JPS62106017A - 抗腫瘍剤 - Google Patents
抗腫瘍剤Info
- Publication number
- JPS62106017A JPS62106017A JP24550985A JP24550985A JPS62106017A JP S62106017 A JPS62106017 A JP S62106017A JP 24550985 A JP24550985 A JP 24550985A JP 24550985 A JP24550985 A JP 24550985A JP S62106017 A JPS62106017 A JP S62106017A
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- Japan
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- compound
- dihydroxy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、一般式
(式中、R1は 水酸基またはメトキ7基を。
R2は カルボキシ基またはエトキ
シカルボニル基
を意味する。)
で示される 5.7−シヒドロキンー11′−置換−イ
ソフラボンー2−カルボン酸またはそのエチルエステル
を有効成分とする抗腫瘍剤に関する。
ソフラボンー2−カルボン酸またはそのエチルエステル
を有効成分とする抗腫瘍剤に関する。
(従来の技術)
上記一般式で示される化合物は R1がメトキシ基で且
つR2がエトキシカルボニル基である化合物を除き、ジ
ャーナル・オプ・ザ・ケミカル・ソサエティー (J
ournal of the Chemical 5o
ciety) 1852 ++1859頁、 1.9
53年に記載されている公知化合物である。同文献は、
インフラボン化合物の新しい合成方法を報告しているの
で、インフラボン化合物の薬理作用、殊に抗腫瘍作用に
すし・ては全く報告して℃・ない。
つR2がエトキシカルボニル基である化合物を除き、ジ
ャーナル・オプ・ザ・ケミカル・ソサエティー (J
ournal of the Chemical 5o
ciety) 1852 ++1859頁、 1.9
53年に記載されている公知化合物である。同文献は、
インフラボン化合物の新しい合成方法を報告しているの
で、インフラボン化合物の薬理作用、殊に抗腫瘍作用に
すし・ては全く報告して℃・ない。
(発明の作用および効果)
本発明者等は、上記一般式で示される化合物が5強(・
癌遺伝子由来チロシン特異的リン酸化酵素阻止作用を有
することをつきとめ2本発明ろと考えられている癌遺伝
子には、つぎのよう〜なウィルス由来癌遺伝子がある。
癌遺伝子由来チロシン特異的リン酸化酵素阻止作用を有
することをつきとめ2本発明ろと考えられている癌遺伝
子には、つぎのよう〜なウィルス由来癌遺伝子がある。
肉腫ウィルス(fgr)+ネコスナイダータイレン肉腫
ウィルス(fes)、ニワトリ原波肉腫ウィルス(’p
s )−ニワトリ赤芽球症ウィルス(erbff)、7
ウスアベルソン白血病ウイルス(abり、マウスモロろ
な癌においても発現されていることが報告されている(
たとえば、サイエンス、224巻。
ウィルス(fes)、ニワトリ原波肉腫ウィルス(’p
s )−ニワトリ赤芽球症ウィルス(erbff)、7
ウスアベルソン白血病ウイルス(abり、マウスモロろ
な癌においても発現されていることが報告されている(
たとえば、サイエンス、224巻。
256頁、 1984年)。
の増殖に関与すると考えられているので、その酵素活性
を特異的に阻止できる化合物は9発癌の予防および癌治
療に有用である。
を特異的に阻止できる化合物は9発癌の予防および癌治
療に有用である。
以下9本発明の化合物の癌遺伝子由来チロシン特異的リ
ン酸化酵素阻止作用および毒性を説明する。
ン酸化酵素阻止作用および毒性を説明する。
■ 癌遺伝子由来チロシン特異的リン酸化酵素阻止作用
測定方法:
ヒト上皮性癌細胞増殖因子受容体(EGFレセブクー、
A431細胞)チロシン特異的リン酸化酵素活性の
測定法(ニス・コラエン。
A431細胞)チロシン特異的リン酸化酵素活性の
測定法(ニス・コラエン。
シイ−カーベンター、エル・キング;ジャーナルーオブ
・バイオロジカル・ケミストリー255巻、 483
4〜4842頁1980年参照)EGFレセプターを多
量に含むことの知られてし・るヒト上皮性癌細胞(A4
31細胞)より調製した細胞膜を酵素源として用いた。
・バイオロジカル・ケミストリー255巻、 483
4〜4842頁1980年参照)EGFレセプターを多
量に含むことの知られてし・るヒト上皮性癌細胞(A4
31細胞)より調製した細胞膜を酵素源として用いた。
50μL中に、 20mMPipes−NaOHpH
7,2,10mMMgCI2゜3mMMnC12,1m
MDTT、 10−/+M[r”P] ATP(Qm
Ci/mmol )、 A431細胞細胞膜(タンパク
量10μg)及び上記化合物(I)を含む反応液を5分
間反応させたのち9反応を停止させ9反応液を8%ポリ
アクリルアミドゲル電気泳動−オートラジオグラフィー
で解析して2分子量17万のEGFレセプターのリン酸
化の有無を調べろ。さらにそのEGFレセプターを切り
出し。
7,2,10mMMgCI2゜3mMMnC12,1m
MDTT、 10−/+M[r”P] ATP(Qm
Ci/mmol )、 A431細胞細胞膜(タンパク
量10μg)及び上記化合物(I)を含む反応液を5分
間反応させたのち9反応を停止させ9反応液を8%ポリ
アクリルアミドゲル電気泳動−オートラジオグラフィー
で解析して2分子量17万のEGFレセプターのリン酸
化の有無を調べろ。さらにそのEGFレセプターを切り
出し。
散体/ンチレーンヨンカウンターで放射能を測定するこ
とにより、リン酸化の程度を定量した。
とにより、リン酸化の程度を定量した。
なお、 A431細胞からの細胞膜調製はつぎの如く
行った。
行った。
7%牛脂児血清(ギブコ社製)を含むダルベツコ−のM
EM (日本水産■製)培地で培養したA431細胞を
集め、コーエンらの方法(スタンレイ・コーエン、ヒロ
ンeウシロ。
EM (日本水産■製)培地で培養したA431細胞を
集め、コーエンらの方法(スタンレイ・コーエン、ヒロ
ンeウシロ。
クリスタ・ストシェノク、ミカエル・チンカーズ―ジャ
ーナルオプバイオロジカルケミスト ソー25フ巻、1
523−1531頁、11982年参照)により細胞膜
小胞を調整した。
ーナルオプバイオロジカルケミスト ソー25フ巻、1
523−1531頁、11982年参照)により細胞膜
小胞を調整した。
測定結果:
化合物(I)のチロシン特異的リン酸化酵素に対する阻
止作用 A I 0.
0B 2
.OC2,0 (注) 化合物A:5,7−ジヒドロキシ−4′−メトキシイソ
フラボン−2−カルボン酸 (一般式中 R1がメトキシ基でR2 がカルボキシ基の化合物) 化合物B:5,7.4’−トリヒドロキシインフラポン
−2−カルボン酸(一般式。
止作用 A I 0.
0B 2
.OC2,0 (注) 化合物A:5,7−ジヒドロキシ−4′−メトキシイソ
フラボン−2−カルボン酸 (一般式中 R1がメトキシ基でR2 がカルボキシ基の化合物) 化合物B:5,7.4’−トリヒドロキシインフラポン
−2−カルボン酸(一般式。
R1が水酸基で、R2がカルボキシ基
の化合物)
化合物C: 5.7,4’−トリヒドロキシイソフラボ
ン−2−カルボン酸エチルエス チル(一般式中 R1が水酸基で。
ン−2−カルボン酸エチルエス チル(一般式中 R1が水酸基で。
R2がエトキシカルボニル基の化合
物)
■ 毒 性
ddY 系マウスを用い、化合物Aは1日251kgを
4日間腹腔内注射し、化合物Bは1日25mg/kgを
18日間皮下注射し、化合物Cは500 mg/kgを
腹腔内に単回投与したが、死亡例はなかった。
4日間腹腔内注射し、化合物Bは1日25mg/kgを
18日間皮下注射し、化合物Cは500 mg/kgを
腹腔内に単回投与したが、死亡例はなかった。
で、ヒトおよび動物の癌の予防、冶僚、癌の転移に伴う
疾患の治療および再発の予防のため通常成人1日当り、
200〜1,000■であり、これを1〜4回に分けて
投与する。投与量は患者の状態や年令等2個々の場合に
応じて適宜調節される。
疾患の治療および再発の予防のため通常成人1日当り、
200〜1,000■であり、これを1〜4回に分けて
投与する。投与量は患者の状態や年令等2個々の場合に
応じて適宜調節される。
化合物(I)は単独で治療に供されるほか。
他の化学療法剤あるいは免疫療法剤と併用される。併用
される化学療法剤としては、サイクロホスファミド、ビ
ンブラスチン、ビンクリスチン、アドリアマイシン、6
−メルカブトフリン、5−フルオロウラシル、マイトマ
イシンC,プレオマイシン、アクラシノマイシン、ネオ
カルチノスタチン、シトシンアラピノシド、シスプラチ
ン、アクテノマイシンD、ニトロソウレア系薬剤等が挙
げられる。
される化学療法剤としては、サイクロホスファミド、ビ
ンブラスチン、ビンクリスチン、アドリアマイシン、6
−メルカブトフリン、5−フルオロウラシル、マイトマ
イシンC,プレオマイシン、アクラシノマイシン、ネオ
カルチノスタチン、シトシンアラピノシド、シスプラチ
ン、アクテノマイシンD、ニトロソウレア系薬剤等が挙
げられる。
また、免疫療法剤としては、たとえば、クレスチン、
BCG、 ヒシバニール、レンチナン。
BCG、 ヒシバニール、レンチナン。
インターフェロン、インターロイキン等カ挙げられる。
これらの薬剤と併用する場合の投与量は化合物(■)1
に対し、併用薬剤0.001〜10程度が適当である。
に対し、併用薬剤0.001〜10程度が適当である。
化合物(I)の投与は、経口剤(錠剤、カプセル剤、液
剤)あるいは非経口剤(直腸投与製剤、注射剤、ペレッ
ト)の製剤形態で行なわれる。これ等の製剤は、任意慣
用の製剤用担体あるいは賦形剤を通常の方法によって配
合された組成物として調製される。この際使用される担
体ある℃・は賦形剤は、一般的に用いられるもので良く
、たとえば2錠剤の場合。
剤)あるいは非経口剤(直腸投与製剤、注射剤、ペレッ
ト)の製剤形態で行なわれる。これ等の製剤は、任意慣
用の製剤用担体あるいは賦形剤を通常の方法によって配
合された組成物として調製される。この際使用される担
体ある℃・は賦形剤は、一般的に用いられるもので良く
、たとえば2錠剤の場合。
水、ブドウ糖、乳糖、アラビアゴム、ゼラチン、マンニ
トール、でン粉ペースト、マクネシウムトリシリケート
、タルク、トウモロコシでん粉、ゲラチン、コロイドシ
リカ、馬鈴薯でん粉、尿素等が利用できる。また液剤は
。
トール、でン粉ペースト、マクネシウムトリシリケート
、タルク、トウモロコシでん粉、ゲラチン、コロイドシ
リカ、馬鈴薯でん粉、尿素等が利用できる。また液剤は
。
水性または油性の懸濁液、溶液、シロップ。
エリキシル剤であってもよく、これらは通常の方法で調
製される。直腸投与のためには。
製される。直腸投与のためには。
坐剤用組成物として提供され、基剤としては。
通常用いられるもの、たとえばポリエチレングリコール
、ラノリン、カカオ脂、ウイテプ■ ゾル (ダイナミツトノーベル社)等を使用できる。
、ラノリン、カカオ脂、ウイテプ■ ゾル (ダイナミツトノーベル社)等を使用できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は水酸基またはメトキシ基を、R^2は
カルボキシ基またはエトキ シカルボニル基 を意味する。) で示される5,7−ジヒドロキシ−4′−置換−イソフ
ラボン−2−カルボン酸またはそのエチルエステルを有
効成分とする抗腫瘍剤 2、5,7−ジヒドロキシ−4′−メトキシイソフラボ
ン−2−カルボン酸を有効成分とする特許請求の範囲第
1項記載の抗腫瘍剤 3、5,7,4′−トリヒドロキシイソフラボン−2−
カルボン酸を有効成分とする特許請求の範囲第1項記載
の抗腫瘍剤 4、5,7,4′−トリヒドロキシイソフラボン−2−
カルボン酸のエチルエステルを有効成分とする特許請求
の範囲第1項記載の抗腫瘍剤
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24550985A JPS62106017A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 抗腫瘍剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24550985A JPS62106017A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 抗腫瘍剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62106017A true JPS62106017A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17134735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24550985A Pending JPS62106017A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 抗腫瘍剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62106017A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2331015A (en) * | 1996-08-30 | 1999-05-12 | Novogen Res Pty Ltd | Therapeutic methods and compositions involving isoflavones |
AU731951B2 (en) * | 1996-08-30 | 2001-04-05 | Novogen Research Pty Ltd | Therapeutic methods and compositions involving isoflavones |
US6599536B1 (en) | 1998-03-26 | 2003-07-29 | Novogen Research Pty Ltd | Therapy of estrogen-associated disorders |
US6987098B2 (en) | 1992-05-19 | 2006-01-17 | Novogen Research Pty. Ltd. | Health supplement |
AU2004224982B2 (en) * | 1996-08-30 | 2007-09-13 | Novogen Research Pty Ltd | Therapeutic methods and compositions involving isoflavones |
US7312344B2 (en) | 2001-03-08 | 2007-12-25 | Novogen Research Pty Limited | Dimeric isoflavones |
US7488494B2 (en) | 1999-09-06 | 2009-02-10 | Novogen Research Pty Ltd. | Compositions and therapeutic methods involving isoflavones and analogues thereof |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP24550985A patent/JPS62106017A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6987098B2 (en) | 1992-05-19 | 2006-01-17 | Novogen Research Pty. Ltd. | Health supplement |
USRE40792E1 (en) | 1992-05-19 | 2009-06-23 | Novogen Research Pty Ltd | Health supplements containing phyto-oestrogens, analogues or metabolites thereof |
US7045155B2 (en) | 1992-05-19 | 2006-05-16 | Novogen Research Pty Ltd. | Dietary supplements comprising soy hypocotyls containing at least one isoflavone |
EP1927352A2 (en) * | 1996-08-30 | 2008-06-04 | Novogen Research Pty. Ltd. | Therapeutic methods and compositions involving isoflavones |
GB2331015B (en) * | 1996-08-30 | 2001-05-09 | Novogen Res Pty Ltd | Therapeutic methods and compositions involving isoflavones |
US7202273B2 (en) | 1996-08-30 | 2007-04-10 | Novogen Research Pty Ltd | Therapeutic methods and compositions involving isoflavones |
AU2004224982B2 (en) * | 1996-08-30 | 2007-09-13 | Novogen Research Pty Ltd | Therapeutic methods and compositions involving isoflavones |
GB2331015A (en) * | 1996-08-30 | 1999-05-12 | Novogen Res Pty Ltd | Therapeutic methods and compositions involving isoflavones |
EP1927352A3 (en) * | 1996-08-30 | 2008-11-19 | Novogen Research Pty. Ltd. | Therapeutic methods and compositions involving isoflavones |
AU731951B2 (en) * | 1996-08-30 | 2001-04-05 | Novogen Research Pty Ltd | Therapeutic methods and compositions involving isoflavones |
US6599536B1 (en) | 1998-03-26 | 2003-07-29 | Novogen Research Pty Ltd | Therapy of estrogen-associated disorders |
US7488494B2 (en) | 1999-09-06 | 2009-02-10 | Novogen Research Pty Ltd. | Compositions and therapeutic methods involving isoflavones and analogues thereof |
US7312344B2 (en) | 2001-03-08 | 2007-12-25 | Novogen Research Pty Limited | Dimeric isoflavones |
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