JPS614417A - 電源切り忘れ防止制御回路 - Google Patents
電源切り忘れ防止制御回路Info
- Publication number
- JPS614417A JPS614417A JP59126032A JP12603284A JPS614417A JP S614417 A JPS614417 A JP S614417A JP 59126032 A JP59126032 A JP 59126032A JP 12603284 A JP12603284 A JP 12603284A JP S614417 A JPS614417 A JP S614417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- turned
- control circuit
- forget
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、乾電池等を用いる可搬性の機器に用いられ、
電源切シ忘れ防止制御回路に関するものである。
電源切シ忘れ防止制御回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は従来の電源切り忘れ防止制御回路を示している
。以下に、この従来例の構成について第１図とともに説
明する。
。以下に、この従来例の構成について第１図とともに説
明する。
モーメンタリ型ブツシュスイッチ１、電源供給トランジ
スタ２、電源ＯＮ−ＯＦＦ制御トランジスタ３、時限タ
イマー４、ＤＣ−ＤＣコンバータユニット５、集中−指
令回路６により構成されている。
スタ２、電源ＯＮ−ＯＦＦ制御トランジスタ３、時限タ
イマー４、ＤＣ−ＤＣコンバータユニット５、集中−指
令回路６により構成されている。
この従来例の動作は、モーメンタリ型ブツシュスイッチ
１を押すと、電源ＯＮ−ＯＦＦ制御トランジスタ３が働
き、電源供給トランジスタ２がＯＮし、ＤＣ−ＤＣコン
バータユニット６に電源が供給される。ＤＣ−ＤＣコン
バータユニット５により、多目的に電源Ｖ１ 、Ｖ２．
Ｖ３が作りだされ、集中指令回路６に電源が供給される
。そして集中指令回路６は、時限タイマー４を動作させ
、電源ＯＮ−ＯＦＦ制御トランジスタ３を自己保持する
。
１を押すと、電源ＯＮ−ＯＦＦ制御トランジスタ３が働
き、電源供給トランジスタ２がＯＮし、ＤＣ−ＤＣコン
バータユニット６に電源が供給される。ＤＣ−ＤＣコン
バータユニット５により、多目的に電源Ｖ１ 、Ｖ２．
Ｖ３が作りだされ、集中指令回路６に電源が供給される
。そして集中指令回路６は、時限タイマー４を動作させ
、電源ＯＮ−ＯＦＦ制御トランジスタ３を自己保持する
。
ぞして、一定時間、機器の電源を入れたまま放置した時
に、時限タイマー４が働き、電源がＯＦＦされ、また２
度目のモーメンタリ型ブツシュスイッチ１を押すことに
より、集中指令回路６がスイッチ操作を判読し時限タイ
マーＬ４を中断させ、電源をＯＦＦする。
に、時限タイマー４が働き、電源がＯＦＦされ、また２
度目のモーメンタリ型ブツシュスイッチ１を押すことに
より、集中指令回路６がスイッチ操作を判読し時限タイ
マーＬ４を中断させ、電源をＯＦＦする。
しかしながら、この従来例においては、モーメンタリ型
ブツシュスイッチを使用しているため、機器の搬送時に
容易に電源が入って無駄な電力を消費するとともに、モ
ーメンタリ型ブツシュスイッチの上洗物体が乗ると、電
源が入ったままとなり乾電池等は能力を失なう欠点を持
っている。
ブツシュスイッチを使用しているため、機器の搬送時に
容易に電源が入って無駄な電力を消費するとともに、モ
ーメンタリ型ブツシュスイッチの上洗物体が乗ると、電
源が入ったままとなり乾電池等は能力を失なう欠点を持
っている。
発明の目的
本発明は従来例の欠点を解決するものであり、機器の電
源の不意の投入における無駄な電力の消費をなくすこと
を目的とするものである。
源の不意の投入における無駄な電力の消費をなくすこと
を目的とするものである。
発明の構成
本発明は前記目的を達成するために、１回路２接点のス
ライドスイッチと、このスライドスイッチの切換えによ
りＯＮ−ＯＦＦする電源供給トランジスタと、この電源
供給トランジスタがＯＮして電源が供給されることによ
シ動作し、一定時間後に前記電源供給トランジスタをＯ
ＦＦさせる時限タイマーとからなるものである。
ライドスイッチと、このスライドスイッチの切換えによ
りＯＮ−ＯＦＦする電源供給トランジスタと、この電源
供給トランジスタがＯＮして電源が供給されることによ
シ動作し、一定時間後に前記電源供給トランジスタをＯ
ＦＦさせる時限タイマーとからなるものである。
ｆ 実施例の説明
以下に本発明の一実施例の構成について図面とともに説
明する。
明する。
第２図において、スライドスイッチ１１が接点１１ｂ側
より接点１１ａ側に操作されることにより、初期始動用
→ンデンサ１２に充電される。このことにより、電源供
給トランジスタ１３がＯＮし、ＤＣ−ＤＣコンバータユ
ニット１６に電源が供給サレル。ＤＣ−ＤＣコンバータ
ユニット１６により、多目的に電源Ｖ１ 、ｖ２．ｖｓ
が作υだされ、集中指令回路１７に電源が供給される。
より接点１１ａ側に操作されることにより、初期始動用
→ンデンサ１２に充電される。このことにより、電源供
給トランジスタ１３がＯＮし、ＤＣ−ＤＣコンバータユ
ニット１６に電源が供給サレル。ＤＣ−ＤＣコンバータ
ユニット１６により、多目的に電源Ｖ１ 、ｖ２．ｖｓ
が作υだされ、集中指令回路１７に電源が供給される。
そして、集中指令回路１７は、時限タイマー１６を動作
させ、電源ＯＮ−ＯＦＦ制御トランジスタ１４を動作さ
せ、電源供給トランジスタ１３を自己保持させる。この
一連の動作によって電源がＯＮする。一定時間、機器の
電源を入れたまま放置した時には、時限タイマー１６が
働き、電源ＯＮ−ＯＦＦ制御）ランジスタ１４がＯＦＦ
となり、また電源供給トランジスタ１３もＯＦＦとなり
、電源”°″す６・１７・−担電源を°゛した後・
）任意のスライドスイッチ１１を接点１１ａ
側から接点１１ｂ側にすることにより、電源ＯＮ−ＯＦ
Ｆ制御トランジスタ１４がＯＦＦとなシ、電源がＯＦＦ
となる。
させ、電源ＯＮ−ＯＦＦ制御トランジスタ１４を動作さ
せ、電源供給トランジスタ１３を自己保持させる。この
一連の動作によって電源がＯＮする。一定時間、機器の
電源を入れたまま放置した時には、時限タイマー１６が
働き、電源ＯＮ−ＯＦＦ制御）ランジスタ１４がＯＦＦ
となり、また電源供給トランジスタ１３もＯＦＦとなり
、電源”°″す６・１７・−担電源を°゛した後・
）任意のスライドスイッチ１１を接点１１ａ
側から接点１１ｂ側にすることにより、電源ＯＮ−ＯＦ
Ｆ制御トランジスタ１４がＯＦＦとなシ、電源がＯＦＦ
となる。
以上のように本実施例は、従来例のように不意の電源投
入によって起る電力消費の無駄を解決することができる
。
入によって起る電力消費の無駄を解決することができる
。
発明の効果
以上のように本発明によれば、モーメンタリ型ブツシュ
スイッチで起る不意の電源投入による無駄な電力消費を
なくすことができる。
スイッチで起る不意の電源投入による無駄な電力消費を
なくすことができる。
第１図は従来の電源切り忘れ防止制御回路を示す回路図
、第２図は本発明の一実施例による電源切り忘れ防止制
御回路を示す回路図である。 １１・・・・・・スライドスイッチ、１３・・・・・・
電源供給トランジスタ、１４・・・・・・電源ＯＮ−Ｏ
ＦＦ制御トランジスタ、１５・・・・・・時限タイマー
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
＠ 第２図
、第２図は本発明の一実施例による電源切り忘れ防止制
御回路を示す回路図である。 １１・・・・・・スライドスイッチ、１３・・・・・・
電源供給トランジスタ、１４・・・・・・電源ＯＮ−Ｏ
ＦＦ制御トランジスタ、１５・・・・・・時限タイマー
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
＠ 第２図
Claims (1)
- １回路２接点のスライドスイッチと、このスライドスイ
ッチの切換えによりＯＮ−ＯＦＦする電源供給トランジ
スタと、この電源供給トランジスタがＯＮして電源が供
給されることにより動作し、一定時間後に前記電源供給
トランジスタをＯＦＦさせる時限タイマーとからなる電
源切り忘れ防止制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126032A JPS614417A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 電源切り忘れ防止制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126032A JPS614417A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 電源切り忘れ防止制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614417A true JPS614417A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14924996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59126032A Pending JPS614417A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 電源切り忘れ防止制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614417A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017017848A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 日立マクセル株式会社 | 電源制御機構とこれを備えた電子機器、補聴器、および、電源制御方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53128933A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-10 | Nishiyama Kazui | Power supply with timer |
| JPS5535899U (ja) * | 1979-09-06 | 1980-03-07 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59126032A patent/JPS614417A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53128933A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-10 | Nishiyama Kazui | Power supply with timer |
| JPS5535899U (ja) * | 1979-09-06 | 1980-03-07 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017017848A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 日立マクセル株式会社 | 電源制御機構とこれを備えた電子機器、補聴器、および、電源制御方法 |
| EP3112981B1 (en) | 2015-06-30 | 2020-04-01 | Maxell Holdings, Ltd. | Power supply control mechanism, electronic device including the same, hearing aid, and power supply control method |
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