JPS6148611A - 回転軸又は回転軸用軸受のためのダンパ型支持構造体 - Google Patents
回転軸又は回転軸用軸受のためのダンパ型支持構造体Info
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- JPS6148611A JPS6148611A JP60177457A JP17745785A JPS6148611A JP S6148611 A JPS6148611 A JP S6148611A JP 60177457 A JP60177457 A JP 60177457A JP 17745785 A JP17745785 A JP 17745785A JP S6148611 A JPS6148611 A JP S6148611A
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- bearing
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/02—Sliding-contact bearings
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/16—Arrangement of bearings; Supporting or mounting bearings in casings
- F01D25/162—Bearing supports
- F01D25/164—Flexible supports; Vibration damping means associated with the bearing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発ユ■!員
本発明は、軸受内に保持されている回転軸の確実な保持
を保障するための可撓性の軸受組立体に係る。一層詳細
には、本発明は、軸のセンタリングのためのばね力を生
ずるのにも、改良され増幅されたスクイーズ膜形式の制
動作用を生ずるのにも有効なダンパ腕を形成するべく固
体弾性部材内にスロットをカットすることにより形成さ
れたばね及びダンパの複合体に係る。
を保障するための可撓性の軸受組立体に係る。一層詳細
には、本発明は、軸のセンタリングのためのばね力を生
ずるのにも、改良され増幅されたスクイーズ膜形式の制
動作用を生ずるのにも有効なダンパ腕を形成するべく固
体弾性部材内にスロットをカットすることにより形成さ
れたばね及びダンパの複合体に係る。
ターボ機械では、高速回転用の軸を支えることが望まし
い。軸のころがり抵抗を最小化し且つ軸を適正な位置に
保持するため軸の回りに軸受を設ける必要がある。軸を
所定の位置に保持するための支え構造はできるかぎり剛
性でなければならない。軸受を支える軸受保持器は、任
意の方向の異常な変位に抗するように十分に弾性的でな
ければならず、またダンパとして作用する手段を含んで
いなければならない。典型的な軸受組立体は軸を所望の
位置に保持するべく組立体のセンタリングのための手段
を備えている。所望の周波数に軸の制動を整調させるた
めのばね手段は通常の運転条件に於て変位を制限する作
用もする。
い。軸のころがり抵抗を最小化し且つ軸を適正な位置に
保持するため軸の回りに軸受を設ける必要がある。軸を
所定の位置に保持するための支え構造はできるかぎり剛
性でなければならない。軸受を支える軸受保持器は、任
意の方向の異常な変位に抗するように十分に弾性的でな
ければならず、またダンパとして作用する手段を含んで
いなければならない。典型的な軸受組立体は軸を所望の
位置に保持するべく組立体のセンタリングのための手段
を備えている。所望の周波数に軸の制動を整調させるた
めのばね手段は通常の運転条件に於て変位を制限する作
用もする。
追加的に、もし軸が第一臨界速度以上または任意の一層
高い臨界速度以上で運転されるべきであれば、制動を行
う必要がある。制動なしでは臨界速度に於ける振動力は
理論的には無限大になる。
高い臨界速度以上で運転されるべきであれば、制動を行
う必要がある。制動なしでは臨界速度に於ける振動力は
理論的には無限大になる。
従って、ターボ機械が臨界速度を通過する際にその支え
構造の損傷を防止するため制動を行う必要がある。
構造の損傷を防止するため制動を行う必要がある。
従来の可撓性の制動作用付き軸受支えとして米国特許第
4,027,931号及び第3,979.155号明細
書には、ロータを確実に保持するための軸受と、軸受と
一緒に取付けられており必要な制動を行う制動手段とを
有するものが開示されている。ダンパの側に、軸の周り
を延びているケージ形ばねが配置されている。ケージ形
ばね及びダンパは軸に対して軸線方向に取付けられてお
り、少なからぬ軸中間を占める。加えて、それらは上記
画特許に示されているように構造配置内で結合されてい
なければならない別体の部材である。類似のケージ形の
構造文えは航空機エンジンのようなタービンエンジンに
利用されてきた。
4,027,931号及び第3,979.155号明細
書には、ロータを確実に保持するための軸受と、軸受と
一緒に取付けられており必要な制動を行う制動手段とを
有するものが開示されている。ダンパの側に、軸の周り
を延びているケージ形ばねが配置されている。ケージ形
ばね及びダンパは軸に対して軸線方向に取付けられてお
り、少なからぬ軸中間を占める。加えて、それらは上記
画特許に示されているように構造配置内で結合されてい
なければならない別体の部材である。類似のケージ形の
構造文えは航空機エンジンのようなタービンエンジンに
利用されてきた。
軸を所定の位置に保持するための一体のダンパ及びばね
を提供するための一つの努力の結果は米国特許第3,3
94,971号明細書に示されている。この場合、ばね
は軸受レース及び支え構造の周りに周縁方向に間隔をお
かれており、また二つの間に成る撓みが生ずるように各
々に取付けられている。ばねは、間隔をおかれた個所で
リベット等により軸受レース及び支え構造の外側に取付
けられた別体構造である。この特別な軸受はそれと一体
のダンパを備えていない。
を提供するための一つの努力の結果は米国特許第3,3
94,971号明細書に示されている。この場合、ばね
は軸受レース及び支え構造の周りに周縁方向に間隔をお
かれており、また二つの間に成る撓みが生ずるように各
々に取付けられている。ばねは、間隔をおかれた個所で
リベット等により軸受レース及び支え構造の外側に取付
けられた別体構造である。この特別な軸受はそれと一体
のダンパを備えていない。
本発明によれば、昆−の環状要素内で制動作用及びその
整調のためのばね作用の双方が行われる一体構造が得ら
れる。加えて、ケージ形ばねも他の軸線方向に延びる装
置も必要とせず、従ってまた使用される軸の長さが減ぜ
られ得る。本装置はそのダンパボディ内のダンパ腕及び
揺動支点の設計により所望の制動及びばね力特性を得る
べく整調され得る。
整調のためのばね作用の双方が行われる一体構造が得ら
れる。加えて、ケージ形ばねも他の軸線方向に延びる装
置も必要とせず、従ってまた使用される軸の長さが減ぜ
られ得る。本装置はそのダンパボディ内のダンパ腕及び
揺動支点の設計により所望の制動及びばね力特性を得る
べく整調され得る。
会」Iυ」!
本発明の目的は、ターボ機械の軸及び軸受を支えるのに
使用するための可撓性の制動作用付き軸受組立体を提供
することである。
使用するための可撓性の制動作用付き軸受組立体を提供
することである。
本発明の他の目的は、軸を所定の位置に保持し、しかも
制動作用及びばね作用の双方を生じ得る単一の一体装置
を提供することである。
制動作用及びばね作用の双方を生じ得る単一の一体装置
を提供することである。
本発明の別の目的は、所望の共振周波数を制動すように
整調され得るダンパを提供することである。
整調され得るダンパを提供することである。
本発明の他の目的は、軸の長さが最小ですみ、従ってタ
ーボ機械のトータルコストを低減し得るダンパーばね複
合体を提供することである。
ーボ機械のトータルコストを低減し得るダンパーばね複
合体を提供することである。
本発明の別の目的は、スクイーズ膜を使用して制動効果
を増幅し得る軸受組立体の一部分としてスクイーズ膜ダ
ンパを提供することである。
を増幅し得る軸受組立体の一部分としてスクイーズ膜ダ
ンパを提供することである。
本発明の他の目的は、軸の軸受を潤滑するのに利用され
る液と同一の制動液を利用するスクイーズ膜形式のダン
パを提供することである。
る液と同一の制動液を利用するスクイーズ膜形式のダン
パを提供することである。
本発明の別の目的は、ターボ機械に使用するため安全で
、経済的で、信頼性が高く、組立及び製造が容易なダン
パーばね複合体を提供することで′ ある。
、経済的で、信頼性が高く、組立及び製造が容易なダン
パーばね複合体を提供することで′ ある。
他の目的は好ましい実施態様の説明から明らかになろう
。
。
本発明の前記及び他の目的は、本発明の好ましい実施態
様によれば、軸受内に保持されている回転軸の確実な保
持を保障するための可撓性の制動作用付き軸受組立体を
設けることにより達成される。この組立体は、軸受及び
軸を受入れ得る寸法の軸線方向の孔を有する弾性材料か
ら形成された環状ダンパ手段を含んでおり、前記ダンパ
手段はダンパの表面と横方向に延びているダンパスロッ
トとの間に郭定されている少なくとも一つのダンパ腕を
含んでいる。ダンパを確実に保持するための保持器およ
びダンパに制動液を供給するための手段も開示されてい
る。追加的に、ダンパを通じて保持器に加えられる力を
局所化するための揺動支点手段も開示されており、この
揺動支点手段はダンパ手段の変位を制動するためダンパ
腕の複雑な変位を生じさせるべくダンパ腕に対して相対
的に配置されている。
様によれば、軸受内に保持されている回転軸の確実な保
持を保障するための可撓性の制動作用付き軸受組立体を
設けることにより達成される。この組立体は、軸受及び
軸を受入れ得る寸法の軸線方向の孔を有する弾性材料か
ら形成された環状ダンパ手段を含んでおり、前記ダンパ
手段はダンパの表面と横方向に延びているダンパスロッ
トとの間に郭定されている少なくとも一つのダンパ腕を
含んでいる。ダンパを確実に保持するための保持器およ
びダンパに制動液を供給するための手段も開示されてい
る。追加的に、ダンパを通じて保持器に加えられる力を
局所化するための揺動支点手段も開示されており、この
揺動支点手段はダンパ手段の変位を制動するためダンパ
腕の複雑な変位を生じさせるべくダンパ腕に対して相対
的に配置されている。
代替的に、回転軸及び軸受を取付けるのに用いられ、前
記軸及び軸受内の振動を減衰させるべく作用するダンパ
ーばね複合体が開示されている。
記軸及び軸受内の振動を減衰させるべく作用するダンパ
ーばね複合体が開示されている。
この複合体は、軸及び軸受を受入れ得る寸法のほぼ円筒
状の内面及びほぼ円筒状の外面を有する内孔を郭定して
いる環状ダンパボディと、ダンパボディの一部分から形
成されており、ダンパボディの円筒状の表面からダンパ
ボディの内部へ延びているスロットとダンパボディの円
筒状の表面とにより郭定されており、それによりダンパ
ボディの残りの部分とは別に変位させられ得る少なくと
も一つのダンパ腕とを含んでおり、前記スロ・7トは、
ダンパ及びばねの複合体に力が加えられた時に、該複合
体が物理的に変位させられ且つ前記変位に抗するばね力
を生ずるように、また前記ダンパ腕がダンパボディに対
して相対的に変位させられるように、制動液を受入れ得
る寸法にされており、前記変位が前記スロット内に入れ
られている液の変位を生じさせて、変位により発生され
た力と反対方向に粘性力を発生させることにより制動効
果を生ずる。
状の内面及びほぼ円筒状の外面を有する内孔を郭定して
いる環状ダンパボディと、ダンパボディの一部分から形
成されており、ダンパボディの円筒状の表面からダンパ
ボディの内部へ延びているスロットとダンパボディの円
筒状の表面とにより郭定されており、それによりダンパ
ボディの残りの部分とは別に変位させられ得る少なくと
も一つのダンパ腕とを含んでおり、前記スロ・7トは、
ダンパ及びばねの複合体に力が加えられた時に、該複合
体が物理的に変位させられ且つ前記変位に抗するばね力
を生ずるように、また前記ダンパ腕がダンパボディに対
して相対的に変位させられるように、制動液を受入れ得
る寸法にされており、前記変位が前記スロット内に入れ
られている液の変位を生じさせて、変位により発生され
た力と反対方向に粘性力を発生させることにより制動効
果を生ずる。
ましい−1の一■
本発明を、ここでは、三つのダンパ腕、共同作用するス
ロット及びダンパバッドを含んでいるダンパを参照して
説明する。種々の構成要素の個数及び幾何学的形状の選
定は特定の用途及び所望の効果(例えば共振条件で最も
有効であるべきシステムの整調)に関係する。加えて、
ここで軸及び軸受の組合わせとは、スリーブ軸受、ロー
ラー軸受、ボール軸受その他の任意の形式の軸受と軸と
の組合わせを意味するものとする。この軸受は、ダンパ
が軸及び軸受の組合わせのセンタリング及び振動力の制
動の双方の作用をし得るように、軸の変位をダンパに伝
達し得るものでなければならない。
ロット及びダンパバッドを含んでいるダンパを参照して
説明する。種々の構成要素の個数及び幾何学的形状の選
定は特定の用途及び所望の効果(例えば共振条件で最も
有効であるべきシステムの整調)に関係する。加えて、
ここで軸及び軸受の組合わせとは、スリーブ軸受、ロー
ラー軸受、ボール軸受その他の任意の形式の軸受と軸と
の組合わせを意味するものとする。この軸受は、ダンパ
が軸及び軸受の組合わせのセンタリング及び振動力の制
動の双方の作用をし得るように、軸の変位をダンパに伝
達し得るものでなければならない。
先ず第1図を参照すると、一括して参照符号10を付さ
れている軸及び軸受は外面12を有する。ダンパ20は
環状であり、軸及び軸受を支え且 \、つ所望の弾
性力及び制動力を生ずるために必要な幅(紙面に対して
垂直な寸法)を有する。ダンパ20はダンパボディを有
し、それからダンパ腕24が形成されている。第1図中
に示されているように、三つのダンパ腕24が設けられ
ている。各ダンパ腕は、ダンパの外面からダンパの内部
へ横方向に延びているダンパスロット34とダンパの外
面との間に郭定されている。各ダンパ腕は、ダンパの外
面に隣接して位置する外端とダンパの内部に隣接して位
置する内端とを有する。ダンバスロフトはダンパの全幅
に延びており、また制動液で満たされている。送りコン
ジット32はダンパの外周から内方にチャネル30へ延
びており、このチャネルはダンパスロット34に接続さ
れており且つダンパの幅にわたって延びている。こうし
て、潤滑液でもある制動液が送りコンジットを通じてチ
ャネルへ供給され且つチャネルからダンパの全幅を横切
り且つダンパスロット34を通じて分配され得る。送り
コンジット32の少なくとも一つは、71JS液が軸受
に供給され得るように、追加的にチャネル30からダン
パの内面22へ延びているものとして示されている。
れている軸及び軸受は外面12を有する。ダンパ20は
環状であり、軸及び軸受を支え且 \、つ所望の弾
性力及び制動力を生ずるために必要な幅(紙面に対して
垂直な寸法)を有する。ダンパ20はダンパボディを有
し、それからダンパ腕24が形成されている。第1図中
に示されているように、三つのダンパ腕24が設けられ
ている。各ダンパ腕は、ダンパの外面からダンパの内部
へ横方向に延びているダンパスロット34とダンパの外
面との間に郭定されている。各ダンパ腕は、ダンパの外
面に隣接して位置する外端とダンパの内部に隣接して位
置する内端とを有する。ダンバスロフトはダンパの全幅
に延びており、また制動液で満たされている。送りコン
ジット32はダンパの外周から内方にチャネル30へ延
びており、このチャネルはダンパスロット34に接続さ
れており且つダンパの幅にわたって延びている。こうし
て、潤滑液でもある制動液が送りコンジットを通じてチ
ャネルへ供給され且つチャネルからダンパの全幅を横切
り且つダンパスロット34を通じて分配され得る。送り
コンジット32の少なくとも一つは、71JS液が軸受
に供給され得るように、追加的にチャネル30からダン
パの内面22へ延びているものとして示されている。
保持器50はダンパの周縁に配置されているものとして
示されており、また潤滑液供給溝52を含んでおり、そ
れを通じて/Il/fk液がダンパに供給され得る。a
滑液供給湯52に接続されて、Oリングシール55によ
り取付けられた送りコンジット54が示されており、こ
うして/l1lI滑液は圧力下に/l1i1滑液供給冴
からダンパの送りコンジットへ、またそこからチャネル
及びダンパスロットへ供給され得る。追加的に送りコン
ジット58を経て、潤滑液は潤滑液供給溝52からダン
パの外面と保持器の内面との間に形成されているダンパ
間隙36へ供給される。ダンパパッド26は保持器の内
面と係合するべくダンパの外面から外方に延びているも
のとして示されており、一つのダンパパッドが各ダンパ
腕に対して延びている。ダンパから々
保持器へ伝達される力はすべてこのダンパパッド
を通じて伝達される。
示されており、また潤滑液供給溝52を含んでおり、そ
れを通じて/Il/fk液がダンパに供給され得る。a
滑液供給湯52に接続されて、Oリングシール55によ
り取付けられた送りコンジット54が示されており、こ
うして/l1lI滑液は圧力下に/l1i1滑液供給冴
からダンパの送りコンジットへ、またそこからチャネル
及びダンパスロットへ供給され得る。追加的に送りコン
ジット58を経て、潤滑液は潤滑液供給溝52からダン
パの外面と保持器の内面との間に形成されているダンパ
間隙36へ供給される。ダンパパッド26は保持器の内
面と係合するべくダンパの外面から外方に延びているも
のとして示されており、一つのダンパパッドが各ダンパ
腕に対して延びている。ダンパから々
保持器へ伝達される力はすべてこのダンパパッド
を通じて伝達される。
吐出しコンジット56はダンパスロット34の外端に隣
接して配置されているものとして示されており、こうし
て潤滑液はこの個所でダンパスロットから吐出され得る
。この−図面では見られないが、潤滑液は第2図中に示
されているように潤滑液吐出し溝59へ向かわせられる
。こうして潤滑液は内方に供給溝52から送りコンジッ
ト54を通じて送、リコンジソト32へ向かわせられ、
チャネル30及びダンパスロット34を通り、次いで外
方に吐出しコンジット56を通じて潤滑液吐出し溝59
へ向かわせられる。追加的に潤滑液は送りコンジット5
8を通じてダンパ間隙36内へ、またそこから吐出しコ
ンジット56へ供給される。こうして一定供給量の潤滑
液(制動/&)が装置内の種々のスロット及び間隙へ供
給される。
接して配置されているものとして示されており、こうし
て潤滑液はこの個所でダンパスロットから吐出され得る
。この−図面では見られないが、潤滑液は第2図中に示
されているように潤滑液吐出し溝59へ向かわせられる
。こうして潤滑液は内方に供給溝52から送りコンジッ
ト54を通じて送、リコンジソト32へ向かわせられ、
チャネル30及びダンパスロット34を通り、次いで外
方に吐出しコンジット56を通じて潤滑液吐出し溝59
へ向かわせられる。追加的に潤滑液は送りコンジット5
8を通じてダンパ間隙36内へ、またそこから吐出しコ
ンジット56へ供給される。こうして一定供給量の潤滑
液(制動/&)が装置内の種々のスロット及び間隙へ供
給される。
第2図を参照すると、線2−2に沿う第1図の断面図が
示されている。保持器50はほぼ長方形の断面を有する
ものとして示されており、またダンパを受は入れるため
の開口を郭定している。潤滑液供給溝52は、潤滑液を
送りコンジット32へ供給するべく送りコンジット32
と合致して配置されている送りコンジット54に接続さ
れているものとして示されている。0リングシール55
がこの接続部をシールするために設けられている。潤滑
液吐出し溝59が示されているが、それにrai液を供
給するためのコンジットはこの図では見えない。追加的
に、第2図に示されているように、tIIJ滑液はダン
パの送りコンジット32を通して、ダンパの全幅にわた
って延びているチャネル30内へ供給される。このチャ
ネル30からms液はダンパスロット34へ供給される
。
示されている。保持器50はほぼ長方形の断面を有する
ものとして示されており、またダンパを受は入れるため
の開口を郭定している。潤滑液供給溝52は、潤滑液を
送りコンジット32へ供給するべく送りコンジット32
と合致して配置されている送りコンジット54に接続さ
れているものとして示されている。0リングシール55
がこの接続部をシールするために設けられている。潤滑
液吐出し溝59が示されているが、それにrai液を供
給するためのコンジットはこの図では見えない。追加的
に、第2図に示されているように、tIIJ滑液はダン
パの送りコンジット32を通して、ダンパの全幅にわた
って延びているチャネル30内へ供給される。このチャ
ネル30からms液はダンパスロット34へ供給される
。
次に第3図を参照すると、本発明によるダンパの作動の
仕方を説明するため、作゛用する力及びそれに伴う変位
が示されている。第3図中に示されているように、チャ
ネル30は断面が円形であり、またわずかな曲率を有す
るダンパスロット34に接続されている。ダンパスロッ
ト34は直線状であってもよい。ダンパ間隙36及びダ
ンパパッド26が追加的に保持器50の内側に示されて
いス 第3図中で実線は、軸及び軸受から力が与えられる以前
のダンパ及びダンパ腕の位置を示す。鎖線は圧縮力が加
えられた後の種々の構成要素の位置を示す。追加的に、
ダンパパッド26の角度位置が、チャネル30の中心を
通る半径線とダンパパッド26の中心を通る半径線との
間の角度Aと、ダンパパッド26の中心を通る半径線と
ダンパ腕の端を通る半径線との間の角度Bとにより示さ
れている。図示されているように、角度Bは角度Aより
もはるかに大きい。
仕方を説明するため、作゛用する力及びそれに伴う変位
が示されている。第3図中に示されているように、チャ
ネル30は断面が円形であり、またわずかな曲率を有す
るダンパスロット34に接続されている。ダンパスロッ
ト34は直線状であってもよい。ダンパ間隙36及びダ
ンパパッド26が追加的に保持器50の内側に示されて
いス 第3図中で実線は、軸及び軸受から力が与えられる以前
のダンパ及びダンパ腕の位置を示す。鎖線は圧縮力が加
えられた後の種々の構成要素の位置を示す。追加的に、
ダンパパッド26の角度位置が、チャネル30の中心を
通る半径線とダンパパッド26の中心を通る半径線との
間の角度Aと、ダンパパッド26の中心を通る半径線と
ダンパ腕の端を通る半径線との間の角度Bとにより示さ
れている。図示されているように、角度Bは角度Aより
もはるかに大きい。
軸及び軸受が点Yに於てダンパの内面に力Fを加えると
、ダンパは鎖線で示されている位置ま′で距離Eだけ変
位させられる。力Fを釣り合わせるため、等大の力Fが
保持器50によりダンパパ・ノドに加えられる。ダンパ
と保持器との間の接触点はダンパパッドの所の接触点に
限られているので、すべての力はこれらの点に局所化さ
れる。
、ダンパは鎖線で示されている位置ま′で距離Eだけ変
位させられる。力Fを釣り合わせるため、等大の力Fが
保持器50によりダンパパ・ノドに加えられる。ダンパ
と保持器との間の接触点はダンパパッドの所の接触点に
限られているので、すべての力はこれらの点に局所化さ
れる。
ダンパパッド26はさらに、力が加えられた時にダンパ
腕に対する揺動支点としての役割をする。チャネル30
及びダンパスロットの内端部分は、力が加えられた時に
内方に変位させられる。追加的に、ダンパ腕と保持器と
の間の間隙が参照符号へを付されている円弧部分に於て
減ぜられる。
腕に対する揺動支点としての役割をする。チャネル30
及びダンパスロットの内端部分は、力が加えられた時に
内方に変位させられる。追加的に、ダンパ腕と保持器と
の間の間隙が参照符号へを付されている円弧部分に於て
減ぜられる。
しかし、ダンパパッド26が揺動支点としての役割をす
るので、ダンパ腕の一部分が外方に変位させられるにつ
れて、ダンパ腕の大部分は内方に変位させられる。従っ
て、鎖線により示されているように、ダンパボディの保
持器が外方に変位させられるにつれて、ダンパ腕24は
ダンパの中心に向かって移動する。参照符号Cを付され
ている距離は、力が加えられる以前のダンパスロットの
幅である。その特定位置において、力か加えられた時、
幅が距離りに減ぜられる。ダンパ腕の端点Xが、力が加
えられる時のダンパの移動距離Eの少なくとも2倍だけ
移動するように、適当に構成要素を配置することにより
、制動効果を増幅させることができる。
るので、ダンパ腕の一部分が外方に変位させられるにつ
れて、ダンパ腕の大部分は内方に変位させられる。従っ
て、鎖線により示されているように、ダンパボディの保
持器が外方に変位させられるにつれて、ダンパ腕24は
ダンパの中心に向かって移動する。参照符号Cを付され
ている距離は、力が加えられる以前のダンパスロットの
幅である。その特定位置において、力か加えられた時、
幅が距離りに減ぜられる。ダンパ腕の端点Xが、力が加
えられる時のダンパの移動距離Eの少なくとも2倍だけ
移動するように、適当に構成要素を配置することにより
、制動効果を増幅させることができる。
追加的に、休止位置(力が加えられていない時の位置)
に於けるダンパ腕と保持器との間の間隙Gが、力が加え
られている時には、距離Hに増大する。従って、力が加
えられるにつれて制動液を変位させる多くの移動面が存
在する。これらの面のいくつかがダンパの実際の変位よ
りも大きく変位させられるので、制動効果の増幅が達成
される。追加的に、ダンパ腕は、軸受及び軸のセンタリ
ングのための力を及ぼし且つ制動を整調するばねとして
の役割もする。ダンパ自体の材料がその弾性によりばね
として作用するだけでなく、ダンパスロットにより郭定
されており揺動支点に対して相対的に作用するダンパ腕
の組み合わせもチャネルの回りに揺動される追加的なば
ね力を生ずる。
に於けるダンパ腕と保持器との間の間隙Gが、力が加え
られている時には、距離Hに増大する。従って、力が加
えられるにつれて制動液を変位させる多くの移動面が存
在する。これらの面のいくつかがダンパの実際の変位よ
りも大きく変位させられるので、制動効果の増幅が達成
される。追加的に、ダンパ腕は、軸受及び軸のセンタリ
ングのための力を及ぼし且つ制動を整調するばねとして
の役割もする。ダンパ自体の材料がその弾性によりばね
として作用するだけでなく、ダンパスロットにより郭定
されており揺動支点に対して相対的に作用するダンパ腕
の組み合わせもチャネルの回りに揺動される追加的なば
ね力を生ずる。
こうして、増幅された制動作用と小形化且つ軽量化され
たばねの作用との双方を有するダンパにより、種々の臨
界速度を越えて回転する串かを支えることができる。
たばねの作用との双方を有するダンパにより、種々の臨
界速度を越えて回転する串かを支えることができる。
以上に於ては本発明を特定の好ましい実施例について説
明してきたが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
明してきたが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
第1図はダンパ及び保持器の正面図である。
第2図は線2−2に沿う第1図の部分的断面図である。
第3図は休止位置及びカを加えられた位置で、作用する
力及びダンパの位置を示す部分的正面図である。 10・・・軸及び軸受、12・・・外面、2o・・・ダ
ンパ、22・・・内面、24・・・ダンパ腕、26・・
・ダンパパッド(揺動支点)、3o・・・チャネル、3
2・・・送りコンジット、34・・・ダンパスロット、
36・・・ダンパ間隙、50・・・保持器、52・・・
潤滑液供給溝、54・・・送りコンジット、55・・・
0リングシール、56・・・吐出しコンジット、58・
・・送りコンジット、59・・・潤滑液吐出し溝 特許出願人 エリオツド・ターボマシナリー・カンパ
ニー・インコーホレイテラ ド
力及びダンパの位置を示す部分的正面図である。 10・・・軸及び軸受、12・・・外面、2o・・・ダ
ンパ、22・・・内面、24・・・ダンパ腕、26・・
・ダンパパッド(揺動支点)、3o・・・チャネル、3
2・・・送りコンジット、34・・・ダンパスロット、
36・・・ダンパ間隙、50・・・保持器、52・・・
潤滑液供給溝、54・・・送りコンジット、55・・・
0リングシール、56・・・吐出しコンジット、58・
・・送りコンジット、59・・・潤滑液吐出し溝 特許出願人 エリオツド・ターボマシナリー・カンパ
ニー・インコーホレイテラ ド
Claims (2)
- (1)軸受内に保持されている回転軸の確実な保持を保
障するための可撓性の制動作用付き軸受組立体に於て、 軸受及び軸を受入れ得る寸法の軸線方向の孔を有する弾
性材料から形成された環状ダンパ手段を含んでおり、前
記ダンパ手段はその表面と横方向に延びているダンパス
ロットとの間に郭定されている少なくとも一つのダンパ
腕を含んでおり、ダンパを確実に保持するための保持器
と、 ダンパに制動液を供給するための手段と、 ダンパを通じて保持器に加えられる力を局所化するため
の揺動支点手段とを含んでおり、前記揺動支点手段はダ
ンパ手段の変位を制動するためダンパ腕の複雑な変位を
生じさせるべくダンパ腕に対して相対的に配置されてい
ることを特徴とする軸受組立体。 - (2)回転軸及び軸受を取付けるのに用いられ、前記軸
及び軸受内の振動を制動するべく作用するダンパーばね
複合体に於て、 軸及び軸受を受入れ得る寸法のほぼ円筒状の内面及びほ
ぼ円筒状の外面を有する内孔を郭定している環状ダンパ
ボディと、 ダンパボディの一部分から形成されており、ダンパボデ
ィの円筒状の表面からダンパボディの内部へ延びている
スロットとダンパボディの円筒状の表面とにより郭定さ
れており、それによりダンパボディの他の部分とは異な
って変位させられ得る少なくとも一つのダンパ腕とを含
んでおり、前記スロットは、ダンパーばね複合体に力が
加えられた時に、該複合体が物理的に変位させられ且つ
前記変位に抗するばね力を生ずるように、また前記ダン
パ腕がダンパボディに対して相対的に変位させられるよ
うに、制動液を受入れ得る寸法にされており、前記変位
が前記スロット内に入れられている液の変位を生じさせ
て、制動効果を生ずることを特徴とするダンパーばね複
合体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/640,893 US4793722A (en) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | Flexible damped bearing assembly |
US640893 | 2003-08-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148611A true JPS6148611A (ja) | 1986-03-10 |
JPH068648B2 JPH068648B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=24570106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60177457A Expired - Lifetime JPH068648B2 (ja) | 1984-08-14 | 1985-08-12 | 回転軸又は回転軸用軸受のためのダンパ型支持構造体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4793722A (ja) |
EP (1) | EP0172129A1 (ja) |
JP (1) | JPH068648B2 (ja) |
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JP2017180532A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | キヤノン電子株式会社 | 緩衝装置 |
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CN108397885B (zh) * | 2017-07-18 | 2023-07-18 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种阻尼轴、出风结构及空调器 |
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CN112211956A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-01-12 | 上海通用重工集团有限公司 | 阻尼轴 |
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- 1984-08-14 US US06/640,893 patent/US4793722A/en not_active Expired - Fee Related
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1985
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- 1985-08-12 JP JP60177457A patent/JPH068648B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
US4793722A (en) | 1988-12-27 |
JPH068648B2 (ja) | 1994-02-02 |
EP0172129A1 (en) | 1986-02-19 |
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