JPS61500853A - 懸吊オキサゾリン基を持つポリマ−を含有するポリマ−ブレンド - Google Patents
懸吊オキサゾリン基を持つポリマ−を含有するポリマ−ブレンドInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
e吊オキサゾリン基を持つポリマー合金イするポリマーブレンド
本発明rx2又はそれ以上の通常は非相溶性ポリマーの相溶性ブレッドに関する
。より詳しくは、本発明r1g吊 。
環状イミノエーテル基金含有する第一の反応性ポリ”f −又はポリマーブレン
ドと、環状イミノエ′−チル基と反応し反応性ポリマー間に結合を形成する基1
−1有する別の反応性ポリマー又はポリマーフレンドとのブレンドく関する。反
応性ポリマーの少なくとも一つは混和性を有するが非反応性であるポリマーで増
量即ちエクステンド町症でそれらの反応性フレンドtつくるものである。
望ましい性質を最大化し成分ポリマーの欠点を最小化するようなポリマーブレン
ドの製造がしばしばj!まれる。
たとえばポリステレ/のようなモノビニリデン芳香族ポリマーは容易に熱底形で
き且つ優れた憬械的性質を示す、といった望ましい性質t−!している。しかし
かかるモノビニリデン芳香族ポリマーは耐環境応力ぎれつ注(ESCE)に劣る
といった望ましくない性質も有している。他方、ポリエチレンやポリプロピレン
等のポリオレフイ/は比較的優れた1f:SCRと低温時性を持っているが望ま
しいほど容易には熱成形できない。そこで成分ポリマーの望ましい性質は示すが
欠点は示さない、モノビニリデン芳香族ポリマーと他のポリオレフィンとのフレ
ンドをつくることが強く望1れる。唖た同僚にして慣のポリマーを。
特衣昭61−500853 (2)
ブレンドすることもiiiまれる。
し刀為し、残念なこと番で、かかるブレンドはこれらの期待するS譬を示さない
ことがしばしはある。多くのこれらのブレンドαポリマーの非相溶性のため案際
のところ取分ポリマーよりζるかに劣る注賃を示す。たとえばポリステレ/やゴ
ム変性でリスプレン等のモノごニリデン芳香裂ポリマーは相m性ぢえあれば優れ
たブレンドをつくると、らゎれる多くのポリマーと相容性がrlとんどない。
それ故、ポリスチレンやそれKB4似するポリマーをtVするほとんどのブレン
ドrz1gI侍したよりも劣る性質しか示ぢない。
通′gμ非相溶注のポリマーのブレンドを製造する櫨々の方法が提案されている
。−役に、これらの方法にグラフト技前の利用又はブレンドへの第三数分即ち相
溶化剤の+!用に黒点t−あてている。たとえば木国時許第4.386.187
号及び同4,386.188号K fj スf l/ 7 / 7’ /ジエン
/スチレンブロックポリマーを用いるポリオレフィンとポリスプレンのブレンド
の製造が開示されているエチレン/nffビニルコポリマー、エチレン/アクリ
ル。
酸エステル;ポリマー及びエチレン/−メタクリル酸エステルコポリマーの相溶
化剤′tポリスプレ/とポリオレフィンのブレンドの製造に用いることも開示さ
れている(日本千許公開4g−43031/1973参照)。他のこうした相溶
化剤は、たとえば禾国峙許第4.188.432号、III!4,020,02
5号、英国特許第1.363463号及びドイツ特許第241,375号にも開
示されている。
PI、、、f、なことに、相溶性ポリマーブレンドをつぐろうとするこれらの試
みは十分で満足のいく結果をも乍らしていない。多くの場合、ブレンドされつる
成分ポリマーの$1類と割合はりめて狭く制限されている。またブレンドへの退
卯成分の導入はブレンドの性質にしばしば悪影響期待するほどよくζない。
従って、AMは非相溶性のポリマーのブレンドにして、ポリマーの相4注が改善
され且つブレンドの性質の改善さ几たものをつくることが歪まnる。またそ1ぞ
些の特定のブレントンこおいてiましい成分ポリマーの徨傾と割合を最大化する
ことも望ヱfLδ。
−霞碌に2いて、不発明は懸吊環状イミノエーテル基をff!する反復単位の相
溶化tを含有する4−の反応性熱可塑性ポリマーとJIJ’J状イミノエーテル
基と反応して講−反応性ポリマーとの間にξ合′5c彩αすることのでき々共反
応性基t’f有する反復単位相溶化量をざ有する第二の反応性熱町塑注ポリマー
とからなり、該弓−及び第二反応性ポリマーa該壊状イミノエーテル基及び共反
応性基を持たない場合に框通常非相溶性のものであるプレ四の態様において、不
発明ぼ、敷石−及び/又は第二の熱q塑性反応性ポリマーがそれぞれの混和性非
反応性ポリマーでVtされていることに依って呑値づ灯られるブレンドである。
不発明のブレンドは成分ポリマーの相溶性(又は混和性)フレンドである。従っ
てかかるブレンドに成分ポリマーの各々の望ましい注’tt示し、非相溶性に基
づく性質の顕著な低下は示さない。更なる顕著な利点ぼ用いる反応性ポリマーの
量を、通常は非相溶性であるポリマーの相醪性t−減することなしに混和性の非
反応性ポリマーで延昼することによって減少しうることである。
ヱた、本発明のフレンドは地の喧々の14の混和性丘すマー成分同様広範囲の反
応性ポリマー成分を用いて製造することができる。反応性ポリマーに用いられる
環状イミノエーテルと共反応性基の比t−変えることにより、またそれぞれの反
応性ポリマーとフレンドする任意取分である混5Fa江非反応性ポリマーの1類
と魚を変えることにより、生成フレンドの注賃を多くの所望の最終用途に合うよ
う設計すりことかでざる。
ここで用いる用語「ブレンド」#:C当該分野でポリマーブレンド又はポリマー
合金と過言呼ばれている2又はそれ以上のポリマーを固体混合it−いう。ここ
で用いる用語「相溶性プレン下」又は「混和性ブレンド」及びそれらと同僚な用
語ζ、そのブレンドが単一のガラス転fp’A二τ的に成分ポリマーの9間的な
もしくζそれより優れたε貝、荷に男理的狂頁を示すブレンドを示すものとじて
中いられる。対称田に、ここで用いる用採「非相4注ブレンド」又二「非混和?
ブレンド」ぼ濶々のポリマーよつ囲者にぞる性質金示すブレンドをいう。
不発明のブレンド即ちポリマー合金は−f的VCF′1通常は非相喜注の少なく
とも2つの「反応性ポリマー」からなる。構−の「反応性ポリマー」ζ環状イミ
ノエーテル基で1拒化さnており、第二の「反応性ポリマー」は渡環状イミノエ
ーテル基と保補始合しつる共反応性基で1罷化されている。不発明の一官味にお
いては、反応性ポリマーの少なくとも1つ、又は、所望:でより、両者が混fO
性非反応注ポリマーで延展されて反応性ブレンドを形部している。混和性非反応
性ポリマーはそれぞれの反応性ポリマーの基体ポリマー又ぼ反応性ポリマーと相
溶性のあ@適宜の池のポリマーからなりうる。反応性ポリマー及び/又はブレン
ドニ次いでブレンドてれて新たなブレンドe口ち合金を杉氏しつる。たとえば、
環状イミノエーテル官能化ポリマー1を混1注非反応性ポリマーで増量して反応
性ブレンドとすることができる。同僚に1共反I6住嘱二ポリマーをポリマーで
延長して共反応性ポリマーブレンドとすることができる。久て、イミノエーテル
’Hg化ポリマー又はブレンドを共反応性官粍化ポリマー又ホブレンドと反応さ
セラる。
不発明のブレンドに懸吊環状イミノエーテル基を有する4−の反応性ポリマー又
はポリマーブレンドを含有する。該】状イミノエーテル優框相溶化量、即ち第一
〇反応性ポリマー又はポリマーブレンドをここで用いる他の反応性ポリマー又は
ポリマーブレンドと相溶性にするに少くとも十分な量、で存在する。勿論、第一
の反応性ポリマーブレンドを相溶化するに必要な環状イミノエーテル基のtは用
いる特定のポリマー、ブレンド中に存在するその相対舌及び第二の反応性ポリマ
ーの共反応性基の1にある程度依存する。しかし、一般的にいって、該環状イミ
ノエーテル至をt;’+irする反復単位が少なくとも約0.01重量%の第一
の反応性ポリマー合金Mする場合には該環状イミノエーテル基の相溶化量が存在
する。
以后に詳述するように、環状イミノエーテル基は明らかに該第二の反応性ポリマ
ーの共反応性基と結合を形成するので、架=V及びブレンドのポリマーの分子量
をブレンド中に存在する環状イミノエーテル着と共反応性基の比によっても調節
しつることが容易にわかる。事実、ブレンド中のかかる基の象の調節によって、
不発明のブレンドを記載したように製造してごくわずかに架橋した熱可塑性ブレ
ンドをつくることがでさる。しかし、唯一本質的なことに該第−の反応性ポリ1
−中の環状イミノエーテル基の六及び該第二の反応性ポリマー上の共反応性基の
債がブレンド中においてそれらを(混和注非反6注ポリマーの存否に係らず)相
溶化するに十分であるということである。より典型的には、第1の反応性ポリマ
ーζ懸吊環状イミノエーテル基を言回する反復単位を0.01〜10重量%含有
する。より好ましくは、第一のri応匠ポリ゛マーζ小かる反復単一を0.1〜
5重量%含呵すめ。
環状イミノエーテル基は好1しくζ次の一役式で示さ・ ここで告Rは独立に水
素、スμ炭素数18以下を有する不活性置換炭化水素であり、そしてF&は1〜
5の数である。舐環状イミノエーテル基は環中のいづれかの炭素を介してポリマ
ーブレンドけられる。好ましくは、環状イミノエーテル又ζ2−イミノエーテル
即ち2−炭素原子を介してポリマー献に付して矢に示す構造を生ずるものでここ
でRとルα前記のとおりである。好ましくは各Rは水素又ぼ低数アルキルであり
、ルは1.2又ζ3である。
敢も好ましくは、各Rは水素であり、ルぼ2であり、そして譲ヘイミノエーテル
基框2−オキサシリ/基である。
「不后注置喚」とは対象となる基がオキサシリy基の重合又ri呆僑を妨害する
官罷基金言イしないという意味である。
懸吊環状イミノエーテル基を有する反復単位を含有するポリマーは譲状イミノエ
ーテル蟇を8可するエチレン注不Q和モノマーフλらなるモノマー混合蜜の重合
によって好ましく製造される。好1しくは、かかるモノマーは2−アルケニル−
2−オキサゾリン(ここでアルケニル基は2〜8.好ましくに2〜4の災素原子
全耳する)である。雄も好ましくμ、笈モノマーζ2−インブa4ニル−2−オ
キサゾリンである。
第一の反応性ポリマーク、(α) 懸吊環状イミノエーテル基t−冨有するよう
に変性しつるか、又ぼ[61μ吊環状イミノエーテル基を含有する又は含有する
ようにズ性しうるモノマーと共重合しうるいづれかのモノ!−のポリマーである
。エチレン性不老和環状イミノエーテルをモノマーとして用いる好ましいぎ僚に
おいて、第一の反応モノマーのポリマーである。
該第−の反応性ポリマーは好!L<H,低級アルクン、轡にC1〜cmのアルケ
ン、より好ましくはエチレン又はプロピンンのポリマー及びそのコポリマー、ブ
タジェン又ぼイソブレ/等の共役ジエンのポリマー及びそのコポリマー、塩化ビ
ニリデン等の)・ロゲン化ビニリデンのボリリル酸又はメタクリル酸のアルキル
エステル等のα、β−エチレン性不噸和カルボン酸のエーテル及びそのコポリマ
ー、スチレン、ビニルトルエン、t−ブチルスチレン及ヒビニルナフタレン等の
モノビニリゾ/芳香孜化合切のポリマー及び檀々の氾の何児重合注モノマーのポ
リマーである。エチV7a不成和環状イミノエーテル、今に2−アルケニル−2
−オキサジノンバ一般にスチレンとその重合反応が類似している。促って、e1
念的(いって、スチレ/と共重合しうるモノマーのポリマーぼ一般に本@明で有
用に用いられる。2−アルケニル−2−オキサゾリンの重合反応及びスチレン系
ポリマーが広F、囲の他の熱町i住物質と非相溶性の傾向をMすることから、第
一ノポリマーri2−アルケニル−2−オキサゾリンとスチレンのポリマー、待
に2−インプロイニル−2−オキナシリンとスチレンのポリマーであることが好
ヱしい。
共反応性基はぽ環状イミノエーテル基と反応して該第−及び第二の反応性ポリマ
ー関に結合1:杉成しつるものである。かかる共反応性基として典型的なものは
活性水素を臂する不篭子5基である。刀噌島る基の例にはカルボン酸、アミノ又
はヒドロキシル基が言ヱれる。
共反応性基ぼ原第二の反応性ポリマー上に懸吊していてもよく、その上に末端基
金形放していてもよく、またそのポリマー幹に入りていてもよい。ポリマー眸に
沿って共反応性基を含有するポリマーの例には櫨々のポリアルキレンアミ/等の
ポリアミンがtすれる。末端共反応性基を含有するポリマーの例には種々のポリ
スルフィド(チオコール)、エポキシ樹脂及びポリアルキレ/グリコールが言ま
れる。
敢も一般的には、該第二の反応性ポリ!−は所望の共反応性基f!:苫五する付
卯反応注モノマーから誘導される上吊共反応性基t−言回する。該共反応性基を
含有するα。
β−不堕和七ノマーから誘導される反復単位を有するポリマーが好工しい。かか
るポリマーの例には、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸及びマレイン酸等
の不唸和カルボン酸のポリマー及びビニルアミン等の不砲和アミンのポリマーが
ある。またアクリロニトリルのように、ポリマー中に@吊共反応性基を形成する
ように化学変性されつる七ツマ−のポリマーも本発明で有用に用いつる。
第二の反応性ポリマーは該第−の反応性ポリマーとそれ自身を相溶性にするに少
なくとも十分な量の該共反応性基を臂する。前述した如く、該大反応性基の相溶
化量はブレンド中の用いた特定ポリマー及びブレンド中の該ポリマーの相対的割
合及び該第−の反応性ポリマー上に存在するイミノエーテル基の看に依存する。
しかし、イミノエーテル基と同僚、共反応性基の相菩化tは典型的VCは第二の
反応性ポリマーの反復単位の少なくとも0.01賃t%が共反応性基を含有する
時に存在する。核共反応注基がポリマー幹の構造の要部t−臂成する時に、第二
の反応性ポリマー中のη為かる反復巣位の100電ji%といった多くが共反応
性基t−言有する。典型的Vcri、該共反応性基が不発明のブレンドを相溶性
にする第1の目的でV第二の反応性ポリマーに導入した懸吊基である時に框、訳
共反応注基t−ゴ有する反復単位が該第二の反応性ポリマーを0.01〜10、
より好ましくは0.1〜5重1に%を含有することが好ヱしい。
第二の反応性ポリマーri前述したように、共反応性基を−を有するか又はtV
するように変性されうるいづれかの熱可塑性ポリマーの一つでありうる。該第−
の反応性ポリ!−の記載に関連して前述したように、オレフィン、ハロゲン化ビ
ニル、ハロゲシ化ビニリデン、アクリルエステル、モノビニリデン芳香族等の付
加ポリマーが第二の反応性ポリマーでも有用である。腐二の反応性ポリマーは一
般的には、該共反応性基を含有するか又は重合板に該共反応性基を付与するよう
に変性でざる付no重合注モノマーのコポリマーである。たとえは、前述した付
加ポリマーのいづれかを何77Ot ii?注カルボ/酸と共重合ぢイ゛〔ポリ
マーにカルボッ酸を付与しうる。アミノ基、アミド着等の共反応性基もかかる基
t−言Mする付厘重合任モ/マーの所望割合を言Mするモノマー混合物を共重合
することによって同僚に第二の反;6注ポリマー〒に付与しつる。また、グラフ
ト1グメ/ト又はブロックの少なくとも1が反応性基を含有するグラフト又はブ
ロックコポリマーも不発明に用いつる。
塩化ビニル、塩化ビニリデン又はアクリロニトリル等のめるイのモノマーのポリ
マーζ(合板に変性してそれに共ri応注部分t−付与しつる。たとえば、塩化
ビニルをアンモニア又はVCI Nアミンと反応させてポリマー上に懸吊アミン
基?付与できる。同僚に、アクリロニトリルftt合後に/%Ciゲン化して上
吊アミ/基t−形成しつる。
−A冨共反応注基t−言イする圏のある櫨のポリマーも第二の反応性ポリマーと
して用いつる。たとえば、ポリ(エチレンイミン)又は部分加水分解したポリ(
2−アル中ルー2−オキサゾリン)等の反復アミン結合をMするポリマーζここ
でいう1のポリマーとして還している。
他の通話なポリマーには、ポリマー頌〒に又ζその末端基として、アミン、カル
ボン酸、ヒドロキシル、エポキシ、メルカプタン、酸月水吻、その池の同僚の基
金百Mするポリマーがある。
第二の反応性ポリマーが通に共反応性基金1有しない場合にぼ、比n釣少量の獲
共反応性基t−待つポリマーをつくることが一般に電ましい。これにポリマーの
吻理日フ性質に対する共反応注暴又に仄共反6注基ざ有モノマーの影響に鍾少化
することが一般に望ましいことVCよる。
酸基等のめる橿の反応性基が多倉に存在すると、ボー届応注、モールドへの何層
及びモールドの腐口といった望1しぐない5貫がブレンドVこもたらきれつる。
24:発明のブレンドに通常の尋融混轢又ぼ溶液温轢仮吋VCよって成分J97
−凌び/又ぼそのブレンドから好ましく装造ざする。溶融混扉a谷ポリマーをほ
ぼその軟化照まで元熱してダ化したポリマー全十分を′こ混合することによって
好2 L (行なわれる。溶塚混球ri:各成分ポリマーt−;Ie通溶謀に溶
かし、溶解したポリマー全十分jさぜることによって行なわれる。不発明のブレ
ンドのN遺失としては浴融ブレンドが好ましい。
−投に、反応性ポリマー(及び用いる場合にζ混和柱非叉’F5f:iポリマー
)り、司侍にブし/ド!−て目的とするブレンド形成形求しつる。しかし、反応
性ポリマーの予″肩ブンンドji−最−vlICつくりたいとぎに框予・肩プレ
/ドの連続相′/Ct@当するン昆句ケ非反3注?リマーDみを唖混・項しう゛
も。この′fFイ生二、非連続相を杉改する・叉3左ポリマーが、′昆和法ポリ
マーの導入を妨げる非相溶性ポリマーからなる!!J−の遍統相が原因して、混
和白非¥石性ポリマーを相客化することができない結果である。I反対)で、非
連続相に屋gi相反応性ポリマーがそれ(で相当する湿和注非反C性ポリマーで
1境することを妨げない。好ましくζ、交り注ポリマーぼ混和江非反応曲ポリマ
ーと同時に混練さnるか又(:それぞれの1和性非反応住ポリマーと予備混#さ
れる。
好1しくぼ、混和4i非叉Z住ポリマーが不発明のブレンドに苫fれる場合にζ
、非!i応性ポリマー/反応注ポリマーコノ5/1又框それ以下にて反応性ポリ
マーを混和性非反応性ポリマーでpII量する。非反応性ポリマーのレベルが礪
げれ1−f4いほどブレンドの5質α悪化しつる。
反応性ポリマーと混練されつる非反応性ポリマーはいづれη・の反応性ポリマー
と4富混和(相弓〕シつるものでめろ。たとえば、反応性ポリエチレン(環状イ
ミノエーテル官能化ポリスチレン)dポリ?エニレンオキサイド又にポリスチレ
ンと混りされつる。lだエチレンアクリル酸等の共反り性エステルくポリエチレ
ンと予備混練されつる。好ましいブレンドの一つζ5.応性ポリスチレン及び高
衝撃性ポリスチレンとエチレンアクリル酸及び低密度ポリエチレンからなる。
不発明會いかなる理論に制限するつもりもないが、本発明ブレンドの相溶性はそ
こに存在する咳共反応性基とイミノエーテル基との反応によると考えられる。該
共反応性基とイミノエーテル基は反応して該第−及び第二の反応性ポリマー間に
結合を形成し、それによってこれらのポリマーが相溶性ブレンドの形成に抗する
通常の傾向に打ち勝つものと考えられる。
ポリマー量のJM倫結合が本発明ブレンド中に存在するので、各ポリマー上の結
合基の存在がブレンドのレオロジ性質注質と熱oT望注的江質に対する制御剤と
しても用いられうることがわかる。かかる結@−基の存在はブレンド中のポリマ
ーの分子tt−JW7xlするので、かかる結合量を4加するとより粘嘴で強い
萄質をつくることが町絽となる。典型田にはかかる結合の杉底ζブレンドに混和
な熱it−加えることによって達成きれる。必要な熱量に主に用いた荷定の共反
応性基に依存する。一般に、カルボン酸基はアミド、アミン又ζヒドロキクル基
よりも反応性が高く。従って、刀弓為る結合を形成により低@を必要とする。通
常、ブレンド形成にホット1裡技術を用いる場合は、結合を形成するため(は溶
融混練を行なう温度で十分である。一般に、ヱな特に、共反応性基がカルボる憔
厘に於て1分又框それt’l下でルかる信金が杉収するライミノエーテルと共反
応性基との間のFX応速度を増加する;PL媒をブレンドに1えることは望まし
い。塩化亜鉛や塩化鉄等のルイス酸がかかる触媒として適してlる。また1棟プ
ロセス千イミノエーテル着と共反応性基との接触を促進さぜるためにブレンド中
に町−1i剤又は潤滑剤をざまぜることも望ましい。しかし、触媒、可塑剤又は
潤滑剤の導入は不発明では任意である。不発明の重要な利点は本発明のブレンド
中の結合の形成がrづれかの副生物の生成やイオン性結合の生成なしに行なわn
るということである。架橋反応で水、アンモニア又はアルコール又は他の纏合生
収吻が生成するほとんどの架橋基と異なり、不発明での結合の杉底はかη為る副
生窃を生じない。
従って蒸発性縮合生成くのi[L(ない生成やかかる硝合壷の不R匂としてのブ
レンドへの導入を年、7!うことなく結合が杉底さnる。イオン注架嘴結合はし
ばしばpB。
水及び1!L解質に感応性でありブレンドをある程度親水性にするのでイオンa
架橋の1更用も望fしくない。
−の9351 において、ブレンドの性質は、いづれかの反応性ポリマーと混練
した混和性非反応性ポリマーの量と種類によって”AMすることができる。環状
イミノエーテル官拒化ポリマー又は共反応性ポリマーは呆備貢を制御する所望レ
ベルまで効果的に希釈されつる。これぼまたより安価な非反応性ポリマーを反応
性ポリマーと共にりうことによるより経済的なブレンドの設計七町罷とする0反
応性ポリマー及び非反応性ポリマーの両者ρ・らつくられたブレンドの9理的及
び化* f!J ’に性に一役にブレンドに用いたポリマー量に比例する。
反応性ポリマーを相溶性ポリマーで延展する方法にそれ故最終ブレンドの注質を
改良するために用いつる。たとえば、低いメルトフローレートをMするブレンド
をもたらす反応性ポリマーt−、%練す;1考合、反応性ポリマーの−づれかt
−漸贋メルトフローレートt−aする適宜のポリマーで最初増量して最終ブレン
ドが受σ入ユうる70−レー)twするようlζすることができる。従りて反応
性ポリマーを延吸する方法に専問家Kfi終ブレンドの性質t−趨択的に設計す
る機会を与えることになる。
本発明のブレンドは成分ポリマーが通しているほとん品0裏造やパフケージ用そ
の他の用途用のフィルムの製造に用いうろ。
次の冥2iIj例d本発明を例証するためのものであり、そのN8t−制限する
ものでにない。すべての部及び%ζこ約220℃に770熱したブラベンダーミ
キサー〒で251のエチレンアクリル酸(EAA)コポリマー(アクリル酸反復
単位9重量%)t−軟化した。軟化したEAAポリマーニイノブロイニルオキサ
ジノン(IPO)反復単位1重i%をt有するスチレン/2−インプロベニルー
2−オキテゾリン(SIPO)コポリマー25gを加えた。外見が均一なブレン
ドが得られるまで混合をつづけた。
生成ブレンドについて、熱変形温度、荷重下の!j!I+変形温度、引張強さ、
引張モジュラス、破断伸度、ノツチ付嚢撃強度及びメルトフローを通常の方法で
i11定し次表■にサンプル番号1として示した。対応するgt−比較するため
、市販のポリスチレン、このブレンドに用いたEAAコポリマー及び市販の高衝
撃ポリスチレンについての1を得て次表■に示した。
これらのサンプル及び他のサンプル(おいて熱変形温度uASTM D1525
により測定し、℃及び下で示しである。荷重下の熱変形温度ぽAsTM D64
Bにより!、82M/’cc(264ポンド]で#1定し、℃及び下で示°しで
ある。引張強さ、引張モジュラス及び%伸度はASTM D63Bにより測定し
、引張強度及び引張モジュラスζメガパスカル(HPα]及びポ/ド/平方イン
チ(psi)C示しである。4Rs強度はA!;TM D256により測定し、
ジュール/ノツチのメートルCJ/FFL)及び7ツトポンド/ノツチのインチ
(ft、lb/in)で示しである。メルトフa−レートはASTM Z)12
38で測定しダラム710分(g/10分)で示しである。
帯 一本発明の実施例でになrO
N D −$1定ぜず。
NB−サンプル破断ぜず、甑得られず。
1、ポリスプレン Mル■200.0002、エチレン/アクリル酸コホリマー
3、高衝撃性ポリスチレン
表■に示したデータから5IPOI!:EAAポリマーの相PJ性ブレンドが得
られたことが容易にわかる。通常顕著に劣った引張特性を示すステレノ系ポリマ
ーとオレフィンポリマーとの非相溶性ブレンドに比し本発明のブレンドは優れた
引張特性及び熱変形特性を示した。
5rpoとEAAポリマー間の結合を形成t−確認するため前述したグラベンダ
ー中でBAAと5rpoポリマーの割合を加えて混合しながらトルクの測定を行
なった。
対照としてポリスチレンとEAA (アクリル酸3%〕ポリマーの50150ブ
レンドについてもトルクの測定を行なった。ポリスチレンを軟化したEAAポリ
マーに加えると、系中の非軟化ポリスチレンの存在が原因しブレンドによるトル
クが急激に増大した。ポリスチレンが軟化し、EAAポリマーと混練するにつれ
、トルクは約12 o、yの一定慣に達するまで着実に減少した。このブレンド
は物理的性質が劣ることによって示されるように非相溶性だった。
同碌にして、同じEAAポリマーと0.2%のIPO反復単位t−富有する5r
poポリマーの50150ブレンドによるトルクt−測定した。ブレンドtつく
る際てかかったトルクは対照のそれと不質的には同じであり、5IPOとEAA
ポリマー間に形成した架橋結合がブレンドの一般しオaジーには大きな影響を与
えていないことを示している。しかし引張試験に、対照に比較して、ブレンドが
S薔に改良された物理的性質を示し、EAAと5zpoポリマー間に十分な結合
が形成してブレンドを相溶化していることを示している。
1%rpo’:r;pszpoポリマーt−羽いて第三の評価を行なった。今回
、ブレンドポリマーは160rn−1のトルクを示し、EAAと5zpoポリマ
ー間に十分な架橋結合が生じたことを示した。
6.5%のアクリル酸単位を富有するEAAポリマーと1%IPO言有5z富有
ポリマーの50150ブレンドを用いて第四の評1面を行なった。S I P
O、t! !Jママ−溶融し、EAAと温点した麦、ブレンドによるトルクは約
180 m・f/の一定@を示し、成分ポリで一間にさらに多量の結合が生じた
ことを示した。
第四の′&酒で用いたと同じEAAポリマー25gと5%zpot;1szpo
ポリff−16/と10%rpo含有5IPOポリマーを用いて第五の評価を行
なった。ブレンドによるトルクは約230シル・yの一定僅に達した。
9%アクリル酸富有エチレンアクリル酸ポリマーと10%IPO@有5IPOポ
リマーの50150ブレンドを用いて第六の評価を行なった。この時はブレンド
によるトルクに5I10を児えたとき最大に達し、5IPOが軟化すると約3
Q Orn−9のえ低重に落ち、欠いでEAAと5zpoポリマー間ぺ頑合が生
ずると約40017L・yまで徐々Vこ上昇した。
5IPOとEAAポリマーの結合の形成當をざらに加え6たわに2.5%IpO
言有5r富有ポリマーとlO%アクリル酸苫耳EAAポリマーのブレンドを溶融
混練法でつくった。このポリマーを常温からfJ200℃に7M温オルソジクa
ロベ/ゼン中で・フコ熱し、加熱ブレンドの示外スキャンt−屑期的にとりなが
ら、赤外可変温度技術を用いてしらべた。当初の、冷たい系ζ2責化したCC0
0H)を基とオキサジノン環及び9電割合のアミドエステル基の存在に対応する
赤外ピークを示した。ブレンドt7?Osすると、2童化した(COOH)、と
オキサゾリンビータが消えアミドエステルピークの預度が1原し、カルボキシル
基とオキサジノフ基が反厄してアミドエステル基を形成したことを示した。サン
プル27JrJtAすると、アミドエステルピークのジ夏はあまり減少ぜず、ア
ミドエステル結合が永久的且つテ定であることを示した。
冥 験 2
トルク鉢1定gritつ―グたブラベンダーミキテー中で1%の唐木マレイン酸
単位を含有する高督度ポリエチレン/無水マレイン酸グラフト;ポリマー(ED
PE/MA)75flSを220Cで軟化させた。軟化したH D P E /
MA25部を加えた。5rpoポリマーを別えると、プレンコ゛ンこよるトルク
かJツ顎した。久いて5rpoが軟化し1嶽す8につれトルクは低下した。S
r i’ OとfiPDE/MAポリマー閣に架橋(合が生ずるとトルクr+、
再びわずつ)てJ”lj 7;r! L、約270m・1つ一定゛ス、・こ遅し
t0生成ブレンドの°す/グkfL60c、58.9.V?aCLC4000p
si)で3分間εt−ia″C杉した。成形したす/プルのノツチ付、2ii撃
強度金壱足すると46.7//纒(0,874ft。
−i bj i n )だった。
5lP030部とHP D E / M A T 0部をつかつて前述の夷ダを
繰返しン2゜ブレンドVこよるトルク≦前述のサンプルと同じパターンを示しf
J280nfの一定1に通した。このブレンドのノツチ1寸皆撃強笠ζ28.5
J / rn(0,532ft、−1tl、/in)だった。
5rPOポ’)マー35iとEDPE/MAポリマー65部Jt用rで再びこの
λ彼士繰返した。、弓び同じトルクのパターンを示し、トルクは約280 M−
&の最終一定厘に達した。このサンプルのノツチ付iss度ri26.0J/
rn (0,487ft、−lb、/in)だった。
ポリマー間の9:橋頃合の生成促進用に0.2%の塩化亜鉛を1えた以外α同僚
にして、HDFE/MAポリマー70%と5IPOポリマー30%t−twする
別のブレンドをつくった。このブレンドの成形サンプルの聾械的テストを行ない
次表(Iに示す姑果金得た。
1、無水マレイン酸ポリマー1%でグラフトした高′I!!度ポリエチレン70
%:イソプa−eニルオキサシリン単位1%富有有するスチレン/イン1aイニ
ルオキテゾリンコポリマ−30%
2、ポリスチレン、M、−200,0003、高(lE度ポリエチレン
表厘に示したデータから明らかなように、このブレンドで顕著な慢械的性質が示
された。このブレンドの注ヌをポリスチレン及び高で度ポリエチレンの性質と比
軟することによってブレンドがポリスチレンとHDPEのほぼ中間の性質を示す
ことが判る。
実験3
スチレン75%/アクリaニトリル24%/IPOターポリマー1%(SANI
PO)及びポリプロピ2フ94%/アクリル酸コポリマー6%の4つのブレンド
tブラペングーミ゛キプー〒にて仄表]に示す割合でつくった。2つのブレンド
は塩化亜鉛0.6%も言んでいた。対照として、ポリスチレンとPAAポリマー
のブレンドもつくった。ブレンドのトルク測定はブレンドの相容性の尺度として
行なった。
表 m
ニーA 80 20 0 410
m−B 70 30 0 290
[[[−C7030α6 290
田−D 60 40 α6 270
[−E” −30700150
帯 不発明の実IPii例で框ない。
1、スチレン/アクリロニトリル/IPOC75/21/1)ターポリマーの重
量%。
2、プロピレンアクリル酸(94/6 )コポリi−の重f%。
3、ポリスチレンの重!−%。
4、塩化セ鉛P1楳のt責%。
5、グラベンダー装置上で測定した。
対照(サンプル番号rfi−E)でぼポリスチレンとPhAポリマーがそれら相
互の非相趨性の故に混和に抵抗した。
主成ブレンドα可塑性に劣る砿維様混合吻だった。これとに異なり、アンプル番
号[1−A−[[−Dの各々は優れた町e注を示し成分ポリマーの相溶性を裏打
σた。サンプル番号[−Eに比較してす/プル番号1it−A−[[[−Dの増
加したトルク測定は比較したポリマー間のm加した相溶性を示した。
jLL12ニ
ブラベンダーミキサー千で5rpo<1%zpo)コポリマー75部t−220
Cで軟fヒさぜた。軟化した5IpoにVitgl VPE6434として光ら
れているカルボキシル化ポリエステルPE脂25部t−mえた。ブレンドが同一
な外Mt−示すまで混−した。成環〒に行なったトルク判定ト混憬干に成分ポリ
マー間に呆嘴噛合が生成したことを示した。ブレンドによるトルクt’ln 1
70 rn−J7の最終一定頃に達した。
比較のため5rpoポリマーをポリスチレン70gで・貫き換えて実験?棟返し
た。トルク屓;1定はポリマー間に結合が形成しないことを示した。最終トルク
rC90wciこの例でrxi化ビニリデン/メタクリル酸コポリマー(メタク
リル酸1%)のブレンドを撞々の龍のポリマーとg:cfcつくった。
ポリスプレy 35 部にグラペンター−ミキサー上220℃で軟化1ぜた。軟
化ポリマーに塩化ビニリデン/メタクリル酸コポリマー65部を刀αえた。トル
フタ:1定江ポリマー間に架橋結合の生成のないことを示した。ポリスチレンを
1%rpo’s”;1szpoコポリマーで置き供えると成分ポリマー間に実質
量の結2合が生成した。同僚に、ポリスプレンf!:塩素化ポリエチレン15%
及び1%IPQz’4;5rpoコポリマー20%で電ぎ換えると成分間に結合
が生成したブレンドが得られた。
ポリスチレンの代りに、粉末状に、J[した凝縮メチルメタクリレート/エチル
アクリレートラテックスを用いて、前述の実験を再び繰返した。混練中に行なっ
た粘度測定はこれらのポリマー間に架橋結合が生成しないことを示した。しかし
、メチルメタクリレート/エチルアクリレート/アクリル酸/IPQポリマーを
用いた4 ri*混峡中の粘度測定はポリマー間の結合の生5!2を明瞭に示し
また生成ブレンドα憂れた物理的性質を示す相溶性プ280 CK、71T3熱
したグラベンダーミキサー中5 Orpmで表■に示すポリマーブレンドを1@
融混轢した。本発明の典型的な反応性ブレンドを、ポリフェニレンオキサイドc
ppo>と1%の2−インプa4ニル−2−オキサゾリン(IPO)yL復単位
を冨有するポリスチレン/2−インプロイニル−2−オキサゾリン(SIlo)
コポリマーとを均一ブレンドが得られる!”C’I!E3分間混合してつくった
。同様に、ポリフェニレンオキサイドとポリスチレンを均一ブレンドが得られる
まで最初にf!、、dして対照ブレンドをつくった。久IC第一のブレンドにエ
チレンアクリル酸コポリマーCEAA)t−加え、このブレンドを更に5+間混
合した。成分混碌のためのトルク測定を記録し、次に両ブレンドを圧@成形し、
メルトフローレート、衝乍及び伸−f:、、tLらべた。これらの測定を表■九
示した。サンプル1に本発明の英施例であり、サンプル2ぼ対照ブレンドである
。
爽 禮 7
檀々のポリマー合金を実験6にお汀ると同様につくりfilVに示した。非反応
性ポリマー(サンプル3〕、対照する反応性ポリマーのブレンド(フンプル4)
及び混和性ペースポリマーと対応するFi応性ポリマーブレンド〔サンプル5及
び6゛〕との闇で比較を行なった。これらのサンプルをつくり、圧稽冗形し、メ
ルトフローレート、結果を表■に示す。
1M80G1−500853 (9)
表■に示したデータから相洛注ブレンドが混和性非反応性ポリマーをいづれか又
は両方の反応性ポリ!−(?ンプル1,5及び6)とt昆轢してつくられうるこ
とが容易にυρ島る。一般に劣つt′?5質を示すテンプル2及び3の非相溶性
ブレ/ドに対し不発明のブレンドは優れた物理的性・葭を示す。
5IPQとEAAポリマー間の結合の形成を確認するため前述したようにグラベ
ンダー中でEAAとsrp。
ポリマーを混合しながら実験6でトルク5り定をした。対照として、35PPO
/35スチンン/30EAAブレンド(サンプル2)にり≠てトルク測定した。
軟化したEAAポリマーにp p o、/ポリスプレ/プレノドを加えるとブレ
ンドによるトル′りが約130島・yの一定厘に達するまで着果に減少した、こ
の低いトルク1置rXPPo/スチレンとEEAポリマーの間に架橋信金が生じ
なかったことを示している。
同憚に、35 PPO/′35 !i r 7’O/30 EAA (サンプル
l)によって〃りふったトルクを測定した。ブレンドの製造でかかったi&終・
トルクに対照(テンプル2)よりも高く、ppo7srzpo反応性プレ/ドと
反応性プレマドの間に架橋倍合が・存在することを示した。
実験7の佑果について・区、反応性ブレンド(サンプル5及び6)の吻理的性質
・が比較の非反応性ブレンド(サンプル3〕より優れてい・ることがわかる。ま
た反応性ポリマーと予備成環した混和性ボ1ルマーを含んだサンプル5 PLび
6が反応iポリマーt−言ん疋だσのサンプル4からみて混和性ポリマーの導入
で悪影響全うσでぃないこともわかる。
国際v4査報告
Claims (10)
- 1.懸吊環状イミノエーテル基を含有する反復単位の相溶化量からなる第一の反 応性熱可塑性ポリマーと該環状イミノエーテル基と反応して該第一の反応性ポリ マーと第二の反応在ポリマーの間に結合を形成しうる共反応性基を含有する反復 単位の相溶化量とからなり、該第一のポリマーと該第二のポリマーが環状イミノ エーテル基と共反応性基を含有しない場合には該第一の反応性ポリマーと該第二 の反応在ポリマーは通常は非相溶性である熱可塑性ポリマーブレンド。
- 2.懸吊環状イミノエーテル基を含有する該第一の反応性ポリマーの反復単位が 該第一の反応性ポリマーの0.01〜10重量%を含有し、該共反応性基を含有 する該第二の反応性ポリマーの反復単位が該第二の反応性ポリマーの0.01〜 10重量%を含有する請求の範囲第1項に記載のブレンド。
- 3.環状イミノエーテル基が2−オキサゾリン基である請求の範囲第1項に記載 のブレンド。
- 4.該第一の反応性ポリマーがスチレンのポリマーであり、該第二の反応性ポリ マーが炭素原子2〜8を有するオレフインのポリマーである請求の範囲第3項に 記載のブレント。
- 5.該第一の反応性ポリマーがスチレンと2−アルケニル−2−オキサゾリンの コポリマーであり、該第二の反応性ポリマーがエチレンとα,β−エチレン性不 飽和カルボン酸からなるポリマーである請求の範囲第4項に記載のブレンド。
- 6.該第一の反応性ポリマーがスチレンのポリマーであり、該第二の反応在ポリ マーが塩化ビニルのポリマーである請求の範囲第3項に記載のブレンド。
- 7.該ブレンドがそれそれの混和性非反応性ポリマーによつて増量されている該 第一の及び/又は該第2の熱可塑性反応性ポリマーによつて特徴づけられている 請求の範囲第1項に記載のブレンド。
- 8.該混和性非反応性ポリマーがそれぞれの反応性ポリマーと、非反応性ポリマ ー/反応性ポリマーが5/1の重量比又はそれ以下にて、混練されている請求の 範囲第7項に記載のブレンド。
- 9.該混和性ポリマーが、該混和性ポリマーが混練されているそれぞれの反応性 ポリマーのベースポリマーである請求の範囲第8項に記載のブレンド。
- 10.該第一の反応性ポリマーが、ポリフエニレンオキサイドで増量されている スチレンと2−アルケニル−2−オキサゾリンのポリマーである請求の範囲第7 項に記載のブレンド。
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