JPS6167832A - 液晶素子 - Google Patents
液晶素子Info
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- JPS6167832A JPS6167832A JP59190791A JP19079184A JPS6167832A JP S6167832 A JPS6167832 A JP S6167832A JP 59190791 A JP59190791 A JP 59190791A JP 19079184 A JP19079184 A JP 19079184A JP S6167832 A JPS6167832 A JP S6167832A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- axis
- polarizer
- analyzer
- substrate surface
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/137—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells characterised by the electro-optical or magneto-optical effect, e.g. field-induced phase transition, orientation effect, guest-host interaction or dynamic scattering
- G02F1/139—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells characterised by the electro-optical or magneto-optical effect, e.g. field-induced phase transition, orientation effect, guest-host interaction or dynamic scattering based on orientation effects in which the liquid crystal remains transparent
- G02F1/141—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells characterised by the electro-optical or magneto-optical effect, e.g. field-induced phase transition, orientation effect, guest-host interaction or dynamic scattering based on orientation effects in which the liquid crystal remains transparent using ferroelectric liquid crystals
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/133528—Polarisers
- G02F1/133531—Polarisers characterised by the arrangement of polariser or analyser axes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液晶表示素子や液晶−光シャッタ等で用いる
液晶素子に関 ゛ るものである。
液晶素子に関 ゛ るものである。
従来より、走査電極群と信号電極群をマトリクス状に構
成し、その電極間に液晶化合物を充填し多数の画素を形
成して、画像或いは情報の表示を行う液晶表示素子は、
よく知られている。
成し、その電極間に液晶化合物を充填し多数の画素を形
成して、画像或いは情報の表示を行う液晶表示素子は、
よく知られている。
この表示素子の駆動法としては、走査電極群に順次周期
的にアドレス信号を選択印加し、信号電極群には所定の
情報信号をアドレス信号と回期させて並列的に選択印加
する時分剤駆動が採用されているが、この表示素子及び
その駆動法には以下に述べる如き致命的とも言える大き
な欠点がある。
的にアドレス信号を選択印加し、信号電極群には所定の
情報信号をアドレス信号と回期させて並列的に選択印加
する時分剤駆動が採用されているが、この表示素子及び
その駆動法には以下に述べる如き致命的とも言える大き
な欠点がある。
即ち1画^密度を高く、或いは画面を人きくするのが難
しいことである。従来の液晶の中で応答速度が比較的高
く、シかも消費電力が小さいことから、表示素子として
実用に供されているのは殆んどが、例えばM、5cha
dtとW、He1frich著″Applied Ph
ysics Letters″Vo、18 。
しいことである。従来の液晶の中で応答速度が比較的高
く、シかも消費電力が小さいことから、表示素子として
実用に供されているのは殆んどが、例えばM、5cha
dtとW、He1frich著″Applied Ph
ysics Letters″Vo、18 。
No、4 (1971,2,15)、P、127〜12
8の’Voltage−Dependent 0pt
ical Activity of aTwis
ted Nematic Liquid Cry
stal″状態で正の誘電異方性をもつネマティック液
晶の分子が液晶層厚方向で捩れた構造(ヘリカル構造)
を形成し、両電極間でこの液晶の分子が平行に配列した
構造を形成している。一方。
8の’Voltage−Dependent 0pt
ical Activity of aTwis
ted Nematic Liquid Cry
stal″状態で正の誘電異方性をもつネマティック液
晶の分子が液晶層厚方向で捩れた構造(ヘリカル構造)
を形成し、両電極間でこの液晶の分子が平行に配列した
構造を形成している。一方。
電界印加状態では、正の誘電異方性をもつネマティック
液晶が電界方向に配列し、この結果光学変調を起すこが
できる。この型の液晶を用いてマトリクス電極構造によ
って表示素子を構成した場合、走査電極と信号電極が共
に選択される領域(I2!択点)には、液晶分子を電極
面に垂直に配列させるに要する閾値以上の電圧が印加さ
れ、走査電極と信号電極が共に選択されない領域(非選
択点)には電圧は印加されず、したがって液晶分子は電
極面に対して並行な安定配列を保っている。このような
液晶セルの上下に互いにクロスニコル関係にある直線偏
光子を配置することにより1選択点では光が透過せず。
液晶が電界方向に配列し、この結果光学変調を起すこが
できる。この型の液晶を用いてマトリクス電極構造によ
って表示素子を構成した場合、走査電極と信号電極が共
に選択される領域(I2!択点)には、液晶分子を電極
面に垂直に配列させるに要する閾値以上の電圧が印加さ
れ、走査電極と信号電極が共に選択されない領域(非選
択点)には電圧は印加されず、したがって液晶分子は電
極面に対して並行な安定配列を保っている。このような
液晶セルの上下に互いにクロスニコル関係にある直線偏
光子を配置することにより1選択点では光が透過せず。
非選択点では光が透過するため1画像素子とすることが
可能となる。然し乍ら、マトリクス電極構造を構成した
場合には、走査電極が選択され、信号電極が選択されな
い領域、或いは走査電極が選択されず、信号電極が選択
される領域(所謂“半選択点″)にも有限に電界がかか
ってしまう、+2!択点にかかる電圧と、半選択点にか
かる電圧の差が充分に大きく、液晶分子を電界に垂直に
配列させるのに要する電圧閾値がこの中間の電圧値に設
定されるならば、表示素子は正常に動作するわけである
が、走査線数(N)を増やして行った場合1画面全体(
1)レーム)を走査する間に・っの選択点に有効な電界
がかかっている時間(duty比)がl/Nの割合で減
少してしまう、このために、くり返し走査を行った場合
の選択点と非選択点にかかる実効値としての電圧差は、
走査線数が増えれば増える程小さくなり、結果的には画
像コントラストの低下やクロストークが避は難い欠点と
なっている。このような現象は、双安定性を有さない液
晶(電極面に対し、液晶分子が水平に配向しているのが
安定状態であり、電界が有効に印加さている間のみ垂直
に配向する)を時間的蓄積効果を利用して駆動する(即
ち、繰り返し走査する)ときに生ずる本質的には避は難
い問題点である。この点を改良するために、′wi圧平
均化法、2周波駆動法や、多重マトリクス法等が既に提
案されているが、いずれの方法でも不充分であり、表示
素子の大画面化や高密度化は、走査線数が充分に増やせ
ないことによって頭打ちになっているのが現状である。
可能となる。然し乍ら、マトリクス電極構造を構成した
場合には、走査電極が選択され、信号電極が選択されな
い領域、或いは走査電極が選択されず、信号電極が選択
される領域(所謂“半選択点″)にも有限に電界がかか
ってしまう、+2!択点にかかる電圧と、半選択点にか
かる電圧の差が充分に大きく、液晶分子を電界に垂直に
配列させるのに要する電圧閾値がこの中間の電圧値に設
定されるならば、表示素子は正常に動作するわけである
が、走査線数(N)を増やして行った場合1画面全体(
1)レーム)を走査する間に・っの選択点に有効な電界
がかかっている時間(duty比)がl/Nの割合で減
少してしまう、このために、くり返し走査を行った場合
の選択点と非選択点にかかる実効値としての電圧差は、
走査線数が増えれば増える程小さくなり、結果的には画
像コントラストの低下やクロストークが避は難い欠点と
なっている。このような現象は、双安定性を有さない液
晶(電極面に対し、液晶分子が水平に配向しているのが
安定状態であり、電界が有効に印加さている間のみ垂直
に配向する)を時間的蓄積効果を利用して駆動する(即
ち、繰り返し走査する)ときに生ずる本質的には避は難
い問題点である。この点を改良するために、′wi圧平
均化法、2周波駆動法や、多重マトリクス法等が既に提
案されているが、いずれの方法でも不充分であり、表示
素子の大画面化や高密度化は、走査線数が充分に増やせ
ないことによって頭打ちになっているのが現状である。
一方、プリンタ分野を眺めて見るに、電気JAすを入力
としてハードコピーをIUる「段として1画素密度の点
からもスピードの点からも電気画像信号を光の形で電子
写真感光体に与えるレーザービームプリンタ(LBP)
が現在端も優れている。ところがLBPには、 1、 プリンタとしてのが?c置が大型になる:2、
ポリゴンスキャナの様な高速の駆動部分があり騒音が発
生し、また厳しい機械的精度が要求される−など の欠点がある。この様な欠点を解消すべく電気信号を光
信号に変換する素子として、液晶シャッタアレイが提案
されている。ところが、液晶シャッタアレイを用いて画
素信号を与える場合、たとえば210mmの長さの中に
画素信号を18 d a t / m mの割合で書き
込むためには。
としてハードコピーをIUる「段として1画素密度の点
からもスピードの点からも電気画像信号を光の形で電子
写真感光体に与えるレーザービームプリンタ(LBP)
が現在端も優れている。ところがLBPには、 1、 プリンタとしてのが?c置が大型になる:2、
ポリゴンスキャナの様な高速の駆動部分があり騒音が発
生し、また厳しい機械的精度が要求される−など の欠点がある。この様な欠点を解消すべく電気信号を光
信号に変換する素子として、液晶シャッタアレイが提案
されている。ところが、液晶シャッタアレイを用いて画
素信号を与える場合、たとえば210mmの長さの中に
画素信号を18 d a t / m mの割合で書き
込むためには。
3000個以上の信号発生部を有していなければならず
、それぞれに独立した信号を与えるためには1元来それ
ぞれの信号発生部会てに信号を送るリード線を配線しな
ければならず、製作上困難であった。
、それぞれに独立した信号を与えるためには1元来それ
ぞれの信号発生部会てに信号を送るリード線を配線しな
ければならず、製作上困難であった。
そのため、ILINE(ライン)分の画素信号を数行に
分割された信号発生部により1時分割して与える試みが
なされている。この様にすれば、信号を与える電極を、
複数の信号発生部に対して共通にすることができ、実質
配線を大幅に軽減することができるからである。ところ
が、この場合通常行われているように双安定性を有さな
い液晶を用いて行数(N)を増して行くと、信号ONの
時間が実質的に1/Nとなり感光体上で得られる光量が
減少してしまってり、クロストークの問題が生ずるとい
う難点がある。
分割された信号発生部により1時分割して与える試みが
なされている。この様にすれば、信号を与える電極を、
複数の信号発生部に対して共通にすることができ、実質
配線を大幅に軽減することができるからである。ところ
が、この場合通常行われているように双安定性を有さな
い液晶を用いて行数(N)を増して行くと、信号ONの
時間が実質的に1/Nとなり感光体上で得られる光量が
減少してしまってり、クロストークの問題が生ずるとい
う難点がある。
本発明の目的は、前述したような従来の液晶素子或いは
液晶光シャッターにおける問題点を悉く解決した新規な
液晶゛素子を提供することにある。
液晶光シャッターにおける問題点を悉く解決した新規な
液晶゛素子を提供することにある。
本発明の別の目的は、高速応答性を有する液晶素子を提
供することにある。
供することにある。
本発明の他の目的は、高密度の画素を有する液晶素子を
提供することにある。
提供することにある。
本発明のかかる目的は1強誘電性を有するスメクティッ
ク液晶と該スメクティック液晶を挟持し且つ互いに対向
する電極部を有する第1及び第2の基板、第1の基板近
傍に配設された偏光子と第2の基板近傍に配設された検
光子を有する液晶素子であって、前記偏光子と前記検光
子の透過軸又は吸収軸が互いに直交していない液晶素子
によって達成される。
ク液晶と該スメクティック液晶を挟持し且つ互いに対向
する電極部を有する第1及び第2の基板、第1の基板近
傍に配設された偏光子と第2の基板近傍に配設された検
光子を有する液晶素子であって、前記偏光子と前記検光
子の透過軸又は吸収軸が互いに直交していない液晶素子
によって達成される。
本発明の液晶素子で用いられる、強調電性を有するスメ
クチック液晶としては、カイラルスメクチックC相C5
mCt )、H相(SmHt ) 、F相(SmF攻)
、■相(Smf寡)、J相(SmJ業)、G相(SmG
t )、又はに相(SmK*)の液晶が適している。こ
の強誘電性液晶についテハ、”LE JOURNAL
OE PHYSIQUE LETTER9″36(L
−69) 1975 、 rFerroslecLr
ic LiquidGrrStals J ;
”Applied ρhys:Cs Lett
srS ″ 36 (11) 1980 rsubmi
cra 5scond B15tableElectr
ooptic Switching 1n Liqui
d Gr!5LalsJ: “°固体物理” 16 (
第1)1981 r液晶」等に記載されており1本発明
ではこれらに開示された強誘電性液晶を用いることがで
きる。
クチック液晶としては、カイラルスメクチックC相C5
mCt )、H相(SmHt ) 、F相(SmF攻)
、■相(Smf寡)、J相(SmJ業)、G相(SmG
t )、又はに相(SmK*)の液晶が適している。こ
の強誘電性液晶についテハ、”LE JOURNAL
OE PHYSIQUE LETTER9″36(L
−69) 1975 、 rFerroslecLr
ic LiquidGrrStals J ;
”Applied ρhys:Cs Lett
srS ″ 36 (11) 1980 rsubmi
cra 5scond B15tableElectr
ooptic Switching 1n Liqui
d Gr!5LalsJ: “°固体物理” 16 (
第1)1981 r液晶」等に記載されており1本発明
ではこれらに開示された強誘電性液晶を用いることがで
きる。
第1図は、強誘電性液晶セルの例を模式的に描いたもの
である。21と21′は、 i l均μIn2O3,5n02あるいはITO(In
dru’m −Trn 0xide)ktrの薄膜
からなる透明電極で被覆された基板(ガラス板)であり
、その間に液晶分子層12がガラス面に垂直になるよう
配向したSmC木。
である。21と21′は、 i l均μIn2O3,5n02あるいはITO(In
dru’m −Trn 0xide)ktrの薄膜
からなる透明電極で被覆された基板(ガラス板)であり
、その間に液晶分子層12がガラス面に垂直になるよう
配向したSmC木。
SmH” 、SmF木、SmI”、SmG木などのカイ
ラルスメクティック相の液晶が封入されλ ている、太線で示した線13が液晶分子を表ゎしており
、この液晶分子13はその分子に直交闇値以上の電圧を
印加すると、液晶分子層3のらせん411造がほどけ、
双極子モーメン)CP上)I4がすべて電界方向に向く
よう、液晶分子λ I3は配向方向を変えることができる。液晶層λ 子Z3は、細長い形状を有しており、その長袖方向と短
軸方向で屈折率異方性を示し、従って例えばガラス面の
上下に互いにクロスニコルの偏光子を置けば、電圧印加
極性によって光学特性が変わる液晶光学変調素子となる
ことは、容易に理解される。
ラルスメクティック相の液晶が封入されλ ている、太線で示した線13が液晶分子を表ゎしており
、この液晶分子13はその分子に直交闇値以上の電圧を
印加すると、液晶分子層3のらせん411造がほどけ、
双極子モーメン)CP上)I4がすべて電界方向に向く
よう、液晶分子λ I3は配向方向を変えることができる。液晶層λ 子Z3は、細長い形状を有しており、その長袖方向と短
軸方向で屈折率異方性を示し、従って例えばガラス面の
上下に互いにクロスニコルの偏光子を置けば、電圧印加
極性によって光学特性が変わる液晶光学変調素子となる
ことは、容易に理解される。
本発明の光学変調素子で好ましく用いられる液晶セルは
、その厚さを充分に薄く(例えば10、以下)すること
ができる、このように液晶層が薄くなることにしたがい
、第2図に示すように電界を印加していない状態でも液
晶分子のらせん構造がほどけ、非らせん構造となり、を
とる、このようなセルに、第2図に示す如く一方に配向
する。
、その厚さを充分に薄く(例えば10、以下)すること
ができる、このように液晶層が薄くなることにしたがい
、第2図に示すように電界を印加していない状態でも液
晶分子のらせん構造がほどけ、非らせん構造となり、を
とる、このようなセルに、第2図に示す如く一方に配向
する。
このような強誘電性を光学変調素子として用いることの
利点は、先にも述べたが2つめる。
利点は、先にも述べたが2つめる。
その第1は、応答速度が極めて速いことである。第2は
液晶分子の配向が双安定性を有することである。第2の
点を1例えば第2図によって更に説明すると、電界Eを
印加すると液晶層子は第1の安定状態13に配向するが
、この状態は電界を切っても安定である。又、逆向きの
電界E′を印加すると、液晶分子は第2の安定状78
J’ 3’に配向してその分子の向きを変えるが、やは
り電界を切ってもこの状態に留っている。
液晶分子の配向が双安定性を有することである。第2の
点を1例えば第2図によって更に説明すると、電界Eを
印加すると液晶層子は第1の安定状態13に配向するが
、この状態は電界を切っても安定である。又、逆向きの
電界E′を印加すると、液晶分子は第2の安定状78
J’ 3’に配向してその分子の向きを変えるが、やは
り電界を切ってもこの状態に留っている。
又、与える電界Eが一定の閾値を越えない限り、それぞ
れの配向状態にやはり維持されている。このような応答
速度の速さと、双安定性が有効に実現されるにはセルと
しては出来るだけ薄い方が好ましい。
れの配向状態にやはり維持されている。このような応答
速度の速さと、双安定性が有効に実現されるにはセルと
しては出来るだけ薄い方が好ましい。
一般的には0.5w〜20用、特にl鉢〜5鉢が適して
いる。この種の強誘電性液晶を用いたマトリクス電極構
造を有する液晶電気光学装置は、例えばクラークとラガ
バルにより米国特許第4367924号公報で提案され
ている。
いる。この種の強誘電性液晶を用いたマトリクス電極構
造を有する液晶電気光学装置は、例えばクラークとラガ
バルにより米国特許第4367924号公報で提案され
ている。
木発明者等は、強誘電性を有するスメクテインク液晶の
分子の配列状、態及び偏光子と検光子の組合せによる液
晶素子の最適化をさらに詳細に検討した結果、液晶分子
は常に#述した如き単純な配列状態をとるとは限らず、
基板処理方法、液晶材料や液晶セルの厚さ等により、異
った形態の配列状態をとることを知るに到った。そして
、液晶分子が液晶層の厚さ方向に関して捩れた構造を有
しており、偏光子と検光子とは、」いに直交していない
条件の下で最大のコントラストを与える場合が生ずるこ
とを知った。この効果は液晶層厚が双安定性を与えるに
充分薄いとき、又は基板が一軸性の配向処理を与えられ
ているときにとくに顕著である。
分子の配列状、態及び偏光子と検光子の組合せによる液
晶素子の最適化をさらに詳細に検討した結果、液晶分子
は常に#述した如き単純な配列状態をとるとは限らず、
基板処理方法、液晶材料や液晶セルの厚さ等により、異
った形態の配列状態をとることを知るに到った。そして
、液晶分子が液晶層の厚さ方向に関して捩れた構造を有
しており、偏光子と検光子とは、」いに直交していない
条件の下で最大のコントラストを与える場合が生ずるこ
とを知った。この効果は液晶層厚が双安定性を与えるに
充分薄いとき、又は基板が一軸性の配向処理を与えられ
ているときにとくに顕著である。
以下実施例に基づいて本発明の詳細を述べる。
実施例1
液晶材料として、下記の3成分混合系を用いた。
(23重駿%)
4−n−才クチルオキシフェニル−4′″−(2−メチ
ルブチル)ビフェニル−4′−力ルポキシレート 4−(2−メチルブチルオキシ)フェニル−4’−n−
オクチルオキシベンゾエート4−(2’−メチルブチル
)フェニル−4“−(n−オクチルオキシ)ビフェニル
−4′−カルボキシレート ITO電極が形成されているガラス基板にポリイミド膜
(商品名:セミコファイン)を400人の厚さでコーテ
ィングした0次に回転するファーブラシによって、上記
基板を一方向にラビング処理した。このような2枚の基
板を、スペーサを介して対向して貼り合わせたセルを作
成した。セル厚は、3ルであった。このセルに前記した
液晶材料を等実相となる温度100℃にて注入した。セ
ルの温度をコントロールしながら5′C/時間のスピー
ドで徐冷すると、セル内の液晶はch相(コレステリー
、り相)、SmA相(スメクティック人相)を経て、S
mC2相(カイラルスメクティックC相)に達する。こ
れらの相変化は、液晶セルの両側に偏光子と検光子を配
置することによって同定することができた。SmA相に
於いては、液晶分子の長袖がラビング方向に揃うように
配列していた。即ち、スメクティック相の層は、ラビン
グ方向及び基板面に対して垂直となっている。SmAか
ら、さらに温度を下げるとSmCt相となる。この液晶
層厚は充分に薄いため、6%旋構造は解けて非螺旋構造
となっており、直交状態にある偏光子と検光子の組合せ
によって、2種の安定状態があることを確認することが
出来た。その詳細は下記の如くである。
ルブチル)ビフェニル−4′−力ルポキシレート 4−(2−メチルブチルオキシ)フェニル−4’−n−
オクチルオキシベンゾエート4−(2’−メチルブチル
)フェニル−4“−(n−オクチルオキシ)ビフェニル
−4′−カルボキシレート ITO電極が形成されているガラス基板にポリイミド膜
(商品名:セミコファイン)を400人の厚さでコーテ
ィングした0次に回転するファーブラシによって、上記
基板を一方向にラビング処理した。このような2枚の基
板を、スペーサを介して対向して貼り合わせたセルを作
成した。セル厚は、3ルであった。このセルに前記した
液晶材料を等実相となる温度100℃にて注入した。セ
ルの温度をコントロールしながら5′C/時間のスピー
ドで徐冷すると、セル内の液晶はch相(コレステリー
、り相)、SmA相(スメクティック人相)を経て、S
mC2相(カイラルスメクティックC相)に達する。こ
れらの相変化は、液晶セルの両側に偏光子と検光子を配
置することによって同定することができた。SmA相に
於いては、液晶分子の長袖がラビング方向に揃うように
配列していた。即ち、スメクティック相の層は、ラビン
グ方向及び基板面に対して垂直となっている。SmAか
ら、さらに温度を下げるとSmCt相となる。この液晶
層厚は充分に薄いため、6%旋構造は解けて非螺旋構造
となっており、直交状態にある偏光子と検光子の組合せ
によって、2種の安定状態があることを確認することが
出来た。その詳細は下記の如くである。
第3図は、光源/偏光子/液晶セル/検光子を光路上に
目を置いて見たときの配置図である。
目を置いて見たときの配置図である。
軸0は、ラビング方向(一軸性の方向)であって、p、
、p、及びA、、A2はそれぞれ偏光子及び検光子の透
過軸(又は吸収軸)を示す、先に述べた如く、等実相よ
り徐冷することによって得られたSmC零相では、2種
の安定状態を観察することができる。即ち、偏光子及び
検光子の透過軸(又は吸収軸)を直交させて観察すると
き、それらと液晶セルの軸0のなす角度が適正に設定さ
れたとき、液晶セルは通常は斑模様となった2種のドメ
インにわかれていることがわかる6例えば、液晶セルの
温度が50℃であるとき、第3図の如く、軸0と偏光子
の透過軸(又は吸収軸)PIとのなす角が6°のときに
、偏光子の透過軸(又は吸収軸)P+ と検光子の透過
軸(又は吸収軸)A+ とのなす角亀を90@としてそ
の2つのドメインは、この系で最も大なるコントラスト
で観察され、それぞれ暗(深緑色)及び明(黄色)を呈
する。又、偏光子/検光子の透過軸(又は吸収軸)を軸
0に関して第3図のように、前述と対称的位1 (P、
/A7 )にそれぞれ回転すると。
、p、及びA、、A2はそれぞれ偏光子及び検光子の透
過軸(又は吸収軸)を示す、先に述べた如く、等実相よ
り徐冷することによって得られたSmC零相では、2種
の安定状態を観察することができる。即ち、偏光子及び
検光子の透過軸(又は吸収軸)を直交させて観察すると
き、それらと液晶セルの軸0のなす角度が適正に設定さ
れたとき、液晶セルは通常は斑模様となった2種のドメ
インにわかれていることがわかる6例えば、液晶セルの
温度が50℃であるとき、第3図の如く、軸0と偏光子
の透過軸(又は吸収軸)PIとのなす角が6°のときに
、偏光子の透過軸(又は吸収軸)P+ と検光子の透過
軸(又は吸収軸)A+ とのなす角亀を90@としてそ
の2つのドメインは、この系で最も大なるコントラスト
で観察され、それぞれ暗(深緑色)及び明(黄色)を呈
する。又、偏光子/検光子の透過軸(又は吸収軸)を軸
0に関して第3図のように、前述と対称的位1 (P、
/A7 )にそれぞれ回転すると。
土足ドメインは反転する。即ち(P+/A+)配置に於
いて暗(深緑色)であったドメインは明(黄色)に、−
万引(黄色)であったドメインは暗(深緑色)に変化す
る。又、偏光子及び検光子の透過軸(又は吸収軸)をP
、及びA、を9θ。
いて暗(深緑色)であったドメインは明(黄色)に、−
万引(黄色)であったドメインは暗(深緑色)に変化す
る。又、偏光子及び検光子の透過軸(又は吸収軸)をP
、及びA、を9θ。
にして配置し、対向する2つの基板間に特定極性(例え
ば十とする)の直流電圧パルスを印加すると、全体が暗
(深緑色)に変わる0次に、逆極性(−)の直流電圧パ
ルスを印加すると、全体が明(黄色)に変わる6以上の
ことから、2種の安定状態とは、その液晶分子軸の基板
面への射影軸は平均的には軸P1方向を向いている状態
と、軸P2方向を向いている状態であると考えることが
できる。又、これらの状態が互いに逆極性の直流電圧パ
ルスによって転移することから、これら2つの状態はそ
れぞれ基板面に垂直方向に有限であり、且つ尾いに逆極
性の平均的電気双極子モーメントを有していることがわ
かる。
ば十とする)の直流電圧パルスを印加すると、全体が暗
(深緑色)に変わる0次に、逆極性(−)の直流電圧パ
ルスを印加すると、全体が明(黄色)に変わる6以上の
ことから、2種の安定状態とは、その液晶分子軸の基板
面への射影軸は平均的には軸P1方向を向いている状態
と、軸P2方向を向いている状態であると考えることが
できる。又、これらの状態が互いに逆極性の直流電圧パ
ルスによって転移することから、これら2つの状態はそ
れぞれ基板面に垂直方向に有限であり、且つ尾いに逆極
性の平均的電気双極子モーメントを有していることがわ
かる。
次に、どちらか一方の状態を最も暗くシ、結果的に前述
した偏光子及び検光子の透過軸(又は吸収軸)の配置の
場合と較べて、より大きい最大のコントラストを得るた
めに、偏光子と検光子の透過軸(又は吸収軸)の位置関
係を直交位置よりずらし、又液晶セルとの位置関係も変
化させることを試みた。その結果は、第4図に示す。
した偏光子及び検光子の透過軸(又は吸収軸)の配置の
場合と較べて、より大きい最大のコントラストを得るた
めに、偏光子と検光子の透過軸(又は吸収軸)の位置関
係を直交位置よりずらし、又液晶セルとの位置関係も変
化させることを試みた。その結果は、第4図に示す。
第4図に於て、偏光子の透過軸(又は吸収軸)PIを軸
Oとのなす角度が約18’ となる様にセットし、検光
子の透過軸(又は吸収軸)A+ を偏光子と直交する位
置より約24°反時計方向に回転した軸方向にセットし
た(P+/A+)の90’+24°配置の時、第3図に
於ける(P電/Ah)の90″配置に較べ暗(深緑色)
のドメインが最も暗くなり(黒)、2つのドメインは明
と暗又は黒と黄との間で最大のコントラストを与えた0
次に、偏光ト/検光子と液晶セルの和対位置をかえ、偏
光子の透過軸(又は吸収軸)を第4図中の軸P2に、検
光子の透過軸(又は吸収軸)を軸A2にセットしたとさ
、前述の(P+/A+)の90@+24°配置の場合と
較ベトメインの明暗が逆転した0以上より、2種の安定
状態とは、その液晶分子軸の基板面への射影軸が第1の
基板(偏光子側の基板)近傍では軸A方向を向き5次第
に捩れて第2の基板(検光子側の基板)近傍では軸A′
方向を向いている状態と、第1の基板近傍では軸B方向
を向き、次第に捩れて第2の基板近傍では軸B′方向を
向いている状態の2状態であると結論できる。さらに立
体的に考えると、液晶分子は、第2図の如く完全に基板
面内に言い換えると、液晶分子は第2図の如く基板面に
平行に倒れているのではなく、第1図で示したコーン上
に配置し、そのコーン上の位ごが厚さ方向で異なってい
ると考えることができる。
Oとのなす角度が約18’ となる様にセットし、検光
子の透過軸(又は吸収軸)A+ を偏光子と直交する位
置より約24°反時計方向に回転した軸方向にセットし
た(P+/A+)の90’+24°配置の時、第3図に
於ける(P電/Ah)の90″配置に較べ暗(深緑色)
のドメインが最も暗くなり(黒)、2つのドメインは明
と暗又は黒と黄との間で最大のコントラストを与えた0
次に、偏光ト/検光子と液晶セルの和対位置をかえ、偏
光子の透過軸(又は吸収軸)を第4図中の軸P2に、検
光子の透過軸(又は吸収軸)を軸A2にセットしたとさ
、前述の(P+/A+)の90@+24°配置の場合と
較ベトメインの明暗が逆転した0以上より、2種の安定
状態とは、その液晶分子軸の基板面への射影軸が第1の
基板(偏光子側の基板)近傍では軸A方向を向き5次第
に捩れて第2の基板(検光子側の基板)近傍では軸A′
方向を向いている状態と、第1の基板近傍では軸B方向
を向き、次第に捩れて第2の基板近傍では軸B′方向を
向いている状態の2状態であると結論できる。さらに立
体的に考えると、液晶分子は、第2図の如く完全に基板
面内に言い換えると、液晶分子は第2図の如く基板面に
平行に倒れているのではなく、第1図で示したコーン上
に配置し、そのコーン上の位ごが厚さ方向で異なってい
ると考えることができる。
いずれにしても前記基板の表面が一軸性の方向を有する
配向処理(例えば、ラビング処理)が施されており、上
記一軸性の方向を軸Oとし、前記2種の安定状態のうち
第1の状態に於ける第1の基板表面近傍の液晶分子軸の
基板面への射影軸を軸A、第1の状態に於ける第2の基
板面近傍の液晶分子軸の基板面への射影軸を軸A′とし
、且つff12の状態に於ける第1の基板表面近傍の液
晶分子軸の基板面への射影軸を軸B、第2の状態に於け
る第2の基板面近傍の液晶分子軸の基板面への射影軸を
軸B′とするとき、偏光子の透過軸(又は吸収軸)を軸
A(又はB)に略一致させ、検光子の透過軸(又は吸収
軸)を軸A’(又はB′)に略一致させるとき、暗状態
が最も暗くなる最大のコントラストを与える液晶素子が
得られる。
配向処理(例えば、ラビング処理)が施されており、上
記一軸性の方向を軸Oとし、前記2種の安定状態のうち
第1の状態に於ける第1の基板表面近傍の液晶分子軸の
基板面への射影軸を軸A、第1の状態に於ける第2の基
板面近傍の液晶分子軸の基板面への射影軸を軸A′とし
、且つff12の状態に於ける第1の基板表面近傍の液
晶分子軸の基板面への射影軸を軸B、第2の状態に於け
る第2の基板面近傍の液晶分子軸の基板面への射影軸を
軸B′とするとき、偏光子の透過軸(又は吸収軸)を軸
A(又はB)に略一致させ、検光子の透過軸(又は吸収
軸)を軸A’(又はB′)に略一致させるとき、暗状態
が最も暗くなる最大のコントラストを与える液晶素子が
得られる。
すなわち2本例においては偏光子の透過軸(又は吸収軸
)P、(又はP2)を軸A(又は軸B)と略一致させ、
検光子の透過軸(又は吸収軸)A+、(又はA?)を軸
B(又は軸B′)と略一致させ、軸P+ (又はPt
)と軸Al (又はA7)とのなす角度θ、を90’
+24°とした時、最大のコントラストが得られる。
)P、(又はP2)を軸A(又は軸B)と略一致させ、
検光子の透過軸(又は吸収軸)A+、(又はA?)を軸
B(又は軸B′)と略一致させ、軸P+ (又はPt
)と軸Al (又はA7)とのなす角度θ、を90’
+24°とした時、最大のコントラストが得られる。
この様に、未発明では軸P+’(又は軸P7)と軸A+
(又は軸A7)とのなす角度θ1を90゜としない
ことによって、より向上されたコントラストが得られる
。
(又は軸A7)とのなす角度θ1を90゜としない
ことによって、より向上されたコントラストが得られる
。
さらには、軸0と軸Aとのなす角度を軸Oと軸B′との
なす角度に略等しくするととが望ましく、又軸Oと軸A
′とのなす角度を軸0と軸Bとのなす角度に略等しくす
ることが望ましい。
なす角度に略等しくするととが望ましく、又軸Oと軸A
′とのなす角度を軸0と軸Bとのなす角度に略等しくす
ることが望ましい。
実施例2
(30ii量%)
の3成分混合系を用いた。
ITO′iI!極が形成され、配向膜が形成されていな
いガラス基板と、さらに実施例1と全く同様にしてポリ
イミド膜が塗布され、配向処理を施されたガラス基板と
をスペーサを介して貼り合わせた。セル厚は1.1ルで
あった。このセルに上記した液晶材料を等吉相である6
5℃にて注入した0次に、セルの温度をコントロールし
ながら10℃/時間のスピードで徐冷し、SmCm欣求
である28℃に保持した。
いガラス基板と、さらに実施例1と全く同様にしてポリ
イミド膜が塗布され、配向処理を施されたガラス基板と
をスペーサを介して貼り合わせた。セル厚は1.1ルで
あった。このセルに上記した液晶材料を等吉相である6
5℃にて注入した0次に、セルの温度をコントロールし
ながら10℃/時間のスピードで徐冷し、SmCm欣求
である28℃に保持した。
f55図は、偏光子と検光子の透過軸(又は吸収軸)を
互いに直交させたときの、最もコントラストの高い配置
を示すものであり、それぞれラビング方向0に対して、
5°の角度をなす(P+/A+)もしくは(P2/A>
)の配置がよい。
互いに直交させたときの、最もコントラストの高い配置
を示すものであり、それぞれラビング方向0に対して、
5°の角度をなす(P+/A+)もしくは(P2/A>
)の配置がよい。
又、偏光子と検光子の透過軸(又は吸収軸)の配置を固
定して、液晶セル(即ち軸0)を90°回転しても、全
く同じである−(P+/A+)の90′配置に対し、一
方向の直流パルス電界(+2ov、sooル5sc)を
印加すると、視野は黒灰色となり、電界を切った後も安
定である0次に、逆方向の直流パルス電界(−20V、
500ル5ec)を印加すると、視野は明るい白色とな
り、電界を切った後も安定である。これら2つの安定状
態間のコントラストは約1:10であった。
定して、液晶セル(即ち軸0)を90°回転しても、全
く同じである−(P+/A+)の90′配置に対し、一
方向の直流パルス電界(+2ov、sooル5sc)を
印加すると、視野は黒灰色となり、電界を切った後も安
定である0次に、逆方向の直流パルス電界(−20V、
500ル5ec)を印加すると、視野は明るい白色とな
り、電界を切った後も安定である。これら2つの安定状
態間のコントラストは約1:10であった。
尚、配置を90”の(P2/A2)とすれば上記暗状態
と明状態は勿論逆転する。
と明状態は勿論逆転する。
続いて第6図は1本例の液晶セルに於ける改善された配
置を、第4図と同じ書き方によって表現したものである
。即ち、第4図の如く、偏光子の透過軸(又は吸収軸)
P+と検光子の透過軸(又は吸収軸)A+のなす角を9
0’−2,5°とし、軸P1と軸0とのなす角を4@と
設定したとさ、コントラストは最大となり、暗状態(暗
黒色)と明状態(白色)は、第5図に於て述べたと同じ
電界により、相互にスイッチングされる。この時のコン
トラストは、l:15であった。尚。
置を、第4図と同じ書き方によって表現したものである
。即ち、第4図の如く、偏光子の透過軸(又は吸収軸)
P+と検光子の透過軸(又は吸収軸)A+のなす角を9
0’−2,5°とし、軸P1と軸0とのなす角を4@と
設定したとさ、コントラストは最大となり、暗状態(暗
黒色)と明状態(白色)は、第5図に於て述べたと同じ
電界により、相互にスイッチングされる。この時のコン
トラストは、l:15であった。尚。
この90@−2,5°の(Pl/AI)配置を90°−
2,5”の(Pz/A2)配置とすれば。
2,5”の(Pz/A2)配置とすれば。
上記暗状態と明状態は逆転する。
又、基板面近傍の液晶分子の基板面への射影も図示され
ている。射影軸は、第1の安定状態では、mtの基板面
近傍では軸A、第2の基板面近傍ではA′、第2の安定
状態では第1の基板面近傍で軸B、第2の基板面近傍で
軸B′に相当している。
ている。射影軸は、第1の安定状態では、mtの基板面
近傍では軸A、第2の基板面近傍ではA′、第2の安定
状態では第1の基板面近傍で軸B、第2の基板面近傍で
軸B′に相当している。
実施例3
液晶層の厚さを2,7鉢とした以外は、実施例2と全く
同様にして液晶セルを作成した。
同様にして液晶セルを作成した。
偏光子と検光子の透過軸(又は吸収軸)を直交させたと
・きの最適配置を第7図に、又偏光子と検光子の透過軸
(又は吸収軸)を直交させないで、よりコントラストの
大なる最適配置及び基板面近傍の液晶分子の基板面への
射影を第8図に示した。
・きの最適配置を第7図に、又偏光子と検光子の透過軸
(又は吸収軸)を直交させないで、よりコントラストの
大なる最適配置及び基板面近傍の液晶分子の基板面への
射影を第8図に示した。
偏光子と検光子の直交配置(第7図)に於ける2つの安
定状態は、色相を有しており、暗状態が緑色で明状態が
黄色である。第8図の如く、偏光子と検光子のなす角度
を906より20°増加させ、偏光子とラビング方向(
軸0)のなす角を4゛又は16°としたとき、暗状態は
暗青色で、明状態は黄白色となり、コントラストは大き
くなった。このように偏光子と検光子を直交関係よりず
らすことによりコントラストを大きくするのみならず、
色相を選択することもできる。
定状態は、色相を有しており、暗状態が緑色で明状態が
黄色である。第8図の如く、偏光子と検光子のなす角度
を906より20°増加させ、偏光子とラビング方向(
軸0)のなす角を4゛又は16°としたとき、暗状態は
暗青色で、明状態は黄白色となり、コントラストは大き
くなった。このように偏光子と検光子を直交関係よりず
らすことによりコントラストを大きくするのみならず、
色相を選択することもできる。
実施例4
液晶材料として、DOBAM44C(デンロキシペンジ
リデンーP′−アミノ−2−メトルブチルシンナメート
)を用いた。液晶層の厚さは、1.6庵、両基板は実施
例1と全く同様にラビング処理を行った。
リデンーP′−アミノ−2−メトルブチルシンナメート
)を用いた。液晶層の厚さは、1.6庵、両基板は実施
例1と全く同様にラビング処理を行った。
35℃に於ける配置図を第9図、第10図に示した。第
9図は、偏光子と検光子の透過軸(又は吸収軸)を互い
に直交させた90°の(P+/AI)又は90°の(P
2/A2)配置を表わしており、第10図は90’より
15°ずらした90’+15°の(P+/AI)又は9
0”+15°の(P2/A2)配置を表わしている。第
1O図に示したように最もコントラストが大きい条件は
、偏光子と検光子が90’+15°の角をなしていると
きに与えられた。
9図は、偏光子と検光子の透過軸(又は吸収軸)を互い
に直交させた90°の(P+/AI)又は90°の(P
2/A2)配置を表わしており、第10図は90’より
15°ずらした90’+15°の(P+/AI)又は9
0”+15°の(P2/A2)配置を表わしている。第
1O図に示したように最もコントラストが大きい条件は
、偏光子と検光子が90’+15°の角をなしていると
きに与えられた。
第1図及び第2図は、未発明で用いる液晶素子を模式的
に表わす斜視図である。第3図、第5図、第7図及び第
9図は偏光子と検光子を直交させた時の態様を表わす説
明図である。第4図、第6図、第8図及び第10図は本
発明に係る配置関係を有する偏光子と検光子の態様を表
わす説明図である。 0 ニー軸性の方向 A ;第1の安定状態に於ける第1基板面近傍の液晶分
子軸の基板面への射影軸 A′;第1の安定状態に於ける第2基板面近傍の液晶分
子軸の基板面への射影軸 B ;第2の安定状態に於ける第1基板面近傍の液晶分
子軸の基板面への射影軸 B′;第2の安定状態に於ける第2基板面近傍の液晶分
子軸の基板面への射影軸 PL + ”) ;偏光子の透過軸(又は吸収軸)
AI + A2 :偏光子の透過軸(又は吸収軸)
第70図
に表わす斜視図である。第3図、第5図、第7図及び第
9図は偏光子と検光子を直交させた時の態様を表わす説
明図である。第4図、第6図、第8図及び第10図は本
発明に係る配置関係を有する偏光子と検光子の態様を表
わす説明図である。 0 ニー軸性の方向 A ;第1の安定状態に於ける第1基板面近傍の液晶分
子軸の基板面への射影軸 A′;第1の安定状態に於ける第2基板面近傍の液晶分
子軸の基板面への射影軸 B ;第2の安定状態に於ける第1基板面近傍の液晶分
子軸の基板面への射影軸 B′;第2の安定状態に於ける第2基板面近傍の液晶分
子軸の基板面への射影軸 PL + ”) ;偏光子の透過軸(又は吸収軸)
AI + A2 :偏光子の透過軸(又は吸収軸)
第70図
Claims (8)
- (1)強誘電性を有するスメクティック液晶と該スメク
ティック液晶を挟持し且つ互いに対向する電極部を有す
る第1及び第2の基板、第1の基板近傍に配設された偏
光子と第2の基板近傍に配設された検光子を有する液晶
素子であって、前記偏光子と前記検光子の透過軸又は吸
収軸が互いに直交していないことを特徴とする液晶素子
。 - (2)前記スメクティック液晶が2種の安定なる分子配
列状態を有し、いずれの状態に於ても前記液晶分子が厚
さ方向に対して捩れた配列をしており、且つ前記2種の
安定なる分子配列状態に於ける液晶分子の電気双極モー
メントの平均が互いに逆極性である特許請求の範囲第1
項記載の液晶素子。 - (3)前記対向電極部に互いに逆極性となっている電圧
を選択的に印加することにより、前記2種の安定なる分
子配列状態間での転移を生じさせて表示を行う特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の液晶素子。 - (4)前記基板の少なくとも一方の表面は一軸性の方向
を有する配向処理が施されており、上記一軸性の方向を
軸Oとし、前記2種の安定状態のうち、第1の状態に於
ける第1の基板表面近傍の液晶分子軸の基板面への射影
軸を軸A、及び第1の状態に於ける第2の基板表面近傍
の液晶分子軸の基板面への射影軸を軸A′とし、且つ第
2の状態に於ける第1の基板表面近傍の液晶分子軸の基
板面への射影軸を軸B、及び第2の状態に於ける第2の
基板表面近傍の液晶分子軸の基板面への射影軸を軸B′
とするとき、偏光子の透過軸(又は吸収軸)を軸Aに(
又は軸Bに)略一致させ、検光子の透過軸(又は吸収軸
)を軸A′に(又は軸B′に)略一致させた特許請求の
範囲第1項、第2項又は第3項記載の液晶素子。 - (5)前記軸Oと軸Aとのなす角度を軸Oと軸B′との
なす角度を略等しくした特許請求の範囲第4項記載の液
晶素子。 - (6)前記軸Oと軸A′とのなす角度を軸Oと軸Bとの
なす角度を略等しくした特許請求の範囲第4項記載の液
晶素子。 - (7)前記強誘電性を有するスメクティック液晶がカイ
ラルスメクティック液晶である特許請求の範囲第1項記
載の液晶素子。 - (8)前記カイラルスメクティック液晶がC相、H相、
F相、I相、J相、G相又はK相である特許請求の範囲
第7項記載の液晶素子。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59190791A JPS6167832A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 液晶素子 |
US06/773,221 US4709994A (en) | 1984-09-12 | 1985-09-06 | Liquid crystal device using ferroelectric liquid crystal twisted in two stable states |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59190791A JPS6167832A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 液晶素子 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60184594A Division JPS6183522A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 光量制御法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6167832A true JPS6167832A (ja) | 1986-04-08 |
JPH0346808B2 JPH0346808B2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=16263794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59190791A Granted JPS6167832A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 液晶素子 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4709994A (ja) |
JP (1) | JPS6167832A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5422749A (en) * | 1987-09-17 | 1995-06-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Ferroelectric smetic liquid crystal device |
US5426525A (en) * | 1987-09-17 | 1995-06-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Ferroelectric smectic liquid crystal device |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4941736A (en) * | 1985-04-23 | 1990-07-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Ferroelectric liquid crystal device and driving method therefor |
US4778259A (en) * | 1985-07-17 | 1988-10-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Ferroelectric liquid crystal devices having reverse twist angle and stable states resulting from A.C. excitation |
JPS62210421A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | Canon Inc | 光学変調素子 |
GB8608116D0 (en) * | 1986-04-03 | 1986-05-08 | Secr Defence | Liquid crystal devices |
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