JPS62116507A - 医薬吸着物およびその製法 - Google Patents
医薬吸着物およびその製法Info
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- JPS62116507A JPS62116507A JP61234741A JP23474186A JPS62116507A JP S62116507 A JPS62116507 A JP S62116507A JP 61234741 A JP61234741 A JP 61234741A JP 23474186 A JP23474186 A JP 23474186A JP S62116507 A JPS62116507 A JP S62116507A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、医薬吸着物組成物、更に詳しくは、食用ワッ
クスおよび薬剤の均質な混合物が吸収された複合珪酸ア
ルミニウムマグネシウム(complex magne
sium aluminum 5ilicate )を
含有する医薬吸着物に関するものである。
クスおよび薬剤の均質な混合物が吸収された複合珪酸ア
ルミニウムマグネシウム(complex magne
sium aluminum 5ilicate )を
含有する医薬吸着物に関するものである。
複合珪酸アルミニウムマグネシウムの使用は、吸着物が
胃の低声の酸性媒質に達したときに容易に生体的に有効
となる液体、錠剤および咀嚼できる使用形態中の苦味の
ある薬剤を無味にする方法として文献に教示されている
。
胃の低声の酸性媒質に達したときに容易に生体的に有効
となる液体、錠剤および咀嚼できる使用形態中の苦味の
ある薬剤を無味にする方法として文献に教示されている
。
イントナーに対して発行された米国特許第6.66ス4
02号は、複合珪酸アルミニウムマグネシウム上に吸収
された7−クロロ−1−メチル−5−フェニル−3H−
j、4−ペンジノアゼビン−2(IH)−オンを使用し
た鎮静組成物の形成を開示している。イントナーは、薬
剤をはじめに低分子量のモノヒFロキシ脂肪族アルコー
ルまたは水性アルコール混合物に溶解しそして次に複合
珪酸アルミニウムマグネシウムと混合し7た場合、薬剤
に関連した舌上の苦味の味および麻酔作用は減少または
除去されるということを記載している。また、イントナ
ーは、吸着物を他の成分と混合してロゼ7ノ、錠剤、菓
子、カプセルおよび坐剤を形成し得るということを開示
している。
02号は、複合珪酸アルミニウムマグネシウム上に吸収
された7−クロロ−1−メチル−5−フェニル−3H−
j、4−ペンジノアゼビン−2(IH)−オンを使用し
た鎮静組成物の形成を開示している。イントナーは、薬
剤をはじめに低分子量のモノヒFロキシ脂肪族アルコー
ルまたは水性アルコール混合物に溶解しそして次に複合
珪酸アルミニウムマグネシウムと混合し7た場合、薬剤
に関連した舌上の苦味の味および麻酔作用は減少または
除去されるということを記載している。また、イントナ
ーは、吸着物を他の成分と混合してロゼ7ノ、錠剤、菓
子、カプセルおよび坐剤を形成し得るということを開示
している。
イrソン等に対して発行された米国特許第3.567.
819号は、複合珪酸アルミニウムマグネシウム上に吸
着されたフェニルプロ・ンノールアミン塩酸塩全使用し
た充血除去組成物の形成を開示している。薬剤tはじめ
に溶液となしそして次に複合硅酸アルミニウムマグネシ
ウムと混合して吸着物を形成させた場合、フェニールプ
ロ・やノールアミン塩酸塩の望ましくない味は減少また
は除去される。次に吸着物を乾燥しセして咀魯できる多
層錠剤を製造するのに使われる。
819号は、複合珪酸アルミニウムマグネシウム上に吸
着されたフェニルプロ・ンノールアミン塩酸塩全使用し
た充血除去組成物の形成を開示している。薬剤tはじめ
に溶液となしそして次に複合硅酸アルミニウムマグネシ
ウムと混合して吸着物を形成させた場合、フェニールプ
ロ・やノールアミン塩酸塩の望ましくない味は減少また
は除去される。次に吸着物を乾燥しセして咀魯できる多
層錠剤を製造するのに使われる。
医薬化合物約50重Jg[までを含有することができる
良好な味の医薬吸着物を製造する操作が意外にも本発明
者らにより発見された。
良好な味の医薬吸着物を製造する操作が意外にも本発明
者らにより発見された。
これは、医薬を融解した食用ワックス中に混入しそして
次に複合珪酸アルミニウムマグネシウムを融解したワッ
クス−医薬混合物と混合して塊を形成させ、この塊を、
冷却しそして粉砕した場合に達成され、良好な味の医薬
吸着物となるのである。
次に複合珪酸アルミニウムマグネシウムを融解したワッ
クス−医薬混合物と混合して塊を形成させ、この塊を、
冷却しそして粉砕した場合に達成され、良好な味の医薬
吸着物となるのである。
特に、良好な味の医薬吸着物は、薬剤約1〜約25重量
%全融解した食用ワックス約8〜約50重8%と混合せ
しめて分散物を形成させることによって製造される。次
に更に、この分散物が複合珪酸アルミニウムマグネシウ
ム中に吸収されて均質な混合物が形成されるまで、分散
物を複合珪酸アルミニウムマグネシウム約25〜約91
重i%と混合する。
%全融解した食用ワックス約8〜約50重8%と混合せ
しめて分散物を形成させることによって製造される。次
に更に、この分散物が複合珪酸アルミニウムマグネシウ
ム中に吸収されて均質な混合物が形成されるまで、分散
物を複合珪酸アルミニウムマグネシウム約25〜約91
重i%と混合する。
本発明は理論的考察に限定されるものではないけれども
、薬剤を融解したワックスに加えた場合、医薬はワック
スに溶解または融解しそして混合によってワックス中に
分散するものと信じられる。次に複合珪酸アルミニウム
マグネシウムをワックス−医薬溶液または共融解物に加
える。医薬およびワックスは複合珪酸アルミニウムマグ
ネシウム中に吸収される。ワックスは医薬に対する溶剤
または担体としておよび医薬が複合珪酸アルミニウムマ
グネシウムに吸収された後の封入剤として作用する。
、薬剤を融解したワックスに加えた場合、医薬はワック
スに溶解または融解しそして混合によってワックス中に
分散するものと信じられる。次に複合珪酸アルミニウム
マグネシウムをワックス−医薬溶液または共融解物に加
える。医薬およびワックスは複合珪酸アルミニウムマグ
ネシウム中に吸収される。ワックスは医薬に対する溶剤
または担体としておよび医薬が複合珪酸アルミニウムマ
グネシウムに吸収された後の封入剤として作用する。
ワックス−医薬溶液または共融解物は、混合によって複
合珪酸アルミニウムマグネシウムに加えることができる
。これは、圧加、l!Jt霧または当該技術において知
られている関連した技術によって達成することができる
。
合珪酸アルミニウムマグネシウムに加えることができる
。これは、圧加、l!Jt霧または当該技術において知
られている関連した技術によって達成することができる
。
複合珪酸アルミニウムマグネシウム中へのワックス−医
薬熱溶液または共融解物のこの吸着は、消化管への通過
および胃液による次の脱着に先立って医薬全味覚的には
味わいえないものにするものと信じられる。この味遮蔽
吸収効果は、ワックス医薬混合物のみにおいて見出され
る。本発明のこの味遮蔽吸収効果は、薬剤が単に水、有
機溶剤または混合溶剤から複合珪酸アルミニウムマグネ
シウム上に吸着された場合に見出される味遮蔽よりすぐ
れている。
薬熱溶液または共融解物のこの吸着は、消化管への通過
および胃液による次の脱着に先立って医薬全味覚的には
味わいえないものにするものと信じられる。この味遮蔽
吸収効果は、ワックス医薬混合物のみにおいて見出され
る。本発明のこの味遮蔽吸収効果は、薬剤が単に水、有
機溶剤または混合溶剤から複合珪酸アルミニウムマグネ
シウム上に吸着された場合に見出される味遮蔽よりすぐ
れている。
本発明の実施においては、複合珪酸アルミニウムマグネ
シウムは、商業的な標準粒子である。
シウムは、商業的な標準粒子である。
通常酸化物として示される複合珪酸アルミニウムマグネ
シウムの典型的な平均化学分析値は、次の通りである。
シウムの典型的な平均化学分析値は、次の通りである。
重量多
二酸化珪素 55〜70酸化マグネシ
クム z9〜25酸化アルミニウム
2.0〜17酸化第二鉄 0.4
〜1.8酸化カルシウム 1.1〜2.4
酸化ナトリウム 1.0〜!1.8酸化カ
リウム 0.2〜1.9強熱減i1
5.5〜12.6本発明の好適な実施
化においては、複合珪酸アルミニウムマグネシウムは、
次の典型的な化学分析値を有す。
クム z9〜25酸化アルミニウム
2.0〜17酸化第二鉄 0.4
〜1.8酸化カルシウム 1.1〜2.4
酸化ナトリウム 1.0〜!1.8酸化カ
リウム 0.2〜1.9強熱減i1
5.5〜12.6本発明の好適な実施
化においては、複合珪酸アルミニウムマグネシウムは、
次の典型的な化学分析値を有す。
重量%
二酸化珪素 56〜59酸化マグネシ
ウム 21〜24酸化アルミニウム
2.0〜4.0酸化第二鉄 0.
4〜0.6酸化カルシウム 1.1〜1.
5酸化ナトリウム 2.5〜6.5酸化
カリウム Q、5〜1.0強熱減量
5.5〜12.6本発明の複合珪酸
アルミニウムマグネシウムは、最終吸着物複合体の約2
5〜91重量%の量で存在する。好適な実施化において
は、複合珪酸アルミニウムマグネシウムは、最終吸着物
複合体の約40〜80重量%の量で存在するそしてもつ
とも好適には約50〜75重量*の量で存在する。複合
珪酸アルミニウムマグネシウムの粒子サイズは、本発明
の吸着物の製造において臨界的ではない。本質的なこと
ではないけれども、複合珪酸アルミニウムマグネシウム
の平均粒子サイズは、約10〜150ミクロンの範囲に
ある。このような製品は、ワックス−薬剤複合体の十分
な量全吸収して許容し得る製品を製造するのに適してい
る。
ウム 21〜24酸化アルミニウム
2.0〜4.0酸化第二鉄 0.
4〜0.6酸化カルシウム 1.1〜1.
5酸化ナトリウム 2.5〜6.5酸化
カリウム Q、5〜1.0強熱減量
5.5〜12.6本発明の複合珪酸
アルミニウムマグネシウムは、最終吸着物複合体の約2
5〜91重量%の量で存在する。好適な実施化において
は、複合珪酸アルミニウムマグネシウムは、最終吸着物
複合体の約40〜80重量%の量で存在するそしてもつ
とも好適には約50〜75重量*の量で存在する。複合
珪酸アルミニウムマグネシウムの粒子サイズは、本発明
の吸着物の製造において臨界的ではない。本質的なこと
ではないけれども、複合珪酸アルミニウムマグネシウム
の平均粒子サイズは、約10〜150ミクロンの範囲に
ある。このような製品は、ワックス−薬剤複合体の十分
な量全吸収して許容し得る製品を製造するのに適してい
る。
本明細書において使用される食用ワックスなる語は、室
温で固体であシそして一般にグリセライド金含有しない
ということを除いては組成が脂肪および油に類似してい
る高分子量の低融点有機混合物または化合物を意味する
。若干は、炭化水素であシそして他は脂肪酸およびアル
コールのエステルである。ワックスは熱可塑性であるけ
れども、ワックスは高分子量の重合体でないので、ワッ
クスはプラスチック類とはみなされない。ワックスの共
通の性質は、撥水性であシ、滑らかなテキスチャー全有
し、非毒性であり、望ましくない臭および色を有しない
ものである。
温で固体であシそして一般にグリセライド金含有しない
ということを除いては組成が脂肪および油に類似してい
る高分子量の低融点有機混合物または化合物を意味する
。若干は、炭化水素であシそして他は脂肪酸およびアル
コールのエステルである。ワックスは熱可塑性であるけ
れども、ワックスは高分子量の重合体でないので、ワッ
クスはプラスチック類とはみなされない。ワックスの共
通の性質は、撥水性であシ、滑らかなテキスチャー全有
し、非毒性であり、望ましくない臭および色を有しない
ものである。
ワックスは、燃焼性であ夛、良好な絶縁性を有し、大部
分の有機浴剤に可溶性であジそして水に不溶性である。
分の有機浴剤に可溶性であジそして水に不溶性である。
大部分の型のワックスは次の通りである。
!、天然
1、 動物性:みつろう、まつろう、掠ろう、ラノリン
、七ラックワックス 2 植物性:カルナウバろう、カンデリラろう、ベーペ
リろう、シュガーケインろう 6、 鉱物性: (al 化石または土壌ワックス二オゾセライト、セ
レジン tk)1 石油ワックス:/9ラフイン、ミクロクリ
スタリンワックス ■1合成 1、 エチレン系重合体およびボリオールエーテルーエ
ステルホリエチレングリコールソルビトール 2、 式CnH(2n+2 >のフィッシャートロプ
シュ合成による炭化水素型 好適な実施化においては、ワックスはカルナウバろう、
カンデリラろう、パラフィン、カスターろう、みつろう
、ステアリン酸、ステアリルアルコール、セチルアルコ
ール、脂肪アルコールのエステルおよびこれらの混合物
からなる群から選択される。もつとも好適には、ワック
スは、カルナラバろう、カンデリラろり、パラフィン、
カスターろう、みつろうおよびこれらの混合物からなる
群から選択される。
、七ラックワックス 2 植物性:カルナウバろう、カンデリラろう、ベーペ
リろう、シュガーケインろう 6、 鉱物性: (al 化石または土壌ワックス二オゾセライト、セ
レジン tk)1 石油ワックス:/9ラフイン、ミクロクリ
スタリンワックス ■1合成 1、 エチレン系重合体およびボリオールエーテルーエ
ステルホリエチレングリコールソルビトール 2、 式CnH(2n+2 >のフィッシャートロプ
シュ合成による炭化水素型 好適な実施化においては、ワックスはカルナウバろう、
カンデリラろう、パラフィン、カスターろう、みつろう
、ステアリン酸、ステアリルアルコール、セチルアルコ
ール、脂肪アルコールのエステルおよびこれらの混合物
からなる群から選択される。もつとも好適には、ワック
スは、カルナラバろう、カンデリラろり、パラフィン、
カスターろう、みつろうおよびこれらの混合物からなる
群から選択される。
好適な実施化においては、食用ワックスは、最終吸着物
複合体の約8〜約50!JlO量で゛存在するそしても
つとも好適には約10〜約55重量%の量で存在する。
複合体の約8〜約50!JlO量で゛存在するそしても
つとも好適には約10〜約55重量%の量で存在する。
使用される薬剤は、広範囲な椎々な薬剤およびそれらの
酸付加塩から選択することができる。
酸付加塩から選択することができる。
薬剤がその医薬価値を維持しそして熱い食用ワックスに
可溶性または熱い食用ワックスと共融解するものである
限υ、有機および無機塩を使用することができる。酸塩
の例は、塩酸塩、臭化水素酸塩、オルト燐酸塩、安息香
酸塩、マレイン酸塩、酒石酸塩、コー・り酸塩、クエン
酸塩、サリチル酸塩、硫酸塩および酢酸塩を包含する。
可溶性または熱い食用ワックスと共融解するものである
限υ、有機および無機塩を使用することができる。酸塩
の例は、塩酸塩、臭化水素酸塩、オルト燐酸塩、安息香
酸塩、マレイン酸塩、酒石酸塩、コー・り酸塩、クエン
酸塩、サリチル酸塩、硫酸塩および酢酸塩を包含する。
吸着物の重量を基にした薬剤またはその酸付加塩の重量
チは、好適には約1〜25%そしてもつとも好適には約
5〜18%であって、この量は許容される治療的使用量
によって変化する。
チは、好適には約1〜25%そしてもつとも好適には約
5〜18%であって、この量は許容される治療的使用量
によって変化する。
薬剤は、広範囲の不快な味の治療剤および治療剤の混合
物から選択することができる。非限定的な例示範躊お工
び具体的な例は次の薬剤を包含する。
物から選択することができる。非限定的な例示範躊お工
び具体的な例は次の薬剤を包含する。
(13J 鎮痛剤二例えはアセタミノフェン、イブプ
ロフェン、およびサリチルアミP (bl 抗喘息剤:例えばメタプロテレノールおよび
チオフィリン (C+ 鎮咳剤二例えばデキストロメトルファン、デ
キストロメトルファン臭化水素酸塩、ノスカビン、カル
ペタペンタンクエン酸塩、およびクロ7エジアノール塩
酸塩 (d) 抗ヒスタミン:例えばクロルフェニラミンマ
レイン酸塩、フエニングミン酒石11!、ビリラミンマ
レイン酸塩、Pキシラミンコハク酸塩、フェニルトロキ
サミンクエン酸塩、ジフェンヒドラミン塩酸塩、プロメ
タシンおよびトリプロリジン (el 抗嘔気剤:例えばシメンヒドリネートおよび
メタリジン (n 充血除去剤:例えばフェニルエフリン塩酸塩、フ
ェニルゾロ・ぐノールアミン塩酸塩、グツイドエフェド
リン塩酸塩、エフェドリン(gl 種々なアルカロイ
ド例えばコディン燐酸塩、コディン硫酸塩およびモルフ
イン (旬 緩下剤およびビタミン例えばフェノール7)レイ
ン、グツトロンおよびビンカジル(1)抗コレステロー
ル血症および抗脂質剤例えばゲムフイブロジル tjl 食欲抑制剤:例えばフェニルクロz4ノール
アミン塩酸塩およびカフェイン (kl 中枢神経系刺激剤例えばニコチン(1)去痰
剤例えばグアイフエネシン、および(m+ 抗炎症剤
例えばイソキシカムおよびメクロフェナミン酸 医薬は、吸着物を形成させるために前述した範囲の医薬
の単独または組み合せで使用することができる。
ロフェン、およびサリチルアミP (bl 抗喘息剤:例えばメタプロテレノールおよび
チオフィリン (C+ 鎮咳剤二例えばデキストロメトルファン、デ
キストロメトルファン臭化水素酸塩、ノスカビン、カル
ペタペンタンクエン酸塩、およびクロ7エジアノール塩
酸塩 (d) 抗ヒスタミン:例えばクロルフェニラミンマ
レイン酸塩、フエニングミン酒石11!、ビリラミンマ
レイン酸塩、Pキシラミンコハク酸塩、フェニルトロキ
サミンクエン酸塩、ジフェンヒドラミン塩酸塩、プロメ
タシンおよびトリプロリジン (el 抗嘔気剤:例えばシメンヒドリネートおよび
メタリジン (n 充血除去剤:例えばフェニルエフリン塩酸塩、フ
ェニルゾロ・ぐノールアミン塩酸塩、グツイドエフェド
リン塩酸塩、エフェドリン(gl 種々なアルカロイ
ド例えばコディン燐酸塩、コディン硫酸塩およびモルフ
イン (旬 緩下剤およびビタミン例えばフェノール7)レイ
ン、グツトロンおよびビンカジル(1)抗コレステロー
ル血症および抗脂質剤例えばゲムフイブロジル tjl 食欲抑制剤:例えばフェニルクロz4ノール
アミン塩酸塩およびカフェイン (kl 中枢神経系刺激剤例えばニコチン(1)去痰
剤例えばグアイフエネシン、および(m+ 抗炎症剤
例えばイソキシカムおよびメクロフェナミン酸 医薬は、吸着物を形成させるために前述した範囲の医薬
の単独または組み合せで使用することができる。
好適な実施化においては、医薬は、デキストロメトルフ
ァン、デキストロメトルファン臭化水素酸塩、プロイド
エフェドリン、グツイドエフェドリン塩酸塩、グアイフ
エネシンおよびこれらの混合物からなる群から選択され
る。
ァン、デキストロメトルファン臭化水素酸塩、プロイド
エフェドリン、グツイドエフェドリン塩酸塩、グアイフ
エネシンおよびこれらの混合物からなる群から選択され
る。
本発明の医薬吸着物は、食用ワックスを融解せしめて液
体を形成させ、薬剤を融解したワックスと混合せしめて
共@屏物または溶液を形成させ、複合珪駿アルミニウム
マグネシウム金ワックス−薬剤混合物と混合せしめてワ
ックス−薬剤混合物を珪酸アルミニウムマグネシウム上
に吸収させそして均質な粘稠度を有する微粒子塊を製造
させることによって製造される。ワックス−医薬@液ま
たは共融博物は、このようにする代りに混合によって複
合珪酸アルミニウムマグネシウムに加えることができる
。これは、圧加、噴霧または当該技術において知られて
いる関連した技術によって達成することができる。
体を形成させ、薬剤を融解したワックスと混合せしめて
共@屏物または溶液を形成させ、複合珪駿アルミニウム
マグネシウム金ワックス−薬剤混合物と混合せしめてワ
ックス−薬剤混合物を珪酸アルミニウムマグネシウム上
に吸収させそして均質な粘稠度を有する微粒子塊を製造
させることによって製造される。ワックス−医薬@液ま
たは共融博物は、このようにする代りに混合によって複
合珪酸アルミニウムマグネシウムに加えることができる
。これは、圧加、噴霧または当該技術において知られて
いる関連した技術によって達成することができる。
形成し之らすぐに粒子塊を冷却しそして採取する。
ワックス−薬剤溶液を形成せしめるために、本発明の食
用ワックスをワックスの融点以上の温度そしてワックス
の分解点以下の温度に加熱せしめて液体を形成させる。
用ワックスをワックスの融点以上の温度そしてワックス
の分解点以下の温度に加熱せしめて液体を形成させる。
ワックス可溶性薬剤を液状ワックスに加えそして混合に
よって分散するようにして溶液を形成する。
よって分散するようにして溶液を形成する。
食用ワックスは好適には約90〜130℃に加熱せしめ
て液状ワックスを形成させる。
て液状ワックスを形成させる。
ワックス−薬剤共融屑物を形成させるために、本発明の
食用ワックスをワックスの融点以上の温度そしてワック
スの分解点以下の温度に加熱せしめて液体を形成させる
。例えば、カルナウバろうは82〜85.5℃で融解し
そして熱分解を起すことなしに約200℃に加熱するこ
とができる。薬剤を熱食用ワックスに加えた場合に薬剤
が融解するように非ワックス−可溶性薬剤の融点が熱食
用ワックスの温度以下である場合に、共融解が形成され
る。次に、混合によって、共融屑物分散物が形成される
。
食用ワックスをワックスの融点以上の温度そしてワック
スの分解点以下の温度に加熱せしめて液体を形成させる
。例えば、カルナウバろうは82〜85.5℃で融解し
そして熱分解を起すことなしに約200℃に加熱するこ
とができる。薬剤を熱食用ワックスに加えた場合に薬剤
が融解するように非ワックス−可溶性薬剤の融点が熱食
用ワックスの温度以下である場合に、共融解が形成され
る。次に、混合によって、共融屑物分散物が形成される
。
本発明の医薬吸着物は、全組成物の約8〜50重量%の
食用ワックスを融解せしめて液体を形成させ、全組成物
の約1〜25重量−の量の薬剤を液状ワックスと混合せ
しめて溶液または共融屑物を形成させ、全組成物の約2
5〜91重量%の複合珪酸アルミニウムマグネシウムを
ワックス−薬剤混合物と混合せしめそしてワックス−薬
剤混合物を複合珪酸アルミニウムマグネシウム上に吸収
せしめて均質の粘稠度を有する微粒子塊を製造すること
によって製造することができる。形成したらすぐに、微
粒子塊を冷却しそして採取する。
食用ワックスを融解せしめて液体を形成させ、全組成物
の約1〜25重量−の量の薬剤を液状ワックスと混合せ
しめて溶液または共融屑物を形成させ、全組成物の約2
5〜91重量%の複合珪酸アルミニウムマグネシウムを
ワックス−薬剤混合物と混合せしめそしてワックス−薬
剤混合物を複合珪酸アルミニウムマグネシウム上に吸収
せしめて均質の粘稠度を有する微粒子塊を製造すること
によって製造することができる。形成したらすぐに、微
粒子塊を冷却しそして採取する。
製造した医薬吸着物は、将来の使用の次めに貯蔵するか
または在来の添加剤即ち薬学的に許容し得る担体を使用
して処方せしめて適当な特定の適用に対する糧々なテキ
スチャーを与える医薬組成物を製造することができる。
または在来の添加剤即ち薬学的に許容し得る担体を使用
して処方せしめて適当な特定の適用に対する糧々なテキ
スチャーを与える医薬組成物を製造することができる。
このような組成物は、ロゼンジ、錠剤、タフィ−、ヌが
一1咀嚼キャンデー、チューインガムなどの形態にある
。薬学的に許容し得る担体は、広範囲な物質から製造す
ることができる。限定のために示すものではないが、こ
のような物質は、特定の医薬組成物’al造するための
稀釈剤、結合剤、粘着剤、潤滑剤、崩壊剤、着色剤、風
味剤、甘味剤および緩衝剤および吸着剤のような種々な
物質を包含する。菓子およびチューインガム製品の製造
は公矧でありそして本発明の本質的な見地を構成しない
。
一1咀嚼キャンデー、チューインガムなどの形態にある
。薬学的に許容し得る担体は、広範囲な物質から製造す
ることができる。限定のために示すものではないが、こ
のような物質は、特定の医薬組成物’al造するための
稀釈剤、結合剤、粘着剤、潤滑剤、崩壊剤、着色剤、風
味剤、甘味剤および緩衝剤および吸着剤のような種々な
物質を包含する。菓子およびチューインガム製品の製造
は公矧でありそして本発明の本質的な見地を構成しない
。
本明細書中に使用される菓子物質なる語は、糖および糖
?含んでいない増量剤の場合は糖アルコール例えばソル
ビトールおよびマ/ニトールのような広範囲な種々な物
質から選択された増量剤を含有する製品を意味する。菓
子物質はロゼンノ、錠剤、タフィ−、ヌガー、咀哨キャ
/デーなどのような例示的物質を包含する。一般に、増
量剤は、医薬混入菓子製品の約5〜99重量%好適には
約20ル95 ロゼンジは、口の中に吸いそして保持するよう企図され
た風味化し念医薬混入使用形態である。これらは種々な
形状の形態にあり得る。もつとも普通の形態は、平坦、
円形、六角形および両凸形態にある。ロゼンヅベースは
、一般に2つの形態即ち硬質の煮込みキャンデーロゼン
ジおよび圧搾錠ロインジの形態にある。
?含んでいない増量剤の場合は糖アルコール例えばソル
ビトールおよびマ/ニトールのような広範囲な種々な物
質から選択された増量剤を含有する製品を意味する。菓
子物質はロゼンノ、錠剤、タフィ−、ヌガー、咀哨キャ
/デーなどのような例示的物質を包含する。一般に、増
量剤は、医薬混入菓子製品の約5〜99重量%好適には
約20ル95 ロゼンジは、口の中に吸いそして保持するよう企図され
た風味化し念医薬混入使用形態である。これらは種々な
形状の形態にあり得る。もつとも普通の形態は、平坦、
円形、六角形および両凸形態にある。ロゼンヅベースは
、一般に2つの形態即ち硬質の煮込みキャンデーロゼン
ジおよび圧搾錠ロインジの形態にある。
硬質の煮込みキャンデーロゼンノは、無定形またはガラ
ス様状態に保持された糖および他の炭水化物の混合物か
ら製造される。この形態は、一般に、約Q.5〜1.5
−の湿気を有する糖の固体シロップとみなすことができ
る。このような物質は、通常、約92%までのコーンシ
ランプ、約70%までの抛およびCL1〜約1〜0%の
水を含有する。シロップ成分は、一般に、デキストロー
ズの高い(他の物質も含有し得る)コーンシラツブから
製造される。更に、また、風味剤、甘味剤、酸性化剤、
着色剤などのような成分を加えることもできる。
ス様状態に保持された糖および他の炭水化物の混合物か
ら製造される。この形態は、一般に、約Q.5〜1.5
−の湿気を有する糖の固体シロップとみなすことができ
る。このような物質は、通常、約92%までのコーンシ
ランプ、約70%までの抛およびCL1〜約1〜0%の
水を含有する。シロップ成分は、一般に、デキストロー
ズの高い(他の物質も含有し得る)コーンシラツブから
製造される。更に、また、風味剤、甘味剤、酸性化剤、
着色剤などのような成分を加えることもできる。
煮込みキャンデーロゼンジは、また、非醗酵性楯例えば
ソルビトール、マンニトールおよび水素添加コーンシラ
ツブから製造することができる。典型的な水素添加コー
ンシラツブは、リカシンである。このキャンデーロゼン
ノは、約95チまでのソルビトール、約9.5対α5乃
至約15対2.5の比のソルビトールおよびマンニトー
ルの混合物および約55チまでの水素添加コーンシラツ
ブを含有する。
ソルビトール、マンニトールおよび水素添加コーンシラ
ツブから製造することができる。典型的な水素添加コー
ンシラツブは、リカシンである。このキャンデーロゼン
ノは、約95チまでのソルビトール、約9.5対α5乃
至約15対2.5の比のソルビトールおよびマンニトー
ルの混合物および約55チまでの水素添加コーンシラツ
ブを含有する。
これに対して、圧搾錠ロインジは、特定の物質を含有し
そして加圧下で構造物に形成される。
そして加圧下で構造物に形成される。
圧搾錠ロインジは、一般に、95チまでの量の糖および
結合剤および潤滑剤ならびに風味剤、着色剤などのよう
な典型的な錠剤賦形剤を含有する。
結合剤および潤滑剤ならびに風味剤、着色剤などのよう
な典型的な錠剤賦形剤を含有する。
ロゼンノは、ヌガーに含有されているもののようなソフ
トな菓子物質から製造することができる。これらの物質
は、2つの王な成分即ち高沸点シロップ例えばコーンシ
ラツブなどおよび一般にゼラチン、卵白、カゼインのよ
うなミルク蛋白質および大豆蛋白質などのような植物蛋
白質から製造された比較的軽いテキスチャーのフラッパ
を含有する。このフラッパは、一般に比較的軽くそして
例えば約0.5〜0.7r/■の密度の範囲にある。
トな菓子物質から製造することができる。これらの物質
は、2つの王な成分即ち高沸点シロップ例えばコーンシ
ラツブなどおよび一般にゼラチン、卵白、カゼインのよ
うなミルク蛋白質および大豆蛋白質などのような植物蛋
白質から製造された比較的軽いテキスチャーのフラッパ
を含有する。このフラッパは、一般に比較的軽くそして
例えば約0.5〜0.7r/■の密度の範囲にある。
比較すると、高沸点シロップまたは“ボブシロップ”は
比較的粘稠であシそして高い密度を有しそしてしばしば
実質的な量の糖を含有する。
比較的粘稠であシそして高い密度を有しそしてしばしば
実質的な量の糖を含有する。
通常、最終ヌガー組成物は、攪拌下でフラッパに゛ボブ
シロップ”を添加して基ヌガー混合物を形成させること
によって製造される。更に、その後風味剤、油、追加的
な糖などのような成分を攪拌下で加えることができる。
シロップ”を添加して基ヌガー混合物を形成させること
によって製造される。更に、その後風味剤、油、追加的
な糖などのような成分を攪拌下で加えることができる。
ヌガー菓子の組成および製造の一般的説明は、コネチノ
Iカット、ウェストJ−1のAVI 14ブリツジング
カン・母二−インコーポレーショ7発行(1980年)
の5cience and Technology第2
版424〜425よび菓子に見出すことができる。
Iカット、ウェストJ−1のAVI 14ブリツジング
カン・母二−インコーポレーショ7発行(1980年)
の5cience and Technology第2
版424〜425よび菓子に見出すことができる。
本発明の薬学的錠剤は、また、咀嚼できる形態の形態に
あシ得る。この形態は、便利さおよび患者の受入れのた
めに特に有利である。受入安定性および質ならびに良好
な味および口感触を達成するために、いくつかの考慮即
ち1錠剤当りの活性物質の量、風味料、圧縮率および薬
剤の官能性が重要である。
あシ得る。この形態は、便利さおよび患者の受入れのた
めに特に有利である。受入安定性および質ならびに良好
な味および口感触を達成するために、いくつかの考慮即
ち1錠剤当りの活性物質の量、風味料、圧縮率および薬
剤の官能性が重要である。
咀嚼できる医薬混入キャンデーの製造は、ソフトな菓子
製品ヲ製造するために使用される操作と同様な操作によ
って行われる。この操作は、一般に、フラッパ混合物が
加えられる煮込み糖−コーンシラツブ混合物の形成を含
む。煮込み糖−コーンシラツブ混合物は、約90:10
〜約10:90の重量部比で混合された糖およびコーン
シラツブから製造することができる。この混合物を12
1℃以上の温度に加熱して水分を除去しそして融解した
塊を形成させる。フラッパは、一般に、ゼラチン、卵白
、カゼインのようなミルク蛋白質および大豆蛋白質のよ
うな植物蛋白質などから製造される。これらの物質をゼ
ラチン溶液に加えそして周囲温度で急速に混合して通気
したスポンジ様の塊を形成させる。
製品ヲ製造するために使用される操作と同様な操作によ
って行われる。この操作は、一般に、フラッパ混合物が
加えられる煮込み糖−コーンシラツブ混合物の形成を含
む。煮込み糖−コーンシラツブ混合物は、約90:10
〜約10:90の重量部比で混合された糖およびコーン
シラツブから製造することができる。この混合物を12
1℃以上の温度に加熱して水分を除去しそして融解した
塊を形成させる。フラッパは、一般に、ゼラチン、卵白
、カゼインのようなミルク蛋白質および大豆蛋白質のよ
うな植物蛋白質などから製造される。これらの物質をゼ
ラチン溶液に加えそして周囲温度で急速に混合して通気
したスポンジ様の塊を形成させる。
次に、このフラッパを融解したキャンデーペースに加え
そして65〜121℃の温度で均質になるまで混合する
。
そして65〜121℃の温度で均質になるまで混合する
。
次に混合物の温度を約65〜93℃に低下せしめながら
、医薬吸着物を加え、そして、その後風味剤および着色
剤のような他の追加的成分を加える。処方物は更に冷却
しそして所望の寸法の片を形成させる。
、医薬吸着物を加え、そして、その後風味剤および着色
剤のような他の追加的成分を加える。処方物は更に冷却
しそして所望の寸法の片を形成させる。
ロゼンジおよび咀噌できる錠剤形態の菓子の一般的説明
は、N、Y、、ニューヨークのマルセルデツカーインコ
ーポレーション発行のTabletsVolume 1
289〜466頁のH,A、リーベルマンおができる。
は、N、Y、、ニューヨークのマルセルデツカーインコ
ーポレーション発行のTabletsVolume 1
289〜466頁のH,A、リーベルマンおができる。
該文献の説明を参照として本明細書中に引用する。
本明細書において使用されるチューインガム製品なる語
は、チューインガム処方物を含有する製品を意味する。
は、チューインガム処方物を含有する製品を意味する。
一般に、チューインガム処方物は、医薬混入チューイン
ガム製品約5〜99重量%そして好適には約20〜95
重量%からなる。
ガム製品約5〜99重量%そして好適には約20〜95
重量%からなる。
チェーインガム処方物に関して、このような処方物は、
がムペースおよび甘味剤および風味剤のような種々な添
加剤を含有する。使用されるがムペースは、使用される
ペースの塑、所望の粘稠度および最終製品全製造するた
めに使用される他の成分のような種々な因子によって広
く変化される。一般に、最終チューインガム組成物の約
5〜45重量%の量が、チューインガム組成物における
使用に対して計容される。好適な量は、約15〜25]
l量チである。ガムベースは、当該技術においてよく知
られている水−不溶性ガムペースの何れであってもよい
。ガムベースにおける適当な重合体の例は、天然および
合成のエラストマーおよびゴムを包含する。
がムペースおよび甘味剤および風味剤のような種々な添
加剤を含有する。使用されるがムペースは、使用される
ペースの塑、所望の粘稠度および最終製品全製造するた
めに使用される他の成分のような種々な因子によって広
く変化される。一般に、最終チューインガム組成物の約
5〜45重量%の量が、チューインガム組成物における
使用に対して計容される。好適な量は、約15〜25]
l量チである。ガムベースは、当該技術においてよく知
られている水−不溶性ガムペースの何れであってもよい
。ガムベースにおける適当な重合体の例は、天然および
合成のエラストマーおよびゴムを包含する。
例えば、限定のために示すものではないが、ガムベース
に適した重合体は、チクル、ノニルトング、グツタペル
カおよびクラウンゴムのような植物源の物質を包含する
。ブタノエン−スチレン共重合体、インブチレンーイソ
ゾレン共重合体、ポリエチレン、ポリイソブチレンおよ
びポリ酢酸ビニルおよびこれらの混合物のような合成エ
ラストマーが特に有用である。
に適した重合体は、チクル、ノニルトング、グツタペル
カおよびクラウンゴムのような植物源の物質を包含する
。ブタノエン−スチレン共重合体、インブチレンーイソ
ゾレン共重合体、ポリエチレン、ポリイソブチレンおよ
びポリ酢酸ビニルおよびこれらの混合物のような合成エ
ラストマーが特に有用である。
がムペース組成物は、エラストマー成分の軟化を助ける
ためにエラスl−’v−溶剤を含有することができる。
ためにエラスl−’v−溶剤を含有することができる。
このようなエラストマー溶剤は、ロジンまたは水素添加
、二重化または重合化ロジンのような変性ロジンのメチ
ル、グリセロールまたはペンタエリスリトールエステル
またはこれらの混合物からなる。使用するのに適したエ
ラストマー浴剤の例は、部分的に水素添加されたウソド
ロジンのペンタエリスリトールエステル、ウソドロジン
のペンタエリスリトールエステル、ウソドロノンのグリ
セロールエステル、部分的に二重化したロジンのグリセ
ロールエステル、重合したロジンのグリセロールエステ
ル、pル油o、)ンのグリセロールエステル、ウソドロ
ジンおよび部分的に水素添加されたウソドロノンのグリ
セロールエステルおよびα−ピネンおよびβ−ピネン、
ポリテルペンを包含するテルペンおよびこれらの混合物
のようなロジンの部分的水素添加メチルエステル全包含
する。溶剤は、ガムベースに対して約10〜75重量%
そして好適には約45〜70重量%の範囲の量で使用す
ることができる。
、二重化または重合化ロジンのような変性ロジンのメチ
ル、グリセロールまたはペンタエリスリトールエステル
またはこれらの混合物からなる。使用するのに適したエ
ラストマー浴剤の例は、部分的に水素添加されたウソド
ロジンのペンタエリスリトールエステル、ウソドロジン
のペンタエリスリトールエステル、ウソドロノンのグリ
セロールエステル、部分的に二重化したロジンのグリセ
ロールエステル、重合したロジンのグリセロールエステ
ル、pル油o、)ンのグリセロールエステル、ウソドロ
ジンおよび部分的に水素添加されたウソドロノンのグリ
セロールエステルおよびα−ピネンおよびβ−ピネン、
ポリテルペンを包含するテルペンおよびこれらの混合物
のようなロジンの部分的水素添加メチルエステル全包含
する。溶剤は、ガムベースに対して約10〜75重量%
そして好適には約45〜70重量%の範囲の量で使用す
ることができる。
種々な従来使用されている成分例えば可塑剤または軟化
剤例えばラノリン、ステアリン酸、ステアリン酸ナトリ
ウム、ステアリン酸カリウム、グリセリルトリアセテー
ト、グリセリンなどならびに天然および合成ワックス、
石油ワツクス例えば35ポリウレタンワツクス、パラフ
ィンワックスおよびミクロクリスタリンワックスも、ま
た、種々な望ましいテキスチャーおよび粘稠性を得るた
めに、ガムペースに混合することができる。これらの個
々の追加的物質は、一般に、最終ガムペース組成物の約
50重量%までそして好適には約3〜201t%の量で
使用される。
剤例えばラノリン、ステアリン酸、ステアリン酸ナトリ
ウム、ステアリン酸カリウム、グリセリルトリアセテー
ト、グリセリンなどならびに天然および合成ワックス、
石油ワツクス例えば35ポリウレタンワツクス、パラフ
ィンワックスおよびミクロクリスタリンワックスも、ま
た、種々な望ましいテキスチャーおよび粘稠性を得るた
めに、ガムペースに混合することができる。これらの個
々の追加的物質は、一般に、最終ガムペース組成物の約
50重量%までそして好適には約3〜201t%の量で
使用される。
チェーインガム組成物は、更に風味剤、着色剤例えば二
酸化チタン、乳化剤例えばリシチ/およびモノステアリ
ン酸グリセリルおよび充填剤例えば水酸化アルミニウム
、アルミナ、珪酸アルミニウム、炭酸カルシウムおよび
メルクおよびこれらの組み合せの在来の添加剤上包含す
ることができる。これらの充填剤は、また、植株な量で
がムペースに使用することができる。
酸化チタン、乳化剤例えばリシチ/およびモノステアリ
ン酸グリセリルおよび充填剤例えば水酸化アルミニウム
、アルミナ、珪酸アルミニウム、炭酸カルシウムおよび
メルクおよびこれらの組み合せの在来の添加剤上包含す
ることができる。これらの充填剤は、また、植株な量で
がムペースに使用することができる。
好適には、使用する場合の充填剤の量は、最終チェーイ
ンガムの約4〜60重fi%に変化することができる。
ンガムの約4〜60重fi%に変化することができる。
補助甘味剤を使用する場合においては、本発明は、天然
および人工の甘味剤を包含する当該技術において公知の
甘味剤全包含せしめることを企図する。このように、甘
味剤は次の非限定リストから選択することができる。
および人工の甘味剤を包含する当該技術において公知の
甘味剤全包含せしめることを企図する。このように、甘
味剤は次の非限定リストから選択することができる。
A、水溶性の甘味剤例えば単糖類、三糖類および多糖類
例えばキジローズ、リポーズ、グルコーズ、マンノーズ
、がラクトーズ、フラクトーズ、デキストローズ、シュ
クローズ、糖、マルトーズ、部分的に加水分解された澱
粉またはコーンシラツブ固体および糖アルコール例えば
ソルビトール、キシリトール、マンニトールおよびこれ
らの混合物。
例えばキジローズ、リポーズ、グルコーズ、マンノーズ
、がラクトーズ、フラクトーズ、デキストローズ、シュ
クローズ、糖、マルトーズ、部分的に加水分解された澱
粉またはコーンシラツブ固体および糖アルコール例えば
ソルビトール、キシリトール、マンニトールおよびこれ
らの混合物。
B、水溶性人工甘味剤例えばナトリウムまたはカルシウ
ムサッカリン塩、シクラメート塩、アセスルファム=に
などおよび遊離酸形態のサッカリン。
ムサッカリン塩、シクラメート塩、アセスルファム=に
などおよび遊離酸形態のサッカリン。
C,ジペプチド基甘味剤例えばL−アスパルチル−L−
フェニルアラニンメチルエステルおよび米国特許第3,
492y131号に記載されている物質など。
フェニルアラニンメチルエステルおよび米国特許第3,
492y131号に記載されている物質など。
一般に、甘味剤の量は、特定のチューインガムに対して
選定される甘味剤の所望の量によって変化する。この量
は、通常、容易に抽出できる甘味剤を使用する場合は、
0.001〜約90重量%である。前記範躊Aに記載し
た水溶性甘味剤は、好適には、最終チューインガム組成
物の約25〜75重量%そしてもつとも好適には約50
〜65重量−の量で使用される。これに対して、範wk
BおよびCに記載した人工甘味剤は、最終チューインガ
ム組成物の約0.0 O5〜5.0重量%そしてもつと
も好適には約0.05〜2.5重量%の量で使用される
。これらの量は、通常、フレーバーオイルから達成され
る7レーパーレベルとは別に甘味剤の所望のレベルを達
成するために必要である。乾燥甘味剤とともに別個に水
を加えるゆれども、それは、一般に、コーンシラツブま
たはコーンシラツゾ混合物の一部として加えられる。
選定される甘味剤の所望の量によって変化する。この量
は、通常、容易に抽出できる甘味剤を使用する場合は、
0.001〜約90重量%である。前記範躊Aに記載し
た水溶性甘味剤は、好適には、最終チューインガム組成
物の約25〜75重量%そしてもつとも好適には約50
〜65重量−の量で使用される。これに対して、範wk
BおよびCに記載した人工甘味剤は、最終チューインガ
ム組成物の約0.0 O5〜5.0重量%そしてもつと
も好適には約0.05〜2.5重量%の量で使用される
。これらの量は、通常、フレーバーオイルから達成され
る7レーパーレベルとは別に甘味剤の所望のレベルを達
成するために必要である。乾燥甘味剤とともに別個に水
を加えるゆれども、それは、一般に、コーンシラツブま
たはコーンシラツゾ混合物の一部として加えられる。
適当な風味剤は、天然および人工風味剤およびハツカ類
例えばノルツカ、メントール、人工バニラ、桂皮、種々
な果実風味剤(個々のおよび混合物)などを包含する。
例えばノルツカ、メントール、人工バニラ、桂皮、種々
な果実風味剤(個々のおよび混合物)などを包含する。
風味剤は、一般に、個々の風味剤によって変化する量で
使用されそして例えば最終組成物の約0.5〜3重fk
−の量の範囲にある。
使用されそして例えば最終組成物の約0.5〜3重fk
−の量の範囲にある。
本発明に有用な着色剤は、顔料例えば二酸化チタンであ
って、これらは約1重量Stでそして好適には約6重量
%までの量で混合し得る。
って、これらは約1重量Stでそして好適には約6重量
%までの量で混合し得る。
また、着色剤は、食物、薬剤および化粧品用に適したそ
してF、D、&C,染料として知られている他の染料を
包含する。前述した使用に対して許容し得る物質は、好
適には水溶性である。例えば、例として5,5−インジ
コチンジスルホン酸のジナトリウム塩であるF、D、&
IC。ブルー墓2として知られているインジコ染料をあ
げることができる。同様に、F、D、&lCグリーン扁
1として知られている染料は、トリフェニルメタン染料
からなシそして4−(4−(N−エチル−p−スルホベ
ンジルアミノ)ジフェニルメチレン)−[1−(N−エ
チル−N−p−スルホニウムベンジル)−2,5−シク
ロヘキサジエンイミン〕のモノナトリウム塩である。す
べてのF、D、&C,着色剤およびそれらの相当する化
学構造の詳細はカークオスマーのEncycloped
ia of Chemical Technology
5巻827〜854頁に見出される。この文献は参照
として本明細書に引用する。
してF、D、&C,染料として知られている他の染料を
包含する。前述した使用に対して許容し得る物質は、好
適には水溶性である。例えば、例として5,5−インジ
コチンジスルホン酸のジナトリウム塩であるF、D、&
IC。ブルー墓2として知られているインジコ染料をあ
げることができる。同様に、F、D、&lCグリーン扁
1として知られている染料は、トリフェニルメタン染料
からなシそして4−(4−(N−エチル−p−スルホベ
ンジルアミノ)ジフェニルメチレン)−[1−(N−エ
チル−N−p−スルホニウムベンジル)−2,5−シク
ロヘキサジエンイミン〕のモノナトリウム塩である。す
べてのF、D、&C,着色剤およびそれらの相当する化
学構造の詳細はカークオスマーのEncycloped
ia of Chemical Technology
5巻827〜854頁に見出される。この文献は参照
として本明細書に引用する。
使用される適当な油および脂肪は、部分的に水素添加さ
れた植物または動物脂肪例えばヤシ油、ノ々−ム核油、
牛脂、豚脂などを包含する。
れた植物または動物脂肪例えばヤシ油、ノ々−ム核油、
牛脂、豚脂などを包含する。
これらの成分は、一般K、食用になる製品に関して、最
終製品の約ZO重景チまでそして好適には約!A、5重
量までの量で使用される。
終製品の約ZO重景チまでそして好適には約!A、5重
量までの量で使用される。
一般に、一つの構造物当りの活性物質の必要な量は小々
る悪法を与えるけれども、許容し得る処方に達する作業
は、利用し得る多数の処方のために容易である。その代
りに、非常に悪い味および(または)高投与量の薬剤は
医薬/咀明錠剤に処方することが困難である。本発明の
医薬吸着物は、これらの困難を克服する。
る悪法を与えるけれども、許容し得る処方に達する作業
は、利用し得る多数の処方のために容易である。その代
りに、非常に悪い味および(または)高投与量の薬剤は
医薬/咀明錠剤に処方することが困難である。本発明の
医薬吸着物は、これらの困難を克服する。
使用される吸着物の量は、特定の薬剤使用量によって広
く変化することができる。特定の医薬によって1回の使
用量当り約1.0〜400■の医薬のit使用できる。
く変化することができる。特定の医薬によって1回の使
用量当り約1.0〜400■の医薬のit使用できる。
普通、使用される医薬吸着物の量は、必要な治療的使用
量および基質上に吸収された医薬の量によって変化する
。
量および基質上に吸収された医薬の量によって変化する
。
例示的な例を以下に記載する。
デキストロメトルファン臭化水素酸塩の通常の使用量は
、1錠剤当り10〜60■の間にある。例えば、キャン
デーベース中への吸着物の混入は、困難でない。それは
、大部分の風味剤と相容性でありそして広い一範囲にお
いて安定である。医薬吸着物として加えた場合、デキス
トロメトルファンHBrはその苦味および風味困難さを
避けることができる。
、1錠剤当り10〜60■の間にある。例えば、キャン
デーベース中への吸着物の混入は、困難でない。それは
、大部分の風味剤と相容性でありそして広い一範囲にお
いて安定である。医薬吸着物として加えた場合、デキス
トロメトルファンHBrはその苦味および風味困難さを
避けることができる。
d−フェニルプロ・9ノールアミン塩酸塩の通常の使用
量は、1錠剤当り約12.5〜25■である。グアイフ
エネシンの通常の使用量は、1錠剤当り100〜400
■である。プソイドエフエPリン塩酸塩の通常の使用量
は、1錠剤当り15〜60■でアル。クロルフェニラミ
ンマレイン酸塩の通常の使用量範囲は、2〜4■であっ
てそしてそれ自体をキャンデーペースに容易に混入する
ことができる。通常、使用される正確な量は、特定の適
用および薬剤によって変化する。
量は、1錠剤当り約12.5〜25■である。グアイフ
エネシンの通常の使用量は、1錠剤当り100〜400
■である。プソイドエフエPリン塩酸塩の通常の使用量
は、1錠剤当り15〜60■でアル。クロルフェニラミ
ンマレイン酸塩の通常の使用量範囲は、2〜4■であっ
てそしてそれ自体をキャンデーペースに容易に混入する
ことができる。通常、使用される正確な量は、特定の適
用および薬剤によって変化する。
これらの化合物とともに形成した吸着物は医薬の残味を
除去するので、これらの処方は風味化に対して困難でな
い。
除去するので、これらの処方は風味化に対して困難でな
い。
医薬吸着物は、一般に、最終組成物の約1〜60重量%
の量で薬学的に許容し得る担体ととも存在せしめられる
。正確な量は、特定の医薬および必要な使用量によって
きまってくる。
の量で薬学的に許容し得る担体ととも存在せしめられる
。正確な量は、特定の医薬および必要な使用量によって
きまってくる。
本発明を更に以下の例によって説明する。実施例、明細
書および特許請求の範囲における部およびチは、特に説
明しない限り、医薬吸着物の全重量による。
書および特許請求の範囲における部およびチは、特に説
明しない限り、医薬吸着物の全重量による。
例1(発明方法1)
この例は、本発明の方法によってグアイフエネシン吸着
物を製造する方法を示す。
物を製造する方法を示す。
約90〜95℃に保持された融解したカルナウバろう3
1011に、グアイフエネシン1601を一様な混合物
が得られるまで混合する。グアイフエネシンーワックス
混合物に、次の典凰的な化学分析値を有する複合珪酸ア
ルミニウムマグネシウム530yを混合しながら加える
。
1011に、グアイフエネシン1601を一様な混合物
が得られるまで混合する。グアイフエネシンーワックス
混合物に、次の典凰的な化学分析値を有する複合珪酸ア
ルミニウムマグネシウム530yを混合しながら加える
。
重量%
二酸化珪素 56〜59
酸化マグネシウム 21〜24
酸化アルミニウム 2.0〜4.0酸化第二鉄
0.4〜0.6酸化カルシウム
1.1〜1.5酸化ナトリウム 2.5〜!
A、5酸化カリウム 0.5〜1.0強熱
減量 5.5〜12.6混合は、75〜8
0℃の混合温度で約5分つづける。微粒子塊を冷却する
。次に得られた固体をミル処理して約100ミクロンの
粒子サイズを有する自由に流動する微粒子物質を得る。
0.4〜0.6酸化カルシウム
1.1〜1.5酸化ナトリウム 2.5〜!
A、5酸化カリウム 0.5〜1.0強熱
減量 5.5〜12.6混合は、75〜8
0℃の混合温度で約5分つづける。微粒子塊を冷却する
。次に得られた固体をミル処理して約100ミクロンの
粒子サイズを有する自由に流動する微粒子物質を得る。
官能評価試験を、製品に対する3人のパノJ?ネルによ
って遂行して製品に関連した苦味の存在または不存在を
測定する。本例の製品は、望ましくない苦味または異味
を示さない。
って遂行して製品に関連した苦味の存在または不存在を
測定する。本例の製品は、望ましくない苦味または異味
を示さない。
例2(発明方法2)
この例は、本発明の方法によってデキストロメトルファ
ン臭化水素酸塩吸着物を製造する方法全示す。
ン臭化水素酸塩吸着物を製造する方法全示す。
約90〜95℃に保持された融解したカルナウバろう3
10Iに、デキストロメトルファン臭化水素酸塩50y
t一様な混合物が得られるまで混合する。デキストロメ
トルファン−ワックス混合物に、次の典型的な化学分析
値を有する複合珪酸アルミニウムマグネシウム640ゆ
を混合しながら加える。
10Iに、デキストロメトルファン臭化水素酸塩50y
t一様な混合物が得られるまで混合する。デキストロメ
トルファン−ワックス混合物に、次の典型的な化学分析
値を有する複合珪酸アルミニウムマグネシウム640ゆ
を混合しながら加える。
重量−
二酸化珪素 56〜59酸化マグネシウ
ム 21〜24酸化アルミニウム
2.0〜4.0酸化第二鉄 0.4
〜0.6酸化カルシウム 1,1〜1.5酸
化ナトリウム 2.5〜5.5酸化カリウ
ム 0.5〜t。
ム 21〜24酸化アルミニウム
2.0〜4.0酸化第二鉄 0.4
〜0.6酸化カルシウム 1,1〜1.5酸
化ナトリウム 2.5〜5.5酸化カリウ
ム 0.5〜t。
強熱減量 5.5〜12.6混合は、75
〜80℃の混合温度で約5分つづける。塊りを冷却する
。次に、得られた固体ヲミル処理して約100ミクロン
の粒子サイズを有する自由に流動する微粒子物質を得る
。
〜80℃の混合温度で約5分つづける。塊りを冷却する
。次に、得られた固体ヲミル処理して約100ミクロン
の粒子サイズを有する自由に流動する微粒子物質を得る
。
官能評価試験を、製品に対する3人の人パネルによって
遂行して苦味の存在または不存在を測定する。本例の製
品は、試験したとき、望ましくない苦味または異味を示
さない。
遂行して苦味の存在または不存在を測定する。本例の製
品は、試験したとき、望ましくない苦味または異味を示
さない。
例3(発明方法3)
この例は、本発明の方法によってグアイ7エネシン吸着
物を製造する方法を示す。
物を製造する方法を示す。
約90〜95℃に保持された融解したカンデリラろう3
10yに、グアイ7エネシン160gを一様な混合物が
得られるまで混合する。グアイ7エネシンーワックス混
合物に、次の典凰的な化学分析値を有する複合珪酸アル
ミニウムマグネシウム5301を混合しながら加える。
10yに、グアイ7エネシン160gを一様な混合物が
得られるまで混合する。グアイ7エネシンーワックス混
合物に、次の典凰的な化学分析値を有する複合珪酸アル
ミニウムマグネシウム5301を混合しながら加える。
重量%
二酸化珪素 56〜59酸化マグネシウ
ム 21〜24酸化アルミニウム
2.0〜4.0酸化第二鉄 0.4〜
0.6酸化カルシウム 1.1〜1.5酸化
ナトリウム 2.5〜3.5酸化カリウム
α5〜1.0強熱減量
5.5〜12.6混合は、75〜80℃の混合温度で約
5分つづける。塊を冷却する。次に、得られた固体をミ
ル処理して約100ミクロンの粒子サイズを有する自由
に流動する微粒子物質を得る。
ム 21〜24酸化アルミニウム
2.0〜4.0酸化第二鉄 0.4〜
0.6酸化カルシウム 1.1〜1.5酸化
ナトリウム 2.5〜3.5酸化カリウム
α5〜1.0強熱減量
5.5〜12.6混合は、75〜80℃の混合温度で約
5分つづける。塊を冷却する。次に、得られた固体をミ
ル処理して約100ミクロンの粒子サイズを有する自由
に流動する微粒子物質を得る。
官能評価試験を製品に対する3人の人パネルによって遂
行して苦味の存在または不存在を測定する。本例の製品
は、望ましくない苦味または異味を示さない。
行して苦味の存在または不存在を測定する。本例の製品
は、望ましくない苦味または異味を示さない。
例4(比較方法人)
この例は、複合珪酸アルミニウムマグネシウムの代りに
三珪酸マグネシウムを使用する以外は例1の操作によっ
て製造したグアイフエネシン吸着物を示す。
三珪酸マグネシウムを使用する以外は例1の操作によっ
て製造したグアイフエネシン吸着物を示す。
約90〜95℃に保持された融解したカルナウバろう6
10gに、グアイフエネシン160gを一様な混合物が
得られるまで混合する。グアイフエネシンーワックス混
合物に、三珪酸マグネシウム530gt−混合しながら
加える。混合は、75〜80℃の混合温度で約5分つづ
ける。塊を冷却する。次に得られた固体をミル処理して
約100ミクロンの粒子サイズを有する自由に流動する
微粒子物質を得る。
10gに、グアイフエネシン160gを一様な混合物が
得られるまで混合する。グアイフエネシンーワックス混
合物に、三珪酸マグネシウム530gt−混合しながら
加える。混合は、75〜80℃の混合温度で約5分つづ
ける。塊を冷却する。次に得られた固体をミル処理して
約100ミクロンの粒子サイズを有する自由に流動する
微粒子物質を得る。
官能評価試験音、製品に対する3人のAネルによって遂
行して苦味の存在または不存在を測定子る。本例の製品
は、苦味の許容できない味全示す。
行して苦味の存在または不存在を測定子る。本例の製品
は、苦味の許容できない味全示す。
例5(発明方法4)
この例は、本発明の方法によって製造したプソイドエフ
ェドリンHCt吸着物を使用してコールr/シナス/喘
息錠剤処方物を製造する方法を示す。
ェドリンHCt吸着物を使用してコールr/シナス/喘
息錠剤処方物を製造する方法を示す。
吸着物を以下のようにして製造する。融解したワックス
20ONに、プソイドエフェドリン10019に一様な
分散物が得られるまで混合する。このプソイドエフェド
リン−ワックス分散物に、複合珪酸アルミニウムマグネ
シウム700gを混合しながら加える。
20ONに、プソイドエフェドリン10019に一様な
分散物が得られるまで混合する。このプソイドエフェド
リン−ワックス分散物に、複合珪酸アルミニウムマグネ
シウム700gを混合しながら加える。
次の成分を以下に示す順序で混合する。
1、 クロルフェニラミンマレインl[4,0五
微結晶性セルローズ 3134、 ラクト
ーズ 113.05、 変性セルロ
ーズゴム 2.2& ヒユームドシリカ
1,1Z ステアリン酸
1.38、 ステアリン酸マグネシウム
1.1760.0 操作 す2、φ3および+4を40メツシユスクリーンに通す
。■=混合機中で3分湯合する。◆1、φ5、ナ6、ナ
7およびΦ8140メツシュスクリーンに通す。V−混
合機中で混合物に加えそして15分混合する。16/3
2”のフラットフェースパンチを使用して5−78.C
,ユニットの硬度に粉末を圧搾する。
微結晶性セルローズ 3134、 ラクト
ーズ 113.05、 変性セルロ
ーズゴム 2.2& ヒユームドシリカ
1,1Z ステアリン酸
1.38、 ステアリン酸マグネシウム
1.1760.0 操作 す2、φ3および+4を40メツシユスクリーンに通す
。■=混合機中で3分湯合する。◆1、φ5、ナ6、ナ
7およびΦ8140メツシュスクリーンに通す。V−混
合機中で混合物に加えそして15分混合する。16/3
2”のフラットフェースパンチを使用して5−78.C
,ユニットの硬度に粉末を圧搾する。
例6(発明方法5)
この例は、ピリラミンマレイン酸塩から本発明の方法に
よって製造した吸着物全使用して抗ヒスタミン錠剤を製
造する方法を示す。
よって製造した吸着物全使用して抗ヒスタミン錠剤を製
造する方法を示す。
吸着物を次のようにして製造する。融解したワックス2
00IIK、ピリラミンマレイン酸塩100gを一様な
分散物が得られるまで混合する。ピリラミンマレイン酸
塩−ワックス分散物に、複合珪酸アルミニウムマグネシ
ウム7001!を混合しながら加える。
00IIK、ピリラミンマレイン酸塩100gを一様な
分散物が得られるまで混合する。ピリラミンマレイン酸
塩−ワックス分散物に、複合珪酸アルミニウムマグネシ
ウム7001!を混合しながら加える。
次の成分を以下に示した順序で混合する。
2、微結晶性セルローズ 34.06、
ラクトーズ 136.84、
変性セルローズゴム 2.05、 ヒ
ユームドシリカ 0.76 ステア
リン酸 0,5ス ステアリン酸
マグネシウム 1.0425.0 操作 +1、+2、+5、+4、+5、+6および+7を60
メツシユふるいに通す。V−混合機中で15分混合する
。7/16“のフラットフェースパンチ全使用して5−
78.C,ユニットの硬度に打錠する。
ラクトーズ 136.84、
変性セルローズゴム 2.05、 ヒ
ユームドシリカ 0.76 ステア
リン酸 0,5ス ステアリン酸
マグネシウム 1.0425.0 操作 +1、+2、+5、+4、+5、+6および+7を60
メツシユふるいに通す。V−混合機中で15分混合する
。7/16“のフラットフェースパンチ全使用して5−
78.C,ユニットの硬度に打錠する。
例7(比較方法BおよびC)
この例は、例1で製造した吸着物の味性質に対して、グ
アイフエネシンをワックス単独および複合珪酸アルミニ
ウムマグネシウム単独と組み合せたことから得られる味
性質を比較する。
アイフエネシンをワックス単独および複合珪酸アルミニ
ウムマグネシウム単独と組み合せたことから得られる味
性質を比較する。
味遮蔽は、例1で展進した吸着物においてのみ起る。
方 法 吸着物の味発明方法1
良 好アルミニウムマグネシウム) 比較方法Bは、グアイフエネシン16重量%であシそし
て一様な混合物が得られるまで混合しながらグアイフエ
ネシン59gを約90〜95℃に保持された融解したカ
ルナウバろう310yに加えることによって製造した。
良 好アルミニウムマグネシウム) 比較方法Bは、グアイフエネシン16重量%であシそし
て一様な混合物が得られるまで混合しながらグアイフエ
ネシン59gを約90〜95℃に保持された融解したカ
ルナウバろう310yに加えることによって製造した。
混合物を冷却して固体の塊を形成させる。次に得られた
固体をミル処理して約100ミクロンの粒子サイズ2有
する微粒子物質を得る。
固体をミル処理して約100ミクロンの粒子サイズ2有
する微粒子物質を得る。
比較方法Cは、グアイフエネシン160g180〜90
℃に加熱した水に溶解せしめて溶液を形成させることに
よって製造する。次に、グアイフエネシン溶液を混合し
ながら複合珪酸アルミニウムマグネシウム840yに加
える。得られた混合物を70〜80℃でオープン乾燥し
て約100ミクロンの典型的な粒子サイズを有するグア
イフエネシン16重量St含有する粉末を形成させる。
℃に加熱した水に溶解せしめて溶液を形成させることに
よって製造する。次に、グアイフエネシン溶液を混合し
ながら複合珪酸アルミニウムマグネシウム840yに加
える。得られた混合物を70〜80℃でオープン乾燥し
て約100ミクロンの典型的な粒子サイズを有するグア
イフエネシン16重量St含有する粉末を形成させる。
例8(発明方法6)
この例は、例1の方法によって製造され九グアイフエネ
シン吸着物を使用して咀噌できるせき錠剤を製造する方
法を示す。成分を以下に示す順序で混合する。
シン吸着物を使用して咀噌できるせき錠剤を製造する方
法を示す。成分を以下に示す順序で混合する。
2、 キャンデーペース 3630.53
、 フラッペ 130.04、
結晶ソルビトール 123.05、 植物
脂肪(パーム核油) 265.0& 糖(顆粒
) 138.01 フレーバー
88.55000.0 操作 132℃のキャンデーペースをかまの中で110〜11
5℃の温度に冷却する。フラッペおよびソルビトール結
晶をペースに加えて一様な塊を形成させる。塊が73〜
80℃に冷却されるまで混合をつづける。一様な塊に混
合しながら植物脂肪、着色剤および医薬吸着物2加える
。糖およびフレーバーを混合しながら合しそして前述し
た混合物に加える。混合は、均質な塊が得られるまでつ
づける。生成物をがまから取出し、冷却しそして次に5
2の片に形成させる。咀明したときK、錠剤は、グアイ
フエネシンの苦味による望ましくない医薬の残米を示さ
ない。
、 フラッペ 130.04、
結晶ソルビトール 123.05、 植物
脂肪(パーム核油) 265.0& 糖(顆粒
) 138.01 フレーバー
88.55000.0 操作 132℃のキャンデーペースをかまの中で110〜11
5℃の温度に冷却する。フラッペおよびソルビトール結
晶をペースに加えて一様な塊を形成させる。塊が73〜
80℃に冷却されるまで混合をつづける。一様な塊に混
合しながら植物脂肪、着色剤および医薬吸着物2加える
。糖およびフレーバーを混合しながら合しそして前述し
た混合物に加える。混合は、均質な塊が得られるまでつ
づける。生成物をがまから取出し、冷却しそして次に5
2の片に形成させる。咀明したときK、錠剤は、グアイ
フエネシンの苦味による望ましくない医薬の残米を示さ
ない。
例?(発明方法1)
この例は、例1の吸着物からのグアイフェネシンの治療
有効性を示す。
有効性を示す。
製品の試験管内溶解試験を行った。結果は、5回の試験
に対する60分での溶液中のグアイフエネシンのチが8
5.1.84.4および84.7であることを示す。6
0分での溶液中のグアイフエネシンの平均量は、84.
7%である。
に対する60分での溶液中のグアイフエネシンのチが8
5.1.84.4および84.7であることを示す。6
0分での溶液中のグアイフエネシンの平均量は、84.
7%である。
溶解操作:
The National Formula、ry X
IV 985頁に記載された装置および操作を使用して
吸着物の溶解を次の通り実施する。
IV 985頁に記載された装置および操作を使用して
吸着物の溶解を次の通り実施する。
吸着物試料625MG’g3本のびんのそれぞれに入れ
そしてそれぞれのびんに予め67℃±0.5℃に加温し
た0、1N塩酸80ゴを加える。
そしてそれぞれのびんに予め67℃±0.5℃に加温し
た0、1N塩酸80ゴを加える。
びんに固く橙をしそして装置のシャフト上のクランプに
おく。びんを37℃±0.5℃に維持された水浴中で4
0±2 rpmで回転する。
おく。びんを37℃±0.5℃に維持された水浴中で4
0±2 rpmで回転する。
1時間の終シに、回転を中止する。個々に、それぞれの
びんの内容物を真空の助けによってす1ワットマン戸紙
を通して濾過する。グアイフエネシン含5−に対する未
溶解残苗物を分析する。
びんの内容物を真空の助けによってす1ワットマン戸紙
を通して濾過する。グアイフエネシン含5−に対する未
溶解残苗物を分析する。
本発明について前述した。本発明を多くの点において変
化し得ることは明白である。このような変化は本発明の
精神および範囲からの逸脱としてみなされるべきでなく
そしてこのようなすべての変化は特許請求の範囲に包含
されるものである。
化し得ることは明白である。このような変化は本発明の
精神および範囲からの逸脱としてみなされるべきでなく
そしてこのようなすべての変化は特許請求の範囲に包含
されるものである。
特許出願人 ワーナーーランハート・コンパニー+f
!!t・)τ7・。
!!t・)τ7・。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)食用ワックス中の薬剤の分散物が吸収された複合珪
酸アルミニウムマグネシウムからなる医薬吸着物。 2)複合珪酸アルミニウムマグネシウムが医薬吸着物の
約25〜91重量%で存在し、食用ワックスが医薬吸着
物の約8〜約50重量%の量で存在しそして薬剤が医薬
吸着物の約1〜約50重量%の量で存在する前記特許請
求の範囲第1項記載の医薬吸着物。 3)薬剤が鎮痛剤、抗喘息剤、鎮咳剤、抗ヒスタミン剤
、抗嘔気剤、充血除去剤、去痰剤、アルカロイド、緩下
剤、ビタミン、抗コレステロール血症および抗脂質剤、
食欲抑制剤、抗炎症剤およびこれらの混合物からなる群
から選択されたものである前記特許請求の範囲第1項記
載の医薬吸着物。 4)薬剤が去痰剤グアイフェネシンである前記特許請求
の範囲第1項記載の医薬吸着物。 5)薬剤がデキストロメトロフアン、デキストロメトロ
フアン臭化水素酸塩、ノスカピン、カルペタペンタンク
エン酸塩、クロフエジアノール塩酸塩およびこれらの混
合物からなる鎮咳剤の群から選択されたものである前記
特許請求の範囲第1項記載の医薬吸着物。 6)薬剤がアセタミノフェン、イブプロフェン、サリチ
ルアミドおよびこれらの混合物からなる鎮痛剤の群から
選択された前記特許請求の範囲第1項記載の医薬吸着物
。 7)薬剤がメタプロテレノール、チオフィリンおよびこ
れらの混合物からなる抗喘息剤の群から選択されたもの
である前記特許請求の範囲第1項記載の医薬吸着物。 8)薬剤がクロルフェニラミンマレイン酸塩、フェニン
ダミン酒石酸塩、ピリラミンマレイン酸塩、ドキシラミ
ンコハク酸塩、フェニルトロキサミンクエン酸塩、ジフ
ェンヒドラミン塩酸塩、プロメタジン、トリプロリジン
およびこれらの混合物からなる抗ヒスタミン剤の群から
選択されたものである前記特許請求の範囲第1項記載の
医薬吸着物。 9)薬剤がフェニルエフリン塩酸塩、フェニルプロパノ
ールアミン塩酸塩、プソイドエフェドリン塩酸塩、エフ
ェドリンおよびこれらの混合物からなる充血除去剤の群
から選択されたものである前記特許請求の範囲第1項記
載の医薬吸着物。 10)薬剤がコデイン燐酸塩、コデイン硫酸塩、モルフ
インおよびこれらの混合物からなるアルカロイドの群か
ら選択されたものである前記特許請求の範囲第1項記載
の医薬吸着物。 11)薬剤がフェノールフタレイン、ダントロン、ビソ
カジルおよびこれらの混合物からなる緩下剤の群から選
択されたものである前記特許請求の範囲第1項記載の医
薬吸着物。 12)薬剤が抗コレステロール血症および抗脂質剤ゲム
フイブロジルである前記特許請求の範囲第1項記載の医
薬吸着物。 13)薬剤がイソキシカム、メクロフェナミン酸および
これらの混合物からなる抗炎症剤の群から選択されたも
のである前記特許請求の範囲第1項記載の医薬吸着物。 14)薬剤がジメンヒドリネート、メクリジンおよびこ
れらの混合物からなる抗嘔気剤の群から選択されたもの
である前記特許請求の範囲第1項記載の医薬吸着物。 15)薬剤がフェニルプロパノールアミン塩酸塩、カフ
ェインおよびこれらの混合物からなる食欲抑制剤の群か
ら選択されたものである前記特許請求の範囲第1項記載
の医薬吸着物。 16)薬剤が中枢神経系刺激剤ニコチンである前記特許
請求の範囲第1項記載の医薬吸着物。 17)食用ワックスがカルナウバろう、カンデリラろう
、パラフィン、カスターろう、みつろう、ステアリン酸
、ステアリルアルコール、セチルアルコール、脂肪アル
コールのエステルおよびこれらの混合物からなる群から
選択されたものである前記特許請求の範囲第1項記載の
医薬吸着物。 18)食用ワックスを融解せしめて液体を形成させ、鎮
痛剤、抗喘息剤、鎮咳剤、抗ヒスタミン剤、抗嘔気剤、
充血除去剤、去痰剤、アルカロイド、緩下剤、ビタミン
、抗コレステロール血症および抗脂質剤、食欲抑制剤、
抗炎症剤およびこれらの混合物からなる群から選択され
た薬剤を融解したワックスと混合せしめ、複合珪酸アル
ミニウムマグネシウムを融解したワックス−薬剤混合物
と混合せしめてワックス−薬剤混合物を複合珪酸アルミ
ニウムマグネシウム上に吸収させ、個々のこまかい粒子
塊を冷却せしめそして医薬吸着物製品を採取することか
らなる医薬吸着物の製法。 19)食用ワックス約8〜約50重量%、薬剤約1〜約
50重量%および複合珪酸アルミニウムマグネシウム約
25〜約91重量%を使用する前記特許請求の範囲第1
8項記載の方法。 20)薬学的に許容し得る担体および最終組成物の約1
〜約60重量%の医薬吸着物から成り、この医薬吸着物
はこの吸着物の約25〜約91重量%の複合珪酸アルミ
ニウムマグネシウムであつてその中に吸着されたものを
有するもの、吸着物の約1〜約50重量%の鎮痛剤、抗
喘息剤、鎮咳剤、抗ヒスタミン剤、充血除去剤、去痰剤
、アルカロイド、緩下剤、ビタミン、抗コレステロール
血症および抗脂質剤、食欲抑制剤、抗炎症剤およびこれ
らの混合物からなる群から選択された薬剤および吸着物
の約8〜約50重量%のカルナウバろう、カンデリラろ
う、パラフィン、カスターろう、みつろう、ステアリン
酸、ステアリルアルコール、セチルアルコール、脂肪ア
ルコールのエステルおよびこれらの混合物からなる群か
ら選択された食用ワックスを含有する、医薬組成物。 21)薬学的に許容し得る担体がロゼンジ、錠剤、タフ
ィー、ヌガー、咀嚼できるキヤンデーおよびチューイン
ガムからなる群から選択されたものである前記特許請求
の範囲第20項記載の医薬組成物。 22)約99%までの増量剤および治療的に有効な量の
菓子製品中に混合された食用ワックス中の薬剤の分散物
を吸着した複合珪酸アルミニウムマグネシウムからなる
医薬吸着物(%は医薬混入ロゼンジの重量%である)か
らなる医薬混入菓子製品。 23)約99%までの量のガムベースおよび甘味剤から
なるチューインガム組成物および治療的に有効な量のチ
ューインガム組成物中に混合された食用ワックス中の薬
剤の分散物を吸着した複合珪酸アルミニウムマグネシウ
ムからなる医薬吸着物(%は医薬混入チューインガム製
品の重量%である)からなる治療的に有効な量の薬剤を
含有する医薬混入チューインガム製品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/784,280 US4753800A (en) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | Medicament adsorbates and their preparation |
US784280 | 1997-01-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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