JPS6162330A - 回転電機の積層鉄心 - Google Patents
回転電機の積層鉄心Info
- Publication number
- JPS6162330A JPS6162330A JP18300784A JP18300784A JPS6162330A JP S6162330 A JPS6162330 A JP S6162330A JP 18300784 A JP18300784 A JP 18300784A JP 18300784 A JP18300784 A JP 18300784A JP S6162330 A JPS6162330 A JP S6162330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- temperature
- stator core
- electric machine
- amorphous metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/02—Details of the magnetic circuit characterised by the magnetic material
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/16—Stator cores with slots for windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
- H02K9/04—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
- H02K9/06—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は回転電機の積層鉄心の温度分布改善に関する
ものである。
ものである。
第1図は例えば実開昭57−78245号公報に示され
た従来の回転電機の積層鉄心を示し、図において、(1
)は固定子鉄心、(2)は固定子巻線、(3)は回転子
鉄心、(4)は回転子巻線、(5)は回転子軸、(6)
は回転子軸(6)の表面に軸方向に設けられた通風溝、
(7)は冷却ファンであり、回転子軸(5)の片側にの
み設けられている。固定子鉄心(1)及び回転子鉄心(
3)はいずれも軸方向に積層され、それぞれ、エアタッ
クト(8)又は(9)によって軸方向1ζ複数ブロック
lc分けられている。
た従来の回転電機の積層鉄心を示し、図において、(1
)は固定子鉄心、(2)は固定子巻線、(3)は回転子
鉄心、(4)は回転子巻線、(5)は回転子軸、(6)
は回転子軸(6)の表面に軸方向に設けられた通風溝、
(7)は冷却ファンであり、回転子軸(5)の片側にの
み設けられている。固定子鉄心(1)及び回転子鉄心(
3)はいずれも軸方向に積層され、それぞれ、エアタッ
クト(8)又は(9)によって軸方向1ζ複数ブロック
lc分けられている。
次にこの回転電機の冷却通風について説明する。
冷却ファン(7)は片側のみに設けられ片通風方式であ
る。冷却風は矢印で示すごとく回転子軸(5)表面(ζ
軸方向に設けられた通風溝(6)を通り、回転子鉄心(
3)の間に設けられたエアダクト(9)を経て、固定子
鉄心(1)の間に設けられたエアダクト(8)を通り、
冷却ファン(力により回転電機の片側より排出される。
る。冷却風は矢印で示すごとく回転子軸(5)表面(ζ
軸方向に設けられた通風溝(6)を通り、回転子鉄心(
3)の間に設けられたエアダクト(9)を経て、固定子
鉄心(1)の間に設けられたエアダクト(8)を通り、
冷却ファン(力により回転電機の片側より排出される。
エアダクト(81、(9)は鉄心間に均一に設けられて
いる。
いる。
しかるにこのような従来の回転電機においては、通風溝
(6)の奥になればなる程、通風抵抗が増すため、冷却
風は通風溝(6ンの人口から遠いエアダクト程少くなる
。そのため第2図に示すごとく、通風rf#(6)の入
口から遠い固定子鉄心(1)はど、鉄心温度が高くなる
欠点があった。@2図の横軸は第1図の固定子鉄心(1
)の各々の位置に対応する。
(6)の奥になればなる程、通風抵抗が増すため、冷却
風は通風溝(6ンの人口から遠いエアダクト程少くなる
。そのため第2図に示すごとく、通風rf#(6)の入
口から遠い固定子鉄心(1)はど、鉄心温度が高くなる
欠点があった。@2図の横軸は第1図の固定子鉄心(1
)の各々の位置に対応する。
この発明は上記のような従来のものの欠点に鑑みてなさ
れたものであり、温度が低い位置の鉄心部をケイ素鋼板
で構成し、温度が高い位置の鉄心部をアモルファス金属
板で構成すること1こより、鉄心温度を均一化すること
ができる回転電機の積層鉄心を提供するものである。
れたものであり、温度が低い位置の鉄心部をケイ素鋼板
で構成し、温度が高い位置の鉄心部をアモルファス金属
板で構成すること1こより、鉄心温度を均一化すること
ができる回転電機の積層鉄心を提供するものである。
以下、この発明の一実施例を第8図に基づいて説明する
。第8図において、(2)〜(9)は上述した従来装置
の構成と同様である。αOは固定子鉄心、(10a )
は通風溝(6)の人口に近い側でケイ素鋼板で構成され
た固定子鉄心αOの一端側、(10b)は通風溝(6)
の奥部側で鉄損の少ない例えばFe−8i−B合金、F
e−8i −B−C合金等のアモルファス金属板で構成
された固定子鉄心αOの他端側である。
。第8図において、(2)〜(9)は上述した従来装置
の構成と同様である。αOは固定子鉄心、(10a )
は通風溝(6)の人口に近い側でケイ素鋼板で構成され
た固定子鉄心αOの一端側、(10b)は通風溝(6)
の奥部側で鉄損の少ない例えばFe−8i−B合金、F
e−8i −B−C合金等のアモルファス金属板で構成
された固定子鉄心αOの他端側である。
次に動作について説明する。固定子鉄心αOの温度が高
い位置(10b)を鉄損の少ないアモルファス金属板で
構成しているので、温度上昇が著しく低減する。従って
、固定子鉄心顛の温度は、第4図に示すように、温度が
均一化される。
い位置(10b)を鉄損の少ないアモルファス金属板で
構成しているので、温度上昇が著しく低減する。従って
、固定子鉄心顛の温度は、第4図に示すように、温度が
均一化される。
尚、上記説明は固定子鉄心の温度分布改善について述べ
たが、この発明を回転子鉄心の温度分布改善にも適用す
ることができ、上記実施例と同様の効果を奏する。
たが、この発明を回転子鉄心の温度分布改善にも適用す
ることができ、上記実施例と同様の効果を奏する。
この発明は以上説明した通り、温度が低い位置の鉄心部
をケイ素鋼板で構成し、温度が高い位置の鉄心部をアモ
ルファス金属板で構成したことにより、鉄心の温度を均
一化することができろ。
をケイ素鋼板で構成し、温度が高い位置の鉄心部をアモ
ルファス金属板で構成したことにより、鉄心の温度を均
一化することができろ。
第1図は従来の回転電機の積層鉄心の断面図1第2図は
第1図の固定子鉄心温度分布を示す説明図、第8図はこ
の発明の一実施例による回転電機の積層鉄心の断面図、
第4図は第8図の固定子鉄心温度分布を示す説明図であ
る。 図において、(3)は回転子鉄心、(6)は通風孔、α
0は固定子鉄心、(10a)及び(10b)は固定子鉄
心一端側及び他端側である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
第1図の固定子鉄心温度分布を示す説明図、第8図はこ
の発明の一実施例による回転電機の積層鉄心の断面図、
第4図は第8図の固定子鉄心温度分布を示す説明図であ
る。 図において、(3)は回転子鉄心、(6)は通風孔、α
0は固定子鉄心、(10a)及び(10b)は固定子鉄
心一端側及び他端側である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 軸方向に積層され、その軸方向の一端から他端へ通風さ
れる回転電機の積層鉄心において、鉄心部の一端側をケ
イ素鋼板で構成し、鉄心部の他端側をアモルファス金属
板で構成したことを特徴とする回転電機の積層鉄心。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18300784A JPS6162330A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 回転電機の積層鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18300784A JPS6162330A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 回転電機の積層鉄心 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6162330A true JPS6162330A (ja) | 1986-03-31 |
Family
ID=16128110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18300784A Pending JPS6162330A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 回転電機の積層鉄心 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6162330A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04104793U (ja) * | 1991-02-22 | 1992-09-09 | 株式会社キヤツトアイ | 二輪車用部品 |
JP2011529682A (ja) * | 2008-07-28 | 2011-12-08 | ダイレクト、ドライヴ、システィムズ、インク | 電気機械のための固定子 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP18300784A patent/JPS6162330A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04104793U (ja) * | 1991-02-22 | 1992-09-09 | 株式会社キヤツトアイ | 二輪車用部品 |
JP2011529682A (ja) * | 2008-07-28 | 2011-12-08 | ダイレクト、ドライヴ、システィムズ、インク | 電気機械のための固定子 |
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