JPS6195206A - 位置測定装置 - Google Patents
位置測定装置Info
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- JPS6195206A JPS6195206A JP60215239A JP21523985A JPS6195206A JP S6195206 A JPS6195206 A JP S6195206A JP 60215239 A JP60215239 A JP 60215239A JP 21523985 A JP21523985 A JP 21523985A JP S6195206 A JPS6195206 A JP S6195206A
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- Japan
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- scanning
- measuring
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/32—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
- G01D5/34—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
- G01D5/347—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells using displacement encoding scales
- G01D5/3473—Circular or rotary encoders
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
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- Crushing And Grinding (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、測定目盛を有するスケールと、測定目盛に対
して調整可能で、走査目盛を有する走査ユニットとを備
えた、相対的に運動可能な二つの対象物の位置の測定の
ための位置測定装置にして、測定目盛に対する走査目盛
の正確な付設は被測定対象の組立面によって行われるも
のく関する。
して調整可能で、走査目盛を有する走査ユニットとを備
えた、相対的に運動可能な二つの対象物の位置の測定の
ための位置測定装置にして、測定目盛に対する走査目盛
の正確な付設は被測定対象の組立面によって行われるも
のく関する。
(産業上の利用分野)
いわゆる組立式角度測定装置として組付けら′ れた
装置としてメーカによって提供されるのではなく、むし
ろその構造群は使用の際にはじめてその機械に連結され
るような位置測定装置が公知である。この機械で位置測
定を非常に正確にしようとすれば位置測定装置は相応し
比精度にされていなければならず、このことは組立コス
ト及び調整コストの著しい増大につながる。
装置としてメーカによって提供されるのではなく、むし
ろその構造群は使用の際にはじめてその機械に連結され
るような位置測定装置が公知である。この機械で位置測
定を非常に正確にしようとすれば位置測定装置は相応し
比精度にされていなければならず、このことは組立コス
ト及び調整コストの著しい増大につながる。
ピッチ円ユニットは角度目盛を担持するスケールから成
シ、スケールは必要な精度で心立て軸設部上に貼付けら
れる。このピッチ円ユニットは作業者によって機械軸上
に組付けられかつ円弧上に心立てされる。走査目盛が角
度目盛に対して非常に正確に調整されなければ麦ら表い
走査ユニットは機械の組立面に組付けられる。
シ、スケールは必要な精度で心立て軸設部上に貼付けら
れる。このピッチ円ユニットは作業者によって機械軸上
に組付けられかつ円弧上に心立てされる。走査目盛が角
度目盛に対して非常に正確に調整されなければ麦ら表い
走査ユニットは機械の組立面に組付けられる。
このことは走査ユニットの組立ストッパによって行われ
、組立てストッパは正確に仕上げられた機械側の組立軸
段部に設けられる。従ってこ・の組立軸段部はそのよう
に正確に仕上げられなければならない、何故ならばスケ
ールの円弧からの偏位は測定誤差につながるからである
。
、組立てストッパは正確に仕上げられた機械側の組立軸
段部に設けられる。従ってこ・の組立軸段部はそのよう
に正確に仕上げられなければならない、何故ならばスケ
ールの円弧からの偏位は測定誤差につながるからである
。
原則としてスケールの心立て軸段部は理想的な調整補助
手段である。しかし走査ユニットの組立ストッパは軸段
部に当接しなければならなりので、心立て軸段部と組立
ストッパとの間の摩擦に基づく心立て軸段部の補助措置
は決定的なものである。
手段である。しかし走査ユニットの組立ストッパは軸段
部に当接しなければならなりので、心立て軸段部と組立
ストッパとの間の摩擦に基づく心立て軸段部の補助措置
は決定的なものである。
この理由から、機械連結として度々製造可能性の限界に
つき当る機械メーカでは、組立軸段部の正確な製造が困
難である、そのわけは大抵数ミクロ/(μm)の公差が
要求されるからである。
つき当る機械メーカでは、組立軸段部の正確な製造が困
難である、そのわけは大抵数ミクロ/(μm)の公差が
要求されるからである。
(解決されるべき課題)
−従って本発明の課題は上記の欠点を回避し、正確な調
整のために必要な構造的特徴が測定機メーカによって考
慮されているような位置測定装置を創造することである
。
整のために必要な構造的特徴が測定機メーカによって考
慮されているような位置測定装置を創造することである
。
(課題の解決のための手段) “
この課題は本発明によれば、走査ユニットはスケールに
対して平行にかつ測定方向に対して垂直に作用するスト
ッパを有し、ストッパは走査目盛と共に一つの構造群を
形成し、構造群は走査ユニットの案内中で組立面に対し
て垂直に調整可能でTo〕、その結果ストッパはスケー
ルに対して正しく対応して向きを定められ九ストッパ面
から係脱可能であるととくよって解決される。
対して平行にかつ測定方向に対して垂直に作用するスト
ッパを有し、ストッパは走査目盛と共に一つの構造群を
形成し、構造群は走査ユニットの案内中で組立面に対し
て垂直に調整可能でTo〕、その結果ストッパはスケー
ルに対して正しく対応して向きを定められ九ストッパ面
から係脱可能であるととくよって解決される。
(発明の効果)
本発明による位置決め装置の特別の利点は機械メーカが
従来と同様にピッチ円ユニットを機械の円弧上に心立て
すればよく、かつ走査ユニットの組立のために比較的大
きな公差の固定ねじ孔を設けることに6る。測定目盛に
対する走査ユニットの走査目盛の正確な調整は組立てス
トッパ及び走査ユニットに組込まれた案内によって行わ
れ、その際測定目盛と走査目盛との間の正確な走査間隔
は市販のフィルムによって簡単な方法で確定される。
従来と同様にピッチ円ユニットを機械の円弧上に心立て
すればよく、かつ走査ユニットの組立のために比較的大
きな公差の固定ねじ孔を設けることに6る。測定目盛に
対する走査ユニットの走査目盛の正確な調整は組立てス
トッパ及び走査ユニットに組込まれた案内によって行わ
れ、その際測定目盛と走査目盛との間の正確な走査間隔
は市販のフィルムによって簡単な方法で確定される。
(実施例及び作用)
図示の実施例に基いて本発明の詳細な説明する。
第1図において角度測定装置1が示されておシ、装置は
詳しく図示しない機械に組付けられている。角度測定装
置1によって機械のステータSFC対する軸20回転が
測定される。このために軸2上にピッチ円ユニット4が
組付けられかつ円弧上に心立てされている。ピッチ円ユ
ニット4#′iスケール4&から成〕、スケール上に測
定目盛として角度目盛4bが付設されて−る。
詳しく図示しない機械に組付けられている。角度測定装
置1によって機械のステータSFC対する軸20回転が
測定される。このために軸2上にピッチ円ユニット4が
組付けられかつ円弧上に心立てされている。ピッチ円ユ
ニット4#′iスケール4&から成〕、スケール上に測
定目盛として角度目盛4bが付設されて−る。
スケール4aは円弧として形成されており、かり心立て
軸設部4c上に正確に心立てされて貼付けられている。
軸設部4c上に正確に心立てされて貼付けられている。
軸2上へのピッチ円ユニット40組付及び心立ては公知
の手段によって行われ、それ故ここでは詳しく説明しな
り。
の手段によって行われ、それ故ここでは詳しく説明しな
り。
角度目盛4bは公知の方法で走査ユニット5によって走
査される。その念め忙走査ユニット5は他の、公知の走
査要素5aの外に一つの走査目盛5bを有し、走査目盛
は半径方向くも軸線方向にも角度目盛41111C対し
て正確に調整されなければならな−6 走査目盛5bの半径方向の調整はストッパ5cによって
行われ、ストッパと共に走査目盛5bは一つの構造群5
dを形成する。軸線方向の調整はステータ3の組立Wi
K対して垂直の方向に向いた案内6中を構造psaが移
動することによって行われる。
査される。その念め忙走査ユニット5は他の、公知の走
査要素5aの外に一つの走査目盛5bを有し、走査目盛
は半径方向くも軸線方向にも角度目盛41111C対し
て正確に調整されなければならな−6 走査目盛5bの半径方向の調整はストッパ5cによって
行われ、ストッパと共に走査目盛5bは一つの構造群5
dを形成する。軸線方向の調整はステータ3の組立Wi
K対して垂直の方向に向いた案内6中を構造psaが移
動することによって行われる。
ピッチ円ユニット4が前記の方法でピッチ円ユニット4
が組立てら株かや調整された後、ステータ30組立面3
aにねじ7によって走査ユニット5が取付けられる。ス
テータ3における相応したねじ孔の位置は機械メーカに
よって容易く確保されることのできる比較的大きい公差
を有する。走査ユニット5#iねじ7のための貫通孔を
有し、その結果走査ユニット5は一定の範囲で組立聞3
a上を運動可能であル、従って調整可能である。
が組立てら株かや調整された後、ステータ30組立面3
aにねじ7によって走査ユニット5が取付けられる。ス
テータ3における相応したねじ孔の位置は機械メーカに
よって容易く確保されることのできる比較的大きい公差
を有する。走査ユニット5#iねじ7のための貫通孔を
有し、その結果走査ユニット5は一定の範囲で組立聞3
a上を運動可能であル、従って調整可能である。
調整過程の第一歩は半径方向における走査ユニット5の
位置決めで6)、このことは第2図によって明らかにさ
れる。ねじ8によって走査ユニット5に一構造群5dが
固定されている。ステータ30組立面sa上に走査ユニ
、ット5を固定するためのねじ7は容易にねじ込まれ、
その結果走査ユニット5ti正しく組立面5a上に移動
可能である。
位置決めで6)、このことは第2図によって明らかにさ
れる。ねじ8によって走査ユニット5に一構造群5dが
固定されている。ステータ30組立面sa上に走査ユニ
、ット5を固定するためのねじ7は容易にねじ込まれ、
その結果走査ユニット5ti正しく組立面5a上に移動
可能である。
走査ユニット5は、走査ユニット5のV形ストッパ5・
がピッチ円−=ット4の中心軸段部 ・・14a
K当接するまでピッチ円ユニット4t−中心忙向って半
径方向に移動される。その除虫ずる二点当接は正確なラ
ジアル及び中心のセンタリングを保証する。続いてねじ
7が締めつけられ、そ−の結果走査ユニット5はこの位
置でステータ3上にしつかプ固定され予・ ねじ8は構造群Saが案内6中でステータ3の組立面3
aに垂′直に移動される程弛められる。
がピッチ円−=ット4の中心軸段部 ・・14a
K当接するまでピッチ円ユニット4t−中心忙向って半
径方向に移動される。その除虫ずる二点当接は正確なラ
ジアル及び中心のセンタリングを保証する。続いてねじ
7が締めつけられ、そ−の結果走査ユニット5はこの位
置でステータ3上にしつかプ固定され予・ ねじ8は構造群Saが案内6中でステータ3の組立面3
aに垂′直に移動される程弛められる。
第2図においてこのことは構造群5dの図平面への移動
が行われることを一味する。構造群5(1は図示しない
ばねを介して一動的にスケール41に向って動かさ:れ
るように予圧される。走査ユニット5はスリット、5t
−有し、スリットを通って外方から所定の厚嘔のフィル
ムがスケール4a又は角度目盛41と走査目盛5bとの
間に挿入されることができる。フィルム10の厚さは角
度目盛4bと走査目盛511との間の必要表正確な走査
間隔に相当する。is造群5dの運動は構・造psaと
スケール4亀との間のフィルム10の締付まで行われる
。その後ねじ8は締めつけられ、そしてフィルム10は
スリット9から引離される。
が行われることを一味する。構造群5(1は図示しない
ばねを介して一動的にスケール41に向って動かさ:れ
るように予圧される。走査ユニット5はスリット、5t
−有し、スリットを通って外方から所定の厚嘔のフィル
ムがスケール4a又は角度目盛41と走査目盛5bとの
間に挿入されることができる。フィルム10の厚さは角
度目盛4bと走査目盛511との間の必要表正確な走査
間隔に相当する。is造群5dの運動は構・造psaと
スケール4亀との間のフィルム10の締付まで行われる
。その後ねじ8は締めつけられ、そしてフィルム10は
スリット9から引離される。
第3図から角度目盛4bと走査目盛5bが正確な走査間
隔で向い合って位置することが明らかである。ステータ
50組立面3aに対して垂直に構造群5dt−、、WI
l整する際に、V形ストッパ5Cは心立て軸設部4cか
ら滑動し、その結果心立て軸設部を解放、する。それに
よって角度測定装置は組立て、ちれ、か?調整される。
隔で向い合って位置することが明らかである。ステータ
50組立面3aに対して垂直に構造群5dt−、、WI
l整する際に、V形ストッパ5Cは心立て軸設部4cか
ら滑動し、その結果心立て軸設部を解放、する。それに
よって角度測定装置は組立て、ちれ、か?調整される。
正確に整直された心立て軸□段部4cij□、好適な調
整補助部−として利用され、かつ自由に潰れ、その結果
測定運転中心立て軸設11s4cとストッパ5Cとの間
の障害のめる摩擦は生じ得ない、 更に本発明による
位置測定装置では組立及び調整の際敏感な測定子及び測
定時計の煩しい操作が残される。必要なフィルムは測定
装置に付設され、かつ印刷さ□れた保証書として他の機
能を充足する。
整補助部−として利用され、かつ自由に潰れ、その結果
測定運転中心立て軸設11s4cとストッパ5Cとの間
の障害のめる摩擦は生じ得ない、 更に本発明による
位置測定装置では組立及び調整の際敏感な測定子及び測
定時計の煩しい操作が残される。必要なフィルムは測定
装置に付設され、かつ印刷さ□れた保証書として他の機
能を充足する。
本発明は角度測定装置に限られず、むしろ種弓
々の構成要素の形態によって直線測定機にも使用される
ことができる。
ことができる。
第1図は組立てられた角度測定装置の断面図、第2図は
第1図の1−1線に沿う断面図、そして第5図は調整さ
れ良状態を示す図である。 図中符号 3a・・・組立爾 4&・・φスケール 4b・・・測定目盛 4c・■ストッパ爾 5拳響・走査ユニット 5b・・・走査目盛 5C・・曹ストッパ Sa・・・構造群 X・・・測定方向
第1図の1−1線に沿う断面図、そして第5図は調整さ
れ良状態を示す図である。 図中符号 3a・・・組立爾 4&・・φスケール 4b・・・測定目盛 4c・■ストッパ爾 5拳響・走査ユニット 5b・・・走査目盛 5C・・曹ストッパ Sa・・・構造群 X・・・測定方向
Claims (5)
- (1)測定目盛を有するスケールと、測定目盛に対して
調整可能で、走査目盛を有する走査ユニットとを備えた
、相対的に運動可能な二つの対象物の位置の測定のため
の位置測定装置にして、 測定目盛に対する走査目盛の正確な付設は被測定対象の
組立面によって行われるものにおいて、 走査ユニット(5)はスケール(4a)に対して平行に
かつ測定方向(x)に対して垂直に作用するストッパ(
5c)を有し、 ストッパは走査目盛(5b)と共に一つの構造群(5d
)を形成し構造群は走査ユニット(5)の案内(6)中
で組立面(3a)に対して垂直に調整可能であり、その
結果ストッパ(5c)はスケール(4b)に対して正し
く対応して向きを定められたストッパ面(4c)から係
脱可能であることを特徴とする位置決め装置。 - (2)測定目盛が心立て軸段部(4c)によってピッチ
円ユニット(4)を形成する角度目盛(4b)であり、
走査ユニット(5)のストッパ(5c)がV形に形成さ
れており、かつ走査ユニット(5)の半径方向の調整の
ために、心立て軸段部 (4c)に二点で当接する、特許請求の範囲第1項記載
の位置測定装置。 - (3)走査ユニット(5)の案内(6)に案内された構
造群(5d)が運動方向(Z)にばねによって予圧され
、かつどの位置でも係止可能である、特許請求の範囲第
1項記載の位置測定装置。 - (4)走査間隔の調整のための目盛(4b)の方向にお
ける、組立面(3a)に対して垂直の方向の構造群(5
d)の運動はスケール(4a)と構造群(5d)との間
への間隔フィルム(10)の挿入によって制限される、
特許請求の範囲第1項記載の位置測定装置。 - (5)走査間隔が達成された際、走査ユニット(5)の
ストッパ(5c)が心立て軸段部(4c)から解放され
る、特許請求の範囲第1項記載の位置決め装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3437515A DE3437515C2 (de) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | Positionsmeßeinrichtung |
DE3437515.5 | 1984-10-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6195206A true JPS6195206A (ja) | 1986-05-14 |
JPH0513445B2 JPH0513445B2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=6247777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60215239A Granted JPS6195206A (ja) | 1984-10-12 | 1985-09-30 | 位置測定装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4663851A (ja) |
EP (1) | EP0177711B1 (ja) |
JP (1) | JPS6195206A (ja) |
AT (1) | ATE56822T1 (ja) |
DE (2) | DE3437515C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014182054A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Heidenhain Kk | リニアエンコーダおよびリニアエンコーダの調整方法 |
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DE19645605A1 (de) * | 1996-11-06 | 1998-05-07 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Positionsmeßeinrichtung und Verfahren zur Montage eines Abtastelementes einer Positionsmeßeinrichtung |
DE19803360C2 (de) * | 1997-02-10 | 2002-01-10 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Verfahren zur Montage einer Positionsmeßeinrichtung und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
DE19816827B4 (de) | 1998-04-16 | 2009-06-18 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh | Vormontierte Winkelmeßvorrichtung |
DE19826423A1 (de) * | 1998-06-16 | 1999-12-23 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Positionsmeßeinrichtung |
DE19831744A1 (de) * | 1998-07-15 | 2000-01-20 | Zeiss Carl Fa | Stellvorrichtung |
DE19836003A1 (de) | 1998-08-08 | 2000-02-10 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Verfahren zur Montage einer Positionsmeßeinrichtung und Positioniermittel zur Montage |
DE19839028C1 (de) * | 1998-08-27 | 2000-02-10 | Asm Automation Sensorik Messte | Meßseil-Wegsensor |
DE10022555A1 (de) * | 2000-05-10 | 2001-11-15 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Winkelmeßeinrichtung |
DE10046818B4 (de) | 2000-09-20 | 2008-02-07 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh | Positionsmesseinrichtung |
DE10056947A1 (de) | 2000-11-17 | 2002-05-23 | Optolab Licensing Gmbh | Verfahren und Anordnung zur Montage von Messsystemen |
DE10137014B4 (de) * | 2001-07-30 | 2010-04-08 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh | Positionsmesseinrichtung |
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