JPS62129673A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS62129673A JPS62129673A JP60269969A JP26996985A JPS62129673A JP S62129673 A JPS62129673 A JP S62129673A JP 60269969 A JP60269969 A JP 60269969A JP 26996985 A JP26996985 A JP 26996985A JP S62129673 A JPS62129673 A JP S62129673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor motor
- output power
- inverter device
- driven
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D29/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25D29/005—Mounting of control devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、コンプレッサモータを商用電源にて駆動する
場合とインバータ装置の出力にて駆動する場合とに切換
え得るようにした冷蔵庫に関する。
場合とインバータ装置の出力にて駆動する場合とに切換
え得るようにした冷蔵庫に関する。
[発明の技術的背景]
近時、冷蔵庫においては、商用電源にてコンプレッサモ
ータを駆動して通常の冷凍運転をする場合とインバータ
装置の出力にてコンプレッサモータを駆動して急速冷凍
運転をする場合とを切換え1nIるようにしたものが供
されつつある。この冷蔵庫の一例を第4図に示す。同図
において、1は単相100vで周波数が例えば60Hz
の商用電源、2はインバータ装置で、その出力電源周波
数は商用電源よりも高い例えば90Hzに設定されてい
る。3はコンプレッサモータ、4は連動スイッチから成
る切換スイッチであり、この切換スイッチ4の切換えに
より、コンプレッサモータ3を商用電源1にて駆動する
場合とインバータ装置2の出力電源にて駆動する場合と
を切換えるようにしている。5はコンプレッサモータ通
断電用のスイッチで、これは冷凍室内の温度が所定値以
下になったときに開放動作するように制御されるもので
あり、このスイッチ5の開閉により、通常の冷凍運転時
においてコンプレッサモータ3の運転及びその停止1〕
を制御するようになっている。
ータを駆動して通常の冷凍運転をする場合とインバータ
装置の出力にてコンプレッサモータを駆動して急速冷凍
運転をする場合とを切換え1nIるようにしたものが供
されつつある。この冷蔵庫の一例を第4図に示す。同図
において、1は単相100vで周波数が例えば60Hz
の商用電源、2はインバータ装置で、その出力電源周波
数は商用電源よりも高い例えば90Hzに設定されてい
る。3はコンプレッサモータ、4は連動スイッチから成
る切換スイッチであり、この切換スイッチ4の切換えに
より、コンプレッサモータ3を商用電源1にて駆動する
場合とインバータ装置2の出力電源にて駆動する場合と
を切換えるようにしている。5はコンプレッサモータ通
断電用のスイッチで、これは冷凍室内の温度が所定値以
下になったときに開放動作するように制御されるもので
あり、このスイッチ5の開閉により、通常の冷凍運転時
においてコンプレッサモータ3の運転及びその停止1〕
を制御するようになっている。
[背景技術の問題点]
しかしながら」二連のものでは、コンプレッサモータ3
を商用電源1にて駆動する場合(通常の冷凍運転時)に
おいては、コンプレッサモータ3が通電状態であるか断
電状態であるか不定であることから、この駆動状態から
インバータ装置2からの出力電源にて駆動する場合(急
速冷凍運転)へ切換えるときに、次の不具合が惹起する
ことかあった。即ち、その切換え時に、コンプレッサモ
ータ3に商用電源が通電されていた場合には駆動電源が
商用電源1の60Hzからインバータ装置2の出力電源
周波数の90Hzに変化する程度であるから、インバー
タ装置2の出力電源によるコンプレッサモータ3の駆動
に同等支承を来たすものではないが、しかし、」1記切
換え時に、コンプレッサモータ3が断電状態にある場合
には、停止状態のコンプレッサモータ3にインバータ装
置2の出力電源周波数の90Hzがいきなり与えられる
ことから、コンプレッサモータ3がロック状態となる虞
があって起動不能となることがあり、又、コンプレッサ
モータ3が起動したとしても、コンプレッサモータ3か
インバータ装置2の出力電源周波数によって急激に駆動
されるため、コンプレッサ内の冷凍機油か冷凍サイクル
内へ異常拡散してコンプレッサの故障を来たす虞がある
と共に、切換え時の振動及び騒音が大きくなる等の問題
があった。
を商用電源1にて駆動する場合(通常の冷凍運転時)に
おいては、コンプレッサモータ3が通電状態であるか断
電状態であるか不定であることから、この駆動状態から
インバータ装置2からの出力電源にて駆動する場合(急
速冷凍運転)へ切換えるときに、次の不具合が惹起する
ことかあった。即ち、その切換え時に、コンプレッサモ
ータ3に商用電源が通電されていた場合には駆動電源が
商用電源1の60Hzからインバータ装置2の出力電源
周波数の90Hzに変化する程度であるから、インバー
タ装置2の出力電源によるコンプレッサモータ3の駆動
に同等支承を来たすものではないが、しかし、」1記切
換え時に、コンプレッサモータ3が断電状態にある場合
には、停止状態のコンプレッサモータ3にインバータ装
置2の出力電源周波数の90Hzがいきなり与えられる
ことから、コンプレッサモータ3がロック状態となる虞
があって起動不能となることがあり、又、コンプレッサ
モータ3が起動したとしても、コンプレッサモータ3か
インバータ装置2の出力電源周波数によって急激に駆動
されるため、コンプレッサ内の冷凍機油か冷凍サイクル
内へ異常拡散してコンプレッサの故障を来たす虞がある
と共に、切換え時の振動及び騒音が大きくなる等の問題
があった。
[発明の]」的]
本発明はL記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、コンプレッサモータを商用電源にて駆動する場合
からインバータ装置の出力電源にて駆動する場合に切換
える時に、コンプレッサモータの起動不良をなくすこと
ができ、しかも、コンプレッサの故障を招く虞をなくシ
得ると共に、切換え時の振動及び騒音の低減を図り得る
冷蔵庫を提供するにある。
的は、コンプレッサモータを商用電源にて駆動する場合
からインバータ装置の出力電源にて駆動する場合に切換
える時に、コンプレッサモータの起動不良をなくすこと
ができ、しかも、コンプレッサの故障を招く虞をなくシ
得ると共に、切換え時の振動及び騒音の低減を図り得る
冷蔵庫を提供するにある。
[発明の概要]
本発明は、コンプレッサモータを、商用電源にて駆動す
る場合とインバータ装置の出力電源にて駆動する場合と
に切換え得るようにしたものにおいて、コンプレッサモ
ータかインバータ装置の出力電源にて駆動されるように
切換えられたときにその切換時点から所定時間インバー
タ装置の出力電源周波数をこれの定常の出力電源周波数
より低く設定するように制御する駆動制御装置を設け、
これにて、コンプレッサモータを商用電源からインバー
タ装置の出力電源に切換えて駆動するときに、コンプレ
ッサモータが停止されていても該コンプレッサモータを
良好に起動できるようにしたものである。
る場合とインバータ装置の出力電源にて駆動する場合と
に切換え得るようにしたものにおいて、コンプレッサモ
ータかインバータ装置の出力電源にて駆動されるように
切換えられたときにその切換時点から所定時間インバー
タ装置の出力電源周波数をこれの定常の出力電源周波数
より低く設定するように制御する駆動制御装置を設け、
これにて、コンプレッサモータを商用電源からインバー
タ装置の出力電源に切換えて駆動するときに、コンプレ
ッサモータが停止されていても該コンプレッサモータを
良好に起動できるようにしたものである。
[発明の実施例]
以下本発明の一実施例につき第1図及び第2図を参照し
て説明する。まず第1図において、11は1ド相100
Vで周波数が例えば60Hzの商用電源、12及び13
はこの商用電源11に接続された母線である。14は入
力側が母線12.13に接続されたインバータ装置で、
これの定常の出力電源周波数は商用電源11の周波数よ
りも高い例えば90Hzに設定されている。15は母線
12に接続されたコンプレッサモータ通断電用のスイッ
チ、16はコンプレッサモータである。17は連動スイ
ッチから成る切換スイッチで、これは、一方のスイッチ
17a及び他方のスイッチ17bの各接点(c−a)間
を共に閉成する場合と各スイッチ17a、17bの各接
点(c−b)間を共に閉成する場合とに切換えられるよ
うになっている。従って、この切換スイッチ17は、コ
ンプレッサモータ16を商用電源11にて駆動する場合
とインバータ装置14の出力電源にて駆動する場合とに
切換えるようになっている。18は駆動制御装置で、こ
れには、急速冷凍開始スイッチ19の操作に基づく急速
冷凍セット信号か与えられるようになっており、その急
速冷凍セット信号が与えられると、」二足切換スイッチ
17をこれの各スイッチ17a、17bが各接点(c−
b)間を閉成するように切換えてコンプレッサモータ1
6をインバータ装置14の出力電源にて駆動するように
切換えると共に、その切換時点から所定時間はインバー
タ装置14の出力電源周波数をこれの定常の出力電源周
波数(90Hz)より低い周波数この場合商用電源11
の周波数と同一の60Hzに設定するように制御する。
て説明する。まず第1図において、11は1ド相100
Vで周波数が例えば60Hzの商用電源、12及び13
はこの商用電源11に接続された母線である。14は入
力側が母線12.13に接続されたインバータ装置で、
これの定常の出力電源周波数は商用電源11の周波数よ
りも高い例えば90Hzに設定されている。15は母線
12に接続されたコンプレッサモータ通断電用のスイッ
チ、16はコンプレッサモータである。17は連動スイ
ッチから成る切換スイッチで、これは、一方のスイッチ
17a及び他方のスイッチ17bの各接点(c−a)間
を共に閉成する場合と各スイッチ17a、17bの各接
点(c−b)間を共に閉成する場合とに切換えられるよ
うになっている。従って、この切換スイッチ17は、コ
ンプレッサモータ16を商用電源11にて駆動する場合
とインバータ装置14の出力電源にて駆動する場合とに
切換えるようになっている。18は駆動制御装置で、こ
れには、急速冷凍開始スイッチ19の操作に基づく急速
冷凍セット信号か与えられるようになっており、その急
速冷凍セット信号が与えられると、」二足切換スイッチ
17をこれの各スイッチ17a、17bが各接点(c−
b)間を閉成するように切換えてコンプレッサモータ1
6をインバータ装置14の出力電源にて駆動するように
切換えると共に、その切換時点から所定時間はインバー
タ装置14の出力電源周波数をこれの定常の出力電源周
波数(90Hz)より低い周波数この場合商用電源11
の周波数と同一の60Hzに設定するように制御する。
又、この場合、駆動制御装置18は、これに冷凍室の温
度を検出する温度センサ20からの温度検出信号か与え
られるようになっており、その温度検出信号に基づいて
前記スイッチ15を開閉制御するようになっている。
度を検出する温度センサ20からの温度検出信号か与え
られるようになっており、その温度検出信号に基づいて
前記スイッチ15を開閉制御するようになっている。
次に上記構成の作用を述べる。通常の冷凍運転時におい
ては、切換スイッチ17の各スイッチ17a、17bが
各接点(c−a)間を閉成していて、コンプレッサモー
タ16は商用電源11 (周波数60H2)にて駆動さ
れている。この場合、温度センサ20にて冷凍室内の温
度を検出し、この検出信号に基づき駆動制御装置18に
よりスイッチ15を開閉制御することでコンプレッサモ
ータ16の運転及びその停止を制御している。そして、
この状態から急速冷凍運転をずべく急速冷凍開始スイッ
チ19を開成操作すると、その急速冷凍セット信号に基
づき駆動制御装置18により切換スイッチ17がこれの
各スイッチ17a、17bの各接点(c−b)間を閉成
するように切換えられ、これにてコンプレッサモータ1
6はfti 2 図に示すようにインバータ装置14の
出力電源にて駆動されるようになる。この第2図におい
ては、コンプレッサモータ16を商用電源11にて駆動
している場合を一点鎖線で示し、又、コンプレッサモー
タ16をインバータ装置14の出力電源にて駆動してい
る場合を実線で示している。ここで、このようにコンプ
レッサモータ16をインバータ装置14の出力電源にて
駆動するように切換えたときには、インバータ装置14
の出力電源周波数は駆動制御装置18によりその切換時
点から所定時間は商用型rillの周波数と同一の60
Hzに設定されるので、第2図に示すように、コンプレ
ッサモータ16は、インバータ装置14の出力電源にて
駆動するように切換えたその切換時点t1から時刻t2
までの所定時間はインバータ装置14の出力電源周波数
が60Hzにて駆動され、そして、その時刻t2以後は
インバータ装置14の定常の出力電源周波数である9
0Hzにて駆動される。
ては、切換スイッチ17の各スイッチ17a、17bが
各接点(c−a)間を閉成していて、コンプレッサモー
タ16は商用電源11 (周波数60H2)にて駆動さ
れている。この場合、温度センサ20にて冷凍室内の温
度を検出し、この検出信号に基づき駆動制御装置18に
よりスイッチ15を開閉制御することでコンプレッサモ
ータ16の運転及びその停止を制御している。そして、
この状態から急速冷凍運転をずべく急速冷凍開始スイッ
チ19を開成操作すると、その急速冷凍セット信号に基
づき駆動制御装置18により切換スイッチ17がこれの
各スイッチ17a、17bの各接点(c−b)間を閉成
するように切換えられ、これにてコンプレッサモータ1
6はfti 2 図に示すようにインバータ装置14の
出力電源にて駆動されるようになる。この第2図におい
ては、コンプレッサモータ16を商用電源11にて駆動
している場合を一点鎖線で示し、又、コンプレッサモー
タ16をインバータ装置14の出力電源にて駆動してい
る場合を実線で示している。ここで、このようにコンプ
レッサモータ16をインバータ装置14の出力電源にて
駆動するように切換えたときには、インバータ装置14
の出力電源周波数は駆動制御装置18によりその切換時
点から所定時間は商用型rillの周波数と同一の60
Hzに設定されるので、第2図に示すように、コンプレ
ッサモータ16は、インバータ装置14の出力電源にて
駆動するように切換えたその切換時点t1から時刻t2
までの所定時間はインバータ装置14の出力電源周波数
が60Hzにて駆動され、そして、その時刻t2以後は
インバータ装置14の定常の出力電源周波数である9
0Hzにて駆動される。
ところで、コンプレッサモータ16をインバータ装置1
4の出力電源にて駆動するように切換えるときにあって
、例えば切換時点t1より前の時刻toにおいてスイッ
チ15が開放されコンプレッサモータ16が停止してい
た場合、従来構成では停止状態のコンプレッサモータ3
にインバータ装置2の出力電源周波数の90Hzがいき
なり与えられていたが、本実施例では、停止状態のコン
プレッサモータ16にはインバータ装置14の定常の出
力電源周波数(90Hz)より低いこの場合商用電源1
1の周波数と同一の60Hzが与えられるだけであるか
ら、コンプレッサモータ16がロック状態となる虞はな
く、よって該コンプレッサモータ16の起動不良をなく
し得、又、コンプレッサ内の冷凍機油が冷凍サイクル内
に異常拡散することもないので、コンプレッサの故障発
生もなくし得ると共に、切換え時の振動及び騒音もなく
し得る。
4の出力電源にて駆動するように切換えるときにあって
、例えば切換時点t1より前の時刻toにおいてスイッ
チ15が開放されコンプレッサモータ16が停止してい
た場合、従来構成では停止状態のコンプレッサモータ3
にインバータ装置2の出力電源周波数の90Hzがいき
なり与えられていたが、本実施例では、停止状態のコン
プレッサモータ16にはインバータ装置14の定常の出
力電源周波数(90Hz)より低いこの場合商用電源1
1の周波数と同一の60Hzが与えられるだけであるか
ら、コンプレッサモータ16がロック状態となる虞はな
く、よって該コンプレッサモータ16の起動不良をなく
し得、又、コンプレッサ内の冷凍機油が冷凍サイクル内
に異常拡散することもないので、コンプレッサの故障発
生もなくし得ると共に、切換え時の振動及び騒音もなく
し得る。
尚、本発明は−に記実施例に限られるものではなく、例
えばコンプレッサモータ16を商用電源11による駆動
からインバータ装置14の出力電源により駆動するよう
に切換えたときに、インバータ装置14の出力電源周波
数を定常の出力電源周波数より低く設定した周波数から
定常の出力電源周波数へ階段状に高くするようにしても
良い。
えばコンプレッサモータ16を商用電源11による駆動
からインバータ装置14の出力電源により駆動するよう
に切換えたときに、インバータ装置14の出力電源周波
数を定常の出力電源周波数より低く設定した周波数から
定常の出力電源周波数へ階段状に高くするようにしても
良い。
又、第3図は本発明の異なる実施例を示したもので、こ
のものでは、駆動制御装置18に、コンプレッサ(図で
・はコンプレッサモータ16)の温度を検出する温度セ
ンサ21からの温度検出信号が与えられるようにし、こ
れにより、コンプレッサモータ16をインバータ装置1
4の出力電源にて駆動しているときにあってコンプレッ
サが所定温度以」二となったときに、駆動制御装置18
によりインバータ装置14の出力電源周波数を定常の9
0Hzからこれより低い例えば60Hzに下げることに
よってコンプレッサの異常温度−に昇を防止するように
しても良い。
のものでは、駆動制御装置18に、コンプレッサ(図で
・はコンプレッサモータ16)の温度を検出する温度セ
ンサ21からの温度検出信号が与えられるようにし、こ
れにより、コンプレッサモータ16をインバータ装置1
4の出力電源にて駆動しているときにあってコンプレッ
サが所定温度以」二となったときに、駆動制御装置18
によりインバータ装置14の出力電源周波数を定常の9
0Hzからこれより低い例えば60Hzに下げることに
よってコンプレッサの異常温度−に昇を防止するように
しても良い。
[発明の効果]
以」二の記述にて明らかなように本発明は、コンプレッ
サモータを、商用電源にて駆動する場合とインバータ装
置の出力電源にて駆動する場合とに切換え得るようにし
たものにおいて、コンプレッサモータがインバータ装置
の出力電源にて駆動されるように切換えられたときにそ
の切換時点から所定時間インバータ装置の出力電源周波
数をこれの定常の出力電源周波数より低く設定するよう
に制御する駆動制御装置を設け、これにて、コンプレッ
サモータを商用電源からインバータ装置の出力電源に切
換えて駆動するときに、コンプレッサモータが停止され
ていても該コンプレッサモータを良好に起動でき、よっ
てコンプレッサモータの起動不良をなくすることができ
、しかも、コンプレッサの故障の発生をなくし得ると共
に、切換え時の振動及び騒音の低減を図り得るという優
れた効果を奏する。
サモータを、商用電源にて駆動する場合とインバータ装
置の出力電源にて駆動する場合とに切換え得るようにし
たものにおいて、コンプレッサモータがインバータ装置
の出力電源にて駆動されるように切換えられたときにそ
の切換時点から所定時間インバータ装置の出力電源周波
数をこれの定常の出力電源周波数より低く設定するよう
に制御する駆動制御装置を設け、これにて、コンプレッ
サモータを商用電源からインバータ装置の出力電源に切
換えて駆動するときに、コンプレッサモータが停止され
ていても該コンプレッサモータを良好に起動でき、よっ
てコンプレッサモータの起動不良をなくすることができ
、しかも、コンプレッサの故障の発生をなくし得ると共
に、切換え時の振動及び騒音の低減を図り得るという優
れた効果を奏する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は
電気回路図、第2図は周波数変化特性図であり、第3図
は本発明の異なる実施例を示す部分電気回路図である。 そして、第4図は従来例を示す電気回路図である。 図中、11は商用電源、14はインバータ装置、16は
コンプレッサモータ、17は切換スイッチ、18は駆動
制御装置である。 出願人 株式会社 東 芝 第 2 図 第4図
電気回路図、第2図は周波数変化特性図であり、第3図
は本発明の異なる実施例を示す部分電気回路図である。 そして、第4図は従来例を示す電気回路図である。 図中、11は商用電源、14はインバータ装置、16は
コンプレッサモータ、17は切換スイッチ、18は駆動
制御装置である。 出願人 株式会社 東 芝 第 2 図 第4図
Claims (1)
- 1、コンプレッサモータを、商用電源にて駆動する場合
とインバータ装置の出力電源にて駆動する場合とに切換
え得るようにしたものにおいて、前記コンプレッサモー
タが前記インバータ装置の出力電源にて駆動されるよう
に切換えられたときにその切換時点から所定時間インバ
ータ装置の出力電源周波数をこれの定常の出力電源周波
数より低く設定するように制御する駆動制御装置を設け
たことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60269969A JPS62129673A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 冷蔵庫 |
KR1019860010230A KR920009313B1 (ko) | 1985-11-30 | 1986-11-29 | 냉장고 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60269969A JPS62129673A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62129673A true JPS62129673A (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=17479745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60269969A Pending JPS62129673A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 冷蔵庫 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62129673A (ja) |
KR (1) | KR920009313B1 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6040582A (ja) * | 1983-08-15 | 1985-03-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 磁気デイスク装置 |
JPS60149861A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-07 | 株式会社日立製作所 | 冷蔵庫 |
-
1985
- 1985-11-30 JP JP60269969A patent/JPS62129673A/ja active Pending
-
1986
- 1986-11-29 KR KR1019860010230A patent/KR920009313B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6040582A (ja) * | 1983-08-15 | 1985-03-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 磁気デイスク装置 |
JPS60149861A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-07 | 株式会社日立製作所 | 冷蔵庫 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR870005227A (ko) | 1987-06-05 |
KR920009313B1 (ko) | 1992-10-15 |
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