JPS61500889A - 注射針用のさや及び防止部片 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 改良された注射針用のさや及び防止部片技術的分野 本発明は、たとえば臣下注射を行うのく使う注射器、こと１Ｃ注肘針をさや円に 再挿入するとぎ（この注射針の使用者の指への不時の挿入を防ぐ防止部片に関す る。

背景技術 注射器シ；、医術及び関連技術に多くの用ミがある。

之とえは注射Ｓは血管を穿刺すること（皿ｆ穿劉）により患者から血液を吸出す るのに使わｎ２１．この手順では、鋭いＣＦ２針を患者の反膚を貫いてその二雪 円に差込み、８：信器のブランクヤ！！：仮き出アことにより生ずる冥二により この注肘器同をて七の針をｉて二液をス取る。石らＶｃ之とえば注封器は、注入 により思電に薬剤ケ改与するのにミわ几る。この上置注射器に入ルを所２−ｘの （淳逼マｊを、思右の筋悶円に挿入しｔ甲二針によりこの筋肉組ｉ円にブランク ヤによって押込む。

注射器に、医学分野と云ｙＣ通科学、獣医学、生物学田研兄及び医学テ兜の開運 分野で七の他多くの用ｊがある。

硯用のε肘器Ｖ二、使、弔してないとぎに、針を罰める＝仝の逼優いさ中１１え ている。祢３丁二の針でにこの：ウー？シエｏ、５０橿工の孔と１．０口橿！の オス外径とを持つ。注射器の使用者が注射器の使声後：で、針キふたたびさやに 納めようとするときにさその孔を不時（で誤って針を指に挿入す８ことは全く普 ；、今のことである。すなわち針をさやに再挿入しようとするときて、あわてた り不注意等；′こよって、針つさやへの再挿入時に使用者はこの針のさそへの案 内を誤り針を手の指ス、工その他・つ部分：て挿入することがある。

不時の挿入の・問題・、工斜間的苦痛が１回だ汀と１＝限らないことである。多 くの場合に注射器は病気の患者又は動物の治療に便われてｔ・るのは萌らかであ る。これ等の人達や動物は伝染性の病気に感染して−・る二とが極めて多い。さ ら知性信器は、効力の強い薬剤又は、獣医学ＪＰ！ｉｌ＋究の分野で人間に有毒 な薬品を投与するのに便ゎれることか多い。針の不時の挿入はこれ等の場合にな お使用者に危険を及ぼす。

処分できる医慨装置の分野を考えると主な要因は製品の包装である。輸送及び貯 蔵の費用が最少になるように皮下注射針及びさやのような処分できる製品は従来 でざるだげ小さい容器に納められている。従って処分できる医療品を作るときは 密実な包装を目漂とするように留意する二とが極めて大切である。

すなわち使用した針をふたたびさやに納めようとするときに注射器使用者の指を 不時の針の挿入が起らな（・ように保護する手段が必要である二と：ヱ明ろがで ある。使用者の指をなるべくこのように保護するのｉて、包装に必要な空間が最 小になるようにしなげればならない。現在の所これ等の必要を満たす方法又は装 置はな（・。

発明の要約 本発明は、使用者の指を針つ不時の挿入から保護する注射針用さその新規かつ有 用な改良にあろう好適とする実施例では針量さやの開〜・た端部に直径を拡大し た防止部片を２電する。この防止部片は、針をさや本体内に東門するように円す （・台形の内面な持ち。本発明１１又この防上部片の経済３つ包装法を提供する ものである。好適とする実施例では防止部片は、注射器の端部に取り）工ずし自 在；・こ取付げられ。針を注射器に取付（ｆるときにさやの開−・た端部に移換 する。

図面の簡単な説明 本発明及びその利点を添付図面についてなお詳しく述べる。

第１図はｆ通・、Ｑ針、さや及び注射器の側面図である。

第２図は普通の二重針、各さや及び注ｉｔ器１部の側ｎ７Ｉである。

第３図は第２図の二重片及び各さ千の展開芸１面図である。

第４図は叫−針に使う本発明針用さ夕の１実施例の側面図である。

第５図：ｉ第４図の針支びさりの端１図である。

第６区に＝発明：てより密封した単−針量の新規なさゃの斜視図である。

第７図は二重針に使う新規なさやの７展開側！図である。

第８ａ図、第８ｂ図及び第３Ｃ図はそれぞれ単−針系に使うよってした本発明に よる移換自在な防止部片の一部を切欠−・て示す側面図である。

第９ａ図及び第９ｂ図にそれぞれ二重針系に使うようにした移換自在な防止部つ の一部を切欠（・て示す側面ヌである。

第１０ａ図及び第１（１）図（１七れぞｎ二重針糸量Ｏ移換自在な防止部片の変 型の一部を切欠（・て示す側１図である。

詳細な説明 第１図ては従来の単−針系を例示するために普通の単−針、さぞ及び注射器を示 しである。注射器１ｏは、なめらかな先決１９の外面を持つテーパ付き先端１２ を備えている。針１４は基部１６に叡げげである。さＪＦ１８・工、さや１８を 針１４及び基部１６に確実にただし取りはずし自在に取ｆすｉ−ｊるように基部 １６（で連関した状態で示しである。基部１６は、基部１６が注射器先端１２に 帯薄ヤ介して４関できるようにテーパを汀ｌず寸法を定めた先広がりの右＝２０ を備えている。

注射器の使用、・て先だって使用者：ま、先３１２を基部１６に京１を介して連 関させ針１４を注射器１ｏに取叶７ｊる。次でさや１８を１１６との連関がらは ずすことにより針１４を使用ＯためＳて露出する。使用後に使用者゛１、さや１ ８を針１４に沿い案内することにより針１４をふたたびさや１８に納めるように する。この操作を行うには、使用者は、さＪＰ１８Ｄ端部Ｏたとえば０．５　ｏ ｎの比較的細い直径の孔に針１４の端部を連関させなとｎばなろない。

第２図及び第３図には二重針及びさぞ系を示しである。例示した二重針系は、ベ クトンーディノキンンノ・工／ド・カムパニ（：１ａｃｔｏｎ　−Ｄｌｃｋｓｒ −ｓｏａ　＆　Ｃｏ、　）製のもので商品名、バクテ・ｆナー（ＶＡＣＵＴＡＩ ＮＥＲ）として市販されている。二重針系は、先端３４．てめねじ３２を切った 特製の注射器３０を備えている。針及びさやの組合わせ３５ｊｚ、紙片４２によ り相互に密封し取付けた長いさ一１Ｐ３８及び短いさＪＰ４０を備えている。

使用に先だって短いさ一′Ｐ４０を長−・さや３８の端部５０との′Ｉａ擦を伴 う連関状態からはずすことにより、短い針５２及びおねじ５４を露出する。おね じ５４は注射６先ａ１３４のめねじ３２に組合ウサ法にしである。

使用者：家長（・さＪＰ３８をつかんで各ねじ５４．３２を連関させ針組合わせ ３６を注射器３ｏに確実に取付ける。次で長いさ−ＩＰ３８を注射器３０の使＃ 、に先だって長い針５８の基部５６との摩擦を介する連関状態から１１すす。使 用後に使用者は長い針５８を長いさや３８にふたたび納めて注射器３０を処分の 準備をしなげれ：ｆならない。普通、つ単−針基では長い針５８は長−・さ’Ｐ ３８の端部の比較的４・５い直径の孔内く挿入しなければなろな（・。

第４図は畦−針基に使うようにした本発明の実施例を示す。さＪＰ７０は、細長 い中空りさや本体７２と、さぞ本体７２を密封するようＫさや本体７０の一端部 に位！させた端部管７４と、拡大した直径つ防止部片７６とを備えて（・る。防 上部片７６はさや本体γ２の端部壁７４とは反対側のＭｉＡ部に位置さセである 。防上部片７６は、さや本体７２の孔径より実質的に太き（・外径を持つ。たと えばこの実施例は、０．Ｅｚ；＋＋＋つさや本体孔に比べてこれを償切つ２．０ ｃｒｎの防止部中を備える。

さらに好適とすみ実施例では防止部片７６はテーパ付きの先挟まりの内面７８を 得つ。針及び基部組合わせ８０はさや７０内に一部を入れて示しである。

第４図及び第５図には６角形横″＠ｆｆ１ｋ持つ防止部片７６を示しである。６ 角形の外面を設げることにより水平面ておけるさ’Ｐ７０の転動を防ぐのに役立 つ。しかし防止部片７６は任意の辺数を持つ多角形横断面を備えることができ６ 角形の形状には限定されない。

第６図は前記した本発明の単−針基の実施例の包装の好適とする形状を示す。針 及びさやの組合わせ９゜は単−針（図示してない）を備えている。針及びさや組 合わせ９ｏはたとえば円形横断面を持つ拡大した直径の防止部片９２を備えてい る。防止部片９２の開いた端部は密封部片９４により覆う。密封部片９４は圧　 ”意の枚数の紙はく又はプラスチック材から作ればよい。

封入した針の使用に先だってさや組合わせ９０から密封部片９４を取りのぞくよ うに舌状片９６を設けである。或は注射器の先端で密封部片９４に穴をあけ針の 取付けができるようにミシン目９８を設けである。

第７図には二重針系に使５本発明の１実施り］を例示しである。二重針組合わせ １１０は、第３図に示しだのと同じであり、短い針１１２と長い針１１４とを備 えて〜・る。短（・さＪＰ１１６は短いさそ本体１１８と端部管１１９とを備え ている。防止部片１２０は短いさや本体１１８の穴に比べて拡大しである。長い さ’Ｐ１２２は同様に構成され、長いさや本体１２４、端部壁１２６及び防止部 片１２８を備えている。破＠ｔ（より示すように防止部片１２８は円す（・台形 の被覆内面１３０を備えている。短いさＪＰ１１６の防止部片１２０も同様に形 成しである。短（・さ’Ｐ１１６の外面１３８と長いさや１２２の内面１４０と は２つのさＪＰ１２２．１１６が９％を介して連関するように寸法を定めである 。

使用に先だって短いさＪｐＨ６及び長いさ一’Ｐ１２２は、第３図の２つのさ− ｖ３８．４０間でほぼ等分して示したようにプリントした密封紙片１３２により 互に接合しである。密封紙片３２を破断しゃすくするように互に組合うのこ歯形 縁部１３４．１３６を設げである。プリントした密封紙片１３２は、その２部分 のプリントが各さや１１６．１２２をふたたび連結しｔとぎに正確に又は緊密に は組合いにくいので、ふたたびさやに納めた二重針の使われたことが目祝で指示 できる。各のこ歯形縁部１３４．１３６は、随意のものであり密封紙片１３２の 破断を容易てするために投げる。

第８ａ図、第８ｂ図及び第８ｃ図には単−針基て使５移換自在な防止部片を例示 しである。普通の場合針及びさやは注射器とは別個に包装する。防止部片をさ千 本体に恒久的に固定した前記の本発明の各実施例の　、−１使用に当たっては、 防止部片の直径を拡大しであるのでと装の問題が生ずる。防止部片の主な特長の １つは、防止部片がさや本体より実質的に大きくて使用者の指を保護することで ある。又注射器）工通常、対応する針及びさやに比べてはるかに太き（・。

固定の防止部片を使うことにより生ずる潜在的な包装の問題を除くように本発明 の別の実施例は、針をふたたびさやに納める前に注射器端部がらさや本体に移換 できる防止部片を備える。第８ａ図に示すように普通の針及びさ−？組合わせは 、さ−ＩＰ１５０と針基部１５２とさや内の針（図示してない）とを備えている 。注射器１５４は、基部１３２に連関する寸法にした先端１５６を備えている。

注射器１５４の端部には防止部片本体１５８を取りはずし自在に取付・げである 。防止部片１本体１５８は注射器端部１６０及び針端部１６２を持つ。注射器端 部１６旧：、針端部１６２よりはるＤ・に大き（・寸法にして針をふたたびさＪ ＰＫ納めるときに使用者の指を保護するようにしである。注射器推知１６０は、 注射器１５４のリブ１６８に連関する寸法にした唇状部１６４を備えて（・る。

第８′Ｏ図に示すように基部１５２を注射器先端１５６に連関させると、防止部 片本体１５８の針端部１６２がさ’Ｐｉｓｏに連関するようになる。これは唇状 部１７０とさそ１５０のリブ１７２との連関によって行われる。前記した唇状部 及びリブの取付げ方式は例示しただけであり、本発明の範囲を逸脱しないで任意 の数の＠、け′Ｌ−ｆ法を使うことができるの：ま明らかである。

第８Ｃ図に示すように防止部吟本体１５８のさや１５０への移換゛・マ、このよ うにして取付けた針及び注射器をさＪＰ、１５０から抜き出す際て行われる。防 止部キ本体１５８の注射器１菖りつかｂ力は防止部片本体１５８のさや端部のつ かみ力より弱くて、注射器１５４及びさＪＰｉｓｏを分離する際に１唇状部１６ ４はリブ１６８を釈放するが、唇状部１７０及びリブ１７２は固層したままにな る。注射器及び針を使った後、使用者；裏針をふたたびさやに納めることができ る。このようにしてさや１５０に取付ヒた防止部片本体１５８は使Ｆ！Ｆ者の指 を不時の挿入から保護する。

前記したのと同様な本発明の実１１５　ｆｌｌ　”ｅ第９ａ図及び第９ｂ図に示 しである。この実施例）ま二重針系に適している。使用に先だって防止部片本体 １８０を唇状部１８４及びリブ１８８により注射器１８２に取りはずし自在に取 付ヒる。短（・さや（図示してない）をはずし短い針１９０を露出した後、針及 び長いさ力の組合わせ１９２は注射器１８２に連関できる状態になる。

二重針のねじ１９４を注射器端部のねじ１９６に連関させると、それぞれ防止部 片本体１８０及び長いさそ２０２の摩擦ｆ１９８．２００が互に連関する。第９ ｂ図に示すようにこのようにして取付げた注射器及び二重針゛乞仮き出すと、防 止部片１８０は長゛、・さや２０２に取付いたままになる。唇状部１８４及びリ ブ１８８のつ０・み力は摩擦面１９８．２００のつかみ力より弱い。

本発明のなお別の変型を第１０ａ図及び第１０ｂ図に例示しである。第９ａ図及 び第９ｂ図に示した実施例の場合より防止部片本体を長いさやに一層確実に取付 しするよ５に、防止部片本体２１０及び長−・さ−Ｐ２１２にそれぞれ互に組合 うねじ２１４．２１６を設けである。各ねじ２１４．２１６はそれぞれ注射器２ ２２及び二重針２２４の各ねじ２１８．２２０と同じぎソチを持つ。防止部片本 体２１０は唇状部２２６及びリブ２２８により注射器２２２に取りはずし自在に 取付けられる。第１０ｂ図に示すように防止部片本体２１０、二、二重針２２４ 及び注射器２２２のねじ込−！％連関と同時に長−・さや２１２にねじ込ろ連関 させる。とくに防止部吟本体及び長（・さやの一層確実な取付けか望まし−・と きは、第９ａ図及び第９ｂ図に示した実施例よりも第１０ａ図及び第１０１）図 て示した変型を使う方がよい。

本発明の若干の実施例（（つ′、・て詳細に述べたが、本発明はなおその精神を 逸脱しないで種種の変化変型を行うことができるのはもちろんである。

特炎昭６１−５００８８９　（５） 手続補正書（方式） ％式％ ３、補正をする者　事件との関係　特許出願人サムナ、ウオルタン、ザ・セカン ド ４、代　理　人　東京都港区赤坂１丁目１番１４号溜池東急ビル　電話５８４− ０７８２ ５、補正命令の日付　昭和６１年１月３０日（昭和６１年２月４日発送） ６、補正の対象１．特許法第１８４条の５第１項の規定による書面（発明の名称 を正確に翻訳したもの）３、委任状及びその翻訳文

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. １．細長い中空のさや本体と、このさや本体の一端部に位置しこのさや本体を密 封する端部壁と、前記さや本体の他端部に位置しこのさや本体より一層大きい寸 法にして注射器使用者の指を注射針の挿入から保護するようにした防止部片とを 包含する注射針用さや。
2. ２．防止部片に、針をさや本体内に案内する先狭まりの内面を設けた請求の範囲 第１項記載のさや。
3. ３．防止部片内面を円すい台形にした請求の範囲第２項記載のさや。
4. ４．防止部片外面の横断面を多角形にしさやが水平面で伝動しないようにした請 求の範囲第１項記載のさや。
5. ５．防止部片にさやを密封する取りはずし自在な密封部片を設け、この密封部片 に注射器先端への針取付けのために注射器先端をさや内に送入する部分を設けた 請求の範囲第１項記載のさや。
6. ６．送入する部分を、密封部片に形成されさや本体への入口部を形成するミシン 目により構成した請求の範囲第５項記載のさや。
7. ７．二重針系に使うことができ、協働する端部壁及び防止部片を持つ第２のさや 本体と、各防止部片を相互に取りはずし自在に取付ける取付部片とをさらに設け た請求の範囲第１項記載のさや。
8. ８．各防止部片のプリントした密封被覆部分を備え各防止部片を互に分離したと きに目視の指示ができるようにした請求の範囲第７項記載のさや。
9. ９．注射器端部及びさや端部を持ちこのさや端部より前記注射器端部を一層大き い寸法にした防止部片本体と、前記注射器端部を注射器に取りはずし自在に取付 げる取付部片と、前記さや端部を針さやに連関させる連関部分とを備え、前記防 止部片本体を前記針さやとの連関後に注射器からはずせるようにして、前記注射 器に取付けた針をふたたびさやに納める前に前記防止部片本体を前記注射器から 前記針さやに移換できるようにした、注射器使用者の指を針の挿入から保護する 防止部片。
10. １０．ねじ付き二重針系に使うことができ、防止部片さや端部内に形成されさや 本体に形成したねじに連関する寸法を持つねじをさらに備え、使用に先だつて注 射器に取りはずし自在に取付けられねじ付二重針を前記注射器に連関させたとき にさやに連関するようにした請求の範囲第９項記載の防止部片。