[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPS6129944B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6129944B2
JPS6129944B2 JP52070582A JP7058277A JPS6129944B2 JP S6129944 B2 JPS6129944 B2 JP S6129944B2 JP 52070582 A JP52070582 A JP 52070582A JP 7058277 A JP7058277 A JP 7058277A JP S6129944 B2 JPS6129944 B2 JP S6129944B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
methyl
ketone
group
butyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52070582A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52156816A (en
Inventor
Merukure Hansu
Myuraa Aruburehito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF SE
Original Assignee
BASF SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPS52156816A publication Critical patent/JPS52156816A/ja
Publication of JPS6129944B2 publication Critical patent/JPS6129944B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C307/00Amides of sulfuric acids, i.e. compounds having singly-bound oxygen atoms of sulfate groups replaced by nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C307/02Monoamides of sulfuric acids or esters thereof, e.g. sulfamic acids

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、シツフ塩基をたず䞉酞化硫黄ず反応
させ、次いで氎ず反応させるこずによるアミドス
ルホン酞の補法に関する。
ホりベン―ワむル著メトヌデン・デル・オルガ
ニツシ゚ン・ヘミヌ11巻654〜655頁によれ
ば、N′―ゞアルキル尿玠をたず発煙硫酞ず
反応させおスルホン化したのち分解しおアミドス
ルホン酞にするこずが知られおいる。ゞダヌナ
ル・オブ・ザ・アメリカン・ケミカル・゜サ゚テ
むヌ75å·»1408頁1953幎の報文では、ホりベン
―ワむルにより蚘茉されたず同様にしお発煙硫酞
ず反応させお、その埌の凊理は行぀おいない。特
に問題ずされる点は、反応に際しお最適の収率を
埗るこずず、硫酞アルキルアンモニりムの生成を
防止又は枛少するこずである。出発物質の添加の
時期及び反応枩床の調敎は著しい圱響を䞎える。
仕䞊げ凊理においおは、目的物質を゚ヌテルを甚
いお䜕回も掗浄せねばならないが、この粟補凊理
によ぀おもなお硫酞塩が含たれ、そしおメタノヌ
ルに溶解しこれに倧量の゚ヌテルを添加するこず
によ぀おようやく粟補できる。米囜特蚱3555081
号明现曞には―シクロヘキシルアミドスルホン
酞の合成法が蚘茉され、この堎合も硫酞の添加に
より䞍玔な目的物質が生成する。その第欄45〜
54行の教瀺によれば、硫酞を反応混合物䞭に存圚
させないこずが重芁である。段階操䜜法におい
おは、硫酞を発煙硫酞の圢で䞉酞化硫黄ず䞀緒に
第反応段階で䜿甚しおいる。
ドむツ特蚱出願公開2164197号明现曞には、む
゜シアナヌトを硫酞ず高められた枩床で有機溶剀
䞭で反応させおアミドスルホン酞を補造する方法
が蚘茉されおいる。この方法は出発物質が有毒で
䞀郚は入手困難であるこず、反応の実斜が難しい
こず及び収率の䜎いこずで䞍満足である。
本発明者らは、次匏 匏䞭R1は〜20個の炭玠原子を有するアル
キル基又は〜個の炭玠原子を有するシクロア
ルキル基、R2は氎玠原子又は〜20個の炭玠原
子を有するアルキル基、R3は〜20個の炭玠原
子を有するアルキル基を意味し、R2が氎玠原子
であるずきはR3は〜個の炭玠原子を有する
シクロアルキル基又はフリル基を意味しおもよ
いで衚わされるシツフ塩基を第段階で䞉酞化
硫黄ず反応させ、生成した附加化合物を第段階
で氎ず反応させるずき、次匏 R1―NH―SO3H 匏䞭R1は前蚘の意味を有するで衚わされ
るアミドスルホン酞を有利に補造しうるこずを芋
出した。
本発明の反応は、゚チリヌデンむ゜プロピルア
ミンを䜿甚する堎合に぀いお次匏により瀺され
る。
公知方法に比しお本発明方法は、入手容易な出
発物質を䜿甚しお意倖にも簡単か぀経枈的な手段
でアミドスルホン酞を良奜な収率及び玔床におい
お補造できる。反応の際に回収されるケトン及び
アルデヒドはアミンず共に再びシツフ塩基に倉え
るこずができるので、本発明によればアミン類か
らのシツフ塩基及びSO3を経由しおアミドスルホ
ン酞を補造するこずが可胜である。そのほかむ゜
シアナヌトを出発物質ずする方法に比しお、本方
法は環境芪和性で操業も確実である。
奜たしい出発物質及び察応しお奜たしい目的
物質は、匏䞭R1が〜20個奜たしくは〜10
個の炭玠原子を有するアルキル基又は〜個の
炭玠原子を有するシクロアルキル基を意味し、
R2が氎玠原子又は〜20個奜たしくは〜10個
の炭玠原子を有するアルキル基、R3が〜20個
奜たしくは〜10個の炭玠原子を有するアルキル
基を意味し、R2が氎玠原子であるずきはR3が
〜個の炭玠原子を有するシクロアルキル基又は
フリル基であ぀おもよいものである。これらの基
は曎に反応条件䞋で䞍掻性な基、たずえば〜
個の炭玠原子を有するアルキル基により眮換され
おいおもよい。
たずえば䞋蚘のアルデヒド又はケトンずアミン
ずのシツフ塩基が出発物質ずしお適しおいる。
アルデヒド又はケトンアセトアルデヒド、プ
ロピオンアルデヒド、―ブチルアルデヒド、む
゜ブチルアルデヒド、―メチル―ブチルアルデ
ヒド、―゚チル―カプロンアルデヒド、―バ
レルアルデヒド、む゜バレルアルデヒド、
―ゞメチル―プロピオンアルデヒド、―カプロ
ンアルデヒド、む゜カプロンアルデヒド、―メ
チル―バレルアルデヒド、―メチル―バレルア
ルデヒド、―゚チル―ブチルアルデヒド、
―ゞメチル―ブチルアルデヒド、―ゞメ
チル―ブチルアルデヒド、―ゞメチル―ブ
チルアルデヒド、゚ナントアルデヒド、―メチ
ル―カプロンアルデヒド、―メチル―カプロン
アルデヒド、―メチル―カプロンアルデヒド、
―メチル―カプロンアルデヒド、―゚チル―
バレルアルデヒド、―ゞメチル―バレルア
ルデヒド、―゚チル―バレルアルデヒド、
―ゞメチル―バレルアルデヒド、―ゞメ
チル―バレルアルデヒド、―゚チル―バレルア
ルデヒド、―ゞメチル―バレルアルデヒ
ド、―ゞメチル―バレルアルデヒド、
―ゞメチル―バレルアルデヒド、―゚チル―
―メチル―ブチルアルデヒド、―゚チル―
―メチル―ブチルアルデヒド、アセトン、メチル
―゚チルケトン、メチル――プロピルケトン、
メチル―む゜プロピルケトン、メチル――ブチ
ルケトン、メチル―む゜ブチルケトン、メチル―
玚ブチルケトン、メチル―玚ブチルケトン、
メチル――ペンチルケトン、メチル―ペンチル
―(2)―ケトン、メチル―ペンチル―(3)―ケトン、
メチル―む゜アミルケトン、メチル――メチ
ル―ブチルケトン、メチル――メチル―
ブチルケトン、メチル――゚チル―ブチル
ケトン、メチル――゚チル―ブチルケト
ン、メチル――ゞメチル―ブチルケト
ン、メチル――ゞメチル―ブチルケト
ン、メチル――ゞメチル―ブチルケト
ン、察応する非察称ケトンでメチル基の代わりに
゚チル基、―プロピル基、む゜プロピル基、
―ブチル基、む゜ブチル基、玚ブチル基、玚
ブチル基、―ペンチル基、ペンチル―(2)基、ペ
ンチル―(3)基、む゜アミル基、―メチル―
ブチル基、―メチル―ブチル基、―゚チ
ル―ブチル基、―゚チル―ブチル基、
―ゞメチル―ブチル基、―ゞメ
チル―ブチル基又は―ゞメチル―ブ
チル基を有するもの、ゞ゚チルケトン、ゞ――
プロピルケトン、ゞむ゜プロピルケトン、ゞ―
―ブチルケトン、ゞむ゜ブチルケトン、ゞ玚ブ
チルケトン、ゞ玚ブチルケトン、ゞ――ペン
チルケトン、ゞペンチル―(2)―ケトン、ゞペンチ
ル―(3)―ケトン、ゞむ゜アミルケトン、ゞ―
―メチル―ブチルケトン、ゞ――メチル
―ブチルケトン、ゞ――゚チル―ブチルケ
トン、ゞ――゚チル―ブチルケトン、ゞ―
―ゞメチル―ブチルケトン、ゞ―
―ゞメチル―ブチルケトン、ゞ―
―ゞメチル―ブチルケトン、シクロヘ
キシルアルデヒド、シクロペンチルアルデヒド又
はフルフラヌル。アミンメチルヌ、゚チルヌ、
―プロピル―、む゜プロピル―、―ブチル
―、む゜ブチル―、玚ブチル―、玚ブチル
―、ペンチル―、ペンチル―(2)―、ペンチル―(3)
―、―ヘキシル―、―ヘプチル―、―オク
チル―、―ノニル―、―デシル―、―゚チ
ルヘキシル―、―トリメチル――ヘ
プチル―、―゚チルペンチル―、―゚チルペ
ンチル―、―ゞメチル――ブチル―、
―ゞメチル――ブチル―、―メチルペ
ンチル―、―メチルペンチル―、シクロブチル
―、シクロペンチル―、シクロヘキシル―、シク
ロヘプチル―又はシクロオクチル―アミン。実斜
䟋に蚘茉のシツフ塩基は特に優れおいる。
反応は、出発物質のモルに察し奜たしくは
第段階においお0.8〜1.5奜たしくは0.95〜1.1モ
ルの䞉酞化硫黄を、そしお第段階においおは
〜10奜たしくは〜モルの氎を甚いお行われ
る。䞉酞化硫黄は固圢で又は奜たしくは液状で、
あるいはガス状で甚いられる。特に有利には100
の䞉酞化硫黄が、堎合により二酞化炭玠のよう
な䞍掻性ガスで垌釈しお甚いられる。しかし反応
条件䞋で䞉酞化硫黄を䟛䞎する物質、たずえば䞉
酞化硫黄ず、たずえば゚ヌテルたずえばテトラヒ
ドロフラン、ゞヌβ―クロル゚チル―゚ヌテ
ル、―ゞオキサン、あるいは―ゞ眮
換カルボン酞アミドたずえば―ゞメチルホ
ルムアミド、あるいは䞉玚アミンたずえばピリゞ
ン、トリ゚チルアミン、トリメチルアミン、トリ
ブチルアミン、キノリン、キナルゞン、ゞメチル
アニリン、トリプニルアミン、―メチルモル
ホリン、―゚チルモルホリン、―メチルピペ
リゞン、―゚チルむミダゟヌル、―メチル゚
チレンむミン、―゚チルペンタメチレンむミン
等ずの附加化合物、あるいはクロルスルホン酞ず
前蚘アミン特にピリゞンずの附加化合物、あるい
はそれらの混合物も甚いられる。硫酞を含有する
物質、たずえば発煙硫酞は䞉酞化硫黄の代わりに
䜿甚されない。100䞉酞化硫黄の定矩に関しお
はりルマンス・゚ンチクロペデむ・デル・テヒニ
ツシ゚ン・ヘミヌ15å·»465〜467頁が、そしお附加
化合物の補造に関しおはホりベン―ワむルの著曞
巻455〜457頁及び巻503〜508頁が参照さ
れる。
䞡工皋の反応は、䞀般に−30〜150℃の枩床
で、第工皋は奜たしくは−30〜100℃特に−
20〜30℃で、第工皋は奜たしくは−20〜
150℃特に−10〜100℃で、垞圧又は加圧䞋に、
連続的又は非連続的に実斜される。䞡工皋におい
お反応条件䞋で䞍掻性の有機溶剀を䜿甚するこず
が有利で、その堎合は有機溶剀の党量を第反応
段階で添加するこずが奜たしい。溶剀ずしおはた
ずえば䞋蚘のものが甚いられる。ハロゲン化炭化
氎玠特に塩玠化炭化氎玠、たずえば四塩化゚チレ
ン、塩化アミル、塩化シクロヘキシル、ゞクロル
プロパン、塩化メチレン、ゞクロルブタン、臭化
む゜プロピル、臭化――プロピル、臭化ブチ
ル、クロロホルム、沃化゚チル、沃化プロピル、
クロルナフタリン、ゞクロルナフタリン、四塩化
炭玠、テトラクロル゚タン、トリクロル゚タン、
トリクロル゚チレン、ペンタクロル゚タン、トリ
クロルフルオルメタン、シスヌゞクロル゚チレ
ン、―、―及び―ゞフルオルベンゟヌル、
―ゞクロル゚タン、―ゞクロル゚タ
ン、塩化――プロピル、―シス―ゞクロ
ル゚チレン、塩化――ブチル、―、―及び
む゜ヌブチルクロリド、クロルベンゟヌル、フル
オルベンゟヌル、ブロムベンゟヌル、ペヌドベン
ゟヌル、―、―及び―ゞクロルベンゟヌ
ル、―、―及び―ゞブロムベンゟヌル、
―、―及び―クロルトルオヌル、
―トリクロルベンゟヌル、10―ゞブロムデカ
ン、―ゞブロムブタン脂肪族又は脂環族
の炭化氎玠、たずえばヘプタン、ピナン、ノナ
ン、沞点範囲が70〜190℃のベンゞン留分、シク
ロヘキサン、メチルシクロヘキサン、石油゚ヌテ
ル、デカリン、ペンタン、ヘキサン、リグロむ
ン、―トリメチルペンタン、
―トリメチルペンタン、―トリメチ
ルペンタン、オクタン及びそれらの混合物。溶剀
は出発物質に察し奜たしくは100〜10000重量
特に100〜1000重量の量で甚いられる。
第工皋ののちに反応混合物から附加化合物
を、たずえば過又は溶剀の陀去によ぀お分離
し、次いで附加化合物を改めお第工皋に䟛絊す
るこずができる。しかし䞀般には経枈的及び操業
䞊の理由から、䞡工皋の反応を附加化合物を分離
しないで順次実斜し、そしお第工皋の反応混合
物を盎接に氎で凊理する。
反応は次ぎのように実斜できる。出発物質、
堎合により有機溶剀及び䞉酞化硫黄の混合物を、
反応枩床に0.2〜時間保持する。特に有利には
䞉酞化硫黄をたず溶剀䞭に甚意し、そしおよく撹
拌しながら出発物質を添加する。次いで氎を添
加し、そしお混合物を第反応段階で反応枩床に
0.5〜時間保持する。次いで反応混合物から垞
法たずえば過により目的物質を分離する。
本発明方法により補造される化合物は、甘味料
特にシクロヘキシルアミドスルホン酞及びそのカ
ルシりム塩、ナトリりム塩及びカリりム塩、なら
びに甘味料、染料及び有害生物駆陀剀を補造する
ための䟡倀の高い䞭間䜓である。たずえば塩化チ
オニルを甚いお塩玠化するこずにより察応するス
ルホン酞クロリド、たずえばむ゜プロピルアミノ
スルホニルクロニドを補造できる。これからアン
トラニル酞又はその塩ずの反応によ぀お、ドむツ
特蚱出願公開2104682号明现曞に蚘茉の―スル
フアミド安息銙酞を補造できる。この物質をたず
えばドむツ特蚱出願公開2105687号明现曞に蚘茉
の方法によ぀お環化するこずにより、
―ベンゟチアゞアゞン――オン――ゞオ
キシドを補造するこずができる。このものは怍物
保護剀及び医薬ずしお䜿甚できるこずが、同明现
曞に蚘茉されおいる。そのほか甚途に関しおは、
前蚘の刊行物ならびにドむツ特蚱出願公告
1120456号、ドむツ特蚱1242627号及びドむツ特蚱
出願公開1542836号各明现曞が参照される。
䞋蚘実斜䟋䞭の郚は重量郚を意味する。
実斜䟋  SO380郚をゞクロル゚タン120郚に溶解しお−
20℃に冷华し、これにゞクロル゚タン100郚䞭の
む゜ブチリヌデンむ゜プロピルアミン113郚を20
分間に添加し、そしお枩床を埐々に℃に䞊昇す
る。時間撹拌したのち、℃で氎18郚を10分間
に添加する。時間撹拌したのち混合物を吞匕
過し、也燥埌に融点171℃のむ゜ロピルアミドス
ルホン酞136郚理論倀の98.5が埗られる。
液から蒞留によ぀おむ゜ブチルアルデヒドを分
離し、これを新しいむ゜プロピルアミンを甚いお
シツフ塩基に倉える。
実斜䟋  SO380郚をゞクロル゚タン100郚に−10℃で溶
解し、この枩床でゞクロル゚タン100郚䞭のむ゜
プロピリヌデンむ゜プロピルアミン99郚を30分間
に添加する。次いで10℃で氎18郚を10分間に添加
し、生成した目的物質を吞匕過し、也燥埌に融
点170℃のむ゜プロピルアミドスルホン酞131郚
理論倀の95が埗られる。
実斜䟋  クロロホルム100郚䞭のSO380郚に、℃でク
ロロホルム100郚䞭のピバリンアルデヒドむ゜プ
ロピルアミン101郚を30分間に添加する。実斜䟋
ず同様にしおむ゜プロピルアミドスルホン酞
120郚理論倀の87が埗られる。
実斜䟋  ゞクロル゚タン50郚䞭のSO319.25郚に、−10℃
で゚チリヌデンむ゜プロピルアミン20.4郚を15分
間に添加する。時間撹拌したのち、混合物を
℃で氎4.5郚を甚いお凊理する。過又び也燥の
のちに、融点170℃のむ゜プロピルアミドスルホ
ン酞28.3郚理論倀の85.5が埗られる。
実斜䟋  ゞクロル゚タン100郚䞭のSO319.25郚に、−10
℃でむ゜ブチリヌデンシクロヘキシルアミン45.4
郚を30分間に添加し、混合物を℃で時間撹拌
したのち、℃で氎4.5郚を甚いお分間凊理す
る。生成した懞濁液を1.5時間撹拌したのち過
し、母液を40ミリバヌルで蒞発する。残査を過
残査ず䞀緒にしお也燥するず、融点169℃のシク
ロヘキシルアミドスルホン酞42.0郚理論倀の
97.5が埗られる。
実斜䟋  ゞクロル゚タン100郚䞭のSO319.25郚に、−10
℃でフルフリリヌデンむ゜プロピルアミン32.8郚
を15分間に添加する。反応混合物は添加の初期に
赀玫色に着色し、添加の終了時にたた柄明にな
る。混合物をさらに−10℃で1.5時間撹拌したの
ち、この枩床で氎4.5郚を添加する。30分埌に生
成した黄色の沈殿を吞匕過しお也燥するず、融
点167℃のむ゜プロピルアミドスルホン酞23.6郚
理論倀の78が埗られる。
実斜䟋  ―ゞクロル゚タン150郚䞭のSO321.5郚
に、−10℃でゞクロル゚タン100郚䞭のむ゜ブチリ
ヌデンドデシルアミン64.5郚を15分間に添加す
る。この溶液を℃に時間保持し、氎4.9郚を
短時間に添加する。15分埌に生成した埮結晶の沈
殿を過しお也燥するず、融点160℃分解の
ドデシルアミドスルホン酞65郚が埗られる。
実斜䟋  四塩化炭玠70郚䞭のSO331郚に、−10℃で四塩
化炭玠100郚䞭のむ゜ブチリヌデンむ゜プロピル
アミン43.8郚を40分間に添加する。添加の終了埌
に混合物を過し、残査を也燥するず、融点72℃
分解の次匏 で衚わされる附加化合物74.5郚が埗られる。
この附加化合物50郚を10℃でクロロホルム100
郚に懞濁させ、氎4.7郚を添加する。−10℃で15分
間撹拌したのち、過しお也燥するず、融点171
℃のむ゜プロピルアミドスルホン酞35郚が埗られ
る。
実斜䟋  SO38郚を―ゞクロル゚タル200郚䞭に装
入し、15分間にシクロヘキシルメチレン―む゜プ
ロピルアミン15.3郚を−20℃で滎加する。続いお
よく撹拌しながら氎1.8郚を℃で加える。過
及び也燥ののち、む゜プロピルアミドスルホン酞
13.8郚理論倀の99.3が埗られる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  次匏 匏䞭R1は〜20個の炭玠原子を有するアル
    キル基又は〜個の炭玠原子を有するシクロア
    ルキル基、R2は氎玠原子又は〜20個の炭玠原
    子を有するアルキル基、R3は〜20個の炭玠原
    子を有するアルキル基意味し、R2が氎玠原子で
    あるずきはR3は〜個の炭玠原子を有するシ
    クロアルキル基又はフリル基を意味しおもよい
    で衚わされるシツフ塩基を第段階で䞉酞化硫黄
    ず反応させ、生成した附加化合物を第段階で氎
    ず反応させるこずを特城ずする、次匏 R1―NH―SO3H 匏䞭R1は前蚘の意味を有するで衚わされ
    るアミドスルホン酞の補法。
JP7058277A 1976-06-23 1977-06-16 Process for manufacturing amide sulfonic acid Granted JPS52156816A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2628195A DE2628195C2 (de) 1976-06-23 1976-06-23 Verfahren zur Herstellung von AmidosulfonsÀuren

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52156816A JPS52156816A (en) 1977-12-27
JPS6129944B2 true JPS6129944B2 (ja) 1986-07-10

Family

ID=5981260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7058277A Granted JPS52156816A (en) 1976-06-23 1977-06-16 Process for manufacturing amide sulfonic acid

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4097521A (ja)
JP (1) JPS52156816A (ja)
BE (1) BE856021A (ja)
DE (1) DE2628195C2 (ja)
FR (1) FR2355816A1 (ja)
GB (1) GB1576860A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2852274A1 (de) * 1978-12-02 1980-06-19 Basf Ag Verfahren zur herstellung von sulfamidsaeurehalogeniden
US4290975A (en) * 1980-04-14 1981-09-22 Dubois Grant E N-Sulfonyl amine-mediated sulfamation of amines
DE3708316A1 (de) * 1987-03-14 1988-09-22 Bayer Ag Fluorierte alkylamidosulfonate, deren herstellung, deren verwendung als flammschutzmittel und sie enthaltende polycarbonatformmassen

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2102350A (en) * 1935-05-21 1937-12-14 Du Pont Process for manufacturing amino sulphonic acid
GB584914A (en) * 1942-01-26 1947-01-27 Of Chemical Ind In Basle Soc Process for the manufacture of new sulphamic acid derivatives
US2662094A (en) * 1952-09-18 1953-12-08 Olin Mathieson Chloralimine-n-sulfonates
US2689174A (en) * 1952-10-17 1954-09-14 Olin Mathieson Herbicides
DE1156402B (de) * 1961-12-21 1963-10-31 Wasagchemie Ag Verfahren zur Herstellung von methylenaminosulfonsaurem Ammonium
US3555081A (en) * 1967-11-21 1971-01-12 Bayer Ag Process for the production of n-cyclohexyl sulfamic acid

Also Published As

Publication number Publication date
FR2355816B1 (ja) 1981-08-21
BE856021A (fr) 1977-12-23
DE2628195B1 (de) 1977-10-13
GB1576860A (en) 1980-10-15
US4097521A (en) 1978-06-27
FR2355816A1 (fr) 1978-01-20
JPS52156816A (en) 1977-12-27
DE2628195C2 (de) 1978-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Johnson et al. Preparation and reactions of sulfonimidoyl chlorides
KR940008750B1 (ko) 6-메틞-3,4-디하읎드로-1,2,3-옥사티아진-4-옚 2,2-디옥사읎드의 제조방법 및 정제방법
JPH0240660B2 (ja)
JPH0372216B2 (ja)
KR0178542B1 (ko) 디티였칎륎밀산의 엌류, ê·ž 제조방법 및 ê·ž 디티였칎륎밀산의 엌류륌 사용하는 읎소티였시아넀읎튞류의 제조방법
KR101056461B1 (ko) 복소환식 메륎캅토 화합묌의 제조 방법
RU2155758C2 (ru) СпПсПб пПлучеМОя 1,2-беМзОзПтОазПлОМ-3-ПМПв(варОаМты)
JPS6129944B2 (ja)
JPH0723351B2 (ja) テトラクロロ−−シアノ安息銙酞アルキル゚ステルの補造方法
CN111885917B (zh) 5-æ°¯-2-[(3,4,4-䞉氟-3-䞁烯-l-基)硫代]-噻唑的合成
JP2001508452A (ja) チアゟヌル誘導䜓の補造方法
HU216967B (hu) Eljárás 5-alkoxi[1,2,4]triazolo[1,5-c]pirimidin-2(3H)-tion-származékok alkalmazására, 2-klór-szulfonil-5-alkoxi[1,2,4]triazolo[1,5-c]pirimidin-vegyÃŒletek előállítására, valamint 2,2`-ditio-bisz(5-alkoxi[1,2,4]triazolo[1,5-c]pirimidin)-vegyÃŒletek
US2079541A (en) N-chlorosulphonylamides and method for their preparation
DE3531357A1 (de) Verfahren zur herstellung der nicht-toxischen salze des 6-methyl-3,4-dihydro-1,2,3-oxathiazin-4-on-2,2-dioxids
JPH07591B2 (ja) 新芏のアルコキシベンれンスルホン酞塩
EP0131472B1 (en) 5-mercapto-1,2,3-thiadiazoles composition and process for preparing the same
Saloutina et al. Polyfluoro-2, 3-epoxyalkanes in reactions with thiourea and thiosemicarbazide
JP2501034B2 (ja) メルカプト安息銙酞゚ステルの調補方法
SU1215622A3 (ru) СпПсПб пПлучеМО прПОзвПЎМых сульфОЌОЎа @ -карбаЌПОлбеМзПйМПй кОслПты
JP4689803B2 (ja) −−ゞメチル−−アリルオキシカルボニル−−ベンゟむルチオ−−ピロリゞンカルボキサミドの補造方法
JP2706517B2 (ja) 新芏ゞスルフィド及び該ゞスルフィドを原料ずするトルナフテヌトの補造方法
FR2565972A1 (fr) Preparation des derives d'amines
KR101170192B1 (ko) 1,2-벀슈읎속사졞-3-메탄술폰아믞드의 원-포튞 제조방법
US3687974A (en) Process for the preparation of n-(4-chlorophenylthiomethyl)-phthalimide
JPS584018B2 (ja) アミドスルホンサンノセむホり