JPS6188215A - 光学装置 - Google Patents
光学装置Info
- Publication number
- JPS6188215A JPS6188215A JP59210096A JP21009684A JPS6188215A JP S6188215 A JPS6188215 A JP S6188215A JP 59210096 A JP59210096 A JP 59210096A JP 21009684 A JP21009684 A JP 21009684A JP S6188215 A JPS6188215 A JP S6188215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eyepiece
- optical device
- image intensifier
- intensifier tube
- night vision
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Telescopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は望遠鏡や双眼鐘等の光学装置に係り、特に暗視
野下において人間の目では直接知覚できない微弱輝度の
物体を視覚的に観察する暗視光学装置に係る。
野下において人間の目では直接知覚できない微弱輝度の
物体を視覚的に観察する暗視光学装置に係る。
暗闇の中で人間の目では直接視認できない栓の暗い物体
を視覚的に観察する目的のためにイメージインテンシフ
ァイア管を望遠鏡や双Ｈｍ ５５等の光学装置に絹み入
れて使用することは従来より知られているところである
。しかしながら従来のこの種暗視光学装置は明光下にお
いてはイメージインテンシファイアが破壊されてしまう
ので使用できない。従ってその利用範囲が暗視野下のみ
に制限され利用効率が悪い。
を視覚的に観察する目的のためにイメージインテンシフ
ァイア管を望遠鏡や双Ｈｍ ５５等の光学装置に絹み入
れて使用することは従来より知られているところである
。しかしながら従来のこの種暗視光学装置は明光下にお
いてはイメージインテンシファイアが破壊されてしまう
ので使用できない。従ってその利用範囲が暗視野下のみ
に制限され利用効率が悪い。
〔発明の目的３
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので明視野
下においても使用できる暗視光字装置を提冷することを
目的としている。
下においても使用できる暗視光字装置を提冷することを
目的としている。
本発明は、イメージインテンシファイア管をその射出面
が望遠鏡光学系の接眼レンズ系の焦点位置に一致させて
接眼レンズ鏡筒に固着もしくは分離可能に結合して、暗
視接眼レンズユニットを０１成し、この暗視接眼レンズ
ユニットを光学装置本体に着脱自在になし、光学装置本
体に装着した時にそのイメージインテンシファイアを光
学装置本体側に設けられたイメージインテンシファイア
管の駆動回路にイメージインテンシファイア管を接続す
る接続端子を設けたものである。このように構成した本
発明の暗視光学装置は通常の接眼レンズと暗視接眼レン
ズユニットとを交換使用することにより暗視野下でも明
視野下でも使用することができ、暗視野下において使用
する場合は暗視接眼レンズユニットを装着しさえすれば
特に他の操作を行なうことなく、イメージインテンシフ
ァイア管は駆動回路に接続され観察可能状態にイること
かできる。
が望遠鏡光学系の接眼レンズ系の焦点位置に一致させて
接眼レンズ鏡筒に固着もしくは分離可能に結合して、暗
視接眼レンズユニットを０１成し、この暗視接眼レンズ
ユニットを光学装置本体に着脱自在になし、光学装置本
体に装着した時にそのイメージインテンシファイアを光
学装置本体側に設けられたイメージインテンシファイア
管の駆動回路にイメージインテンシファイア管を接続す
る接続端子を設けたものである。このように構成した本
発明の暗視光学装置は通常の接眼レンズと暗視接眼レン
ズユニットとを交換使用することにより暗視野下でも明
視野下でも使用することができ、暗視野下において使用
する場合は暗視接眼レンズユニットを装着しさえすれば
特に他の操作を行なうことなく、イメージインテンシフ
ァイア管は駆動回路に接続され観察可能状態にイること
かできる。
以下添付図面に従って本発明に係る暗視光学装置の一実
施例を説明する。
施例を説明する。
実施例は本発明を暗視双眼鏡に適用したものであり、第
１図は暗視双眼鏡の外観斜視図である。暗視双眼鏡１は
入射光帷と射出光軸を同一直線上にとることのできる正
文プリズムを対物レンズ２と接眼レンズ３０間に配置し
これをジャイロモータを有するジンバル懸架装置によっ
て筺体４内に揺動自在に取り付けられた一対の望遠鎖糸
を含んでいる。接眼レンズ３，３は後述するようにイメ
ージインテンシファイア管を一体化した暗視接眼レンズ
ユニットとして構成され着脱自在である。図中符号５で
示される着脱自在のバッテリーケースはジャイロモータ
及びイメージインテンシファイア管を駆動するためのバ
ッテリーを収納しており止め金６で亀体４に固定されて
いる。このパンテリーケース５にはジャイロモータ及び
イメージインテンシファイア管への電力供給用のＯＮ１
０ Ｆ ＦスイッチＴが設けられており、このスイッチ
ＴをＯＮにするとジャイロモータが回転を始め像安定化
装置が作動し同時にイメージインテンシファイア管が作
動する。
１図は暗視双眼鏡の外観斜視図である。暗視双眼鏡１は
入射光帷と射出光軸を同一直線上にとることのできる正
文プリズムを対物レンズ２と接眼レンズ３０間に配置し
これをジャイロモータを有するジンバル懸架装置によっ
て筺体４内に揺動自在に取り付けられた一対の望遠鎖糸
を含んでいる。接眼レンズ３，３は後述するようにイメ
ージインテンシファイア管を一体化した暗視接眼レンズ
ユニットとして構成され着脱自在である。図中符号５で
示される着脱自在のバッテリーケースはジャイロモータ
及びイメージインテンシファイア管を駆動するためのバ
ッテリーを収納しており止め金６で亀体４に固定されて
いる。このパンテリーケース５にはジャイロモータ及び
イメージインテンシファイア管への電力供給用のＯＮ１
０ Ｆ ＦスイッチＴが設けられており、このスイッチ
ＴをＯＮにするとジャイロモータが回転を始め像安定化
装置が作動し同時にイメージインテンシファイア管が作
動する。
第２図及び第３図は暗視接眼レンズユニット及び像安定
化暗視双眼鏡の接眼マウントの半断面図である。第２図
に示すよ５に暗視接眼レンズユニット１０は、その円周
上の複数個所、例えば３ケ所にバヨネット爪１２′を有
する筒体１２及びこの筒体１２内に螺合された内部に一
群のレンズよりなる接眼レンズ系を保持した鏡筒１３よ
りなる接眼レンズ部１１と、その外周上の複数個所、例
えば３ケ所にバヨネット爪１５′を有するバヨネット筒
体１５、こノ筒体１５に上・下から螺合して筒体１５と
ともにイメージインテンシファイア管２０収納筐体を構
成する上部筒体１６と下部環体１７、上部筒体１６の外
周に螺合された円周上の複数個所、例えば３ケ所にバヨ
ネット筒体１５のバヨネット爪１５′と係合するバヨネ
ットマクント爪１８′を有するバヨネット筒体１８及び
下部環体１７と螺合された保膿環１９よりなるイメージ
インテンシファイア管部１４によって構成されている。
化暗視双眼鏡の接眼マウントの半断面図である。第２図
に示すよ５に暗視接眼レンズユニット１０は、その円周
上の複数個所、例えば３ケ所にバヨネット爪１２′を有
する筒体１２及びこの筒体１２内に螺合された内部に一
群のレンズよりなる接眼レンズ系を保持した鏡筒１３よ
りなる接眼レンズ部１１と、その外周上の複数個所、例
えば３ケ所にバヨネット爪１５′を有するバヨネット筒
体１５、こノ筒体１５に上・下から螺合して筒体１５と
ともにイメージインテンシファイア管２０収納筐体を構
成する上部筒体１６と下部環体１７、上部筒体１６の外
周に螺合された円周上の複数個所、例えば３ケ所にバヨ
ネット筒体１５のバヨネット爪１５′と係合するバヨネ
ットマクント爪１８′を有するバヨネット筒体１８及び
下部環体１７と螺合された保膿環１９よりなるイメージ
インテンシファイア管部１４によって構成されている。
イメージインテンシファイア管部１４の下部環体１７に
は隣接する２ケ所にイメージインテンシファイア管２０
の駆動電源に接続するための接触端子２１か設けられて
おり、この端子は保獲環１９に形成された穴から突出し
ない程度の長さをもっている。イメージインテンシファ
イア管２０はその入射面２１（像形成面）が、像安定化
暗視双眼鏡１に正しく装着されたとき対物レンズ系２の
焦点面と一致するように上部筒体１６と下部環体１７と
で光軸方向に位置調節されて収納色体内に収納されてい
る。又接眼レンズ部１１はその接眼レンズ系の焦点位置
がイメージインテンシファイア管２０の射出面２２と一
致するように筒体１２と鏡筒１３とで光軸方向に位置調
節されている。更に接眼レンズ部１１のバヨネット爪１
２′とイメージインテンシファイア管部１４のバヨネッ
ト爪１５′の間隔はイメージインテンシファイア管２０
０Å・出射面２１−２２間距離に等しくなるよ５に調整
されている。
は隣接する２ケ所にイメージインテンシファイア管２０
の駆動電源に接続するための接触端子２１か設けられて
おり、この端子は保獲環１９に形成された穴から突出し
ない程度の長さをもっている。イメージインテンシファ
イア管２０はその入射面２１（像形成面）が、像安定化
暗視双眼鏡１に正しく装着されたとき対物レンズ系２の
焦点面と一致するように上部筒体１６と下部環体１７と
で光軸方向に位置調節されて収納色体内に収納されてい
る。又接眼レンズ部１１はその接眼レンズ系の焦点位置
がイメージインテンシファイア管２０の射出面２２と一
致するように筒体１２と鏡筒１３とで光軸方向に位置調
節されている。更に接眼レンズ部１１のバヨネット爪１
２′とイメージインテンシファイア管部１４のバヨネッ
ト爪１５′の間隔はイメージインテンシファイア管２０
０Å・出射面２１−２２間距離に等しくなるよ５に調整
されている。
第３図は、第１図の像安定化暗視双眼鏡１の接眼マウン
ト８の半断面図でありバヨネットマウント爪２４を除い
ては像安定化暗視双眼鏡１０本体内にある。接眼マウン
ト８はその円周上の複数個所、例えは３ケ所に接眼レン
ズ部１１のバヨネット爪１２′及びイメージインテンシ
ファイア管部１４のバヨネット爪１５′に共通のバヨネ
ットマウント爪２４が設けられている。
ト８の半断面図でありバヨネットマウント爪２４を除い
ては像安定化暗視双眼鏡１０本体内にある。接眼マウン
ト８はその円周上の複数個所、例えは３ケ所に接眼レン
ズ部１１のバヨネット爪１２′及びイメージインテンシ
ファイア管部１４のバヨネット爪１５′に共通のバヨネ
ットマウント爪２４が設けられている。
又、マウント筺体２３の底部には頭部がわずかにマウン
トに体２３内に突出し板ばね２６によって光軸方向に図
中上方へ復元習性が与えられた一対の接触端子２５が設
けられワイヤー２７を介して駆動電源に接続されている
。
トに体２３内に突出し板ばね２６によって光軸方向に図
中上方へ復元習性が与えられた一対の接触端子２５が設
けられワイヤー２７を介して駆動電源に接続されている
。
以上のように構成された像安定化光学装置Ｑにおいては
、暗視接眼レン１−１１−＝ ット１０ ヲ接眼マウノ
）８に通常のバヨネット結合操作によって装着すると同
時にイメージインテンシファイア管２０は接融端子２１
及び２５の接触により本体内の駆動電源と回路接続され
ると同時に像安定化光学系の光学的配置が得られる。一
方、この像安定化暗視双眼鏡を明視下において使用する
場合は、暗視接眼レンズユニット１０を接眼マウント８
から取りはずし、史にバヨＸ、ット結合された接眼レン
ズ部１１をイメージインテンシファイア管部１４から取
りはずす。この分離された接眼レンズ部１１を接眼マウ
ント８に通常のバヨネット結合操作によって装着すると
接眼レンズ系の焦点位置は暗視接眼レンズユニット１０
を装着した時のイメージインテンシファイア管の入射の
位置、即ち望遠鏡系の対物レンズの焦点位置に一致する
。
、暗視接眼レン１−１１−＝ ット１０ ヲ接眼マウノ
）８に通常のバヨネット結合操作によって装着すると同
時にイメージインテンシファイア管２０は接融端子２１
及び２５の接触により本体内の駆動電源と回路接続され
ると同時に像安定化光学系の光学的配置が得られる。一
方、この像安定化暗視双眼鏡を明視下において使用する
場合は、暗視接眼レンズユニット１０を接眼マウント８
から取りはずし、史にバヨＸ、ット結合された接眼レン
ズ部１１をイメージインテンシファイア管部１４から取
りはずす。この分離された接眼レンズ部１１を接眼マウ
ント８に通常のバヨネット結合操作によって装着すると
接眼レンズ系の焦点位置は暗視接眼レンズユニット１０
を装着した時のイメージインテンシファイア管の入射の
位置、即ち望遠鏡系の対物レンズの焦点位置に一致する
。
第３図に示されるよ５ＩＣ像安定化光学装置本体側のマ
ウント筐体２３内低部に配設された接触端子２５がマウ
ント筐体２３の内部側に突出するようにされている場合
には、接眼レンズ部１１のバヨネット筒体１２は少なく
ともその底面が接触端子２５と接触しない構造となって
いる。このようにすることによってイメージインテンシ
ファイア管の駆動電源が短絡されることがなくなる。し
かし構造上バヨネット筒体１２の底面がマウン）ｋ体２
３の底部に接触することが避けられない場合には、バヨ
ネット筒体１２の少なくとも底面を絶縁性材料で形成す
るかあるいは暗視接眼レンズユニット１１側の接続端子
２１に復元習性な与えてその頭部かわづかに突出するよ
うに構成し一方マウン）ｆ体２３側の接触端子２５が投
入している構造をとればよい。
ウント筐体２３内低部に配設された接触端子２５がマウ
ント筐体２３の内部側に突出するようにされている場合
には、接眼レンズ部１１のバヨネット筒体１２は少なく
ともその底面が接触端子２５と接触しない構造となって
いる。このようにすることによってイメージインテンシ
ファイア管の駆動電源が短絡されることがなくなる。し
かし構造上バヨネット筒体１２の底面がマウン）ｋ体２
３の底部に接触することが避けられない場合には、バヨ
ネット筒体１２の少なくとも底面を絶縁性材料で形成す
るかあるいは暗視接眼レンズユニット１１側の接続端子
２１に復元習性な与えてその頭部かわづかに突出するよ
うに構成し一方マウン）ｆ体２３側の接触端子２５が投
入している構造をとればよい。
上記実施例によれば暗視接眼レンズユニットはその装着
操作のみにおいて像安定化光学装置として必要な所要の
光学配置が得られるとともに暗視装置として必要なイメ
ージインテンシファイア管の駆動雷源回路が形成される
とともに、ユニット化された接眼レンズ部をイメージイ
ンテンシファイア管部と分離し単独に装着すれば像安定
化光学装置としての光学配置か得られる。
操作のみにおいて像安定化光学装置として必要な所要の
光学配置が得られるとともに暗視装置として必要なイメ
ージインテンシファイア管の駆動雷源回路が形成される
とともに、ユニット化された接眼レンズ部をイメージイ
ンテンシファイア管部と分離し単独に装着すれば像安定
化光学装置としての光学配置か得られる。
このように明視下及び暗視下でともに像安定化光学装置
として使用し得ることは、その利用価値を飛跡的に高め
ろものである。
として使用し得ることは、その利用価値を飛跡的に高め
ろものである。
上記実施例は、暗視接眼レンズユニットを互に分離可卵
でありかつそれぞれ保安定住双眼外１の接眼マウントに
装着できるように構成したか、暗視接眼レンズユニット
はイメージインテンシファイア管部に接眼レンズ部を固
定一体化し、別途同様な接眼レンズ部を用いることもで
きろ。
でありかつそれぞれ保安定住双眼外１の接眼マウントに
装着できるように構成したか、暗視接眼レンズユニット
はイメージインテンシファイア管部に接眼レンズ部を固
定一体化し、別途同様な接眼レンズ部を用いることもで
きろ。
又接ｆｌ［！マウントはバヨネットマウントをもって説
明したか、これに限らず他の形式のマウント、例えばス
クリューマウント等であってもよい。
明したか、これに限らず他の形式のマウント、例えばス
クリューマウント等であってもよい。
以上は本発明を像安定化装置へ適用した実施例について
説明したが本発明の要旨は暗視光学装盾に存するもので
あり、像安定化装置と組合せる必要は全くない。
説明したが本発明の要旨は暗視光学装盾に存するもので
あり、像安定化装置と組合せる必要は全くない。
す、上詐明したように本発明に係る光学装置はＩｆ ７
Ｍ下にお（・でも使用することができ、暗祝光字装ｊｆ
＜二として使用する場合は、暗視１匁眼レンズユニット
な装着するだけで所要の光学装置としての光学配Ｕ１が
得られると同時にイメージインテンシファイア管がその
駆動用電源に接続される。
Ｍ下にお（・でも使用することができ、暗祝光字装ｊｆ
＜二として使用する場合は、暗視１匁眼レンズユニット
な装着するだけで所要の光学装置としての光学配Ｕ１が
得られると同時にイメージインテンシファイア管がその
駆動用電源に接続される。
４図面の説明
第１図は本発明に係る光学装置の外観斜視図、第２図は
暗視接眼レンズユニットの構造を示す半断面図、第３し
１は接眼マウントの構造を示す半断面図である。
暗視接眼レンズユニットの構造を示す半断面図、第３し
１は接眼マウントの構造を示す半断面図である。
１０・・・暗視接眼レンズユニット １１・・・接眼レ
ンズ部１２・・・バヨネット筒体 １４・・・イメージインテンシファイア管部１８・・・
バヨネット筒体 ２０・・・イメージインテンシファイア管第１図 第Ｚ図
ンズ部１２・・・バヨネット筒体 １４・・・イメージインテンシファイア管部１８・・・
バヨネット筒体 ２０・・・イメージインテンシファイア管第１図 第Ｚ図
Claims (4)
- （１）少なくとも対物レンズ系と接眼レンズ系より構成
される望遠鏡光学系を含む光学装置において、望遠鏡光
学系を構成する接眼レンズ系の焦点位置に出射面が一致
するようにイメージインテンシファイア管を結合した暗
視接眼レンズ構成体を、望遠鏡光学系を構成する対物レ
ンズ系の焦点位置にイメージインテンシファイア管の入
射面が一致するように光学装置本体に対し着脱自在に構
成したことを特徴とする光学装置。 - （２）暗視接眼レンズ構成体には光学装置本体に保持さ
れた電源にイメージインテンファイア管を接続可能な接
続端子が設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の光学装置。 - （３）暗視接眼レンズ構成体を構成する接眼レンズ及び
イメージインテンシファイア管は相互に分離可能であり
、かつ分離された接眼レンズはその焦点位置が望遠鏡光
学系を構成する対物レンズ系の焦点位置と一致するよう
に光学装置本体に対し着脱自在に構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第２項記載の光学装置。 - （４）接眼レンズは、光学装置本体に保持された電源の
短絡を防止する絶縁部材を有することを特徴とする特許
請求の範囲第３項記載の光学装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210096A JPS6188215A (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 | 光学装置 |
| US06/775,248 US4639099A (en) | 1984-10-06 | 1985-09-12 | Optical instrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210096A JPS6188215A (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 | 光学装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6188215A true JPS6188215A (ja) | 1986-05-06 |
| JPH0434127B2 JPH0434127B2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=16583745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59210096A Granted JPS6188215A (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 | 光学装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4639099A (ja) |
| JP (1) | JPS6188215A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6411217A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-13 | Sokkisha | Surveying machine with telescope for dark place |
| JPH0192620U (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | ||
| US8269159B2 (en) | 2000-09-15 | 2012-09-18 | Night Vision Corporation | Modular panoramic night vision goggles having configurable attachments |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062328U (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-14 | 株式会社ニコン | 双眼鏡の視度補正機構 |
| US8431881B2 (en) * | 2000-09-15 | 2013-04-30 | Kollsman, Inc. | Night vision goggles with pellicle |
| WO2004083931A1 (de) * | 2003-03-20 | 2004-09-30 | Hensoldt Ag | Nachtsichtgerät, umfassend ein obejktiv, eine bildverstärkerröhre, ein umkehrsystem und ein okular |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55164613U (ja) * | 1979-05-15 | 1980-11-26 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2946255A (en) * | 1955-06-02 | 1960-07-26 | Siemens Ag Albis | Combined day and night viewing device |
| US2953970A (en) * | 1957-09-26 | 1960-09-27 | Indiana General Corp | Mount for optical system component |
| JPS6241307Y2 (ja) * | 1981-05-01 | 1987-10-22 |
-
1984
- 1984-10-06 JP JP59210096A patent/JPS6188215A/ja active Granted
-
1985
- 1985-09-12 US US06/775,248 patent/US4639099A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55164613U (ja) * | 1979-05-15 | 1980-11-26 |
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| JPS6411217A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-13 | Sokkisha | Surveying machine with telescope for dark place |
| JPH0192620U (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | ||
| JPH055528Y2 (ja) * | 1987-12-10 | 1993-02-15 | ||
| US8269159B2 (en) | 2000-09-15 | 2012-09-18 | Night Vision Corporation | Modular panoramic night vision goggles having configurable attachments |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0434127B2 (ja) | 1992-06-05 |
| US4639099A (en) | 1987-01-27 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |