JPS61500829A - 真空掃除機フイルタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 真空掃除機フィルタ 本発明ｄ請求のし囲第１項の前文による真空掃除機に関する。

公知の真空掃除機において、集塁フィルタｄッグは。

入口ｇｓ部における流過抵抗が余りに大き、く々る程、ＰＪｒ定量の塵がフィル タ／ζラグに収集さｎたときに交換される。流通砿抗が大きくなるとモータの吸 引効果をかなり低減さぞる。空気と共に運ばれる！Ｉ程子のｔＬ高の濾過を与え るため、こｎらのフィルタ／ζラグはコ層の濾過紙から成るのが望ましい、モー タを保護するために真空掃除機の出口端部に固定の粗いメツシュの格子を設ける ことも知られている。この格子が密なメツシュのときでさえ、排出空気にかなり の量の細かな魔粒子ｔ−年ない、従って、真空掃除機中に収集されるほとんどの 塵ζフィルタバッグ円に保持されるけｎども、辰の細かな粒子は排出空気と共に 吹き出さｎる。かくして家屋の満足な清掃が常に得らｎるとは限らない。

フィルタバッグの気孔にある期間の使用後、フィルタ効果が増大さｎる程！ｉｆ ｆるけｎども、これは入口端部での流通抵抗を、真空伸線機の吸引効果が猛烈に 低下するような範さに増大させる。

本発明の目１ｌＦＪは％Ｘ仝掃除機の排出空気を極めて日かな塵粒子からも清浄 にすることでめ９．また真空掃除機の吸引効果が入口端部及び／又に出口端部で の余りに大きな流過抵抗により低減されないのを確実にすることである。この目 的は、排出空気がフィルタ・々ラグと一体にされるのが望ましｒフィルタを通し て導ひかれる本発明により達成される。排出空気の流路内に配電される排出空気 フィルタにより、排出空気と共に運はｎるｊ！粒子は、この空気が負負的にｂの なくかつ汚れのないように保持される。しかしながら、ある使用期間の後、フィ ルタバッグが満たされることによって惹起さする入口端部での流過抵抗が増大す るのみならず、排出空気フィルタが次第に詰ってくるために出口端部での流過抵 抗も又増大する。今や必要となった光潤したフィルタバッグの交換は、フィルタ がフィルタバッグに固定されるので、排出空気フィルタの交換を単一の操作で含 むたろう、このようにして、入口端部と出口端部の両方での余りに大きな流れ抵 抗が一体のフィルタを交スすることによって排除されるので、真’２ｆｉ除機の 江刺効果に回復される。

排出空気フィルタは少なくとも２４のＰ紙によって４箕されるのが望１しく、ま たフィルタバッグと一体のＲ分として製造さｎるて一又ζ袈道後フィルタバッグ に玖呵げ得る。

望フしくな、排出仝気フィルタにフィルタバッグを遅晧しているｂ分は、排出空 気フィルタとフィルタバッグと１司様、排出空気フィルタがフィルタバッグにし っかりと固定さｎかつ引き裂かｎ得ないよう２層の２紙から成る。

本発明の付加の特徴は次の記載と図面から明らかとなろう。

本発明の一実施例が添付図面を参照して以下例示として説明される。

第１図は不発明によるフィルタ／ζラグをもつ真空掃除機の縦断１図、第２図は 第１図の線■−■に沿う真空掃除機の断面図及び第３図は本発明によるフィルタ バッグの斜視図でるる。

示される真９掃除機？ｉ床の掃除用に向灯らｎ、またカノマーコの形に上方ハウ ジング部をもつ下方ハク、ジング部ｌを４層Ｍえる。カノマーコは下方ハウジン グ部ｌがカッ９−２の開放後、全体的に被り’ｎないような要領でヒンジＪＫ揺 鉤し及び／又は着脱自在に取付けられる。

下方ハウジング部ｌは垂直壁←によってモータ仝間よと厘収集室乙に分割される ウモータ窒闇に下方ハウジング部ｌの下縁部のレベルで水子壁７によってｉ」限 きｎる。

図示される笑施別に２いて、７アンタをもつモータｒはｊｌｌｉ、収集室６を唄 定している垂直壁弘に取付σられる。壁弘にはファンタ用の空気入口開口１０が 設けら几　９　ｆ７生気用の出口開口１／は水平壁７内にと灯らｎる。

に収果室乙に延びている生気入口通路／２ｄ％蚕直壁≠とたいたい向き合って下 方ハウジングｈ’円に配置される。カバー２が開放さ几ると、全ての備１部で閉 鎖されるフィルタバッグｌｊの補強した前壁ｌψは入口通路ｌコの部分１３に押 し込まれ、入口通路はフィルタ／々ッグ内の入口通路用開口が実質的に気密でめ るように塵収集室に突出している。　８ 図示（ｚＪ［Ｆ］）された実施ｆＸｌにおいて、フィルタノ々ッグｌ！は全体的 に矩形であり、叉たユ層のＰ紙、即ち円方フィルタ層／７と外方フィルタ層１６ とから戚る（第１図）、フィルタ／マッグ／ｊは下方Ｉ・ウジングｂｌ内の全体 のｌ収集室を実質的に満たしている０例えばゼール紙でら９得るフィルタバッグ を、柊に補強した前！！／μの部分にしっかりと固定するために、肩部、案内溝 、立上り部等を下方）ｓウジング部に設は得る。前壁／４’と向き会うフィルタ バッグ／！の端部ｌｊセ全体的に矩形のフィルタｌｔＫ伏〈、フィルタフ９ツグ が下方ハウジングｆｉｔｓ／に挿入されるとき、前記フィルタは水平壁７の出ロ 開ロ／／上にａ置される排出空気フィルタとして役立つ０図示される実施例に２ いて。

排出空気フィルタ／ｌに、フィルタバッグ底部λＯの上電Ｑ−ｉ＞　／りに配置 さｎ、従って真仝掃除シの力、５−２に面するフィルタバッグの一方の側部表面 コｌの長手方向（（延＆部があるということができる。フィルタノ々ッグ１ｊの 一体化した部分として排出空気フィルタｉｔの配備は、真空掃除機の、また七の 出口開口の位置決ルタが、−真空掃除機及びフィルタバングの設計とは独自に一 フィルタバッグｔＳど連結さｎることである０例えば、排出空気フィルタｉｔの 部分２≠は、フィルタバッグに糊付けさｎるるいはフィルタバッグと一体に製造 し得る。フィルタバッグｌｊが排出空気フィルタ／ｒｔｌｃ固定して連結さ几る ので、フィルタバッグの各々の父換は１回の操作で排出空気フィルタの交換を自 動的にもたらす。

排出空気フィルタｉｔが連結された第３９に示すフィルターマツダは２層のＰ紙 から成る。２層でろるのが望ましい排出空気フィルタのＰ紙層間Ｋに、他めて微 細な脂粒子、特に電動機のカーポンプ２シからの粒子も捕獲さＣるのをＮ爽にす る別個のフィルタ挿入物−２−２が設けられる。￥Ｐ殊なフィルタ挿入物カーゼ ／材料。

消臭材料、フィルタ詰物、殺菌材料等も用い得る。フィルタ挿入物はかかる場合 、フィルタｔｒの＆造後又は製造時に排出空気フィルタｔｒの一２′：）の層間 に挿入し得る。

排出空気フィルタｔｒのＰ地層は一少なくともフィルタバッグの長手方向に一自 歯端λＪでかつ縁部ｌヂとフィルタ挿入ｖ−２−２との間の部分２←内で一方の 層の上に他方が・配置される。ｂ分２１はＰ紙のために可碗性でろり、従って併 め空気フィルタが底部コＯの上縁ｍｉデの周りで依然として妨くことができる。

真空掃除陶ハウジング円で排出空気フィルタ１１の自由端コＪと部分−２ＩＰ− は、水平壁７の全幅に亘って延びているビード状立上りコｊ、２乙上に載る。ノ ・つ、ジングｌの長手方向に見られるように、ビード状立上り２ｊは出口開口ｌ ｌの前に延び、かつビード状立上りコ孟は開口の後に延び、また立上シコＩと２ ４ｔ′ｉ、第一図の断面図から明らかなように下方Ｉ・ウジング部ｌの全幅に亘 って廷びる。

立上り２３．コロに関して、力／々−２の全幅に亘って延びる成形部λｒ、コ２ が設けられる。望ＩＬ、＜は。

そｎぞれの立上シコＩと２６に面している表面上で各成形部に柔軟な弾性縁ｂビ ード３０を有し、これはカバー２が閉じられるとき排出空気フィルタ／ｒの自由 端２Ｊと部分λ弘を七ｎぞれ立上シコ！と−２４に押付ける。

こうして、成形部２１とコタ及びそれらの縁ｂビード３０はそれぞｎ、−ロ開ロ １／上の位置に排出空気フィルタを保持する。更に成形部コｌ（第２図）及びカ バー２が間知されるとき立上りコ！に実質的に気密に係合する関連する＆部ビー １４３０は真空掃除機の全編に亘って唆び、ファン２０人口＠部（＠収集室６） に、Ａ空脅＃ｆ、氷の稼動舵力が確保でするよう出口端部（出口開口／／）から ′Ｐ、負的に気とにソールされる。

７−ル効来を改畳するために１部分−２φ上にシール層ケ与えあるいに部分ノ≠ をシールｇｌ素として形成することが有杓でるり、従って緑石ビード３０に成形 部ｘｒ上に載ることができるつ 水平壁７によって形成される排出空気空間３２、成形部２ｊ及びカバー２は、カ バー２内に排出空気開口３１を有し、これを通して７アンプからの排出空気は真 空掃除機Ｉ・クジングｔ−ａｎる。開口Ｊ／の代りに、排出空気用の格子全力ｉ ！　−２ｉｃ設は得る。

真空掃除機の稼動において、！１含有空気は入口通路ｌコを通して吸引てれ％塵 はフイルタノ々ッグｉｓ内に保持され、また征気にファンタを介して排出空気フ イ　・。

ルタｉｔを通過した後、出口開口／／と３１全通って吐き出される。排出空気に 多分含１れ′る極めて微細なに’ｌＺ子は排出空気フィルタによって捕えられ、 従って開ロＪ／ｌ−通って離れる空気は一般に蓼がない、かくして真空掃除機に よって傭環される空気も、真空掃除機が空気ｆｐｔＩ４１器としても役立つので 清浄であろう。

示される実施例において、排出空気フィルタ／Ｉは一七の細孔が犬ならば一一層 のＰ紙でもろ９得。

数分の後瓢粒子によって詰ｌす、また医いて微細カフィルタとして働く。λｆ− のＰ紙及び介挿きｎる呑殊フィルタ挿入物２２ｔ−もつ排出９気フイルタｉｔの 設計に９口えて、静電フィルタｔｌ−用いることに都合が艮い。

かくして静電的にチャージした材料のフィルタ声人物２−２７４　喋って微動な 粒子を捕えるのに用いることができ、こｎは出口側での置辿抵抗が小さいことを ｉ災にする。

本発明の望ましい実施例において、少なくとも１つの固定の肩熱ｐ素に、掛出空 気の沢路内に設けられる。

かかる加熱要素シま、４出空気のＲ路に配置した１つ又は１つ以上の抵抗加熱板 を伽え得るのが最も都合良いが、しかしながら、流れ方向に対し横の抵抗格子３ ３の形に１熱要素を肩することでるり、こｎは図示された冥施す１において、排 出仝気受間Ｊ２内に設けられる。

卯熟要素を過ぎて七〇それ流れている抵抗格子３Ｊを通って流れることにより、 排出巨気宇に含まｎるあり得るａＭ又はビールスは殺さｎるだろう、かかる真空 掃除機は、そ１故病院及び療養所に用いるのに特に適している。

この加熱要素は、本実施力において、抵抗格子３３が流れ方向に見られるように 、排出生気フィルタの後方の手出空気９関３−２円に配置されるのが望ましく、 従って既に清浄にした併田空気に抵抗格子ＪＪｆ通過３３は塵粒子によって詰ま らないことをＧｉＩ実にする。

しかしながら出口側Ｑ／／の直前のモータ空間ｊで雌醜やビールスを殺すため加 熱−ｊｋ素を配置することも都合カニ蔑い、このような配備の杓点は、加熱要素 が外部の哉械との接５を防止しま次こうしてその影響を防ぐよう、モータ空間！ 内に位置することでろる０、そ−タ仝間ｊ内の配９Ｒに、更に作業者が任意の電 気的又は熱的な影響から保饅されるのを確実にする。

フィルタノζッグｌ！が塁で一杯になり、かつ交換されねｌ−１′ならないｉら ば、カバー−がヒ／−）３の濁りを矢印λ７の方向に揺動さｎ、従ってフイルタ ノ々ッグｌ！及びこれと脇働される排出空気フィルタｉｔの両方は利用し得るこ ととなる。フィルタノζッグは伊出量気フィルタｉｔと共に取り外され、またこ 、うして排出空気フィルタの必要な交換が自動的に行なわｎる。フィルタバッグ の又喚の後、真空掃除機の吸引敬力は回復される。というのはフィルタ（フィル タバッグ及び排出空気フィルタ）の詰りによって惹起される入口溜部と出口端部 の両方での余りに大きな流過抵抗が排除されるからでおる。

国際調査報告

Claims (13)

【特許請求の範囲】
1. １．流入空気が導入されかつ使い捨てのフィルタバッグを通して浄化され、また 排出空気が出口開口を通して排出される、ハウジングとモータファンユニットを 備えている真空掃除機において、排出空気がフィルタバッグ（１５）に連結され るフィルタ（１８）を通して導入されることを特徴とした真空掃除機。
2. ２．フィルタ（１８）が少なくとも２層の濾紙より成ることを特徴とした請求の 範囲第１項に記載の真空掃除機。
3. ３．フィルタ挿入物（２２）がフィルタ（１８）の層間に配備されることを特徴 とした請求の範囲第２項に記載の真空掃除機。
4. ４．フィルタ挿入物（２２）が静電気的にチャージされる材料であることを特徴 とした請求の範囲第３項に記載の真空掃除機。
5. ５．フィルタ挿入物（２２）が殺菌及び／又は消臭材料から成ることを特徴とし た請求の範囲第３項に記載の真空掃除機。
6. ６．フィルタバッグ（１５）をフィルタ（１８）と連結している部分（２４）が ２層の濾紙より成ることを特徴とした請求の範囲第１ないし５項のいずれかに記 載の真空掃除機。
7. ７．フィルタバッグ（１５）をフィルタ（１８）と連結している部分（２４）が 真空掃除機の吸引側をその排出側から封止するためのシール要素として作られる ことを特徴とした請求の範囲第１ないし５項のいずれかに記載の真空掃除機。
8. ８．流入空気が導入されかつ使い捨てのフィルタバッグを通して浄化され、また 排出空気が出口開口を通して排出される、ハウジングとモータファンユニットを 備えている真空掃除機において、少なくとも１個の固定加熱要素が排出空気の流 路中に配備されることを特徴とした真空掃除機。
9. ９．加熱要素が排出空気の流路中に配備される少なくとも１個の抵抗加熱板を備 えることを特徴とした請求の範囲第８項に記載の真空掃除機。
10. １０．加熱要素が排出空気の流路を横切って配備される抵抗格子（３３）である ことを特徴とした請求の範囲第８項に記載の真空掃除機。
11. １１．フィルタバッグ（１５）とフィルタ（１８）が単一の片から成ることを特 徴とした請求の範囲第１ないし７項のいずれかに記載の真空掃除機。
12. １２．フィルタバッグ（１５）が全体的に矩形の形状であり、またフィルタ（１ ８）は元の位置にあるとき、それが１回の操作でフィルタバッグ（１５）と共に 挿入されかつ交換され得るようにフィルタバッグ（１５）上側面（２１）に対し てほぼ平行に位置することを徴とした請求の範囲第１ないし７項のいずれかに記 載の空掃除機。
13. １３．フィルタ（１８）がフィルタバッグ（１５）の上側部（２１）の延長部を 構成することを特徴とした請求の範囲第１ないし７項及び第１１項または１２項 いずれかに記載の真空掃除機。