JPS61293799A - トイレツトペ−パ等ロ−ル巻き紙の製造法 - Google Patents
トイレツトペ−パ等ロ−ル巻き紙の製造法Info
- Publication number
- JPS61293799A JPS61293799A JP13425985A JP13425985A JPS61293799A JP S61293799 A JPS61293799 A JP S61293799A JP 13425985 A JP13425985 A JP 13425985A JP 13425985 A JP13425985 A JP 13425985A JP S61293799 A JPS61293799 A JP S61293799A
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- JP
- Japan
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- roll
- core
- cylinder
- base
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はトイレットペーパ、タオルペーパ等のロール
巻き紙の製造法に関する。
巻き紙の製造法に関する。
(従来の技術)
従来は広幅のトイレットベーパ、タオルペーパの原紙ロ
ールを巻替機にセットし、巻替機が装備している巻取駆
動装置に自動的に又は手動で祇製の筒芯を供給し、との
筒芯上に原紙ロールかラトイレットベーパやタオルペー
パを手繰り出して巻取りを行い、所定量巻取って母体ロ
ールができたら筒芯ごと母体ロールを巻取駆動−装置か
ら外し、次に母体ロールを軸方向に所定の長さ宛切断し
、製品としている。
ールを巻替機にセットし、巻替機が装備している巻取駆
動装置に自動的に又は手動で祇製の筒芯を供給し、との
筒芯上に原紙ロールかラトイレットベーパやタオルペー
パを手繰り出して巻取りを行い、所定量巻取って母体ロ
ールができたら筒芯ごと母体ロールを巻取駆動−装置か
ら外し、次に母体ロールを軸方向に所定の長さ宛切断し
、製品としている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来方法では筒芯ごと母体ロール金軸方向に切断す
るため製品の内周には短かh筒芯が付属し、筒芯上の紙
が使用さnて尽きると筒芯は廃棄さn、回収不能である
。又、公共用のトイレの場合、筒芯線側器内に捨てらn
、)イレを詰まらせることもある。
るため製品の内周には短かh筒芯が付属し、筒芯上の紙
が使用さnて尽きると筒芯は廃棄さn、回収不能である
。又、公共用のトイレの場合、筒芯線側器内に捨てらn
、)イレを詰まらせることもある。
(問題点全解決するための手段)
そこで本発明は巻替機から外した母体ロールを切断する
前に、その内周から軸方向に抜取り、抜取った筒芯會巻
替機に供給して@積使用することを特徴とする。
前に、その内周から軸方向に抜取り、抜取った筒芯會巻
替機に供給して@積使用することを特徴とする。
(作 用〕
本発明によnは巻替機で原紙を所定量巻取る<7)K(
l’・M、L!″筒$ ? −、、“1sDoJ1.L
1@−〇する。
l’・M、L!″筒$ ? −、、“1sDoJ1.L
1@−〇する。
(実施例、)・
幅コ毒、長さ約20000 fiのトイレットベーパ原
紙を等取った原紙ロールを巻替−機に造ットし、巻替機
の駆動軸に長さコ摸、直径約41etnの紙製筒芯を駆
動軸と一体に回転する様に嵌めて巻替機に装着し、原紙
ロールから手繰り出したトイレットベーパ原紙の先端を
水に糊を薄く溶かした液で駆動軸上の紙−一一芯に容易
に剥nる様に 。
紙を等取った原紙ロールを巻替−機に造ットし、巻替機
の駆動軸に長さコ摸、直径約41etnの紙製筒芯を駆
動軸と一体に回転する様に嵌めて巻替機に装着し、原紙
ロールから手繰り出したトイレットベーパ原紙の先端を
水に糊を薄く溶かした液で駆動軸上の紙−一一芯に容易
に剥nる様に 。
接着して巻付け、駆動軸を回転駆動して紙製筒芯上にト
イレットベーパ原紙を長さ6!惧巻取って母体ロールと
したら駆動軸とと巻替機から外し、新しい紙製筒芯ヲ嵌
め次側動軸を巻替機に装着し、次の巻取りを行う。
イレットベーパ原紙を長さ6!惧巻取って母体ロールと
したら駆動軸とと巻替機から外し、新しい紙製筒芯ヲ嵌
め次側動軸を巻替機に装着し、次の巻取りを行う。
その間、巻替機から外した母体ロールの筒芯から駆動軸
を引出し、次に母体ロールから紙製筒芯をも抜出し、抜
いた紙製筒芯は駆動軸と共に巻替機に返送し、母体ロー
ルの巻取シ製造のために循環使用する。そして、紙製筒
芯を抜取った母体ロールは軸方向長さ約l/〜/コロの
トイレ゛ット哀−パロールに切断機で輪切りに細断し、
製品とする6 上記した本発明の工程図はgt図に示す通υであり、と
nに対して従来法の工程図は第2図の通シである。
を引出し、次に母体ロールから紙製筒芯をも抜出し、抜
いた紙製筒芯は駆動軸と共に巻替機に返送し、母体ロー
ルの巻取シ製造のために循環使用する。そして、紙製筒
芯を抜取った母体ロールは軸方向長さ約l/〜/コロの
トイレ゛ット哀−パロールに切断機で輪切りに細断し、
製品とする6 上記した本発明の工程図はgt図に示す通υであり、と
nに対して従来法の工程図は第2図の通シである。
尚、母体ロールからの紙製筒芯の91抜き装置の一例を
第3図に示す。
第3図に示す。
外径が紙製筒芯lの内径にはy等しく、一端部から途中
まで軸方向の複数のスリットコ′で切割ら2−した内筒
コを内径が紙製筒芯lの外径にはソ等しい外筒Jの内部
に同心状に嵌合して他端同志を結合し、摺動ベットl上
に突出状に固定す □る。そして、摺動ペット亭上に
は内筒中をピストン3が貫通する流体圧シリンダ6を固
定し、ピストンの先端には前端が大径の円錐部7を設け
、シリンダ6中に液圧又は空圧を加えピストン4を後退
させることによ)内筒のスリットコ′で切割らnた部分
を円錐部りで拡張できる様にする。尚、内筒コはピスト
ンtを門進させ友とき゛に体力で元の状態に収縮する材
質製とするか、−回シにバネを巻き、バネで収縮させる
様にする。
まで軸方向の複数のスリットコ′で切割ら2−した内筒
コを内径が紙製筒芯lの外径にはソ等しい外筒Jの内部
に同心状に嵌合して他端同志を結合し、摺動ベットl上
に突出状に固定す □る。そして、摺動ペット亭上に
は内筒中をピストン3が貫通する流体圧シリンダ6を固
定し、ピストンの先端には前端が大径の円錐部7を設け
、シリンダ6中に液圧又は空圧を加えピストン4を後退
させることによ)内筒のスリットコ′で切割らnた部分
を円錐部りで拡張できる様にする。尚、内筒コはピスト
ンtを門進させ友とき゛に体力で元の状態に収縮する材
質製とするか、−回シにバネを巻き、バネで収縮させる
様にする。
そして、前端部内周には円錐部7と対応するテーバ面を
図示の如く形成して置くことが好ましい。
図示の如く形成して置くことが好ましい。
母体ロールjから紙製筒芯lを引抜くには母体ロールの
端面から突出した紙製筒芯の一端部金内筒コと外筒3の
間に差込み、ピストン!rを後退して内筒を拡張さiる
ことによυ筒芯の端部を内筒と外筒の間に挟着し、次い
で摺動ベッド、ダを固定ベッドを上で後退させる。摺動
ミ□ツドの後退は紙製筒芯の他端が母体四−元の端面か
ら抜けるまで行ってもよいが、成る程度″後退させると
その後は作業員が手で引張つ゛ても抜ける様にカるので
例えば摺動ペッドを流゛体圧ピストンシリンダioで所
要量後退させたらピ誠トン6゛を前進して内Sコを元通
りに収゛縮させ、固定ベラドブ上から母体ロールを降し
、手でq+換って紙製筒芯を引抜く。
端面から突出した紙製筒芯の一端部金内筒コと外筒3の
間に差込み、ピストン!rを後退して内筒を拡張さiる
ことによυ筒芯の端部を内筒と外筒の間に挟着し、次い
で摺動ベッド、ダを固定ベッドを上で後退させる。摺動
ミ□ツドの後退は紙製筒芯の他端が母体四−元の端面か
ら抜けるまで行ってもよいが、成る程度″後退させると
その後は作業員が手で引張つ゛ても抜ける様にカるので
例えば摺動ペッドを流゛体圧ピストンシリンダioで所
要量後退させたらピ誠トン6゛を前進して内Sコを元通
りに収゛縮させ、固定ベラドブ上から母体ロールを降し
、手でq+換って紙製筒芯を引抜く。
そして、摺動ペッドは次回の引抜きに備え、前進させて
置く。
置く。
尚、摺動ペッドを後退させて紙製筒芯を引抜ぐ−に一母
体ロールが一緒に動くのを防止するため母体ロールの端
面に当接する受止め部材llを外筒□の″両脇の固定ベ
ッド上に設けて置くのが好ま′し仏。 − 以上、本発明をトイレットベーパに付いて説明し友が、
本発明はトイレットベーパ以外にタオ □ルペーバ
その他ロール巻き紙の製造に付いて実施することが°で
きる。
体ロールが一緒に動くのを防止するため母体ロールの端
面に当接する受止め部材llを外筒□の″両脇の固定ベ
ッド上に設けて置くのが好ま′し仏。 − 以上、本発明をトイレットベーパに付いて説明し友が、
本発明はトイレットベーパ以外にタオ □ルペーバ
その他ロール巻き紙の製造に付いて実施することが°で
きる。
(効 果)′
以上で明ら′必すな様・に本発明によnば製紙筒芯を有
さない製品を製造でき、キ°の分需要者に安価な製品を
提供でき、又、便器を詰らせ□る力どのトラブルを生じ
る余地も解消できる。
さない製品を製造でき、キ°の分需要者に安価な製品を
提供でき、又、便器を詰らせ□る力どのトラブルを生じ
る余地も解消できる。
そしてメーカは一破゛損に備えて少−量の予備を確保し
、製造能力に応じて所定本数の紙製筒芯を循環使用゛す
nばよいので省資源的効果全有”′する。
、製造能力に応じて所定本数の紙製筒芯を循環使用゛す
nばよいので省資源的効果全有”′する。
第1図は本発明の工程図、第2図は従来の工程図、第3
図は母体ロールからの紙製筒芯の引抜き装置の一例の概
略図である。 同 代理人 弁理士 福 1)武 道I冗−′
図は母体ロールからの紙製筒芯の引抜き装置の一例の概
略図である。 同 代理人 弁理士 福 1)武 道I冗−′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 巻替機によつて筒芯上に広幅の紙を所定量巻取つて母体
ロールを作り、次に母体ロールを軸方向に所定の長さ宛
切断するトイレットペーパ等ロール巻き紙の製造法にお
いて、 上記母体ロールを切断する前に、その内周から筒芯を軸
方向に抜取り、抜取った筒芯を巻替機に供給して循環使
用することを特徴とするトイレットペーパ等ロール巻き
紙の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13425985A JPS61293799A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | トイレツトペ−パ等ロ−ル巻き紙の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13425985A JPS61293799A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | トイレツトペ−パ等ロ−ル巻き紙の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61293799A true JPS61293799A (ja) | 1986-12-24 |
Family
ID=15124113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13425985A Pending JPS61293799A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | トイレツトペ−パ等ロ−ル巻き紙の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61293799A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008540286A (ja) * | 2005-05-02 | 2008-11-20 | フアビオ・ペリニ・ソシエタ・ペル・アチオーニ | ウェブ材料芯なしロール並びにその製造装置及び製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5431864A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-08 | Sekisui Plastics | Method for drawing out core pipe from roll of shee or film |
JPS57141342A (en) * | 1981-02-24 | 1982-09-01 | Kataoka Kikai Seisakusho:Kk | Winding device with mechanism to draw out shaft |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP13425985A patent/JPS61293799A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5431864A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-08 | Sekisui Plastics | Method for drawing out core pipe from roll of shee or film |
JPS57141342A (en) * | 1981-02-24 | 1982-09-01 | Kataoka Kikai Seisakusho:Kk | Winding device with mechanism to draw out shaft |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008540286A (ja) * | 2005-05-02 | 2008-11-20 | フアビオ・ペリニ・ソシエタ・ペル・アチオーニ | ウェブ材料芯なしロール並びにその製造装置及び製造方法 |
US8689849B2 (en) | 2005-05-02 | 2014-04-08 | Fabio Perini, S.P.A. | Device for production of a coreless roll of web material |
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