JPS6168319A - 結晶性アルミノシリケ−トの合成法 - Google Patents
結晶性アルミノシリケ−トの合成法Info
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- JPS6168319A JPS6168319A JP59188165A JP18816584A JPS6168319A JP S6168319 A JPS6168319 A JP S6168319A JP 59188165 A JP59188165 A JP 59188165A JP 18816584 A JP18816584 A JP 18816584A JP S6168319 A JPS6168319 A JP S6168319A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C29/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
- C07C29/03—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by addition of hydroxy groups to unsaturated carbon-to-carbon bonds, e.g. with the aid of H2O2
- C07C29/04—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by addition of hydroxy groups to unsaturated carbon-to-carbon bonds, e.g. with the aid of H2O2 by hydration of carbon-to-carbon double bonds
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C01B39/00—Compounds having molecular sieve and base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites; Their preparation; After-treatment, e.g. ion-exchange or dealumination
- C01B39/02—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
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- C01B39/00—Compounds having molecular sieve and base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites; Their preparation; After-treatment, e.g. ion-exchange or dealumination
- C01B39/02—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、化学、石油精製などの産業分野において、触
媒等として有用な結晶性アルミノシリケ−)、49に高
シリカ結晶性アルミノシリケートの合成方法に関する。
媒等として有用な結晶性アルミノシリケ−)、49に高
シリカ結晶性アルミノシリケートの合成方法に関する。
(従来の技術)
公知の高シリカ結晶性アルミノシリケートとしてZSM
−5d!挙げられる(tF!f公昭46−10064号
)。Z S M−5はメタノールからのガソリン合成、
エチルベンゼン合成などの触媒として有用であシ、テト
ラプロピルアンモニウム塩共存下で水熱合成される。Z
SM−5などの高シリカゼオライトの合成法としては、
有機イオウ(%開昭54−157500号)、アルコー
ル(特開昭52−43800号)、環状エーテル(特開
昭56−140025号)ま友はアミノアルコール(%
開昭57−71318号)の共存下で実施する方法も開
示されている。
−5d!挙げられる(tF!f公昭46−10064号
)。Z S M−5はメタノールからのガソリン合成、
エチルベンゼン合成などの触媒として有用であシ、テト
ラプロピルアンモニウム塩共存下で水熱合成される。Z
SM−5などの高シリカゼオライトの合成法としては、
有機イオウ(%開昭54−157500号)、アルコー
ル(特開昭52−43800号)、環状エーテル(特開
昭56−140025号)ま友はアミノアルコール(%
開昭57−71318号)の共存下で実施する方法も開
示されている。
(発明が解決しようとする問題点〕
公知の高シリカ結晶性アルミノシリケートの合成方法で
は、テトラプロピルアンモニウム塩0ような高価な薬品
を必要としたシ、きわめて限られ九条件下でしか合成で
きず、大規模な工業的合成が困難であつ7’c!l)、
再現性よく合成することが困難であつ几シ、結晶化度の
高い結晶性アルミノシリケートの合成が困難である等の
問題点を有してい友。
は、テトラプロピルアンモニウム塩0ような高価な薬品
を必要としたシ、きわめて限られ九条件下でしか合成で
きず、大規模な工業的合成が困難であつ7’c!l)、
再現性よく合成することが困難であつ几シ、結晶化度の
高い結晶性アルミノシリケートの合成が困難である等の
問題点を有してい友。
(問題点fr:解決するための手段)
本発明者は、結晶性アルミノシリケート、%に結晶化度
の高いZSM−5型高シリカ結晶性アルミノシリケート
を経済的に工業生産する方法を鋭意検討しt結果、シリ
カ源、アルミナ源、アルカリ。
の高いZSM−5型高シリカ結晶性アルミノシリケート
を経済的に工業生産する方法を鋭意検討しt結果、シリ
カ源、アルミナ源、アルカリ。
金員源を含む水性混合物を低級アルキル尿素および低級
アルキルチオ尿素から選ばれ九少なくとも1種の化合物
の共存下で加熱して、高結晶化度の高シリカ結晶性アル
ミノシリケートを合成する方法を見出した。
アルキルチオ尿素から選ばれ九少なくとも1種の化合物
の共存下で加熱して、高結晶化度の高シリカ結晶性アル
ミノシリケートを合成する方法を見出した。
すなわち、本発明は、シリカ源、アルミナ源、アルカリ
金属源を含む水性混合物を、低級アルキル尿素および低
級アルキルチオ尿素から選ばれ九少なくとも111の化
合物の共存下で加熱することに%徴とする結晶性アルミ
ノシリケートの合成方法を提供する。
金属源を含む水性混合物を、低級アルキル尿素および低
級アルキルチオ尿素から選ばれ九少なくとも111の化
合物の共存下で加熱することに%徴とする結晶性アルミ
ノシリケートの合成方法を提供する。
本発明に用すられるシリカ源、アルミナ源、アルカリ金
属原2しては2、通常、ゼオライト(結晶性アルミノシ
リケート)の合成に用いられているものが使用できる。
属原2しては2、通常、ゼオライト(結晶性アルミノシ
リケート)の合成に用いられているものが使用できる。
シリカ源としては、ケイ酸ソーダ、水ガラス、シリカゲ
ル、無水ケイ酸等が使用できる。アルミナ源としては、
アルミン酸ソーダ、硫酸アルミニウム、硝酸アルミニウ
ム、水酸化アルミニウム、アルミナ等が使用できる。ア
ルカリ金属源としては、水酸化ナトリウム、ケイ酸ソー
ダ、水ガラス、アルミン酸ソーダ、水酸化カリウム等が
用いられ、ナトリウム化合物が好ましい。
ル、無水ケイ酸等が使用できる。アルミナ源としては、
アルミン酸ソーダ、硫酸アルミニウム、硝酸アルミニウ
ム、水酸化アルミニウム、アルミナ等が使用できる。ア
ルカリ金属源としては、水酸化ナトリウム、ケイ酸ソー
ダ、水ガラス、アルミン酸ソーダ、水酸化カリウム等が
用いられ、ナトリウム化合物が好ましい。
本発明の方法だ用いられる低級アルキル尿素とないし2
が炭素数3以下のアルキル基であシ、残余が水素原子よ
シなる化合物である。好ましh低級アルキル尿素を例示
すると、メチル尿素、1,3−ジメチル尿素、1,1−
ジメチル尿素、エチル尿素、1.1−ジエチル尿素、1
,3−ジエチル尿素、n−プロピル尿’X、i−プロピ
ル尿素、1−メチル・1−エチル尿素% i−メチル
・3−エチル尿素等が挙げられる。
が炭素数3以下のアルキル基であシ、残余が水素原子よ
シなる化合物である。好ましh低級アルキル尿素を例示
すると、メチル尿素、1,3−ジメチル尿素、1,1−
ジメチル尿素、エチル尿素、1.1−ジエチル尿素、1
,3−ジエチル尿素、n−プロピル尿’X、i−プロピ
ル尿素、1−メチル・1−エチル尿素% i−メチル
・3−エチル尿素等が挙げられる。
本発明の方法に用いられる低級アルキルチオ尿の1ない
し2が炭素数5以下のアルキル基であシ、残余が水素よ
プなる化合物である。好ましい低級アルキルチオ尿素を
例示すると、メチルチオ尿素、1.3−ジメチルチオ尿
素、1.1−ジメチルチオ尿素、エチルチオ尿素、1.
1−ジエチルチオ尿素、1.3−ジエチルチオ尿素、n
−プロピオチオ尿素、i−プロピルチオ尿素、1−メチ
ル・1−エチルチオ尿素、1−メチル・3−エチルチオ
尿素等が挙げられる。
し2が炭素数5以下のアルキル基であシ、残余が水素よ
プなる化合物である。好ましい低級アルキルチオ尿素を
例示すると、メチルチオ尿素、1.3−ジメチルチオ尿
素、1.1−ジメチルチオ尿素、エチルチオ尿素、1.
1−ジエチルチオ尿素、1.3−ジエチルチオ尿素、n
−プロピオチオ尿素、i−プロピルチオ尿素、1−メチ
ル・1−エチルチオ尿素、1−メチル・3−エチルチオ
尿素等が挙げられる。
本発明の方法に使用される水性混合物におけるシリカ源
、アルミナ源、アルカリ金属源、水ならびに低級アルキ
ル尿素および低級アルキルチオ尿素から選ばれ次少なく
とも1flの化合物の組成は、モル比で表わして下記の
範囲が適当である。〔たXし、シリカ源はシリカ(Si
n、 )グラムモル換算、アルミナ源はアルミナ(Aム
0.)グラムモル換算、アルカリ金属源はアルカリ金属
グラムアトム換算 ゛で表わす。〕 シリカ源/アルミナ源=10〜1000水/シリカ源=
10〜100 アルカリ金属源/シリカ源= o、o 01〜10A/
シリカ源=Q、Q1〜10 (Aは低級アルキル尿素および低級アルキルチオ尿素か
ら選ばれた少なくとも1種の化合物のグラムモルの和を
表わす。) さらに好ましい組成範囲は、下記の範囲である。
、アルミナ源、アルカリ金属源、水ならびに低級アルキ
ル尿素および低級アルキルチオ尿素から選ばれ次少なく
とも1flの化合物の組成は、モル比で表わして下記の
範囲が適当である。〔たXし、シリカ源はシリカ(Si
n、 )グラムモル換算、アルミナ源はアルミナ(Aム
0.)グラムモル換算、アルカリ金属源はアルカリ金属
グラムアトム換算 ゛で表わす。〕 シリカ源/アルミナ源=10〜1000水/シリカ源=
10〜100 アルカリ金属源/シリカ源= o、o 01〜10A/
シリカ源=Q、Q1〜10 (Aは低級アルキル尿素および低級アルキルチオ尿素か
ら選ばれた少なくとも1種の化合物のグラムモルの和を
表わす。) さらに好ましい組成範囲は、下記の範囲である。
シリカ源/アルミナ源=15〜200
水/シリカ源=15〜50
アルカリ金属源/シリカ源=0.O5〜1A/シリカ源
;0.1〜5 本発明の方法における低級アルキル尿素および低級アル
キルチオ尿素から選ばれ九少なくとも1種の化合物(以
下、低級アルキル尿素類と略称する)が共存するシリカ
源、アルミナ源、アルカリ金属源を含む水性混合物(以
下、水性混合物と略称する)の調合を次に例示する。シ
リカ源を含む水にアルミナ源および低級アルキル尿素類
を含む水を、攪拌しながら混合する。必要に応じ、水素
イオン濃度を酸あるいはアルカリを加えて調整する。水
素イオン濃度pHの好ましい範囲は10ないし15であ
る。アルカリ金属源はシリカ源および/ま友はアルミナ
源と共に加え、あるいは水素イオン濃度調整の際に加え
る。水性混合物を耐圧容器中で90ないし250C,好
ましくは100ないし180Cに加熱する。好ましくは
攪拌下に加熱する。加熱時間は加熱温度に依存し、加熱
温度が高いと短かく、低いと長く、通常10ないし20
0時間が好ましいが、200時間を超えて加熱してもさ
しつかえない。
;0.1〜5 本発明の方法における低級アルキル尿素および低級アル
キルチオ尿素から選ばれ九少なくとも1種の化合物(以
下、低級アルキル尿素類と略称する)が共存するシリカ
源、アルミナ源、アルカリ金属源を含む水性混合物(以
下、水性混合物と略称する)の調合を次に例示する。シ
リカ源を含む水にアルミナ源および低級アルキル尿素類
を含む水を、攪拌しながら混合する。必要に応じ、水素
イオン濃度を酸あるいはアルカリを加えて調整する。水
素イオン濃度pHの好ましい範囲は10ないし15であ
る。アルカリ金属源はシリカ源および/ま友はアルミナ
源と共に加え、あるいは水素イオン濃度調整の際に加え
る。水性混合物を耐圧容器中で90ないし250C,好
ましくは100ないし180Cに加熱する。好ましくは
攪拌下に加熱する。加熱時間は加熱温度に依存し、加熱
温度が高いと短かく、低いと長く、通常10ないし20
0時間が好ましいが、200時間を超えて加熱してもさ
しつかえない。
本発明の1つの効果として、微細かつ高結晶化度の結晶
性アルミノシリケートの合成が容易にできることが挙げ
られる。微細な結晶性アルミノシリケートとは、走査型
電子顕微鏡?用いて観察すると、主として柱状または六
角板状結晶で、柱状の場合はその横断面の最大径の平均
、ま九、六角板状の場合はその短径の平均が1ミクロン
以下の結晶性アルミノシリケートである。微細な結晶性
アルミノシリケートを合成するには、強い攪拌下に加熱
することが望ましい。微細な結晶性アルミノシリケート
を合成するには、第1段階100ないし140C5第2
段階155ないし180Cの2段階加熱がさらに好まし
い。2段階加熱の場合の第1段階加熱時間は30ないし
140時間が好ましい。
性アルミノシリケートの合成が容易にできることが挙げ
られる。微細な結晶性アルミノシリケートとは、走査型
電子顕微鏡?用いて観察すると、主として柱状または六
角板状結晶で、柱状の場合はその横断面の最大径の平均
、ま九、六角板状の場合はその短径の平均が1ミクロン
以下の結晶性アルミノシリケートである。微細な結晶性
アルミノシリケートを合成するには、強い攪拌下に加熱
することが望ましい。微細な結晶性アルミノシリケート
を合成するには、第1段階100ないし140C5第2
段階155ないし180Cの2段階加熱がさらに好まし
い。2段階加熱の場合の第1段階加熱時間は30ないし
140時間が好ましい。
本発明方法により合成し九結晶性アルミノシリケートの
X線回折パターン?第1表に示した。
X線回折パターン?第1表に示した。
Z S M −5ゼオライトに類似のX線回折パターン
である。
である。
第 1 表
(X線源; CuKα)
本発明方法において、所望ならば、チタン、バナジウム
、クロム、マンガン、鉄、亜鉛、ガリウム、ホウ素など
の酸化物源を、アルミナ源と共に、あるいはアルミナ源
の代りに水性混合物に加えて、これら異元素含有ゼオラ
イトラ合成することができる。
、クロム、マンガン、鉄、亜鉛、ガリウム、ホウ素など
の酸化物源を、アルミナ源と共に、あるいはアルミナ源
の代りに水性混合物に加えて、これら異元素含有ゼオラ
イトラ合成することができる。
本発明の方法によシ合成した結晶性アルミノシリケート
は、種々の金属陽イオンと公知方法によりイオン交換し
、稲々の金属陽イオン含有結晶性アルミノシリケートを
調製することもできる。
は、種々の金属陽イオンと公知方法によりイオン交換し
、稲々の金属陽イオン含有結晶性アルミノシリケートを
調製することもできる。
本発明方法により合成し友結晶性アルミノシリケートは
、必要により公知の結合剤を用い、種々の形状忙成観す
ることができる。
、必要により公知の結合剤を用い、種々の形状忙成観す
ることができる。
本発明方法により合成した結晶性アルミノシリケートは
、触媒活性が高く、ゼオライト(結晶性アルミノシリケ
ート)が触媒として有効な公知の諸反応の触媒として利
用できる。上記諸反応の例としては、オレフィンの水利
によるアルコール合成、重質油の水素化分解が挙げられ
る。これらの反応の触媒としては、本発明方法により合
成した微細な結晶性アルミノシリケートが特に好ましい
。
、触媒活性が高く、ゼオライト(結晶性アルミノシリケ
ート)が触媒として有効な公知の諸反応の触媒として利
用できる。上記諸反応の例としては、オレフィンの水利
によるアルコール合成、重質油の水素化分解が挙げられ
る。これらの反応の触媒としては、本発明方法により合
成した微細な結晶性アルミノシリケートが特に好ましい
。
(発明の効果)
本発明の方法は、ZSM−5型の高シリカ結晶性アルミ
ノシリケートヲ、低級アルキル尿素ならびに低級アルキ
ルチオ尿素から選ばれ友少なくとも1種以上の化合物を
用いて経済的に合成する方法を提供する。本発明は、オ
レフィンの水利反応などの諸反応の高活性触媒として有
用な高シリカ、好ましくは微細な結晶性アルミノシリケ
ートの合成方法を提供する。
ノシリケートヲ、低級アルキル尿素ならびに低級アルキ
ルチオ尿素から選ばれ友少なくとも1種以上の化合物を
用いて経済的に合成する方法を提供する。本発明は、オ
レフィンの水利反応などの諸反応の高活性触媒として有
用な高シリカ、好ましくは微細な結晶性アルミノシリケ
ートの合成方法を提供する。
(実施例)
次に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本
発明は、これらの実施例により限定されるものではない
。
発明は、これらの実施例により限定されるものではない
。
実施例1
ケイ酸ソーダ(水ガラス3号)145ft−水701に
溶解し九(A液)。硫酸アルミニウムl J4 ffと
硫酸3.52を水40ft/C溶解し九(B液)。1,
3−ジメチル尿素171を水802に溶解した(C液)
。A液をホモジナイザーを用いて攪拌しながら、B、C
液と混合し念。得られ次ゲル状の水性混合物を500c
cのテフロン内張りのオートクレーブに仕込み、攪拌周
速1.5m/’secで攪拌しながら、20時間、16
0Cに加熱した。
溶解し九(A液)。硫酸アルミニウムl J4 ffと
硫酸3.52を水40ft/C溶解し九(B液)。1,
3−ジメチル尿素171を水802に溶解した(C液)
。A液をホモジナイザーを用いて攪拌しながら、B、C
液と混合し念。得られ次ゲル状の水性混合物を500c
cのテフロン内張りのオートクレーブに仕込み、攪拌周
速1.5m/’secで攪拌しながら、20時間、16
0Cに加熱した。
生成し友結晶性アルミノシリケート全遠心分離機で分離
し、水洗後、120C,4時間乾燥し次。
し、水洗後、120C,4時間乾燥し次。
得られた結晶性アルミノシリケートのシリカ/アルミナ
(モル比)は2日であり之。このもののX線回折図全第
1図に示した。Z S M−5ゼオライトと類似のX線
回折パターンである。第2図は得られた結晶性アルミノ
シリケートの走査型電子顕微鏡写真である。横断面の最
大径0.1ないし0.3ミクロンの柱状結晶である。
(モル比)は2日であり之。このもののX線回折図全第
1図に示した。Z S M−5ゼオライトと類似のX線
回折パターンである。第2図は得られた結晶性アルミノ
シリケートの走査型電子顕微鏡写真である。横断面の最
大径0.1ないし0.3ミクロンの柱状結晶である。
実施例2
ケイ酸ソーダ(水ガラス3号)128pQ水120?に
溶解した(A液)。硫酸アルミニウム3.91と硫酸4
?を水40fに溶解させ7’c(B液)。
溶解した(A液)。硫酸アルミニウム3.91と硫酸4
?を水40fに溶解させ7’c(B液)。
1.3−ジメチル尿素20?を水80?に溶解させfc
CC液)。ホモジナイザーを用いてA液を強く攪拌しな
からB、C液と混合し九。この水性混合物を攪拌周速1
.5m/seeで攪拌しながら、3日間、110CK加
熱し、ついで、同じ攪拌周速で10時間、160Cに加
熱し比。合成された結晶性アルミノシリケートを遠心分
離機で回収し、水洗後、120Cで乾燥した。
CC液)。ホモジナイザーを用いてA液を強く攪拌しな
からB、C液と混合し九。この水性混合物を攪拌周速1
.5m/seeで攪拌しながら、3日間、110CK加
熱し、ついで、同じ攪拌周速で10時間、160Cに加
熱し比。合成された結晶性アルミノシリケートを遠心分
離機で回収し、水洗後、120Cで乾燥した。
合成し几結晶性アルミノシリケートのシリカ/アルミナ
(モル比)は、螢光X線分析によれば40であつ几。X
線回折パターンはZSM−5類似の回折パターンであっ
た。走査型電子顕微鏡観察では大半が横@面の最大径0
.1ミクロン以下の柱状結晶であった。
(モル比)は、螢光X線分析によれば40であつ几。X
線回折パターンはZSM−5類似の回折パターンであっ
た。走査型電子顕微鏡観察では大半が横@面の最大径0
.1ミクロン以下の柱状結晶であった。
実施例5
ケイ酸ソーダ(水ガラス5号) 72 f−<水351
に溶解し7t(A液)。硫酸アルミニウム5.21およ
び硫酸1.29f水20 pVc溶解し7’C(B液)
。
に溶解し7t(A液)。硫酸アルミニウム5.21およ
び硫酸1.29f水20 pVc溶解し7’C(B液)
。
1.3−ジエチル尿素11,4 fを水40 flC溶
解し/l(C液)。実施例1と同様にしてA、B、C液
を混合し、内容積200)dのテフロン内張シオートク
レープに仕込み、周速0.5 m / seeで攪拌し
ながら、2o時間、160cに加熱した。
解し/l(C液)。実施例1と同様にしてA、B、C液
を混合し、内容積200)dのテフロン内張シオートク
レープに仕込み、周速0.5 m / seeで攪拌し
ながら、2o時間、160cに加熱した。
得られた結晶性アルミノシリケートを実施例1と同様だ
、遠心分離回収、水洗、乾燥し、結晶性アルミノシリケ
ー)18,2fi得た。シリカ/アルミナ(モル比)は
29であった。X線回折図を第3図に示し几。ZSM−
5に類似のX線回折パターンである。
、遠心分離回収、水洗、乾燥し、結晶性アルミノシリケ
ー)18,2fi得た。シリカ/アルミナ(モル比)は
29であった。X線回折図を第3図に示し几。ZSM−
5に類似のX線回折パターンである。
実施例4
ルミノシリケートを合成し比。得られ九結晶性アルミノ
シリケートのX線回折図を第40に示した。
シリケートのX線回折図を第40に示した。
ZSM−5に類似のX線回折パターンである。
実施例5
ケイ酸ソーダ(水ガラス3号)56?f水20PK溶解
した(A液)。硫酸アルミニウム1.32、メチル尿素
5.0?、硫酸0.72を水30?に溶解し比(B液)
。攪拌しながらA液とB液を混合し次ところ、ゲル状の
水性混合物を得几。この水性?JIL 合物′t−10
01ntのテフロン内張りマイクロボンベに仕込み、5
日間、160Cのオイルバス中に保持した。合成された
結晶性アルミノシリケートを実施例2と同様に回収、処
理し次。結晶性アルミノンリケードのシリカ/アルミナ
(モル比)は47であった。X線回折図を第5図に示し
た。
した(A液)。硫酸アルミニウム1.32、メチル尿素
5.0?、硫酸0.72を水30?に溶解し比(B液)
。攪拌しながらA液とB液を混合し次ところ、ゲル状の
水性混合物を得几。この水性?JIL 合物′t−10
01ntのテフロン内張りマイクロボンベに仕込み、5
日間、160Cのオイルバス中に保持した。合成された
結晶性アルミノシリケートを実施例2と同様に回収、処
理し次。結晶性アルミノンリケードのシリカ/アルミナ
(モル比)は47であった。X線回折図を第5図に示し
た。
ZSM−5に類似のX線回折パターンである。
実施例6
実施例5において、メチル尿素56o2の代りにエチル
尿素5.01を用込比以外は、実施例5と同じ条件で結
晶性アルミノシリケートヲ合成した。
尿素5.01を用込比以外は、実施例5と同じ条件で結
晶性アルミノシリケートヲ合成した。
得られ次結晶性アルミノシリケートのシリカ/アルミナ
(モル比)は45の六角板状結晶であり、X線回折図を
第6図に示した。ZSM−5類似のX線回折パターンで
ある。
(モル比)は45の六角板状結晶であり、X線回折図を
第6図に示した。ZSM−5類似のX線回折パターンで
ある。
実施例7
実施例1で合成した結晶性アルミノシリケートを塩化ア
ンモニウム水溶液に浸し、アンモニウムイオン型結晶性
アルミノシリケートに゛し、乾燥後、5oaCに加熱し
、プロトン型結晶性アルミノシリケートに転換した。
ンモニウム水溶液に浸し、アンモニウムイオン型結晶性
アルミノシリケートに゛し、乾燥後、5oaCに加熱し
、プロトン型結晶性アルミノシリケートに転換した。
参考例
実施例7で調製し定プロトン型結晶性アルミノシリケー
トを触媒として、イソブチンの水利による2−メチル−
2−プロパツールの合成を行った。
トを触媒として、イソブチンの水利による2−メチル−
2−プロパツールの合成を行った。
インブテン302、水502、触媒10・?を内容積1
50−の予め窒素置換したステンレス表オートクレーブ
に仕込み、70Cに保つ次階浴中に40分間、振盪しな
がら保持し次。ついで、オートクレーブを湯浴よシ取シ
出し、冷却後、オートクレーブの弁を開放してイソブチ
ン全留去させ、残った水相をガスクロマトグラフを用い
て分析し次。水相には2−メチル−2−プロパツールが
31.5重量優含まれておシ、その他の生成物は検出さ
れなかった。
50−の予め窒素置換したステンレス表オートクレーブ
に仕込み、70Cに保つ次階浴中に40分間、振盪しな
がら保持し次。ついで、オートクレーブを湯浴よシ取シ
出し、冷却後、オートクレーブの弁を開放してイソブチ
ン全留去させ、残った水相をガスクロマトグラフを用い
て分析し次。水相には2−メチル−2−プロパツールが
31.5重量優含まれておシ、その他の生成物は検出さ
れなかった。
第1図は実施例1により合成した結晶性アルミノシリケ
ートのX線回折図、第2図は同結晶性アルミノシリケー
トの結晶構造を示す走査型電子顕微鏡写真、第3図は実
施例3によシ合成し次結晶性アルミノシリケートのX線
回折図、第4図は実施例4によシ合成し九結晶性アルミ
ノシリケートのX線回折図、第5図は実施例5によシ合
成し九結晶性アルミノシリケートのX線回折図、第6図
は実施例6により合成した結晶性アルミノシリケートの
X線回折図である。 第4図
ートのX線回折図、第2図は同結晶性アルミノシリケー
トの結晶構造を示す走査型電子顕微鏡写真、第3図は実
施例3によシ合成し次結晶性アルミノシリケートのX線
回折図、第4図は実施例4によシ合成し九結晶性アルミ
ノシリケートのX線回折図、第5図は実施例5によシ合
成し九結晶性アルミノシリケートのX線回折図、第6図
は実施例6により合成した結晶性アルミノシリケートの
X線回折図である。 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)シリカ源、アルミナ源、アルカリ金属源を含む水
性混合物を、低級アルキル尿素および低級アルキルチオ
尿素から選ばれた少なくとも1種の化合物の共存下で加
熱することを特徴とする結晶性アルミノシリケートの合
成方法。 (2)水性混合物の組成が下記範囲にある特許請求の範
囲第1項記載の方法。 シリカ源/アルミナ源=10〜1000 水/シリカ源=10〜100 アルカリ金属源/シリカ源=0.001〜10A/シリ
カ源=0.01〜10 〔たゞし、シリカ源はシリカ(SiO_2)グラムモル
換算、アルミナ源はアルミナ(Al_2O_3)グラム
モル換算、アルカリ金属源はアルカリ金属グラムアトム
換算、水はグラムモル、Aは低級アルキル尿素および低
級アルキルチオ尿素から選ばれた少なくとも1種の化合
物のグラムモルの和を表わす。〕(3)低級アルキル尿
素が▲数式、化学式、表等があります▼で表わ され、R_1、R_2、R_3の1ないし2が炭素数3
以下のアルキル基であり、残余が水素原子である特許請
求の範囲第1項または第2項記載の方法。 (4)低級アルキルチオ、尿素が▲数式、化学式、表等
があります▼で 表わされ、R_1、R_2、R_3の1ないし2が炭素
数3以下のアルキル基であり、残余が水素原子である特
許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59188165A JPS6168319A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 結晶性アルミノシリケ−トの合成法 |
GB08521939A GB2164326B (en) | 1984-09-10 | 1985-09-04 | Process for synthesis of crystalline aluminosilicate |
FR8513344A FR2570069B1 (fr) | 1984-09-10 | 1985-09-09 | Procede de synthese d'un aluminosilicate cristallin |
DE19853532087 DE3532087A1 (de) | 1984-09-10 | 1985-09-09 | Verfahren zur herstellung eines kristallinen aluminosilikats |
US06/774,454 US4627968A (en) | 1984-09-10 | 1985-09-10 | Synthesis of crystalline aluminosilicate with alkylurea or alkylthiourea |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59188165A JPS6168319A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 結晶性アルミノシリケ−トの合成法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6168319A true JPS6168319A (ja) | 1986-04-08 |
Family
ID=16218887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59188165A Pending JPS6168319A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 結晶性アルミノシリケ−トの合成法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4627968A (ja) |
JP (1) | JPS6168319A (ja) |
DE (1) | DE3532087A1 (ja) |
FR (1) | FR2570069B1 (ja) |
GB (1) | GB2164326B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5302762A (en) * | 1991-10-07 | 1994-04-12 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for hydrating a cycloolefin |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4676958A (en) * | 1985-03-06 | 1987-06-30 | Chevron Research Company | Preparation of crystalline zeolites using magadiite |
US4689207A (en) * | 1985-03-06 | 1987-08-25 | Chevron Research Company | Process for the preparation of crystalline microporous organosilicates using magadiite as a silica source |
EP0514715B1 (en) * | 1991-05-17 | 1997-12-29 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for producing a particulate zeolite |
CN1088406C (zh) * | 1998-05-19 | 2002-07-31 | 中国石油化工集团公司 | 一种高硅zsm-5沸石的合成方法 |
US8450551B2 (en) * | 2009-03-02 | 2013-05-28 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Method for producing propylene |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3702886A (en) * | 1969-10-10 | 1972-11-14 | Mobil Oil Corp | Crystalline zeolite zsm-5 and method of preparing the same |
US3875290A (en) * | 1970-05-25 | 1975-04-01 | Atlantic Richfield Co | Process for preparing metal hydrogen ion-exchanged crystalline aluminosilicates |
US3948760A (en) * | 1970-05-25 | 1976-04-06 | Atlantic Richfield Company | Catalytic conversion of hydrocarbons by improved zeolite catalyst |
US4100262A (en) * | 1977-08-15 | 1978-07-11 | Mobil Oil Corporation | Synthesis of zeolite ZSM-5 |
JPS5645422A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-25 | Teijin Yuka Kk | Selective dealkylation process |
US4259306A (en) * | 1979-10-15 | 1981-03-31 | Mobile Oil Corporation | Synthesis of ZSM-39 |
US4462971A (en) * | 1979-11-07 | 1984-07-31 | National Distillers And Chemical Corporation | Preparation of crystalline metal silicate and borosilicate compositions |
NL8006977A (nl) * | 1979-12-26 | 1981-07-16 | Chevron Res | Werkwijze ter bereiding van kristallijne zeolieten. |
JPS56160315A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-10 | Hiroshi Takahashi | Synthetic crystalline aluminosilicate zeolite |
US4472366A (en) * | 1982-12-01 | 1984-09-18 | Catalysts & Chemicals Industries Co., Ltd. | Method of preparing crystalline aluminosilicate zeolites |
US4490342A (en) * | 1983-04-29 | 1984-12-25 | Mobil Oil Corporation | Synthesis of ZSM-23 zeolite |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP59188165A patent/JPS6168319A/ja active Pending
-
1985
- 1985-09-04 GB GB08521939A patent/GB2164326B/en not_active Expired
- 1985-09-09 DE DE19853532087 patent/DE3532087A1/de active Granted
- 1985-09-09 FR FR8513344A patent/FR2570069B1/fr not_active Expired
- 1985-09-10 US US06/774,454 patent/US4627968A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5302762A (en) * | 1991-10-07 | 1994-04-12 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for hydrating a cycloolefin |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2570069A1 (fr) | 1986-03-14 |
GB2164326A (en) | 1986-03-19 |
DE3532087C2 (ja) | 1988-06-23 |
GB8521939D0 (en) | 1985-10-09 |
GB2164326B (en) | 1988-02-24 |
US4627968A (en) | 1986-12-09 |
DE3532087A1 (de) | 1986-03-20 |
FR2570069B1 (fr) | 1987-12-31 |
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