP S62120700A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 6
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 102100026190 Class E basic helix-loop-helix protein 41 Human genes 0.000 description 3
- 101000765033 Homo sapiens Class E basic helix-loop-helix protein 41 Proteins 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100026191 Class E basic helix-loop-helix protein 40 Human genes 0.000 description 1
- 101710130550 Class E basic helix-loop-helix protein 40 Proteins 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H01L29/78—
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/08—Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
- G11C29/12—Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
- G11C29/18—Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
- G11C29/30—Accessing single arrays
- G11C29/34—Accessing multiple bits simultaneously
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/12—Group selection circuits, e.g. for memory block selection, chip selection, array selection
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
全ワード線を選択する手段と、全ビット線を選択する手
段と、ワード線を一本おきにすべて選択する手段とを備
える半導体記憶装置であって、メモリの試験時にチェッ
カーパターンを書く時間を短縮できる。
段と、ワード線を一本おきにすべて選択する手段とを備
える半導体記憶装置であって、メモリの試験時にチェッ
カーパターンを書く時間を短縮できる。
本発明は半導体記憶装置の構成に係り、特にE2 PR
OM (電気的書込み消去可能なメモリ)等の半導体記
憶装置の試験時間の短縮を図るための構成に関する。
OM (電気的書込み消去可能なメモリ)等の半導体記
憶装置の試験時間の短縮を図るための構成に関する。
(従来の技術〕
従来、半導体記憶装置の試験時には特定のパターンを書
込み(例えば、チェッカパターン: Checker
Board ) 、これを読出して試験を行なっていた
。
込み(例えば、チェッカパターン: Checker
Board ) 、これを読出して試験を行なっていた
。
ところが、E2 PROMでは、1バイトの書換えにl
Qmsec程度の長時間を必要とするため、通常のよう
に書込んだのでは非常に長い時間を必要とする。第4図
にE2 FROMのメモリセルの要部断面図を示してい
る。第4図において、S。
Qmsec程度の長時間を必要とするため、通常のよう
に書込んだのでは非常に長い時間を必要とする。第4図
にE2 FROMのメモリセルの要部断面図を示してい
る。第4図において、S。
Dはメモリセルのソース、ドレイン、CGはメモリセル
のコントロールゲート、FGはフローティングゲートで
ある。E2 PROMにおいては、フローティングゲー
トに電子が入り、S、D間がカットオフになるのがイレ
イズ(e r a s e)で“1”が書込まれ、FG
から電子が抜けるのがライト(write)で0″が書
込まれる。すなわち、イレイズの場合は、コン1−ロー
ルゲートCGの電位を高電位vppに上げ、ドレインD
をOvに落す。コントロールゲートCGがVpIllに
上がると、カップリング容量でフローティングゲートの
電位が上昇し、電子がドレインDからトンネルしてフロ
ーティングゲートFCに入り“1”が書込まれる。一方
、ライトの時はこの逆にコントロールゲートCGをOv
にしてドレインDをVpl)にする。それにより、フロ
ーティングゲートの電子は高電位のドレイン側にトンネ
ルして、十にチャージアップして0″が書込まれること
になる。
のコントロールゲート、FGはフローティングゲートで
ある。E2 PROMにおいては、フローティングゲー
トに電子が入り、S、D間がカットオフになるのがイレ
イズ(e r a s e)で“1”が書込まれ、FG
から電子が抜けるのがライト(write)で0″が書
込まれる。すなわち、イレイズの場合は、コン1−ロー
ルゲートCGの電位を高電位vppに上げ、ドレインD
をOvに落す。コントロールゲートCGがVpIllに
上がると、カップリング容量でフローティングゲートの
電位が上昇し、電子がドレインDからトンネルしてフロ
ーティングゲートFCに入り“1”が書込まれる。一方
、ライトの時はこの逆にコントロールゲートCGをOv
にしてドレインDをVpl)にする。それにより、フロ
ーティングゲートの電子は高電位のドレイン側にトンネ
ルして、十にチャージアップして0″が書込まれること
になる。
従来の半導体記憶装置では、試験時に、以上の操作を繰
返してメモリに”1”0″を書込んでチェッカーパター
ンを作らなければならず、特に書込みに比較的長時間を
要するE2 PROM等の半導体記憶装置では時間がか
かり過ぎる欠点があった。
返してメモリに”1”0″を書込んでチェッカーパター
ンを作らなければならず、特に書込みに比較的長時間を
要するE2 PROM等の半導体記憶装置では時間がか
かり過ぎる欠点があった。
本発明においては、全ワード線を選択する手段と、全ビ
ット線を選択する手段と、ワード線を一本おきにすべて
選択する手段とを備える半導体記憶装置を提供し、上記
問題点を解決するものである。
ット線を選択する手段と、ワード線を一本おきにすべて
選択する手段とを備える半導体記憶装置を提供し、上記
問題点を解決するものである。
上記構成によれば、第1図(A)〜(B)の約4バイI
・分の時間の操作によりチェッカーパターンを作成でき
る。第1図において、黒丸はイレイズ(“1″が書込ま
れた状態)、白丸はライト(0”が書込まれた状態)を
示す。
・分の時間の操作によりチェッカーパターンを作成でき
る。第1図において、黒丸はイレイズ(“1″が書込ま
れた状態)、白丸はライト(0”が書込まれた状態)を
示す。
以下にその操作を説明する。
(A)全ワード線WLI、WL2.・−を選択状態にし
、全ビット線BLI、BL2.−を“1″にする。全て
のセルにデータ“1″が書込まれ、全ピットイレイズが
おこなわれる。
、全ビット線BLI、BL2.−を“1″にする。全て
のセルにデータ“1″が書込まれ、全ピットイレイズが
おこなわれる。
(B)全ワード線WLI、WL2.−・・を選択状態に
し、ビット線BLI、BL2.−を交互に0”、“i”
、”o” IIIZ−にして、ビット線1本おきに書込
み“0”を行う。
し、ビット線BLI、BL2.−を交互に0”、“i”
、”o” IIIZ−にして、ビット線1本おきに書込
み“0”を行う。
(C)ワード線一本おきに選択し、ビット線を全て“1
”にしてワード線一本おきにイレイズする。
”にしてワード線一本おきにイレイズする。
(D)ワード線一本おきに選択して(B)とビット線の
データを逆にしてBLl、BL2.−を交互に“1″、
′O″、′1”、′0″、−にして、ビット線1本おき
に書込み0”を行う。
データを逆にしてBLl、BL2.−を交互に“1″、
′O″、′1”、′0″、−にして、ビット線1本おき
に書込み0”を行う。
以上の4操作により、チェッカーパターンが(D)のよ
うに書込まれる。各操作は約1バイトの書込み時間で済
むので、本発明によれば約4バイト分の書込み時間でチ
ェッカーパターンを作成することができる。
うに書込まれる。各操作は約1バイトの書込み時間で済
むので、本発明によれば約4バイト分の書込み時間でチ
ェッカーパターンを作成することができる。
第2図に本発明の実施例の回路要部を示し、第3図にそ
のセル領域の部分図を示している。
のセル領域の部分図を示している。
先ず、セル領域、及び基本的書込み動作について、第3
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
第3図において、X方向のワード線WLI、WL2.−
−一とY方向のビット線BLとの各交差点には、1バイ
ト(8ビツト)分のメモリセル1が配置されていて、個
々のメモリセル2は前記第4図のフローティングゲート
FCとコントロールゲートCGを備える1個のメモリト
ランジスタと1 (IIのMOS F ETからなる2
素子/ビツト構成で8個並んでいる。各1バイト分のメ
モリセル8個を制御するためにコントロールゲートの電
圧制御用のトランジスタ4を設け、そのゲートをやはり
ワード線WLI、WL2.−・・に接続している。一方
、ビット線BLにはYゲートのトランジスタ3が設けら
れそれぞれ制御信号Yl、Y2.−で制御される。5は
セル・リファレンス回路でありライトの時0■、イレイ
ズの時21■、リードの時2Vを発生し、各Yゲートを
介してコントロールゲート制御用トランジスタ4に供給
される。Dil、Di2.−m−はデータ入力であり、
各バイトのメモリセルにそれぞれのYゲートを介して接
続する。
−一とY方向のビット線BLとの各交差点には、1バイ
ト(8ビツト)分のメモリセル1が配置されていて、個
々のメモリセル2は前記第4図のフローティングゲート
FCとコントロールゲートCGを備える1個のメモリト
ランジスタと1 (IIのMOS F ETからなる2
素子/ビツト構成で8個並んでいる。各1バイト分のメ
モリセル8個を制御するためにコントロールゲートの電
圧制御用のトランジスタ4を設け、そのゲートをやはり
ワード線WLI、WL2.−・・に接続している。一方
、ビット線BLにはYゲートのトランジスタ3が設けら
れそれぞれ制御信号Yl、Y2.−で制御される。5は
セル・リファレンス回路でありライトの時0■、イレイ
ズの時21■、リードの時2Vを発生し、各Yゲートを
介してコントロールゲート制御用トランジスタ4に供給
される。Dil、Di2.−m−はデータ入力であり、
各バイトのメモリセルにそれぞれのYゲートを介して接
続する。
この構成で或1バイトを選ぶ時には、Yゲートの一つと
或ワード線を選択する事によりその交点のバイトが選ば
れる。以下にイレイズ、ライトの基本操作を示す。
或ワード線を選択する事によりその交点のバイトが選ば
れる。以下にイレイズ、ライトの基本操作を示す。
■イレイズ
特定のバイト例えばYlとWLIとの交点のバイトを選
択し、セル・リファレンス回路をVpfl(21V)に
上昇し、そのバイトのビット線BLを0■に落す。それ
により、前述の第4図で説明したイレイズ条件のコント
ロールゲートCG = V pp。
択し、セル・リファレンス回路をVpfl(21V)に
上昇し、そのバイトのビット線BLを0■に落す。それ
により、前述の第4図で説明したイレイズ条件のコント
ロールゲートCG = V pp。
ドレイン電圧=Ovの条件となり、イレイズが行なわれ
、各メモリセルに“1″が書かれる。
、各メモリセルに“1″が書かれる。
■ライト
特定のバイト、YlとWLlとの交点のバイトを選択し
、セル・リファレンス回路をOvに落し、そのバイトの
ビット線BLをvppに上げる。それにより、前述の第
4図で説明したライト条件のコントロールゲートCG−
OV、 ドレイン電圧=■ppの条件となり、ライト
が行なわれ、各メモリセルにO″′が書かれる。
、セル・リファレンス回路をOvに落し、そのバイトの
ビット線BLをvppに上げる。それにより、前述の第
4図で説明したライト条件のコントロールゲートCG−
OV、 ドレイン電圧=■ppの条件となり、ライト
が行なわれ、各メモリセルにO″′が書かれる。
次に本発明の実施例の第2図の回路を詳細に説明する。
第2図において、T1.T2は外部端子、HBl、HB
2は高電圧検出回路、Ql、Q2、およびQ3.Q4は
ワード側のデコーダ回路DEC1,DEC2、・−の電
源のスイッチ回路を構成するインバータ回路、DPI、
DR2,−・−はドライバ回路、TGはトランスファゲ
ート、WL、。
2は高電圧検出回路、Ql、Q2、およびQ3.Q4は
ワード側のデコーダ回路DEC1,DEC2、・−の電
源のスイッチ回路を構成するインバータ回路、DPI、
DR2,−・−はドライバ回路、TGはトランスファゲ
ート、WL、。
WL2.−−・はセル領域に設けられたワード線、CP
はチャージホンプ、vppt、は内部Vpp線、VPP
は高電圧Vpp発生回路である。Ql、Q2、及びQ3
.Q4のワード側のデコーダ回路DECI。
はチャージホンプ、vppt、は内部Vpp線、VPP
は高電圧Vpp発生回路である。Ql、Q2、及びQ3
.Q4のワード側のデコーダ回路DECI。
DEC2、−・−の電源のスイッチ回路31.S2はそ
れぞれp−chMOs )ランジスタとn−chMOs
トランジスタで構成されており、Ql、Q2のスイッ
チ回路S1と、Q3.Q4のスイッチ回路S2の出力は
一つおきのデコーダ回路に交互に接続される。例えば、
第2図においては奇数番のデコーダ回路にQl、Q2の
電源スイツチ回路S1が接続し、偶数番のデコーダ回路
にQ3.Q4の電源スイツチ回路S2が接続している。
れぞれp−chMOs )ランジスタとn−chMOs
トランジスタで構成されており、Ql、Q2のスイッ
チ回路S1と、Q3.Q4のスイッチ回路S2の出力は
一つおきのデコーダ回路に交互に接続される。例えば、
第2図においては奇数番のデコーダ回路にQl、Q2の
電源スイツチ回路S1が接続し、偶数番のデコーダ回路
にQ3.Q4の電源スイツチ回路S2が接続している。
通常のメモリ動作においては、外部端子TI。
T2に通常電圧(0〜5V)の信号が印加される。
従って、高電圧検出回路HBI、HB2は動作せず、デ
コーダの電源スイツチ回路SL、S2の入力は共に“L
″であり、その出力は”H”であって高位の電源電圧が
全デコーダ回路に印加され、デコーダのアドレス入力に
応じて通常のメモリ動作が行なわれる。
コーダの電源スイツチ回路SL、S2の入力は共に“L
″であり、その出力は”H”であって高位の電源電圧が
全デコーダ回路に印加され、デコーダのアドレス入力に
応じて通常のメモリ動作が行なわれる。
一方、メモリの試験時に、全ワード線選択を行なう時に
は、外部端子TIを通常以上の高電圧に −上げ、T2
を通常範囲の電圧にしておく。電源スイツチ回路SL、
S2の入力はともに“H”となり、その出力は“L”と
なり、全デコーダ回路の電源が“L”となり、その出力
は“L”であり、全ドライバ回路の入力が°′L”で、
その出力及びワード線電位は“H”となり、全ワード線
が選択される。
は、外部端子TIを通常以上の高電圧に −上げ、T2
を通常範囲の電圧にしておく。電源スイツチ回路SL、
S2の入力はともに“H”となり、その出力は“L”と
なり、全デコーダ回路の電源が“L”となり、その出力
は“L”であり、全ドライバ回路の入力が°′L”で、
その出力及びワード線電位は“H”となり、全ワード線
が選択される。
一本おきのワード線を選択するモードは外部端子Tl、
T2をともに通常以上の高電圧に上げる。それにより、
電源スイツチ回路S1が“L”となり、S2が”H”と
なるから、Slに接続する奇数番のデコーダが選択とな
り、奇数番のワード線が全て選択される。このとき、S
2に接続する偶数番のデコーダには通常の電源電圧が印
加されるから、これに接続するデコーダは通常のように
アドレスに応じて選択される状態にある。そこでこの実
施例では、一本おきの選択モードでは全アドレス(また
は偶数番のワードアドレス)を“L”としておくことに
より、奇数番のワード線を選択、偶数番のワード線を非
選択にする。
T2をともに通常以上の高電圧に上げる。それにより、
電源スイツチ回路S1が“L”となり、S2が”H”と
なるから、Slに接続する奇数番のデコーダが選択とな
り、奇数番のワード線が全て選択される。このとき、S
2に接続する偶数番のデコーダには通常の電源電圧が印
加されるから、これに接続するデコーダは通常のように
アドレスに応じて選択される状態にある。そこでこの実
施例では、一本おきの選択モードでは全アドレス(また
は偶数番のワードアドレス)を“L”としておくことに
より、奇数番のワード線を選択、偶数番のワード線を非
選択にする。
次に、先に第1図に関して示した、チェッカーパターン
の作成を第2図に対応して説明する。
の作成を第2図に対応して説明する。
(A)外部端子Tlを5■以上の高電圧にして全ワード
線WLI、WL2.・−を選択状態にし、全ピント線B
LI、BL2.・−・を1”にする。全てのセルにデー
タ“1″が書込まれ、全ピットイレイズがおこなわれる
。
線WLI、WL2.・−を選択状態にし、全ピント線B
LI、BL2.・−・を1”にする。全てのセルにデー
タ“1″が書込まれ、全ピットイレイズがおこなわれる
。
(B)外部端子TIを5■以上の高電圧にして全ワード
$jIWLI、WL2.−・を選択状態にし、全ワード
線WLI、WL2.−を選択状態にし、ビット線BLI
、BL2.・−を交互にl′O”、1”、′0″、“1
m、−・にして、ビット線1本おきに書込み“O″を行
う。
$jIWLI、WL2.−・を選択状態にし、全ワード
線WLI、WL2.−を選択状態にし、ビット線BLI
、BL2.・−を交互にl′O”、1”、′0″、“1
m、−・にして、ビット線1本おきに書込み“O″を行
う。
(C)外部端子Tl、T2を5V以上の高電圧とし、奇
数番のワード線をすべて選択、偶数番のワード線を非選
択とワード線一本おきに選択し、ビット線を全て“1”
にしてワード線一本おきのセルをイレイズする。
数番のワード線をすべて選択、偶数番のワード線を非選
択とワード線一本おきに選択し、ビット線を全て“1”
にしてワード線一本おきのセルをイレイズする。
(D)外部端子TI、T2を5V以上の高電圧とし、奇
数番のワード線を選択、偶数番のワード線を非選択とワ
ード線一本おきに選択した状態で、(B)とビット線の
データを逆にしてBLI、BL2.−−−を交互に1″
、″O”、“1”、O”、・・・にし、ビット線1本お
きに書込み“0”を行う。
数番のワード線を選択、偶数番のワード線を非選択とワ
ード線一本おきに選択した状態で、(B)とビット線の
データを逆にしてBLI、BL2.−−−を交互に1″
、″O”、“1”、O”、・・・にし、ビット線1本お
きに書込み“0”を行う。
以上により、第1図と同様にチェッカーパターンが作成
できる。
できる。
なお、第2図の回路で、トランスファーゲートTG、チ
ャージポンプCP、高電圧発生回路Vl)pは普通のE
2PR,OMと同様であり、内部の高電圧発生回路で発
生した書込み用の高電圧vppを内部Vl)P線を介し
てチャージポンプCPに接続し、選択されたワード線の
チャージポンプCPは該選択されたワード線に書込み用
の高電圧を印加する。トランスファーゲートTGは、そ
の際、デコーダ側に電流が漏れるのを防ぐため遮断する
ものである。
ャージポンプCP、高電圧発生回路Vl)pは普通のE
2PR,OMと同様であり、内部の高電圧発生回路で発
生した書込み用の高電圧vppを内部Vl)P線を介し
てチャージポンプCPに接続し、選択されたワード線の
チャージポンプCPは該選択されたワード線に書込み用
の高電圧を印加する。トランスファーゲートTGは、そ
の際、デコーダ側に電流が漏れるのを防ぐため遮断する
ものである。
以上のように、本発明によれば、 全ワード線を選択す
る手段と、全ビット線を選択する手段と、ワード線を一
本おきにすべて選択する手段を設けることにより、第1
図に関して説明したように、約4バイト分の書込み時間
でチェッカーパターン楠+−一を作成することができ、
特に書込みに長時間を要するE2 FROM等の半導体
記憶装置の試験時間を大幅に短縮することが可能になる
。
る手段と、全ビット線を選択する手段と、ワード線を一
本おきにすべて選択する手段を設けることにより、第1
図に関して説明したように、約4バイト分の書込み時間
でチェッカーパターン楠+−一を作成することができ、
特に書込みに長時間を要するE2 FROM等の半導体
記憶装置の試験時間を大幅に短縮することが可能になる
。
第1図(A)〜(D)は本発明の半導体記憶装置による
チェッカーパターンの作成を示す図、第2図は本発明の
実施例の回路図、第3図は第2図のセル領域の部分図、
第4図はE2 FROMの説明図である。 Tl、T2・・・外部端子 HBl、HB2・・・高電圧検出回路 31.32・・・・デコーダの電源スイツチ回路DEC
I、DEC2,・−・・・デコーダ回路DRI、DR2
,・・・・・・ドライバ回路TG・・・・・トランスフ
ァーゲート CP・・・・・チャージポンプ
チェッカーパターンの作成を示す図、第2図は本発明の
実施例の回路図、第3図は第2図のセル領域の部分図、
第4図はE2 FROMの説明図である。 Tl、T2・・・外部端子 HBl、HB2・・・高電圧検出回路 31.32・・・・デコーダの電源スイツチ回路DEC
I、DEC2,・−・・・デコーダ回路DRI、DR2
,・・・・・・ドライバ回路TG・・・・・トランスフ
ァーゲート CP・・・・・チャージポンプ
Claims (1)
- 全ワード線を選択する手段と、全ビット線を選択する手
段と、ワード線を一本おきにすべて選択する手段とを備
える半導体記憶装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60260493A JPS62120700A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 半導体記憶装置 |
KR1019860008992A KR910004788B1 (ko) | 1985-11-20 | 1986-10-27 | 반도체 프로그램어블 메모리장치 |
DE8686115639T DE3686933T2 (de) | 1985-11-20 | 1986-11-11 | Programmierbares halbleiterspeichergeraet. |
EP86115639A EP0223188B1 (en) | 1985-11-20 | 1986-11-11 | Semiconductor programmable memory device |
US06/930,399 US4744058A (en) | 1985-11-20 | 1986-11-14 | Semiconductor programmable memory device and method of writing a predetermined pattern to same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60260493A JPS62120700A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62120700A true JPS62120700A (ja) | 1987-06-01 |
JPH0466080B2 JPH0466080B2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=17348728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60260493A Granted JPS62120700A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 半導体記憶装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4744058A (ja) |
EP (1) | EP0223188B1 (ja) |
JP (1) | JPS62120700A (ja) |
KR (1) | KR910004788B1 (ja) |
DE (1) | DE3686933T2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03290899A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-20 | Toshiba Corp | 半導体不揮発性メモリ装置 |
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