JPS61275393A - 布帛コンデイシヨナ−を含有する洗剤 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、布帛柔軟化性を有する洗剤組成物に関する。

組成物中に成るアミン（分散助剤との緊密混合物で）は
、スルー・ザ・ウォッシ島（ｔｈｒｏｕｇｈ　−ｔｈｅ
　−ｗａｓｈ　）柔軟性および帯電防止上の利益を与え
る。前記アミンを含有する噴霧乾燥形態の洗剤組成物が
、開示される。また、好ましい組成物は、追加の柔軟化
上の利益用のスメク洗浄操作後に柔軟剤を使用して布帛
を処理することは、周知の洗濯プラクティスである。布
帛柔軟剤は、主として、大抵の布帛洗浄組成物で使用さ
れる陰イオン洗剤界面活性剤と不相容性である陽イオン
物質である。その理由で、柔軟化操作は、一般に界面活
性剤が洗浄機から除去された後に洗濯すすぎ浴内で行わ
れる。このことは、使用者に追加の仕事を課する。

布帛洗濯組成物の処方業者は、布帛洗浄および柔軟化が
同時に実施できる手段を以前から捜している。粘土柔軟
剤、粘土と各種のアミン物質との混合物などを使用する
方法は、以下の特許、即ち西独特許第！ｑ４ＩＩ／／’
Ｉ号明細書、第２’ｌ　ｌ　／１，３号明細書、第評３
９　！’ＩＩ号明細書、第１１３Ｉ１１９９号明細書お
よびＫＰＯ第００２３３４７号明細書、第００２６　！
５２Ｓ号明細書および第００２ざダ３２号明細書に記載
されている。

スルー・ザ・ウオッシェ柔軟剤としてアミンとセッケン
（脂肪酸の塩）との混合物を使用することは、英国特許
第１！ｌ弘２７６号明細書く開示されている。この文献
のアミンは、等電点Ｓ、３〜９．す即ち洗浄サイクル時
に陽電荷を有しておらず、すすぎサイクル時に陽電荷と
なるような等電点を有することを基準として選択される
。

本発明は、その他の点では通常の洗剤組成物マトリック
スおよび任意に粘土中で分散助剤と緊密に混合された成
る種のアミンを使用して、クリーニングおよび同時に柔
軟化を与える。

発明の概要 本組成物は、通常の洗剤成分、例えば洗剤界面活性剤（
例えば、陰イオン界面活性剤）、洗浄力ビルダー、光学
増白剤、洗剤酵素、布帛漂白剤など（すべて通常の量）
並びに粘土布帛柔軟剤（好ましくは、スメクタイト粘土
）を含有できる洗剤組成物（好ましくは、粒状）であっ
て、等電点少なくともデ、！を有するアミン、好ましく
は式Ｒ１Ｒ２Ｒ，Ｎ（式中、Ｒ４はＣ９〜Ｃ２ｏ　　ヒ
ドロカルビルであり、そしてＲ２およびＲ５は各々Ｃ１
〜Ｃ４ヒドロカルビル、Ｃ２〜Ｃ１０アルコキシ化ヒド
ロカルビルまたは水素であるアミン（このアミンは分散
助剤との緊密混合物）少なくとも０．１％（好ましくは
、／、０％〜Ｊチ）を含有することを特徴とする洗剤組
成物と簡潔に記載され得る。

後述のように、本発明の組成物は、大部分、粒状洗剤組
成物の処方業者に全く普通である通常の成分からなる。

驚異的なことに、本発明で使用されるアミンは、このよ
うな通常の洗剤成金と全く相容性であり、陰イオン界面
活性剤とさえ全く相容性である。

アミン 本組成物に好適なアミンは、９．５を超え、好ましくは
１０．Ｏｔ−超える等電点を有するように選択される。

例は、一般式Ｒ，Ｒ２Ｈ，Ｎ　（式中、Ｒ４はＣ８〜Ｃ
２゜ヒドロカルビル、好ましくはＣ８〜Ｃ２ｏ　　アル
キル、更に好ましくはＣ１ｏ−Ｃ１４アルキル、最も好
ましくはＣ４２アルキルまたはＣ５２アルキルとｃＬ４
アルキルとの混合物である）を有するアミンである。

Ｒ２およびＲ３は、各々独立にｃ１〜Ｃ４゜ヒドロカル
ピル、または水素である。好適なヒドロカルビル基の例
は、Ｃ１〜Ｃ４アルキルまたはヒドロキシアルキル、お
よびｃ２〜Ｃ４゜アルコキシ化アルキル、特にエトキシ
化アルキル基である。Ｒ２およびＲ３が同一のＣ１〜Ｃ
４アルキル、特にメチルであるアミンが、好ましい。

洗剤マトリックスへの配合前に、アミンは、分散助剤と
緊密に混合される。分散助剤は、多数のこのような物質
のいずれであることもできる。特定例は、非イオン界面
活性剤、および食品工業で使用されるもののような乳化
剤を包含する。後者の例は、グリセロールエステル、例
えばレシチンを包含する。

特定の種類の化合物（その大部分は°一般に分散助剤と
は考えられない）は、ここに定義されるアミンとの組み
合わせで分散助剤として使用されるのに特に好適である
ことが見出された。この種の化合物は、ｐＫａ値Ａ値下
以下ましくはＳ以下を有するブレンステッド酸からなる
。

このような酸の例は、無機酸、例えば韮、ＨＣＩ　。

ＨＢｒ％Ｈ２ＳＯ４、ＨＮＯ、、ＨＮａＳＯ４、Ｈ２Ｓ
Ｏ，、ＨＮａｓ０３、リン酸エステル、例えばＲ′（ｃ
Ｈ２ＣＨ２Ｏ）ｍＰＯ（ＯＨ）２および（Ｒ′０（ｃＨ
２ＣＨ２０）ｒｎ）２Ｐ００Ｈ（式中、Ｒ′はｃ３〜Ｃ
２ｏヒドロカルビルであり、セしてｍは１〜乙の範囲内
の値である）；有機酸、例えばカルボン酸、ポリカルボ
ン酸、ヒドロキシカルボキシ酸、ヒドロキシポリカルボ
キシ酸、アミノカルボキシ酸、ホスホン酸（リン酸）、
高分子カルボキシ酸、アルキル−エーテルカルボキシ酸
、およびアルキルスルホン酸を包含する。式ＲＣＯＯＨ
（式中、Ｒは水素またはＣ１〜Ｃ１５アルキルである）
のカルボン酸が、本発明で分散助剤として使用するのに
特に好適である。好ましい酸は、ギ酸（Ｒが水素）およ
びラウリン酸（ＲがＣ１，Ｒ２５ｎ−アルキル）である
。

理論によって限定することを意図しないが、ブレンステ
ッド酸が分散助剤として作用する可能な機構は、次の通
りであろう。酸は、アミンの一部分をプロトン化する。

プロトン化アミンは、残りの非プロトン化アミン用の分
散助剤として作用する。この機構は、プロトン化アミン
それ自体がプｔ／　７　スｆッド酸の代わりまたはブレ
ンステッド酸との組み合わせで分散助剤として使用でき
ることを示唆する。

アミンの高等電点（少なくとも？、５、好ましくは１０
．０以上）の臨界性は、プロトン化が事実生ずるならば
、アミンが洗濯プログラムの洗浄サイクル時にプロトン
化のままであることが重要であることを示唆する。一方
、分散助剤がアミンと緊密に混合されることが、臨界的
である。アミンを洗浄液中で分散助剤によって単純に接
触させることは、明らかに、優れた柔軟化性能を得るの
に十分ではない。

一般に、本発明で鍵であるアミン／分散助剤混合物は、
組成物の残部とは別個に調製され、次いで通常の洗剤成
分に添加される。分散助剤がブレンステッド酸であるな
らば、このことは、酸とアミンとの溶融物（好ましくは
モル比／：／）を調製し、そして連続混合下で溶融段階
を約７０分間維持して複合体を生成することによって、
最も好都合に行われ得る。

洗剤マトリックスが粒状であるならば、アミン／分散助
剤溶融物は、粒状物上に噴霧され得る。

或いは、溶融物は、固化され、次いで例えばコロイドミ
ル中で所望の粒径に小さくされ、そして洗剤粒状物と乾
式混合され得る。

洗剤マトリックスが液体であるならば、アミン／分散助
剤溶融物は、液体洗剤混合物に分散でき、または固化さ
れ、所望の粒径（典壓的には粒状物と併用されるよりも
小さく）に微粉砕され、次いで液体に分散できる。

また、アミン／分散助剤は、例えばシーＩｆ溶融物で被
覆することによってシート上に沈積され得る。シートは
、洗濯プロセスの洗浄サイクル時に洗浄液に添加され得
る。シートは、更に通常の洗剤成分を含有できる。洗剤
成分用の配送系として使用することが開示されているよ
うな種類のシートは、一般に本発明で使用するのに好適
である。

分散助剤が酸であるならば、アミン対酸のモル比は、好
ましくは約ｌ：／であるが、良好な布帛柔軟化の結果は
、アミンを化学量論量以下の酸と混合することによって
も得ることができる。良好な結果のためＫは、酸対アミ
ン比は、少なくとも１：１０、好ましくは少なくともｌ
：３であるべきである。

アミン／分散助剤混合物は、特に柔軟剤粘土が存在する
時に本発明で典型的罠は洗剤組成物の少なくとも０．７
％の量、典型的には０．タチ〜にチ、最も好ましくは１
％〜１０％の量で使用される。

プロトン化アミンは、洗剤相客性粘土柔軟剤と併用され
ることが好筺しいが、限定されない。このような粘土柔
軟剤は、洗浄特許文献で周知であり、そして欧州および
米国の両方において広い商業的用途がある。このような
粘土柔軟剤のうちには、各種の熱処理カオリンおよび各
種の多層スメクタイトが包含される。好ましい粘土柔軟
剤は、西独特許第２３３１１１９号明細書および英国特
許第１１Ｉ００１７９８号明細書に記載のスメクタイト
柔軟剤粘土である。柔軟剤粘土は、好ましい組成物にお
いて少なくとも／９ｇ、一般に／〜〃チ、好ましくはコ
〜７％の量で使用される。

洗剤界面活性剤 本発明の組成物は、典型的にはこのような物質の使用に
関連する通常のクリーニング上の利益を与えるために有
機界面活性剤を含有するであろう。

本発明で有用な洗剤界面活性剤は、周知の合成陰イオン
界面活性剤、合成非イオン界面活性剤、合成両性界面活
性剤および合成双性界面活性剤を包含する。これらのう
ち、洗浄技術から周知であるアルキルベンゼンスルホネ
ート、アルキルサルフェート、アルキルエーテルサルフ
ェート、パラフィンスルホネート、オレフィンスルホネ
ート、アルコキシ化（特にエトキシ化）されたアルコー
ルおよびアルキルフェノール、アミンオキシド、脂肪酸
のα−スルホネートおよび脂肪酸エステルのα−スルホ
ネートなどが典型的である。一般に、このような洗剤界
面活性剤は、Ｃ２〜Ｃ１Ｂ範囲内のアルキル基を含有す
る。陰イオン洗剤界面活性剤は、それらのナトリウム塩
、カリウム塩またはトリエタノールアンモニウム塩の形
態で使用され得る。非イオン界面活性剤は、一般に約５
〜約ノアのエチレンオキシド基を含有する。米国特許第
４、／／／、ｇ！；！ｒ号明細書は、このような典型的
洗剤界面活性剤の詳細なリストを含む。０１１〜Ｃ１６
アルキルベンゼンスルホネート、Ｃ１□〜Ｃ１８ハラフ
インスルホネートおよびアルキルサルフェート、および
エトキシ化アルコールおよびエトキシ化アルキルフェノ
ールは、本発明型の組成物で特に好ましい。

また、水溶性セッケン、例えば技術上周知の普通のナト
リウムおよびカリウムのココナツツセッケンまたはタロ
ーセッケンは、本発明で界面活性剤として有用である。

界面活性剤成分は、本組成物の／％程度の少量を構成で
きるが、好ましくは組成物は、界面活性剤！ｒｑ６〜俊
チ、好ましくは／θチ〜３０チを含有するであろう。エ
トキシ化非イオン界面活性剤とアルキルベンゼンスルホ
ネート、アルキルサルフェート、ハラフィンスルホネー
トなどの陰イオン界面活性剤との混合物は、布帛からの
広範囲の汚れおよびじみのスルーｅザ・ウォッシュ洗浄
に好ましい。

洗剤補助剤 本組成物は、それらのクリーニング性能を助長する他の
成分を含有できる。例えば、洗剤組成物が洗剤ビルダー
および（または）金属イオン封鎖剤を含有することが、
高度に好ましい。洗剤ビルダーと分類でき、かつ技術上
周知の化合物は、ニトリロトリアセテート、ポリカルボ
キシレート、クエン酸塩、水溶性ホスフェート、例えば
トリポリホスフェートおよびオルトリン酸ナトリウムお
よびビロリン酸ナトリウム、ケイ酸塩、およびそれらの
混合物を包含する。金属イオン封鎖剤は、前記物質のす
べて、およびエチレンジアミンテトラアセテートなどの
物質、アミノボリホスホネ−ト（ＤＥＱＵＥＳＴ）およ
び各種の他の多官能有機酸および余りに多くてここには
詳述できない塩を包含する。各種のクリーニング組成物
中でのこのような物質の使用の典型例については米国特
許第３．５クチ、フタ亭号明細書参照。一般に、ビルダ
ー／金属イオン封鎖剤は、組成物の約０．！；　％〜社
チを構成するであろう。西独特許第コ、弘２コ、６ｓ！
号明細書に開示の大きさ／−７０μのゼオライト（例え
ば、ゼオライ）Ａ）ビルダーは、アミン脂肪酸複合体を
含有する低ホスフエート組成物で使用するのＫ特に好ま
しい。

また、本発明の洗濯組成物は、好ましくは各種の汚れお
よびしみに対するスルー・ザ骨つォッシェ・クリーニン
グ性能を高める酵素を含有する。

洗剤で使用するのに好適なアミラーゼ、プロテアーゼお
よびリパーゼ酵素は、技術上周知であり、そして市販の
液体洗剤および粒状洗剤にある。商業的洗剤酵素（好ま
しくはアミラーゼとプロテアーゼとの混合物）は、本組
成物で典型的には０，００／チ〜コチおよびそれよりも
多い量で使用される。

更に、本組成物は、既述の成分に加えてｂ９または追加
の製品性能上の利益を与えるために商業的製品で典型的
に使用される各種の他の任意成分を含有できる。典型的
成分は、ｐＨ調整剤、香料、染料、漂白剤、光学増白剤
、汚れ懸濁化剤、ヒドロトロープおよびゲル制御剤、凍
結解凍安定剤、殺細菌剤、防腐剤、制泡剤、漂白剤活性
剤などを包含する。

スルー・ザΦウォッシュ形態において、組成物は、布帛
を洗濯するために水性洗濯浴中で、ｐＨ７〜／／、好ま
しくはｐＨ９〜１１、において典型的には少なくともり
Ｏ（１７ｐｐｍ、好ましくは０，１０％〜／、３％の濃
度で使用される。洗濯は、５℃から沸騰までの範囲にわ
たって実施でき、優秀な結果が得られる。

工業的応用 以下の例は、スメクタイト柔軟剤粘土を含有する本発明
の好ましい組成物の典型であるが、本発明の範囲を限定
しようとはしない。

例Ｉ ラウリン酸およびラウリル−Ｎ、　Ｎ−ジメチルアミン
（モル比／　：　／　）’ｉジャケット付きバッチで混
合し、溶融し、連続混合下で溶融物として約７０分間維
持する（過度の加熱は黄変を生ずることがある）。

洗剤組成物を次の通り処方する。

薫　天然スメクタイト；３θｍ＠ｑ／粘土／θｏｐより
も大きいイオン交換容量 ＋＋米国特許第３，９λ’）、９６７号明細書洗剤マト
リックスを標準法でクララチャー混合物として調製し、
噴霧乾燥して粒状物とする。アミン／ラウリン酸混合物
並びに香料を粒状物上に噴霧する。酵素を乾式混合する
。

例Ｉの組成物は、自由流動性であり、そしてそれで洗浄
された布帛がライン乾燥される時に優秀なスルー・ザ・
ウォッシュ布帛柔軟化性能を示す。

例■ 無リン噴霧乾燥洗剤処方物は、次の通りである。

薫　ゲルホワイト（ｇｅｌｖｒｈｉｔ＊）　ＧＰ　（登
録商標）として；イオン交換容量りＯｍｅｑ／／θｏｐ
＋＋混合ココナツツ脂肪酸および混合ココナツツーＮ、
Ｎ−ジメチルアミン（モル比ｌ：ｌ）から別個に調製；
乾燥粉末としての噴霧乾燥粒状物 任意形態においては、例■の組成物は、粘土を除去し、
当量（柔軟化性能に関して）のアミン／酸混合物で代替
することによって修正され得る。

別の組成物においては、粘土をシタローメチルアミンで
代替する。

例■ 以下の組成物を例Ｉにおけるように調製する。

ｓ　　　＋４　　ｏｏｏｃ＞　　　納　　（）　　５　
　喝　　〜　　　）１１Ｂ２−気唄ム準へ９１ＺミＲト 軽 λ そ べ そ λ　　λ Δ　　１１、／ 入　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リ
　　　　　　Ｉへ　　ｈ〜　）　導　）　）　θ　も　
ｑｏｏＳ（＞　　鵠　〜鼻 牛 別 ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ヘ
　−　　　　　　　　　　　　　　　、１）エチレンジ
アミン−Ｎ、　Ｎ、　Ｎ’、　Ｎ’−テトラメチレンホ
スホン酸 ２）テトラアセチルエチレンジアミン 昔　乾式混合 物の調製 クエン酸をメタノールに溶解する（約３０℃で）。

アミンの添加完了後、混合物を約７３分間攪拌する。

次いで、メタノールを蒸発しく例えば、加熱により）、
その後固体残渣（クエン酸／ジメチルミリスチルアミン
の混合物）を乾燥し、所望の粒径に粉砕する。

アミン／分散助剤め混合物のこの調製法は、分散助剤の
融点が非常に高い時に好適である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、洗剤界面活性剤、ビルダー、および通常の洗剤成分
   からなる洗剤組成物であって、等電点少なくとも９．５
   を有するアミンと分散助剤との緊密混合物少なくとも０
   ．１％を含有することを特徴とする洗剤組成物。 ２、アミンが、等電点少なくとも１０．０を有する特許
   請求の範囲第１項に記載の組成物。 ３、アミンが、式Ｒ＿１Ｒ＿２Ｒ＿３Ｎ（式中、Ｒ＿１
   はＣ＿８〜Ｃ＿２＿０ヒドロカルビルであり、そしてＲ
   ＿２およびＲ＿３は各々Ｃ＿１〜Ｃ＿４ヒドロカルビル
   、Ｃ＿２〜Ｃ＿１＿０アルコキシ化ヒドロカルビル、ま
   たは水素である）を有する特許請求の範囲第１項または
   第２項に記載の組成物。 ４、分散助剤が、ｐＫａ値６以下、好ましくは５以下を
   有するブレンステッド酸である特許請求の範囲第１項〜
   第３項のいずれかに記載の組成物。 ５、分散助剤が、式ＲＣＯＯＨ（式中、Ｒは水素または
   Ｃ＿１〜Ｃ＿１＿５ヒドロカルビルである）のカルボン
   酸、好ましくはギ酸またはラウリン酸である特許請求の
   範囲第１項〜第４項のいずれかに記載の組成物。 ６、アミンおよび分散助剤が、アミン対分散助剤モル比
   １０：１から１：５で存在する特許請求の範囲第１項〜
   第５項のいずれかに記載の組成物。 ７、アミン／分散助剤混合物０．５％〜２０％を含有す
   る特許請求の範囲第１項〜第６項のいずれかに記載の組
   成物。 ８、アミン／分散助剤が、前記物質をアミンおよび分散
   助剤の両方の融点よりも高い温度において混合すること
   によって調製される特許請求の範囲第１項〜第７項のい
   ずれかに記載の組成物。 ９、追加的に粘土柔軟剤、好ましくはスメクタイト粘土
   を含有する特許請求の範囲第１項〜第８項のいずれかに
   記載の組成物。 １０、（ａ）モル比１：０．９から１：１．１のラウリ
   ル−Ｎ，Ｎ−ジメチルアミンとラウリン酸と の緊密混合物１％〜１０％、 （ｂ）スメクタイト粘土柔軟剤２％〜７％、（ｃ）通常
   の量の通常の洗剤成分からなる残部からなり、噴霧乾燥
   粒状物の形態である特許請求の範囲第１項〜第９項のい
   ずれかに記載の組成物。 １１、特許請求の範囲第１項〜第１０項のいずれかに記
   載のアミン／分散助剤混合物の布帛柔軟化量がそれと分
   散自在に関連されている、洗浄液への添加に好適なシー
   ト。