JPS618204A - 切削工具 - Google Patents
切削工具Info
- Publication number
- JPS618204A JPS618204A JP60099755A JP9975585A JPS618204A JP S618204 A JPS618204 A JP S618204A JP 60099755 A JP60099755 A JP 60099755A JP 9975585 A JP9975585 A JP 9975585A JP S618204 A JPS618204 A JP S618204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- nose
- cutting tool
- blade
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/141—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness
- B23B27/145—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness characterised by having a special shape
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/20—Top or side views of the cutting edge
- B23B2200/201—Details of the nose radius and immediately surrounding area
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/23—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
- Y10T407/235—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges with integral chip breaker, guide or deflector
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/24—Cutters, for shaping with chip breaker, guide or deflector
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、直線切削、内向き倣い切削、研削用逃げ溝の
切削、外向き倣い切削、又は前記機械加工作業の二つ以
上の組み合わせを行うための切削工具に関する。この切
削工具は、少なくとも一つの切削頂点、該切削頂点に設
けられた少なくとも一つのノーズ部、及び該ノーズ部に
連接する二つの主たる切削刃からなる菱形又は三角形状
の基本形をなしている。主たる切削刃は、ノーズ部との
連接部に最も近接した領域において、実質的に直線状の
外形をなし、又ノーズ部は鋭角をなす切削頂点において
、その二等分線に対して対称的に巾方向に張り出して、
それによって設定角及び/又は隙間角が、ワークピース
の機械加工の際に局部的に増大するようになされている
。
切削、外向き倣い切削、又は前記機械加工作業の二つ以
上の組み合わせを行うための切削工具に関する。この切
削工具は、少なくとも一つの切削頂点、該切削頂点に設
けられた少なくとも一つのノーズ部、及び該ノーズ部に
連接する二つの主たる切削刃からなる菱形又は三角形状
の基本形をなしている。主たる切削刃は、ノーズ部との
連接部に最も近接した領域において、実質的に直線状の
外形をなし、又ノーズ部は鋭角をなす切削頂点において
、その二等分線に対して対称的に巾方向に張り出して、
それによって設定角及び/又は隙間角が、ワークピース
の機械加工の際に局部的に増大するようになされている
。
畝上の切削作業に用いられる従来型の切削工具は、ワー
クピースの加工の際に欠点を生ずる。工具の隙間角が小
さ過ぎるので、ワークピースの表面と切削工具の側面の
間の摩擦のために、内向き倣い切削と直線切削の際に、
粗悪な表面が生ずる。
クピースの加工の際に欠点を生ずる。工具の隙間角が小
さ過ぎるので、ワークピースの表面と切削工具の側面の
間の摩擦のために、内向き倣い切削と直線切削の際に、
粗悪な表面が生ずる。
外向き倣い切削の際には、削り屑の制御がうまく行かず
、ワークピースの表面に対して小さい設定角を有する切
削工具の場合、削り屑は広く且つ薄くなってしまう。更
に、切削工具の直線状側面はキー溝の掘削を実際上不可
能にする。
、ワークピースの表面に対して小さい設定角を有する切
削工具の場合、削り屑は広く且つ薄くなってしまう。更
に、切削工具の直線状側面はキー溝の掘削を実際上不可
能にする。
本発明の目的は、前述の問題点を解決する切削工具を提
供することにある。
供することにある。
本発明は、好適実施例を開示した添付の図面を参照して
更に詳しく説明される。
更に詳しく説明される。
第1,2又は2A図は、鎖線で示されたホルダに取り付
けられ、夫々四つの機械加工作業、即ち直線切削■、内
向き倣い切削■、研削用逃げ溝の切削■、及び外向き倣
い切削■を行う位置にある切削工具を示す。各作業の送
り方向は矢印で図示されている。ホルダ10は薄板状の
本発明工具11を先端に保持している。この割出し可能
な切削工具は、三角形状の消極的な基本形状をなし7、
その平坦な両面12.13は互いに平行になっている。
けられ、夫々四つの機械加工作業、即ち直線切削■、内
向き倣い切削■、研削用逃げ溝の切削■、及び外向き倣
い切削■を行う位置にある切削工具を示す。各作業の送
り方向は矢印で図示されている。ホルダ10は薄板状の
本発明工具11を先端に保持している。この割出し可能
な切削工具は、三角形状の消極的な基本形状をなし7、
その平坦な両面12.13は互いに平行になっている。
而12,13は、刃面と直角に接続され、切削頂点を除
く該刃面と面12との接続線は切削刃15.15’と称
される。切削工具11の基本形状は、積極的な形状、即
ち平坦面12.13が刃面と直角に接続されていないも
のであってもよい。
く該刃面と面12との接続線は切削刃15.15’と称
される。切削工具11の基本形状は、積極的な形状、即
ち平坦面12.13が刃面と直角に接続されていないも
のであってもよい。
すべての刃面の長さは同一である。この刃面の一つが主
切削刃15を形成し、残りのものが補助切削刃を形成す
る。主切削刃15は隣接する補助切削刃15′と鋭角を
なし、ノーズ部16が主切削刃15と該補助切削刃15
’の間の推移部に設けられている。該ノーズ部は主切削
刃15と補助切削刃の間で均等に湾曲している。切削工
具11の切削頂点14はすべて同一であるので、一つの
刃のみについて説明する。切削刃15.15’の間の接
合点に形成された円形をなすノーズ部16は、凹部を介
して切削刃に円滑に接続されている。ノーズ部16は、
切削頂点14が広がるように所定の半径をもって設定さ
れている。ノーズ部16の外形&1円形でなくて、かま
ぼこ型や直線状のセグメン1〜又はその他のセグメント
であってもよい。
切削刃15を形成し、残りのものが補助切削刃を形成す
る。主切削刃15は隣接する補助切削刃15′と鋭角を
なし、ノーズ部16が主切削刃15と該補助切削刃15
’の間の推移部に設けられている。該ノーズ部は主切削
刃15と補助切削刃の間で均等に湾曲している。切削工
具11の切削頂点14はすべて同一であるので、一つの
刃のみについて説明する。切削刃15.15’の間の接
合点に形成された円形をなすノーズ部16は、凹部を介
して切削刃に円滑に接続されている。ノーズ部16は、
切削頂点14が広がるように所定の半径をもって設定さ
れている。ノーズ部16の外形&1円形でなくて、かま
ぼこ型や直線状のセグメン1〜又はその他のセグメント
であってもよい。
切削工具11は、ワークピースの回転軸に平行な直線切
削■の際、主切削刃とノーズ部の殆どの部分を以てワー
クピースに深く切り込むので、この円滑に丸くなったノ
ーズ部のために良好な表面積度を持った切削面が得られ
る。送り方向がワークピースの回転軸に平行でない研削
用逃げ溝の切削を陳いて、本明細書ではすべての切削作
業は倣い切削と定義される。内向き倣い切削Hの際には
、主切削刃は加工に関与せず、ノーズ部の一部がワーク
ピースから削り屑を分離するので、ワークピースに近接
した主切削刃は刃面のへたりなしに生成面に略平行にな
ることができる。研削用逃げ溝の切削■の目的は、仕上
げ研磨加工のための精密に形成されたコーナを提供する
ように、ワークピースに溝を形成することにある。この
場合、ノーズ部の大部分が加工の際に用いられる。ここ
に示された形状の切削工具を用いた外向き倣い切削■の
場合、削り屑を切断するノーズ部の一部で、設定角が局
部的に増加する。切削工具11は把持装置を受は入れる
ための中心孔を具えているが、これは無くても構わない
。第1図から判るように、ノーズ部16の少なくとも一
部は、すべての加工作業の際ワークピースに接触して、
加工が終了したときには該ノーズ部の全外周がワークピ
ースに接触するようにされている。
削■の際、主切削刃とノーズ部の殆どの部分を以てワー
クピースに深く切り込むので、この円滑に丸くなったノ
ーズ部のために良好な表面積度を持った切削面が得られ
る。送り方向がワークピースの回転軸に平行でない研削
用逃げ溝の切削を陳いて、本明細書ではすべての切削作
業は倣い切削と定義される。内向き倣い切削Hの際には
、主切削刃は加工に関与せず、ノーズ部の一部がワーク
ピースから削り屑を分離するので、ワークピースに近接
した主切削刃は刃面のへたりなしに生成面に略平行にな
ることができる。研削用逃げ溝の切削■の目的は、仕上
げ研磨加工のための精密に形成されたコーナを提供する
ように、ワークピースに溝を形成することにある。この
場合、ノーズ部の大部分が加工の際に用いられる。ここ
に示された形状の切削工具を用いた外向き倣い切削■の
場合、削り屑を切断するノーズ部の一部で、設定角が局
部的に増加する。切削工具11は把持装置を受は入れる
ための中心孔を具えているが、これは無くても構わない
。第1図から判るように、ノーズ部16の少なくとも一
部は、すべての加工作業の際ワークピースに接触して、
加工が終了したときには該ノーズ部の全外周がワークピ
ースに接触するようにされている。
第3図はノーズ部16′が非円形の、三角形状切削工具
1丁を示す。該ノーズ部16′の外周は、頂点の二等分
線の周りに対称的に配置された、異なった曲率半径を有
する複数のセグメント17゜18.19からなっている
。第6図は、矢印の方向の内向き倣い切削の際の、第3
図に示す切削頂点の拡大図である。頂点14は、二等分
線Bによって二つの部分が同一になるように分割されて
いる。かまぼこ型のセグメント18.19の各半径は、
前述の切削工具よりも小さい力を受けるように夫々同一
で且つセグメント170半径r1よりも大きく設定され
ているが、これらの半径は異なっていてもよい。二等分
線Bの両側の点P、 P’で頂点の外周に接する円C
が図にマークされている。切削刃15.15’の直線部
分の延長であり、ノーズ部の外周の接続部に近接してい
る二本の線が円内に弦d、d’ を形成する。接点の数
は、外周の形状に応して二等分線の両側で変化してもよ
く、又第1,2図の切削工具においては、前記円はノー
ズの中心に関して200−330°の範囲内で、その全
周に沿ってノーズ部と一致している。
1丁を示す。該ノーズ部16′の外周は、頂点の二等分
線の周りに対称的に配置された、異なった曲率半径を有
する複数のセグメント17゜18.19からなっている
。第6図は、矢印の方向の内向き倣い切削の際の、第3
図に示す切削頂点の拡大図である。頂点14は、二等分
線Bによって二つの部分が同一になるように分割されて
いる。かまぼこ型のセグメント18.19の各半径は、
前述の切削工具よりも小さい力を受けるように夫々同一
で且つセグメント170半径r1よりも大きく設定され
ているが、これらの半径は異なっていてもよい。二等分
線Bの両側の点P、 P’で頂点の外周に接する円C
が図にマークされている。切削刃15.15’の直線部
分の延長であり、ノーズ部の外周の接続部に近接してい
る二本の線が円内に弦d、d’ を形成する。接点の数
は、外周の形状に応して二等分線の両側で変化してもよ
く、又第1,2図の切削工具においては、前記円はノー
ズの中心に関して200−330°の範囲内で、その全
周に沿ってノーズ部と一致している。
各弦の長さは連接された切削刃の長さの5乃至30%で
あり、好ましくは10乃至20%である。
あり、好ましくは10乃至20%である。
従って、主切削刃15は、内向き倣い切削の際の設定角
及び外向き倣い切削の際の設定角が、ノーズ部で局部的
に増大するように、加工領域から引き下がる。更に、第
6図のノーズ部16′は盛り上がった巾広い傾斜部を有
し、それによって内向き及び外向き倣い切削の際に、ワ
ークピースの表面精度を向上させる。
及び外向き倣い切削の際の設定角が、ノーズ部で局部的
に増大するように、加工領域から引き下がる。更に、第
6図のノーズ部16′は盛り上がった巾広い傾斜部を有
し、それによって内向き及び外向き倣い切削の際に、ワ
ークピースの表面精度を向上させる。
第4.5図には各頂点に円形のノーズ部1ぎ。
16″を具えた二つの菱形切削工具11″及び11″が
示されている。ノーズ部は、各切削工具の最長対角線と
最短対角線の両者に関して、対称に配置されている。こ
の二つの切削工具11″と11−とは、切削工具trの
方が小さなノーズ角を有し、従って仕上げに適し、倣い
切削の際により接近性が良くなり、一方性の切削工具1
1〜は荒削りに用いられる。鈍角頂点のノーズ部は外向
き倣い切削にのみ用いられる。切削工具11″、11−
は第3図、第6図に示すようなノーズ部を具えることも
できる。
示されている。ノーズ部は、各切削工具の最長対角線と
最短対角線の両者に関して、対称に配置されている。こ
の二つの切削工具11″と11−とは、切削工具trの
方が小さなノーズ角を有し、従って仕上げに適し、倣い
切削の際により接近性が良くなり、一方性の切削工具1
1〜は荒削りに用いられる。鈍角頂点のノーズ部は外向
き倣い切削にのみ用いられる。切削工具11″、11−
は第3図、第6図に示すようなノーズ部を具えることも
できる。
ノーズ部が円形をなす前述の切削玉具用の半径の大きさ
の好適範囲は、1乃至5m、好ましくは2乃至4mmで
ある。
の好適範囲は、1乃至5m、好ましくは2乃至4mmで
ある。
以上詳述した通り、本発明は刃面が摩耗することなしに
、広汎な利用が可能となる形状を有する切削工具に関す
る。
、広汎な利用が可能となる形状を有する切削工具に関す
る。
本発明は、畝上の説明及び図面に示された実施例に限定
されるものではない。切削工具の基本形状やノーズ部の
形状は加工の要求に応じて選択することができる。切削
工具の削り面には、窪み、溝、及び/又は突起等の削り
屑破断手段を設けてもよい。
されるものではない。切削工具の基本形状やノーズ部の
形状は加工の要求に応じて選択することができる。切削
工具の削り面には、窪み、溝、及び/又は突起等の削り
屑破断手段を設けてもよい。
第1図は、直線切削、内向き倣い切削、研削用の逃げ溝
の切削及び外向き倣い切削位置にある本発明にかかる割
り出し可能な切削工具の平面図である。 第2図は第1図の切削工具の拡大平面図である。 第2A図は第2図の矢印HA方向に見た切削工具の側面
図である。 第3−5図は本発明にかかる他の実施例の切削工具を示
す。 第6図Ll第3図に示す切削頂点の拡大図である。 10・・・ホルダ、 11・・・切削二[貝、 12.13・・・平坦面、 14・・・切削頂点、 15.15’・・・切削刃、 16.16’・・・ノーズ部。 以下余白 第1図 5九
の切削及び外向き倣い切削位置にある本発明にかかる割
り出し可能な切削工具の平面図である。 第2図は第1図の切削工具の拡大平面図である。 第2A図は第2図の矢印HA方向に見た切削工具の側面
図である。 第3−5図は本発明にかかる他の実施例の切削工具を示
す。 第6図Ll第3図に示す切削頂点の拡大図である。 10・・・ホルダ、 11・・・切削二[貝、 12.13・・・平坦面、 14・・・切削頂点、 15.15’・・・切削刃、 16.16’・・・ノーズ部。 以下余白 第1図 5九
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直線切削、内向き倣い切削、研削用逃げ溝切削及び
外向き倣い切削、又はこれらの加工方法の二つ以上の組
み合わせに用いられる切削工具であって、該切削工具(
11、11′;11″、11′″)は少なくとも一つの
頂点(14)、該頂点(14)に設けられたノーズ部(
16、16′;16″、16″′)及び該ノーズ部に連
接する二つの切削刃(15、15′)を有する菱形又は
三角形状の基本形状をなし、前記切削刃(15、15′
)はノーズ部(16、16′;16″、16″′)に近
接した領域に略直線状の輪郭を有し、そして前記ノーズ
部は頂点(14)において、その二等分線の周りに対称
的に巾方向に広がり、ノーズ部(16′)の連接部に近
接した領域内にある切削刃(15、15′)の延長線は
ノーズ部(16′)に内接する円(C)内の弦(d、d
′)を形成し、二等分線(B)の両側の少なくとも一個
所(P、P′)でノーズ部の外周に接することを特徴と
する切削工具。 2、各弦(d、d′)の長さが刃(15、15′)の長
さの5乃至30%、好ましくは10乃至20%であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載された切削
工具。 3、切削工具のすべての辺の長さが等しく、その辺の一
つが主切削刃(15)を形成し、残りの辺が補助切削刃
を形成し、前記主切削刃は補助切削刃(15′)と鋭角
をなし、又ノーズ部(16、16″、16″′)が、前
記主切削刃とこれに隣接する切削刃の間の推移領域に設
けられ、該ノーズ部はこの領域内で均等に湾曲し、そし
て前記ノーズ部は少なくとも200°の円の一部をなし
、前記主切削刃(15)とこれに隣接する切削刃とを円
滑に接続していることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載された切削工具。 4、ノーズ部(16)の外周が複数のセグメント(17
、18、19)からなっていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載された切削工具。 5、切削工具の中心から最も外側にある外周の曲線が、
半径r_1の円からなるセグメントからなり、二等分線
(B)の両側の外周が、半径r_2及びr_3の円形セ
グメント(18、19)からなることを特徴とする特許
請求の範囲第4項に記載された切削工具。 6、前記半径r_1が、同一の長さを有する半径r_2
、r_3よりも小さいことを特徴とする特許請求の範囲
第5項に記載された切削工具。 7、切削工具(11″、11″′)が菱形をなし、その
鋭角及び鈍角頂点にノーズ部(16″、16″′)が形
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載された切削工具。 8、切削工具が三角形状をなすことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載された切削工具。 9、切削工具(11、11′、11″、11″′)の外
周又はその一部の内側に、削り屑破断手段が設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載され
た切削工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8402580A SE454420B (sv) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | Sker for lengs-, slipsleppnings- eller kopiersvarvning |
SE8402580-8 | 1984-05-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS618204A true JPS618204A (ja) | 1986-01-14 |
JPH0351525B2 JPH0351525B2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=20355859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60099755A Granted JPS618204A (ja) | 1984-05-14 | 1985-05-13 | 切削工具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4632608A (ja) |
EP (1) | EP0162029B1 (ja) |
JP (1) | JPS618204A (ja) |
DE (1) | DE3578941D1 (ja) |
SE (1) | SE454420B (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0235602U (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-07 | ||
JP2007075932A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Tungaloy Corp | スローアウェイチップ |
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JP6052455B1 (ja) * | 2016-04-19 | 2016-12-27 | 株式会社タンガロイ | 切削インサートおよび切削工具 |
KR20180099774A (ko) * | 2016-01-05 | 2018-09-05 | 스미또모 덴꼬 쇼오께쯔 고오낑 가부시끼가이샤 | 스로우 어웨이 팁 및 스로우 어웨이 팁의 절삭날의 연삭 방법 |
JP2018534159A (ja) * | 2015-10-09 | 2018-11-22 | サンドビック インテレクチュアル プロパティー アクティエボラーグ | 旋削インサートおよび方法 |
KR20190096351A (ko) * | 2016-12-15 | 2019-08-19 | 스미또모 덴꼬 쇼오께쯔 고오낑 가부시끼가이샤 | 드로우어웨이 팁 |
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