JPS6132759U - 小形電動機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の正面図ａとそのＸ−Ｘ断面
図ｂ及び側面部分図ｃ１第２図は第１図中の前カバーの
平面図ａとそのＢ−Ｂ’断面図ｂ１Ｃ−Ｃ’断面図Ｃ及
びＤ−Ｄ’断面図ｄ、第３図は第１図中のカップ状ケー
スの上面図ａとそのＢ−Ｂ′断面図ｂ及び側面部分図Ｃ
、第４図は従来構造を示す正面図ａとそのＸ−Ｘ断面図
ｂ及ひ側面部分区ｃ、第５図は第４図中の前カバーの平
面図ａとその１３−Ｂ’断面図ｂ及びＣ−Ｃ’断面図Ｃ
、第６図は第４図中のカップ状ケースの上面図ａとその
１３−Ｂ’断面図ｂ及び側面部分図Ｃである。 〈符号の説明〉、１・・・前カバー、２・・・カップ状
ケース、３・・・固定子磁極、４・・・絶縁物、５・・
・固定子巻線、６・・・回転子、７・・・空隙、８・・
・接合部、９，９′・・・回転子支承用の小孔、１−１
・・・当接面となる外周、１−２・・・膨らみ、１−３
・・・小孔、１−４・・・耳板、１−５・・・外周縁部
、１−６・・・段差の立上がり面、２−１・・・円筒部
、２−２・・・底面部、２−３・・・耳板、２−４・・
・開口側先端、２−５・・・凹部、２−６・・・小突起
、２−７・・・内周面、２−８・・・溝。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）カップ状ケースとその開口側端面に取付けられる
   平板状前カバーとでヨークを兼ねる電動機ケースを形成
   し、カップ状ケースの底面中心部及び前カバー中心部に
   それぞれ設けた小孔により回転子軸を回転自在に支承し
   、複数の固定子磁極とその励磁用の固定子巻線とよりな
   る固定子をその内周面が回転子外周面と空隙を介して対
   向するようにカップ状ケースの円筒部の内径側に配設し
   て成る小形電動機において、電動機取付け用の耳板が前
   カバーに一体的にその外周部に突出して設けられ、かつ
   、上記前カバーには、カップ状ケースの開口先端部に当
   接する部分に段差が設けられてこの段差の立上がり面が
   カップ状ケースの開口端の丙筒内周面と面接触で嵌合す
   るようになっており、カップ状ケースの開口先端部に、
   深さが前カバーの厚さより小さい複数個の凹部を形成し
   、これらの凹部に高さが前カバーの厚さより大きい小突
   起をそれぞれ設け、一方、前カバーの外周の上記カップ
   状ケースに設けた凹部に対向する個所に、各凹部に嵌着
   する形状を持つ膨らみと上記小突起に嵌合する小孔とを
   形成し、これ等を嵌合し各小孔より突き出た上記小突起
   の先端を、円周方向に沿って押し拡げることでカップ状
   ケースと前カバーとがカシメ固着されていることを特徴
   とする小形電動機。
2. （２） 前記カップ状ケースは、その開口端に設ける
   カシメ固着用の複数の小突起の先端に、円周方向へのカ
   シメ押し拡げを容易とする、小さな溝を形成したカップ
   状ケースであることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の小形電動機。