【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]
〔産業上の利用分野〕
本発明は羊毛混布団用ポリエステル績維ｒこ関するもの
であろへ
〔従来技術〕
従来、ポリエステル繊維は腐高住、に寸。
保温１通気性など、ふとん綿として丁ぐれた性能を有し
、合成繊維ふとん綿として特に掛ふとん用に用いられて
いる。更に近年の天然素材ズームにのり、羽毛、羊毛な
どがｅｒａ 、４として使用されることが多い。
しかし、羊毛布団は負期間使用により、フェルト化しヘ
タリの原因となっている。フェルト化防ととしては、羊
毛自身の防縮江工尋が施されているが満足（・くものが
ないっまた、羊毛は鍼価であるため、コスト低減及びフ
ェルト化防止として、合成は雄特にポリエステルは維を
混綿して使用されることもφ（なってきている。しかし
、混綿用ポリエステルとしては、一般的な結綿用ポリエ
ステル＃Ｊ！Ｌ維が使用されているのみであり、羊毛の
嵩住能を長期間保持することのできるポリエステル榎維
を得ることはできなかった。
また、偏平ＷＴ面ポリエステル糸については、特開餡４
８−９８１２１号公報、実開昭５０−１０９７０８号公
報によりグロられて（・るが、ここでは羊毛混イ５団用
として使用する認識すらない。
〔発明の目的〕
不発明の目的は、羊毛のフェルト化、ヘタリ？防止して
、羊毛の電性を長期間にわたって維持することのできる
羊毛品布団用７ リエステルはｆＩＩな提イ共すること
に５−）ろ。
〔発明の構底・作用〕
本発明者は、羊毛のフェルト化、ベタリ乞防止ｆ石には
布（ｌ）こし１ことぎの嵩尚性ケウエプの５つの代用特
性（直線性、厚み、圧邸仕事量、圧縮長９回復耶）で表
わし、この代用特性が羊毛と圏じ傾向を示すポリエステ
ル煩雑な混綿することが有用であると考え、鋭意検ｔ−
ｔした結果、本発明な完成した。
すなわち、本発明はＪＰ光繊度が３〜１２デニール、偏
平度が２．５以上でｖＴ曲方向の周縁Ｖこ突起部を２〜
６コ有する偏平光の繊維表面にンリフーン樹ｊσを付Ａ
させたことを有機トする羊毛混イ５団用４形Ｍ面３乞４
ボ１１ ｚ スｆ。
繊ＰＪ Ｋある。
本発明において、ポリエステルｔ５Ｋ[Industrial Field of Application] The present invention relates to polyester fibers for wool blend bedding. [Prior Art] Conventionally, polyester fibers have been used for a long time. It has excellent performance as a futon cotton, such as heat retention and breathability, and is especially used as a synthetic fiber futon cotton for comforters. Furthermore, with the recent trend of natural materials, feathers, wool, etc. are often used as eras. However, when wool comforters are used for a negative period of time, they turn into felt and cause wear and tear. As for the prevention of felting, the wool itself is treated with an anti-shrinking process, which is satisfactory. It is becoming increasingly common for polyester to be used by blending fibers into it.However, as polyester for blending, only the general polyester #J!L fiber for tying is used; It was not possible to obtain polyester Enoki fibers that could maintain bulk properties for a long period of time.
8-98121 Publication and Utility Model Application Publication No. 1987-109708 (However, there is no recognition that it is used for wool mixed 5 groups. [Object of the Invention] The purpose of the invention is to 7. Reester for wool comforters can prevent felting and stiffness and maintain the electrical properties of wool for a long period of time. [Structure and operation of the invention] The present inventor has discovered that five substitute characteristics (straightness, thickness, compression, We thought that it would be useful to use a complex blend of polyester, which has a tendency to be similar to wool, and that this substitute characteristic is expressed in terms of work load, compression length (9 recovery), and we conducted an intensive investigation.
As a result, the present invention was completed. That is, the present invention has a JP optical fineness of 3 to 12 deniers, a flatness of 2.5 or more, and a peripheral V protrusion in the vT curve direction of 2 to 12 deniers.
Attach a non-return tree jσ to the surface of the flat light fiber having 6 fibers.
4 types M side 3 types 4 for 5 groups of wool blends that are made organic
Bo11z f. There is a Sen PJ K. In the present invention, polyester t5K
【の単光繊度は３
〜１２デニールとする必要があり、峙に４〜１０デニー
ルがより好ましＬ゛、単光は匣が３デニール未、￥では
、油団随の圧部特性が不十分で、特に厚み、圧ノ４６仕
椹爪の少ない腰がな℃・布団となり、羊毛の、！ス特注
とはがけ＾１れたものとなる。また、ＱＬ先蹟度が１２
デニールより太ケいと、猷←′ｙ性のうち圧縮仕＄鎌が
非富に高くなり、羊毛り嵩→住とは傾向が異なったもの
となる。−万、繊維断面の偏平度は２．５以上が必要で
あり、丑１ζ３〜５の範凹にあることがより好ましく・
。ここで、偏平展とは第３図に示すように、Ｉａ維断面
の長４Ｇの長さなＡ、短軸の髪さケＢとしたときＡ／Ｂ
で表わす。この偏平直が２．５禾請であると、はＰｔ慣
ＦｉｔＴ面の慣性二次モーメントが大き（なり、圧縮仕
事量が太き（なりすぎる１こめ羊毛の嬬特性と異なって
（る。これにＡ」シて、偏平度が３〜５の範ａにおいて
は羊毛の高特性と同ひなものとなる。
また、本発明のポリエステル繊維はぞのρ「面周縁上に
突起部ｔｔ２〜６−有する必要がおる。突起部が１饋の
場合、丁なわちくびれりない場合には燻に間の接触ｌｌ
１ｉ核が大きくなり、抵抗が高（なるため圧縮仕事量が
大きくなりすぎ、嵩＠江が羊毛と異なってくる。ま１こ
、突起部が７以上ｒこなると、（ひれの部分の占める割
合が小さくなり同様に＃＆維間の接態面績が大きくなる
ため抵抗が高（なり、圧縮仕事量が太き（なつ丁ぎ高特
性が羊毛と異なってくる。
このような偏平糸の異聞にシリコ−／樹脂を付活させる
ことが肝賛である。シリコーンＧ１脂を付層させない場
合には平滑性に劣り、高特性における三纒回復性が惑く
なり、羊毛並の鴬特性を示さなくなる。
なお、前記した嵩性性゛は仄のようにｌｌ１１１足する
。 、ｌ：１常の方法で作成【、たカードウェア？：２
０ Ｘ ２ （＋１の正方、杉に切り取り、これを績み
重ねて４０．９の積層ウェブとする。こｒＬを圧縮試験
機にて０．５ゆ／ｄまで荷重をかけその佐除重して４１
図のようなウェブ品さと荷よとのヒストグラムを作成す
る。第１図ｒζよつ、高特性の代用特性１ｔＩｉ明する
。
厚み（’１’） ； ０．５ ）、１／ｄの荷Ｍ Ｑ
Ｏ） ＋７ ｚブのＩ！ｉさくσ）で表υ丁。
圧縮長（Ｔｃ） ；無荷Ｍ時から０．５即／ｄ荷λ時
までの圧縮長でＯＢＫで表わす
（４位はαである）。
圧縮仕事量（ＷＣ） ； ０ＣＡＢ″′Ｃ−囲まれた図
形のＬ１５績単位は（ｉ ｃｔｎ／ｄｌ ）直φ性（Ｌ
ｅ） ； ０ＣＡＢで囲まれた図形の面積が三角形Ｏ
ＡＢに占める割合（憾）で表わす。
回復１（Ｒｅ）；圧縮時の仕墨斌と除重時の仕事廼の比
ＯＤＡＭの面積
１’（ｃ ＝ −−Ｘ １００ （鵠）ＯＣＡＨの面積
本発明になる石団ＶＣ用いろ異形断面ポリエステル繊維
は、例えば第２区に示す円形孔を３コ円杉孔の直径より
も辺かし・巾のスリットで結んだノズル形状の紡糸口金
のほか、２〜６コの円形孔？スリットで冶んだノズル形
状の紡糸Ｏｆから、ポリエステルの本せ度、紡糸温度、
吐出速度等を適宜変更して第３図に示すような所望の繊
維横断面形状および偏平度の未延＋４１糸を静融訪糸し
１：後トウの形、１に集束し、Ａ富のステーブルの延１
甲、仮処理を行なって得られる。ポリエステル繊維にン
リコーンＩ：８脂を付着させる方法としては、■ 浴融
紡糸後の未延伸光や延１甲侵のストレート延伸トウをノ
リコーン樹脂処理液中に連続的ＶＣ浸漬するか、或はノ
ズルな用いてトウへ述ｄしてシリコーン５を脂処４辰を
ヌ射し、過剰ｒこ付着した処理欣を一対Ｑクーラー等で
ぼりなカ；ら催−を付与し１こ後、乾深または熱３Ｇ理
する方法、
（リ 辿１申茶の力／トファイノ・−を／リコーン樹脂
処理液中Ｖこ没貨した１０１に何７７ した＠珪液？１
悦離させ、乾燥また：ま熱処理ｆる方法、
■ 低重トウを押込氏厖稲装置で彪ぞ）＾？竹与しｒ、
、＝ ｉ％宙＋ｇ己装置のスタノフイ／グホ′ンクス内
またはスタッフイノグボ′ンクス通過直λに該ポリエス
テル蒐−６は維乞／覧１コーン樹脂処理敵で処［する方
法
等の公知の方法を採用することができる。
付与するノリツー）樹脂は、ポリニスデル磯鐵に＋＋ｉ
着せしめたあと、硬化皮膜な形ｂｙ Ｌ傅ろオルガノポ
リシロヤサンであればよ（・。
特に、禾ＯＦ；ｒ１ ｖｃ水酸基を有するジメ千ルボリ
・／ロキサ／、メチルノ飄イドクジ二ンボＩ）ゾク千サ
ン、また（裏それらの混合物が好まし５・。オルガ／ポ
リシミキサ／は水浴級としても乳化炉１とのエマルンヨ
／とじ℃も使用できる。なン、ｙ＆維千に付着させろポ
リオルガ７ ’１０−？サン父は０．１〜：４．０４ｇ
チであることカを好ましい。また、オルガノポリシロキ
サン処理液中１ｃ帯電防止剤を混圧させ１こ０、才）Ｖ
力゛ノボリフクキサンを処理したあと帯電防止剤会付与
すると、得られるは維の制電性が改善され、中入綿なつ
くるときの静電気障害が改＠されるので好ましい。
本発明の兎確ポリエステル繊維中人綿を塔ｉてるポリエ
ステルは、テレフタル酸、また１＝七の低ｄフル千ル誘
導体（災票数１〜４０）フルカ／−ルσ〕ジエステル）
と二手しッグＩＪコールとからあるいはテレフタル眞ま
１こ蚤１その低級アルチル６４４体と二手レンゲ１１コ
ールおよび少なくとも一種の他の共重合成分と力・ら、
またはビス−２−ヒドクキシエ千ルテレフタレートまた
はその低重合体力ｔら、あろ（・はビス−２−とドロ千
ジエチルテレ７クレートおよび少なくとも一株の他の共
重合成分とから揚られろポリエステル構成単位σ）少な
くとも７０％がポリエチン／テレフタレートであるポリ
エステルである。
〔発明の効果〕
本発明により単独ではフェルト１じし、ヘタリを生じて
いた羊毛におい℃、羊毛の前記５つのＡ′４！ｆ性と極
めて類似した線維を見出したものである。従って、これ
を羊毛８目することにより、羊毛中でポリエステルミｔ
咥′ｂ′−鉄筋幻な役割を来たし、長期間にわたりその
電性を維持てるこ゛とができるので寝心地Ｊ）よ（・イ
５−が提供される。
実施列１〜４
２５°ＣＯ−りａロブエノール中で測定し１こ極限結反
が＋＋ 、６５のボリエ千しンテレフタｖ −１を第２
図、第４区その外σ〕ノズル形状の紡糸口金を用い１４
ｇ：により紡糸し、未延伸糸を得る、この未延伸糸な適
宜楽来し、熱水浴中で延１甲レジメチルポリシａキサン
とメチル／）イドａジエンポリノロキサンとの混合ｇ、
をｌ！ｉ ｋｈ時Ｑ）」（鮎で繊維１こ対して０．３≠
となるよ５１こ付与しｔ後、押込ｆσ扁礪で忙縮な付与
し］ ４０ ’Ｃで３０分間熱固定して７６８．にカン
トして第１表に示す繊維を得た。得らｆ″Ｌ１こカット
綿をカードにかけウェブを咋成し高峙住な測定し１こ。
この脣待江凶？第１５．４〜−７Ｊ１８図ＶＣ示してあ
り、これらツク図はウールの嵩特性図である点線と部位
していることカーＩ！１する。尚、第１４１はウールに
つい−（比較例１〜７
２５ ”Ｃｏ−りｏａミツエノールで極限粘度が０．６
５のポリエチレンテレフタレートｆｔＭ２゜第４．＠６
．第８．第１０．第１２図その外のノズル形状＋７）紡
糸口金を用いて常法により紡糸し、実施列と同碌に延伸
し、場合によっては、ノリコーン衛脂な付清し第１表に
示す繊維を優る。これらの嵩特性図は第１９図〜第２５
図で示さハるが、これらは点→で示し１こウールの嵩有
性図とは異なってＩ６す、羊毛混には適さない。
第１４図
ｃ
第１５図＜ ’ｚＮ’ｌイ＋＋−１） 第１６図（
史Ａ＠（＋１−２）第 １９ 図 （Ｊｔｌ）
イ４ｌ−１） 第 ＥＯＺ （−Ｍ：ｔ
イｆｌ−／）第″１１ 図（弐較づりｊ−３）
第２２図（北牧例−４）第 ２３ 図 （よし電文
イク」−５） 第 ２４ 図 （
ｔヒ」く−侶トｂ）第 ２５図（ｒｔし１−７）
手続補正書（万帽
昭和６υ年２月）日
持許庁長宮殿
１、事件の表示
持邸昭 ５９ − １８８１１１ 号２ 発明の名作
隼毛混４団用ポリエステル頌岨
３ 補正をする者
事件との間係 特許出願人
大阪市東区雨本町１丁目ｉｌ＠地
＜３００）帝人株式会社
代表者岡本佐四部
イわご
ル
訂 正 明 細 署
１、発明の名称
羊毛１布団綿用ポリエステル繊維
２、、 特許請求の範囲
（１） 部系繊度が３〜１２デニール、偏平度が一０
５以上で断面方向の周縁に突起部を２〜６暫有する偏平
糸の表面にンリコーン便脂を付着させたことを特徴とす
る竺毛湿布団綿用ポリニスチル＃ｊ！維。
（２） 部系繊度が４〜１０デニールである特許請求
の範囲第（１）項記載の羊毛混石団綿用ポリエステル繊
維。
ｔ３１ １．ｔｌ、維横断面の偏平度が３〜５である特
ｆｆ を青米の範囲第（１）項又は第＋２１項記献の羊
毛混布団綿用ポリエステル＃！を雄。
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明；；羊毛混和団綿用ポリニスナル穣雄Ｉｃ関する
ものである。
〔従来技術〕
従来、ポＩＪ エステル繊維は嵩昼性、風合。
保温、 ：Ｊ！ｌ気性など、ふとん綿として丁ぐれた性
能を有し、台底［維ふとん綿として特に掛ふとんに用い
られて（・る。更に、近年の天然素材ブーム（・このワ
、羽毛、羊毛などが詰ｉ席として便用されることが多い
。
しかし、手先は布団の中−として長Ｍ間便用すると、フ
ェルト化し、ヘタリ易いとい５問題がある。しかるに、
このフェルト化を防止するため）（、羊毛自身に防砺加
工等が施されているが未だ満足のいく結果は得られてい
ない。また、羊毛は高価であろため、フスト低減及びフ
ェルト化防止策として、合Ｆｉ繊維持にポリエステルＦ
１１ｉｇｔ１を混綿して使用されることも多くなってき
ている。しかし、混綿用ボＩＪ エステルとしては、一
般的な詰問用ポリエステルＮｌ維が使用されてｔ・るの
みであり、羊毛の嵩注Ｈｐを侠期闇保持することのでき
ろポリエステルｆｌｉｔを得ろこと（ｉできなかった。
また、偏平断面ポリエステル糸については。
特開昭４８−９８１２１号公報、実開昭５＋＋−１０９
７０８号−公報により知られているが、ここでは羊毛混
ａ団綿として使用する認識すらない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、羊毛のフェルト化、ヘタリを防止して
、羊毛の電性ｔｔ長期間にわたって維持することのでき
ろ羊毛混布団綿用ポリエステル植維を提供することにあ
る。
〔発明の構成・作用〕
本発明者は、羊毛のフェルト化、ヘタリを防止するには
布団にしたときの嵩、Ｗ、性をウェブの５つの代用特性
（直線性、厚み、圧縮仕事盆、圧ａ長１回復率）で表わ
し、この代用特性が羊毛と同じ傾向を示すポリエステル
繊維を混綿することが有用であると考え、鋭怠検肘した
結果、本発明を完成した。
丁なゎち、本発明は単糸線１が３〜１２デニール、＊平
置が２．５以上で断面方向のＩＩ４縁に突起部を２〜６
責有する偏平糸の殖維表面九シリーーン＆ｌ脂を付着さ
せたことを特徴とする羊毛混布団綿用異形＋！ｆｒ面催
縮ポリエステル線維にある。
本発明ｖｃおいて、ポリエステル／＆雄の単糸蝋度は３
〜１２デニールとする必要があり、ｔｆｆに４〜１０デ
ニールがより好ましい。ＪＩＬ糸蝋度が３デニール禾鷹
で（１，４団類の圧縮特注が不十分で、呑Ｖｃ＃み、圧
−仕昼黛の少ない暖がない布団となり、羊毛の湖高性と
はか（す離れたものとなる。また、単糸Ｎｔ、度が１２
デニールより犬ぎいと、高置性のうち王匈仕＄染が非常
ＩＣＡ＜なり、羊毛の寓荷法とは傾向が異なったものと
なる。−万、涜維断面の偏平度は２．５以上が必要であ
り、特に３〜５の範囲にあることがより好ましい。ここ
で、偏平度とは第３図に示すよ５１’Ｃ，練Ｎ４断面の
長軸の長さをＡ、短軸の長さをＢとしたときＡ／Ｂで表
わす。この偏平度が２，５未膚であると、４Ｍは横ｖＩ
Ｔ面の慣性二仄七−メントが犬ぎくなり、圧縮仕事量が
大きくなりすぎるため羊毛の高特性と異なってくる。こ
れに対して、偏平度が３〜５り範囲ＩＣおいては羊毛の
高特性と同様なものとなる。
また、本発明のポリエステル繊維はその断面周縁上に突
起部を２〜６ｍ有する必要がある。突起部が１ＫｇＡｌ
’）場合、すなわちくびれのない場合には繊維間のａｍ
曲槓がλきくなり、抵抗が高（なるため圧縮仕事ｔが大
きくなりすぎ、高特性が羊毛と異なって（る。また、突
起部が７以上になると、くびれの部分の占める割合が小
さくなり同様ＶｃＭ１．維関の接触面積が太き（なるた
め抵抗が高（なり、圧縮仕事量が太き（なりすぎ高特性
が羊毛と異なってくる。
このような偏平糸の表面にシリフーン樹脂を付着させろ
ことが肝要である。シリコーン′Ｉｓ４脂を付着させな
い場合には平滑性が劣り、高特性における圧縮回復性が
悪（なり、羊毛並の高特性を示さな（なる。
なお、前記の高特性は次のようにして測定する。通常の
方法で作成したカードウェアを２０ Ｘ ２０ｃｎｔの
正方形に切り取り、これを槓み重ねて４０，９＋７）積
層ウェブとする。これを圧縮試練機にて０．５に９／ｉ
まで荷１をかけその後除重して第１図のようなウェフ高
さと荷重とのヒストグラムを作成する。第１図により、
高特性の代用特性を説明する。
厚み（Ｔ） ； ０．５ゆ／ｄの荷重時りウェアの厚さ
くス）で表わす。
圧縮長（Ｔｃ）；無荷重時から０．５ Ｋ９／ｃｄ ？
ｉＴ重時までの圧縮長でＯＢにて表わす
（単位は工であろ）。
圧縮仕事量（ＷＣ） ； ０ＣＡＢで囲まれた図形の面
積単位は（，９ｃｍ／−ン
直線性（Ｌｅ ） ； ０ＣＡＢで囲まれた図形の面積
が三角形ＯＡＨに占める割合（％）で表わす。
回（ｊＩ≦（）ｔｃ）；圧縮時の仕事ｔと除重時の仕＠
象の比
本発明において、布団綿に用いる昇形断面ポリエステル
［維は、汐りえば簗２図に示す円形孔を３個、該円形孔
の直径よりも短かい巾のスリットで績んだノズル形状の
紡糸口金のほか、２〜６個の円形孔をスリントではんだ
ノズル形状の紡糸口金から、ポリエステルの重合度、妨
糸温度、吐出速度寺を過Ｘ変史して第３図に示すような
所望の繊維横断面形状および偏平度の未延伸糸を浴融紡
糸した優トウの形、預に集束し、通常リステーブルの延
伸１、後処理を行なって得られる。ポリエステル環維に
シリコーン樹脂を付着させる方法としては、
■ 浴融紡糸後の未延伸糸や延伸後のトウをシリコーン
樹脂処理液中に遅硬的に浸漬するか、或はノズルを用い
てトウへ連続してシリコーン樹脂処理液ｔｔ噴射し、過
剰に付着した処理液を一対のクーラー等で絞りなから荒
縄を付与した後、乾燥または熱処理する方法、
■ 延伸糸のカントファイノ（−をシリコーン樹脂処理
液中１ｃ没賀した後過剰に付着した処理液を脱離させ、
乾燥または熱処理する方法、
■ 延伸トウを押込式捲ｇＡ装置で辺顧を付与した後、
前記装置のスタッフィングボックス内またはスタッフイ
ングホンクスＡ過直後に該ポリエステル蒐縮ｕｔ維をシ
リコーン樹脂処ｌｌ！！液で処理する方法
等の公知の方法を採用することができる。
付与するシリー−ン樹脂は、ポリエステルｆｊｌ ！４
ｉに付着せしめたあと、硬化皮膜を形成し得るオルガノ
ポリシミキサンであればよい。
特に、末端に水酸基を有するジメチルボリシａキサン、
メチル／−イドクジエンボリシク午すン、またはそれら
の混合物が好ましく・。オルガノポリシミキサンは水浴
辰としても乳化剤とのエマルジョンとしても使用できる
。なお、ｌ直維に付着させるポリオルガノシフキサン量
は０．１〜３．０重ｔ％であることが好ましい。また、
不ルガノボリシロ千サン処理液中に帯電防止剤を混在さ
せたり、γルガ７ボリ／り干ｉンを処理したあと労ｚ１
５７ｉ止削を付与すると、得られるＭ維のｉｌ！′Ｉｊ
″Ｆｔ注が改讐され、中入綿をつくるときの静電気は害
が改沓されるので好ヱしい。
本発明の鷺帰ポリエステル値維中入綿？：博放するポリ
エステル：；、テレフタル酸、またはその低級フル千ル
誘導体（炭素数１〜４の７ルカノール
コールとからあるいはテレフタル酸またはその低級フル
キル誘導体とエチレングリコールおよび少なくとも一ｄ
の他の共１合成分とから、てたにビス−２−ヒト０キン
エチルテレフタレートまたはその低度合体から、あるい
はビス−２−ヒト０千シェチルテレフタレートによび少
なくとも−１の他の共永合成分とＤ・ら得られるポリエ
ステル構成単位の少なくとも７０％かポリエチレンテレ
フタレートであるポリエステルである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、単独ではフェルト化し、ヘタ１７ ’
ｒ生じていた羊毛の欠点を、前記５つの′Ｘ特性が羊毛
と極めて類似した繊維な見出丁ことＫよつ″′Ｃ解消し
たものである。従って、こ几を二毛と混綿して中綿とし
て便用することにより、羊毛中でポリニスフル繊維が支
住りようた役割を果たし、長期間にわたりそり高注を１
１−ることができろＱノで寝心地のよい布団が提供され
る。
実施例１〜４
２５’Ｃｏ−りｏｏスフエノール中測定した極限粘度が
θ、６５のポリエチレンプレフタレートな第２図、第４
図その外のノズル形状σつ紡糸口金を用℃・て常法によ
り紡糸し、未延伸糸を得ろ。
この未′ｆ＆伸第を適宜峯果し、熱水浴中で延伸しジメ
チルボリシａキサンとメ千ルノーイドクジエンポリシσ
千サンとの混合框を乾燥時の息黛で愼＃１ｋｉｃ対して
０．３チとなるように付与した後、押込堵扁似で倦縮を
付与し１４０℃で３０分間熱固定し−Ｃ７６間にカット
して第１表に示す繊維を得た。得られたカント綿をカー
ドＶｃρ・けウェブを作成しｇ時性を測定した。この嵩
特性図を第１５図〜第１８図に示してあり、これらの図
はウールＱ）嵩時性図である点線と類似していることが
４４１ろ。尚、ｖ！１１４図はウールにつ（・て谷特性
値の１１と長さの関係な示−′ｒｑ！ｆ注図であり、Ｔ
、Ｔｃ、Ｗｅ、Ｌｃ、Ｒｅは第１表の値をプａ７トした
。
比較例１〜７
２５”Ｃｏ −９ｏ ｏ ７エ）−ル中で極限粘度が０
．６５のポリエチレンテレフタレートを第２゜第４．第
６．第８．第１０．第１２図その外のノズル形状の紡糸
口金を用いて常法により紡糸し、冥凡例と１”１様に延
伸し、場合によっては、シリコーン樹＋ｍを付活し第１
表に示す項性を得ろ。こ几らＶ）高０注凶は第１９図〜
第２５−で示されるが、これら）工Ａ線で下したウール
り需＊ａ図とは異ＩＬっており、羊毛混には通さない。
４、−閃の開環な説明
４１図は積層ウエンプの正編（荷■〕、除慮時りヒスト
グラム、第２図、第４図、第６図。
第８図、講１１）図及び第１２図は夫々、第３図。
メ５図、第７図、第９図、第】１図及び第１３図の埴Ｍ
ｉＩｆｒ面な得るための紡糸口金の平面図、ｌ）繊維の
嵩特性図、第１９図〜第２５図は本発明外の繊維の鴬特
性図である。The single optical fineness of [is 3
~12 denier is necessary, and 4 to 10 denier is more preferable for the face. If the box for single light is less than 3 denier, the pressure part characteristics of the oil group are insufficient, especially the thickness and pressure.ノ46 The waist with few nails becomes a futon, made of wool,! It will be a special order and will be a special order. Also, the QL precedent degree is 12
When it is thicker than denier, the compression price of the 猷←′y property becomes higher than the non-wealth, and the tendency is different from that of the wool weight → housing. - The flatness of the fiber cross section must be 2.5 or more, and it is more preferable that it be in the range of 3 to 5.
. Here, flattening is as shown in Figure 3, where A is the length of Ia fiber cross section 4G, and B is the short axis of the hair, A/B.
It is expressed as When this flatness is 2.5 degrees, the second moment of inertia of the Pt surface is large, and the compression work is large, which is different from the characteristic of wool. In addition, in the range of flatness of 3 to 5, the polyester fiber of the present invention has protrusions tt2 to 6 on the surface periphery of the polyester fiber of the present invention. - It is necessary to have.If the protrusion is one piece, if there is no constriction, there should be contact between the two.
The 1i nucleus becomes large and the resistance becomes high (as a result, the amount of compression work becomes too large, and the volume becomes different from that of wool. Similarly, the contact area between the # and fibers increases, so the resistance becomes high, and the compression work becomes thick (the high-strength characteristics differ from wool. It is essential to activate the silicone/resin.If silicone G1 fat is not added, the smoothness will be poor, the three-strand recovery property will be poor at high properties, and the material will not have the same properties as wool. In addition, the above-mentioned bulkiness is added by 111 as shown below.
A square of 0 x 2 (+1) is cut out from cedar and stacked to form a laminated web of 40.9. te41
Create a histogram of web quality and quality as shown in the figure. FIG. 1 shows the high-performance substitute characteristic 1tIi. Thickness ('1'; 0.5), 1/d load MQ
O) +7 zbu no I! i saku σ) and table υ ding. Compression length (Tc): Compression length from unloaded M time to 0.5 instant/d load λ time, expressed as OBK (4th place is α). Compression work (WC); 0CAB'''C-L15 performance unit of the enclosed figure is (ictn/dl) straightness (L
e) ; The area of the figure surrounded by 0CAB is triangle O
Expressed as a percentage of AB. Recovery 1 (Re): Ratio of work force during compression and work force during unloading Area of ODAM 1' (c = -- Polyester fibers can be produced using, for example, a nozzle-shaped spinneret in which the circular holes shown in Section 2 are connected with slits that are wider and wider than the diameter of the 3 round cedar holes, as well as spinnerets with 2 to 6 circular holes or slits. From the spinning of the adjusted nozzle shape, the fineness of the polyester, the spinning temperature,
By changing the discharge speed etc. as appropriate, the unrolled +41 yarn with the desired fiber cross-sectional shape and flatness as shown in Fig. 3 was statically fused, concentrated into a shape of 1: back tow, and A-wealth. Stable No. 1
A: Obtained through preliminary treatment. Methods for attaching Noricone I:8 resin to polyester fibers include: (1) continuous VC immersion of unstretched light or stretched straight stretched tow after bath melt spinning into Noricone resin treatment solution; Spray the silicone 5 on the tow using a dry cloth, apply a drying agent to the treated slag with a pair of Q coolers, etc., and then dry it in a deep drying depth. Or how to treat heat 3G, (Retrace 1 The power of Shincha / Tofaino - / V in the silicone resin treatment liquid. What did you do with 101? @ Silica liquid? 1
How to release, dry and heat-treat low-heavy tow using a drying machine. bamboo shoots,
, = i % air + g directly inside the stamina/gourmet bones of the device or passing through the staff inogment bones. method can be adopted. Noritsu) The resin applied is ++i to polynisdel isotetsu.
After coating, a hardened film formed by L-organopolysiloyasane (.Especially, dime-1,000-carbonyl-/roxa/, methyl-hydro-hydro-siloxane, which has r1 vc hydroxyl groups) is formed. Also, (preferably a mixture of these 5.) Olga/Polyshimixer/can also be used as a water bath grade or emulsifying furnace 1 and emulsion/binding temperature. -?San father is 0.1 ~: 4.04g
It is preferable that it be true. In addition, 1C antistatic agent was mixed in the organopolysiloxane treatment solution.
It is preferable to add an antistatic agent after the treatment with the novel fukuxane, since this improves the antistatic properties of the resulting fibers and prevents static electricity damage when making cotton inserts. The polyester used to make the polyester fiber of the present invention is terephthalic acid, and also a low-d full-thousand derivative of 1=7 (number of cases 1 to 40) full-color σ] diester).
and two-handed astragalus IJ call, or one terephthal, one flea, 644 of its lower alkyl bodies, two-handed astragalus, 11 calls, and at least one other copolymer component;
or bis-2-hydrocylene terephthalate or its low polymer strength t, etc., a polyester structural unit σ produced from bis-2- and dichlorodiethyl terephthalate and at least one other copolymer component. ) A polyester that is at least 70% polyethine/terephthalate. [Effects of the Invention] According to the present invention, when felting alone, the odor of the wool, which had caused sagging, was reduced to ℃, and the above five A'4! We have discovered fibers that are extremely similar to those of f. Therefore, by making this wool 8 times, polyester fibers are formed in the wool.
The reinforcing bar plays a fantastic role and maintains its electrical properties for a long period of time, providing a comfortable sleeping experience. When measured in Robenol, the ultimate reaction was ++, and 65 Bolier-thousand telefter v-1 was used as the second
Figure, Section 4 and outside σ] Using a nozzle-shaped spinneret 14
g: to obtain an undrawn yarn, this undrawn yarn is optionally mixed with a dimethylpolysiloxane and a methyl/) diene polyoloxane in a hot water bath;
l! i kh time Q)” (0.3 for 1 fiber in sweetfish ≠
After applying 51 degrees, press fσ flat and heat set for 30 minutes at 40'C. The fibers shown in Table 1 were obtained. The obtained f''L1 cut cotton was placed on a card, the web was formed, and the height of the web was measured. It should be noted that the part 141 corresponds to the dotted line in the bulk characteristic diagram.It should be noted that No. 141 is about wool (Comparative Examples 1 to 7).
5 polyethylene terephthalate ftM2° 4th. @6
．． 8th. 10th. Fig. 12 Other nozzle shapes +7) The fibers are spun using a spinneret in a conventional manner, drawn as well as the actual rows, and in some cases are cleaned with Noricone saline to outperform the fibers shown in Table 1. These bulk characteristic diagrams are shown in Figures 19 to 25.
As shown in the figure, these are indicated by dots and are different from the bulkiness diagram for wool, and are not suitable for wool blends. Fig. 14 c Fig. 15 <'zN'l + - 1) Fig. 16 (
History A @ (+1-2) Figure 19 (Jtl)
I4l-1) No. EOZ (-M:t
Ifl-/) Figure ″11 (Nikari Zuri j-3)
Figure 22 (Kitamaki example-4) Figure 23 (Yoshi Denmon Iku'-5) Figure 24 (
Figure 25 (rt 1-7) Procedural amendment (February 1935) Date of the Chief Minister's Palace 1, Indication of the incident Mochitei Showa 59-188111 No. 2 Masterpiece of the invention: polyester for 4 strands of falcon hair blend 3 Interaction with the case of the person making the amendment Patent applicant: 1-il Amemoto-cho, Higashi-ku, Osaka City <300) Teijin Ltd. Representative: Iwagol Okamoto Sashibe Amendment details Signature 1, Name of the invention Wool 1 Polyester fiber for bedding cotton 2 Scope of claims (1) Part fineness is 3 to 12 denier, flatness is 10
Polynistil #j for cotton wool compresses, which is characterized by adhering lincone toilet oil to the surface of flat threads with a size of 5 or more and 2 to 6 protrusions on the periphery in the cross-sectional direction! Wisdom. (2) The polyester fiber for wool-mixed cotton wool according to claim (1), which has a partial fineness of 4 to 10 deniers. t31 1. tl, the flatness of the cross-section of the fibers is 3 to 5, and the characteristic ff is the range of blue rice described in item (1) or +21. male. 3. Detailed Description of the Invention [Industrial Field of Application] The present invention relates to a polynisnal strawberry Ic for wool-blended cotton. [Prior Art] Conventionally, polyester fibers have bulkiness and texture. Keep warm, :J! It has excellent properties as a futon cotton, such as its temperament, and is especially used as a futon cotton for comforters. It is often used as an I-seat.However, if the hand is used as a futon for long distances, it becomes felt and tends to wear out.However, there are 5 problems.
In order to prevent this felting), the wool itself has been subjected to anti-rust processing, but satisfactory results have not yet been obtained.Also, since wool is expensive, measures have been taken to reduce fuss and prevent felting. As a composite fiber, polyester F
11igt1 is increasingly being used as a blend. However, general polyester Nl fibers are used as the ester for cotton blends, and it is difficult to obtain polyester flit that can retain the bulk of wool. I could not. Also, regarding flat cross-section polyester yarn.
Although it is known from Publication No. 708, there is no recognition that it is used as wool blend cotton. [Object of the Invention] An object of the present invention is to provide a polyester fiber for use in wool-blend bedding that can prevent felting and sagging of wool and maintain the electrical properties of wool over a long period of time. . [Structure and operation of the invention] In order to prevent the felting and sagging of wool, the bulk, W, and properties of the web when made into a futon are determined by five substitute properties (straightness, thickness, compression work plate, We thought that it would be useful to blend polyester fibers, which have the same substituting characteristics as wool (expressed in terms of pressure a length 1 recovery rate), and as a result of careful research, we completed the present invention. However, in the present invention, the single yarn 1 has a denier of 3 to 12, *2.5 or more when laid flat, and has 2 to 6 protrusions on the II4 edge in the cross-sectional direction.
A variant for wool blend cotton that is characterized by the fact that the surface of the propagated flat yarns is coated with 9+ l fat! The fr face is made of crimped polyester fiber. In the VC of the present invention, the single yarn waxiness of polyester/& male is 3
It is necessary to set it to 12 deniers, and 4 to 10 deniers for Tff is more preferable. The JIL yarn waxiness is 3 denier, and the compression of the 1st and 4th duvets is insufficient, resulting in a futon that is not warm and has low pressure and no heat, and the wool has a high quality. (They will be separated.Also, the single yarn Nt, the degree is 12
It is more dog-eared than denier, and among the high-quality dyeing, the dyeing of Wang Xiangshi is very ICA<, and the tendency is different from that of wool. - The flatness of the fiber cross section must be 2.5 or more, and is particularly preferably in the range of 3 to 5. Here, the flatness is expressed as A/B, where A is the length of the major axis and B is the length of the minor axis of the 51'C, N4 section as shown in FIG. If this flatness is 2.5 degrees, 4M is lateral vI
The inertia of the T-plane becomes too large and the amount of compression work becomes too large, making it different from the high properties of wool. On the other hand, IC with flatness in the range of 3 to 5 has the same high characteristics as wool. Further, the polyester fiber of the present invention needs to have a protrusion of 2 to 6 m on the periphery of its cross section. The protrusion is 1KgAl
'), that is, when there is no constriction, the am between the fibers
The bending force becomes λ, the resistance becomes high (as a result, the compression work t becomes too large, and the high properties differ from wool).Also, when the protrusion becomes 7 or more, the proportion of the constriction becomes smaller. Similarly, VcM1.The contact area of the fibers is large, so the resistance is high, and the compression work is too large, so the characteristics are different from wool. Silicone resin is attached to the surface of such flat yarns. It is important that the silicone 'Is4 fat is not attached, the smoothness will be poor, the compression recovery property at high properties will be poor (and the material will not exhibit high properties as high as wool. is measured in the following manner.Cardware prepared by the usual method is cut into squares of 20 x 20 cnt, and these are stacked to form a 40.9+7) laminated web.This is then compressed using a compression tester to obtain a 40.9+7) laminated web. 5 to 9/i
A load of 1 is applied to the wafer until the wafer is applied, and then the weight is removed to create a histogram of web height and load as shown in FIG. According to Figure 1,
Explain substitute properties for high properties. Thickness (T): Thickness of the wear under a load of 0.5 Y/d. Compression length (Tc): 0.5 K9/cd from no load?
It is expressed in OB as the compressed length up to iT heavy time (the unit is units). Compression work (WC); The area unit of the figure surrounded by 0CAB is (,9cm/-n). Linearity (Le); It is expressed as the ratio (%) of the area of the figure surrounded by 0CAB to the triangle OAH. (jI≦()tc); Work t during compression and work during unloading@
Elephant Ratio In the present invention, the raised cross-section polyester [fiber] used for futon cotton is a nozzle with three circular holes shown in Figure 2 and a slit with a width shorter than the diameter of the circular holes. In addition to the shaped spinneret, 2 to 6 circular holes were slinted from the spinneret shaped like a solder nozzle. Undrawn yarns having a desired fiber cross-sectional shape and flatness are bath-melt spun into a fine tow shape, which is obtained by converging the fibers into a bundle, followed by normal stretching and post-treatment. Methods for attaching silicone resin to polyester ring fibers include: ① Slowly immersing undrawn yarn after bath melt spinning or stretched tow in a silicone resin treatment solution, or using a nozzle to attach the tow to the polyester ring fiber. A method in which the silicone resin treatment liquid tt is continuously sprayed, the excess treatment liquid is squeezed with a pair of coolers, etc., and then a rough rope is applied, followed by drying or heat treatment. After the middle 1c has passed, the excessively attached processing liquid is removed,
Method of drying or heat treatment, ■ After applying a side effect to the drawn tow using a push-type winding device,
Treat the polyester fibers with silicone resin in the stuffing box of the device or immediately after passing through Stuffing Honx A! ! A known method such as a method of treating with a liquid can be employed. The applied silicone resin is polyester fjl! 4
Any organopolysimixane that can form a cured film after adhering to i can be used. In particular, dimethylborisaxane having a hydroxyl group at the end,
Preference is given to methyl/hydrocarbons, or mixtures thereof. Organopolysimixanes can be used both as water baths and as emulsions with emulsifiers. In addition, it is preferable that the amount of polyorganosifuxane attached to the straight fibers is 0.1 to 3.0% by weight. Also,
If an antistatic agent is mixed in the Furuganoborishirosen treatment solution, or after treatment with γRUGA7BORI/RIHIN,
When applying 57i stop cutting, M fiber il obtained! 'Ij
It is preferable that the Ft injection is improved and the harm caused by static electricity when making the filling cotton is reduced. , or its lower furkyl derivatives (from 7-lkanol alcohol having 1 to 4 carbon atoms, or from terephthalic acid or its lower furkyl derivatives and ethylene glycol and at least 1 d
from bis-2-human quinethyl terephthalate or a low degree combination thereof, or from bis-2-human quinethyl terephthalate and at least -1 other co-ethyl terephthalate. It is a polyester in which at least 70% of the polyester structural units obtained from the synthetic component and D. are polyethylene terephthalate. [Effects of the Invention] According to the present invention, it can be felted alone, and
The disadvantages of wool that had been caused by wool have been solved by using fibers that have the above five 'X characteristics that are very similar to wool. By using it as a cloth, the polynisful fibers play a supporting role in the wool, preventing high warping over a long period of time.
1- You will be provided with a comfortable futon at Qino. Examples 1 to 4 Polyethylene prephthalate having an intrinsic viscosity of θ, 65 measured in 25'Co-lisphenol (Figures 2 and 4)
Using a spinneret with a nozzle shape other than that shown in the figure, spin the yarn using a conventional method at °C to obtain an undrawn yarn. This unfinished and stretched film was appropriately stretched and stretched in a hot water bath to form dimethyl polyoxyxane and dimethylpolysiloxene polystyrene.
After applying a mixed frame with Sensan so that the amount of air during drying is 0.3 to #1kic, compression was applied by pressing and flattening, and heat setting was carried out at 140℃ for 30 minutes.-C76 The fibers shown in Table 1 were obtained by cutting in between. The obtained canted cotton was used to prepare a carded Vcρ web and its g-temperature was measured. This bulk characteristic diagram is shown in FIGS. 15 to 18, and these figures are similar to the dotted line that is the bulk characteristic diagram of wool. Furthermore, v! Figure 114 is a diagram showing the relationship between the valley characteristic value 11 and the length for wool.
, Tc, We, Lc, and Re were plotted from Table 1. Comparative Examples 1 to 7 Intrinsic viscosity is 0 in 25”Co-9o-7E
．． 65 polyethylene terephthalate in the 2nd degree and 4th degree. 6th. 8th. 10th. Fig. 12 Spinning the yarn using a spinneret with a different nozzle shape, stretching it in a 1"1 pattern, and in some cases, activating silicone wood + m.
Obtain the properties shown in the table. Kori et al. V) High 0 score is shown in Figure 19~
Although it is shown in No. 25-, it is different from the wool demand *a diagram drawn for these A lines, and does not pass through wool blends. 4. - Open ring explanation of flash 41 Figure 41 shows the normal version of laminated wemp (load ■), the excluded histogram, Figures 2, 4, and 6. Figure 8, Lecture 11) Figure and Figure 12 is Figure 3, respectively. Figure 5, Figure 7, Figure 9, Figure 1 and Figure 13.
A plan view of a spinneret for obtaining an iIfr surface, l) Bulk characteristic diagram of fibers, and Figures 19 to 25 are diagrams of bulk characteristics of fibers other than those of the present invention.