JPS618478A - 多ピストン式高圧ポンプのためのポンプバルブヘツド - Google Patents
多ピストン式高圧ポンプのためのポンプバルブヘツドInfo
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- JPS618478A JPS618478A JP60034703A JP3470385A JPS618478A JP S618478 A JPS618478 A JP S618478A JP 60034703 A JP60034703 A JP 60034703A JP 3470385 A JP3470385 A JP 3470385A JP S618478 A JPS618478 A JP S618478A
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- valve head
- pump
- bushing
- discharge
- pump valve
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
- F04B53/007—Cylinder heads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B37/00—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00
- F04B37/10—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00 for special use
- F04B37/12—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00 for special use to obtain high pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
- F04B53/10—Valves; Arrangement of valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
且先盆見
本発明は、各ポンプシリンダに連結されていて且つ該ポ
ンプシリンダに関して互いに反対側に吸込管及び入口弁
を備えた吸込接続部と吐出管及び吐出弁を備えた吐出接
続部とを有しているハルブヘソドハウジングから構成さ
れている、多ピストン式高圧ポンプのためのポンプバル
ブヘッドに関する。
ンプシリンダに関して互いに反対側に吸込管及び入口弁
を備えた吸込接続部と吐出管及び吐出弁を備えた吐出接
続部とを有しているハルブヘソドハウジングから構成さ
れている、多ピストン式高圧ポンプのためのポンプバル
ブヘッドに関する。
従来技術
このようなポンプバルブヘッドにおけるポンプシリンダ
の領域での高い応力による亀裂の形成を避けるために、
英国特許明細書第1027934号によるポンプバルブ
ヘッドは、そのハルブヘソドハウジングが中央ボアと、
吸込接続部及び吐出接続部の双方に該中央ボアから分岐
している横ボアを存するように構成されている。この構
成においては、マニホールドブシュが該中央ポア内に嵌
合され支持されており、吸込口及び吐出口を形成し且つ
入口弁及び吐出弁を包囲するブシュが該横ポア内に嵌合
され支持されている。さらに、該ポンプシリンダ内のマ
ニホールドブシュは、該中央ポア内に取付けられて密閉
された環状ギャップを形成する外装ブシュとして形成さ
れており、吐出弁を包囲するブシュは少なくとも一つの
半径方向の圧力媒体通路ボアを有している。
の領域での高い応力による亀裂の形成を避けるために、
英国特許明細書第1027934号によるポンプバルブ
ヘッドは、そのハルブヘソドハウジングが中央ボアと、
吸込接続部及び吐出接続部の双方に該中央ボアから分岐
している横ボアを存するように構成されている。この構
成においては、マニホールドブシュが該中央ポア内に嵌
合され支持されており、吸込口及び吐出口を形成し且つ
入口弁及び吐出弁を包囲するブシュが該横ポア内に嵌合
され支持されている。さらに、該ポンプシリンダ内のマ
ニホールドブシュは、該中央ポア内に取付けられて密閉
された環状ギャップを形成する外装ブシュとして形成さ
れており、吐出弁を包囲するブシュは少なくとも一つの
半径方向の圧力媒体通路ボアを有している。
この型の構成においては、すべての高い応力を受けるポ
ンプヘッドゾーンを、特に吐出弁及び入口弁の領域で、
亀裂の形成に対して保護することはできない。これを達
成するために、ドイツ公告明細書第2940606号は
、吐出弁及び入口弁を包囲するブシュが外装ブシュとし
て作られ、双方のブシュが関連する横ボア内に嵌合され
て環状ギャップを形成するように、なされている。この
構成においては、吐出バルブを包囲するブシュ内の圧力
媒体通路ボアは吐出口を吐出弁の下流で吐出側の外装ブ
シュを包囲する環状ギャップに接続しており、この環状
ギャップは吸込側の環状ギヤツブと連通していて且つす
べての環状ギャップは圧力媒体の排出に対して密閉され
すべての外装ブシュを包囲する圧力媒体のジャケットを
形成する。
ンプヘッドゾーンを、特に吐出弁及び入口弁の領域で、
亀裂の形成に対して保護することはできない。これを達
成するために、ドイツ公告明細書第2940606号は
、吐出弁及び入口弁を包囲するブシュが外装ブシュとし
て作られ、双方のブシュが関連する横ボア内に嵌合され
て環状ギャップを形成するように、なされている。この
構成においては、吐出バルブを包囲するブシュ内の圧力
媒体通路ボアは吐出口を吐出弁の下流で吐出側の外装ブ
シュを包囲する環状ギャップに接続しており、この環状
ギャップは吸込側の環状ギヤツブと連通していて且つす
べての環状ギャップは圧力媒体の排出に対して密閉され
すべての外装ブシュを包囲する圧力媒体のジャケットを
形成する。
この構成は、流体静力学的に外装されたポンプヘソドと
呼ばれるが、それ自体試作され且つ試験されてきた。
呼ばれるが、それ自体試作され且つ試験されてきた。
しかしながら、特に多ピストン式ポンプ例えば三ピスト
ン式または四ピストン式ポンプの場合、一定の例えば1
300barの送出圧力を越えると軸方向のネジ力によ
り付与される内側の部品の機械的支持がポンプヘッドの
吸込側ではもはや適当ではないことが証明された。公知
のハルブヘソドの場合には、力学的閉塞部は手で加えら
れる軸方向のネジ力により保持されている。経験によれ
ばこれは約1300barの最大作動圧力までは適当で
あることが示されている。この圧力限界を越えると、弾
性変形がポンプのサージングに同期して吸込側に配設さ
れた構造的なバルブ要素の積み重ねられた構成部品の間
に隙間を形成せしめ、該隙間は各々かなりの衝撃効果の
発生により再び塞がらなければならず従って長期の作動
において損傷をもたらす。
ン式または四ピストン式ポンプの場合、一定の例えば1
300barの送出圧力を越えると軸方向のネジ力によ
り付与される内側の部品の機械的支持がポンプヘッドの
吸込側ではもはや適当ではないことが証明された。公知
のハルブヘソドの場合には、力学的閉塞部は手で加えら
れる軸方向のネジ力により保持されている。経験によれ
ばこれは約1300barの最大作動圧力までは適当で
あることが示されている。この圧力限界を越えると、弾
性変形がポンプのサージングに同期して吸込側に配設さ
れた構造的なバルブ要素の積み重ねられた構成部品の間
に隙間を形成せしめ、該隙間は各々かなりの衝撃効果の
発生により再び塞がらなければならず従って長期の作動
において損傷をもたらす。
目 的
従って本発明の目的は、吸込側の内側部品が、長期の作
動においてさえそして例えば約1300barの最大作
動圧力でさえ損傷が避けられるように、簡単に製造され
且つ構造的には精巧でない方法で機械的に支持されてい
る、冒頭に述べた種類のポンプバルブヘノドを提供する
ことにある。
動においてさえそして例えば約1300barの最大作
動圧力でさえ損傷が避けられるように、簡単に製造され
且つ構造的には精巧でない方法で機械的に支持されてい
る、冒頭に述べた種類のポンプバルブヘノドを提供する
ことにある。
豊−1
この目的は、接続管が吸込接続部の内部空間を、シリン
ダ空間に背向した側面の端部で、入口弁の終端部例えば
面板と吸込接続部の閉塞部との間の空間内に入り、線管
が吐出接続部の吐出弁の下流で吐出空間と、正確には特
に該吐出弁を包囲するブシュ内の少なくとも一つの圧力
媒体通路ボアを介してそして該吐出弁を包囲するブシュ
とプランジャを包囲するマニホールドブシュ及び入口弁
に関連せしめられたブシュの外周面に在る環状ギャップ
を介して、接続されていることにより、達成される。
ダ空間に背向した側面の端部で、入口弁の終端部例えば
面板と吸込接続部の閉塞部との間の空間内に入り、線管
が吐出接続部の吐出弁の下流で吐出空間と、正確には特
に該吐出弁を包囲するブシュ内の少なくとも一つの圧力
媒体通路ボアを介してそして該吐出弁を包囲するブシュ
とプランジャを包囲するマニホールドブシュ及び入口弁
に関連せしめられたブシュの外周面に在る環状ギャップ
を介して、接続されていることにより、達成される。
これの効果は、多ピストン式ポンプの場合に準静的とみ
なされる吐出接続部の吐出弁の下流での吐出口における
作動圧力が、バルブ空間の接続部例えば面板の後方にま
たは該接続部に必要であればスペーサーを弁蓋して隣接
するピストン円板の下方にもたらされるということであ
る。こ°れは、吸込側でバルブ本体に取付けられたすべ
ての部品を作動条件に適した初応力の下で保持せしめる
。
なされる吐出接続部の吐出弁の下流での吐出口における
作動圧力が、バルブ空間の接続部例えば面板の後方にま
たは該接続部に必要であればスペーサーを弁蓋して隣接
するピストン円板の下方にもたらされるということであ
る。こ°れは、吸込側でバルブ本体に取付けられたすべ
ての部品を作動条件に適した初応力の下で保持せしめる
。
この力は、特有の送出圧力に依存するので、各作動状態
に自動的に順応する。
に自動的に順応する。
本発明の他の実施形態は以下の説明において述べられる
。
。
実施例
本発明は、添付の図面に示された例示的な実施例を参照
して以下により詳細に説明される。
して以下により詳細に説明される。
マニホールドブシュ1がプランジャ26を受容するポン
プシリンダ(図示せず)内に保持されている。またポン
プシリンダ上には吸込側ハル゛ブヘンドハウジングが保
持されており、これは吸込接続部3を受容し且つその内
側に吸込管4及び入口弁5を有していて、そのバルブ円
板10はバルブバネ9内に突出している。該バルブバウ
シングは、マニホールドブシュ1を受容するための中央
ボア12と吸込接続部3内に、該中央ボア12から分岐
している横ボア13を有している。該横ボア13内に、
バルブ円板10及びバルブバネ9を包囲する外装ブシュ
であるブシュ11が嵌合され支持されている。該ブシュ
11及びバルブ円板10は取付ブロック21上に載って
おり、該ブロックはバルブシートを形成し且つバルブ円
板10に衝突するための別々の流れボア22を備えてい
る。該取付ブロック21は、バルブ空間の終端部即ち面
板20上に載っている。反対側でブシュ11はブシュ1
4により保持されている。吸込口4の軸方向整列のため
に、このブシュ14に対して他のブシュ17が当接して
おり、該ブシュは両側で円錐状に先細になっている密閉
リング29によりマニホールドブシュ1に整列して半径
方向に保持されている。該マニホールドブシュ1は、横
ポア13の領域において、環状ギャップ15により吸込
接続部3またはバルブヘッドハウジング内に延びている
環状溝18を有している。ブシュ17の周りには、同様
に環状ギャップ15が形成されており、それから接続管
2が分岐し、該接続管はセンタリングブシュ32を通り
環状空間34と好ましくは三つの半径方向の溝35を通
って二つのピストン円板7,8の間の空間内に開口して
いる。該ピストン円板7,8はシリンダ板30内に摺動
可能に保持され且つネジ式閉塞部19により支持されて
いる。ピストン円板7と面板20との間にはスペーサー
33が在って、該スペーサーは吸込接続部3とシリンダ
板30との間のギャップを橋渡しし且つ該ピストン円板
7.8をシリンダ板30の押出しに対して保証する。好
ましくは、シリンダ板30はピストン円板7.8と共に
一体のユニットとして形成され、これはレトロフィツト
方式のポンプに対しても適当である。
プシリンダ(図示せず)内に保持されている。またポン
プシリンダ上には吸込側ハル゛ブヘンドハウジングが保
持されており、これは吸込接続部3を受容し且つその内
側に吸込管4及び入口弁5を有していて、そのバルブ円
板10はバルブバネ9内に突出している。該バルブバウ
シングは、マニホールドブシュ1を受容するための中央
ボア12と吸込接続部3内に、該中央ボア12から分岐
している横ボア13を有している。該横ボア13内に、
バルブ円板10及びバルブバネ9を包囲する外装ブシュ
であるブシュ11が嵌合され支持されている。該ブシュ
11及びバルブ円板10は取付ブロック21上に載って
おり、該ブロックはバルブシートを形成し且つバルブ円
板10に衝突するための別々の流れボア22を備えてい
る。該取付ブロック21は、バルブ空間の終端部即ち面
板20上に載っている。反対側でブシュ11はブシュ1
4により保持されている。吸込口4の軸方向整列のため
に、このブシュ14に対して他のブシュ17が当接して
おり、該ブシュは両側で円錐状に先細になっている密閉
リング29によりマニホールドブシュ1に整列して半径
方向に保持されている。該マニホールドブシュ1は、横
ポア13の領域において、環状ギャップ15により吸込
接続部3またはバルブヘッドハウジング内に延びている
環状溝18を有している。ブシュ17の周りには、同様
に環状ギャップ15が形成されており、それから接続管
2が分岐し、該接続管はセンタリングブシュ32を通り
環状空間34と好ましくは三つの半径方向の溝35を通
って二つのピストン円板7,8の間の空間内に開口して
いる。該ピストン円板7,8はシリンダ板30内に摺動
可能に保持され且つネジ式閉塞部19により支持されて
いる。ピストン円板7と面板20との間にはスペーサー
33が在って、該スペーサーは吸込接続部3とシリンダ
板30との間のギャップを橋渡しし且つ該ピストン円板
7.8をシリンダ板30の押出しに対して保証する。好
ましくは、シリンダ板30はピストン円板7.8と共に
一体のユニットとして形成され、これはレトロフィツト
方式のポンプに対しても適当である。
通気ポア25を有するネジ式閉塞部19はフランジ36
内に保持され、該フランジは一部が固定ネジ37により
吸込接続部3に保持されている。
内に保持され、該フランジは一部が固定ネジ37により
吸込接続部3に保持されている。
該吸込接続部3には吸込管4のためのハウジング31が
保持されている。密閉されるべきすべてのギヤ、プはバ
ッキング例えばブシュ14内のOリング16の如きOリ
ングにより密閉される。マニホールドブシュ1はシリン
ダ空間27内に開口している吸込管4のための流れボア
2Bを有している。接続管2に開口している組合せボア
はネジピン38により閉じられる。
保持されている。密閉されるべきすべてのギヤ、プはバ
ッキング例えばブシュ14内のOリング16の如きOリ
ングにより密閉される。マニホールドブシュ1はシリン
ダ空間27内に開口している吸込管4のための流れボア
2Bを有している。接続管2に開口している組合せボア
はネジピン38により閉じられる。
第2図は、付加的に吐出接続部6と、さらに外装ブシュ
14の上流で他の外装ブシュ41内に突出している突出
ピン23を示しており、該ピンは関連する吐出弁39の
ための組立ヘッド24が隣接する絞り部を有している。
14の上流で他の外装ブシュ41内に突出している突出
ピン23を示しており、該ピンは関連する吐出弁39の
ための組立ヘッド24が隣接する絞り部を有している。
該ピン23の絞り部の領域には、環状ギャップ15への
圧力媒体通路ポア40が備えられている。第2図のクロ
スハンチング部分かられかるように、マニホールドブシ
ュ1及びブシュ14は、互いに連通している環状ギヤ、
プ15により包囲されるように、取付けられている。こ
れの効果は、それらがその外周面の周りで特有の送出圧
力の下で液体ジャケット内に覆われることである。従っ
て、それらは今まで通り液体静力学的な外圧により初応
力を付されているので、より高い送出圧力に耐え得る。
圧力媒体通路ポア40が備えられている。第2図のクロ
スハンチング部分かられかるように、マニホールドブシ
ュ1及びブシュ14は、互いに連通している環状ギヤ、
プ15により包囲されるように、取付けられている。こ
れの効果は、それらがその外周面の周りで特有の送出圧
力の下で液体ジャケット内に覆われることである。従っ
て、それらは今まで通り液体静力学的な外圧により初応
力を付されているので、より高い送出圧力に耐え得る。
液圧補償装置を備えたこの外装バルブヘッドの作動方法
は以下の通りである。ポンプが作動しているとき、送出
圧力は、吐出口から吐出接続部6の吐出弁39の下流に
該吐出弁39を包囲するブシュ41の圧ノj媒体通路ボ
ア40を通って、環状ギャップ15及び接続管2を介し
てピストン円板7及び8の間の空間まで継続し得、かく
してピストン円板7とマニホールドブシュ1の間の隙間
なく隣接する構成部品の非能動的な接続を保証する。
は以下の通りである。ポンプが作動しているとき、送出
圧力は、吐出口から吐出接続部6の吐出弁39の下流に
該吐出弁39を包囲するブシュ41の圧ノj媒体通路ボ
ア40を通って、環状ギャップ15及び接続管2を介し
てピストン円板7及び8の間の空間まで継続し得、かく
してピストン円板7とマニホールドブシュ1の間の隙間
なく隣接する構成部品の非能動的な接続を保証する。
フランジ36と固定ネジ37により保持されるネジ式閉
塞部19は吐出接続部6及び吸込接続部3内の取付部品
そしてマニホールドブシュlをその位置に固く保持せし
める。
塞部19は吐出接続部6及び吸込接続部3内の取付部品
そしてマニホールドブシュlをその位置に固く保持せし
める。
一発」L9」L月2
以上述べたように本発明によれば、接続管が吸込接続部
の内部空間を、シリンダ空間に背向した側面の端部で、
入口弁の終端部例えば面板と吸込接続部の閉塞部との間
の空間内に入り、咳管が吐出接続部の吐出弁の下流で吐
出空間と、好ましくは該吐出弁を包囲するブシュ内の少
なくとも一つの圧力媒体通路ボアを介してそして該吐出
弁を包囲するブシュとプランジャを包囲するマニホール
ドブシュ及び入口弁に関連せしめられたブシュの外周面
に在る環状ギャップを介して、接続されているように、
構成したから、長期の作動でもまた例えば約1300b
arの最大作動圧力でも吸込側の内側部品が損傷するよ
うなことはなく、而も該内側部品は簡単に製造され且つ
構造的には精巧でない方法で機械的に支持されるので、
極めて効果的なポンプハルプヘソドが提供され得る。
の内部空間を、シリンダ空間に背向した側面の端部で、
入口弁の終端部例えば面板と吸込接続部の閉塞部との間
の空間内に入り、咳管が吐出接続部の吐出弁の下流で吐
出空間と、好ましくは該吐出弁を包囲するブシュ内の少
なくとも一つの圧力媒体通路ボアを介してそして該吐出
弁を包囲するブシュとプランジャを包囲するマニホール
ドブシュ及び入口弁に関連せしめられたブシュの外周面
に在る環状ギャップを介して、接続されているように、
構成したから、長期の作動でもまた例えば約1300b
arの最大作動圧力でも吸込側の内側部品が損傷するよ
うなことはなく、而も該内側部品は簡単に製造され且つ
構造的には精巧でない方法で機械的に支持されるので、
極めて効果的なポンプハルプヘソドが提供され得る。
第1図は本発明によるポンプハルブヘノドの吸込側の領
域の垂直断面図、第2図は第1図のポンプハルブヘノド
の吐出側の領域の部分垂直断面図である。 1・・・・マニホールドブシュ、2・・・・接続管、3
・・・・吸込接続部、4・・・・吸込管、5・・・・入
口弁、6・・・・吐出接続部、7.8・・・・ピストン
円板、9・・・・バルブバネ、10・・・・ハルツ円板
、11 、 14.17・・・・ブシュ、12・・・・
中央ボア、13・・、・横ボア、15・・・・環状ギャ
ップ、16・・・・Oリング、18・・・・環状溝、1
9・・・・ネジ式閉塞部、20・・・・面板、21・・
・・取付ブロック、22.28・・・・流れボア、23
・・・、突出ビン、24・・・・組立ベッド、25・・
・・通気ボア、26・・・・プランジャ、27・・・・
シリンダ空間、29・・・・密閉リング、30・・・・
シリンダ板、31・・・・ハウジング、32・・・・セ
ンタリングブシュ、33・・・・スペーサー、34・・
・・環状空間、35・、・・櫛、36・・・・フランジ
、37・・・・固定ネジ、38・・・・ネジピン、39
・・・・吐出弁、40・・・・圧力媒体通路ボア、41
・・・・外装ブシュ。
域の垂直断面図、第2図は第1図のポンプハルブヘノド
の吐出側の領域の部分垂直断面図である。 1・・・・マニホールドブシュ、2・・・・接続管、3
・・・・吸込接続部、4・・・・吸込管、5・・・・入
口弁、6・・・・吐出接続部、7.8・・・・ピストン
円板、9・・・・バルブバネ、10・・・・ハルツ円板
、11 、 14.17・・・・ブシュ、12・・・・
中央ボア、13・・、・横ボア、15・・・・環状ギャ
ップ、16・・・・Oリング、18・・・・環状溝、1
9・・・・ネジ式閉塞部、20・・・・面板、21・・
・・取付ブロック、22.28・・・・流れボア、23
・・・、突出ビン、24・・・・組立ベッド、25・・
・・通気ボア、26・・・・プランジャ、27・・・・
シリンダ空間、29・・・・密閉リング、30・・・・
シリンダ板、31・・・・ハウジング、32・・・・セ
ンタリングブシュ、33・・・・スペーサー、34・・
・・環状空間、35・、・・櫛、36・・・・フランジ
、37・・・・固定ネジ、38・・・・ネジピン、39
・・・・吐出弁、40・・・・圧力媒体通路ボア、41
・・・・外装ブシュ。
Claims (10)
- (1)各ポンプシリンダに連結されていて且つ該ポンプ
シリンダに関して互いに反対側に吸込管及び入口弁(5
)を備えた吸込接続部(3)と吐出管及び吐出弁(39
)を備えた吐出接続部(6)とを有しているバルブヘッ
ドハンジングから構成されている、多ピストン式高圧ポ
ンプのためのポンプバルブヘッドにおいて、 接続管(2)が該吸込接続部(3)の内部空間を、シリ
ンダ空間(27)に背向した側面の端部で、該入口弁(
5)の終端部(20)と吸込接続部(3)の閉塞部(1
9)との間の空間内に入り、該管が吐出接続部(6)の
吐出弁(39)の下流で吐出空間と、好ましくは該吐出
弁(39)を包囲するブシュ(41)内の少なくとも一
つの圧力媒体通路ボア(40)を介してそして該吐出弁
(39)を包囲するブシュ(41)とプランジャ(26
)を包囲するマニホールドブシュ(1)及び入口弁(5
)に関連せしめられたブシュ(17)の外周面に在る環
状ギャップ(15)を介して、接続されていることを特
徴とする、ポンプバルブヘッド。 - (2)ピストン円板(8)が終端部(20)と閉塞部(
19)との間に配設されており、接続管(20)が該ピ
ストン円板(8)と終端部(20)との間の空間に入る
ことを特徴とする、特許請求の範囲(1)に記載のポン
プバルブヘッド。 - (3)二つのピストン円板(7、8)が終端部(20)
と閉塞部(19)との間に隣接して配設されており、接
続管(2)が該二つのピストン円板(7、8)の間の空
間内に、好ましくは環状空間(34)及び半径方向の溝
(35)を介して、開口していることを特徴とする、特
許請求の範囲(1)に記載のポンプバルブヘッド。 - (4)ピストン円板(8)またはピストン円板(7、8
)が、吸込接続部(3)に対して端部が支持されていて
且つ接続管(2)によりガイドされるシリンダ板(30
)内に保持されていることを特徴とする、特許請求の範
囲(2)または(3)に記載のポンプバルブヘッド。 - (5)スペーサー(33)が、終端部(20)とシリン
ダ板(30)内に保持されたその隣接するピストン円板
(各々8または7)との間に備えられていることを特徴
とする、特許請求の範囲(4)に記載のポンプバルブヘ
ッド。 - (6)閉塞部(19)が、吸込接続部(3)に好ましく
はフランジ(36)及び固定ネジ(37)により保持さ
れた軸方向ネジ式閉塞部(19)であることを特徴とす
る、特許請求の範囲(1)から(5)の何れかに記載の
ポンプバルブヘッド。 - (7)接続管(2)が、吸込接続部(3)とシリンダ板
(30)との間の領域においてセンタリングブシュ(3
2)によりガイドされることを特徴とする、特許請求の
範囲(4)から(6)の何れかに記載のポンプバルブヘ
ッド。 - (8)バルブ円板(10)及びバルブバネ(9)を包囲
するブシュ(11)がブシュ(14)により軸方向に押
圧されていて、該ブシュ(14)に対して吸込管(4)
の軸方向整列のための他のブシュ(11)が支持されて
おり、該ブシュが、両側で円錐状に先細になっている密
閉リング(29)によりマニホールドブシュ(1)に整
列して半径方向に保持されていることを特徴とする、特
許請求の範囲(1)から(7)の何れかに記載のポンプ
バルブヘッド。 - (9)マニホールドブシュ(1)と面板(20)との間
のすべての取付部品(29、17、14、11、21)
が外装ブシュとして作られていることを特徴とする、特
許請求の範囲(1)から(8)の何れかに記載のポンプ
バルブヘッド。 - (10)シリンダ板(30)がピストン円板(7、8)
と共に一体のユニットとして形成されていることを特徴
とする、特許請求の範囲(4)から(9)の何れかに記
載のポンプバルブヘッド。
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---|---|---|---|
DE3406850A DE3406850C1 (de) | 1984-02-25 | 1984-02-25 | Pumpenventilkopf fuer eine Hochdruckpumpe |
DE3406850.3 | 1984-02-25 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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EP (1) | EP0158063A1 (ja) |
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- 1985-02-22 US US06/704,399 patent/US4634353A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-02-25 JP JP60034703A patent/JPS618478A/ja active Pending
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Also Published As
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DE3406850C1 (de) | 1985-07-25 |
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