JPS615654A - デイジタル回線終端置の初期設定方式 - Google Patents
デイジタル回線終端置の初期設定方式Info
- Publication number
- JPS615654A JPS615654A JP59122538A JP12253884A JPS615654A JP S615654 A JPS615654 A JP S615654A JP 59122538 A JP59122538 A JP 59122538A JP 12253884 A JP12253884 A JP 12253884A JP S615654 A JPS615654 A JP S615654A
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- Japan
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- signal
- digital
- initial setting
- processor
- circuit
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタルデータ端末をディジタル交換機に収
容するディジタル回線終端装置の初期設定方式の改良に
関す。
容するディジタル回線終端装置の初期設定方式の改良に
関す。
この種ディジクルデータ端末は、ディジタル回線終端装
置を介して前記ディジクル加入者線に接続される。なお
ディジタルデータ端末は、種々のデータ伝送速度或いは
データ形式等を具備している。従ってディジタル回線終
端装置は、収容するディジタルデータ端末の性能に応じ
て動作モードを切替える必要がある。
置を介して前記ディジクル加入者線に接続される。なお
ディジタルデータ端末は、種々のデータ伝送速度或いは
データ形式等を具備している。従ってディジタル回線終
端装置は、収容するディジタルデータ端末の性能に応じ
て動作モードを切替える必要がある。
第2図は従来あるディジタル回線終端装置の初期設定方
式の一例を示す図である。第2図において、ディジタル
回線終端装置DCEはディジタルデータ端末DTEとデ
ィジタル加入者線SLとを接続する。ディジタル回線終
端装置DCEには収容ディジタルデータ端末DTに対応
する動作モード情報mが予め設定されている。かかる状
態でディジタル回線終端装置DCEに電源が投入される
と、プロセッサPUのパワーオンリセット端子PORに
パワーオンリセット信号pが入力される。
式の一例を示す図である。第2図において、ディジタル
回線終端装置DCEはディジタルデータ端末DTEとデ
ィジタル加入者線SLとを接続する。ディジタル回線終
端装置DCEには収容ディジタルデータ端末DTに対応
する動作モード情報mが予め設定されている。かかる状
態でディジタル回線終端装置DCEに電源が投入される
と、プロセッサPUのパワーオンリセット端子PORに
パワーオンリセット信号pが入力される。
その結果プロセッサPUは初期設定処理を起動し、予め
設定されている動作モード情91mに基づき、ディジタ
ルデータ端末DTとの間でディジタルデータの送受信を
行う送受信回路TRIその他を初期設定する。その結果
ディジタル回線終端装置DCEは、収容するディジタル
データ端末DTに適合した動作モードで稼働を開始する
。
設定されている動作モード情91mに基づき、ディジタ
ルデータ端末DTとの間でディジタルデータの送受信を
行う送受信回路TRIその他を初期設定する。その結果
ディジタル回線終端装置DCEは、収容するディジタル
データ端末DTに適合した動作モードで稼働を開始する
。
〔発明が解決しようとする問題点1
以上の説明から明らかな如く、従来あるディジタル回線
終端装置の初期設定方式においては、ディジタル回線終
端装置は電源投入の際に、予め入力された動作モード情
報に初期設定されていた。
終端装置の初期設定方式においては、ディジタル回線終
端装置は電源投入の際に、予め入力された動作モード情
報に初期設定されていた。
従って収容されるディジタルデータ端末の形式が変更と
なり、ディジタル回線終端装置の動作モードを変更せね
ばならぬ場合には、一旦ディジタル回線終端装置の電源
を遮断し、新たな動作モード情報を入力した後再び電源
投入を行う必要があり、ディジタル回線終端装置を稼働
停止する必要があった。
なり、ディジタル回線終端装置の動作モードを変更せね
ばならぬ場合には、一旦ディジタル回線終端装置の電源
を遮断し、新たな動作モード情報を入力した後再び電源
投入を行う必要があり、ディジタル回線終端装置を稼働
停止する必要があった。
かかる問題点を解決する一手段として、プロセッサにバ
ッファメモリに設定されている動作モード情報を周期的
に監視する機能を付加し、動作モード情報が更新された
ことを検出した場合には自動的に初期設定し直すことも
考慮されるが、かかる解決策はプロセッサに余分な機能
を設ける必要ある。
ッファメモリに設定されている動作モード情報を周期的
に監視する機能を付加し、動作モード情報が更新された
ことを検出した場合には自動的に初期設定し直すことも
考慮されるが、かかる解決策はプロセッサに余分な機能
を設ける必要ある。
[問題点を解決するための手段〕
本発明は、ディジタルデータ端末をディジタル交換機に
収容するディジタル回線終端装置においで、前記ディジ
タル交換機から伝達されるダイヤル可信号または着呼信
号を検出する検出手段と、該検出手段により初期設定処
理が起動されるプロセッサとを設け、該プロセッサによ
り前記ディジタル回線終端装置の初期設定を行うことに
より、前記問題点を解決するものである。
収容するディジタル回線終端装置においで、前記ディジ
タル交換機から伝達されるダイヤル可信号または着呼信
号を検出する検出手段と、該検出手段により初期設定処
理が起動されるプロセッサとを設け、該プロセッサによ
り前記ディジタル回線終端装置の初期設定を行うことに
より、前記問題点を解決するものである。
本発明によれば、ディジタル交換機からディジタル加入
者線を経由してダイヤル可信号が返送された場合、また
ディジタル交換機からディジタル加入者線を経由して着
呼信号が伝達された場合に、プロセッサはディジタル回
線終端装置の動作モードを初期設定し直す為、動作モー
ドを変更する為に電源を一時遮断する必要も無く、また
プロセッサに動作モード情報の更新を監視する機能を付
加 1する必要も無く、また負荷も殆
ど増加しない。
者線を経由してダイヤル可信号が返送された場合、また
ディジタル交換機からディジタル加入者線を経由して着
呼信号が伝達された場合に、プロセッサはディジタル回
線終端装置の動作モードを初期設定し直す為、動作モー
ドを変更する為に電源を一時遮断する必要も無く、また
プロセッサに動作モード情報の更新を監視する機能を付
加 1する必要も無く、また負荷も殆
ど増加しない。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
′ 第1図は本発明の一実施例によ墨ディジタル回線
終端装置の初期設定方式を示す図である。なお、全図を
通じて同一符号は同一対象物を示す。第3図においては
、ディジタル交換機からディジタル加入者線SLを経由
して伝達されるダイヤル可信号または着呼信号を検出す
る信号検出回路DETがディジタル回線終端装置DCE
内に設けられている。
終端装置の初期設定方式を示す図である。なお、全図を
通じて同一符号は同一対象物を示す。第3図においては
、ディジタル交換機からディジタル加入者線SLを経由
して伝達されるダイヤル可信号または着呼信号を検出す
る信号検出回路DETがディジタル回線終端装置DCE
内に設けられている。
第1図において、ディジタルデータ端末DTEから発呼
の際にディジタル交換機からディジタル加入者線SLを
経由してダイヤル可信号が返送されると、信号検出回路
DETは送受信回路TR2が受信したダイヤル可信号を
検出し、プロセッサPUのノンマスカブルインクラブド
端子NMIに検出信号dを入力する。検出信号dを受信
したプロセッサPUは初期設定処理を起動し、バッファ
メモリBMに5設定されている動作モード情報mに基づ
き送受信回路TRIその他を初期設定する。
の際にディジタル交換機からディジタル加入者線SLを
経由してダイヤル可信号が返送されると、信号検出回路
DETは送受信回路TR2が受信したダイヤル可信号を
検出し、プロセッサPUのノンマスカブルインクラブド
端子NMIに検出信号dを入力する。検出信号dを受信
したプロセッサPUは初期設定処理を起動し、バッファ
メモリBMに5設定されている動作モード情報mに基づ
き送受信回路TRIその他を初期設定する。
次にディジタルデータ端末DTEに着呼の際にディジタ
ル交換機からディジタル加入者線SLを経由して着呼信
号が伝達されると、信号検出回路DETは送受信回路T
R2が受信した着呼信号を検出し、プロセッサPUのノ
ンマスカブルインクラブド端子NMIに検出信□号dを
入力する。検出信号dを受信したプロセッサPUは、前
述と同様に予め設定されている動作モード情報mに基づ
き送受信回路TRIその他を初期設定する。
ル交換機からディジタル加入者線SLを経由して着呼信
号が伝達されると、信号検出回路DETは送受信回路T
R2が受信した着呼信号を検出し、プロセッサPUのノ
ンマスカブルインクラブド端子NMIに検出信□号dを
入力する。検出信号dを受信したプロセッサPUは、前
述と同様に予め設定されている動作モード情報mに基づ
き送受信回路TRIその他を初期設定する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、ディ
ジタル回線終端装置DCEはディジタル交換機からディ
ジタル加入者線SLを介してダイヤル可信号または着呼
信号が伝達された場合に、予め設定されている動作モー
ド情報mに基づき初期設定される為、設定する動作モー
ド情報mを変更しておけば、次の発呼または着呼の際に
新たな動作モード情@mに基づき自動的に初期設定され
る。′然もプロセッサPTJは何等新たな機能を追加さ
れることは無く、またプロセッサPUの負荷も殆ど増加
しない。
ジタル回線終端装置DCEはディジタル交換機からディ
ジタル加入者線SLを介してダイヤル可信号または着呼
信号が伝達された場合に、予め設定されている動作モー
ド情報mに基づき初期設定される為、設定する動作モー
ド情報mを変更しておけば、次の発呼または着呼の際に
新たな動作モード情@mに基づき自動的に初期設定され
る。′然もプロセッサPTJは何等新たな機能を追加さ
れることは無く、またプロセッサPUの負荷も殆ど増加
しない。
なお、第1図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ばディジタル回線終端装置DCEの構成は図示されるも
のに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮され
るが、何れの場合にも本発明の効果は変らない。
ばディジタル回線終端装置DCEの構成は図示されるも
のに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮され
るが、何れの場合にも本発明の効果は変らない。
以上、本発明によれば、前記ディジタル回線終端装置に
おいて、電源の遮断を行うこと無く、また新たな機能の
追加を行うこと無く自動的に動作モードの更新が可能と
なり、また動作モードの更新の為に負荷が殆ど増加する
ことも無くなり、当該ディジタル回線終端装置の操作性
が向上する。
おいて、電源の遮断を行うこと無く、また新たな機能の
追加を行うこと無く自動的に動作モードの更新が可能と
なり、また動作モードの更新の為に負荷が殆ど増加する
ことも無くなり、当該ディジタル回線終端装置の操作性
が向上する。
第1図は本発明の一実施例によるディジタル回線終端装
置の初期設定方式を示す図、第2図は従来あるディジタ
ル回線終端装置の初期設定方式の一例を示す図である。 図において、dは検出信号、DCEはディジタル回線終
端装置、DETは信号検出回路、DTEはディジタルデ
ータ端末、mは動作モード情報、MEMはメモリ、NM
Iはノンマスカブルインクラブド端子、pはパワーオン
リセット信号、P。 Rはパワーオンリセット端子、SLはディジタル加入者
線、TRIおよびTR2は送受信回路、を示す。
置の初期設定方式を示す図、第2図は従来あるディジタ
ル回線終端装置の初期設定方式の一例を示す図である。 図において、dは検出信号、DCEはディジタル回線終
端装置、DETは信号検出回路、DTEはディジタルデ
ータ端末、mは動作モード情報、MEMはメモリ、NM
Iはノンマスカブルインクラブド端子、pはパワーオン
リセット信号、P。 Rはパワーオンリセット端子、SLはディジタル加入者
線、TRIおよびTR2は送受信回路、を示す。
Claims (1)
- ディジタルデータ端末をディジタル交換機に収容するデ
ィジタル回線終端装置において、前記ディジタル交換機
から伝達されるダイヤル可信号または着呼信号を検出す
る検出手段と、該検出手段により初期設定処理が起動さ
れるプロセッサとを設け、該プロセッサにより前記ディ
ジタル回線終端装置の初期設定を行うことを特徴とする
ディジタル回線終端装置の初期設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59122538A JPS615654A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | デイジタル回線終端置の初期設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59122538A JPS615654A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | デイジタル回線終端置の初期設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615654A true JPS615654A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14838338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59122538A Pending JPS615654A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | デイジタル回線終端置の初期設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS615654A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6471240A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Nec Corp | System for sending incoming signal to data terminal |
JPH0537527A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-02-12 | Osaka Gas Co Ltd | デジタル無線網を用いるデータ伝送装置 |
JP2523171B2 (ja) * | 1987-08-12 | 1996-08-07 | 帝人株式会社 | 免疫測定方法及びそれに用いる試薬キット |
JP2013157875A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Canon Inc | 映像撮影装置及び映像撮影方法 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP59122538A patent/JPS615654A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2523171B2 (ja) * | 1987-08-12 | 1996-08-07 | 帝人株式会社 | 免疫測定方法及びそれに用いる試薬キット |
JPS6471240A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Nec Corp | System for sending incoming signal to data terminal |
JPH0537527A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-02-12 | Osaka Gas Co Ltd | デジタル無線網を用いるデータ伝送装置 |
JP2732962B2 (ja) * | 1991-07-29 | 1998-03-30 | 大阪瓦斯株式会社 | デジタル無線網を用いるデータ伝送装置 |
JP2013157875A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Canon Inc | 映像撮影装置及び映像撮影方法 |
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