JPS62124352A - 歩進機構 - Google Patents
歩進機構Info
- Publication number
- JPS62124352A JPS62124352A JP26463785A JP26463785A JPS62124352A JP S62124352 A JPS62124352 A JP S62124352A JP 26463785 A JP26463785 A JP 26463785A JP 26463785 A JP26463785 A JP 26463785A JP S62124352 A JPS62124352 A JP S62124352A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pawl
- feed
- claw
- stepping
- dowel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は歩進機構、特にラチェット部をイ1して一方向
に歩1■駆動運動を干る歩進部材と、この歩進部材を駆
動する送り爪と、前記歩進部材を歩1■位置に保持する
係[1ユ爪とを備えた2歩進機構に関する。
に歩1■駆動運動を干る歩進部材と、この歩進部材を駆
動する送り爪と、前記歩進部材を歩1■位置に保持する
係[1ユ爪とを備えた2歩進機構に関する。
第3図は従来の歩進機構のノ、(木構成を/lζす1■
−面図である。第3図において、lotは$進1場動さ
れるレバーCあり I−ド方向の長孔101aと1.I
Lそ孔に嵌合するピン102とで1−ド方向にスライド
if能に支持され、何らかの負荷が矢印103方向に荷
されている。
−面図である。第3図において、lotは$進1場動さ
れるレバーCあり I−ド方向の長孔101aと1.I
Lそ孔に嵌合するピン102とで1−ド方向にスライド
if能に支持され、何らかの負荷が矢印103方向に荷
されている。
104はレバー101に設けられたラチェユ・ト部10
1bと係合して該レバーの移動!I−を(y持する係I
L爪で、輛104aを中心に回転II[能に保持され、
腕104bに掛けられたバネ105Iこより常に反u!
I= 、il方向にイ・1勢されている。
1bと係合して該レバーの移動!I−を(y持する係I
L爪で、輛104aを中心に回転II[能に保持され、
腕104bに掛けられたバネ105Iこより常に反u!
I= 、il方向にイ・1勢されている。
1 凸 C1↓ 鴫 、、 −盲 八 I
t−印 1b1! −← 1 Y L口σ つ1
打、庫のレバー107に植、没されたダボ107
cに回転IIr能に保持され、腕106aとレバー10
7の曲げ部107bの間に1卦けられたバネ110によ
り常に反時計方向に伺勢されている。
t−印 1b1! −← 1 Y L口σ つ1
打、庫のレバー107に植、没されたダボ107
cに回転IIr能に保持され、腕106aとレバー10
7の曲げ部107bの間に1卦けられたバネ110によ
り常に反時計方向に伺勢されている。
107は不図示の駆動源により駆動される駆動し/ヘー
で、−1−下方向の長孔107aと該長孔に嵌合するビ
ン108とで上下刃向にスライド11丁能に支持され、
腕部107dを右している。109はイ(図小の地板に
植設されたダボで、駆動レバー107の七り向の移動を
規制する。
で、−1−下方向の長孔107aと該長孔に嵌合するビ
ン108とで上下刃向にスライド11丁能に支持され、
腕部107dを右している。109はイ(図小の地板に
植設されたダボで、駆動レバー107の七り向の移動を
規制する。
つきに動作について説明する。不図示の駆動源により駆
動レバー107か図中に方向へ駆−肋されると、送り爪
106もタボl 07cを介して同方向へ移動する。
動レバー107か図中に方向へ駆−肋されると、送り爪
106もタボl 07cを介して同方向へ移動する。
送り爪106はラチェ7+一部101bを介してレバー
101を図中−1一方向へ移動させ、係11爪104が
ラチェット部101bを1爪東り越えてさらにある所オ
l j7j移動I7た所で、腕部107dがグホ109
に゛1′夏接して、送り動作が停止1−する。
101を図中−1一方向へ移動させ、係11爪104が
ラチェット部101bを1爪東り越えてさらにある所オ
l j7j移動I7た所で、腕部107dがグホ109
に゛1′夏接して、送り動作が停止1−する。
その後、駆動し/<−107が初期位置に復帰すると、
負荷103によりレバー101が図中下刃向へ移動して
前記の「ある所定賃」戻った所で係1ト爪104とラチ
ェット部101bが係合して。
負荷103によりレバー101が図中下刃向へ移動して
前記の「ある所定賃」戻った所で係1ト爪104とラチ
ェット部101bが係合して。
レバー101は1爪送られた位置で係IF−されること
になる。110述の「ある所定叶j余分に送るのは、諸
ノイズに対して確実に1爪送りを確保するだめの余裕硅
で、同様に腕部107dがダボ109に)!′1接する
のは?風送りを防1Fニするためのストッパーである。
になる。110述の「ある所定叶j余分に送るのは、諸
ノイズに対して確実に1爪送りを確保するだめの余裕硅
で、同様に腕部107dがダボ109に)!′1接する
のは?風送りを防1Fニするためのストッパーである。
第4図は歩進機構の他の従来例を示すIF而面であり、
201は歩進駆動される部材で、輔201bを中心に回
転可能に保持され、何らかの負荷が時計方向に64され
ている。
201は歩進駆動される部材で、輔201bを中心に回
転可能に保持され、何らかの負荷が時計方向に64され
ている。
202は不図示の駆動源により駆動される駆動レバーで
、l−下方向の長孔2o2a、!l:、′、jA長孔に
嵌合するピン205とで1−)一方向にスライドti(
能に支持されており、腕部202bとタボ202c・2
02dを右している。
、l−下方向の長孔2o2a、!l:、′、jA長孔に
嵌合するピン205とで1−)一方向にスライドti(
能に支持されており、腕部202bとタボ202c・2
02dを右している。
203は部材201を駆動する送り爪で、前記ダボ20
2dを中心に回転可能に保持され、腕部203aと+i
ij記駆動L//し−202の腕7;R202bとの間
に川けられたバネ206により反IIIF計方向番こイ
1勢されている。
2dを中心に回転可能に保持され、腕部203aと+i
ij記駆動L//し−202の腕7;R202bとの間
に川けられたバネ206により反IIIF計方向番こイ
1勢されている。
204は111j記部材201を移動位置に保持する+
(+ +f〜爪で、軸204aを中心に回転rif能に
保持され、腕、侶204bに掛けられたバネ207によ
り反”ト:t〕)向ix伺勢されている。
(+ +f〜爪で、軸204aを中心に回転rif能に
保持され、腕、侶204bに掛けられたバネ207によ
り反”ト:t〕)向ix伺勢されている。
以14の構成において、不図示の駆動源により駆動1−
/バー202か図中ト方向へ駆動されると、送り爪20
3もタボ202dを介して同方向へ移動する。送り爪2
03は腕1“:’d 203 aがタボ2゜2CとIi
ja 1〜ているために反時181力向には回転せず
番こ、ラチェ・2ト部201aを介して部材201奢反
時1:1方向に回転さ旦る。部材201の反時計回転に
ともない、送り爪203と係合しているラチェyト1イ
R201aは該係合を解除する方向へ逃げてイ[き、つ
いtこは−1,記係合は解除されるが、この時係11−
爪204はすでに1爪乗り越えている。
/バー202か図中ト方向へ駆動されると、送り爪20
3もタボ202dを介して同方向へ移動する。送り爪2
03は腕1“:’d 203 aがタボ2゜2CとIi
ja 1〜ているために反時181力向には回転せず
番こ、ラチェ・2ト部201aを介して部材201奢反
時1:1方向に回転さ旦る。部材201の反時計回転に
ともない、送り爪203と係合しているラチェyト1イ
R201aは該係合を解除する方向へ逃げてイ[き、つ
いtこは−1,記係合は解除されるが、この時係11−
爪204はすでに1爪乗り越えている。
爪送り防IIのストンバー109と腕部107dとのち
接音が生じる。また、ストシバ109に当接した際に送
り爪106と該送り爪を駆動する駆動源との伝達系が噛
んでしまって系が停止#:、シてしまう場合があるため
、ストローク吸収機構が心変となり機構が複雑化する。
接音が生じる。また、ストシバ109に当接した際に送
り爪106と該送り爪を駆動する駆動源との伝達系が噛
んでしまって系が停止#:、シてしまう場合があるため
、ストローク吸収機構が心変となり機構が複雑化する。
そのト1作動後レバー101を初期位置に復帰するには
、係11.爪104と送り爪106の両方をラチェット
部101bから解除しなくてはならないために機構が複
雑化するという問題点があった。
、係11.爪104と送り爪106の両方をラチェット
部101bから解除しなくてはならないために機構が複
雑化するという問題点があった。
一方、第4図におけるラチェット部201aと送り爪2
03の相対関係は、送り動作の初期段階から係合が解除
する方向に作動することとなり。
03の相対関係は、送り動作の初期段階から係合が解除
する方向に作動することとなり。
作動初期段階に食い付き勝つてに構成すると、作動に必
要な駆動力が非常に大きなものとなってしまう。また、
送り爪203は送り動作中はIAAl1方向へのみ移動
するので、1ffl材201の直径により送り爪203
のスi・ローフが決定される lμち、部材201の直
径によりラチよ、ト部2゜+ 2 n)l・’
工 a、】lt ′、:″ 七 h =
+ L IS h・昌 =n、 月
・自由度がいちじるしく規制されるという問題点が
あった。
要な駆動力が非常に大きなものとなってしまう。また、
送り爪203は送り動作中はIAAl1方向へのみ移動
するので、1ffl材201の直径により送り爪203
のスi・ローフが決定される lμち、部材201の直
径によりラチよ、ト部2゜+ 2 n)l・’
工 a、】lt ′、:″ 七 h =
+ L IS h・昌 =n、 月
・自由度がいちじるしく規制されるという問題点が
あった。
本発明は1−述従来の欠点を解消するためになされたも
ので、簡ellな機構で誤動作が無く、雑ffが少なく
、しかも初1υノ位置への解除復帰か容易な歩llL機
構を得ることを目的とする。
ので、簡ellな機構で誤動作が無く、雑ffが少なく
、しかも初1υノ位置への解除復帰か容易な歩llL機
構を得ることを目的とする。
口、発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
未発1.!llはラチェット部を有して一方向に歩進駆
動運動をする歩A部材と、この歩進部材を駆動する送り
爪と、前記歩進部材を歩進位置に保持する係庄7爪とを
備えた歩11機構において、1iii記係!l二爪か+
iii記ラチェうト部を1爪乗り越えてから2爪を東り
越える以前の送り動作途中で前記歩進部材と送り爪の係
合が解除するように構成したことを特徴とする歩進機構
である。
動運動をする歩A部材と、この歩進部材を駆動する送り
爪と、前記歩進部材を歩進位置に保持する係庄7爪とを
備えた歩11機構において、1iii記係!l二爪か+
iii記ラチェうト部を1爪乗り越えてから2爪を東り
越える以前の送り動作途中で前記歩進部材と送り爪の係
合が解除するように構成したことを特徴とする歩進機構
である。
係11−爪がラチェット部を1爪乗り越えてから2爪を
越える以前の送り動作途中で前記歩進部材と前記送り爪
の係合が解除するように構成したので、2爪送りを生ず
ることがなく5従って従来V・要で2爪送り防Iトスト
ンパが不要となり該ストフパとの当接による雑γVも解
消できる。また、初期位置復帰のだめの係合解除機構は
、係合爪だけの解除だけでよいので構成が筒中となる。
越える以前の送り動作途中で前記歩進部材と前記送り爪
の係合が解除するように構成したので、2爪送りを生ず
ることがなく5従って従来V・要で2爪送り防Iトスト
ンパが不要となり該ストフパとの当接による雑γVも解
消できる。また、初期位置復帰のだめの係合解除機構は
、係合爪だけの解除だけでよいので構成が筒中となる。
第1図は本発明歩進機構を適用したシネカメラの内)1
機構を示す斜視図であり、第1図において、lはレンズ
鏡筒で、その周面の反対イ装置に2つの腕部1a・1e
を右する。−・方の腕部1aはレンズ鏡筒1の軸線と・
1行して後方へ延長されており、七の両端面には保持パ
ー2を貫通する穴1b−1cか設けられ他の位置にダボ
1dか植設されている。また、他方の腕部1eには不図
示の地板に設けられた軸4に嵌合する切込み1fが設け
られている。
機構を示す斜視図であり、第1図において、lはレンズ
鏡筒で、その周面の反対イ装置に2つの腕部1a・1e
を右する。−・方の腕部1aはレンズ鏡筒1の軸線と・
1行して後方へ延長されており、七の両端面には保持パ
ー2を貫通する穴1b−1cか設けられ他の位置にダボ
1dか植設されている。また、他方の腕部1eには不図
示の地板に設けられた軸4に嵌合する切込み1fが設け
られている。
l−足保持パー2は前記レンズ鏡筒l及び後述の鏡筒i
!J!動部材6をスライド可能に嵌合保持し、不図示の
地板に保持されている。5は撮影レンズ群で、rii7
6のレンズ鏡筒1に保持されている。111j記Sj:
L筒運動部材6はラック部6dを有し、このラック部6
dは後述のラチェット部材9のギヤ部9aとl■結し、
前記保持パー2が穴6a・6bをL′j通してスライド
IT(能に嵌合保持しており、同じ< +iii記保持
パー2に貫通保持されたバネ7により図中左1)11方
へ伺勢されている。しかじ、腕部6Cがピント調整ビス
30に当接しているため、結果として111j記レンズ
鏡筒1と鏡筒運動部材6は一体的に前記保持パー2に沿
ってスライドすることになり、+iij記バネ3により
右後方へ付勢されているか、チャージ状fmでは不図示
の地板に植設されたダボ8に腕部6eがち接して停止1
Lでいる。
!J!動部材6をスライド可能に嵌合保持し、不図示の
地板に保持されている。5は撮影レンズ群で、rii7
6のレンズ鏡筒1に保持されている。111j記Sj:
L筒運動部材6はラック部6dを有し、このラック部6
dは後述のラチェット部材9のギヤ部9aとl■結し、
前記保持パー2が穴6a・6bをL′j通してスライド
IT(能に嵌合保持しており、同じ< +iii記保持
パー2に貫通保持されたバネ7により図中左1)11方
へ伺勢されている。しかじ、腕部6Cがピント調整ビス
30に当接しているため、結果として111j記レンズ
鏡筒1と鏡筒運動部材6は一体的に前記保持パー2に沿
ってスライドすることになり、+iij記バネ3により
右後方へ付勢されているか、チャージ状fmでは不図示
の地板に植設されたダボ8に腕部6eがち接して停止1
Lでいる。
9は前記ラチェット部材で、輔9bに回転可能に嵌合保
持されており、一体重に形1表されたギヤjX39 a
が前記鏡筒運動部材6のランク部6dに(−合している
。
持されており、一体重に形1表されたギヤjX39 a
が前記鏡筒運動部材6のランク部6dに(−合している
。
10は永久磁石、11はヨークで磁界を形成している。
12は電磁駆動部材としてのロータで。
ロータ受は部材13に接合保持されている。このローダ
−=也+rtp↓J l 7 I+dil+ 1 ”<
2 t−山ハ’+ 1.ヂl+il hr tit
j肝に嵌合保持されて、ダボ13bφ13c・13dが
植、没されている。
−=也+rtp↓J l 7 I+dil+ 1 ”<
2 t−山ハ’+ 1.ヂl+il hr tit
j肝に嵌合保持されて、ダボ13bφ13c・13dが
植、没されている。
■4は爪駆動レバーで、袖13aに回転11T能に嵌合
されており、ダボ14a・14bφ14cが植設されて
いる。そして、ダボ14aに掛けられたバネ15により
常に反時1;1方向に伺勢されており、腕部14dが不
図示の地板に植設されたダボ29に出接している。
されており、ダボ14a・14bφ14cが植設されて
いる。そして、ダボ14aに掛けられたバネ15により
常に反時1;1方向に伺勢されており、腕部14dが不
図示の地板に植設されたダボ29に出接している。
16は係1F爪で軸16bを中心に回転C+’(能に嵌
合されており、腕部16 aに111けられたバネ18
aにより常に反時計方向に付勢されて爪部16aが+i
D記ラチェット部材9に係合して該ラチェット部材の時
計方向回転を51目(ニしている。
合されており、腕部16 aに111けられたバネ18
aにより常に反時計方向に付勢されて爪部16aが+i
D記ラチェット部材9に係合して該ラチェット部材の時
計方向回転を51目(ニしている。
17は送り爪で、前記ダボ14cに回転可能に嵌合され
、バネ18により−9に反時計方向に付勢されており、
爪部17aが1111記ラチェッI一部材9に係合して
いる。
、バネ18により−9に反時計方向に付勢されており、
爪部17aが1111記ラチェッI一部材9に係合して
いる。
19はう、チ爪で、+l+ l 9 dを中心に回転1
1丁能に嵌合され、腕部19aに11トけられたバネ2
oにより常に反時1,1方向にイ・1勢されており、腕
部l9cが前記鏡筒運動部材6の腕部6eに出接してい
る。
1丁能に嵌合され、腕部19aに11トけられたバネ2
oにより常に反時1,1方向にイ・1勢されており、腕
部l9cが前記鏡筒運動部材6の腕部6eに出接してい
る。
21は連結レバーで、輛21bを中心に回転可能に嵌合
され、バネ22により常に反時計方向に旧+Aネれてお
り、−・端に植、没されたダボ21aが前記タボ13e
に当接し、他端には壁部21cとダボ21dが植設され
ている。
され、バネ22により常に反時計方向に旧+Aネれてお
り、−・端に植、没されたダボ21aが前記タボ13e
に当接し、他端には壁部21cとダボ21dが植設され
ている。
23は羽根駆動レバーで、軸23aを中心に回転+j(
能に嵌合され、バネ24により常に反時計方向にイ・1
勢されて腕部23dが後述の係1!ニレパー25の端面
25bに当接係+1−されており、ダボ23b・23c
が植設されている。
能に嵌合され、バネ24により常に反時計方向にイ・1
勢されて腕部23dが後述の係1!ニレパー25の端面
25bに当接係+1−されており、ダボ23b・23c
が植設されている。
L配係(1,し、<−25はダボ25aを中心に回転I
+[能に嵌合され、バネ26により常に時計方向に(・
[+:/jされており、その側面25cが不図示の地板
に植設されたダボ28に当接停止F−シて、端面25b
は+iii記腕部23dに当接している。
+[能に嵌合され、バネ26により常に時計方向に(・
[+:/jされており、その側面25cが不図示の地板
に植設されたダボ28に当接停止F−シて、端面25b
は+iii記腕部23dに当接している。
27は2枚構成のシャンター羽根で、輛27aを中心に
回転t−+丁能に嵌合され、長溝27bには前記ダボ2
3cが嵌合している。30はピントA整ビスで、このビ
スを調整することにより、前記レンズ鏡筒lと鏡筒運動
部材6の相対位置が変化してピント調整が達成される。
回転t−+丁能に嵌合され、長溝27bには前記ダボ2
3cが嵌合している。30はピントA整ビスで、このビ
スを調整することにより、前記レンズ鏡筒lと鏡筒運動
部材6の相対位置が変化してピント調整が達成される。
以下に動作を説明する。撮影者のレリーズ動作に起因し
てカメラが動作を開始すると、公知の圧路測定装置によ
って被写体までの距離が測定される。
てカメラが動作を開始すると、公知の圧路測定装置によ
って被写体までの距離が測定される。
つぎに該被写体までの距離に応じた位置に撮影レンズが
移動されて焦点調節がおこなわれる。
移動されて焦点調節がおこなわれる。
ロータ12にAF側の通電(以後、正通電と呼ぶ)がお
こなわれると、永久磁石10及びヨーク11により形成
される磁界の中を電流が流れることとなり、このロータ
12はフレミングの左手の法則に従って力が(動く。こ
のため、上記ロータ12及びロータ受け13は軸13a
を中心に時計回転する。
こなわれると、永久磁石10及びヨーク11により形成
される磁界の中を電流が流れることとなり、このロータ
12はフレミングの左手の法則に従って力が(動く。こ
のため、上記ロータ12及びロータ受け13は軸13a
を中心に時計回転する。
このロータ受け13が時計回転を始めると、ダボ13b
が爪駆動レバー14を押し、その結果。
が爪駆動レバー14を押し、その結果。
爪駆動レバー14も軸13aを中心に時計回転を始めて
該駆動レバーに植設されたダボ14cに嵌合保持された
送り爪17の爪部17aがラチェット部材9?反時計方
向に回転させる。
該駆動レバーに植設されたダボ14cに嵌合保持された
送り爪17の爪部17aがラチェット部材9?反時計方
向に回転させる。
ラチェ、1・部材9が反時計回転すると、ギヤ部9aも
反時計回転するので該ギヤ部9aに連結されたランク部
6dを介して鏡筒運動部材6は保持′へ−2に!(\っ
で図中左+iii方へスライドし、同時にレンズ鏡筒1
も図中左前hヘスライドする。
反時計回転するので該ギヤ部9aに連結されたランク部
6dを介して鏡筒運動部材6は保持′へ−2に!(\っ
で図中左+iii方へスライドし、同時にレンズ鏡筒1
も図中左前hヘスライドする。
i記の如く、ロータ12に正通電が行なわれると、撮影
レンズが移動して、係II−爪16の爪部16aがラチ
ェット部材9を1爪乗り越えて不図示の電気回路のiF
通電か託たれる。
レンズが移動して、係II−爪16の爪部16aがラチ
ェット部材9を1爪乗り越えて不図示の電気回路のiF
通電か託たれる。
ロータ12への正通電が断たれると、バネ15のイ・1
9力により爪駆動レバー14が反面1,1方向に回転し
てタボ13bを押すので、ロータ受け13及(10−タ
12も反面9,1力向に回転して、送り爪17の爪部1
7aがラチェット部材9を1爪乗り越えて腕部14dか
タボ29に:1接して初期位置に復帰する。
9力により爪駆動レバー14が反面1,1方向に回転し
てタボ13bを押すので、ロータ受け13及(10−タ
12も反面9,1力向に回転して、送り爪17の爪部1
7aがラチェット部材9を1爪乗り越えて腕部14dか
タボ29に:1接して初期位置に復帰する。
以I−説明の動ゼ1で撮影レンズかl歯送られたわた位
置に撮影レンズが移動するまで前述の操作を繰り返せば
焦点:調節が達成される。
置に撮影レンズが移動するまで前述の操作を繰り返せば
焦点:調節が達成される。
次には露出制御が行なわれる。ロータ12に前述とは逆
の逆通電が行なわれると、ロータ12には前述とは逆の
力がf@き、ロータ12及びロータ受け13は反時計方
向に回転を始める。
の逆通電が行なわれると、ロータ12には前述とは逆の
力がf@き、ロータ12及びロータ受け13は反時計方
向に回転を始める。
ロータ受け13が反時計方向に回転を始めると、ダボ1
3dが係止爪16の腕16dを押すため該係1ト爪16
は時計方向に回転して、爪部16aとラチェット部材9
との係合が解除されるが、送り爪17の爪部17aと係
合し該爪部とラチェット部材9にの係合を保持するので
、レンズ鏡筒1がバネ3のイ・1勢力によって初期位置
に復帰することはない。
3dが係止爪16の腕16dを押すため該係1ト爪16
は時計方向に回転して、爪部16aとラチェット部材9
との係合が解除されるが、送り爪17の爪部17aと係
合し該爪部とラチェット部材9にの係合を保持するので
、レンズ鏡筒1がバネ3のイ・1勢力によって初期位置
に復帰することはない。
また、ダボ13cが連結レバー21のダボ21aを押す
ため、この連結レバー21は111r計力向に回転を始
め、ダボ21dか係1F−レバー25の側11’l!
25 cを押して該係1F、レバーは反面、−1カ向に
回転を始める。
ため、この連結レバー21は111r計力向に回転を始
め、ダボ21dか係1F−レバー25の側11’l!
25 cを押して該係1F、レバーは反面、−1カ向に
回転を始める。
イf! +L し ]< −’;’ 5−h<
ハj II!i 、(lIi +;+i
L7 1ii1 !r + X )−MQ1f
ii 25 b ト羽根駆動し/<−23(7)腕i″
?1!23 d(7)係1トが解除されて該羽根駆動レ
バーは/<ネ24の付勢力により反時計方向に回転し、
ダボ23cを介してシャッター羽根27を開「】方向に
駆動して、ダボ23bが連結レバー21の壁部2fcに
当接して停止上する。
ハj II!i 、(lIi +;+i
L7 1ii1 !r + X )−MQ1f
ii 25 b ト羽根駆動し/<−23(7)腕i″
?1!23 d(7)係1トが解除されて該羽根駆動レ
バーは/<ネ24の付勢力により反時計方向に回転し、
ダボ23cを介してシャッター羽根27を開「】方向に
駆動して、ダボ23bが連結レバー21の壁部2fcに
当接して停止上する。
このようにして、シャッター羽根が開いて露光が開始さ
れて適正量の露光がなされるとロータ12への連通′1
シか断たれる。ロータ12への逆通電が断たれると、連
結レバー21はバネ22の付勢力により反時計方向に回
転し、壁部21cが羽根駆動レバー23のダボ23bを
押して該羽根駆動レバーを時計方向に回転させ、初期位
置に復帰させてシャンター羽根27を閉成させると共に
、ダボ21aがロータ受け13のダボ13cを押してロ
ータ12及びロータ受け13を初期位置に復帰させる。
れて適正量の露光がなされるとロータ12への連通′1
シか断たれる。ロータ12への逆通電が断たれると、連
結レバー21はバネ22の付勢力により反時計方向に回
転し、壁部21cが羽根駆動レバー23のダボ23bを
押して該羽根駆動レバーを時計方向に回転させ、初期位
置に復帰させてシャンター羽根27を閉成させると共に
、ダボ21aがロータ受け13のダボ13cを押してロ
ータ12及びロータ受け13を初期位置に復帰させる。
以l−で露出制御が終rするのであるが、適正露光lI
)の検出及び制御は公知のどのような方式のものでも良
く、未発明のa図するところと直接関係がないのでここ
では説明を省略する。
)の検出及び制御は公知のどのような方式のものでも良
く、未発明のa図するところと直接関係がないのでここ
では説明を省略する。
ところでランチ爪19は前述の焦点調節動作により鏡筒
運動部材6が図中左前方へ移動したため、腕部6eと腕
部f9cとの当接が解除されて、バネ20の旧勢力によ
り反時計方向へ回転しようとするが、係FF、爪16の
壁部16cに腕19aが当接して停止にする。
運動部材6が図中左前方へ移動したため、腕部6eと腕
部f9cとの当接が解除されて、バネ20の旧勢力によ
り反時計方向へ回転しようとするが、係FF、爪16の
壁部16cに腕19aが当接して停止にする。
また、前述の露出制御動作により係+l−爪16が時計
方向に回転すると、rtij述の壁部16cと腕19a
の当接が解除されて、ランチ爪19は反時計方向に回転
して而19eが壁部16cに当接する。
方向に回転すると、rtij述の壁部16cと腕19a
の当接が解除されて、ランチ爪19は反時計方向に回転
して而19eが壁部16cに当接する。
そして、前述のロータ12への逆通電が断たれることに
より、ロータ受け13が時計方向に回転すると、グポ1
3dが逃げて、係+L爪16はバネ18の付勢力により
反時計方向に回転しようとするが、壁部L6cが而19
bに当接して停止トするため、爪部16aがラチェット
部材9と係合することはない。
より、ロータ受け13が時計方向に回転すると、グポ1
3dが逃げて、係+L爪16はバネ18の付勢力により
反時計方向に回転しようとするが、壁部L6cが而19
bに当接して停止トするため、爪部16aがラチェット
部材9と係合することはない。
以−にの説明により明らかなように、焦点調節及び露出
制御が終了した時点においては、初11JI状態と比較
して異なるのはレンズ鏡筒lが移動している点と係11
−爪16が時計方向に回転した状態で係11−されてい
る点の2・jAである。
制御が終了した時点においては、初11JI状態と比較
して異なるのはレンズ鏡筒lが移動している点と係11
−爪16が時計方向に回転した状態で係11−されてい
る点の2・jAである。
そこで、次に前記2点を初期状態に復帰させるへく、+
lTびロータ12にIE通′屯が行なわれる。正通電が
行なわれたロータ12は+i?i述と同様にレンズ鏡筒
lをl It送る動作をするが、その動作を次に訂述す
る。
lTびロータ12にIE通′屯が行なわれる。正通電が
行なわれたロータ12は+i?i述と同様にレンズ鏡筒
lをl It送る動作をするが、その動作を次に訂述す
る。
第2図 (a)−(b)・ (c)は1111記送り動
作に於けるう手工1.ト部材9と送り爪17の関係を小
すもので、(a)は初期状1n;、 (b)は送り動狛
途中。
作に於けるう手工1.ト部材9と送り爪17の関係を小
すもので、(a)は初期状1n;、 (b)は送り動狛
途中。
(c)は送り動作終了状態を示し、前記第1図と同一・
11品については回−符号−をHして表わす。
11品については回−符号−をHして表わす。
最初に第2図(a)に示す初期状態に於て、ロータ12
の駆動力によりタボl’ 3 bが4qb l 3 a
を中心に時1言力向に回転して爪駆動1/ −” −1
4をII!r、1力向に回転させると、タボ14cを介
l−て送り爪17はラチェット部材9を反面5:1カ向
に回転さゼの係合は食い付き勝ってに構成されており、
送り動作に伴ってバネ18の付勢力によりラチェット部
材9に追従してダボ14cを中心に反時計方向に回転す
る。
の駆動力によりタボl’ 3 bが4qb l 3 a
を中心に時1言力向に回転して爪駆動1/ −” −1
4をII!r、1力向に回転させると、タボ14cを介
l−て送り爪17はラチェット部材9を反面5:1カ向
に回転さゼの係合は食い付き勝ってに構成されており、
送り動作に伴ってバネ18の付勢力によりラチェット部
材9に追従してダボ14cを中心に反時計方向に回転す
る。
次に送り動作の途中で第2図(b)に示すように、送り
爪17の腕部17bと爪駆動し/< −14に植設され
たダボ14bとが当接して、送り爪17はそれ以上ダボ
14cを中心に反時計方向に回転できなくなるが、この
時点では係1h爪16はラチェット部材9をl低重り越
えており、かつ送り爪17とラチェット部材9の係合は
中S’i又は逃げ勝つてになるよう構成されている。そ
の後送り爪17は軸13aを中心に爪駆動し/<−14
と一体的に回転することとなり、回転に伴って爪部17
aはラチェット部材9をさらに反時計方向に回転させな
がら係合が解除する方向に逃げていき、ついには第2図
(C)に示すように係合を解除されるが、この係合解除
は係lに爪部6がラチェット部材9をさらに1爪乗り越
える以前に行なわれるべく構成されている。
爪17の腕部17bと爪駆動し/< −14に植設され
たダボ14bとが当接して、送り爪17はそれ以上ダボ
14cを中心に反時計方向に回転できなくなるが、この
時点では係1h爪16はラチェット部材9をl低重り越
えており、かつ送り爪17とラチェット部材9の係合は
中S’i又は逃げ勝つてになるよう構成されている。そ
の後送り爪17は軸13aを中心に爪駆動し/<−14
と一体的に回転することとなり、回転に伴って爪部17
aはラチェット部材9をさらに反時計方向に回転させな
がら係合が解除する方向に逃げていき、ついには第2図
(C)に示すように係合を解除されるが、この係合解除
は係lに爪部6がラチェット部材9をさらに1爪乗り越
える以前に行なわれるべく構成されている。
以上が送り方向の動作で、本機構によれば工風送りが成
されるまで係合は食いイ・1き勝ってに構成されている
ために爪飛びの1誤動作は起こらず、また2爪送り以前
に必ず係合が解除するために2爪送りの誤動作も起こら
ないうえに、解除動作時は係合がAげ勝ってに構成され
ているために小さな力でスムーズに解除動作が行なわれ
る。
されるまで係合は食いイ・1き勝ってに構成されている
ために爪飛びの1誤動作は起こらず、また2爪送り以前
に必ず係合が解除するために2爪送りの誤動作も起こら
ないうえに、解除動作時は係合がAげ勝ってに構成され
ているために小さな力でスムーズに解除動作が行なわれ
る。
その後、ロータ12に対する+E通電が断たれると、送
り爪17及び爪駆動l/八へ14は第2図(a)に示さ
れる初期位置に復帰する* Ij;I記詳述の如くロー
タ12へiE通電が行なわれて1歯送ると、該送り動作
の最終段階でラチよ、ト部材9と送り爪17の係合が解
除されることとなるが、焦点調節を行なうときには係l
J:、爪16がラチェット部材9と係合しているために
、バネ3の付勢力によりレンズ鏡筒lが初期状!8に復
帰してラチェット部材9を時工1方向に回転させるとい
うようなことはなく、レンズ鏡筒1は移動した位置に保
持される。
り爪17及び爪駆動l/八へ14は第2図(a)に示さ
れる初期位置に復帰する* Ij;I記詳述の如くロー
タ12へiE通電が行なわれて1歯送ると、該送り動作
の最終段階でラチよ、ト部材9と送り爪17の係合が解
除されることとなるが、焦点調節を行なうときには係l
J:、爪16がラチェット部材9と係合しているために
、バネ3の付勢力によりレンズ鏡筒lが初期状!8に復
帰してラチェット部材9を時工1方向に回転させるとい
うようなことはなく、レンズ鏡筒1は移動した位置に保
持される。
ところで、前述の如く、焦点調節及び露出制御が終rし
た状態に於ては、係+I−爪16は時、;1方向に回転
した状態、■!μちラチェット部材9との係合が解除さ
れた状態でラッチ爪19により係市されている。そのた
め、1すびロータ12への正通電が行なわれて第2図
(c)に示すように送り爪17とラチェット部材9の係
合が解除されると、ラチェット部材9は自由状態となり
、バネ3の旧勢力により、レンズ鏡筒1は第1図中右後
方へスライド移動し同時にラチェット部材9も時=1方
向に回転して初期位置に復帰する。
た状態に於ては、係+I−爪16は時、;1方向に回転
した状態、■!μちラチェット部材9との係合が解除さ
れた状態でラッチ爪19により係市されている。そのた
め、1すびロータ12への正通電が行なわれて第2図
(c)に示すように送り爪17とラチェット部材9の係
合が解除されると、ラチェット部材9は自由状態となり
、バネ3の旧勢力により、レンズ鏡筒1は第1図中右後
方へスライド移動し同時にラチェット部材9も時=1方
向に回転して初期位置に復帰する。
この復帰動作の最終段階で、腕部6eはラッチ爪19の
腕部19cを押して該ラッチ爪19を時計方向に回転さ
せ、ダボ8に当接して停止F、する。
腕部19cを押して該ラッチ爪19を時計方向に回転さ
せ、ダボ8に当接して停止F、する。
う、チ爪19が時計方向に回転したことにより。
係0−爪16の係1にが解除されて該係+L爪はバネ1
8の付勢力により反時計方向に回転して、ラチェット部
材9と係合する初期位置に復帰することとなる。以−L
説明の総ての動作により焦点、J!Iffj・露出制御
・初期状fム復帰が支障なくおこなわれる。
8の付勢力により反時計方向に回転して、ラチェット部
材9と係合する初期位置に復帰することとなる。以−L
説明の総ての動作により焦点、J!Iffj・露出制御
・初期状fム復帰が支障なくおこなわれる。
ハ1発明の詳細
な説明したように本発明の歩進機構によれば、以ドに示
すような効果がある。
すような効果がある。
(+)ラチェット部材の1爪送りが成されるまで、ラチ
ェ7)部材と送り爪との係合が食い付き勝つてに構成さ
れているため、爪ノ1ソびが起こらず、送り動作ストロ
ークがラフでも確実に1爪送られることとなる。また、
2爪送り以前に係合が解除するため、2爪送りが起こら
ず2爪送り防L[二のストッパーが不要となる。
ェ7)部材と送り爪との係合が食い付き勝つてに構成さ
れているため、爪ノ1ソびが起こらず、送り動作ストロ
ークがラフでも確実に1爪送られることとなる。また、
2爪送り以前に係合が解除するため、2爪送りが起こら
ず2爪送り防L[二のストッパーが不要となる。
従って、従来1問題となっていた2爪送り防11−スト
ッパーとの当接で生じていた雑j″tも解消できる。
ッパーとの当接で生じていた雑j″tも解消できる。
(2)初期位置復帰のための係合解除機構は、係IF爪
だけの解除機構で良く、機構が簡I′nになる。
だけの解除機構で良く、機構が簡I′nになる。
(3)送り爪の解除は、係合が逃げ勝ってになるために
スムーズに行なわれ、大きな力を必要としない。
スムーズに行なわれ、大きな力を必要としない。
(4)送!J 爪の駆Ijh源との間にストロ−/7叫
IJV清謀が不要となり、機構が筒?11になる。
IJV清謀が不要となり、機構が筒?11になる。
第1図は本発明の歩進機構を適用したシネカメラの内部
機構の斜視図、第2図(a)・ (b)・ (c)は木
発明歩准機構の動作を示す市面図、第3図・第4図は従
来の歩進機構を示すiF+I’+i l’4である。 9・・・歩進部材(ラチェット部材)、16・・・係1
1−爪、17・・・送り爪。
機構の斜視図、第2図(a)・ (b)・ (c)は木
発明歩准機構の動作を示す市面図、第3図・第4図は従
来の歩進機構を示すiF+I’+i l’4である。 9・・・歩進部材(ラチェット部材)、16・・・係1
1−爪、17・・・送り爪。
Claims (2)
- (1)ラチェット部を有して一方向に歩進駆動運動をす
る歩進部材と、この歩進部材を駆動する送り爪と、前記
歩進部材を歩進位置に保持する係止爪とを備えた歩進機
構において、前記係止爪が前記ラチェット部を1爪乗り
越えてから2爪を乗り越える以前の送り動作途中で前記
歩進部材と送り爪の係合が解除するように構成したこと
を特徴とする歩進機構。 - (2)歩進動作開始時には歩進部材と送り爪の係合が食
い付き勝ってになるように構成し、係合爪がラチェット
部を1爪乗り越えてから前記係合が逃げ勝ってになり、
かつ、前記送り爪の運動方向が係合解除方向に規制され
るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項記載の歩進機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26463785A JPS62124352A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 歩進機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26463785A JPS62124352A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 歩進機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62124352A true JPS62124352A (ja) | 1987-06-05 |
Family
ID=17406115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26463785A Pending JPS62124352A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 歩進機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62124352A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007240874A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Sharp Corp | トナー搬送装置、トナー供給装置および画像形成装置 |
JP2008267442A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Kokuyo Co Ltd | 伝動装置 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP26463785A patent/JPS62124352A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007240874A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Sharp Corp | トナー搬送装置、トナー供給装置および画像形成装置 |
JP2008267442A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Kokuyo Co Ltd | 伝動装置 |
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