JPS6199747A - 自動変速機のクリ−プトルク制御装置 - Google Patents
自動変速機のクリ−プトルク制御装置Info
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- JPS6199747A JPS6199747A JP59218692A JP21869284A JPS6199747A JP S6199747 A JPS6199747 A JP S6199747A JP 59218692 A JP59218692 A JP 59218692A JP 21869284 A JP21869284 A JP 21869284A JP S6199747 A JPS6199747 A JP S6199747A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/20—Preventing gear creeping ; Transmission control during standstill, e.g. hill hold control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2552/00—Input parameters relating to infrastructure
- B60W2552/15—Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W30/00—Purposes of road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub-unit, e.g. of systems using conjoint control of vehicle sub-units
- B60W30/18—Propelling the vehicle
- B60W30/18009—Propelling the vehicle related to particular drive situations
- B60W30/18109—Braking
- B60W30/18118—Hill holding
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/60—Inputs being a function of ambient conditions
- F16H59/66—Road conditions, e.g. slope, slippery
- F16H2059/663—Road slope
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/20—Preventing gear creeping ; Transmission control during standstill, e.g. hill hold control
- F16H2061/205—Hill hold control, e.g. with torque converter or a friction device slightly engaged to keep vehicle stationary
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動変速機のクリープトルクを利用し°て車両
を登板路で停車状態に保持し得るよう、クリープトルク
を制御するための装置に関するもので6る。
を登板路で停車状態に保持し得るよう、クリープトルク
を制御するための装置に関するもので6る。
(従来の技術)
自動変速機は動力伝達系にトルクコンバータを具えるた
めに、走行レンジ、即ち前進自動変速走行(D)レンジ
、累2速エンジンブレーキ走行(1)レンジ又HjR1
速エンジンブレーキ走行(I)レンジ罠シ、コれらレン
ジでギヤ位置に関係なく作動され続ける摩擦要素(通常
リヤクラッチ)により動力伝達可能な状態にされても、
エンジンをアイドリング運転させる限りにおいて車両を
停止させることができる。しかし、トルクコンバータは
伝達トルクを零にはなし得す、ブレーキを非作動にして
おくと上記の走行レンジでは車両を微速前進させる所謂
クリープ現象を発生する。
めに、走行レンジ、即ち前進自動変速走行(D)レンジ
、累2速エンジンブレーキ走行(1)レンジ又HjR1
速エンジンブレーキ走行(I)レンジ罠シ、コれらレン
ジでギヤ位置に関係なく作動され続ける摩擦要素(通常
リヤクラッチ)により動力伝達可能な状態にされても、
エンジンをアイドリング運転させる限りにおいて車両を
停止させることができる。しかし、トルクコンバータは
伝達トルクを零にはなし得す、ブレーキを非作動にして
おくと上記の走行レンジでは車両を微速前進させる所謂
クリープ現象を発生する。
このクリープ現象をなくすため従来、上記摩擦要素を非
作動状態にするクリープ防止装置が提案されたが、しか
し一方で、この現象を発生させるクリープトルクは車両
を登板路で停車させておくのに有用であり、現にIF!
i開昭67−108968号公報に示されている如き技
術が従来提案され九。この技術は、走行レンジでの停車
中登坂路以外では上記摩擦要素を非作動状、態にしてク
リープを防止し、登板路では該摩擦要素を完全結合させ
て(クリープ防止を中止して)クリープトルクの利用に
より車両が急速後退しないようにし几ものである。
作動状態にするクリープ防止装置が提案されたが、しか
し一方で、この現象を発生させるクリープトルクは車両
を登板路で停車させておくのに有用であり、現にIF!
i開昭67−108968号公報に示されている如き技
術が従来提案され九。この技術は、走行レンジでの停車
中登坂路以外では上記摩擦要素を非作動状、態にしてク
リープを防止し、登板路では該摩擦要素を完全結合させ
て(クリープ防止を中止して)クリープトルクの利用に
より車両が急速後退しないようにし几ものである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしこの技術では、クリープ防止の中止時におけるク
リープトルクが常に最大値になるものであり、これが必
ずしも路面勾配に対応した後退トルクと一致せず、車両
を微速前進させ、クリープ防「ヒの用をなさないもので
めつ几。
リープトルクが常に最大値になるものであり、これが必
ずしも路面勾配に対応した後退トルクと一致せず、車両
を微速前進させ、クリープ防「ヒの用をなさないもので
めつ几。
(問題点を解決するための手段)
本発明の第1発明社、上記の点に鑑み第1図(alに示
す如く走行レンジで作動され続けてトルクコンバータl
の出力回転を伝達する摩擦要素2を具えた自動変速機8
において、路面勾配を検出する路面勾配センサ番と、路
面勾配に応じた後退トルクと釣合う目標クリープトルク
を設定する目標クリープトルク設定手段5と、実クリー
プトルクを検出する実クリープトルク検出手段6と、実
クリープトルクが目標クリープトルクとなるよう前記摩
11[J!!累2の締結力を制御する締結力制御手段7
とを設けてなるものである。
す如く走行レンジで作動され続けてトルクコンバータl
の出力回転を伝達する摩擦要素2を具えた自動変速機8
において、路面勾配を検出する路面勾配センサ番と、路
面勾配に応じた後退トルクと釣合う目標クリープトルク
を設定する目標クリープトルク設定手段5と、実クリー
プトルクを検出する実クリープトルク検出手段6と、実
クリープトルクが目標クリープトルクとなるよう前記摩
11[J!!累2の締結力を制御する締結力制御手段7
とを設けてなるものである。
ところで、上記構成において急路面勾配のもとでは、冥
クリープトルクが最大になってもなお車両が後退するお
それ有り、このような場合運転者にブレーキ操作をうな
がす警報を発するのが安全上好ましい。
クリープトルクが最大になってもなお車両が後退するお
それ有り、このような場合運転者にブレーキ操作をうな
がす警報を発するのが安全上好ましい。
本発明の第2発明はこの観点から第1図(blの如く、
走行レンジで作動され続けてトルクコンバータ1の出力
回転を伝達する摩擦要素2を具えた自動変速機8におい
て、路面勾配を検出する路面勾配センサ4と、路面勾配
に応じた後退トルクと釣合う目標クリープトルクを設定
する目標クリープトルク設定手段5と、実クリープトル
クを検出する実クリープトルク検出手段6と、′iAク
リープトルクが目標クリープトルクとなるよう前記宗擦
要素2の締結力を制御する締結力制御手段7と、目標ク
リープトルクが実クリープトルクの限界値以上となる急
路図勾配で警報を発する警報手段8とを設けてなるもの
である。
走行レンジで作動され続けてトルクコンバータ1の出力
回転を伝達する摩擦要素2を具えた自動変速機8におい
て、路面勾配を検出する路面勾配センサ4と、路面勾配
に応じた後退トルクと釣合う目標クリープトルクを設定
する目標クリープトルク設定手段5と、実クリープトル
クを検出する実クリープトルク検出手段6と、′iAク
リープトルクが目標クリープトルクとなるよう前記宗擦
要素2の締結力を制御する締結力制御手段7と、目標ク
リープトルクが実クリープトルクの限界値以上となる急
路図勾配で警報を発する警報手段8とを設けてなるもの
である。
(作用)
第1発明において、締結力制御手段7は、手段6で検出
した実クリープトルクが1手段すで設定した目標クリー
プトルクとなるよう摩擦要素2の締結力を制御する。従
って、実クリープトルクは路面勾配に応じた後退トルク
に対応し、車両を路面勾配に関係なく停止させておくこ
とができ、クリープ防1ヒと共に、クリープトルクを利
用した登板路での停車保持を可能にする。
した実クリープトルクが1手段すで設定した目標クリー
プトルクとなるよう摩擦要素2の締結力を制御する。従
って、実クリープトルクは路面勾配に応じた後退トルク
に対応し、車両を路面勾配に関係なく停止させておくこ
とができ、クリープ防1ヒと共に、クリープトルクを利
用した登板路での停車保持を可能にする。
@S発明においては、上記の作用によっても車両が後退
するような急勾配登板路で1手段8が警報を発する。従
って、運転者はこの警報により車両の後退を予知でき、
ブレーキを操作するCとにより、車両が後退する不測の
事態を回避し得ることとなる。
するような急勾配登板路で1手段8が警報を発する。従
って、運転者はこの警報により車両の後退を予知でき、
ブレーキを操作するCとにより、車両が後退する不測の
事態を回避し得ることとなる。
(実施例)
以下1本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示し1図中10はトルクコ
ンバータ、11は自動変速機の走行(D。
ンバータ、11は自動変速機の走行(D。
1、I)レンジで油圧作動し続けるSaW素としてのク
ラッチ、12はエンジンである。トルクコンバータ10
t!エンジン13のクランク・7ヤフトls&により駆
動されるポンプインペラ(入力要素)ioa、これによ
り流体駆動されるタービンランチ(出力要素)iob、
及び電動流体に反力を与えてタービンランナのトルク増
大を行なうステーク(反力l!累) locよりなり、
タービンランナ10bをトルクコンバータ出力軸(クラ
ッチ11の入力II)1Bに駆動結合する。クラッチ1
1は油圧PoI/Cより作動される時軸18をクラッチ
出力軸14に結合して自動変速機を第1速ギヤ位置で動
力伝達可能状態とし、自動変速機はこのクラッチ作動と
他の摩擦要素の作動との組合せにより他のギヤ位置を選
択することができる。
ラッチ、12はエンジンである。トルクコンバータ10
t!エンジン13のクランク・7ヤフトls&により駆
動されるポンプインペラ(入力要素)ioa、これによ
り流体駆動されるタービンランチ(出力要素)iob、
及び電動流体に反力を与えてタービンランナのトルク増
大を行なうステーク(反力l!累) locよりなり、
タービンランナ10bをトルクコンバータ出力軸(クラ
ッチ11の入力II)1Bに駆動結合する。クラッチ1
1は油圧PoI/Cより作動される時軸18をクラッチ
出力軸14に結合して自動変速機を第1速ギヤ位置で動
力伝達可能状態とし、自動変速機はこのクラッチ作動と
他の摩擦要素の作動との組合せにより他のギヤ位置を選
択することができる。
クラッチ作動油圧P。は、自動変速機の走行(D、 I
l、 I )レンジでのみ回路15に供給されるライン
圧PLを元圧として回路16内に発生し、この作動油圧
P0を制御する几めに回路15.16間に調圧弁17を
挿入する。調圧弁l?はスクール1?aを具え、その図
中上端面を宇1?bに、又下端面を室1?cに夫々臨ま
せると共に、スクールle&をばねl?dで図中左半部
位置に弾支する。
l、 I )レンジでのみ回路15に供給されるライン
圧PLを元圧として回路16内に発生し、この作動油圧
P0を制御する几めに回路15.16間に調圧弁17を
挿入する。調圧弁l?はスクール1?aを具え、その図
中上端面を宇1?bに、又下端面を室1?cに夫々臨ま
せると共に、スクールle&をばねl?dで図中左半部
位置に弾支する。
そして、室171)を分岐1311によりIg回路15
に。
に。
又室170を分岐路19により回路16に夫々接続し・
分岐路18の途中にドレンホ゛−120を開口設置it
する。ドレンボートZ(Icンレノイドiklを対設し
、このソレノイドは常桃でプランジャ11151が図中
左半部の彼過位eIl′Cあってドレンボー420を開
き、付勢時グランジャSlaが図中左半部の突出位置と
なりドレンボー)20を閉じるものとする。ソレノイド
S1は一定周波数(例えば60Hz)で駆動し、1周期
に対する駆動時間幅の比率(デユーティ)を変えること
によりドレンボートzoの平均開度を制御するため、デ
ユーティ0慢の時室171)円の制御圧は0となり。
分岐路18の途中にドレンホ゛−120を開口設置it
する。ドレンボートZ(Icンレノイドiklを対設し
、このソレノイドは常桃でプランジャ11151が図中
左半部の彼過位eIl′Cあってドレンボー420を開
き、付勢時グランジャSlaが図中左半部の突出位置と
なりドレンボー)20を閉じるものとする。ソレノイド
S1は一定周波数(例えば60Hz)で駆動し、1周期
に対する駆動時間幅の比率(デユーティ)を変えること
によりドレンボートzoの平均開度を制御するため、デ
ユーティ0慢の時室171)円の制御圧は0となり。
デユーティの増大につれ制御圧も上昇し、デユーティ1
00 %でライン圧PL相当の最高値となる。
00 %でライン圧PL相当の最高値となる。
制御圧0でスプール17aはばね17dにより図中左半
部位置にされて回路15をドレンボートz8に通じると
共に回路16から遮断し、制御圧の上昇につれスプール
17aは図中下降して回路lISを回路16に徐々に大
きく連通させると共にドレンボー)!1との連通を漸減
し、制御圧の最高値でスクールl?lLは図中右手部位
置となって回路15をドレンボート2Bから遮断すると
共に回路16のみ(通じさせる。かくて、制御圧がデユ
ーティにより変化することから、このデユーティ九対す
る作動油圧P。f)変化特性は第5図の如くになる。
部位置にされて回路15をドレンボートz8に通じると
共に回路16から遮断し、制御圧の上昇につれスプール
17aは図中下降して回路lISを回路16に徐々に大
きく連通させると共にドレンボー)!1との連通を漸減
し、制御圧の最高値でスクールl?lLは図中右手部位
置となって回路15をドレンボート2Bから遮断すると
共に回路16のみ(通じさせる。かくて、制御圧がデユ
ーティにより変化することから、このデユーティ九対す
る作動油圧P。f)変化特性は第5図の如くになる。
上記ソレノイド21のデユーティ制御はコントローラ3
3によって行ない、このコントロー9を中央処理ユニッ
ト(OFυ)84と、ランダムアクセスメモリ(RAM
)25と・読取専用メモリ(ROM) s aと、入カ
イツター7エース回路2フと、出力インターフェース回
路z8とよりなる通常のマイクロコンピュータで構成す
る。そしてこのコントローラz8は、タービンランナ1
01)の回転数(トルクコンバータ出力回転数)NTを
検出するタービン回転センサ29からの信号と、a道走
行レンジでONとなるレンジスイッチ8uか6の信−1
)Lと、エンジンIsのスロットルli+lI[Tfl
を検出するスロットル開度センサ81からの信号と、エ
ンジンlzの回転数Ngを検出するエンジン回転センサ
3zからの信号と、自動変速機の出力回転数(KL運)
Vを検出する車速センサ88からの信号と、路面勾配θ
を検出する路面勾配センサ84からの信号と、ブレーキ
の作動時ONとなるブレーキスイッチ3!1からの信号
Bとを入力され、これら入力情報に基づき、纂8図の制
御プログラムを実行してソレノイドi11のデユーティ
制御を行なったり、第4図の制御プログラムを実行して
同デユーティ制御並びに警報手段としてのブザー86の
ON 、 OFF制御を行なうものとする。
3によって行ない、このコントロー9を中央処理ユニッ
ト(OFυ)84と、ランダムアクセスメモリ(RAM
)25と・読取専用メモリ(ROM) s aと、入カ
イツター7エース回路2フと、出力インターフェース回
路z8とよりなる通常のマイクロコンピュータで構成す
る。そしてこのコントローラz8は、タービンランナ1
01)の回転数(トルクコンバータ出力回転数)NTを
検出するタービン回転センサ29からの信号と、a道走
行レンジでONとなるレンジスイッチ8uか6の信−1
)Lと、エンジンIsのスロットルli+lI[Tfl
を検出するスロットル開度センサ81からの信号と、エ
ンジンlzの回転数Ngを検出するエンジン回転センサ
3zからの信号と、自動変速機の出力回転数(KL運)
Vを検出する車速センサ88からの信号と、路面勾配θ
を検出する路面勾配センサ84からの信号と、ブレーキ
の作動時ONとなるブレーキスイッチ3!1からの信号
Bとを入力され、これら入力情報に基づき、纂8図の制
御プログラムを実行してソレノイドi11のデユーティ
制御を行なったり、第4図の制御プログラムを実行して
同デユーティ制御並びに警報手段としてのブザー86の
ON 、 OFF制御を行なうものとする。
第8図の制御プログラムは一定時間(例えばsomse
o)毎に繰返し実行される定時割込ルーチンで、先ずス
テップ40においてレンジ信号りより自動変速機の選択
レンジが本発明によるクリ−プトルク制御を行なうべき
走行(o、i、i)レンジか否かを判別し、これらレン
ジ以外の駐−111(P)レンジ、恢退走行(R)レン
ジ又は中′5L(N)レンジではステップ番1において
図示せざる他の制御プログラムを実行し、D、I又はI
レンジでは制御をステップ令3に!!めでクラッチ11
を以下の如くに締結制御する。
o)毎に繰返し実行される定時割込ルーチンで、先ずス
テップ40においてレンジ信号りより自動変速機の選択
レンジが本発明によるクリ−プトルク制御を行なうべき
走行(o、i、i)レンジか否かを判別し、これらレン
ジ以外の駐−111(P)レンジ、恢退走行(R)レン
ジ又は中′5L(N)レンジではステップ番1において
図示せざる他の制御プログラムを実行し、D、I又はI
レンジでは制御をステップ令3に!!めでクラッチ11
を以下の如くに締結制御する。
ステップ4zでは、X速Vが微少設定値v0以上の走行
中かv0未滴の停車中か否かを判別し。
中かv0未滴の停車中か否かを判別し。
走行中であればステップ43でデユーティDを1004
K設定し友後、ステップ番番でデユーティの更新を行
なう。このデユーティ1004はンレノイド81を介し
調圧弁1’Fが作動油圧P0を第6図から明らかなよう
にライン圧PL8当の最高値にし、従ってクラッチ11
は完全締結されて車両の通常走行を可能くする。ステッ
プ4sて停車中と判別した場合、ステップ45でスロッ
トル開度THが全閉のアイドリング運転か否かを、つま
り当該停累が発進を所望しないものであるか否かを判別
し1発進を75を望するものであれば、ステツ146.
47でデユーティDを1tl(1%になる迄αチづつ増
大しつつ、ステップ44でデユーティを更新する。この
デユーティDの増大により・作動油圧P。は第6図から
明らかなように漸増されてクラッチ11の締結を進行さ
せ、車両を発進させることができる。この発進は、デユ
ーティDがα嘩づつ増大されるため、クラッチ11の締
結がゆっくり行なわれて1発進7ilツクなしに行なわ
れる。
K設定し友後、ステップ番番でデユーティの更新を行
なう。このデユーティ1004はンレノイド81を介し
調圧弁1’Fが作動油圧P0を第6図から明らかなよう
にライン圧PL8当の最高値にし、従ってクラッチ11
は完全締結されて車両の通常走行を可能くする。ステッ
プ4sて停車中と判別した場合、ステップ45でスロッ
トル開度THが全閉のアイドリング運転か否かを、つま
り当該停累が発進を所望しないものであるか否かを判別
し1発進を75を望するものであれば、ステツ146.
47でデユーティDを1tl(1%になる迄αチづつ増
大しつつ、ステップ44でデユーティを更新する。この
デユーティDの増大により・作動油圧P。は第6図から
明らかなように漸増されてクラッチ11の締結を進行さ
せ、車両を発進させることができる。この発進は、デユ
ーティDがα嘩づつ増大されるため、クラッチ11の締
結がゆっくり行なわれて1発進7ilツクなしに行なわ
れる。
ステップ46で発進を房望しない停車状態と判別する場
合、制御をステップ48t’C進め、以下の如くに本発
明によるクリープトルク制御を実行する。ステップ48
ではエンジン回転数(トルクコンバータ入力回転数)M
Et&!込み1次のステップ49で路面勾配θを読込む
。次のステップ60では、エンジン回転aNEと路面勾
配0とから次表に示すテーブルデータを基にトルクコン
バータlOの目標スリップ量(目標クリープトルク)R
ljをテーブルルックアップする。
合、制御をステップ48t’C進め、以下の如くに本発
明によるクリープトルク制御を実行する。ステップ48
ではエンジン回転数(トルクコンバータ入力回転数)M
Et&!込み1次のステップ49で路面勾配θを読込む
。次のステップ60では、エンジン回転aNEと路面勾
配0とから次表に示すテーブルデータを基にトルクコン
バータlOの目標スリップ量(目標クリープトルク)R
ljをテーブルルックアップする。
Rijのテーブルデータ
’EI NlCs ’Es NK4 NIs ’Is
”ICjエンジン@flf数CM、)−一1 なお、この目標スリップ量R1,t−設定するに当って
は、このスリップ量で決まる目標クリープトルクが、略
画勾配Cに応じ7を車両の後退トルクと釣合よう決定す
る。従って、目標スリップmRjJはエンジン回転数N
E(アイドリンク回転数)が暖機運転中か否か等で異な
る場合、Cれに応じた修正を行なって設定する必要がめ
ること勿論である。
”ICjエンジン@flf数CM、)−一1 なお、この目標スリップ量R1,t−設定するに当って
は、このスリップ量で決まる目標クリープトルクが、略
画勾配Cに応じ7を車両の後退トルクと釣合よう決定す
る。従って、目標スリップmRjJはエンジン回転数N
E(アイドリンク回転数)が暖機運転中か否か等で異な
る場合、Cれに応じた修正を行なって設定する必要がめ
ること勿論である。
次のステップIIlでは、トルクコンバーター0の入出
力回転差Ng −N丁、つまクトルクコンバータの実ス
リップ量ノN−N、−NT(実クリープトルク)を演算
し、ステップ5mでこの実クリープトルクバが目標クリ
ープトルクR11以上か否かを判別する。1M≧R1j
の場合、つ1り実クリープトルクが目標クリープトルク
以上で車両が微速前進するような場合、ステップII+
8で誤差(jN−Rlj) K積分定数に1を掛けて求
めた積分補正量を前回のデユーティD (OLD)から
差引いて積分補正デユーティD(NEW)を演算し、ス
テップ54で今回のデユーティD t D(NIW)−
kp(ノドR1j)なる演算(但しに、は比例定数)に
より求め、これをステップ44で更新する。かくて、デ
ユティDは誤差(ノドRij) tc積分定数に1及び
比例定数k。
力回転差Ng −N丁、つまクトルクコンバータの実ス
リップ量ノN−N、−NT(実クリープトルク)を演算
し、ステップ5mでこの実クリープトルクバが目標クリ
ープトルクR11以上か否かを判別する。1M≧R1j
の場合、つ1り実クリープトルクが目標クリープトルク
以上で車両が微速前進するような場合、ステップII+
8で誤差(jN−Rlj) K積分定数に1を掛けて求
めた積分補正量を前回のデユーティD (OLD)から
差引いて積分補正デユーティD(NEW)を演算し、ス
テップ54で今回のデユーティD t D(NIW)−
kp(ノドR1j)なる演算(但しに、は比例定数)に
より求め、これをステップ44で更新する。かくて、デ
ユティDは誤差(ノドRij) tc積分定数に1及び
比例定数k。
を乗じ友童づつ減少されることとなり、第す図から明ら
かなように作陶油圧P0(クラッチ11の締結力)を減
少して実クリープトルクを目標クリープトルクに近付く
よつ低下させることができる。
かなように作陶油圧P0(クラッチ11の締結力)を減
少して実クリープトルクを目標クリープトルクに近付く
よつ低下させることができる。
逆に、 aN<Rljの場合、つまり実クリープトルク
が目標クリープトルク未満で車両が後退するような場合
、ステップ56.56で、ステップ!18゜5番におけ
委とは逆のデユーティ増大方向の演算を行ない、演算9
[Dをステップ44で更新する。
が目標クリープトルク未満で車両が後退するような場合
、ステップ56.56で、ステップ!18゜5番におけ
委とは逆のデユーティ増大方向の演算を行ない、演算9
[Dをステップ44で更新する。
かくて第6図から明らかなように作動油圧P0(クラッ
チ1Lf)@結方)扛坩大して実クリープトルクを目標
クリープトルクに近付くよう増■さぜることができる。
チ1Lf)@結方)扛坩大して実クリープトルクを目標
クリープトルクに近付くよう増■さぜることができる。
以上によりl!クリープトルクは目標クリープトルクに
保たれ、路面勾配θに関係なくクリープ現象を防止し得
ると共に、車両が登板路で後退するのを防止することが
できる。
保たれ、路面勾配θに関係なくクリープ現象を防止し得
ると共に、車両が登板路で後退するのを防止することが
できる。
第4図は制御プログラムの他の例を示し1本例ではステ
ップ5ors1間にステップ6フを追加し、仁のステッ
プでは目標スリップ量R1jが実クリープトルクの限界
値であるエンジン回転数MICを越えているか否かを・
つまりクラ・ツチ11が完全締結によりs13の回転数
NTt−OにするトルクコンバータZooストール状1
1()N = My;、 −NT−N、)Kよっても(
R大りリープトルクt(よって本犀両の後退を防1ヒし
得ない急路面勾配か否かを判別する。Rij≦NEなら
、制御をステップ51に進め、 lin述した例を同様
の作用によりクリープ防止及び後退防止を行なうが−R
lj>−なら、ステップ68においてブレーキ信号B(
第3図参照)によりブレーキを作m嘔ぜているか否かを
判別する。そして、ブレーキ作動中で6t’LViステ
ツプ48においてデユーティD t−100饅にしてク
ラッチ11の完全締結によりクリープトルクを最大とな
し、ブレーキを作動していなければステップ69におい
てブザー86(第3図参照)を作動させることにより、
]li両が急勾配の几め後退する事態であることを運転
者IC警報することができる。
ップ5ors1間にステップ6フを追加し、仁のステッ
プでは目標スリップ量R1jが実クリープトルクの限界
値であるエンジン回転数MICを越えているか否かを・
つまりクラ・ツチ11が完全締結によりs13の回転数
NTt−OにするトルクコンバータZooストール状1
1()N = My;、 −NT−N、)Kよっても(
R大りリープトルクt(よって本犀両の後退を防1ヒし
得ない急路面勾配か否かを判別する。Rij≦NEなら
、制御をステップ51に進め、 lin述した例を同様
の作用によりクリープ防止及び後退防止を行なうが−R
lj>−なら、ステップ68においてブレーキ信号B(
第3図参照)によりブレーキを作m嘔ぜているか否かを
判別する。そして、ブレーキ作動中で6t’LViステ
ツプ48においてデユーティD t−100饅にしてク
ラッチ11の完全締結によりクリープトルクを最大とな
し、ブレーキを作動していなければステップ69におい
てブザー86(第3図参照)を作動させることにより、
]li両が急勾配の几め後退する事態であることを運転
者IC警報することができる。
なお、ステップ器?では目標スリップ量R1jをエンジ
ン回転数N 以外の1例えはMIcよりも若干小さい設
定値と比較しても同様の効果は得られ。
ン回転数N 以外の1例えはMIcよりも若干小さい設
定値と比較しても同様の効果は得られ。
この場合路面傾斜が限度一杯となる前に警報することが
できる・ (発明の効果) かくして本発明装置Ed上述の如く、クリープトルク(
図示例ではトルクコンバータスリップ量ΔN)が路面勾
配Qに応じた後退トルクと釣合う目標クリープトルク(
図示例ではトルクコンバータ目標スリップ蓋Riコ)と
なるよう摩擦要素(図示例ではクラッチ11)の締結力
(作動油圧P0)を制御する構成としたから、車両を路
面勾配θに応じたクリープトルクをもって停止させてお
くことができ、クリープ防止と共に、登板路での後退防
止をいかなる登板路でも確実に達成することができる。
できる・ (発明の効果) かくして本発明装置Ed上述の如く、クリープトルク(
図示例ではトルクコンバータスリップ量ΔN)が路面勾
配Qに応じた後退トルクと釣合う目標クリープトルク(
図示例ではトルクコンバータ目標スリップ蓋Riコ)と
なるよう摩擦要素(図示例ではクラッチ11)の締結力
(作動油圧P0)を制御する構成としたから、車両を路
面勾配θに応じたクリープトルクをもって停止させてお
くことができ、クリープ防止と共に、登板路での後退防
止をいかなる登板路でも確実に達成することができる。
又第2発明に、おいては、上記作用によっても車両が後
退するような急登板路で、l!報を発する(ブザー86
を作動さぜる)よう構成したから、この1iF111に
より車両の後退を予知でき、ブレーキを作動させること
で車両の不測の後退を防止することができる。
退するような急登板路で、l!報を発する(ブザー86
を作動さぜる)よう構成したから、この1iF111に
より車両の後退を予知でき、ブレーキを作動させること
で車両の不測の後退を防止することができる。
(*施例の効果)
なお、第8.4図示例のように、目標クリープトルク(
Rlj)をトルクコンバータ入力回転U(エンジン回転
lりNErcよっても変化させる構成とする場合、この
回転数がエンジンの暖機運転前後で異なっていても・上
記本発明の作用効果を確実に達成することができる。
Rlj)をトルクコンバータ入力回転U(エンジン回転
lりNErcよっても変化させる構成とする場合、この
回転数がエンジンの暖機運転前後で異なっていても・上
記本発明の作用効果を確実に達成することができる。
第1図(al及び同図(b+は夫々本発明装置の概念図
。 第2囚に本発明装置の一実施例を示す7ステム図。 第3図及び第4図は夫々向例装置におけるコントローラ
が実行する制御グログラムの2例を示すフローチャート
。 第5図はデユーティに対するクラッチ作動油圧の変化特
性図である。 1.10・・・トルクコンバータ 2・・・摩擦要素 3・・・自製変速機番、8
4・・・路面勾配センサ 5・・・0檄りリーグトルク設定手段 6・・・実クリープトルク検出手段 7・・・締結力制御手段 8・・・警報手段11・・
・クラッチ(摩擦要素) tS・・・エンジン 18・・・トルクコンバータtb力s 14・・・クラッチ出力軸 15・・・ツイン圧供給
(ロ)路Ill・・・クラッチ作動油圧回路 17・・・調圧弁 18.19・・・分岐路
go、 ss・・・ドレンボー)21・・・ルノイド2
B・・・コントローラ 29・・・タービン回転センサ 80・・・レンジスイ
ッチill・・・スロットル開度センサ 8z・・・エンジン回転センサ 3B・・・車速センサ
3′6・・・ブレーキスイッチ 86・・・ブザー(11報手段) 特許出願人 日産自動車株式会社 第1図 (a)
。 第2囚に本発明装置の一実施例を示す7ステム図。 第3図及び第4図は夫々向例装置におけるコントローラ
が実行する制御グログラムの2例を示すフローチャート
。 第5図はデユーティに対するクラッチ作動油圧の変化特
性図である。 1.10・・・トルクコンバータ 2・・・摩擦要素 3・・・自製変速機番、8
4・・・路面勾配センサ 5・・・0檄りリーグトルク設定手段 6・・・実クリープトルク検出手段 7・・・締結力制御手段 8・・・警報手段11・・
・クラッチ(摩擦要素) tS・・・エンジン 18・・・トルクコンバータtb力s 14・・・クラッチ出力軸 15・・・ツイン圧供給
(ロ)路Ill・・・クラッチ作動油圧回路 17・・・調圧弁 18.19・・・分岐路
go、 ss・・・ドレンボー)21・・・ルノイド2
B・・・コントローラ 29・・・タービン回転センサ 80・・・レンジスイ
ッチill・・・スロットル開度センサ 8z・・・エンジン回転センサ 3B・・・車速センサ
3′6・・・ブレーキスイッチ 86・・・ブザー(11報手段) 特許出願人 日産自動車株式会社 第1図 (a)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、走行レンジで作動され続けてトルクコンバータの出
力回転を伝達する摩擦要素を具えた自動変速機において
、 路面勾配を検出する路面勾配センサと、 路面勾配に応じた後退トルクと釣合う目標クリープトル
クを設定する目標クリープトルク設定手段と、実クリー
プトルクを検出する実クリープト ルク検出手段と、 実クリープトルクが目標クリープトルクと なるよう前記摩擦要素の締結力を制御する締結力制御手
段とを設けてなることを特徴とする自動変速機のクリー
プトルク制御装置。 2、前記目標クリープトルク設定手段が前定トルクコン
バータの入力回転数と前記路面勾配とから目標クリープ
トルクを設定するものである特許請求の範囲第1項記載
の自動変速機のクリープトルク制御装置。 3、走行レンジで作動され続けてトルクコンバータの出
力回転を伝達する摩擦要素を具えた自動変速機において
、 路面勾配を検出する路面勾配センサと、 路面勾配に応じた後退トルクと釣合う目標クリープトル
クを設定する目標クリープトルク設定手段と、 実クリープトルクを検出する実クリープト ルク検出手段と、 実クリープトルクが目標クリープトルクと なるよう前記摩擦要素の締結力を制御する締結力制御手
段と、 目標クリープトルクが実クリープトルクの 限界値以上となる急路面勾配で警報を発する警報手段と
を設けてなることを特徴とする自動変速機のクリープト
ルク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218692A JPS6199747A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 自動変速機のクリ−プトルク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218692A JPS6199747A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 自動変速機のクリ−プトルク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6199747A true JPS6199747A (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=16723915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218692A Pending JPS6199747A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 自動変速機のクリ−プトルク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6199747A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0454352U (ja) * | 1990-09-13 | 1992-05-11 | ||
EP0751325A3 (en) * | 1995-06-30 | 1997-09-10 | Aisin Aw Co | Control device of an automatic transmission |
WO1997049573A1 (de) * | 1996-06-25 | 1997-12-31 | Zf Friedrichshafen Ag | Lastschaltgetriebe für kraftfahrzeuge |
JP2008512621A (ja) * | 2004-09-10 | 2008-04-24 | ルノー・エス・アー・エス | 自動車の自動変速機の複数の動作モードの、特に自動車のブレーキが作動されないアイドル前進に対する制御方法および関連する装置 |
DE19654670B4 (de) * | 1995-12-28 | 2009-01-08 | Hyundai Motor Co. | Verfahren zum Steuern der Rückwärtsfahrsperre im Vorwärtsfahrmodus eines Automatikgetriebefahrzeugs |
JP2010019385A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のニュートラル制御装置 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59218692A patent/JPS6199747A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0454352U (ja) * | 1990-09-13 | 1992-05-11 | ||
EP0751325A3 (en) * | 1995-06-30 | 1997-09-10 | Aisin Aw Co | Control device of an automatic transmission |
DE19654670B4 (de) * | 1995-12-28 | 2009-01-08 | Hyundai Motor Co. | Verfahren zum Steuern der Rückwärtsfahrsperre im Vorwärtsfahrmodus eines Automatikgetriebefahrzeugs |
WO1997049573A1 (de) * | 1996-06-25 | 1997-12-31 | Zf Friedrichshafen Ag | Lastschaltgetriebe für kraftfahrzeuge |
JP2008512621A (ja) * | 2004-09-10 | 2008-04-24 | ルノー・エス・アー・エス | 自動車の自動変速機の複数の動作モードの、特に自動車のブレーキが作動されないアイドル前進に対する制御方法および関連する装置 |
JP2010019385A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のニュートラル制御装置 |
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