JPS6210197B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6210197B2 JPS6210197B2 JP55175927A JP17592780A JPS6210197B2 JP S6210197 B2 JPS6210197 B2 JP S6210197B2 JP 55175927 A JP55175927 A JP 55175927A JP 17592780 A JP17592780 A JP 17592780A JP S6210197 B2 JPS6210197 B2 JP S6210197B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scan
- character
- printing
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 3
- 102100029563 Somatostatin Human genes 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- XVIZMMSINIOIQP-UHFFFAOYSA-N 1,2-dichloro-3-(2-chlorophenyl)benzene Chemical compound ClC1=CC=CC(C=2C(=CC=CC=2)Cl)=C1Cl XVIZMMSINIOIQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/08—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by flight printing with type font moving in the direction of the printed line, e.g. chain printers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オンザフライ・ライン・プリンタ、
特にライン・プリンタ・システムおよびその操作
方法に関するものである。必ずしもそれに限定さ
れるものではないが、プリンタ・システムはデー
タ処理システムないしネツトワークに対する接続
機構のためのサブシステムとして特別の用途を有
している。
特にライン・プリンタ・システムおよびその操作
方法に関するものである。必ずしもそれに限定さ
れるものではないが、プリンタ・システムはデー
タ処理システムないしネツトワークに対する接続
機構のためのサブシステムとして特別の用途を有
している。
バンド、ベルト、チエーン、トレーンなど均一
な間隔で直線状に配列された多種の文字を含む印
字機素を備えた、ライン・プリンタはよく知られ
ている。文字は、1セツトまたは複数セツトが組
込まれてもよく、より多く使用されるある種の文
字は、様々な形で複数個組込まれてもよい。印字
機素は印字ラインを横切つて連続的に移動し各印
字位置に対して完全な文字セツトを一定の間隔で
示す。均一な間隔で配列された印字メンバーの列
を含む印字ユニツトが、タイプ・エレメントと平
行に配列されている。制御装置は、印字メンバー
を選択的に操作して、既知の文字が印字ラインの
望みの印字位置と位置合せされると文字を記録媒
体上にランダムに記録させる。1行の印字ライン
のデータが出つくしたとき、記録媒体は1ないし
複数ラインの増分だけ前進して次の印字ライン位
置に進み、そこで次のデータ・ラインが印字され
る。
な間隔で直線状に配列された多種の文字を含む印
字機素を備えた、ライン・プリンタはよく知られ
ている。文字は、1セツトまたは複数セツトが組
込まれてもよく、より多く使用されるある種の文
字は、様々な形で複数個組込まれてもよい。印字
機素は印字ラインを横切つて連続的に移動し各印
字位置に対して完全な文字セツトを一定の間隔で
示す。均一な間隔で配列された印字メンバーの列
を含む印字ユニツトが、タイプ・エレメントと平
行に配列されている。制御装置は、印字メンバー
を選択的に操作して、既知の文字が印字ラインの
望みの印字位置と位置合せされると文字を記録媒
体上にランダムに記録させる。1行の印字ライン
のデータが出つくしたとき、記録媒体は1ないし
複数ラインの増分だけ前進して次の印字ライン位
置に進み、そこで次のデータ・ラインが印字され
る。
タイプ・エレメント上の文字が、印字メンバー
のピツチとは異なるピツチをもつものが、バンド
式プリンタに共通の特徴である。従つて、バンド
移動によつて文字のサブグループないしサブセツ
トが、周知の走査/サブスキヤン操作原理に従つ
て、一連の印字順序で印字位置サブグループと位
置合せされる。
のピツチとは異なるピツチをもつものが、バンド
式プリンタに共通の特徴である。従つて、バンド
移動によつて文字のサブグループないしサブセツ
トが、周知の走査/サブスキヤン操作原理に従つ
て、一連の印字順序で印字位置サブグループと位
置合せされる。
印字走査は、ある印字位置での連続バンド文字
の位置合せの間の時間間隔である。1印字スキヤ
ン当りのサブスキヤン数は、タイプ・エレメント
のピツチと印字メンバーのピツチの比に依存して
いる。典型的なピツチ比では、3番目の文字を5
番目毎の印字位置と位置合せさせるための各サブ
スキヤンをもたらす。その場合、1走査期間は5
サブスキヤンに等しく、その間に全ての印字位置
に1文字を印字するための選択権が与えられる。
の位置合せの間の時間間隔である。1印字スキヤ
ン当りのサブスキヤン数は、タイプ・エレメント
のピツチと印字メンバーのピツチの比に依存して
いる。典型的なピツチ比では、3番目の文字を5
番目毎の印字位置と位置合せさせるための各サブ
スキヤンをもたらす。その場合、1走査期間は5
サブスキヤンに等しく、その間に全ての印字位置
に1文字を印字するための選択権が与えられる。
この型式のライン・プリンタは、データ処理シ
ステムの出力プリンタとして広範に使用されてい
る。それらの用途では、タイプ・エレメントの互
換可能性をもち、多種の活字文字のセツトないし
グループを得ることができることが共通点であ
る。また、ある活字セツトを別のものに代えて、
プリンタの印字出力速度を増大させることも可能
である。従来使用されていた制御装置の配置で
は、活字セツトの交換が比較的難しく、プリンタ
の制御装置を設計し直さねばならないこともあつ
た。ある場合には、活字セツトの交換は可能であ
るが他の制御装置の配置が比較的複雑であり、プ
リンタの操作を制御する際に相当の処理時間が必
要であつた。タイプ・エレメントの文字および記
憶装置中の印字文字を表わすコード発生装置、あ
るいは文字順序/印字メンバーの合致およびサブ
スキヤン順序として順序された文字を表わすコー
ド発生装置の間のリアルタイム比較を用いて印字
が行なわれる場合には、プロセツサ時間に対する
要求は一般的により高くなる。後者の場合には、
印字データの適正な配列を保つた状態でデータ変
換を得るために、特別の処理・分類技術が必要で
あつた。また合致および分類データの比較には、
印字を行なうためにいくつかの固定した開始点が
必要であり、そのため印字出力速度はさらに減少
する。
ステムの出力プリンタとして広範に使用されてい
る。それらの用途では、タイプ・エレメントの互
換可能性をもち、多種の活字文字のセツトないし
グループを得ることができることが共通点であ
る。また、ある活字セツトを別のものに代えて、
プリンタの印字出力速度を増大させることも可能
である。従来使用されていた制御装置の配置で
は、活字セツトの交換が比較的難しく、プリンタ
の制御装置を設計し直さねばならないこともあつ
た。ある場合には、活字セツトの交換は可能であ
るが他の制御装置の配置が比較的複雑であり、プ
リンタの操作を制御する際に相当の処理時間が必
要であつた。タイプ・エレメントの文字および記
憶装置中の印字文字を表わすコード発生装置、あ
るいは文字順序/印字メンバーの合致およびサブ
スキヤン順序として順序された文字を表わすコー
ド発生装置の間のリアルタイム比較を用いて印字
が行なわれる場合には、プロセツサ時間に対する
要求は一般的により高くなる。後者の場合には、
印字データの適正な配列を保つた状態でデータ変
換を得るために、特別の処理・分類技術が必要で
あつた。また合致および分類データの比較には、
印字を行なうためにいくつかの固定した開始点が
必要であり、そのため印字出力速度はさらに減少
する。
背景技術
1961年7月25日にF.デイーヌらに授与された
米国特許第2993437号は、文字が印字ラインに沿
つて前進するとき、文字印字位置の位置合せを表
わす文字信号を発生させるためにチエーンに機能
的に接続された調時手段によつて、文字カウンタ
ーが操作される、チエーン・プリンタ用の制御装
置の配置を記述している。文字は、チエーン移動
ならびに結局は比較突合せに基づいて作動するハ
ンマーと対応するリアル・タイム・ベースで、同
じ印字位置順序で記憶装置から読取られる文字と
比較される。
米国特許第2993437号は、文字が印字ラインに沿
つて前進するとき、文字印字位置の位置合せを表
わす文字信号を発生させるためにチエーンに機能
的に接続された調時手段によつて、文字カウンタ
ーが操作される、チエーン・プリンタ用の制御装
置の配置を記述している。文字は、チエーン移動
ならびに結局は比較突合せに基づいて作動するハ
ンマーと対応するリアル・タイム・ベースで、同
じ印字位置順序で記憶装置から読取られる文字と
比較される。
1967年2月14日にF.ラウシユに授与された米
国特許第3303776号では、制御装置の配置は、各
文字がチエーン上に現われるとき全ての文字のイ
メージを記憶するコア記憶装置を文字カウンター
の代りに用いている。チエーンの移動と対応する
リアル・タイム・ベースでの比較のためにチエー
ン・イメージ記憶装置および印字ライン・データ
記憶装置からの読取りが実施される。
国特許第3303776号では、制御装置の配置は、各
文字がチエーン上に現われるとき全ての文字のイ
メージを記憶するコア記憶装置を文字カウンター
の代りに用いている。チエーンの移動と対応する
リアル・タイム・ベースでの比較のためにチエー
ン・イメージ記憶装置および印字ライン・データ
記憶装置からの読取りが実施される。
1971年12月21日にR.G.ギブソンらに授与され
た米国特許第3629848号では、チエーンのイメー
ジおよび印字ライン・データは共に中央演算処理
装置の上位メモリ中に記憶される。サイクル・ス
チール技術ならびに、文字アドレス・カウンター
および1対のレジスタを備えたアダプターを用い
ることにより、チエーン・イメージ文字ならびに
上位メモリの各区域からのデータが読取られ、リ
アル・タイム・ベースで活字チエーンの移動と比
較され、比較の結果が一致すればハンマーが選択
される。
た米国特許第3629848号では、チエーンのイメー
ジおよび印字ライン・データは共に中央演算処理
装置の上位メモリ中に記憶される。サイクル・ス
チール技術ならびに、文字アドレス・カウンター
および1対のレジスタを備えたアダプターを用い
ることにより、チエーン・イメージ文字ならびに
上位メモリの各区域からのデータが読取られ、リ
アル・タイム・ベースで活字チエーンの移動と比
較され、比較の結果が一致すればハンマーが選択
される。
1974年11月5日にD.A.ブロツドリコツクに授
与された米国特許第3845710号では、ベルト・プ
リンタ用の制御装置配置は、2重記憶メモリを含
んでおり、その中で2つのデータ印字ラインが記
憶され順番に読取られて、活字型発生装置からの
信号と比較される。この制御装置配置は、ある印
字ラインを印字中に別の印字ラインを記憶するこ
とができる。読取り、文字発生および比較は、リ
アル・タイム・ベースで実施される。
与された米国特許第3845710号では、ベルト・プ
リンタ用の制御装置配置は、2重記憶メモリを含
んでおり、その中で2つのデータ印字ラインが記
憶され順番に読取られて、活字型発生装置からの
信号と比較される。この制御装置配置は、ある印
字ラインを印字中に別の印字ラインを記憶するこ
とができる。読取り、文字発生および比較は、リ
アル・タイム・ベースで実施される。
1973年7月3日にA.ジヤーニに授与された米
国特許第3742845号のベルト・プリンタ制御装置
配置では、印字ライン・データが文字コードか
ら、第1印字位置に位置合せされた活字ならびに
第1位置以外の印字位置に位置合せされた活字を
表わす、順序数および正確なコードの組合せに変
換される。印字データは、位置合せが行なわれる
サブセツト順序で処理され、サブセツト順序でバ
ツフア中に記憶される。印字中、ベルトからのパ
ルスによりリアルタイムで操作されるカウンター
が、各印字走査間隔に対する各緩衝記憶位置につ
いて「正確な」各コードと比較するため順序数を
発生する。プロセツサからの情報ビツトは、活字
セツト中でより大きな頻度で発生する文字を含む
緩衝記憶機構中に記憶される。バツフアからの読
取りの際の比較はより頻繁に発生する文字がデー
タ・ライン中のある印字位置について1度以上印
字されるのを防止するための情報ビツトを含んで
いる。
国特許第3742845号のベルト・プリンタ制御装置
配置では、印字ライン・データが文字コードか
ら、第1印字位置に位置合せされた活字ならびに
第1位置以外の印字位置に位置合せされた活字を
表わす、順序数および正確なコードの組合せに変
換される。印字データは、位置合せが行なわれる
サブセツト順序で処理され、サブセツト順序でバ
ツフア中に記憶される。印字中、ベルトからのパ
ルスによりリアルタイムで操作されるカウンター
が、各印字走査間隔に対する各緩衝記憶位置につ
いて「正確な」各コードと比較するため順序数を
発生する。プロセツサからの情報ビツトは、活字
セツト中でより大きな頻度で発生する文字を含む
緩衝記憶機構中に記憶される。バツフアからの読
取りの際の比較はより頻繁に発生する文字がデー
タ・ライン中のある印字位置について1度以上印
字されるのを防止するための情報ビツトを含んで
いる。
1976年4月27日にJ.セリーらに授与された米国
特許第3952648号中に記述されている、ベルト・
プリンタ用の制御装置の配置では、印字ライン・
データが文字/印字位置コードから連続的にベル
ト順序配列/印字位置コードに、続いて印字位
置/スキヤン数に変換される。この変換されたデ
ータは、分類されて、サブスキヤン順序で出力メ
モリ中に記憶される。印字中にリアルタイムで作
動する比較装置が出力メモリ中のデータと文字/
印字数の一致が起こる順序でコードを発生させる
検出装置からのデータが一致する毎に印字装置の
操作を制御する。
特許第3952648号中に記述されている、ベルト・
プリンタ用の制御装置の配置では、印字ライン・
データが文字/印字位置コードから連続的にベル
ト順序配列/印字位置コードに、続いて印字位
置/スキヤン数に変換される。この変換されたデ
ータは、分類されて、サブスキヤン順序で出力メ
モリ中に記憶される。印字中にリアルタイムで作
動する比較装置が出力メモリ中のデータと文字/
印字数の一致が起こる順序でコードを発生させる
検出装置からのデータが一致する毎に印字装置の
操作を制御する。
1978年10月31日にJ.セリーらに授与された米国
特許第4122769号は、米国特許第3952648号の制御
装置配置の修正を記述したもので、活字列の言い
換えれば打刻される文字の再発生に関する情報を
含むテーブルを使用している。1回目の比較が否
定的であつた場合、補助比較機構が、反復される
文字が見出されるべき各位置間の距離に関する情
報を含む第2のテーブルとの2回目の比較を行な
う。比較は、ベルトの移動に対応してリアル・タ
イムで行なわれる。
特許第4122769号は、米国特許第3952648号の制御
装置配置の修正を記述したもので、活字列の言い
換えれば打刻される文字の再発生に関する情報を
含むテーブルを使用している。1回目の比較が否
定的であつた場合、補助比較機構が、反復される
文字が見出されるべき各位置間の距離に関する情
報を含む第2のテーブルとの2回目の比較を行な
う。比較は、ベルトの移動に対応してリアル・タ
イムで行なわれる。
1978年8月に「IBMテクニカル・デイスクロー
ジヤ・ブレテン」第21巻第3号、p.972〜975に発
表されたD.E.ブランデージの論文は、ホイー
ル・プリンタ用のマイクロプロセツサ制御装置を
記述している。1行ないし1列に印字できる文字
がプロセツサによつて印字機構上の文字と同じ順
序で予め配列されている。文字の予配列は原稿の
移動中に行なわれるが、まず、文字のホイール・
コードへの変換およびバツフア中への記憶を含ん
でいる。次に、各文字は、バツフア配列処理によ
つて分類され、文字が昇順に配列される。分類操
作が完了すると、プロセツサは原稿の停止を待つ
て、ホイール・エミツタ・カウンタをチエツク
し、ポインターを印字の開始されるバツフア位置
にセツトする。各文字がバツフアから次々に読取
られると、ホイール・エミツタ・カウンターなら
びに、次のエミツタ時間に撃打するために記憶さ
れているハンマー・バイトと比較される。
ジヤ・ブレテン」第21巻第3号、p.972〜975に発
表されたD.E.ブランデージの論文は、ホイー
ル・プリンタ用のマイクロプロセツサ制御装置を
記述している。1行ないし1列に印字できる文字
がプロセツサによつて印字機構上の文字と同じ順
序で予め配列されている。文字の予配列は原稿の
移動中に行なわれるが、まず、文字のホイール・
コードへの変換およびバツフア中への記憶を含ん
でいる。次に、各文字は、バツフア配列処理によ
つて分類され、文字が昇順に配列される。分類操
作が完了すると、プロセツサは原稿の停止を待つ
て、ホイール・エミツタ・カウンタをチエツク
し、ポインターを印字の開始されるバツフア位置
にセツトする。各文字がバツフアから次々に読取
られると、ホイール・エミツタ・カウンターなら
びに、次のエミツタ時間に撃打するために記憶さ
れているハンマー・バイトと比較される。
本発明
本発明に基づき、リアル・タイム・コード比較
が不必要であり、印字媒体の移動が停止すると直
ちに、印字が開始できる、ライン・プリンタ用の
制御装置の配置がもたらされる。印字ライン・デ
ータは印字媒体のスキヤン/サブスキヤン・テー
ブルへの送り込み間に、予め配列され、そこから
印字位置撃打テーブルが作成され、その際印字が
起こり得る第1の使用可能なスキヤン/サブスキ
ヤンで印字操作が始まり、データ・ライン中の全
てのデータが印字されるまで、スキヤン/サブス
キヤンの順序で継続する。印字ライン文字のスキ
ヤン/サブスキヤン順序は、ベルト上の各種文字
の発生セグメント数に関するデータを含む発生セ
グメント・テーブルを各文字発生セグメントが基
準ベルト位置に対して外れるスキヤン数として指
定された位置データと共に用いて得ることができ
る。ベルト発生セグメント・テーブルは、メモリ
装置中に記憶されているベルトのイメージから展
開される。プログラム記憶式マイクロプロセツサ
は、ベルト・イメージを用いて発生セグメント・
テーブルを作成する。活字位置データがスキヤン
中に記述されているので各種ベルトからの文字の
変動を無視して活字ベルトは容易に変換できる。
活字文字配列およびタイプセツト配列は、多くの
用途に適しているが、不必要になる。
が不必要であり、印字媒体の移動が停止すると直
ちに、印字が開始できる、ライン・プリンタ用の
制御装置の配置がもたらされる。印字ライン・デ
ータは印字媒体のスキヤン/サブスキヤン・テー
ブルへの送り込み間に、予め配列され、そこから
印字位置撃打テーブルが作成され、その際印字が
起こり得る第1の使用可能なスキヤン/サブスキ
ヤンで印字操作が始まり、データ・ライン中の全
てのデータが印字されるまで、スキヤン/サブス
キヤンの順序で継続する。印字ライン文字のスキ
ヤン/サブスキヤン順序は、ベルト上の各種文字
の発生セグメント数に関するデータを含む発生セ
グメント・テーブルを各文字発生セグメントが基
準ベルト位置に対して外れるスキヤン数として指
定された位置データと共に用いて得ることができ
る。ベルト発生セグメント・テーブルは、メモリ
装置中に記憶されているベルトのイメージから展
開される。プログラム記憶式マイクロプロセツサ
は、ベルト・イメージを用いて発生セグメント・
テーブルを作成する。活字位置データがスキヤン
中に記述されているので各種ベルトからの文字の
変動を無視して活字ベルトは容易に変換できる。
活字文字配列およびタイプセツト配列は、多くの
用途に適しているが、不必要になる。
時間のかかるデータ分類を要しない間接アドレ
ス指定方式がもたらされる。基本的には間接アド
レス指定は、各サブスキヤンについて撃打される
べき全ての印字位置が配列されている印字位置撃
打テーブルを作成することによつて得られる。
ス指定方式がもたらされる。基本的には間接アド
レス指定は、各サブスキヤンについて撃打される
べき全ての印字位置が配列されている印字位置撃
打テーブルを作成することによつて得られる。
第1図は、上位システム10ならびにプリンタ
制御装置11およびプリンタ機構12を含むプリ
ンタ・サブシステムからなる代表的プリンタ・シ
ステムを一般化したものである。指令およびデー
タ信号が、周知のやり方で上位システム10から
母線13上でプリンタ制御装置11に与えられ
る。また指令および制御信号がプリンタ制御装置
11から母線14上でプリンタ機構12に与えら
れる。母線13および14を両方向性のものに
し、ステータスおよびその他の信号をプリンタ制
御装置11およびプリンタ機構12から上位シス
テム10に与えるようにすることができる。典型
的な場合、上位システム10が指令およびデータ
およびモニタのステータスを含む情報を発生す
る。プリンタ制御装置11は、データから指令を
受取り、指令を解読し、エラーの構造をチエツク
し、ステータス情報を発生させ、かつ印字ならび
に印字媒体の操作ないし前進を制御する。
制御装置11およびプリンタ機構12を含むプリ
ンタ・サブシステムからなる代表的プリンタ・シ
ステムを一般化したものである。指令およびデー
タ信号が、周知のやり方で上位システム10から
母線13上でプリンタ制御装置11に与えられ
る。また指令および制御信号がプリンタ制御装置
11から母線14上でプリンタ機構12に与えら
れる。母線13および14を両方向性のものに
し、ステータスおよびその他の信号をプリンタ制
御装置11およびプリンタ機構12から上位シス
テム10に与えるようにすることができる。典型
的な場合、上位システム10が指令およびデータ
およびモニタのステータスを含む情報を発生す
る。プリンタ制御装置11は、データから指令を
受取り、指令を解読し、エラーの構造をチエツク
し、ステータス情報を発生させ、かつ印字ならび
に印字媒体の操作ないし前進を制御する。
第3図および第4図に示すプリンタ機構12
は、連続する活字ベルト21、プラテン22、イ
ンキ・リボン23および活字ベルト21の直線部
分と平行な列として配列された、電磁的に作動す
る印字ハンマー24を含んでいる。活字ベルト2
1は、1対の駆動プーリ25および26に支持さ
れている。モータ(図示せず)が、プーリ25ま
たは26に接続され、活字ベルトを活字操作中定
速度で動かすように働く。活字ベルトの周りに
は、文字28が均一な間隔で彫り込まれている。
ベルト21は調時マーク29を備えており、それ
を変換器30が感知して調時回路31で印字走査
パルスを発生させる。慣習上、彫り込まれた文字
28は多様であり、ある文字が別のものよりも頻
繁に発生する。文字28は同一の幾つかのセツト
にして配列し、あるいはその分布を完全にランダ
ムにすることができる。配列および分布は特定の
データ処理プリンタの用途の必要性に全く依存す
る選択の問題である。活字セツトを文字の数、そ
の発生頻度および/または配列に関して変更する
ため、活字ベルト21はプーリ25および26か
ら取外せるようになつている。別の方法として、
活字ベルト21ならびにプーリ25および26を
カートリツジ・アセンブリの部分とし、これを一
体として交換できるようにすることができる。
は、連続する活字ベルト21、プラテン22、イ
ンキ・リボン23および活字ベルト21の直線部
分と平行な列として配列された、電磁的に作動す
る印字ハンマー24を含んでいる。活字ベルト2
1は、1対の駆動プーリ25および26に支持さ
れている。モータ(図示せず)が、プーリ25ま
たは26に接続され、活字ベルトを活字操作中定
速度で動かすように働く。活字ベルトの周りに
は、文字28が均一な間隔で彫り込まれている。
ベルト21は調時マーク29を備えており、それ
を変換器30が感知して調時回路31で印字走査
パルスを発生させる。慣習上、彫り込まれた文字
28は多様であり、ある文字が別のものよりも頻
繁に発生する。文字28は同一の幾つかのセツト
にして配列し、あるいはその分布を完全にランダ
ムにすることができる。配列および分布は特定の
データ処理プリンタの用途の必要性に全く依存す
る選択の問題である。活字セツトを文字の数、そ
の発生頻度および/または配列に関して変更する
ため、活字ベルト21はプーリ25および26か
ら取外せるようになつている。別の方法として、
活字ベルト21ならびにプーリ25および26を
カートリツジ・アセンブリの部分とし、これを一
体として交換できるようにすることができる。
印字ハンマー24が、彫り込まれた文字28に
向き合つて配列されている。印字ハンマー24
は、印字ラインの長さだけの距離にわたつて均一
な間隔で配置されている。印字ハンマーの数は、
各ハンマーの全長の中で望ましい印字位置の数に
依存している。例えば、各印字位置に対して1印
字ハンマーを設けることができ、あるいは印字ハ
ンマーの全長が2個ないしそれ以上の印字位置に
相当するようにすることができる。何れにせよ、
本発明を実施する際には、文字のピツチは、印字
ハンマーのピツチ、すなわち印字位置とは異なつ
ている。従つて、活字ベルト21が1回転する間
に、文字28のサブグループがスキヤン/サブス
キヤンの順序で1列を横切つて異なる印字ハンマ
ー24のサブグループに位置合せされる。スキヤ
ンは、ある文字の特定の印字位置との2つの位置
合せを分離する時間として定義される。サブスキ
ヤンはあるスキヤン中に現われる文字の連続する
位置合せのサブグループを分離する時間として定
義される。サブスキヤン数は、文字ピツチと印字
ハンマーピツチの比に依存する。ある特定の配列
では、印字機構が0.1″ピツチの印字位置を132も
つ。各々2つの印字位置にわたる印字ハンマー2
4が66ある。活字ベルト21は、0.25″のピツチ
である種の文字が他のものよりも頻繁に生じる、
有利な文字セツトを利用して192の文字位置をも
つ。ベルトの完全な1回転が、時間的に192のス
キヤンに分解される。印字位置PP1と位置合せさ
れるベルト位置BがスキヤンSを定義する。言い
換えれば、印字位置PP1についてS=Bとなる。
この特定のピツチに対して、1スキヤンは5つの
サブスキヤン期間に分割される。1サブスキヤン
についてベルトの移動は0.05″である。各印字位
置は、特定の1つのサブスキヤンでのみそれと位
置合せされるベルト位置をもつている。各サブス
キヤンで、26ないし27(約1/5)の印字位置がそ
れと位置合せされるベルト位置をもつている。各
印字位置PPXについて、任意のベルト位置が印字
位置PPXと位置合せされるスキヤンが式S=B−
AXで支えられるような調節値AXが定義される。
ベルト21上の希望の文字28がプリンタ制御装
置11によつて決定された正確な位置にきたと
き、プリンタ制御装置11によつて決定された印
字ハンマー24がハンマー制御装置25によつて
エネルギー賦活されると選択された印字スキヤン
のサブスキヤンに印字ハンマーがインキリボン2
3および活字ベルト21の文字28に対して印字
媒体32に選択的に衝撃を加えて印字が行なわれ
る。全ての印字ハンマー24が希望の文字を記録
するように働き、1データ・ラインを形成する
と、チヤンネル14上のプリンタ制御装置11か
らの信号が、モータ33およびピン送り装置34
を活動化させて、次のデータ・ラインの文字を印
字するための印字媒体32を新しいライン位置ま
で1ないし複数の増分だけインデツクスさせる。
向き合つて配列されている。印字ハンマー24
は、印字ラインの長さだけの距離にわたつて均一
な間隔で配置されている。印字ハンマーの数は、
各ハンマーの全長の中で望ましい印字位置の数に
依存している。例えば、各印字位置に対して1印
字ハンマーを設けることができ、あるいは印字ハ
ンマーの全長が2個ないしそれ以上の印字位置に
相当するようにすることができる。何れにせよ、
本発明を実施する際には、文字のピツチは、印字
ハンマーのピツチ、すなわち印字位置とは異なつ
ている。従つて、活字ベルト21が1回転する間
に、文字28のサブグループがスキヤン/サブス
キヤンの順序で1列を横切つて異なる印字ハンマ
ー24のサブグループに位置合せされる。スキヤ
ンは、ある文字の特定の印字位置との2つの位置
合せを分離する時間として定義される。サブスキ
ヤンはあるスキヤン中に現われる文字の連続する
位置合せのサブグループを分離する時間として定
義される。サブスキヤン数は、文字ピツチと印字
ハンマーピツチの比に依存する。ある特定の配列
では、印字機構が0.1″ピツチの印字位置を132も
つ。各々2つの印字位置にわたる印字ハンマー2
4が66ある。活字ベルト21は、0.25″のピツチ
である種の文字が他のものよりも頻繁に生じる、
有利な文字セツトを利用して192の文字位置をも
つ。ベルトの完全な1回転が、時間的に192のス
キヤンに分解される。印字位置PP1と位置合せさ
れるベルト位置BがスキヤンSを定義する。言い
換えれば、印字位置PP1についてS=Bとなる。
この特定のピツチに対して、1スキヤンは5つの
サブスキヤン期間に分割される。1サブスキヤン
についてベルトの移動は0.05″である。各印字位
置は、特定の1つのサブスキヤンでのみそれと位
置合せされるベルト位置をもつている。各サブス
キヤンで、26ないし27(約1/5)の印字位置がそ
れと位置合せされるベルト位置をもつている。各
印字位置PPXについて、任意のベルト位置が印字
位置PPXと位置合せされるスキヤンが式S=B−
AXで支えられるような調節値AXが定義される。
ベルト21上の希望の文字28がプリンタ制御装
置11によつて決定された正確な位置にきたと
き、プリンタ制御装置11によつて決定された印
字ハンマー24がハンマー制御装置25によつて
エネルギー賦活されると選択された印字スキヤン
のサブスキヤンに印字ハンマーがインキリボン2
3および活字ベルト21の文字28に対して印字
媒体32に選択的に衝撃を加えて印字が行なわれ
る。全ての印字ハンマー24が希望の文字を記録
するように働き、1データ・ラインを形成する
と、チヤンネル14上のプリンタ制御装置11か
らの信号が、モータ33およびピン送り装置34
を活動化させて、次のデータ・ラインの文字を印
字するための印字媒体32を新しいライン位置ま
で1ないし複数の増分だけインデツクスさせる。
第2図に示すプリンタ制御装置11は、プログ
ラム記憶式マイクロプロセツサ15、印字ライ
ン・バツフアPLB16、発生テーブルOT17、
スキヤン/サブスキヤン・テーブルS/SST1
8、および印字位置撃打テーブルPPFT19を含
んでいる。これは全て単一のRAMメモリ装置中
の別々の記憶域とすることができる。チヤネル2
0は、マイクロプロセツサ15が必要とされるバ
ツフアおよびテーブルへのアクセスを行なうため
のものである。
ラム記憶式マイクロプロセツサ15、印字ライ
ン・バツフアPLB16、発生テーブルOT17、
スキヤン/サブスキヤン・テーブルS/SST1
8、および印字位置撃打テーブルPPFT19を含
んでいる。これは全て単一のRAMメモリ装置中
の別々の記憶域とすることができる。チヤネル2
0は、マイクロプロセツサ15が必要とされるバ
ツフアおよびテーブルへのアクセスを行なうため
のものである。
PLB16は、個々にアドレス可能な記憶位置中
に、文字コードおよび印字位置コードからなる1
ないし複数のデータ・ラインに対する記憶をもた
らす。緩衝記憶装置の数は、少なくとも印字ライ
ン位置の数すなわち132に等しい。印字しようと
するデータ・ラインに対する文字コードおよび位
置コードは上位システム10からチヤンネル13
を経て直接にあるいはチヤンネル20を介したマ
イクロプロセツサ15の操作を介してPLB16に
送られる。
に、文字コードおよび印字位置コードからなる1
ないし複数のデータ・ラインに対する記憶をもた
らす。緩衝記憶装置の数は、少なくとも印字ライ
ン位置の数すなわち132に等しい。印字しようと
するデータ・ラインに対する文字コードおよび位
置コードは上位システム10からチヤンネル13
を経て直接にあるいはチヤンネル20を介したマ
イクロプロセツサ15の操作を介してPLB16に
送られる。
OT17は、活字ベルト21上の各個別ないし
単一文字に対する発生セグメント・テーブルを記
憶する。各文字テーブルは、個別文字コードを活
字ベルト全体に対するその文字の発生セグメント
の数を指定する数値と共に含んでいる。OT17
中の各文字コードにテーブル文字の各発生セグメ
ントに対するベルト位置を表わすベルト位置コー
ドが連関している。例えば、活字ベルト上に5つ
の発生セグメントをもつ文字は、文字コードに対
する記憶位置、数値5に対する別の記憶位置、お
よび活字ベルト上のその文字の5つのベルト位置
を表わすベルト位置コードに対する5つの記憶位
置を有している。ベルト位置コードは、各文字が
タイプ・エレメント上の基準位置ないしホーム位
置から外れている印字スキヤン数を指定する。こ
のためのホーム位置は、第3図に示す活字ベルト
21上の調字マーク29のホーム・パルス位置と
一致させることができる。この位置で、基準文字
が第1印字位置PP1と位置合せされ、そのベルト
位置がゼロ・スキヤンとなる。ベルト上の最後の
文字、例えば192番目の文字は、192スキヤンのベ
ルト位置を占めることになる。発生セグメント・
テーブルのデータは、活字ベルトのタイプセツト
と対応する。活字ベルトを交換すると、新しい発
生セグメント・テーブルが作成されOT17中に
記憶される。発生セグメント・テーブル・データ
は、上位システム10によつて編成し、マイクロ
プロセツサ15を介して送ることができる。別の
方法として発生セグメント・テーブルおよび記憶
をOT17中で展開するため、活字ベルトのイメ
ージをマイクロプロセツサ15に送ることができ
る。
単一文字に対する発生セグメント・テーブルを記
憶する。各文字テーブルは、個別文字コードを活
字ベルト全体に対するその文字の発生セグメント
の数を指定する数値と共に含んでいる。OT17
中の各文字コードにテーブル文字の各発生セグメ
ントに対するベルト位置を表わすベルト位置コー
ドが連関している。例えば、活字ベルト上に5つ
の発生セグメントをもつ文字は、文字コードに対
する記憶位置、数値5に対する別の記憶位置、お
よび活字ベルト上のその文字の5つのベルト位置
を表わすベルト位置コードに対する5つの記憶位
置を有している。ベルト位置コードは、各文字が
タイプ・エレメント上の基準位置ないしホーム位
置から外れている印字スキヤン数を指定する。こ
のためのホーム位置は、第3図に示す活字ベルト
21上の調字マーク29のホーム・パルス位置と
一致させることができる。この位置で、基準文字
が第1印字位置PP1と位置合せされ、そのベルト
位置がゼロ・スキヤンとなる。ベルト上の最後の
文字、例えば192番目の文字は、192スキヤンのベ
ルト位置を占めることになる。発生セグメント・
テーブルのデータは、活字ベルトのタイプセツト
と対応する。活字ベルトを交換すると、新しい発
生セグメント・テーブルが作成されOT17中に
記憶される。発生セグメント・テーブル・データ
は、上位システム10によつて編成し、マイクロ
プロセツサ15を介して送ることができる。別の
方法として発生セグメント・テーブルおよび記憶
をOT17中で展開するため、活字ベルトのイメ
ージをマイクロプロセツサ15に送ることができ
る。
本発明に基づけば、印字しようとする各文字に
ついて、次のラインに対する各印字位置が検査さ
れ、インデクシング後の最も早い位置合せのスキ
ヤン/サブスキヤン期間が決定される。印字媒体
32をインデツクスするために許される時間がま
ずスキヤンに変換されてPCB16中の新しいライ
ンを印字するスキヤンが指定される。このスキヤ
ンを走査開始(SI)と呼ぶ。走査開始SI信号
は、主システムからマイクロプロセツサ15を介
して文字データ信号と共に送ることができ、ある
いは印字媒体32に1印字ライン・スペースをイ
ンデツクスするための時間間隔に基づいて、マイ
クロプロセツサのレジスタ中に記憶される固定値
とすることができる。インデクシング中、印字し
ようとする各文字について順番にPLB16中に各
印字位置が検査される。その文字に対するSIで
のあるいはSIの後の最も早いベルト位置発生セ
グメントがスキヤン・テーブルOT17から決定
される。次にマイクロプロセツサが、そのベルト
位置が指定された印字位置と位置合せされるスキ
ヤンを演算する。算出されたスキヤン値は、それ
に対応するS/SST18中のスキヤン/サブスキ
ヤン・アドレスであり、そこに印字位置撃打テー
ブルPPFT19中の印字位置撃打情報が記憶され
ている間接アドレスIA位置を指示する、間接ア
ドレスIAが割当てられ記憶されている。
ついて、次のラインに対する各印字位置が検査さ
れ、インデクシング後の最も早い位置合せのスキ
ヤン/サブスキヤン期間が決定される。印字媒体
32をインデツクスするために許される時間がま
ずスキヤンに変換されてPCB16中の新しいライ
ンを印字するスキヤンが指定される。このスキヤ
ンを走査開始(SI)と呼ぶ。走査開始SI信号
は、主システムからマイクロプロセツサ15を介
して文字データ信号と共に送ることができ、ある
いは印字媒体32に1印字ライン・スペースをイ
ンデツクスするための時間間隔に基づいて、マイ
クロプロセツサのレジスタ中に記憶される固定値
とすることができる。インデクシング中、印字し
ようとする各文字について順番にPLB16中に各
印字位置が検査される。その文字に対するSIで
のあるいはSIの後の最も早いベルト位置発生セ
グメントがスキヤン・テーブルOT17から決定
される。次にマイクロプロセツサが、そのベルト
位置が指定された印字位置と位置合せされるスキ
ヤンを演算する。算出されたスキヤン値は、それ
に対応するS/SST18中のスキヤン/サブスキ
ヤン・アドレスであり、そこに印字位置撃打テー
ブルPPFT19中の印字位置撃打情報が記憶され
ている間接アドレスIA位置を指示する、間接ア
ドレスIAが割当てられ記憶されている。
算出された同じスキヤンにおいて複数の文字を
印字する場合は、その各印字位置の値がPPFT1
9中の同じ間接アドレス位置のところに記憶され
る。ある印字サブスキヤンで撃打される印字位置
の数のカウントCTもまた、PPFT19の間接ア
ドレス位置に記憶されている。撃打される印字位
置をS/SST18の関連するサブスキヤン・アド
レス中に記憶するために、あるIA位置がアドレ
スされる度にカウントCTが最大カウント、例え
ば6に対してチエツクされる。記憶装置中のカウ
ントCTが最大カウントと等しくなつた場合、マ
イクロプロセツサ15は、SIの後の2番目に高
いベルト位置を決定することによつてプロセスを
再循環させ、IAが最大値よりも小さいCTをもつ
新しいスキヤンを再計算する。PLB16中の全て
の文字がこうして処理されると、マイクロプロセ
ツサ15は、第3図の調時回路31からのスキヤ
ン・パルスを監視して、いつSIが発生するかを
決定する。印字はSIのとき開始し、先に与えら
れたSIの数値に対応するスキヤン・アドレスで
S/SST18をアドレスすることから始まる。そ
の後、S/SST18のテーブルが昇順でアドレス
され、IAがサブスキヤン・テーブル中に存在す
れば、そこから読取られ、それに対応するPPFT
のIAがアドレスされて、第4図に示すようにプ
リンタ制御装置11およびハンマー制御装置25
によつて、撃打される印字ハンマー24が決定さ
れる。
印字する場合は、その各印字位置の値がPPFT1
9中の同じ間接アドレス位置のところに記憶され
る。ある印字サブスキヤンで撃打される印字位置
の数のカウントCTもまた、PPFT19の間接ア
ドレス位置に記憶されている。撃打される印字位
置をS/SST18の関連するサブスキヤン・アド
レス中に記憶するために、あるIA位置がアドレ
スされる度にカウントCTが最大カウント、例え
ば6に対してチエツクされる。記憶装置中のカウ
ントCTが最大カウントと等しくなつた場合、マ
イクロプロセツサ15は、SIの後の2番目に高
いベルト位置を決定することによつてプロセスを
再循環させ、IAが最大値よりも小さいCTをもつ
新しいスキヤンを再計算する。PLB16中の全て
の文字がこうして処理されると、マイクロプロセ
ツサ15は、第3図の調時回路31からのスキヤ
ン・パルスを監視して、いつSIが発生するかを
決定する。印字はSIのとき開始し、先に与えら
れたSIの数値に対応するスキヤン・アドレスで
S/SST18をアドレスすることから始まる。そ
の後、S/SST18のテーブルが昇順でアドレス
され、IAがサブスキヤン・テーブル中に存在す
れば、そこから読取られ、それに対応するPPFT
のIAがアドレスされて、第4図に示すようにプ
リンタ制御装置11およびハンマー制御装置25
によつて、撃打される印字ハンマー24が決定さ
れる。
第5図は、単一文字を処理するための手順を説
明した流れ線図である。インデクシング中に、
PLB16のPP107中の文字Aがマイクロプロセツ
サ15によつて検査される。印字位置107に対す
る(スキヤン中の)調節値AXが、マイクロプロ
セツサROS中に記憶されている調節値のテーブ
ルから決定される。第6図のテーブルは、各種の
印字位置に対する調節値を示したものである。マ
イクロプロセツサ15は、計算B≧SI+AXを実
施するが、これはPP107についてはSI=39、AX
=43のとき82となる。OT17の発生セグメン
ト・テーブルAから、文字Aの4つの発生セグメ
ントがベルト位置2、50、98および146に示され
ている。等式を満足するベルト位置BXはOT1
7中の第3の発生セグメントであり、98となる。
次に式S=B−AXを処理することによつて、マ
イクロプロセツサ15が、ベルト位置98がPP107
と位置合せされるスキヤンを決定するが、この例
の場合にはB=98、AX=43なので結果は55とな
る。次に、スキヤン・アドレス55でS/SST18
がアドレスされ、間接アドレスIAが決定され
る。IAが存在しない場合、1が割当てられる。
IAは必要に応じて順次割当てられる。S/SST
18中のある位置が初めてアドレスされたとき、
次の順次IAが割当てられる。第5図で、SS2の
スキヤン位置55は、13のIAをもつ。このIAは
PPFT19のアドレス13を指示するが、そこには
カウントCTが既に撃打テーブル中で4つの印字
位置を示している。CTは4に等しいので、最大
値の6には等しくはない。印字位置107が、
PPFT19のテーブル位置PP5に入力されCTが5
に増加される。
明した流れ線図である。インデクシング中に、
PLB16のPP107中の文字Aがマイクロプロセツ
サ15によつて検査される。印字位置107に対す
る(スキヤン中の)調節値AXが、マイクロプロ
セツサROS中に記憶されている調節値のテーブ
ルから決定される。第6図のテーブルは、各種の
印字位置に対する調節値を示したものである。マ
イクロプロセツサ15は、計算B≧SI+AXを実
施するが、これはPP107についてはSI=39、AX
=43のとき82となる。OT17の発生セグメン
ト・テーブルAから、文字Aの4つの発生セグメ
ントがベルト位置2、50、98および146に示され
ている。等式を満足するベルト位置BXはOT1
7中の第3の発生セグメントであり、98となる。
次に式S=B−AXを処理することによつて、マ
イクロプロセツサ15が、ベルト位置98がPP107
と位置合せされるスキヤンを決定するが、この例
の場合にはB=98、AX=43なので結果は55とな
る。次に、スキヤン・アドレス55でS/SST18
がアドレスされ、間接アドレスIAが決定され
る。IAが存在しない場合、1が割当てられる。
IAは必要に応じて順次割当てられる。S/SST
18中のある位置が初めてアドレスされたとき、
次の順次IAが割当てられる。第5図で、SS2の
スキヤン位置55は、13のIAをもつ。このIAは
PPFT19のアドレス13を指示するが、そこには
カウントCTが既に撃打テーブル中で4つの印字
位置を示している。CTは4に等しいので、最大
値の6には等しくはない。印字位置107が、
PPFT19のテーブル位置PP5に入力されCTが5
に増加される。
PLB16中の全ての文字が処理され、印字媒体
の移動が停止して印字が開始すると、S/SST1
8がSI=39に等しいスキヤン位置でアドレスさ
れる。SI=39から始まる各サブスキヤンに対す
るIAが決定され、PPFT19から各印字位置が
読取られて、ハンマー制御装置25に与えられ
る。マイクロプロセツサ15は変換器30からの
印字スキヤン・パルスによつて同期化されてお
り、PPFT19中の全ての印字位置が読取られそ
れに対応する印字ハンマー24が撃打するまで、
全てのスキヤン位置を昇順で順番にアドレスす
る。これが行なわれるとき印字媒体32がインデ
ツクスされ次のデータ・ラインに対するスキヤ
ン/サブスキヤン・テーブルおよび印字位置撃打
テーブルを作成するプロセスが繰返され、新しい
走査開始SIで印字が始まつてSIの新しいアドレ
ス位置でスキヤン/サブスキヤン・テーブルのア
ドレス指定が始まる。
の移動が停止して印字が開始すると、S/SST1
8がSI=39に等しいスキヤン位置でアドレスさ
れる。SI=39から始まる各サブスキヤンに対す
るIAが決定され、PPFT19から各印字位置が
読取られて、ハンマー制御装置25に与えられ
る。マイクロプロセツサ15は変換器30からの
印字スキヤン・パルスによつて同期化されてお
り、PPFT19中の全ての印字位置が読取られそ
れに対応する印字ハンマー24が撃打するまで、
全てのスキヤン位置を昇順で順番にアドレスす
る。これが行なわれるとき印字媒体32がインデ
ツクスされ次のデータ・ラインに対するスキヤ
ン/サブスキヤン・テーブルおよび印字位置撃打
テーブルを作成するプロセスが繰返され、新しい
走査開始SIで印字が始まつてSIの新しいアドレ
ス位置でスキヤン/サブスキヤン・テーブルのア
ドレス指定が始まる。
ある種のプリンタでは印字ハンマー24が多重
印字位置幅をもつことができる。その場合、ある
整定時間が経過するまで、印字ハンマー24を繰
返して撃打することができない。すなわち、走査
開始SIの後に最も早いベルト位置および印字ス
キヤンを決定する際に整定時間の拘束のために、
指定された印字位置に対する特定の印字ハンマー
を操作させることができない。スキヤン/サブス
キヤン・テーブル中に印字ハンマー位置に対する
前スキヤンが指示され、前スキヤンと現スキヤン
の差がその印字位置に対する値Hよりも小さい場
合には、この拘束を受ける。その場合、発生セグ
メント・テーブルから2番目に早いベルト位置が
選択され、それに対応する新しいスキヤンが決定
される。値Hはある所与のハンマーの右側ないし
左側印字位置のどちらか先に起こるか、およびス
キヤン右とスキヤン左のどちらの値が大きいかに
よつて決まる。第6図のテーブルでは、スキヤン
右―スキヤン左≧H1のときH1が選択される。ス
キヤン左の方が大きな値であればスキヤン左―ス
キヤン右≧H2が選択される値である。第6図に
示したH値は、マイクロプロセツサ15のROS
または他の適当な手段中の適当な位置に記憶させ
ることができる。
印字位置幅をもつことができる。その場合、ある
整定時間が経過するまで、印字ハンマー24を繰
返して撃打することができない。すなわち、走査
開始SIの後に最も早いベルト位置および印字ス
キヤンを決定する際に整定時間の拘束のために、
指定された印字位置に対する特定の印字ハンマー
を操作させることができない。スキヤン/サブス
キヤン・テーブル中に印字ハンマー位置に対する
前スキヤンが指示され、前スキヤンと現スキヤン
の差がその印字位置に対する値Hよりも小さい場
合には、この拘束を受ける。その場合、発生セグ
メント・テーブルから2番目に早いベルト位置が
選択され、それに対応する新しいスキヤンが決定
される。値Hはある所与のハンマーの右側ないし
左側印字位置のどちらか先に起こるか、およびス
キヤン右とスキヤン左のどちらの値が大きいかに
よつて決まる。第6図のテーブルでは、スキヤン
右―スキヤン左≧H1のときH1が選択される。ス
キヤン左の方が大きな値であればスキヤン左―ス
キヤン右≧H2が選択される値である。第6図に
示したH値は、マイクロプロセツサ15のROS
または他の適当な手段中の適当な位置に記憶させ
ることができる。
このように印字制御が簡単になつた。リアルタ
イムの文字コード比較は回避されている。印字媒
体のインデクシング中にデータ処理が行なわれ、
その後直ちに印字が開始できる。マイクロプロセ
ツサ15は、以上に述べた簡単なプロセスを実施
するために容易にプログラム化できる。任意の汎
用デジタル装置とすることができる。マイクロプ
ロセツサは比較的短時間で作動するため印字媒体
のインデクシング中に、ここに述べたデータライ
ンの処理が容易に達成される。発生セグメント・
テーブルの使用により直接ベルト・イメージとベ
ルト移動と同期的に作動する文字発生装置との間
のリアルタイム比較を行なう従来の手順に比べて
処理が大幅に減少する。間接アドレス指定によ
り、印字位置のスキヤン/サブスキヤン順序を得
るためにスキヤン値を分類する必要はなくなる。
イムの文字コード比較は回避されている。印字媒
体のインデクシング中にデータ処理が行なわれ、
その後直ちに印字が開始できる。マイクロプロセ
ツサ15は、以上に述べた簡単なプロセスを実施
するために容易にプログラム化できる。任意の汎
用デジタル装置とすることができる。マイクロプ
ロセツサは比較的短時間で作動するため印字媒体
のインデクシング中に、ここに述べたデータライ
ンの処理が容易に達成される。発生セグメント・
テーブルの使用により直接ベルト・イメージとベ
ルト移動と同期的に作動する文字発生装置との間
のリアルタイム比較を行なう従来の手順に比べて
処理が大幅に減少する。間接アドレス指定によ
り、印字位置のスキヤン/サブスキヤン順序を得
るためにスキヤン値を分類する必要はなくなる。
第1図は、代表的なプリンタ・システムの線図
である。第2図は、プリンタ制御装置の追加的細
部を示した、第1図のプリンタ・システムの図で
ある。第3図は、第1図のプリンタ・システムに
使用できる印字機構を示したものである。第4図
は、第3図の印字機構の一部を、プリンタ制御装
置と共に示したものである。第5図は、第1図の
プリンタ制御装置の一部の操作を示す流れ線図で
ある。第6図は、2幅印字ユニツトに対する調
整・補正値を示すテーブルである。 10……上位システム、11……プリンタ制御
装置、12……プリンタ機構、13,14……母
線、15……マイクロプロセツサ、16……印字
ライン・バツフア、17……発生テーブル、18
……スキヤン/サブスキヤン・テーブル、19…
…印字打撃テーブル。
である。第2図は、プリンタ制御装置の追加的細
部を示した、第1図のプリンタ・システムの図で
ある。第3図は、第1図のプリンタ・システムに
使用できる印字機構を示したものである。第4図
は、第3図の印字機構の一部を、プリンタ制御装
置と共に示したものである。第5図は、第1図の
プリンタ制御装置の一部の操作を示す流れ線図で
ある。第6図は、2幅印字ユニツトに対する調
整・補正値を示すテーブルである。 10……上位システム、11……プリンタ制御
装置、12……プリンタ機構、13,14……母
線、15……マイクロプロセツサ、16……印字
ライン・バツフア、17……発生テーブル、18
……スキヤン/サブスキヤン・テーブル、19…
…印字打撃テーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ) 複数個の文字が所定のピツチで配列され
ている活字ベルト、及び該活字ベルトと平行に
前記ピツチとは異なるヒツチで配列されている
複数個の印字ハンマーを具備し、スキヤン/サ
ブスキヤン方式で選択された文字及び印字ハン
マーを位置合せして印字を行うプリンタ機構
と、 (ロ) 印字媒体を次の印字ラインまで前進させるた
めのインデツクス手段と、 (ハ) 少なくとも1ライン分の文字及び該文字の印
字位置を表わす印字データ信号を保持するバツ
フアと、 (ニ) 印字可能な文字毎に、前記活字ベルトにおけ
る基準位置からのずれをスキヤン数で表わした
文字位置データを保持する第1テーブルと、 (ホ) 前記インデツクス手段による印字媒体の前進
が完了した後の最初のスキヤンを計算し、前記
バツフア中の文字データを用いて前記第1テー
ブルから対応する文字位置データを取出し、前
記最初のスキヤン以後最も早く印字できる文字
位置データを選択する処理手段と、 (ヘ) 前記プリンタ機構による実際の印字に備え
て、前記処理手段によつて選択された文字位置
データに対応する印字位置のデータをスキヤ
ン/サブスキヤンの順に保持する第2テーブル
と、 を含むプリンタ装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/115,855 US4275653A (en) | 1980-01-28 | 1980-01-28 | Line printer system and method of operation with microprocessor control |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56111979A JPS56111979A (en) | 1981-09-04 |
JPS6210197B2 true JPS6210197B2 (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=22363793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17592780A Granted JPS56111979A (en) | 1980-01-28 | 1980-12-15 | Printer |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4275653A (ja) |
EP (1) | EP0033069B1 (ja) |
JP (1) | JPS56111979A (ja) |
CA (1) | CA1122476A (ja) |
DE (1) | DE3176771D1 (ja) |
ES (1) | ES498830A0 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4317412A (en) * | 1980-06-25 | 1982-03-02 | International Business Machines Corporation | Control system and method for testing print hammers in a high speed printer |
DE3175637D1 (en) * | 1981-08-06 | 1987-01-08 | Ibm Deutschland | Control device for a chain printer with a plurality of print hammers |
US4425844A (en) * | 1982-06-23 | 1984-01-17 | International Business Machines Corporation | Home pulse compensation for multiple speed line printer |
US4570130A (en) * | 1982-10-20 | 1986-02-11 | International Business Machines Corporation | Input controller circuit apparatus for phase lock loop voltage controlled oscillator |
US4457229A (en) * | 1982-12-27 | 1984-07-03 | International Business Machines Corporation | Scan correction for a line printer having multi-pitch type carriers |
EP0112430B1 (fr) * | 1982-12-28 | 1988-06-22 | International Business Machines Corporation | Système de commande de la restauration des marteaux d'une imprimante |
US4527920A (en) * | 1983-06-13 | 1985-07-09 | International Business Machines Corporation | Print hammer firing compensation circuit for printer velocity variation |
EP0215141B1 (de) * | 1985-09-13 | 1990-04-18 | Ibm Deutschland Gmbh | Verfahren zur Steuerung von Zeilendruckern mit einem umlaufenden Typenband und einer Druckhammerbank |
US4796202A (en) * | 1986-05-02 | 1989-01-03 | Dataproducts Corporation | Speeding mapping of print characters in a microprocessor controlled bank printer |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL135490C (ja) * | 1959-10-05 | |||
DE1219264B (de) * | 1963-09-30 | 1966-06-16 | Ibm Deutschland | Druckwerk mit in Zeilenrichtung bewegten, einzeiligen Typenfolgen |
US3444529A (en) * | 1967-01-03 | 1969-05-13 | Honeywell Inc | Control adapter assembly for a chain printer |
US3629861A (en) * | 1969-11-17 | 1971-12-21 | Mohawk Data Sciences Corp | Control for chain printer |
US3629848A (en) * | 1970-09-21 | 1971-12-21 | Ibm | Print compare operation from main storage |
US3742845A (en) * | 1970-11-11 | 1973-07-03 | Honeywell Inf Systems Italia | Control system for high-speed printing machines |
US3777128A (en) * | 1972-03-31 | 1973-12-04 | Kearney & Trecker Corp | Input data sampling scheme for computer controlled machine tools |
FR2214591B1 (ja) * | 1973-01-19 | 1975-07-18 | Honeywell Bull Soc Ind | |
FR2231204A5 (ja) * | 1973-05-23 | 1974-12-20 | Honeywell Bull Soc Ind | |
US3845710A (en) * | 1973-10-02 | 1974-11-05 | Teletype Corp | Print control logic circuitry for on-the-fly printers |
US4019100A (en) * | 1975-05-16 | 1977-04-19 | Printronix, Inc. | Print hammer energizing and control circuit |
US4218754A (en) * | 1978-03-29 | 1980-08-19 | Data Printer Corporation | Control of high speed printer by low speed microprocessor |
-
1980
- 1980-01-28 US US06/115,855 patent/US4275653A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-11-21 CA CA365,264A patent/CA1122476A/en not_active Expired
- 1980-12-15 JP JP17592780A patent/JPS56111979A/ja active Granted
-
1981
- 1981-01-08 EP EP81100084A patent/EP0033069B1/en not_active Expired
- 1981-01-08 DE DE8181100084T patent/DE3176771D1/de not_active Expired
- 1981-01-27 ES ES498830A patent/ES498830A0/es active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES8204655A1 (es) | 1982-05-01 |
CA1122476A (en) | 1982-04-27 |
ES498830A0 (es) | 1982-05-01 |
DE3176771D1 (en) | 1988-07-07 |
EP0033069A2 (en) | 1981-08-05 |
EP0033069B1 (en) | 1988-06-01 |
EP0033069A3 (en) | 1981-08-12 |
US4275653A (en) | 1981-06-30 |
JPS56111979A (en) | 1981-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3354816A (en) | Line printer with proportional spacing control means | |
US4291992A (en) | Printer pin control circuitry | |
US4242003A (en) | Multi-pass matrix printing | |
US4411540A (en) | Printing apparatus | |
JPS6210197B2 (ja) | ||
US4236835A (en) | Printer system with compressed print capability | |
US4737924A (en) | Dot matrix type serial printer | |
US4169683A (en) | High speed wire printing device | |
US4248147A (en) | Control system for dot matrix line printer using one print element per character | |
US5995713A (en) | Method of printing patterns for vertically aligning a print cartridge in an image printing apparatus | |
JPS60129266A (ja) | ドツトプリンタにおけるライン印字方式 | |
US4286516A (en) | Electronic control for timing hammers in impact printers | |
CA1066949A (en) | Impact line printer having graphics plotting capability | |
JPS5916765A (ja) | 印字制御方式 | |
US4650348A (en) | Method of dot-printing underlines | |
JPS6353948B2 (ja) | ||
US4428692A (en) | High speed impact matrix printer | |
EP0042948B1 (en) | High speed impact matrix printer | |
JPS58153665A (ja) | ドツトプリンタの横ケイ線印字方式 | |
KR890003283B1 (ko) | 플로팅 메카니즘을 이용한 한글 인자 방법 | |
JPH0647301B2 (ja) | キヤラクタパタ−ン発生装置 | |
JPH0825313B2 (ja) | 印字制御装置 | |
JPS61233557A (ja) | 複合プリンタ | |
KR910009064B1 (ko) | 프린터용 문자크기의 보정방법 | |
JPS6114970A (ja) | ドツト印字装置 |