JPS6166057A - 冷凍回路、液体加熱モジユ−ル及び冷媒回路 - Google Patents
冷凍回路、液体加熱モジユ−ル及び冷媒回路Info
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- JPS6166057A JPS6166057A JP60095681A JP9568185A JPS6166057A JP S6166057 A JPS6166057 A JP S6166057A JP 60095681 A JP60095681 A JP 60095681A JP 9568185 A JP9568185 A JP 9568185A JP S6166057 A JPS6166057 A JP S6166057A
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- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B45/00—Arrangements for charging or discharging refrigerant
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D5/00—Hot-air central heating systems; Exhaust gas central heating systems
- F24D5/12—Hot-air central heating systems; Exhaust gas central heating systems using heat pumps
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B13/00—Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
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- F25B2313/00—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
- F25B2313/003—Indoor unit with water as a heat sink or heat source
-
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- F25B2313/027—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for characterised by the reversing means
- F25B2313/02741—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for characterised by the reversing means using one four-way valve
-
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- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/16—Receivers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
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- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Y02B30/13—Hot air central heating systems using heat pumps
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明に一般に冷凍技術に関するものである。
更に詳細には本発明は付加的に版体の加熱を達成するた
め基本的なヒート・ポンプ冷凍回路の使用に向けられる
。更に詳細には本発明は空間の冷却又は空間の加熱又は
液体の加熱又は同時的な空間冷却と液体加熱を提供する
少なくとも4つのモードにて作動可能な柔軟性の高い冷
凍回路に関するものである。最後に、本発明にこうした
回路で通常遭遇する冷媒充填制御問題が肢体の加熱目的
で回路を使用する時回路内に冷媒充填溜めを選択的に導
入することにより解決する多数のモードで作動可能な冷
凍回路に関するものである。
め基本的なヒート・ポンプ冷凍回路の使用に向けられる
。更に詳細には本発明は空間の冷却又は空間の加熱又は
液体の加熱又は同時的な空間冷却と液体加熱を提供する
少なくとも4つのモードにて作動可能な柔軟性の高い冷
凍回路に関するものである。最後に、本発明にこうした
回路で通常遭遇する冷媒充填制御問題が肢体の加熱目的
で回路を使用する時回路内に冷媒充填溜めを選択的に導
入することにより解決する多数のモードで作動可能な冷
凍回路に関するものである。
従来技術
ヒート・ポンプとして一般に利用可能な装置は空間内の
空気を加熱又は冷却することにより空間を調整出来る逆
転可能な冷凍ノステムである。他の方法で廃熱として廃
莱された熱を利用する液体の加熱の付加的な作動を行な
うヒート・ポンプ・システムの使用については従前から
提案されておシ、こうしたヒート・ポンプ・システムの
効率については認識されている。米国特許第3,916
。
空気を加熱又は冷却することにより空間を調整出来る逆
転可能な冷凍ノステムである。他の方法で廃熱として廃
莱された熱を利用する液体の加熱の付加的な作動を行な
うヒート・ポンプ・システムの使用については従前から
提案されておシ、こうしたヒート・ポンプ・システムの
効率については認識されている。米国特許第3,916
。
638号及び同第4,249,390号の両者には空間
の調整の他に家庭用湯沸し器を提供するため改変された
基本的なヒート・ポンプ・システムについて開示がされ
ている。前者の特許ではシステムが空間加熱モードにあ
る時水加熱用熱交換器がパイ・ノξスされる多数モード
水対空気ヒート・ポンプ冷凍回路について開示しである
。後者の特許にはシステムのコンプレッサーが直接水加
熱に利用された熱交換器に排出する水対空気のヒート・
ポンプ冷凍回路が開示しである。後者の特許では成る条
件下において空間が加熱されている間に水を加熱するこ
とが可能であると呈示しておシ、又、ヒート・シンクと
して作用する水の供給源から循環される水の量を制御す
るシステムも意図している。
の調整の他に家庭用湯沸し器を提供するため改変された
基本的なヒート・ポンプ・システムについて開示がされ
ている。前者の特許ではシステムが空間加熱モードにあ
る時水加熱用熱交換器がパイ・ノξスされる多数モード
水対空気ヒート・ポンプ冷凍回路について開示しである
。後者の特許にはシステムのコンプレッサーが直接水加
熱に利用された熱交換器に排出する水対空気のヒート・
ポンプ冷凍回路が開示しである。後者の特許では成る条
件下において空間が加熱されている間に水を加熱するこ
とが可能であると呈示しておシ、又、ヒート・シンクと
して作用する水の供給源から循環される水の量を制御す
るシステムも意図している。
こうしたシステムにおける冷媒充填制御上の問題は重大
であり充分認識されておシ無視することは出来ない。米
国特許第3,994,142号は少なくとも1つの熱交
換器が間欠的にのみ作動される冷凍回路における冷媒充
填制御問題の解決に向けられている。その解決方法でに
その熱交換器の排気と遮断を作なう時遭遇する問題を避
けるため間欠的に作動する熱交換器の液体冷媒を充填さ
せるものである。冷媒充填制御問題については又、本明
細書で開示した発明の譲受人に譲渡された米国特許第4
,299,098号に説明しである。冷媒充填制御は非
作動熱交換器を排気させシステム内に冷媒充填制御を提
供する目的でシステム・コンプレッサーの吸入ポートに
非作動熱交換器を排気させることにより後者の特許され
た回路内にて達成される。
であり充分認識されておシ無視することは出来ない。米
国特許第3,994,142号は少なくとも1つの熱交
換器が間欠的にのみ作動される冷凍回路における冷媒充
填制御問題の解決に向けられている。その解決方法でに
その熱交換器の排気と遮断を作なう時遭遇する問題を避
けるため間欠的に作動する熱交換器の液体冷媒を充填さ
せるものである。冷媒充填制御問題については又、本明
細書で開示した発明の譲受人に譲渡された米国特許第4
,299,098号に説明しである。冷媒充填制御は非
作動熱交換器を排気させシステム内に冷媒充填制御を提
供する目的でシステム・コンプレッサーの吸入ポートに
非作動熱交換器を排気させることにより後者の特許され
た回路内にて達成される。
家庭用に使用する水といった液体を加熱するためヒート
・ポンプ・システムで容易に利用出来る廃熱の使用を実
際的にする目的上一層単純でしかも従来の回路と同程度
に柔軟性があり効果的な多モード冷凍回路が必要である
。
・ポンプ・システムで容易に利用出来る廃熱の使用を実
際的にする目的上一層単純でしかも従来の回路と同程度
に柔軟性があり効果的な多モード冷凍回路が必要である
。
発明の目的
本発明は空間加熱、空間冷却、液体加熱、又に同時的な
空間冷却と液体加熱といった先に述べた4つの独立モー
ドで作動可能な冷凍回路である。
空間冷却と液体加熱といった先に述べた4つの独立モー
ドで作動可能な冷凍回路である。
この回路は特に住居の加熱、冷却及び水の加熱を効率的
且つ経済的様式にて行なうのに適している。
且つ経済的様式にて行なうのに適している。
比較的廉価で一般に利用可能な最低個数の要素がシステ
ムのモーP作動実施のため利用される。最も重要な点は
回路内の非作動熱交換器を排気させその排気させた状態
を維持する必要がないことである。液体が加熱される回
路内の冷媒対液体の熱交換器に成るシステムで利用され
ている湯沸し器を非過熱状態にするのとは異なシ1凝縮
器である。
ムのモーP作動実施のため利用される。最も重要な点は
回路内の非作動熱交換器を排気させその排気させた状態
を維持する必要がないことである。液体が加熱される回
路内の冷媒対液体の熱交換器に成るシステムで利用され
ている湯沸し器を非過熱状態にするのとは異なシ1凝縮
器である。
従って、この回路は湯沸し器のみを非過熱状態にするこ
とを利用する7ステムより高い水加熱容量を有している
。
とを利用する7ステムより高い水加熱容量を有している
。
回路には全て直列様式にて接続された導管装置、回路内
の冷媒の流れを調整する装置、コンプレッサー、室外熱
t7:、換ユニット、室内熱交換ユニット及び冷媒対液
体熱交換ユニットが含まれている。
の冷媒の流れを調整する装置、コンプレッサー、室外熱
t7:、換ユニット、室内熱交換ユニット及び冷媒対液
体熱交換ユニットが含まれている。
回路内で冷媒充填制御を維持する目的で冷媒充填溝めは
回路が液体を加熱している時回路に対し過剰となる気体
状態の冷媒を受入れるよう配設される。他の全ての時点
において充填溜めはコンプレッサーの吸入側に排気され
、コンプレッサー内に含まれている冷媒をシステムに対
し利用可能にする。更に明らかになる如く、作動の水加
熱モードにおいてシステムに対し過剰となる冷媒は作動
の非水加熱モードにおいてシステムに対し過剰にはなら
ない。作動モードに応じて回路内に冷媒の流れを向ける
ため導管部分及び選択的に位置付は可能な弁が設けであ
る。
回路が液体を加熱している時回路に対し過剰となる気体
状態の冷媒を受入れるよう配設される。他の全ての時点
において充填溜めはコンプレッサーの吸入側に排気され
、コンプレッサー内に含まれている冷媒をシステムに対
し利用可能にする。更に明らかになる如く、作動の水加
熱モードにおいてシステムに対し過剰となる冷媒は作動
の非水加熱モードにおいてシステムに対し過剰にはなら
ない。作動モードに応じて回路内に冷媒の流れを向ける
ため導管部分及び選択的に位置付は可能な弁が設けであ
る。
作動の空間加熱モードにおいては冷媒蒸気がコンプレッ
サーから室内の熱交換ユニットに向けられ、当該熱交換
ユニットは冷媒が凝縮されて熱を室内空間に与える時作
動状態になる。凝縮された冷媒は非作動液体熱交換ユニ
ットに通じて作動状態にある室外熱交換ユニットに戻さ
れる。冷媒に室外ユニット内で蒸気化されコンプレッサ
ーの吸入部に戻される。冷媒充填溜めはこの作動モード
においてコンプレッサーの吸入ボート?除く全ての個所
から遮断されコンプレッサー内に冷媒が含まれていれば
それを回路に対し利用可能とし完全な冷媒充填が回路に
対し確実に利用可能とする。
サーから室内の熱交換ユニットに向けられ、当該熱交換
ユニットは冷媒が凝縮されて熱を室内空間に与える時作
動状態になる。凝縮された冷媒は非作動液体熱交換ユニ
ットに通じて作動状態にある室外熱交換ユニットに戻さ
れる。冷媒に室外ユニット内で蒸気化されコンプレッサ
ーの吸入部に戻される。冷媒充填溜めはこの作動モード
においてコンプレッサーの吸入ボート?除く全ての個所
から遮断されコンプレッサー内に冷媒が含まれていれば
それを回路に対し利用可能とし完全な冷媒充填が回路に
対し確実に利用可能とする。
作動の空間冷却モードにおいては冷媒蒸気はコンプレッ
サーから作動中の室外熱交換ユニットに送られ、そこで
凝縮されて熱を大気に放出する。
サーから作動中の室外熱交換ユニットに送られ、そこで
凝縮されて熱を大気に放出する。
凝縮された冷媒は非作動液体熱交換ユニットを通じて作
動状態中の室内熱交換ユニットに流される。
動状態中の室内熱交換ユニットに流される。
室内熱交換ユニットにおいては冷媒は蒸気化され熱を空
間から奪い、次に冷媒はコンプレッサ一部分に戻される
。再び冷媒充填溜めはこの作動モーPにおいてはコンプ
レッサーの吸入ホード以外の全ての個所から遮断される
。
間から奪い、次に冷媒はコンプレッサ一部分に戻される
。再び冷媒充填溜めはこの作動モーPにおいてはコンプ
レッサーの吸入ホード以外の全ての個所から遮断される
。
作動の液体加熱モードにおいては冷媒蒸気はコンプレッ
サーから非作動状態の室内熱交換ユニットを通じて作動
状態の液体熱交換ユニットに流れる。冷媒蒸気は液体熱
交換ユニット内で凝縮され熱を当該熱交換器を循環する
液体に与える。冷媒は液体熱交換ユニット外に向けられ
作動状連の室外ユニット内に流され、そこで冷媒は蒸気
化されコンプレッサー吸入部に戻される。作動の液体加
熱モードにおいては冷媒の蒸気は影響を受けていない非
作動型室内熱交換ユニット(i=通過し、そのため凝縮
されない冷媒がこの作動モードにおいて室内熱交換ユニ
ット内に存在することになる。更に凝縮は冷媒対熱交換
ユニット内で進行しているので、このユニット内での熱
交換器は非液体加熱モードにて見られるような液体冷媒
による溢れがない。結局1作動の非液体加熱モードにお
いて回路内に他の方法により適合される冷媒充填制御目
的に対し回路から液体冷媒を除去する設備を設けなけれ
ばならない。作動の液体加熱モードにおいて余分になっ
ている液体冷媒を冷媒溜めに向けることにより作動の液
体加熱モードにおいて回路内に適当な冷媒充填が維持さ
れる。回路の作動モードが非液体加熱モードに変更され
る場合、冷媒充填溜めはコンプレッサーの吸入部に接続
され溜め内に含まれている冷媒は蒸気化され、非液体加
熱モードにおいて適当な冷媒充填を与えるため回路に提
供される。
サーから非作動状態の室内熱交換ユニットを通じて作動
状態の液体熱交換ユニットに流れる。冷媒蒸気は液体熱
交換ユニット内で凝縮され熱を当該熱交換器を循環する
液体に与える。冷媒は液体熱交換ユニット外に向けられ
作動状連の室外ユニット内に流され、そこで冷媒は蒸気
化されコンプレッサー吸入部に戻される。作動の液体加
熱モードにおいては冷媒の蒸気は影響を受けていない非
作動型室内熱交換ユニット(i=通過し、そのため凝縮
されない冷媒がこの作動モードにおいて室内熱交換ユニ
ット内に存在することになる。更に凝縮は冷媒対熱交換
ユニット内で進行しているので、このユニット内での熱
交換器は非液体加熱モードにて見られるような液体冷媒
による溢れがない。結局1作動の非液体加熱モードにお
いて回路内に他の方法により適合される冷媒充填制御目
的に対し回路から液体冷媒を除去する設備を設けなけれ
ばならない。作動の液体加熱モードにおいて余分になっ
ている液体冷媒を冷媒溜めに向けることにより作動の液
体加熱モードにおいて回路内に適当な冷媒充填が維持さ
れる。回路の作動モードが非液体加熱モードに変更され
る場合、冷媒充填溜めはコンプレッサーの吸入部に接続
され溜め内に含まれている冷媒は蒸気化され、非液体加
熱モードにおいて適当な冷媒充填を与えるため回路に提
供される。
液体加熱空間冷却同時モードにおいては冷媒蒸気はコン
プレッサーから非作動状態の室外熱交換ユニットを通じ
て作動状態のf体熱交換ユニットに向けられる。冷媒蒸
気はユニットを通じて微振されている液体によって液体
熱交換ユニット内で凝縮される。凝縮された冷媒は次に
作動中の室内熱交換ユニットに向けられ、そこで蒸気化
されてコンプレッサー吸入部に戻される。作動の液体加
熱モードの場合と同様、過剰な液体冷媒に作動の非液体
加熱モードが引続き選択される時に使用するよう回路に
対し第1」用可能とされる冷媒充填溜めに向けられる。
プレッサーから非作動状態の室外熱交換ユニットを通じ
て作動状態のf体熱交換ユニットに向けられる。冷媒蒸
気はユニットを通じて微振されている液体によって液体
熱交換ユニット内で凝縮される。凝縮された冷媒は次に
作動中の室内熱交換ユニットに向けられ、そこで蒸気化
されてコンプレッサー吸入部に戻される。作動の液体加
熱モードの場合と同様、過剰な液体冷媒に作動の非液体
加熱モードが引続き選択される時に使用するよう回路に
対し第1」用可能とされる冷媒充填溜めに向けられる。
従って、本発明の目的が空間の加熱又は空間の冷却又に
液体の加熱又に同時的な液体の加熱と空間の冷却を提供
する多モード型ヒート・ポンプ冷凍回路を提供するもの
であることが理解されよう。
液体の加熱又に同時的な液体の加熱と空間の冷却を提供
する多モード型ヒート・ポンプ冷凍回路を提供するもの
であることが理解されよう。
本発明の他の目的は非作動型熱交換ユニットからの冷媒
の14F気を回避し、それに付1jii L/た詰問し
を回避する多モード冷媒回路を提供することにある。
の14F気を回避し、それに付1jii L/た詰問し
を回避する多モード冷媒回路を提供することにある。
本発明の他の目的は液体を加熱することが出来非作動熱
交換器全排気させる時に付随する諸問題を回避し冷媒充
填制御が最低個数の要素を利用することにより信頼性高
く作製されるような多モード冷凍回路を提供することに
ある。
交換器全排気させる時に付随する諸問題を回避し冷媒充
填制御が最低個数の要素を利用することにより信頼性高
く作製されるような多モード冷凍回路を提供することに
ある。
最後に、本発明の目的は他の面で廃熱として出るものが
液体加熱に利用され従前の7ステムに付随する諸問題を
回逼し実際的で且つ経済的に実砲可能な少なくとも2つ
のモードを含む多モード冷却回路を提供することにある
。
液体加熱に利用され従前の7ステムに付随する諸問題を
回逼し実際的で且つ経済的に実砲可能な少なくとも2つ
のモードを含む多モード冷却回路を提供することにある
。
本発明のこれらの目的と他の目的並びに諸利点について
は好適実施態様に関する以下の説明と添附図面を参照す
ることにより明らかとなろう。
は好適実施態様に関する以下の説明と添附図面を参照す
ることにより明らかとなろう。
発明の構成
同じ構成要素が同じ番号で表わしである図面の第1図な
いし第4図を全体的に参照すると、本発明の冷凍回路は
全体的に参照番号10で示されている。冷凍回路10に
空間の加熱、空間の冷却、液体の加熱又は液体の加熱中
に空IWi f:同時的に冷却することが出来る。冷凍
回路10は本質的には3つの部分に分けることが出来、
各部分は熱交換ユニツ)k含み、各ユニットにおいて熱
9.換は媒体及び回路の該当部分を通る冷媒の間で行な
われる。室外ユニット201室内ユニツト40及び液体
加熱モジュール60が接続され、冷凍回路10を構成す
るよう相互に作用する。ユニット内の熱交換器、従って
ユニットは熱′5J:換を達成するよう相互に冷媒が作
用する媒体が熱交換器を通じて機械的に流される時励起
されるようになっている。
いし第4図を全体的に参照すると、本発明の冷凍回路は
全体的に参照番号10で示されている。冷凍回路10に
空間の加熱、空間の冷却、液体の加熱又は液体の加熱中
に空IWi f:同時的に冷却することが出来る。冷凍
回路10は本質的には3つの部分に分けることが出来、
各部分は熱交換ユニツ)k含み、各ユニットにおいて熱
9.換は媒体及び回路の該当部分を通る冷媒の間で行な
われる。室外ユニット201室内ユニツト40及び液体
加熱モジュール60が接続され、冷凍回路10を構成す
るよう相互に作用する。ユニット内の熱交換器、従って
ユニットは熱′5J:換を達成するよう相互に冷媒が作
用する媒体が熱交換器を通じて機械的に流される時励起
されるようになっている。
多くの市販されているヒート・ポンプ・システムの場合
と同様、好適実施態様における室外ユニット20はコン
プレッサー21、熱膨張弁22、逆止弁23.熱交換器
24、逆転弁25及びファン26を含むよう・々ツケー
ジ化されている。こうしたユニット全てではないが、多
くのユニットにはユニット内のコンプレッサーの吸入ポ
ートと連通する使用接続部27が含まれている。コンプ
レッサー21には排出ポート21aと吸入ポート21b
が含まれている。コンプレッサー21は(非出ポート2
1aと冷媒専管部分80i通じて逆転弁25と連通して
いる。逆転弁25セ二重流路を提供する選択的に位置付
は可能な弁であり、第1ポート1、第2ボート2.第3
ポート3及び第4ポート4を有している。第1位置にお
いて流路は逆転弁25のポート1及び2並びにポート3
及び4の間に形成されるc1第2位置において流路は逆
転弁内のポート1及び4並びVC7t?−1,2及び3
の間に形成される。
と同様、好適実施態様における室外ユニット20はコン
プレッサー21、熱膨張弁22、逆止弁23.熱交換器
24、逆転弁25及びファン26を含むよう・々ツケー
ジ化されている。こうしたユニット全てではないが、多
くのユニットにはユニット内のコンプレッサーの吸入ポ
ートと連通する使用接続部27が含まれている。コンプ
レッサー21には排出ポート21aと吸入ポート21b
が含まれている。コンプレッサー21は(非出ポート2
1aと冷媒専管部分80i通じて逆転弁25と連通して
いる。逆転弁25セ二重流路を提供する選択的に位置付
は可能な弁であり、第1ポート1、第2ボート2.第3
ポート3及び第4ポート4を有している。第1位置にお
いて流路は逆転弁25のポート1及び2並びにポート3
及び4の間に形成されるc1第2位置において流路は逆
転弁内のポート1及び4並びVC7t?−1,2及び3
の間に形成される。
逆転弁25のポート2は導管81f!:介して室内ユニ
ット40内の熱交換器31の冷媒流れ接続部41aに接
続される。この実施態様における室内ユニット40は市
販され且つ一般にヒート・ポンプ・システムで利用され
ている型式の空気取扱い器である。熱交換器41は流れ
接続部41bと導管部分82f:介して熱膨張弁42と
逆止弁43に接続される。導管部分83は熱膨張弁42
及び逆止弁43から室内ユニット40外への冷媒流路を
提供する。室内ユニット40には調和すべき空気を熱交
換器41を介して循環させる送風機44が含まれている
。
ット40内の熱交換器31の冷媒流れ接続部41aに接
続される。この実施態様における室内ユニット40は市
販され且つ一般にヒート・ポンプ・システムで利用され
ている型式の空気取扱い器である。熱交換器41は流れ
接続部41bと導管部分82f:介して熱膨張弁42と
逆止弁43に接続される。導管部分83は熱膨張弁42
及び逆止弁43から室内ユニット40外への冷媒流路を
提供する。室内ユニット40には調和すべき空気を熱交
換器41を介して循環させる送風機44が含まれている
。
凝縮器として機能する冷媒液体熱交換器61の冷媒対冷
媒流れ接続部61aに対する流路を提供する。液体加熱
モジュール60には作動時に加熱すべき液体を冷媒液体
熱交換器61を通じて循環させる液体ポンプ63が含・
まれでいる。加熱すべき液体は貯蔵タンク100内に含
まれている。好適実施態様における貯蔵タンク100は
慣用的な設計の家庭用湯沸し器である。励起された場合
、液体ポンプ63は液体を冷媒液体熱交換器61外に吐
出させ液体流れ接続部61cと液体導管110を通って
液体導管111内に流し1次に液体の貯蔵タンク100
に流す。次に、液体は貯蔵タンク100外へ液体導管部
分112を介して吐出させ液体流れ接続部61dを通っ
て冷媒液体熱交換器61内へ流す。
媒流れ接続部61aに対する流路を提供する。液体加熱
モジュール60には作動時に加熱すべき液体を冷媒液体
熱交換器61を通じて循環させる液体ポンプ63が含・
まれでいる。加熱すべき液体は貯蔵タンク100内に含
まれている。好適実施態様における貯蔵タンク100は
慣用的な設計の家庭用湯沸し器である。励起された場合
、液体ポンプ63は液体を冷媒液体熱交換器61外に吐
出させ液体流れ接続部61cと液体導管110を通って
液体導管111内に流し1次に液体の貯蔵タンク100
に流す。次に、液体は貯蔵タンク100外へ液体導管部
分112を介して吐出させ液体流れ接続部61dを通っ
て冷媒液体熱交換器61内へ流す。
液体加熱モジュール60には冷媒充填溜め64が含まれ
、当該溜めの重要性については全体的に以前説明され以
後更に完全に説明する。冷媒充填溜め64は冷媒導管部
分65を介して第1ソレノイド型冷媒弁62に接続され
、次に、導管部分84を介して冷媒液体熱交換器61内
の冷媒流路に接続される。冷媒充填溜め64は冷媒専管
部分86を介して第2ソレノイド励起型冷媒弁65と連
通する。冷媒導管部分87tll!2ルノイド励起型冷
媒・弁65を熱交換用の室外ユニット20の使用接続部
27に接続する。第1ソレノイP励起型冷媒弁62及び
第2ルノイP励起型冷媒弁65は流路を提供するため開
かれる刀為又は流路を閉塞するため閉じられる単一流路
弁である。作動にあたり、2つの弁の一方が開いていれ
ば、2つの・弁の他方の弁は閉じている。制御目的のた
め2つの弁は好適には図面に示される如く単一制御信号
を利用する同時作動に対し共に組合される。2つの別々
の冷媒弁の使用がこめ回路において好適であることが判
明しているが、第1ルノイビ励起型冷媒弁62と第2ソ
レノイド励起型冷媒弁65全逆転弁の如き愚−の選択的
に作動される二重流路弁と置換可能である。単一弁全利
用すべき賜金には冷媒導管部分85及び86は冷媒充填
溜め64を単一弁と接続する導管の単一部分と置換可能
である。
、当該溜めの重要性については全体的に以前説明され以
後更に完全に説明する。冷媒充填溜め64は冷媒導管部
分65を介して第1ソレノイド型冷媒弁62に接続され
、次に、導管部分84を介して冷媒液体熱交換器61内
の冷媒流路に接続される。冷媒充填溜め64は冷媒専管
部分86を介して第2ソレノイド励起型冷媒弁65と連
通する。冷媒導管部分87tll!2ルノイド励起型冷
媒・弁65を熱交換用の室外ユニット20の使用接続部
27に接続する。第1ソレノイP励起型冷媒弁62及び
第2ルノイP励起型冷媒弁65は流路を提供するため開
かれる刀為又は流路を閉塞するため閉じられる単一流路
弁である。作動にあたり、2つの弁の一方が開いていれ
ば、2つの・弁の他方の弁は閉じている。制御目的のた
め2つの弁は好適には図面に示される如く単一制御信号
を利用する同時作動に対し共に組合される。2つの別々
の冷媒弁の使用がこめ回路において好適であることが判
明しているが、第1ルノイビ励起型冷媒弁62と第2ソ
レノイド励起型冷媒弁65全逆転弁の如き愚−の選択的
に作動される二重流路弁と置換可能である。単一弁全利
用すべき賜金には冷媒導管部分85及び86は冷媒充填
溜め64を単一弁と接続する導管の単一部分と置換可能
である。
冷媒導管部分88は冷媒液体熱交換器61の冷媒流れ接
続部61bと熱交換器の室外ユニット20の間に流路を
提供する。冷媒導管部分88は冷媒液体熱交換器61を
熱膨張弁22と逆止弁23に接続する。熱膨張弁22は
熱膨張弁42と同様回路内の冷媒の流量を調整する装置
を含む。この回路で同等vc適用可能な他の多くの冷媒
調整装置と方法が存在していることが冷凍技術の熟矧者
には理解されよう。熱膨張弁22及び逆止弁23は冷媒
導管部分89によって熱交換器24の冷媒流れ接続部2
4aに接続される。冷媒用の導管部分82.83及び冷
媒導管部分88及び89は回路作動モードに応じて液体
状態にある冷媒を含むことが出来ることに注目すべきで
ある。これらの部分に冷媒液体熱交換器61内の冷媒流
路と共に集合的に冷凍回路10内の冷媒′trノ体管と
して特徴付けることが出来る。
続部61bと熱交換器の室外ユニット20の間に流路を
提供する。冷媒導管部分88は冷媒液体熱交換器61を
熱膨張弁22と逆止弁23に接続する。熱膨張弁22は
熱膨張弁42と同様回路内の冷媒の流量を調整する装置
を含む。この回路で同等vc適用可能な他の多くの冷媒
調整装置と方法が存在していることが冷凍技術の熟矧者
には理解されよう。熱膨張弁22及び逆止弁23は冷媒
導管部分89によって熱交換器24の冷媒流れ接続部2
4aに接続される。冷媒用の導管部分82.83及び冷
媒導管部分88及び89は回路作動モードに応じて液体
状態にある冷媒を含むことが出来ることに注目すべきで
ある。これらの部分に冷媒液体熱交換器61内の冷媒流
路と共に集合的に冷凍回路10内の冷媒′trノ体管と
して特徴付けることが出来る。
熱交換器24は冷媒流体接続部24bにおいて熱交換器
24に接続される冷媒導管部分9oによって逆転弁25
のポート4と接続される。ファン26は励起時に熱交換
器24を通る冷媒と熱交換関係を以って空気を熱交換器
24Vr−循穢させるよう作用する。空気以外の水の如
き他の媒体を使用して熱交換器24内の冷媒と熱伝達を
達成することが出来る。
24に接続される冷媒導管部分9oによって逆転弁25
のポート4と接続される。ファン26は励起時に熱交換
器24を通る冷媒と熱交換関係を以って空気を熱交換器
24Vr−循穢させるよう作用する。空気以外の水の如
き他の媒体を使用して熱交換器24内の冷媒と熱伝達を
達成することが出来る。
逆転弁25のポート3は冷媒導管部分81を介して室外
ユニット20の使用接続部27と室内ユニット20内の
コンプレッサー21の吸入ホード21bの両方と連通ず
る。冷媒充填溜め64とコンプレッサー21の吸入ポー
1−21bの間を連通させる流路を提供する使用接続部
27の使用は簡便であり且つこうし之使用接続部を有す
る現存するヒート・ポンプ・システムで液体加熱モノニ
ール60の如き水加熱モジュールと容易に適合させ得る
が、冷媒充填溜め64とコンプレッサー21の吸入ポー
ト21bの間の連通に直接コンプレッサー吸入部に連通
ずる冷媒導管の任意の部分にネ、ジ込むことにより他の
方法で達成可能である。
ユニット20の使用接続部27と室内ユニット20内の
コンプレッサー21の吸入ホード21bの両方と連通ず
る。冷媒充填溜め64とコンプレッサー21の吸入ポー
1−21bの間を連通させる流路を提供する使用接続部
27の使用は簡便であり且つこうし之使用接続部を有す
る現存するヒート・ポンプ・システムで液体加熱モノニ
ール60の如き水加熱モジュールと容易に適合させ得る
が、冷媒充填溜め64とコンプレッサー21の吸入ポー
ト21bの間の連通に直接コンプレッサー吸入部に連通
ずる冷媒導管の任意の部分にネ、ジ込むことにより他の
方法で達成可能である。
作動モード
ここで第1図を専ら参照すると、空間加熱モードにおい
てに排出圧力状態の冷婬蒸気にコンプレッサー21から
出て冷媒導管部分80を通過し逆転弁25のポート1に
吸入する。逆転弁25にポート1とポート2及びポート
3とポート4の間に流路が提供される第1位置にある。
てに排出圧力状態の冷婬蒸気にコンプレッサー21から
出て冷媒導管部分80を通過し逆転弁25のポート1に
吸入する。逆転弁25にポート1とポート2及びポート
3とポート4の間に流路が提供される第1位置にある。
従って、冷媒蒸気は逆転弁25を通り、弁のポート2か
ら出て導管81に流入する。次に、その蒸気は室内ユニ
ット40内の熱交換器41と連通し、そこで凝縮され1
作動中の送風機44によって熱交換器41を通じて送風
されている空気に熱を与える。凝縮された冷媒は熱交換
器41から出て逆止弁43を通って流れ、熱膨張弁42
はこの作動モードにおいてU バイパスされる。凝縮さ
れた冷媒は次に冷媒の導管部分183を通過した後冷媒
液体熱交換器61に流入する。水加熱モジュール内の第
1ルノイP励起型冷媒弁62は空間加熱作動モードにお
いて閉じられ、その結果熱交換器30から出る全ての冷
媒は直接冷媒液体熱変換器61を通過する。空間加熱モ
ーPVcおいて液体ポンプ63は非作動状態にあるので
凝縮された冷媒は実質的に影響を受けない冷媒液体熱交
換器61を通過し冷媒導管部分88を通され熱膨張弁2
2を介して熱交換器24に対し調整される。室外の空気
を熱交換器24を通る冷媒と熱交換関係を以って当該熱
交換器に通過させるようファン26が励起される。
ら出て導管81に流入する。次に、その蒸気は室内ユニ
ット40内の熱交換器41と連通し、そこで凝縮され1
作動中の送風機44によって熱交換器41を通じて送風
されている空気に熱を与える。凝縮された冷媒は熱交換
器41から出て逆止弁43を通って流れ、熱膨張弁42
はこの作動モードにおいてU バイパスされる。凝縮さ
れた冷媒は次に冷媒の導管部分183を通過した後冷媒
液体熱交換器61に流入する。水加熱モジュール内の第
1ルノイP励起型冷媒弁62は空間加熱作動モードにお
いて閉じられ、その結果熱交換器30から出る全ての冷
媒は直接冷媒液体熱変換器61を通過する。空間加熱モ
ーPVcおいて液体ポンプ63は非作動状態にあるので
凝縮された冷媒は実質的に影響を受けない冷媒液体熱交
換器61を通過し冷媒導管部分88を通され熱膨張弁2
2を介して熱交換器24に対し調整される。室外の空気
を熱交換器24を通る冷媒と熱交換関係を以って当該熱
交換器に通過させるようファン26が励起される。
その結果冷媒は熱交換器24内で蒸発し蒸気として冷媒
導管部分80に流入する。次に冷媒の蒸気は逆転弁25
のポート4を通って流れ、ポート3を介して弁から出て
、冷媒専管部分91に入り、そこでコンプレッサー21
の吸入ポート21bに向けられる。第2ソレノイド励起
型冷媒弁65は空間加熱作動モードにおいて開き、冷媒
導管部分86及び87と共に冷媒充填溜め64とコンプ
レッサー21の吸入ポート21bの間に冷媒流路を提供
する。先に指摘した如く第1ルノイト+励起型冷媒弁6
2が閉じられ、その結果前の作動モード71)ら冷媒充
填溜め64内に入れられた冷媒は加熱作動モードにおい
て回路により蒸発化され且つ利用されることになる。
導管部分80に流入する。次に冷媒の蒸気は逆転弁25
のポート4を通って流れ、ポート3を介して弁から出て
、冷媒専管部分91に入り、そこでコンプレッサー21
の吸入ポート21bに向けられる。第2ソレノイド励起
型冷媒弁65は空間加熱作動モードにおいて開き、冷媒
導管部分86及び87と共に冷媒充填溜め64とコンプ
レッサー21の吸入ポート21bの間に冷媒流路を提供
する。先に指摘した如く第1ルノイト+励起型冷媒弁6
2が閉じられ、その結果前の作動モード71)ら冷媒充
填溜め64内に入れられた冷媒は加熱作動モードにおい
て回路により蒸発化され且つ利用されることになる。
ここで第2図を専ら参照すると、本発明の空間冷却モー
ドが理解されよう。冷媒蒸気はコンプレッサーの排出ポ
ート21aから出て冷媒導管部分80を通過後逆転弁2
5のポート1に流入する。
ドが理解されよう。冷媒蒸気はコンプレッサーの排出ポ
ート21aから出て冷媒導管部分80を通過後逆転弁2
5のポート1に流入する。
逆転弁25に空間加熱モードにおけるその位置と比較し
て第2位置にある。空間冷却モードにおいては逆転弁2
5のポート1に流入する冷媒蒸気は逆転弁25外へポー
ト4及び冷媒導管部分90を通って室外ユニット20内
の熱交換器24へ向けられる。ファン26が励起されて
室外の空気を熱交換器24を通る冷媒と熱交換関係を以
って当該熱交換器に通過される。コンプレッサー21か
ら受取られた冷媒の蒸気は熱交換器24内で凝縮され熱
を室外の空気に与える。凝縮された冷媒は熱交換器24
から出て冷媒導管部分89.逆止弁23及び冷媒導管部
分88t−通って液体加熱モジュール60へ向けられる
。この作動モードにおいて熱膨張弁22がバイパスされ
る。凝縮された冷媒は空間加熱モードの場合と同様、非
作動状態にある冷媒液体熱交換器61に流入する。凝縮
された冷媒は影響を受けない冷媒液体熱変換器61及び
導管部分83を通シ熱交挨器の室内ユニット40内の熱
膨張弁32に向けられる。熱膨張弁・12を介して調整
され冷媒の導管部分82を通過した後冷媒は熱交換器4
1に流入し、そこで冷媒は熱を送風機44の作用の下に
熱交換器41f:通る空気から除去し、その空気との熱
伝達により蒸気化される。冷媒の蒸気は熱交換器41及
び熱交換器の室内ユニット40から出て導管81を介し
熱交換の室外ユニット2o内の逆転弁25のポート2に
戻されろうこの蒸気に次に逆転弁25を通じて導かれ逆
転弁25のポート3外に出され、冷媒導管部分91を介
してコンプレッサー21の吸入ポート21bに連通され
る。空間加熱作動モードの場合と同様、第2ルノイP励
起型冷媒弁65が開き・一方、第1ソレノイP励起型冷
媒弁62が閉じられる。液体加熱モードにおける初期の
回路作動の結果、冷媒充填溜め64内に以前放出された
冷媒は蒸気化されコンプレッサー21の吸入ポートに流
入し、冷媒導管部分86、第2ソレノイド励起型冷媒弁
65、冷媒導管部分87及び使用接続部27を通過した
後回路内で利用される。
て第2位置にある。空間冷却モードにおいては逆転弁2
5のポート1に流入する冷媒蒸気は逆転弁25外へポー
ト4及び冷媒導管部分90を通って室外ユニット20内
の熱交換器24へ向けられる。ファン26が励起されて
室外の空気を熱交換器24を通る冷媒と熱交換関係を以
って当該熱交換器に通過される。コンプレッサー21か
ら受取られた冷媒の蒸気は熱交換器24内で凝縮され熱
を室外の空気に与える。凝縮された冷媒は熱交換器24
から出て冷媒導管部分89.逆止弁23及び冷媒導管部
分88t−通って液体加熱モジュール60へ向けられる
。この作動モードにおいて熱膨張弁22がバイパスされ
る。凝縮された冷媒は空間加熱モードの場合と同様、非
作動状態にある冷媒液体熱交換器61に流入する。凝縮
された冷媒は影響を受けない冷媒液体熱変換器61及び
導管部分83を通シ熱交挨器の室内ユニット40内の熱
膨張弁32に向けられる。熱膨張弁・12を介して調整
され冷媒の導管部分82を通過した後冷媒は熱交換器4
1に流入し、そこで冷媒は熱を送風機44の作用の下に
熱交換器41f:通る空気から除去し、その空気との熱
伝達により蒸気化される。冷媒の蒸気は熱交換器41及
び熱交換器の室内ユニット40から出て導管81を介し
熱交換の室外ユニット2o内の逆転弁25のポート2に
戻されろうこの蒸気に次に逆転弁25を通じて導かれ逆
転弁25のポート3外に出され、冷媒導管部分91を介
してコンプレッサー21の吸入ポート21bに連通され
る。空間加熱作動モードの場合と同様、第2ルノイP励
起型冷媒弁65が開き・一方、第1ソレノイP励起型冷
媒弁62が閉じられる。液体加熱モードにおける初期の
回路作動の結果、冷媒充填溜め64内に以前放出された
冷媒は蒸気化されコンプレッサー21の吸入ポートに流
入し、冷媒導管部分86、第2ソレノイド励起型冷媒弁
65、冷媒導管部分87及び使用接続部27を通過した
後回路内で利用される。
回路作動の液体加熱モードについては第3図を調べるこ
とから明らかとなろう。コンプレッサー21から流出す
る冷媒は冷媒導管部分80を介して逆転弁25のポート
1に向けられる。空間加熱モードで説明したのと同じ位
置にある逆転弁25は冷媒蒸気をポート2の内外に導き
熱交換の室内ユニット40内の熱変換器41にいたる導
管81内へ導く。この作動モードにおいて送風機44は
オフ状態にあり、熱交換器41は非作動状態にある。従
って、冷媒蒸気は実質的に影響を受けずに導管部分82
内に流れ、逆止弁43を通シ熱膨張升32をバイパスし
て導管部分83内へ流入する。
とから明らかとなろう。コンプレッサー21から流出す
る冷媒は冷媒導管部分80を介して逆転弁25のポート
1に向けられる。空間加熱モードで説明したのと同じ位
置にある逆転弁25は冷媒蒸気をポート2の内外に導き
熱交換の室内ユニット40内の熱変換器41にいたる導
管81内へ導く。この作動モードにおいて送風機44は
オフ状態にあり、熱交換器41は非作動状態にある。従
って、冷媒蒸気は実質的に影響を受けずに導管部分82
内に流れ、逆止弁43を通シ熱膨張升32をバイパスし
て導管部分83内へ流入する。
冷媒は導管部分83から出て液体加熱モジュール60内
の冷媒液体熱交換器61に流入する。作動の液体加熱モ
ーげにおいては液体ポンプ63が作動している。加熱す
べき液体H&体の貯蔵タンク100から液体導管部分1
12を通って冷媒液体熱交換器61内へ吐出され、そこ
で加熱される。
の冷媒液体熱交換器61に流入する。作動の液体加熱モ
ーげにおいては液体ポンプ63が作動している。加熱す
べき液体H&体の貯蔵タンク100から液体導管部分1
12を通って冷媒液体熱交換器61内へ吐出され、そこ
で加熱される。
加熱され之液体は次に液体導管110.液体ポンプ63
及び液体導管111を介して貯蔵タンク100へ戻され
る。冷媒液体熱5e−;、*器61を介して循植されて
いる液体に熱を与える過程において回路内の冷媒蒸気は
液体加熱モジュール60を熱交換器の室外ユニット20
に接続する冷媒導管部分88内に流入する前に凝縮され
る。その凝縮された冷媒は次に室外ユニット20内の熱
膨張弁22により冷媒導管部分89を介して熱交換器2
4内へ調整して流入される。調整されて作動中の熱交換
器24内に入る冷媒は当該熱交換器内で蒸気化され冷媒
導管部分80、逆転弁25のポート4及び3及び冷媒導
管部分81を通った後コンプレッサー21の吸入ポート
21bへ戻される。
及び液体導管111を介して貯蔵タンク100へ戻され
る。冷媒液体熱5e−;、*器61を介して循植されて
いる液体に熱を与える過程において回路内の冷媒蒸気は
液体加熱モジュール60を熱交換器の室外ユニット20
に接続する冷媒導管部分88内に流入する前に凝縮され
る。その凝縮された冷媒は次に室外ユニット20内の熱
膨張弁22により冷媒導管部分89を介して熱交換器2
4内へ調整して流入される。調整されて作動中の熱交換
器24内に入る冷媒は当該熱交換器内で蒸気化され冷媒
導管部分80、逆転弁25のポート4及び3及び冷媒導
管部分81を通った後コンプレッサー21の吸入ポート
21bへ戻される。
先に説明した如く、余分な成体冷媒は液体加熱モードと
空間冷却液体加熱同時モードの両方において回路内に存
在することになる。この余分な冷媒は回路が前述した2
つのモードの1つにある時熱交換を最適化する目的で回
路内にて適合されねばならない。余分な冷媒は部分的に
は室内又は室外の熱交換ユニットが2つの液体加熱モー
ドの中いずれを選択するかに応じて非作動状態にされる
ことから2つの液体加熱モー1において回路内に存在す
る。各液体加熱モードにおける非作動状態のユニットは
冷媒蒸気を直接ンステム・コンプレッサーから受取る。
空間冷却液体加熱同時モードの両方において回路内に存
在することになる。この余分な冷媒は回路が前述した2
つのモードの1つにある時熱交換を最適化する目的で回
路内にて適合されねばならない。余分な冷媒は部分的に
は室内又は室外の熱交換ユニットが2つの液体加熱モー
ドの中いずれを選択するかに応じて非作動状態にされる
ことから2つの液体加熱モー1において回路内に存在す
る。各液体加熱モードにおける非作動状態のユニットは
冷媒蒸気を直接ンステム・コンプレッサーから受取る。
蒸気は実質的に影響を受けない状態で非作動ユニットを
通過する。従って、非液体加熱モーPにて見られる液体
と蒸気の組合せを含む代わシに非作動状態の熱交換ユニ
ットが液体が加熱されている時蒸気のみを含有する。更
に2つの非液体加熱作動モードにおいては冷媒液体熱交
換器は非作動状態にされ、液体冷媒で溢れ、一方、2つ
の液体加熱作動モー1においては冷媒液体熱変換器は作
動状態にされ、液体状態と蒸気状態の冷媒を含む。液体
加熱モードにおいて′余分な状態になる非作動熱交換器
から及び作動状態の冷然液体熱交セ′】器から効果的に
・:]位され威体加鯰作動モードにおいて/ステム内の
冷媒充填f: ?ii制御する目的で適合させねばなら
ないのがt没体冷媒部分である。この目的のため冷1某
充填溜め64が設けである。
通過する。従って、非液体加熱モーPにて見られる液体
と蒸気の組合せを含む代わシに非作動状態の熱交換ユニ
ットが液体が加熱されている時蒸気のみを含有する。更
に2つの非液体加熱作動モードにおいては冷媒液体熱交
換器は非作動状態にされ、液体冷媒で溢れ、一方、2つ
の液体加熱作動モー1においては冷媒液体熱変換器は作
動状態にされ、液体状態と蒸気状態の冷媒を含む。液体
加熱モードにおいて′余分な状態になる非作動熱交換器
から及び作動状態の冷然液体熱交セ′】器から効果的に
・:]位され威体加鯰作動モードにおいて/ステム内の
冷媒充填f: ?ii制御する目的で適合させねばなら
ないのがt没体冷媒部分である。この目的のため冷1某
充填溜め64が設けである。
冷媒充填溜め64は冷媒導管部分85、耳1ルノイ1励
起・型冷媒弁62及び導管部分84によって冷媒液体熱
交換器61と連通する。自重洪拾により冷媒顯体熱交A
器61で1ら液体冷婬を受取るため冷媒液体熱交換器6
1に対し相対的に適当な上昇位置において液体加熱モジ
ュール6o内に冷媒充填溜め64が配設される。従って
、導管部分84は第1ソレノイド励起型冷媒弁62が開
いている時液体冷媒が冷媒充填溜め64内に排出される
よう冷媒液体熱交換器61の最下方点VC接続された状
態で示されている。代替的に、回路が作動状態にあるモ
ードとは無関係に接続点に液体状態においてのみ冷媒が
存在することを確実にする装置が設けてあれば導管部分
84は冷媒液体熱交換器61内の冷媒流路以外の冷媒液
体管の部分に接続可能である。両方の液体加熱モードに
おいて冷媒弁62は開いておシ、第1ソレノイド励起型
冷媒弁62が開いている全ての場合において第2ソレノ
イド励起型冷媒弁65は閉じられることを思い出すべき
である。
起・型冷媒弁62及び導管部分84によって冷媒液体熱
交換器61と連通する。自重洪拾により冷媒顯体熱交A
器61で1ら液体冷婬を受取るため冷媒液体熱交換器6
1に対し相対的に適当な上昇位置において液体加熱モジ
ュール6o内に冷媒充填溜め64が配設される。従って
、導管部分84は第1ソレノイド励起型冷媒弁62が開
いている時液体冷媒が冷媒充填溜め64内に排出される
よう冷媒液体熱交換器61の最下方点VC接続された状
態で示されている。代替的に、回路が作動状態にあるモ
ードとは無関係に接続点に液体状態においてのみ冷媒が
存在することを確実にする装置が設けてあれば導管部分
84は冷媒液体熱交換器61内の冷媒流路以外の冷媒液
体管の部分に接続可能である。両方の液体加熱モードに
おいて冷媒弁62は開いておシ、第1ソレノイド励起型
冷媒弁62が開いている全ての場合において第2ソレノ
イド励起型冷媒弁65は閉じられることを思い出すべき
である。
両方の液体加熱モードにおいて冷媒充填溜め64は冷媒
液体熱交換器61から排出される液体冷媒で充填される
。冷媒充填溜め64の充填により回路から液体冷媒を除
去すると回路内での冷媒充填制御が達成される。液体を
加熱すべき場合には冷媒充填溜め64の容量が回路内の
冷媒の量を決定することは明らかである。冷媒充填溜め
64の容量は予め決められた冷媒の量が冷媒充填溜め6
4の充填後に回路内に存在するよう冷媒が通過する回路
内の熱交換器の寸法に従って決定される。回路の主要機
能は空間を調整することにあるので空間冷却液体加熱同
時作動モーげにおいて最大の空間冷却効率を与えるよう
冷媒充填溜め64の容量の最適化と従って回路内の冷媒
充填制御の最適化に力点が置かれている。2つの液体加
熱モードの液体加熱面は冷媒充填溜め64の容量決定に
おける2次的な要件と見られる。従って、冷媒充填溜め
64は適切且つ実際的な様式で冷媒充填制御を容易にす
る。
液体熱交換器61から排出される液体冷媒で充填される
。冷媒充填溜め64の充填により回路から液体冷媒を除
去すると回路内での冷媒充填制御が達成される。液体を
加熱すべき場合には冷媒充填溜め64の容量が回路内の
冷媒の量を決定することは明らかである。冷媒充填溜め
64の容量は予め決められた冷媒の量が冷媒充填溜め6
4の充填後に回路内に存在するよう冷媒が通過する回路
内の熱交換器の寸法に従って決定される。回路の主要機
能は空間を調整することにあるので空間冷却液体加熱同
時作動モーげにおいて最大の空間冷却効率を与えるよう
冷媒充填溜め64の容量の最適化と従って回路内の冷媒
充填制御の最適化に力点が置かれている。2つの液体加
熱モードの液体加熱面は冷媒充填溜め64の容量決定に
おける2次的な要件と見られる。従って、冷媒充填溜め
64は適切且つ実際的な様式で冷媒充填制御を容易にす
る。
ここで回路の空間冷却液体加熱同時作動モードが第4図
から良く理解可能であり且つ第、1図に図解しである。
から良く理解可能であり且つ第、1図に図解しである。
排出圧力にある冷媒蒸気にコンプレッサー21から出て
冷媒導管部分80を通過し逆転弁25のポート1に流入
する。逆転弁25ばその第2位置即ち空間冷却作動モー
ドで見られる位置にある。冷媒蒸気は逆転弁25のポー
ト4から出て冷媒導管部分80vr−入る。冷媒蒸気は
次に非作動状態の熱交換器24を通過しファン26がこ
の作動モードにおいてはオフの状態になっている。
冷媒導管部分80を通過し逆転弁25のポート1に流入
する。逆転弁25ばその第2位置即ち空間冷却作動モー
ドで見られる位置にある。冷媒蒸気は逆転弁25のポー
ト4から出て冷媒導管部分80vr−入る。冷媒蒸気は
次に非作動状態の熱交換器24を通過しファン26がこ
の作動モードにおいてはオフの状態になっている。
蒸気は逆上弁23を通シ、熱膨張弁22をパイ・?スし
液体加熱モジュール60内の冷媒液体熱交換器61に入
る前に冷媒導管部分88に入る。孜Lkポンプ63によ
って冷媒液体熱交換器61ケ僧壊されている液体には冷
媒液体熱父力4器61を通る冷媒蒸気が供給される。、
疑縮された冷媒・シ丁冷媒光槙1留め64を充填した後
、導管部分82を通過し熱膨張弁42を通じて調整され
導管部分82に流入する。冷媒は次に熱交換器41に流
入し、そこで冷媒は送風機44の作動の下に熱交換器4
1を通る空気から熱を除去する過程で蒸気化される。そ
の結果生じt冷媒の蒸気は導管81.逆転弁25のポー
ト2とポート3の間の流路及び冷媒導管部分91を介し
てコンプレッサー21の吸入ポート21bに戻される。
液体加熱モジュール60内の冷媒液体熱交換器61に入
る前に冷媒導管部分88に入る。孜Lkポンプ63によ
って冷媒液体熱交換器61ケ僧壊されている液体には冷
媒液体熱父力4器61を通る冷媒蒸気が供給される。、
疑縮された冷媒・シ丁冷媒光槙1留め64を充填した後
、導管部分82を通過し熱膨張弁42を通じて調整され
導管部分82に流入する。冷媒は次に熱交換器41に流
入し、そこで冷媒は送風機44の作動の下に熱交換器4
1を通る空気から熱を除去する過程で蒸気化される。そ
の結果生じt冷媒の蒸気は導管81.逆転弁25のポー
ト2とポート3の間の流路及び冷媒導管部分91を介し
てコンプレッサー21の吸入ポート21bに戻される。
繰返して述べると、散体加熱モード発生後に非敵体加熱
モードが選択される場合、第1ソレノイド励起型冷媒弁
62が閉じ且つ第2ソレノイド励起型冷媒弁65が同時
的に開き冷媒充填溜め64内に含まれる液体冷媒が蒸発
しコンプレッサー21の吸入ボー)21 b内に吸入さ
れる。この様式にて冷媒は使用のため回路に戻され、適
当な冷媒充填制御が非液体加熱作動モードに対し達成さ
れる。
モードが選択される場合、第1ソレノイド励起型冷媒弁
62が閉じ且つ第2ソレノイド励起型冷媒弁65が同時
的に開き冷媒充填溜め64内に含まれる液体冷媒が蒸発
しコンプレッサー21の吸入ボー)21 b内に吸入さ
れる。この様式にて冷媒は使用のため回路に戻され、適
当な冷媒充填制御が非液体加熱作動モードに対し達成さ
れる。
冷媒充填溜め64に対する液体冷媒の自重供給?達成出
来る別の様式を示している第5図をここで注意するのが
有利である。第5図において導管部分84はrYJ形に
形成され第1半寸法型熱交換器66と第2半寸法型熱交
侯器67の間に配設しである。半寸法型熱交換器を参照
すると、利用されるこの2つの熱交換器は以前説明した
如くその組合った熱交換能力が単一の冷媒液体熱交換器
の熱交換能力に等しくなるような寸法になっていること
が示される。加熱すべき液体用の通路を2つの半寸法型
熱交換器の間に設けるため付加的な長さの導管部分11
3が必要であろう。この実施態様は多くの場合、僅かに
長さが長い液体冷媒導管の利用のみが含まれ、熱交換器
コイル内への直接のネジ込みが含まれないところから実
際的な観点からは好ましいものである。然し、単一の大
型熱交換器とは異な92つの小型の熱交換器が要求され
ることが認識されよう。半寸法型熱交換器が2台採用さ
れる場合は、冷媒の導管部分83と冷媒導管部分87の
間の冷媒通路は導管部分83から流れ接続部66aを介
し、第1半寸法型熱交換器66を介し、流れ接続部66
bを出て冷媒の導管部分84内にいたる。次に、冷媒の
流路は導管部分84外から流れ接続部67a内にいfc
9、第2半寸法壓熱交換器67を介し、流れ接続部67
bを出て冷媒導管部分87内にい友る。加熱すべき液体
は流f′L接続部67cにおいて第2半寸法型熱交換器
67に入り、流れ接続部67bにて第2半寸法型熱交換
器67全通って流出し、液体の導管部分113に流入す
ることにより液体導管部分112と110の間に流れる
ことになる。次に。
来る別の様式を示している第5図をここで注意するのが
有利である。第5図において導管部分84はrYJ形に
形成され第1半寸法型熱交換器66と第2半寸法型熱交
侯器67の間に配設しである。半寸法型熱交換器を参照
すると、利用されるこの2つの熱交換器は以前説明した
如くその組合った熱交換能力が単一の冷媒液体熱交換器
の熱交換能力に等しくなるような寸法になっていること
が示される。加熱すべき液体用の通路を2つの半寸法型
熱交換器の間に設けるため付加的な長さの導管部分11
3が必要であろう。この実施態様は多くの場合、僅かに
長さが長い液体冷媒導管の利用のみが含まれ、熱交換器
コイル内への直接のネジ込みが含まれないところから実
際的な観点からは好ましいものである。然し、単一の大
型熱交換器とは異な92つの小型の熱交換器が要求され
ることが認識されよう。半寸法型熱交換器が2台採用さ
れる場合は、冷媒の導管部分83と冷媒導管部分87の
間の冷媒通路は導管部分83から流れ接続部66aを介
し、第1半寸法型熱交換器66を介し、流れ接続部66
bを出て冷媒の導管部分84内にいたる。次に、冷媒の
流路は導管部分84外から流れ接続部67a内にいfc
9、第2半寸法壓熱交換器67を介し、流れ接続部67
bを出て冷媒導管部分87内にい友る。加熱すべき液体
は流f′L接続部67cにおいて第2半寸法型熱交換器
67に入り、流れ接続部67bにて第2半寸法型熱交換
器67全通って流出し、液体の導管部分113に流入す
ることにより液体導管部分112と110の間に流れる
ことになる。次に。
液体に流れ接続部66cから第1半寸法型熱変換器66
に入り、流れ接続部66dにおいて熱交換器から出て散
体導管110Vc入る。
に入り、流れ接続部66dにおいて熱交換器から出て散
体導管110Vc入る。
以前説明した如く第5図の実施態様の改変例として冷媒
液体熱交換器61内の冷媒流路以外の冷媒液体管の部分
にネジ込む装置を導管部分84に対し設けることが出来
る。この部分に回路の作動モートゝには無関係に液体冷
媒のみを含まなければならない。冷媒導管のこうした連
続的に溢流される部分を設けるため4個の逆止弁の使用
と液体加熱モジュール60内の冷奴導管の改変が要求さ
れる。第6図及び第7図を参照すると、導管部分83は
液体加熱モジュール60内で二叉に分かれ第1逆上弁6
8と第2逆上弁69に終端している。同様にして、冷媒
導管部分88は液体加熱モジュール60内で二叉に分か
れ第3逆止弁70と第4逆止弁71に終端している。第
6図及び第7図の 0□実施態様において冷媒液体管の
一部を成す付加的な冷媒導管部分91及び82は図示の
如く第1逆止弁68.第2逆止弁69、第3逆止弁70
及び第4逆上弁71を冷媒液体熱交換器61及び導管部
分84に接続する。第6図及び第7図の実施態様におい
て液体加熱モジュール60内の冷媒の流れは冷媒が室外
ユニット20又は室内ユニット40から受取られるか否
かには無関係に且つ冷媒が受取られる状態とは無関係に
冷媒が一方向においてのみ冷媒液体熱交換器61を通る
よう制限され冷媒液体熱交換器61から排出される時は
液体状態においてのみ存在するような様式で向けられる
。
液体熱交換器61内の冷媒流路以外の冷媒液体管の部分
にネジ込む装置を導管部分84に対し設けることが出来
る。この部分に回路の作動モートゝには無関係に液体冷
媒のみを含まなければならない。冷媒導管のこうした連
続的に溢流される部分を設けるため4個の逆止弁の使用
と液体加熱モジュール60内の冷奴導管の改変が要求さ
れる。第6図及び第7図を参照すると、導管部分83は
液体加熱モジュール60内で二叉に分かれ第1逆上弁6
8と第2逆上弁69に終端している。同様にして、冷媒
導管部分88は液体加熱モジュール60内で二叉に分か
れ第3逆止弁70と第4逆止弁71に終端している。第
6図及び第7図の 0□実施態様において冷媒液体管の
一部を成す付加的な冷媒導管部分91及び82は図示の
如く第1逆止弁68.第2逆止弁69、第3逆止弁70
及び第4逆上弁71を冷媒液体熱交換器61及び導管部
分84に接続する。第6図及び第7図の実施態様におい
て液体加熱モジュール60内の冷媒の流れは冷媒が室外
ユニット20又は室内ユニット40から受取られるか否
かには無関係に且つ冷媒が受取られる状態とは無関係に
冷媒が一方向においてのみ冷媒液体熱交換器61を通る
よう制限され冷媒液体熱交換器61から排出される時は
液体状態においてのみ存在するような様式で向けられる
。
第1図ないし第4図及び第6図を参照すると、空間加熱
モードにおいて冷媒は液体として導管部分83i介し室
内ユニット40から受取られる。
モードにおいて冷媒は液体として導管部分83i介し室
内ユニット40から受取られる。
液体に第2逆上弁69を通って冷媒導管部分61内に入
り、非作動の冷媒液体熱交換器61を通9冷媒導管部分
92内に入る。この液体は次に第3逆上弁70を通って
冷媒導管部分88内へ入る。
り、非作動の冷媒液体熱交換器61を通9冷媒導管部分
92内に入る。この液体は次に第3逆上弁70を通って
冷媒導管部分88内へ入る。
空間冷却モードにおいては液体冷媒は室外ユニット20
から冷媒導管88を介して受取られ第4逆止弁71を通
9冷媒導管部分91と非作動の冷媒液体熱交換器61を
通って冷媒導管部分82内に入シ、第2逆止弁68を通
って導管部分83に入る。液体加熱モードにおいては冷
媒蒸気は導管部分83を通過した後、第2逆止弁69を
通る。この蒸気は次に冷媒導管部分91を通シ、作動状
態の冷媒液体熱交換器61を通り、ここで凝縮され冷媒
導管部分92を通り、第3逆上弁70を通って冷媒導管
部分88内へ流される。空間冷却液体加熱同時モーPに
おいては冷媒蒸気は冷媒導管部分88を介して室外ユニ
ット20から受取られ第4逆止弁71を介して冷媒導管
部分91内へ流れる。冷媒は作動状態の冷媒液体熱交換
器61内で凝縮され、液体として冷媒導管部分92内に
流れ次に第1逆止弁68全通って導管部分83内へ流れ
る。前掲の説明から冷媒は回路の作動モードとは無関係
に液体状態においてのみ冷媒導管部分92内に存在し冷
媒は必要な時はいつでも簡便にこの連続的な溢故部分か
ら冷媒充填溜め64に向けられることが明らかである。
から冷媒導管88を介して受取られ第4逆止弁71を通
9冷媒導管部分91と非作動の冷媒液体熱交換器61を
通って冷媒導管部分82内に入シ、第2逆止弁68を通
って導管部分83に入る。液体加熱モードにおいては冷
媒蒸気は導管部分83を通過した後、第2逆止弁69を
通る。この蒸気は次に冷媒導管部分91を通シ、作動状
態の冷媒液体熱交換器61を通り、ここで凝縮され冷媒
導管部分92を通り、第3逆上弁70を通って冷媒導管
部分88内へ流される。空間冷却液体加熱同時モーPに
おいては冷媒蒸気は冷媒導管部分88を介して室外ユニ
ット20から受取られ第4逆止弁71を介して冷媒導管
部分91内へ流れる。冷媒は作動状態の冷媒液体熱交換
器61内で凝縮され、液体として冷媒導管部分92内に
流れ次に第1逆止弁68全通って導管部分83内へ流れ
る。前掲の説明から冷媒は回路の作動モードとは無関係
に液体状態においてのみ冷媒導管部分92内に存在し冷
媒は必要な時はいつでも簡便にこの連続的な溢故部分か
ら冷媒充填溜め64に向けられることが明らかである。
第7図に各梗1逆止弁68、第2逆止弁69、第3逆止
弁70及び第4逆止弁71の流れの方向を逆にすること
により冷媒導管部分81を導管部分84が接も22され
ろ、全媒液体管の連続溢流部分になシ得ることを図示し
ている。容易に明らかにされたい第6図及び第7図の実
施態様を利用する1つの付加的な利点は力ロ熱すべき液
体と冷媒液体熱交換器61内の冷媒の流れの方向が熱交
換器を通る冷媒の蛍−流れ方向のため両方の水加熱作動
モードにおいて反対になるようなし得ることである。冷
媒と加熱すべき液体の間の熱の伝達は、これにより高め
られる。
弁70及び第4逆止弁71の流れの方向を逆にすること
により冷媒導管部分81を導管部分84が接も22され
ろ、全媒液体管の連続溢流部分になシ得ることを図示し
ている。容易に明らかにされたい第6図及び第7図の実
施態様を利用する1つの付加的な利点は力ロ熱すべき液
体と冷媒液体熱交換器61内の冷媒の流れの方向が熱交
換器を通る冷媒の蛍−流れ方向のため両方の水加熱作動
モードにおいて反対になるようなし得ることである。冷
媒と加熱すべき液体の間の熱の伝達は、これにより高め
られる。
本明細書で開示した冷凍回路は最低個数の要素を採用す
る一方% 4つの異なる作動モードを提供する比較的複
雑でないが多様性のある回路であることが前掲の説明か
ら理解されよう。回路内に熱交換器を直列に設けること
により冷媒充填制御を維持する目的から回路内の非作動
又は間欠的に作動される熱交換器を排気させる必要がな
くなる。
る一方% 4つの異なる作動モードを提供する比較的複
雑でないが多様性のある回路であることが前掲の説明か
ら理解されよう。回路内に熱交換器を直列に設けること
により冷媒充填制御を維持する目的から回路内の非作動
又は間欠的に作動される熱交換器を排気させる必要がな
くなる。
従って、冷凍回路内の非作動又は間欠的に作動される熱
交換器に付随する実証済みの諸問題が回避される。本発
明の典型的な使用は家庭用に水の加熱を対象としている
が、他の液体も開示され比様式で加熱可能であることを
理解すべきである。同様にして好適実施態様は空気対空
気のヒート・ポンプ・システムの意味で説明しであるが
、空気以外の熱伝達媒体も使用し得ることは明らかであ
る。
交換器に付随する実証済みの諸問題が回避される。本発
明の典型的な使用は家庭用に水の加熱を対象としている
が、他の液体も開示され比様式で加熱可能であることを
理解すべきである。同様にして好適実施態様は空気対空
気のヒート・ポンプ・システムの意味で説明しであるが
、空気以外の熱伝達媒体も使用し得ることは明らかであ
る。
又、好適実施態様において分割システムの意味で説明し
であるが、システム全体ハ鼠−ユニットとして困1&
k伴なわずにパッケージ化が可能であることは明らかで
ある。回路は全て1回で構成と据付けが出来ることは明
らかである。然し乍ら、回路に既にエネルギー効率のあ
るヒート・ポンプ回路の効率全高める目的で先に据付け
ら−A7’Cヒート・ポンプ・システムに回路の液体加
熱モ・ジュール部分を取付は得る点で充分に柔軟性があ
る。回路内の弁を制御する装置についてこうした装置に
比較的複雑でなく個数が多いことからその詳細な説明は
不用であると思われる。回路制御は又特定の据付は状態
に従って異なる。冷凍回路に対す6制御機構は構造内で
の空気と液体の最適温10全達成する目的上、本明、別
書で説明した回路に直接[)同系がない他の気候制御装
置用の制御装置と一体化されよう。単一の好適実施態様
に関し本発明を以上説明して米たが、この回路に対する
他の多くの改変が描技術の熟知者には明らかであり、こ
うした改変は前掲の特許請求の範囲に定められた本発明
の範囲内に入ることを理解すべきである。
であるが、システム全体ハ鼠−ユニットとして困1&
k伴なわずにパッケージ化が可能であることは明らかで
ある。回路は全て1回で構成と据付けが出来ることは明
らかである。然し乍ら、回路に既にエネルギー効率のあ
るヒート・ポンプ回路の効率全高める目的で先に据付け
ら−A7’Cヒート・ポンプ・システムに回路の液体加
熱モ・ジュール部分を取付は得る点で充分に柔軟性があ
る。回路内の弁を制御する装置についてこうした装置に
比較的複雑でなく個数が多いことからその詳細な説明は
不用であると思われる。回路制御は又特定の据付は状態
に従って異なる。冷凍回路に対す6制御機構は構造内で
の空気と液体の最適温10全達成する目的上、本明、別
書で説明した回路に直接[)同系がない他の気候制御装
置用の制御装置と一体化されよう。単一の好適実施態様
に関し本発明を以上説明して米たが、この回路に対する
他の多くの改変が描技術の熟知者には明らかであり、こ
うした改変は前掲の特許請求の範囲に定められた本発明
の範囲内に入ることを理解すべきである。
第1図は実際の設備に表われる空間加熱モードでの回路
の図。 第2図は実際の設備に表わrしる空間1今却作動モード
での回路図。 第3図は実際の設備に表われる液体加熱作動モードでの
回路図。 第4図に実際の設備に表われる空間冷却液体加熱同時作
動モーPでの回路図。 第5図、第6図、第7図は本明細書で開示した回路の水
加熱モジュール部分の一部分に関する別の実施態様を示
す。 〔符号の説明〕 10・・冷凍回路 21・・コンプレッサー24・
・・熱交換器 25・・逆転弁、11・・・熱交換
器 61・・冷媒液体熱交換器62・・・第1ソ
レノイド励起型冷媒弁64・・冷媒充填溜め
の図。 第2図は実際の設備に表わrしる空間1今却作動モード
での回路図。 第3図は実際の設備に表われる液体加熱作動モードでの
回路図。 第4図に実際の設備に表われる空間冷却液体加熱同時作
動モーPでの回路図。 第5図、第6図、第7図は本明細書で開示した回路の水
加熱モジュール部分の一部分に関する別の実施態様を示
す。 〔符号の説明〕 10・・冷凍回路 21・・コンプレッサー24・
・・熱交換器 25・・逆転弁、11・・・熱交換
器 61・・冷媒液体熱交換器62・・・第1ソ
レノイド励起型冷媒弁64・・冷媒充填溜め
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) 空間加熱、空間冷却、液体加熱又は同時的空間冷
却と液体加熱を達成する複数個のモードにて作動可能な
冷凍回路において、 吸入ポートと排出ポートを備えた冷媒蒸気コンプレツサ
ーと、 冷媒と空間内で循環される空気の間で熱を伝達する第1
熱交換装置と、 冷媒と伝熱媒体の間で熱を伝える第2熱交換装置と、 第1冷媒流路により前記第1熱交換装置に接続され且つ
第2冷媒流路により前記第2熱交換装置に接続された冷
媒と液体の間で熱を伝達する第3熱交換装置と、 冷媒充填溜めと、 第1位置にある時前記コンプレツサーの前記排出ポート
と前記第1熱交換装置の間及び前記第2熱交換装置と前
記コンプレツサーの前記吸入ポートの間に冷媒流路を提
供し且つ第2位置にある時前記コンプレツサーの前記排
出ポートと前記第2熱交換装置の間及び前記第1熱交換
装置と前記コンプレツサーの前記吸入ポートの間に冷媒
流路を提供する選択的に位置付け可能な第1弁装置と第
1位置にある時前記第3熱交換装置と前記溜めの間に冷
媒流路を提供し且つ第2位置にある時前記溜めから前記
コンプレツサーの前記吸入ポートへの冷媒流路を提供し
、前記第1位置にある時前記溜めと前記コンプレツサー
吸入ポートの間の前記流路を閉塞し且つ前記第2位置に
ある時前記第3熱交換装置と前記溜めの間の前記流路を
閉塞する選択的に位置付け可能な第2弁装置から成る冷
凍回路。 2) 選択的に位置付け可能な前記第2弁装置が第1及
び第2ソレノイド励起型冷媒弁を含み、前記第2弁が閉
じている時前記第1弁が開き前記第2弁が開いている時
前記第1弁が閉じ前記第1弁は開いている時前記第3熱
交換装置と前記溜めの間の前記冷媒流路を提供し閉じて
いる時前記溜めへの冷媒の流れを閉塞し、前記第2弁は
開いている時前記溜めから前記コンプレツサーの前記吸
入ポートへの前記冷媒流路を提供し閉じている時前記溜
めを前記コンプレツサー吸入ポートから遮断させるよう
にした特許請求の範囲第1)項に記載の冷凍回路。 3) 前記冷媒充填溜めが冷媒を自重供給により受入れ
るよう前記回路内に配設され、前記回路内の冷媒充填が
前記液体加熱モードと前記空間冷却液体加熱同時モード
にあつては前記溜めの容量により制御され、前記溜めの
容量が前記空間冷却液体加熱同時モードにおいて前記回
路内に最適の冷媒充填をもたらすよう前記第1、前記第
2及び前記第3熱交換装置の寸法に従つて決定されるよ
うにした特許請求の範囲第2)項に記載の冷凍回路。 4) 前記第3熱交換装置が、 凝縮器と、 励起時に加熱すべき液体を前記凝縮器内の冷媒との熱交
換関係を以つて前記凝縮器に循環させる選択的に励起さ
れるポンプを含むようにした特許請求の範囲第3)項に
記載の冷凍回路。 5) 前記第3熱交換装置が第1及び第2冷媒流れ接続
部を含み、前記回路が更に、 前記冷媒が前記第1熱交換装置から前記第1冷媒流路を
通じて又は前記第2熱交換装置から前記第2冷媒流路を
通じて受取られるか否かには無関係に前記第3熱交換装
置の内外と前記第1及び前記第2冷媒流れ接続部の間に
て冷媒の流れを一方向にのみ向け、前記第1ソレノイド
励起型冷媒弁を流れ接続部に接続し当該接続部から冷媒
を前記第3熱交換装置から流し、かくして前記第3熱交
換装置から流出する冷媒を液体状態にせしめる装置を含
むようにした特許請求の範囲第3)項に記載の冷凍回路
。 6) 空間を選択的に加熱又は冷却する目的に使用され
るコンプレツサーと、冷媒液体管により接続された熱交
換器装備の室内ユニツトと熱交換器装備の室外ユニツト
を含むヒート・ポンプ回路と組合せて使用する液体加熱
モジユールであつて、冷媒と液体の間の熱交換を行ない
、前記室内熱交換器と前記室外熱交換器の間で冷媒用の
中断されない流路を提供するため前記冷媒液体管に配設
された装置と、 冷媒充填溜めと、 前記冷媒液体熱交換器を前記充填溜めに接続する第1冷
媒流路又は前記溜めを前記ヒート・ポンプ・コンプレツ
サーの吸入ポートに接続する第2冷媒流路を選択的に提
供するため前記冷媒液体熱交換装置、前記冷媒充填溜め
及び前記ヒート・ポンプ・コンプレツサーの吸入ポート
に接続された弁装置から成る液体加熱モジユール。 7) 更に、加熱すべき液体を前記冷媒液体熱交換装置
を通じて吐出させる装置を含む特許請求の範囲第6)項
に記載の液体加熱モジユール。 8) 冷媒を前記冷媒液体熱交換装置から自重供給によ
り受取るため前記冷媒充填溜めが前記モジユール内に配
設され、前記組合せ内の冷媒充填が前記第1冷媒流路提
供時に前記充填溜めの容量により制御され、前記充填溜
めの容量が前記室内ユニツト熱交換器、前記室外ユニツ
ト熱交換器及び前記冷媒液体熱交換装置の寸法に応じて
決定され前記モジユールの容量が更に前記第1流路が設
けられ、前記室外ユニツトが熱交換作動をせず前記室内
ユニツトが熱交換作動をする状態に合せて前記組合せ内
の冷媒充填を最適化するよう予め決定されているように
した特許請求の範囲第7)項に記載の液体加熱モジユー
ル。 9) 前記弁装置が第1及び第2ソレノイド励起型冷媒
弁を含み、前記第1弁は前記第2弁が閉じている時開き
前記第1弁は前記第2弁が開いている時閉じ、前記第1
弁は開いている時前記冷媒液体熱交換装置を前記充填溜
めに接続する前記第1冷媒流路を提供し、閉じている時
前記充填溜めの冷媒の流れを閉塞し、前記第2弁は開い
ている時前記充填溜めを前記コンプレツサーの吸入ポー
トに接続する前記第2冷媒流路を提供し閉じている時前
記ヒート・ポンプ・コンプレツサーの吸入ポートから前
記充填溜めを遮断するようにした特許請求の範囲第8)
項に記載の液体加熱モジユール。 10) 前記冷媒液体熱交換装置が、 第1冷媒液体熱交換器と、 第2冷媒液体熱交換器と、 加熱すべき液体を前記第1及び前記第2冷媒液体熱交換
器に流す単一流路を提供するため前記第1及び前記第2
冷媒液体熱交換器内に設けた液体流路を接続する導管装
置と、 前記第1及び第2冷媒液体熱交換器を通る単一冷媒流路
を提供するため前記第1及び前記第2冷媒液体熱交換器
内の冷媒流路を接続する、前記第1弁を通じて前記冷媒
充填溜めに接続された冷媒導管装置を含むようにして成
る特許請求の範囲第9)項に記載の液体加熱モジユール
。 11) 冷媒と液体の間で熱交換を行なう前記装置が第
1及び第2冷媒流れ接続部を有する凝縮器と選択的に励
起されるポンプを含み、前記液体加熱モジユールが更に
冷媒を前記凝縮器の内外及び前記第1及び前記第2冷媒
流れ接続部の間で一方向にのみ流す装置を含み、前記第
1冷媒流入装置が前記弁装置により選択的に提供される
前記第1冷媒流路と冷媒を前記凝縮器から流出せしめる
流れ接続部を接続し、かくして前記凝縮器外に流れる冷
媒を液体状態にするようにした特許請求の範囲第6)項
に記載の液体加熱モジユール。 12) 前記冷媒充填溜めが自重供給による冷媒の受入
れのため前記モジユール内に配設され、前記第1冷媒流
路が提供される時前記組合せ内の冷媒充填が前記充填溜
めの容量により制御され、前記充填溜めの容量が前記室
内ユニツト熱交換器、前記室外ユニツトの熱交換器及び
前記冷媒液体熱交換装置の寸法に従つて予め決定され、
前記モジユールの容量が更に前記第1流路が提供され、
前記室外ユニツトが熱交換作動せず且つ前記室内ユニツ
トが熱交換作動する状態に対し前記組合せ内での冷媒充
填を最適化するよう予め決定されている特許請求の範囲
第11)項に記載の液体加熱モジユール。 13) 吸入ポートと排出ポートを備えた冷媒蒸気を圧
縮するコンプレツサー装置と、 冷媒と室内空間内で循環される空気の間で熱交換するた
め選択的に励起される第1熱交換装置と、冷媒と伝熱媒
体の間で熱を伝達する選択的に励起される第2熱交換装
置と、 冷媒と液体の間で熱を伝達する選択的に励起される第3
熱交換装置と、 冷媒充填溜めと、 I .前記充填溜めが前記コンプレツサー装置の前記吸
入ポートに排気され前記コンプレツサーが冷媒を前記第
1熱交換装置に排出し、前記冷媒が次に前記第3熱交換
装置を通じ且つ前記第2熱交換装置を通じて流され前記
コンプレツサー装置の前記吸入ポートに戻され、前記第
1及び第2熱交換装置が励起状態にされ前記第3熱交換
装置が非励起状態にされるような空間加熱モード、 II.前記充填溜めが前記コンプレツサー装置の前記吸入
ポートに排気され前記コンプレツサーが冷媒を前記第2
熱交換装置に排出し、前記冷媒が次に前記第3熱交換装
置を通じ且つ前記第1熱交換装置も通じて流され前記コ
ンプレツサー装置の前記吸入ポートに戻され、前記第1
及び第2熱交換装置が励起され且つ前記第3熱交換装置
が非励起状態にされる空間冷却モード。 III.前記コンプレツサー装置が冷媒を前記第1熱交換
装置に排出し、前記冷媒が次に前記第3熱交換装置内で
の凝縮のため当該熱又交換装置に流され、前記凝縮され
た冷媒の予め決められた第1部分が前記冷媒充填溜めに
流され前記凝縮された冷媒の予め決められた第2部分が
前記第2熱交換装置内での蒸発のため当該第2熱交換装
置に向けられ前記コンプレツサー装置の前記吸入ポート
に戻され、前記第2及び前記第3熱交換装置が励起状態
にされ前記第1熱交換装置が非励起状態にされるような
液体加熱モード、 IV.前記コンプレツサー装置が冷媒を前記第2熱交換装
置に排出し、前記冷媒が次に前記第3熱交換装置内での
凝縮のため当該第3熱交換装置に流され、前記凝縮され
た冷媒の予め決められた第1部分が前記冷媒充填溜めに
流され前記凝縮された冷媒の予め決められた第2部分が
前記第1熱交換装置内での蒸発のため当該第1熱交換装
置に流され前記コンプレツサー装置の前記吸入ポートに
戻され、前記第1及び前記第3熱交換装置が励起され前
記第2熱交換装置が非励起状態にされる空間冷却液体加
熱同時モード、 において冷媒の流れを向ける選択的に位置付け可能な弁
装置を含む導管装置から成る冷媒回路。 14) 前記選択的に位置付け可能な弁装置が、前記空
間加熱モードと前記液体加熱モードにおいて前記コンプ
レツサー装置から前記第1熱交換装置へ冷媒を流し前記
空間冷却モードと前記空間冷却液体加熱同時モードにお
いて冷媒を前記コンプレツサー装置から前記第2熱交換
装置に流す逆転弁と、 前記液体加熱モードと前記空間冷却液体加熱同時モード
において開き且つ前記第3熱交換装置内で凝縮される冷
媒用の前記溜めに対する流路を提供し、前記空間加熱モ
ードと空間冷却モードにおいて閉じられ且つ前記溜めへ
の冷媒の流れを閉塞する第1ソレノイド励起型冷媒弁と
、 前記空間加熱モードと空間冷却モードにおいて開かれ且
つ前記溜めから前記コンプレツサー装置の前記吸入ポー
トへの冷媒の流路を提供し、前記液体加熱モードと空間
冷却液体加熱同時モードにおいて閉じられ且つ前記溜め
から前記コンプレツサー装置の前記吸入ポートへの冷媒
の流れを閉塞する第2ソレノイド励起型冷媒弁から成る
特許請求の範囲第13)項に記載の冷凍回路。 15) 前記冷媒充填溜めが自重供給による冷媒の受取
りのため前記回路内に配設され前記回路内の冷媒充填が
前記液体加熱モードと前記空間冷却液体加熱同時モード
において前記溜めの容量により制御され、前記溜めの容
量が前記空間冷却液体力熱同時モードにおいて前記回路
内に最適の冷媒充填を提供するため前記第1,前記第2
及び前記第3熱交換装置の寸法に従つて決定されるよう
にした特許請求の範囲第14)項に記載の冷凍回路。 16) 前記第3熱交換装置が、 凝縮器と、 加熱すべき液体を励起時に前記凝縮器内の冷媒と熱交換
関係を以つて前記凝縮器を通じて循環させる選択的に励
起されるポンプを含むようにして成る特許請求の範囲第
15)項に記載の冷凍回路。 17) 前記凝縮器が第1及び第2冷媒流れ接続部を通
じ、前記回路が更に冷媒の流れを前記凝縮器の内外及び
前記第1及び前記第2冷媒流れ接続部の間で一方向にの
み流す装置を含み、前記冷媒流入装置が前記第1ソレノ
イド励起型冷媒弁と冷媒を前記凝縮器から排出させる流
れ接続部に接続しかくして前記凝縮器外に流れる冷媒を
液体状態にするようにした特許請求の範囲第16)項に
記載の冷凍回路。 18) 前記冷媒充填溜めが自重供給により冷媒を受取
るよう前記回路内に配設され、 前記回路内の冷媒充填が前記液体加熱モードと空間冷却
液体加熱同時モードにおいて前記溜めの容量により制御
され、前記溜めの容量が前記空間冷却液体加熱同時モー
ドにおいて前記回路内に最適の冷媒充填を提供するため
前記第1,前記第2及び前記第3熱交換装置の寸法に従
つて決定されるようにした特許請求の範囲第13)項に
記載の冷凍回路。
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