JPS61261851A - マルチデイスクプレ−ヤ - Google Patents
マルチデイスクプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS61261851A JPS61261851A JP10430185A JP10430185A JPS61261851A JP S61261851 A JPS61261851 A JP S61261851A JP 10430185 A JP10430185 A JP 10430185A JP 10430185 A JP10430185 A JP 10430185A JP S61261851 A JPS61261851 A JP S61261851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- tray
- lever
- movable
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はディスクプレーヤに関し、特に複数枚のディス
クを収納でき目つその収納された任意のディスクを順次
選択して連続した演奏が可能なマルチディスクプレーヤ
に関する。
クを収納でき目つその収納された任意のディスクを順次
選択して連続した演奏が可能なマルチディスクプレーヤ
に関する。
背明技術
かかるディスクプレー17としては、ジュークボックス
が一般的に知られている。ところが、従来のジュークボ
ックスは本来そのものが非常に大きく、家紅用としては
不向きであった。
が一般的に知られている。ところが、従来のジュークボ
ックスは本来そのものが非常に大きく、家紅用としては
不向きであった。
近年、ディジタルA−ディAディスク(以下、DADと
略称する)と呼ばれ、ディジタル信号を記録することに
よって従来のアナログ的に信号を入れたA−ディオディ
スクに比して収容づる情報量を増大し得かつ再生の際の
雑音発生も少ないディスクが数種開発され且つ多く利用
されている。
略称する)と呼ばれ、ディジタル信号を記録することに
よって従来のアナログ的に信号を入れたA−ディオディ
スクに比して収容づる情報量を増大し得かつ再生の際の
雑音発生も少ないディスクが数種開発され且つ多く利用
されている。
この内、特にレーザ光を用いて信号を記録しlっ読み取
る方式で、一般にコンパクトディスクと呼ばれる外径が
約12C11のディスクは、取り扱いが簡単であると共
に、ディスクプレーA/全体の小型化を可能どするもの
である。近時、この小型DADを複数枚(例えば5〜6
枚)、常時収納でき、これらを連続的に演奏する家紅用
ジュークボックスとして最適なマルチディスクプレーヤ
が開発されている。ちなみに、小型DAIIは演奏時間
が1時間と、従来のアナログオーディオディスクの約1
.5倍の情報量を収容することが出来る。そのため、例
えば6枚のディスクには演奏時間が3分前後の曲であれ
ばおよそ120曲収容することが可能で、ジャズあるい
は演歌など、好みのジャンル別に網[−ることも容易と
なる。
る方式で、一般にコンパクトディスクと呼ばれる外径が
約12C11のディスクは、取り扱いが簡単であると共
に、ディスクプレーA/全体の小型化を可能どするもの
である。近時、この小型DADを複数枚(例えば5〜6
枚)、常時収納でき、これらを連続的に演奏する家紅用
ジュークボックスとして最適なマルチディスクプレーヤ
が開発されている。ちなみに、小型DAIIは演奏時間
が1時間と、従来のアナログオーディオディスクの約1
.5倍の情報量を収容することが出来る。そのため、例
えば6枚のディスクには演奏時間が3分前後の曲であれ
ばおよそ120曲収容することが可能で、ジャズあるい
は演歌など、好みのジャンル別に網[−ることも容易と
なる。
マルチディスクプレーヤは基本的には、ターンテーブル
及びピックアップ等を含む演奏手段と、複数枚のディス
クを所定ピッチで順に配列収納するマガジンと、該マガ
ジンにお1)る任意のディスクを順次選択して演奏位置
、ずなわら上記ターンテーブル上に搬送するディスク取
出搬送機構とを備えでいる。
及びピックアップ等を含む演奏手段と、複数枚のディス
クを所定ピッチで順に配列収納するマガジンと、該マガ
ジンにお1)る任意のディスクを順次選択して演奏位置
、ずなわら上記ターンテーブル上に搬送するディスク取
出搬送機構とを備えでいる。
既に開発されているマルチディスクプレーX7において
はジャズなど、あるジャンルの曲を聞きたい場合、他の
ジャンルの曲を収容したディスクが収められたマガジン
をプレーヤハウジングから引き出して所望のジャンルの
曲が収められたディスクを収納したマガジンと交換した
り、プレー17ハウジング外に引き出した他のジャンル
用のマガジン内のディスクのいずれかを演奏したいディ
スクと入れ替えて該マガジンを再びプレーヤハウジング
内に収納づることが行なわれていた。また、所望のディ
スクが複数枚ある場合、各々のディスクに対して上述の
交換動作を行なわねばならなかった。従って、ディスク
交換に関する操作性が悪く、聴取者に煩わしい感じを与
えていた。
はジャズなど、あるジャンルの曲を聞きたい場合、他の
ジャンルの曲を収容したディスクが収められたマガジン
をプレーヤハウジングから引き出して所望のジャンルの
曲が収められたディスクを収納したマガジンと交換した
り、プレー17ハウジング外に引き出した他のジャンル
用のマガジン内のディスクのいずれかを演奏したいディ
スクと入れ替えて該マガジンを再びプレーヤハウジング
内に収納づることが行なわれていた。また、所望のディ
スクが複数枚ある場合、各々のディスクに対して上述の
交換動作を行なわねばならなかった。従って、ディスク
交換に関する操作性が悪く、聴取者に煩わしい感じを与
えていた。
発明の概要
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とづるどころはプレーヤに対するディスク装填及
びディスク交換に関する操作性が良好なマルチディスク
プレーヤを提供することである。
の目的とづるどころはプレーヤに対するディスク装填及
びディスク交換に関する操作性が良好なマルチディスク
プレーヤを提供することである。
本発明によるマルチディスクプレーVは、複数枚のディ
スクを順に配列収納するマガジンがプレーヤハウジング
内に装着されたことを検知づるためのマガジン装着検知
手段が、マガジン装着部の最深部に該マガジンの厚さ部
分に対応する距離だけ離隔して設けられて該マガジンと
係合する一対のプツシコレバーど、該プッシュレバーと
係合し得る一対の検知スイッチとから成ることを特徴と
している。
スクを順に配列収納するマガジンがプレーヤハウジング
内に装着されたことを検知づるためのマガジン装着検知
手段が、マガジン装着部の最深部に該マガジンの厚さ部
分に対応する距離だけ離隔して設けられて該マガジンと
係合する一対のプツシコレバーど、該プッシュレバーと
係合し得る一対の検知スイッチとから成ることを特徴と
している。
実 施 例
以下、本発明の実施例としてのマルチディスクプレー1
7を添付図面を参照しつつ説明する。
7を添付図面を参照しつつ説明する。
図において、参照符号1は当該マルチディスクプレーヤ
の前桟を示している。
の前桟を示している。
第1図に示されるように、ハウジング2のフロントパネ
ル3には該ハウジング内にマガジン5を収納するための
長方形の開口部3aが設けられている。開口部3aは左
右方向に伸長している。但し、ここで言う左右方向とは
矢印Yにて示される前方に向ってのものであり、矢印X
方向が左方である。また、矢印/は上方を示している。
ル3には該ハウジング内にマガジン5を収納するための
長方形の開口部3aが設けられている。開口部3aは左
右方向に伸長している。但し、ここで言う左右方向とは
矢印Yにて示される前方に向ってのものであり、矢印X
方向が左方である。また、矢印/は上方を示している。
フ[−1ン1〜パネル3上にはまた、当該マルチディス
クプレ− i7の操作をなすための操作ボタン群6ど表
示部7が設置)られている。
クプレ− i7の操作をなすための操作ボタン群6ど表
示部7が設置)られている。
第2図及び第3図に示されるように、マガジン5は全体
として偏平な直方体状のマガジン本体8と、各々主面上
にディスク10を担持した3枚ずつ2種類、金目6枚の
矩形板状トレイA11及びトレイB12とから成る。ト
レイA11及びトレイB12、従ってディスク10は、
後述するターンテーブルのディスク担持面に対して直角
な方向、この場合、上下方向(矢印Z方向及びその反対
方向)において所定のビッヂにて順に配列収納されてい
る。トレイA11及びトレイ1312は、マガジン本体
8の右後端部に該各1へレイの配列方向く上下方向)に
伸長して設りられた回転軸8aを中心として回転自在に
設けられており、マガジン本体8に対し−C各主面に沿
って突出収納自在となっている。第4図にトレイA11
が、また、第5図にトレイF311の詳細が示されてい
るが、両トレイはほぼ同形状であり、聴取者がマガジン
本体8から該各トレイを引き出り際に指先をかける部分
11a、12aの形状及び位置が異イアるだ#Jである
。なお、1へレイA11及び1〜レイ812は交nに配
列されている。また、マガジン本体8には回転軸8aの
近傍に、板バネ13aと、該各1〜レイの配列り向にお
いて整列して配置され目っ該各トレイに形成された小さ
な開口部11b、12bに移動可能に嵌合りる5個の球
状部材13bとが設()られている。各球状部材13b
の直径は各トレイ11.12のピッチ1法と等しく、板
バネ13aによってその移動方向におlプるパイアスカ
を付与されている。この板バネ13a及び球状部材13
bは、1枚の1〜レイがマガジン本体8がら突出してい
るとぎに伯のトレイが突出しないようになすためのもの
である。
として偏平な直方体状のマガジン本体8と、各々主面上
にディスク10を担持した3枚ずつ2種類、金目6枚の
矩形板状トレイA11及びトレイB12とから成る。ト
レイA11及びトレイB12、従ってディスク10は、
後述するターンテーブルのディスク担持面に対して直角
な方向、この場合、上下方向(矢印Z方向及びその反対
方向)において所定のビッヂにて順に配列収納されてい
る。トレイA11及びトレイ1312は、マガジン本体
8の右後端部に該各1へレイの配列方向く上下方向)に
伸長して設りられた回転軸8aを中心として回転自在に
設けられており、マガジン本体8に対し−C各主面に沿
って突出収納自在となっている。第4図にトレイA11
が、また、第5図にトレイF311の詳細が示されてい
るが、両トレイはほぼ同形状であり、聴取者がマガジン
本体8から該各トレイを引き出り際に指先をかける部分
11a、12aの形状及び位置が異イアるだ#Jである
。なお、1へレイA11及び1〜レイ812は交nに配
列されている。また、マガジン本体8には回転軸8aの
近傍に、板バネ13aと、該各1〜レイの配列り向にお
いて整列して配置され目っ該各トレイに形成された小さ
な開口部11b、12bに移動可能に嵌合りる5個の球
状部材13bとが設()られている。各球状部材13b
の直径は各トレイ11.12のピッチ1法と等しく、板
バネ13aによってその移動方向におlプるパイアスカ
を付与されている。この板バネ13a及び球状部材13
bは、1枚の1〜レイがマガジン本体8がら突出してい
るとぎに伯のトレイが突出しないようになすためのもの
である。
第1図に示されるように、ハウジング2内に固設された
底板15上には支持部材としてのシャーシ16が取り付
【ノられている。シャーシ16は前後方向(矢印Y方向
及びその反対り向)並びに左右方向(矢印X方向及びそ
の反対方向)において延在する平面部16aと、該平面
部の左右両側端に連続しnつ前後方向及び上下方向(矢
印Zh向及びその反対方向づイTわち」−記名1〜レイ
の配列方向)において延在する一対の立面部16b及び
16cとから成る。
底板15上には支持部材としてのシャーシ16が取り付
【ノられている。シャーシ16は前後方向(矢印Y方向
及びその反対り向)並びに左右方向(矢印X方向及びそ
の反対方向)において延在する平面部16aと、該平面
部の左右両側端に連続しnつ前後方向及び上下方向(矢
印Zh向及びその反対方向づイTわち」−記名1〜レイ
の配列方向)において延在する一対の立面部16b及び
16cとから成る。
第6図ないし第10図に示されるように、」:記したシ
ャーシ16の一対の立面部16b及び16Cの後端部間
には、移動部材18が配置されており、且つ、該各党面
部に上下方向づなわち各トレイ11,12の配列方向に
おいて移動可能に取り付けられている。詳しくはこの移
動部材18は、第11図(a)、山)に示された樹脂か
ら成る可動シャーシA19と、第12図に示される鋼板
から成る平板状の可動シャーシ1120どをネジ等にて
結合したものである。但し、可動シャーシA19が可動
シャーシ1320の上面に固定された形となっている。
ャーシ16の一対の立面部16b及び16Cの後端部間
には、移動部材18が配置されており、且つ、該各党面
部に上下方向づなわち各トレイ11,12の配列方向に
おいて移動可能に取り付けられている。詳しくはこの移
動部材18は、第11図(a)、山)に示された樹脂か
ら成る可動シャーシA19と、第12図に示される鋼板
から成る平板状の可動シャーシ1120どをネジ等にて
結合したものである。但し、可動シャーシA19が可動
シャーシ1320の上面に固定された形となっている。
ここで、第11回出)から特に明らかなように、樹脂製
の可動シャーシA19の上面にはゴムなどからなる防振
部材21を介して相持板22が取り(J(−Jられてお
り、該担持根土にはターンテーブル23が取りイ・ロブ
られCいる。担持板22上にはまた、光学式ピックアッ
プ手段を相持したキャリッジ24が配置されており、月
っ、ターンテーブル23のディスク相持面23aを含む
平面に沿って、この場合、左右方向(矢印X方向及びそ
の反対方向)において移動自在に担持板22に取り付1
ノられている。また、キャリッジ24の一部に螺合する
スクリューシャフト26と、該スクリコーシャフ1〜に
回転力をイ」与せしめるためのモータ27等とから成り
、キ11リッジ24を駆動づ−るキャリッジ駆動手段が
設けられている。
の可動シャーシA19の上面にはゴムなどからなる防振
部材21を介して相持板22が取り(J(−Jられてお
り、該担持根土にはターンテーブル23が取りイ・ロブ
られCいる。担持板22上にはまた、光学式ピックアッ
プ手段を相持したキャリッジ24が配置されており、月
っ、ターンテーブル23のディスク相持面23aを含む
平面に沿って、この場合、左右方向(矢印X方向及びそ
の反対方向)において移動自在に担持板22に取り付1
ノられている。また、キャリッジ24の一部に螺合する
スクリューシャフト26と、該スクリコーシャフ1〜に
回転力をイ」与せしめるためのモータ27等とから成り
、キ11リッジ24を駆動づ−るキャリッジ駆動手段が
設けられている。
干記したターンチーゾル23と、光学式ピックアップ手
段を含む」:t?リッジ24と、上記キャリッジ駆動手
段とによっ−(、ディスク演奏をなり演奏手段が構成さ
れている。すなわら、該演奏手段は移動部材18上に担
持され、該移動部材と共に上下方向(矢印/方向及びそ
の反対方向)に移動ザ−るのである。
段を含む」:t?リッジ24と、上記キャリッジ駆動手
段とによっ−(、ディスク演奏をなり演奏手段が構成さ
れている。すなわら、該演奏手段は移動部材18上に担
持され、該移動部材と共に上下方向(矢印/方向及びそ
の反対方向)に移動ザ−るのである。
第11図(a)、山)に示されるJ、うに、司動シ1ノ
−シA19の下面には、マガジン本体8がら突出する各
トレイ11及び12の回転端部が摺接し1qる弧状案内
面19aが形成されている。また、第12図に示される
ように、可動シャーシ820の上面にはこの弧状案内面
19aと各トレイ11及び12の厚み寸法より僅かに大
なる離隔距離を以て対向し1つ該各トレイの回転端部が
摺接し得る弧状案内突部20aが形成されている。これ
ら弧状案内面19a及び弧状案内突部20aにより、マ
ガジン本体8から突出する一枚のトレイを案内するトレ
イ案内部が構成されている。
−シA19の下面には、マガジン本体8がら突出する各
トレイ11及び12の回転端部が摺接し1qる弧状案内
面19aが形成されている。また、第12図に示される
ように、可動シャーシ820の上面にはこの弧状案内面
19aと各トレイ11及び12の厚み寸法より僅かに大
なる離隔距離を以て対向し1つ該各トレイの回転端部が
摺接し得る弧状案内突部20aが形成されている。これ
ら弧状案内面19a及び弧状案内突部20aにより、マ
ガジン本体8から突出する一枚のトレイを案内するトレ
イ案内部が構成されている。
第6図、第9図及び第10図に示されるように、シャー
シ16の一対の立面部16b、16cの前端部間にはマ
ガジン5の下面と摺接して該マガジンを案内し1つ保持
する根状の案内保持部(第29が配置されてa5す、該
案内保持部材はネジ等にJ、ってシ17−シ16の平面
部16aに固設されている。第13図に案内保持部材2
9の詳細が示されている。この案内保持部材29の左端
部I而にはトレイ案内部材30が設【Jられている。ト
レイ案内部材30には、上記したトレイ案内部(弧状案
内面19a及び弧状案内突部20aから成る)とマガジ
ン本体8のトレイ案内路との間に位置し且つこれらに連
続する複数の弧状トレイ案内溝30aが形成されている
。すなわち、マガジン本体8から突出した各トレイ11
.12は、このトレイ案内溝30aに係合し、これに沿
って摺動したのち移動部材18のトレイ案内部(上述)
内に案内されるのである。なお、マガジン本体8のトレ
イ案内路は図3の80及び8bどなり、図示していない
が案内溝30aど同様、複数の案内溝が形成されている
。
シ16の一対の立面部16b、16cの前端部間にはマ
ガジン5の下面と摺接して該マガジンを案内し1つ保持
する根状の案内保持部(第29が配置されてa5す、該
案内保持部材はネジ等にJ、ってシ17−シ16の平面
部16aに固設されている。第13図に案内保持部材2
9の詳細が示されている。この案内保持部材29の左端
部I而にはトレイ案内部材30が設【Jられている。ト
レイ案内部材30には、上記したトレイ案内部(弧状案
内面19a及び弧状案内突部20aから成る)とマガジ
ン本体8のトレイ案内路との間に位置し且つこれらに連
続する複数の弧状トレイ案内溝30aが形成されている
。すなわち、マガジン本体8から突出した各トレイ11
.12は、このトレイ案内溝30aに係合し、これに沿
って摺動したのち移動部材18のトレイ案内部(上述)
内に案内されるのである。なお、マガジン本体8のトレ
イ案内路は図3の80及び8bどなり、図示していない
が案内溝30aど同様、複数の案内溝が形成されている
。
ここで、第10図、第13図及び第14図に示されるよ
うに、マガジン装着部の最深部には一対のプッシュレバ
ー32.33がマガジン5の厚さ部分に対応する距離だ
(プ上下方向(矢印Zh向及びその反対方向)に離隔し
て設【ノられている。各プツシコレバー32.33はビ
ン32a、33aを中心として揺動自在となっている。
うに、マガジン装着部の最深部には一対のプッシュレバ
ー32.33がマガジン5の厚さ部分に対応する距離だ
(プ上下方向(矢印Zh向及びその反対方向)に離隔し
て設【ノられている。各プツシコレバー32.33はビ
ン32a、33aを中心として揺動自在となっている。
上方に配置されたプッシュレバー32は前述したトレイ
案内部材30に取りイ」【ノられており、また、下方の
プツシ−ルバー33は案内保持部材29に取り(=j
t)られている。各プッシュレバー32.33は各揺動
一端部32b及び33bにa3いてマガジン5の後端部
と係合し、これによって、該各プツシコレバーが第10
図にお【ノる反時泪方向に揺動づるようになっている。
案内部材30に取りイ」【ノられており、また、下方の
プツシ−ルバー33は案内保持部材29に取り(=j
t)られている。各プッシュレバー32.33は各揺動
一端部32b及び33bにa3いてマガジン5の後端部
と係合し、これによって、該各プツシコレバーが第10
図にお【ノる反時泪方向に揺動づるようになっている。
各プッシュレバー32.33の前方には揺動した各プツ
シコレバーの揺動他端部32C,33Cがその作動子3
4a、35aに係合して該作動子を動作せしめるように
一対の検知スイッチ34及び35が配置せられている。
シコレバーの揺動他端部32C,33Cがその作動子3
4a、35aに係合して該作動子を動作せしめるように
一対の検知スイッチ34及び35が配置せられている。
これら各プッシュレバー32.33と、検知スイッチ3
4.35とにより、マガジン5がハウジング2内のマガ
ジン装着部に装着されたことを検知するためのマガジン
装着検知手段が構成されている。
4.35とにより、マガジン5がハウジング2内のマガ
ジン装着部に装着されたことを検知するためのマガジン
装着検知手段が構成されている。
次いで、可動シャーシA19及び可動シャーシB20か
ら成る移動部材18を」−下方向く矢印7方向及びその
反対方向)に移動Iしめる移動部材移動手段につい−C
説明する。
ら成る移動部材18を」−下方向く矢印7方向及びその
反対方向)に移動Iしめる移動部材移動手段につい−C
説明する。
第6図ないし第10図に示されるように、シャーシ16
の左右の立面部16b及び16Gの外面には、前後方向
に伸長する一対の移動部材たる長手移動プレー1〜37
及び38が設けられている。
の左右の立面部16b及び16Gの外面には、前後方向
に伸長する一対の移動部材たる長手移動プレー1〜37
及び38が設けられている。
第7図及び第8図から特に明らかなように、各移動プレ
ート37.38には該各移動プレー1〜の伸長方向に伸
びる案内溝37a、37b並びに38a、38bが形成
されており、各移動プレート37.38は該名案内溝が
立面部16b、16cの外面に突設されたビン16dに
移動自在に外嵌することによって支持部材たるシャーシ
16に取り角【プられている。すなわち、移動プレート
37及び38は前後方向において往復動自在となってい
るのである。
ート37.38には該各移動プレー1〜の伸長方向に伸
びる案内溝37a、37b並びに38a、38bが形成
されており、各移動プレート37.38は該名案内溝が
立面部16b、16cの外面に突設されたビン16dに
移動自在に外嵌することによって支持部材たるシャーシ
16に取り角【プられている。すなわち、移動プレート
37及び38は前後方向において往復動自在となってい
るのである。
ここで、可動シャーシA19及び可動シャーシB20か
ら成る移動部材18を第1移動部材と称し、移動プレー
ト37及び38をこれに対して第2移動部材と称する。
ら成る移動部材18を第1移動部材と称し、移動プレー
ト37及び38をこれに対して第2移動部材と称する。
なお、第7図、第8図から明らかな如く、第2移動部材
たる移動プレート37.38に形成された案内溝378
.37b 、38a 、38bのうち一部の案内溝37
b、38bは、該各移動プレートの移動方向に関する一
側部、=13− この場合、下側部に偏移して設Gノられ−Cいる。他の
案内溝378.38aはこれ稈は偏移して設()られて
はいない。
たる移動プレート37.38に形成された案内溝378
.37b 、38a 、38bのうち一部の案内溝37
b、38bは、該各移動プレートの移動方向に関する一
側部、=13− この場合、下側部に偏移して設Gノられ−Cいる。他の
案内溝378.38aはこれ稈は偏移して設()られて
はいない。
第1移動部材たる移動部材18の構成部材である可動シ
ャーシ820には、左側に1つ、右側に2つ、it 3
つのビン200が突設されている。第7図及び第8図か
ら明らかなように、これら各ビンは支持部Hたるシャー
シ16の左右Ii ft面部16b、16cにト下方向
に伸長して形成された案内516eに移動自在に嵌合し
ており、これによって、可動シャーシB20が−V下方
向に案内される。
ャーシ820には、左側に1つ、右側に2つ、it 3
つのビン200が突設されている。第7図及び第8図か
ら明らかなように、これら各ビンは支持部Hたるシャー
シ16の左右Ii ft面部16b、16cにト下方向
に伸長して形成された案内516eに移動自在に嵌合し
ており、これによって、可動シャーシB20が−V下方
向に案内される。
なお、シャーシ16に形成された案内溝16eを第1案
内溝と称し、これに対して、第2移動部材たる移動プレ
ート37.38に形成された案内溝37b、38bを第
2案内溝と称する。
内溝と称し、これに対して、第2移動部材たる移動プレ
ート37.38に形成された案内溝37b、38bを第
2案内溝と称する。
可動シャーシB20の左右両側に突設されたビン20C
はシ11−シ16の案内溝16eを通じて該シャーシの
外側に突出しており、第2移動部祠たる移動プレート3
7.38の内側面に形成されたカム溝37(1,386
がこのビン20cと移動自在に係合している。移動プレ
ート37に形成されたカムX37dは全体として、前方
〈矢印Y方向)に向って下方(反矢印7方向)に傾斜す
るように形成されている。また、移動プレート38に形
成されたカム溝386は全体として前方に向って上方に
傾斜するように形成されている。すなわち、第2移動部
祠たる移動プレート37及び38が相対的に移動すると
第1移動部材たる移動部材18(可動シャーシA19及
び可動シャーシB20から成る)が1−下に移動するよ
うに各カム溝371.38dが形成されているのである
。
はシ11−シ16の案内溝16eを通じて該シャーシの
外側に突出しており、第2移動部祠たる移動プレート3
7.38の内側面に形成されたカム溝37(1,386
がこのビン20cと移動自在に係合している。移動プレ
ート37に形成されたカムX37dは全体として、前方
〈矢印Y方向)に向って下方(反矢印7方向)に傾斜す
るように形成されている。また、移動プレート38に形
成されたカム溝386は全体として前方に向って上方に
傾斜するように形成されている。すなわち、第2移動部
祠たる移動プレート37及び38が相対的に移動すると
第1移動部材たる移動部材18(可動シャーシA19及
び可動シャーシB20から成る)が1−下に移動するよ
うに各カム溝371.38dが形成されているのである
。
カム溝37d 、38dは、移動プレート37゜38の
移動方向に関する一側部(下側部)に形成された案内溝
37b、38bと、該各移動プレートの他側部(−L側
部)との間に形成されている。
移動方向に関する一側部(下側部)に形成された案内溝
37b、38bと、該各移動プレートの他側部(−L側
部)との間に形成されている。
また、各カム溝376.38dは、移動プレート37.
38の移動方向(前後方向)に伸びる6つの直線状部3
713.388と、該各直線状部に連続し月つ該直線状
部に対して傾斜した斜状部37f、’3Bfとから成り
、全体として階段状のカム溝となっている。また、第7
図、第8図に示される如く、カム溝37d、38dの端
部と、シャーシ16に形成された案内溝(第2案内溝)
16eの端部は一致せしめられている。
38の移動方向(前後方向)に伸びる6つの直線状部3
713.388と、該各直線状部に連続し月つ該直線状
部に対して傾斜した斜状部37f、’3Bfとから成り
、全体として階段状のカム溝となっている。また、第7
図、第8図に示される如く、カム溝37d、38dの端
部と、シャーシ16に形成された案内溝(第2案内溝)
16eの端部は一致せしめられている。
上記の構成から明らかなように、移動部材18(の構成
部材である可動シャーシB20)は、ビン20c及び移
動プレート37.38を介して支持部材たるシャーシ1
6に対して三点支持されているが、第10図から明らか
なように、この支持点(ずなわちビン20cの位2)の
1つは、トレイ案内部材30のトレイ案内溝30aと移
動部材18のトレイ案内部(可動シャーシA19の弧状
案内面19及び可動シャーシB20の弧状案内突部20
aにより構成される)の接続部の近傍に配置されている
。
部材である可動シャーシB20)は、ビン20c及び移
動プレート37.38を介して支持部材たるシャーシ1
6に対して三点支持されているが、第10図から明らか
なように、この支持点(ずなわちビン20cの位2)の
1つは、トレイ案内部材30のトレイ案内溝30aと移
動部材18のトレイ案内部(可動シャーシA19の弧状
案内面19及び可動シャーシB20の弧状案内突部20
aにより構成される)の接続部の近傍に配置されている
。
移動部材18の支持点の1つをこの位置に配置したこと
によって、移動する移動部材18に設けられた上記トレ
イ案内部のトレイ案内溝30aに対する位置出しを高精
度とし得、従って、ディスクの搬送が円滑かつ高精度に
て行われるのである。
によって、移動する移動部材18に設けられた上記トレ
イ案内部のトレイ案内溝30aに対する位置出しを高精
度とし得、従って、ディスクの搬送が円滑かつ高精度に
て行われるのである。
第6図及び第9図に示されるように、左方の移動プレー
ト37の右前端部には該移動プレートの伸長方向に沿っ
てラック部37hが形成されている。このラック部37
hには、シャーシ16の平面部16 a−)二に設けら
れたダブル歯車40の小歯車部/40aが噛合している
。ダブル歯車40の大歯車40bは、歯車41と、該歯
車41と一体に形成されたプーリ42と、ベルト43と
、小プーリ44とによってモータ45の出力軸に連結さ
れている。また、左右の移動プレート37及び38の間
には、上下方向(矢印Z方向及びその反対方向)に伸び
る回動支持軸47aを介してシャーシ16の平面部16
aにその略中央部にて回動自在に取り付けられた回動レ
バー47が設けられており、該回動レバー47の両端部
は左右の移動プレート37.38に各々設けたり状態に
係合せしめられている。
ト37の右前端部には該移動プレートの伸長方向に沿っ
てラック部37hが形成されている。このラック部37
hには、シャーシ16の平面部16 a−)二に設けら
れたダブル歯車40の小歯車部/40aが噛合している
。ダブル歯車40の大歯車40bは、歯車41と、該歯
車41と一体に形成されたプーリ42と、ベルト43と
、小プーリ44とによってモータ45の出力軸に連結さ
れている。また、左右の移動プレート37及び38の間
には、上下方向(矢印Z方向及びその反対方向)に伸び
る回動支持軸47aを介してシャーシ16の平面部16
aにその略中央部にて回動自在に取り付けられた回動レ
バー47が設けられており、該回動レバー47の両端部
は左右の移動プレート37.38に各々設けたり状態に
係合せしめられている。
上記したダブル歯車40と、歯車41と、プーリ42と
、ベルト43と、小プーリ44と、モータ45と、回動
レバー47と、これらに関連する周辺小部材とによって
、第2移動部材たる移動プレート37.38に駆動力を
付与する駆動カイ1与手段が構成されている。また、該
駆動力付与手段と、第2移動部材たる移動プレート37
.38とによって、可動シャーシA19及び可動シャー
シ820から成る移動部材18を上下方向(矢印7方向
及びその反対方向)に移動せしめる移動部材移動手段が
構成されている。
、ベルト43と、小プーリ44と、モータ45と、回動
レバー47と、これらに関連する周辺小部材とによって
、第2移動部材たる移動プレート37.38に駆動力を
付与する駆動カイ1与手段が構成されている。また、該
駆動力付与手段と、第2移動部材たる移動プレート37
.38とによって、可動シャーシA19及び可動シャー
シ820から成る移動部材18を上下方向(矢印7方向
及びその反対方向)に移動せしめる移動部材移動手段が
構成されている。
第7図に示されるように、シャーシ16が有する左側の
立面部16bの内面には検知スイッチ49が設けられて
いる。この検知スイッチ49は、前後方向に往復動する
第2移動部材たる移動プレート37が最復動位置く前方
移動限界位置)にあることを検知するためのものであっ
て、移動プレート370左面に突設された係合突起37
iがその作動子に係合することによって動作する。移動
プレート37の前端部右面には該移動プレートの移動方
向に沿って整列した6つのスリット50aを有するアド
レスプレート50が設番プられている。
立面部16bの内面には検知スイッチ49が設けられて
いる。この検知スイッチ49は、前後方向に往復動する
第2移動部材たる移動プレート37が最復動位置く前方
移動限界位置)にあることを検知するためのものであっ
て、移動プレート370左面に突設された係合突起37
iがその作動子に係合することによって動作する。移動
プレート37の前端部右面には該移動プレートの移動方
向に沿って整列した6つのスリット50aを有するアド
レスプレート50が設番プられている。
また、検知スイッチ49の後方には該アドレスプレート
のスリット50に対応しC該スリットを検知するための
フil−t?ンサ51が設けられている。
のスリット50に対応しC該スリットを検知するための
フil−t?ンサ51が設けられている。
なお、検知スイッチ49を第1センサど称し、これに対
して、)A1〜センサ51を第21?ンザと称する。第
2センザから得られるスリット検知信号は該スリット検
知信号をカウントづるカウンタ(図示せず)に送られる
。また、当該マルチディスクプレーVの自動制御をなづ
制御部(図示せず)がハウジング2内の所定位置に配置
されており、該制御部は」−記カウンタのカウント値に
よって移動プレート37の停止位置を知る。
して、)A1〜センサ51を第21?ンザと称する。第
2センザから得られるスリット検知信号は該スリット検
知信号をカウントづるカウンタ(図示せず)に送られる
。また、当該マルチディスクプレーVの自動制御をなづ
制御部(図示せず)がハウジング2内の所定位置に配置
されており、該制御部は」−記カウンタのカウント値に
よって移動プレート37の停止位置を知る。
上記した第1 tンサたる検知スイッチ49と、アドレ
スプレート50と、第2センサたるフォトセンザ51と
、カウンタと、制御部とにより、移動プレーlへ37を
願望の一7’ E’ l−I’、−(Kt直に4′6t
J+ l! l。
スプレート50と、第2センサたるフォトセンザ51と
、カウンタと、制御部とにより、移動プレーlへ37を
願望の一7’ E’ l−I’、−(Kt直に4′6t
J+ l! l。
め月つ該位置にて位置決めJるイ17置決め機構が構成
されている。該位置決め機構は、第2センサたるフォト
レンザ51がスリット検知信号を発している場合に移動
指令があると現在アドレスど希望アドレスとの差に対応
した距頗だIJ移動プレー1−37を移動uし砧、)A
トセンザ51がスリブ1〜検知信号を発していないとぎ
に移動指令があると移動プレート37を第1t?ンリ−
たる検知スイッチ49から検知信号が得られるまで移動
(後方移動)させてから希望アドレスの位置に移動せし
めるようになっている。
されている。該位置決め機構は、第2センサたるフォト
レンザ51がスリット検知信号を発している場合に移動
指令があると現在アドレスど希望アドレスとの差に対応
した距頗だIJ移動プレー1−37を移動uし砧、)A
トセンザ51がスリブ1〜検知信号を発していないとぎ
に移動指令があると移動プレート37を第1t?ンリ−
たる検知スイッチ49から検知信号が得られるまで移動
(後方移動)させてから希望アドレスの位置に移動せし
めるようになっている。
第6図及び第10図に示されるように、移動部材18の
構成部材である可動シャーシB20の上面右前端部には
マガジン5内の各1〜レイ11.12の1つずつに係合
して該各トレイをマガジン本体8の外部に突出Iしめる
ためのトレイ突出部材53が設りられている。第15図
にトレイ突出部材53の訂細が示されている。第15図
から明らかなように、1〜レイ突出部月53は全体とし
て略「字状に形成されてa3す、可動シャーシB20に
形成された異なる半径の2つの弧状案内1f420e。
構成部材である可動シャーシB20の上面右前端部には
マガジン5内の各1〜レイ11.12の1つずつに係合
して該各トレイをマガジン本体8の外部に突出Iしめる
ためのトレイ突出部材53が設りられている。第15図
にトレイ突出部材53の訂細が示されている。第15図
から明らかなように、1〜レイ突出部月53は全体とし
て略「字状に形成されてa3す、可動シャーシB20に
形成された異なる半径の2つの弧状案内1f420e。
2Ofに該トレイ突出部材に突設された一対のピン53
aが移動自在に係合づることによって案内されると同時
に案内溝20e、2Ofに対してビン53aは若干長く
なっており、トレイ突出部材53はトレイ積層方向に少
量の隙間を持っている。
aが移動自在に係合づることによって案内されると同時
に案内溝20e、2Ofに対してビン53aは若干長く
なっており、トレイ突出部材53はトレイ積層方向に少
量の隙間を持っている。
すなわち、トレイ突出部材53は各弧状案内溝20e、
2Ofの曲率の中心を回転軸として回転し、その回転端
部53bにてトレイ11.12を押してマガジン本体8
から突出せしめるのである。なお、第3図、第6図から
明らかなように、トレイ突出部材53の仮想回転軸(案
内溝20e、20[の曲率の中心)と各トレイ11.1
2の回転軸8aは一致せしめられている。また、各トレ
イ11及び12はその回転軸8aの近傍11c、12C
(第3図0いし第5図参照)をトレイ突出部材53によ
って押されることによってマガジン本体8の外部に突出
する。
2Ofの曲率の中心を回転軸として回転し、その回転端
部53bにてトレイ11.12を押してマガジン本体8
から突出せしめるのである。なお、第3図、第6図から
明らかなように、トレイ突出部材53の仮想回転軸(案
内溝20e、20[の曲率の中心)と各トレイ11.1
2の回転軸8aは一致せしめられている。また、各トレ
イ11及び12はその回転軸8aの近傍11c、12C
(第3図0いし第5図参照)をトレイ突出部材53によ
って押されることによってマガジン本体8の外部に突出
する。
1−レイ突出部I453は比較的柔かな樹脂から成り、
該トレイ突出部材の回転端部53bは上下方向、Jなわ
ち各トレイ11.12の配列方向に可撓となっていると
共に、前述の如く、上下方向に少量の遊びを持たされて
いる。従って、トレイ突出部材530回転端部53bの
一部がマガジン本= 21一 体8のトレイ案内路(前述)内に嵌入すると、この可撓
↑l[を以て、該回転端部が該トレイ案内路に倣って移
動するようになっている。また、1〜レイ突出部祠53
はその回転端部531)が非動作時、シャーシB20の
Y状溝200に係合して7方向(上方)への動作が規制
される。
該トレイ突出部材の回転端部53bは上下方向、Jなわ
ち各トレイ11.12の配列方向に可撓となっていると
共に、前述の如く、上下方向に少量の遊びを持たされて
いる。従って、トレイ突出部材530回転端部53bの
一部がマガジン本= 21一 体8のトレイ案内路(前述)内に嵌入すると、この可撓
↑l[を以て、該回転端部が該トレイ案内路に倣って移
動するようになっている。また、1〜レイ突出部祠53
はその回転端部531)が非動作時、シャーシB20の
Y状溝200に係合して7方向(上方)への動作が規制
される。
なお、トレイ突出部材53は移動部材18の構成部材で
ある可動シ1z−シB20上に設()られていることか
ら、前)ホした移動部材移動手段(移動プレート37.
38等から成る)とアドレスプレー1〜50等を含む位
置決め機構とによって、演奏きるべきディスク10を担
持したトレイ(11または12)ど係合する位置に1〜
レイ突出部材53を移動部材18とtLに移動づるトレ
イ突出部材移動手段が構成されている。
ある可動シ1z−シB20上に設()られていることか
ら、前)ホした移動部材移動手段(移動プレート37.
38等から成る)とアドレスプレー1〜50等を含む位
置決め機構とによって、演奏きるべきディスク10を担
持したトレイ(11または12)ど係合する位置に1〜
レイ突出部材53を移動部材18とtLに移動づるトレ
イ突出部材移動手段が構成されている。
次いで、」一連した各トレイ11.12をマガジン本体
8から突出させるべくトレイ突出部材53を回転駆動J
−るトレイ突出部材駆動手段について説明づる。
8から突出させるべくトレイ突出部材53を回転駆動J
−るトレイ突出部材駆動手段について説明づる。
第6図、第9図及び第10図に示されるように、シャー
シ16の右側部には、前後方向に伸長する移動体56が
配置されており、且つ、その伸長方向においで移動自在
にシャーシ16に取りfNJけられている。第16図(
ω及び市)に移動体56の詳細が示されている。移動体
56のlt前端部には該移動体の伸長方向に沿ってラッ
ク部56aが形成されている。このラック部56aには
、シャーシ16の平面部16a上に設けられたダブル歯
車57の小歯車部57aが噛合している。ダブル歯車5
7の大歯車部57bは、歯車58と、該歯車58と一体
に形成されたプーリ59と、ベルト60と、小プーリ6
1ど、モータ62と、これらに関連する周辺小部材とに
よって、移動体56に駆動力を付与づる駆動力(=J与
手段が構成されている。なお、移動体56は後述する作
用の他に、マガジンイジ■りi・信号に応じて前方移動
し、マガジン5をハウジング2の外部に突出せしめる作
用をなす。ただし、移動体56によるマガジン5の突出
動作は、第6図に示される揺動レバー64に該移動体の
一部が係合することによって該揺動レバーがその揺動支
持軸64aを中心として第6図にお【プる時開方向に揺
動じ、マガジン5の後端部に係合した該揺動レバーの揺
動端部がマガジン5を押し出すことによりなされる。な
お、揺動レバー64はバネ部材65によって、第6図に
お(〕る反時計方向へのパイアスカを付与される。
シ16の右側部には、前後方向に伸長する移動体56が
配置されており、且つ、その伸長方向においで移動自在
にシャーシ16に取りfNJけられている。第16図(
ω及び市)に移動体56の詳細が示されている。移動体
56のlt前端部には該移動体の伸長方向に沿ってラッ
ク部56aが形成されている。このラック部56aには
、シャーシ16の平面部16a上に設けられたダブル歯
車57の小歯車部57aが噛合している。ダブル歯車5
7の大歯車部57bは、歯車58と、該歯車58と一体
に形成されたプーリ59と、ベルト60と、小プーリ6
1ど、モータ62と、これらに関連する周辺小部材とに
よって、移動体56に駆動力を付与づる駆動力(=J与
手段が構成されている。なお、移動体56は後述する作
用の他に、マガジンイジ■りi・信号に応じて前方移動
し、マガジン5をハウジング2の外部に突出せしめる作
用をなす。ただし、移動体56によるマガジン5の突出
動作は、第6図に示される揺動レバー64に該移動体の
一部が係合することによって該揺動レバーがその揺動支
持軸64aを中心として第6図にお【プる時開方向に揺
動じ、マガジン5の後端部に係合した該揺動レバーの揺
動端部がマガジン5を押し出すことによりなされる。な
お、揺動レバー64はバネ部材65によって、第6図に
お(〕る反時計方向へのパイアスカを付与される。
また、第6図及び第10図に示されるように、シャーシ
16の右端部近傍にはその回動一端部67aがマガジン
5の係止凹部5a (第3図参照)に係合づることに
よって該マガジンをハウジング2に対して装着位置にて
ロックするロック部材67がビン67bを中心として回
動自在に設けられている。このロック部材67は上記回
動一端部67aがマガジン5の係1に四部5a内に嵌入
りるJ、うにバネ部材68にJ、って付勢されている。
16の右端部近傍にはその回動一端部67aがマガジン
5の係止凹部5a (第3図参照)に係合づることに
よって該マガジンをハウジング2に対して装着位置にて
ロックするロック部材67がビン67bを中心として回
動自在に設けられている。このロック部材67は上記回
動一端部67aがマガジン5の係1に四部5a内に嵌入
りるJ、うにバネ部材68にJ、って付勢されている。
第16図(a)に示される如く、ロック部材67の回動
他端部67Cに突設されたビン67dが移動体56の前
端部に形成されたカム溝560に摺動自在に係合してい
る。すなわち、ロック部材67及びバネ部材68から成
る「1ツク機構によるマガジン5の上記ロック状態が移
動体56の移動ににって解除されるようにイcされてい
るのである。
他端部67Cに突設されたビン67dが移動体56の前
端部に形成されたカム溝560に摺動自在に係合してい
る。すなわち、ロック部材67及びバネ部材68から成
る「1ツク機構によるマガジン5の上記ロック状態が移
動体56の移動ににって解除されるようにイcされてい
るのである。
第6図、第9図及び第10図に示されるように、上下方
向く矢印7方向及びその反対方向)に移動する移動部材
18(の構成部材である可動シャーシB20)の下面に
はビン70aを介して中間レバー7Qが回動自在に取り
付けられている。中間レバー70の回動一端部には、移
動体56の後端部に上下方向に伸長して形成された円柱
状係合部56dと円滑に係合し得る(1字状切欠部70
bが形成されている。第17図及び第18図にも示され
る如く、可動シャーシ820の下面前端部には共に左右
方向に伸長する第ルバ一部材71及び第2レバ一部材7
2が配置されており、nつ、複数のビン73を介して可
動シ(・−シ820にその各伸長方向においで往復動自
在に取り付(]られている。第11図(a)及び山)に
第ルバ一部材71及び第2レバ一部材72の詳細が示さ
れている。中間レバー70の回動他端部にはビン70c
が突設せられており、該ビンは第2レバ一部材72の右
25一 端部に前後方向に伸長して形成された長孔72aに摺動
自在に嵌合している。?l”c’cわら、移動体56が
前後(矢印Y方向及びその反対方向)に往復動覆れば中
間レバー70がビン70aを中心として回動し、これに
J、って第2レバ一部材72が左右(矢印X方向及びそ
の反対方向)に往復動りるようになされているのである
。上記した移1ノ体56と、モータ62等を含み移動体
56に駆動力を付与する駆動力付4. f段(前述)と
、中間レバー70と、これらに関連する周辺小部材どに
よって、第2レバ一部祠72を駆動づる駆動機構が構成
されている。なお、第ルバ一部材71は右端部にてi〜
レイ突出部材53に係合しており、その往動(右方への
移動)によっで該トレイ突出部祠を回転させる作用をな
づ。まIこ、第2レバ一部材72は後述覆るクランプ機
構の構成部材である支持体(後述)を移動させるための
ものである。
向く矢印7方向及びその反対方向)に移動する移動部材
18(の構成部材である可動シャーシB20)の下面に
はビン70aを介して中間レバー7Qが回動自在に取り
付けられている。中間レバー70の回動一端部には、移
動体56の後端部に上下方向に伸長して形成された円柱
状係合部56dと円滑に係合し得る(1字状切欠部70
bが形成されている。第17図及び第18図にも示され
る如く、可動シャーシ820の下面前端部には共に左右
方向に伸長する第ルバ一部材71及び第2レバ一部材7
2が配置されており、nつ、複数のビン73を介して可
動シ(・−シ820にその各伸長方向においで往復動自
在に取り付(]られている。第11図(a)及び山)に
第ルバ一部材71及び第2レバ一部材72の詳細が示さ
れている。中間レバー70の回動他端部にはビン70c
が突設せられており、該ビンは第2レバ一部材72の右
25一 端部に前後方向に伸長して形成された長孔72aに摺動
自在に嵌合している。?l”c’cわら、移動体56が
前後(矢印Y方向及びその反対方向)に往復動覆れば中
間レバー70がビン70aを中心として回動し、これに
J、って第2レバ一部材72が左右(矢印X方向及びそ
の反対方向)に往復動りるようになされているのである
。上記した移1ノ体56と、モータ62等を含み移動体
56に駆動力を付与する駆動力付4. f段(前述)と
、中間レバー70と、これらに関連する周辺小部材どに
よって、第2レバ一部祠72を駆動づる駆動機構が構成
されている。なお、第ルバ一部材71は右端部にてi〜
レイ突出部材53に係合しており、その往動(右方への
移動)によっで該トレイ突出部祠を回転させる作用をな
づ。まIこ、第2レバ一部材72は後述覆るクランプ機
構の構成部材である支持体(後述)を移動させるための
ものである。
第10図、第17図及び第18図に示されるにうに、第
ルバ一部材71には該第ルバ一部祠をその往動方向、1
なわ6、右方(反矢印X方向)26一 に付勢するためのイ・1勢手段たる]イルスプリング7
5の一端が連結されている。]コイルスプリング5は第
1及び第2レバ一部材71.72の間に介装される形に
て組み込まれており、該」イルスプリングの他端は第2
レバ一部材72に連結されている。
ルバ一部材71には該第ルバ一部祠をその往動方向、1
なわ6、右方(反矢印X方向)26一 に付勢するためのイ・1勢手段たる]イルスプリング7
5の一端が連結されている。]コイルスプリング5は第
1及び第2レバ一部材71.72の間に介装される形に
て組み込まれており、該」イルスプリングの他端は第2
レバ一部材72に連結されている。
第17図に示されるように、可動シャーシB20の下面
には左右方向く矢印X7’j向及びその反対方向)に伸
びる第1凹部20hが形成されており、第2レバ一部4
472の上面にはこの第1四部20[1と対向可能に第
2四部72cが形成されている。
には左右方向く矢印X7’j向及びその反対方向)に伸
びる第1凹部20hが形成されており、第2レバ一部4
472の上面にはこの第1四部20[1と対向可能に第
2四部72cが形成されている。
可動シャーシB20と第2レバ一部72によって挾まれ
るように位置する第ルバ一部材71にはこれら第1及び
第2凹部20h、72cと対向可能な開口部71aが設
置)られている。開口部71a内には、第1四部20h
及び第2四部72cに係合し得る球状の回動可76が配
置されている。
るように位置する第ルバ一部材71にはこれら第1及び
第2凹部20h、72cと対向可能な開口部71aが設
置)られている。開口部71a内には、第1四部20h
及び第2四部72cに係合し得る球状の回動可76が配
置されている。
ここで、第17図においてdaにて示される寸法、即ち
、可動シャーシ820と第2レバ一部材72の相対移動
範囲内にお4Jる対向面間距離は回動可76の外径寸法
より小さくなっている。また、同じく第17図において
dbにて示される4法、即ら、可動シャーシB20及び
第2レバ一部材72の対向面のいずれか一面と第1四部
20h及び第2四部72cのうち該−面に対向する四部
の底面との離隔距離が回動可76の外径寸法よりも僅か
に人とイ1っている。
、可動シャーシ820と第2レバ一部材72の相対移動
範囲内にお4Jる対向面間距離は回動可76の外径寸法
より小さくなっている。また、同じく第17図において
dbにて示される4法、即ら、可動シャーシB20及び
第2レバ一部材72の対向面のいずれか一面と第1四部
20h及び第2四部72cのうち該−面に対向する四部
の底面との離隔距離が回動可76の外径寸法よりも僅か
に人とイ1っている。
上記した第1及び第2凹部20h、72cと、□開ロ部
71aと、回動可76等とによって、第1及び第2レバ
一部材71.72をロックし目つ該ロック状態を以て該
第1及び第2レバ一部材が往動(右方−反矢印X方向)
して第ルバ一部材71が最往動位置くすなわち、1へレ
イ突出部材53がマガジン本体8からトレイ11,12
を完全に突出せしめる位置)の近傍に達すると該[1ツ
ク状態を解除するロック・解除手段が構成されている。
71aと、回動可76等とによって、第1及び第2レバ
一部材71.72をロックし目つ該ロック状態を以て該
第1及び第2レバ一部材が往動(右方−反矢印X方向)
して第ルバ一部材71が最往動位置くすなわち、1へレ
イ突出部材53がマガジン本体8からトレイ11,12
を完全に突出せしめる位置)の近傍に達すると該[1ツ
ク状態を解除するロック・解除手段が構成されている。
なお、第2レバ一部材72とのロック状態を解除された
後の第ルバ一部材71の」−記最往動位置への僅かな移
動はがI述したコイルスプリング75の付勢力によって
なされ、且つ、該第ルバ一部祠の僅かな移動の途中でト
レイ11.12の弧状部11d、12d(第4図、第5
図等参照)が可動シャーシ△19に形成された弧状所定
当接部19c (第6図、第10図参照)に当接して
、該トレイ」−に担持されたディスク10がターンテー
ブル23のディスク担持面23a (第11口出)参照
)に対して同心(◇置J−なわち該ディスク担持面の直
下に位置決めされる。
後の第ルバ一部材71の」−記最往動位置への僅かな移
動はがI述したコイルスプリング75の付勢力によって
なされ、且つ、該第ルバ一部祠の僅かな移動の途中でト
レイ11.12の弧状部11d、12d(第4図、第5
図等参照)が可動シャーシ△19に形成された弧状所定
当接部19c (第6図、第10図参照)に当接して
、該トレイ」−に担持されたディスク10がターンテー
ブル23のディスク担持面23a (第11口出)参照
)に対して同心(◇置J−なわち該ディスク担持面の直
下に位置決めされる。
上記したロック・解除手段(回動可76等から成る)と
、第1及び第2レバ一部材71.72と、付勢手段たる
コイルスプリング75と、移動体56及びモータ62等
を含み第2レバ一部材72を駆動Jる駆動機構(前述)
とにj、って、トレイ11.12をマガジン本体8から
突出させるべくトレイ突出部材53を回転駆動ザるトレ
イ突出部材駆動手段が構成されている。
、第1及び第2レバ一部材71.72と、付勢手段たる
コイルスプリング75と、移動体56及びモータ62等
を含み第2レバ一部材72を駆動Jる駆動機構(前述)
とにj、って、トレイ11.12をマガジン本体8から
突出させるべくトレイ突出部材53を回転駆動ザるトレ
イ突出部材駆動手段が構成されている。
また、該トレイ突出部材駆動手段と、支持部材たるシャ
ーシ16と、第1移動部材たる移動部材18(可動シャ
ーシΔ19及び可動シャーシし120から成る)と、ト
レイ突出部材53と、移動プレート37.38等から成
るトレイ突出部材移動手段とによって、演奏さるべきデ
ィスク10を担持したトレイ11または12をマガジン
本体8から突出せしめるトレイ突出手段が構成されてい
る。
ーシ16と、第1移動部材たる移動部材18(可動シャ
ーシΔ19及び可動シャーシし120から成る)と、ト
レイ突出部材53と、移動プレート37.38等から成
るトレイ突出部材移動手段とによって、演奏さるべきデ
ィスク10を担持したトレイ11または12をマガジン
本体8から突出せしめるトレイ突出手段が構成されてい
る。
第10図に示されるように、移動部材18(の構成部材
である可動シャーシB20)の下面左側部には左右方向
(矢印X方向及びその反対方向)に伸長づる支持体79
が設けられ−Cおり、■つ、ビン79aを介してその左
端部にて可動シャーシB20に揺動自在に取り付【プら
れている。ピン79aは前後方向(矢印Y方向及びその
反対方向)に伸びており、従って、支持体79の揺動方
向はターンテーブル23のディスク担持面23a (
第11図+b+参照)に対して直角な面内となっている
。
である可動シャーシB20)の下面左側部には左右方向
(矢印X方向及びその反対方向)に伸長づる支持体79
が設けられ−Cおり、■つ、ビン79aを介してその左
端部にて可動シャーシB20に揺動自在に取り付【プら
れている。ピン79aは前後方向(矢印Y方向及びその
反対方向)に伸びており、従って、支持体79の揺動方
向はターンテーブル23のディスク担持面23a (
第11図+b+参照)に対して直角な面内となっている
。
支持体79の自由端部にはディスク10のターンテーブ
ル23との反対向面に当接して該ターンテーブルと協働
してディスククランプ作用をなす円盤状の抑圧部U80
が回転自在に取り付t−jられている。また、図示され
てはいないが、押圧部材80がターンデープル23のデ
ィスク相持面23aに近づく方向に支持体79を付勢す
る」イルスプリングが設(Jられている。
ル23との反対向面に当接して該ターンテーブルと協働
してディスククランプ作用をなす円盤状の抑圧部U80
が回転自在に取り付t−jられている。また、図示され
てはいないが、押圧部材80がターンデープル23のデ
ィスク相持面23aに近づく方向に支持体79を付勢す
る」イルスプリングが設(Jられている。
上記した支持体79及び抑圧部材80等とによって、デ
ィスクをクランプするクランプ機構が構成されている。
ィスクをクランプするクランプ機構が構成されている。
第10図に示されるように、支持体79の自由端部には
前方に伸びるビン79Cが突設されており、該ビンは第
2レバ一部材72の上面後縁部の平面ガイド部72eに
係合している。平面ガイド部72eの延長上であって第
2レバ一部材72の左端部には、支持体79のビン79
cと係合可能にテーパ部72fが形成されている。第1
7図から特に明らかイ【如く、テーパ部72fは左方(
矢印X方向)に向って上方(矢印7方向)に傾斜してい
る。すなわち、第2レバ一部材72の往動(右り一反矢
印X方向への移動)に伴って支持低79のビン790は
甲面ガイ1部72e上を店初し、このときは抑圧部材8
0はクランプ解除位置にて保持され、テーパ部72[に
沿ってビン79Cが下降(ることによって押圧部材80
がクランプ位置に移動するようになされているのである
。
前方に伸びるビン79Cが突設されており、該ビンは第
2レバ一部材72の上面後縁部の平面ガイド部72eに
係合している。平面ガイド部72eの延長上であって第
2レバ一部材72の左端部には、支持体79のビン79
cと係合可能にテーパ部72fが形成されている。第1
7図から特に明らかイ【如く、テーパ部72fは左方(
矢印X方向)に向って上方(矢印7方向)に傾斜してい
る。すなわち、第2レバ一部材72の往動(右り一反矢
印X方向への移動)に伴って支持低79のビン790は
甲面ガイ1部72e上を店初し、このときは抑圧部材8
0はクランプ解除位置にて保持され、テーパ部72[に
沿ってビン79Cが下降(ることによって押圧部材80
がクランプ位置に移動するようになされているのである
。
上記したクランプ機構と、第2レバ一部材72と、該第
2レバ一部lを駆動づる駆動機構(前述)とによって、
前述したトレイ突出手段によりマガジン本体8外に突出
せられたトレイ11または12上に担持されたディスク
10をターンテーブル23のディスク相持面(第11回
出)参照)に対して直角な方向に移動するディスク移動
手段が構成されている。また、該ディスク移動手段と、
上記トレイ突出手段とによって、マガジン5にお(」る
任意のディスク10を順次選択してターンテーブル23
のディスク担持面23a上に搬送づるディスク取出搬送
機構が構成されている。なお、第2レバ一部材72と、
該第2レバ一部祠を駆動づ−る駆動機1f4(前述〉と
は、上記1〜レイ突出手段とディスク移動手段に兼用さ
れている。
2レバ一部lを駆動づる駆動機構(前述)とによって、
前述したトレイ突出手段によりマガジン本体8外に突出
せられたトレイ11または12上に担持されたディスク
10をターンテーブル23のディスク相持面(第11回
出)参照)に対して直角な方向に移動するディスク移動
手段が構成されている。また、該ディスク移動手段と、
上記トレイ突出手段とによって、マガジン5にお(」る
任意のディスク10を順次選択してターンテーブル23
のディスク担持面23a上に搬送づるディスク取出搬送
機構が構成されている。なお、第2レバ一部材72と、
該第2レバ一部祠を駆動づ−る駆動機1f4(前述〉と
は、上記1〜レイ突出手段とディスク移動手段に兼用さ
れている。
第6図、第9図及び第10図に示されるように、移動部
材18を構成づる可動シャーシΔ19と可動シト−シB
20との間に挾まれるように板状のディスク押え部材8
3が配置されており、nつ、該ディスク押え部材に突設
された複数のビン83aが可動シャーシA19に形成さ
れたカム溝198に移動自在に係合することによって該
可動シャーシΔに取すイ」(]られている。第11図市
〉に6示される如く、カム溝19eは例えば左方(矢印
X方向)に向って上方(矢印7方向)に傾斜して形成さ
れている。ずなわら、ディスク押え部材83が左右に動
けば該ディスク押え部材が上下動するようにカム溝19
8が形成されているのである。
材18を構成づる可動シャーシΔ19と可動シト−シB
20との間に挾まれるように板状のディスク押え部材8
3が配置されており、nつ、該ディスク押え部材に突設
された複数のビン83aが可動シャーシA19に形成さ
れたカム溝198に移動自在に係合することによって該
可動シャーシΔに取すイ」(]られている。第11図市
〉に6示される如く、カム溝19eは例えば左方(矢印
X方向)に向って上方(矢印7方向)に傾斜して形成さ
れている。ずなわら、ディスク押え部材83が左右に動
けば該ディスク押え部材が上下動するようにカム溝19
8が形成されているのである。
第9図及び第10図から明らかなように、ディスク押え
部材83の右後端部下面には下方に伸びる突起83t+
が形成されており、回動する中間レバー70の一端70
e (第10図参照)がこの突起83[1の右縁部を押
すことによって該ディスク押え部材が左方(矢印X方向
)に移動せしめられるようになされ−Cいる。なお、デ
ィスク押え部材83は、例えば第9図に示されるコイル
スプリング84によって右方(反矢印Xh面)に向けて
のバイアスカを付与される。
部材83の右後端部下面には下方に伸びる突起83t+
が形成されており、回動する中間レバー70の一端70
e (第10図参照)がこの突起83[1の右縁部を押
すことによって該ディスク押え部材が左方(矢印X方向
)に移動せしめられるようになされ−Cいる。なお、デ
ィスク押え部材83は、例えば第9図に示されるコイル
スプリング84によって右方(反矢印Xh面)に向けて
のバイアスカを付与される。
上記したディスク押え部材833は、前述したディスク
移動手段によりターンテーブル23のディスク相持面2
3a (第11図〈b+参照〉に対して直角な方向(上
下方向)に移動せられるディスクの該ディスク相持面と
の対向面にその下面にて当接し、以て、該ディスク相持
面に対するディスクの平行度を絹持するためのものであ
る。
移動手段によりターンテーブル23のディスク相持面2
3a (第11図〈b+参照〉に対して直角な方向(上
下方向)に移動せられるディスクの該ディスク相持面と
の対向面にその下面にて当接し、以て、該ディスク相持
面に対するディスクの平行度を絹持するためのものであ
る。
話は前後するが、第6図及び第8図に示されるように、
シャーシ16の一部である右方の立面部16cの内面〈
左面)には前後一対の検知スイッチ86.87が取すイ
]【ノられている。両検知スイッチ86.87は、モー
タ62によって駆動される移動体56の移動位置を検知
するためのものである。第8図から特に明らかな如く、
各検知スイッチ86.87はスイッチ本体に対して斜め
に突出し1つ揺動づる作動子86a、87aをhしてい
る。シャーシ16に対して上下方向(矢印//)向及び
その反対方向)においてのみ移動自イ1に設りられた一
対の1−ラ88.89がこれら作動子−34= 86a、87aの自由端部に係合している。第16図+
a3 +11+に示されるように、各ローラ88.89
は移動体56のAi+端部下面に前後方向に伸長して形
成された断面台形状の突部56fに係合している。4な
りも、移動体56が前後に所定距頗だけ移動することに
よって、上記突部56fの作用により各ローラ88.8
9が適宜−に下に移動せられ、これによって各検知スイ
ッチ86及び87が動作するのである。但し、ローラ8
8.89の−F方への移動は、各検知スイッチ86.8
7内に設けられたパイアスカ付与手段により各作動子8
6a、87aに付与されるパイアスカによってなされる
。
シャーシ16の一部である右方の立面部16cの内面〈
左面)には前後一対の検知スイッチ86.87が取すイ
]【ノられている。両検知スイッチ86.87は、モー
タ62によって駆動される移動体56の移動位置を検知
するためのものである。第8図から特に明らかな如く、
各検知スイッチ86.87はスイッチ本体に対して斜め
に突出し1つ揺動づる作動子86a、87aをhしてい
る。シャーシ16に対して上下方向(矢印//)向及び
その反対方向)においてのみ移動自イ1に設りられた一
対の1−ラ88.89がこれら作動子−34= 86a、87aの自由端部に係合している。第16図+
a3 +11+に示されるように、各ローラ88.89
は移動体56のAi+端部下面に前後方向に伸長して形
成された断面台形状の突部56fに係合している。4な
りも、移動体56が前後に所定距頗だけ移動することに
よって、上記突部56fの作用により各ローラ88.8
9が適宜−に下に移動せられ、これによって各検知スイ
ッチ86及び87が動作するのである。但し、ローラ8
8.89の−F方への移動は、各検知スイッチ86.8
7内に設けられたパイアスカ付与手段により各作動子8
6a、87aに付与されるパイアスカによってなされる
。
なお、前述した各検知スイッチ34.35.49.86
及び87どフォトセンサ51から発せられる検知信号は
前述lノた制御部(図示せず)に伝達され、これら各検
知信号に応じて該制御部から送られる動作信号によって
モータ27.45.62並びにターンテーブル23が後
述する所定のタイミングにて動作覆るのである。
及び87どフォトセンサ51から発せられる検知信号は
前述lノた制御部(図示せず)に伝達され、これら各検
知信号に応じて該制御部から送られる動作信号によって
モータ27.45.62並びにターンテーブル23が後
述する所定のタイミングにて動作覆るのである。
第20図及び第21図は、当該マルチディスクプレーV
1のマガジン装着部に対して肌着自イ1【・且つ、一枚
のディスク10(第3図参照)を交換可能に収納するシ
ングルアダプタ90を示づものである。図示されるよう
に、シングルアダプタ90は互いに所定方向、この場合
、前後方向(矢印Y方向及びその反対方向)において所
定範囲内で相対的1こ移動可能な第1部4A91、第2
部月92及び第3部材93を有している。第2部材92
の略中央部には歯車94が設(jられており、目つ、第
1部材91に前後方向に伸長して形成されたラック部9
1aと噛合している。また、第3部材93にも第1部材
91のラック部91aと対向づるラック部(図示せず)
が形成されており、歯車94は該ラック部とも噛合して
いる。第1部4A91の後端部にはビン95aを介して
レバ一部材95が揺動自在に取り付()られており、該
レバ一部材はその自由端部95bが第2部材920後端
面に押し付けられるようにコイルスプリング96により
付勢されている。また、第2部材92自体も他の」イル
スプリング97によって前7!5(矢印Y方向)に向番
ノて(=J vlされている。ザなわら、」イルスプリ
ング96.97及びレバ一部材95の作用によって第2
部材92が第1部月91に対して前方に突出せしめられ
、故に、歯車94及びラック部91a等の作用により第
3部材93が前方に突出せられるようになされているの
である。但し、第3部材93の突出速度は第2部材92
の突出速度の2倍となる。なお、第21図に示されるよ
うに、第3部材93の右端部には、例えば第10図に示
されるロック部材67によってロックされる係止凹部9
3aがマルチ用マガジン5と同一位置に形成されている
。
1のマガジン装着部に対して肌着自イ1【・且つ、一枚
のディスク10(第3図参照)を交換可能に収納するシ
ングルアダプタ90を示づものである。図示されるよう
に、シングルアダプタ90は互いに所定方向、この場合
、前後方向(矢印Y方向及びその反対方向)において所
定範囲内で相対的1こ移動可能な第1部4A91、第2
部月92及び第3部材93を有している。第2部材92
の略中央部には歯車94が設(jられており、目つ、第
1部材91に前後方向に伸長して形成されたラック部9
1aと噛合している。また、第3部材93にも第1部材
91のラック部91aと対向づるラック部(図示せず)
が形成されており、歯車94は該ラック部とも噛合して
いる。第1部4A91の後端部にはビン95aを介して
レバ一部材95が揺動自在に取り付()られており、該
レバ一部材はその自由端部95bが第2部材920後端
面に押し付けられるようにコイルスプリング96により
付勢されている。また、第2部材92自体も他の」イル
スプリング97によって前7!5(矢印Y方向)に向番
ノて(=J vlされている。ザなわら、」イルスプリ
ング96.97及びレバ一部材95の作用によって第2
部材92が第1部月91に対して前方に突出せしめられ
、故に、歯車94及びラック部91a等の作用により第
3部材93が前方に突出せられるようになされているの
である。但し、第3部材93の突出速度は第2部材92
の突出速度の2倍となる。なお、第21図に示されるよ
うに、第3部材93の右端部には、例えば第10図に示
されるロック部材67によってロックされる係止凹部9
3aがマルチ用マガジン5と同一位置に形成されている
。
第3部材93の右後端部−上面には上方に伸びるビン9
3cが突設されており、該ビンに、ディスク10を担持
M゛る板状トレイC98がビン孔98aにで揺動自在に
取り付けられている。トレイC98は例えば第4図に示
されるトレイA11と略同形状に形成されており、第1
0図等に示されるトレイ突出部材53によってシングル
アダプタ90の本体から突出せしめられる。なお、第3
部月93の上面にはトレイCQ 8を覆うべくカバ一部
44100が設番)られている。
3cが突設されており、該ビンに、ディスク10を担持
M゛る板状トレイC98がビン孔98aにで揺動自在に
取り付けられている。トレイC98は例えば第4図に示
されるトレイA11と略同形状に形成されており、第1
0図等に示されるトレイ突出部材53によってシングル
アダプタ90の本体から突出せしめられる。なお、第3
部月93の上面にはトレイCQ 8を覆うべくカバ一部
44100が設番)られている。
ここで、例えば第10図に示される検知スイッチ34,
35、ずなわち、マガジン5がプレーヤ本体内に装着さ
れたことを検知(るための各検知スイッチによって、上
記シングルアダプタ90のプレーヤ本体内への装着も検
知される。但し、第20図に示される如く、検知スイッ
チ35を動作せしめるためのプッシュレバー32(第1
4図参照)の揺動他端部32bに係合すべきカバ一部材
100の一部分100aは切り落されており、プッシュ
レバー32は揺動けず、故に検知スイッチ35が動作し
ないようになっている。従って、第1部材91の左後端
角部がプツシ」レバー33に係合することによって検知
スイッチ34のみが動作し、前述した制御部はこれをシ
ングルアダプタの装着完了とみなり。
35、ずなわち、マガジン5がプレーヤ本体内に装着さ
れたことを検知(るための各検知スイッチによって、上
記シングルアダプタ90のプレーヤ本体内への装着も検
知される。但し、第20図に示される如く、検知スイッ
チ35を動作せしめるためのプッシュレバー32(第1
4図参照)の揺動他端部32bに係合すべきカバ一部材
100の一部分100aは切り落されており、プッシュ
レバー32は揺動けず、故に検知スイッチ35が動作し
ないようになっている。従って、第1部材91の左後端
角部がプツシ」レバー33に係合することによって検知
スイッチ34のみが動作し、前述した制御部はこれをシ
ングルアダプタの装着完了とみなり。
なお、図示されてはいないが、シングルアダプタ90に
は、プレーヤ本体内に該シングルアダプ夕が装着されて
いないときに第3部材93及び第2部材92を第1部材
91に対してロックJる[1ツク機構が設【jられてい
る。この[1ツク機構によるロック状態はシングルアダ
プタ90をプレーヤ本体内に装着したどきに解除される
。
は、プレーヤ本体内に該シングルアダプ夕が装着されて
いないときに第3部材93及び第2部材92を第1部材
91に対してロックJる[1ツク機構が設【jられてい
る。この[1ツク機構によるロック状態はシングルアダ
プタ90をプレーヤ本体内に装着したどきに解除される
。
次に、上記した構成のマルチディスクプレーヤの動作を
第22図及び第23図をも参照しつつ演奏手順に沿って
簡単に説明する。
第22図及び第23図をも参照しつつ演奏手順に沿って
簡単に説明する。
まず、第1図に丞される操作ボタン群6が操作されるこ
とにより演奏さるべきディスクが指定されると、モータ
45に駆動電圧が供給され、移動プレート37.38は
前方〈矢印Y方向)あるいは後方(反矢印Y方向)に移
動を開始する。よって、移動プレート37.38に形成
された階段状のカム溝376.38dとシャーシ16に
形成された案内%16eとの作用によって、該多溝に移
動自在に嵌合するビン20cが上下に移動せられ、該ビ
ン20Gが突設された可動シャーシB20を含む移動部
材18が」−下動する。従って、移動部材18上に設け
られたトレイ突出部材53が、演奏さるべぎディスクを
担持したトレイ11あるいは12との係合位置に達(る
。
とにより演奏さるべきディスクが指定されると、モータ
45に駆動電圧が供給され、移動プレート37.38は
前方〈矢印Y方向)あるいは後方(反矢印Y方向)に移
動を開始する。よって、移動プレート37.38に形成
された階段状のカム溝376.38dとシャーシ16に
形成された案内%16eとの作用によって、該多溝に移
動自在に嵌合するビン20cが上下に移動せられ、該ビ
ン20Gが突設された可動シャーシB20を含む移動部
材18が」−下動する。従って、移動部材18上に設け
られたトレイ突出部材53が、演奏さるべぎディスクを
担持したトレイ11あるいは12との係合位置に達(る
。
ここで、移動プレート37の前後の移動及び位置決め、
従ってトレイ突出部材53の上下の移動及び位置決めに
ついて詳述する。
従ってトレイ突出部材53の上下の移動及び位置決めに
ついて詳述する。
第22図及び第23図に示されるDCNT信号とは、フ
ォトセンサ51から発註られるスリット検知信号である
。また、D C)−I M信号とは、移動プレート37
がその最復動位置(前方移動限界位置)すなわちホーム
位置にあることを検知する検知スイッチ49から発せら
れる検知信号である。
ォトセンサ51から発註られるスリット検知信号である
。また、D C)−I M信号とは、移動プレート37
がその最復動位置(前方移動限界位置)すなわちホーム
位置にあることを検知する検知スイッチ49から発せら
れる検知信号である。
第22図に示されるように、フォトセンサ51がDCN
T信号を発している場合に移動指令があると現在アドレ
ス(現在Disc)と希望アドレス(リーチDisc)
との差に対応した距離だG′j移初プレート37が移動
せられる。また、フォトセンサ51がl) CN T信
号を発していないとぎに移動指令があるど、移動プレー
ト37は検知スイッチ49からOCl−I M信号が発
v5れるまで復動(前方への移動)1!られた後に希望
アドレス(リーチDisc)の位置に移動せしめられる
。
T信号を発している場合に移動指令があると現在アドレ
ス(現在Disc)と希望アドレス(リーチDisc)
との差に対応した距離だG′j移初プレート37が移動
せられる。また、フォトセンサ51がl) CN T信
号を発していないとぎに移動指令があるど、移動プレー
ト37は検知スイッチ49からOCl−I M信号が発
v5れるまで復動(前方への移動)1!られた後に希望
アドレス(リーチDisc)の位置に移動せしめられる
。
このJ:うに、演奏さるべきディスクを担持したトレイ
との係合位置にトレイ突出部材53が位置決めされると
、次いでモータ62が回転を始め、移動体56が後方(
反矢印Y方向)に駆動される。
との係合位置にトレイ突出部材53が位置決めされると
、次いでモータ62が回転を始め、移動体56が後方(
反矢印Y方向)に駆動される。
よって、中間レバー70が第10図にお番ノる反時h1
方向)に回動μしめられ、該中間レバーに連結された第
2レバ一部材72が右方(反矢印X方向)に移動する。
方向)に回動μしめられ、該中間レバーに連結された第
2レバ一部材72が右方(反矢印X方向)に移動する。
第17図に示されるように、第2レバ一部材72は可動
駒76等から成る[1ツク・解除手段によって第ルバ一
部材71とロック状態にある。故に、第ルバ一部材71
も第2レバ一部材72とJl、に右方に移動し、これに
よってトレイ突出部材53が例えば第10図における時
h1方向に回動−4る。従って、第3図に示されるよう
に、演奏きるべきjイスクを担持したトレイ(例えば1
〜レイB12)がマガジン本体8から突出し、ディスク
はターンデーゾル23のディスク担持面23a (第
11図化)参照)に対して同心位置、すなわら該ディス
ク10持而の直下まC移動する。但し、トレイ突出部材
53の回動、従って、第ルバ一部材71の右方への移動
が完了りる直前に、上記ロック・解除手段による第1及
び第2レバ一部材71.72のロック状態は解除され、
以後の第ルバ一部4471の僅かな右方移動はコイルス
プリング75の付勢力によってなされ、該付勢力によっ
て押された1〜レイB12の弧状部12d (第3図参
照)が可動シャーシA19の弧状所定当接部に当接する
ことによって該トレイの位置決めが完了するのである。
駒76等から成る[1ツク・解除手段によって第ルバ一
部材71とロック状態にある。故に、第ルバ一部材71
も第2レバ一部材72とJl、に右方に移動し、これに
よってトレイ突出部材53が例えば第10図における時
h1方向に回動−4る。従って、第3図に示されるよう
に、演奏きるべきjイスクを担持したトレイ(例えば1
〜レイB12)がマガジン本体8から突出し、ディスク
はターンデーゾル23のディスク担持面23a (第
11図化)参照)に対して同心位置、すなわら該ディス
ク10持而の直下まC移動する。但し、トレイ突出部材
53の回動、従って、第ルバ一部材71の右方への移動
が完了りる直前に、上記ロック・解除手段による第1及
び第2レバ一部材71.72のロック状態は解除され、
以後の第ルバ一部4471の僅かな右方移動はコイルス
プリング75の付勢力によってなされ、該付勢力によっ
て押された1〜レイB12の弧状部12d (第3図参
照)が可動シャーシA19の弧状所定当接部に当接する
ことによって該トレイの位置決めが完了するのである。
なお、トレイのマガジン本体8からの突出完了は移動体
56の移動によって動作づる検知スイッチ87(第8図
等参照)からの検知信号により検知される。
56の移動によって動作づる検知スイッチ87(第8図
等参照)からの検知信号により検知される。
第ルバ一部材71とのロック状態を解除された第2レバ
一部材72は更に右方(反矢印X方向)に駆動され、該
第2レバ一部材のテーパ部72[にビン79cによって
係合している支持体79が上方(矢印7方向)に揺動す
る。故に、ディスクは上方に持ら上ぼられ、ターンテー
ブル23に対してクランプされる。なお、このディスク
の上方への移動が第22図においてDISC・ロードど
して示されている。また、このディスクの上方移動に伴
って、中間レバー70の回動によってディスク押え部材
83もディスクと共に上昇する。ただし、ディスクのタ
ーンテーブルへの[1−ディングが完了した時点ではデ
イスク押え部材83はディスクから僅かに離脱し、該デ
ィスク押え部材がディスクの回転を妨げることはない。
一部材72は更に右方(反矢印X方向)に駆動され、該
第2レバ一部材のテーパ部72[にビン79cによって
係合している支持体79が上方(矢印7方向)に揺動す
る。故に、ディスクは上方に持ら上ぼられ、ターンテー
ブル23に対してクランプされる。なお、このディスク
の上方への移動が第22図においてDISC・ロードど
して示されている。また、このディスクの上方移動に伴
って、中間レバー70の回動によってディスク押え部材
83もディスクと共に上昇する。ただし、ディスクのタ
ーンテーブルへの[1−ディングが完了した時点ではデ
イスク押え部材83はディスクから僅かに離脱し、該デ
ィスク押え部材がディスクの回転を妨げることはない。
かくして演奏可能となり、ターンテーブル23及びキャ
リッジ24(第9図等参照)が動作して演奏が開始され
る。
リッジ24(第9図等参照)が動作して演奏が開始され
る。
演奏が終了するとディスクはマガジン本体8内に収納さ
れるのであるが、ディスク収納動作は上述したディスク
ローディング動作の逆の過程を辿ってなされるので詳述
はしない。以下、指定された曲数に応じて」−記の動作
が繰返される。
れるのであるが、ディスク収納動作は上述したディスク
ローディング動作の逆の過程を辿ってなされるので詳述
はしない。以下、指定された曲数に応じて」−記の動作
が繰返される。
尚、マガジン5のプレーヤ本体外へのイジェクト動作に
ついては、操作ボタン群6のうちマガジンイジェクト用
のボタンが押されることによってこれがなされる。マガ
ジンイジェクトボタンが押されると、移動体56(例え
ば第16図参照)が所定分だけ前方(矢印Y方向)に移
動せられ、これによって、ロック部材67によるマガジ
ン5のロック状態が解除される。この後、移動体56は
更に前方移動し、これによって第6図に示される揺動レ
バー64が揺動支持64aを中心として揺動し、該揺動
レバーの自由端部と係合しているマガジン5はプレーヤ
本体外に押し出される。
ついては、操作ボタン群6のうちマガジンイジェクト用
のボタンが押されることによってこれがなされる。マガ
ジンイジェクトボタンが押されると、移動体56(例え
ば第16図参照)が所定分だけ前方(矢印Y方向)に移
動せられ、これによって、ロック部材67によるマガジ
ン5のロック状態が解除される。この後、移動体56は
更に前方移動し、これによって第6図に示される揺動レ
バー64が揺動支持64aを中心として揺動し、該揺動
レバーの自由端部と係合しているマガジン5はプレーヤ
本体外に押し出される。
また、シングルアダプタ90の使用方法についてはマガ
ジン5と該シングルアダプタを差し換えるだけで、他は
同様である。すなわち、シングルアダプタ90を挿入口
3aに挿入する。この時、第1部材91に対して第2部
月92をロックする図示しないロック機構が解除される
。ここで、コイルスプリング96.97の付勢力にさか
らって、さらに押し入れる。すると、第3部材93に設
けた係止凹部93aにロック部材67が係合する。
ジン5と該シングルアダプタを差し換えるだけで、他は
同様である。すなわち、シングルアダプタ90を挿入口
3aに挿入する。この時、第1部材91に対して第2部
月92をロックする図示しないロック機構が解除される
。ここで、コイルスプリング96.97の付勢力にさか
らって、さらに押し入れる。すると、第3部材93に設
けた係止凹部93aにロック部材67が係合する。
ここで、演奏が指示されると、マガジン5の場合と同様
にトレイC98を回動さけて演奏を行なう。ここで、聴
取者がディスク交換を行ないたい時には、ンガジン使用
時と同一のマガジンイン1クトボタンを操作する。これ
によりマガジン5のときと同様に1へレイC98を逆方
向に回動させ、ひきつづいて1]ラック材67の係合が
解かれる。
にトレイC98を回動さけて演奏を行なう。ここで、聴
取者がディスク交換を行ないたい時には、ンガジン使用
時と同一のマガジンイン1クトボタンを操作する。これ
によりマガジン5のときと同様に1へレイC98を逆方
向に回動させ、ひきつづいて1]ラック材67の係合が
解かれる。
すると第3部材93は、コイルスプリング96゜970
作用により前方(矢印Y方向)にトレイC98が完全に
本体外部に露出するまで突出する。
作用により前方(矢印Y方向)にトレイC98が完全に
本体外部に露出するまで突出する。
聴取者は、ここで、そのトレイ上のディスクを所望のも
のに交換して第3部材93を押し込むのみでディスク交
換が完了するため、特に再度シングルアダプタ90を取
り外す必要はない。また、この第3部材93の突出状態
で、ざらにこれを引き出せばこのシングルアダプタ90
を取外し、マガジン5と交換することもできる。
のに交換して第3部材93を押し込むのみでディスク交
換が完了するため、特に再度シングルアダプタ90を取
り外す必要はない。また、この第3部材93の突出状態
で、ざらにこれを引き出せばこのシングルアダプタ90
を取外し、マガジン5と交換することもできる。
発明の効果
以」二詳述した如く、本発明によるマルチディスクプレ
ーヤにおいては、複数枚のディスク(10)を順に配列
収納するマガジン(5)がプレーヤハウジング(2)内
に装着されたことを検知するためのマガジン装着検知手
段が、マガジン装着部の=45− R深部に該マガジンの厚さ部分に対応する距lだlフ頗
隔して設()られて該マガジンと係合リ−る一対のプッ
シュレバー(32,33)と、該プッシュレバーと係合
し得る一対の検知スイッチ(34゜35)とから成る。
ーヤにおいては、複数枚のディスク(10)を順に配列
収納するマガジン(5)がプレーヤハウジング(2)内
に装着されたことを検知するためのマガジン装着検知手
段が、マガジン装着部の=45− R深部に該マガジンの厚さ部分に対応する距lだlフ頗
隔して設()られて該マガジンと係合リ−る一対のプッ
シュレバー(32,33)と、該プッシュレバーと係合
し得る一対の検知スイッチ(34゜35)とから成る。
従つC1一枚のディスクを収納し且つ1法が当該マガジ
ンと略等しいシングルアダプタ(90)を使用できるの
である。すなわち、上記した一対ずつのプッシュレバー
及び検知スイッチのすべてを上記マガジンの検知に用い
、いずれか一方のプッシュレバー(33)及び検知スイ
ッチ(34)を上記シングルアダプタの検知用とするの
である。このようにシングルアダプタを使用できるよう
にしたことによって、所望のディスクの一枚一枚をプレ
ーヤに対して瞬時に装填し得ると共に、ディスクの交換
も極めて容易となるので、操作性が良好となっているの
である。
ンと略等しいシングルアダプタ(90)を使用できるの
である。すなわち、上記した一対ずつのプッシュレバー
及び検知スイッチのすべてを上記マガジンの検知に用い
、いずれか一方のプッシュレバー(33)及び検知スイ
ッチ(34)を上記シングルアダプタの検知用とするの
である。このようにシングルアダプタを使用できるよう
にしたことによって、所望のディスクの一枚一枚をプレ
ーヤに対して瞬時に装填し得ると共に、ディスクの交換
も極めて容易となるので、操作性が良好となっているの
である。
第1図は本弁明に係るマルチディスクプレー〜7の全体
を示す斜視図、第2図ないし第5図はマガジンを説明す
るための図、第6図は該マルチディスフプレーヤ内部構
造の平面図、第7図ないし第9図は第6図に関づる各々
Vl −Vl矢視図、■−■矢視図及びIX −IX矢
視図、第10図は第9図に関するX−X矢視図、第11
図(a)ないし第19回出)は該内部4M造の一部詳細
図、第20図及び第21図はシングルアダプタを説明す
るだめの図、第22図及び第23図は該マルチディスク
プレーヤの動作を説明するだめの図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・ハウジング 3・・・・・・ノ[]ントパネル 5・・・・・・マガジン 8・・・・・・マガジン本体 10・・・・・・ディスク 11・・・・・・トレイA 12・・・・・・トレイB 16・・・・・・シャーシ 16e・・・・・・案内溝 18・・・・・・移動部材 19・・・・・・可動シt・−シA 19a・・・・・・弧状案内面 19C・・・・・・弧状所定当接部 20・・・・・・可動シャーシB 20a・・・・・・弧状案内部 20e、2Of・・・・・・弧状案内溝23・・・・・
・ターンテーブル 23a・・・・・・ディスク担持面 24・・・・・・キャリッジ 27.45.62・・・・・・モータ 30・・・・・・トレイ案内部材 30a・・・・・・トレイ案内溝 32.33・・・・・・プッシュレバー34.35.4
9,86.87 ・・・・・・検知スイッチ 37.38・・・・・・移動プレート 37a 、 37b 、 38a 、 38b −・−
−−−案内溝37d 、38d・・・・・・カム溝 37e、38e・・・・・・直線状部 37f、38e・・・・・・斜状部 37h・・・・・・ラック部 47・・・・・・回動レバー 50・・・・・・アドレスプレート 50a・・・・・・スリット 51・・・・・・フォトセンサ 53・・・・・・トレイ突出部材 53b・・・・・・回転端部 56・・・・・・移動体 56a・・・・・・ラック部 64・・・・・・揺動レバー 67・・・・・・ロック部材 70・・・・・・中間レバー 71・・・・・・第ルバ一部材 72・・・・・・第2レバ一部材 79・・・・・・支持体 80・・・・・・押圧部材
を示す斜視図、第2図ないし第5図はマガジンを説明す
るための図、第6図は該マルチディスフプレーヤ内部構
造の平面図、第7図ないし第9図は第6図に関づる各々
Vl −Vl矢視図、■−■矢視図及びIX −IX矢
視図、第10図は第9図に関するX−X矢視図、第11
図(a)ないし第19回出)は該内部4M造の一部詳細
図、第20図及び第21図はシングルアダプタを説明す
るだめの図、第22図及び第23図は該マルチディスク
プレーヤの動作を説明するだめの図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・ハウジング 3・・・・・・ノ[]ントパネル 5・・・・・・マガジン 8・・・・・・マガジン本体 10・・・・・・ディスク 11・・・・・・トレイA 12・・・・・・トレイB 16・・・・・・シャーシ 16e・・・・・・案内溝 18・・・・・・移動部材 19・・・・・・可動シt・−シA 19a・・・・・・弧状案内面 19C・・・・・・弧状所定当接部 20・・・・・・可動シャーシB 20a・・・・・・弧状案内部 20e、2Of・・・・・・弧状案内溝23・・・・・
・ターンテーブル 23a・・・・・・ディスク担持面 24・・・・・・キャリッジ 27.45.62・・・・・・モータ 30・・・・・・トレイ案内部材 30a・・・・・・トレイ案内溝 32.33・・・・・・プッシュレバー34.35.4
9,86.87 ・・・・・・検知スイッチ 37.38・・・・・・移動プレート 37a 、 37b 、 38a 、 38b −・−
−−−案内溝37d 、38d・・・・・・カム溝 37e、38e・・・・・・直線状部 37f、38e・・・・・・斜状部 37h・・・・・・ラック部 47・・・・・・回動レバー 50・・・・・・アドレスプレート 50a・・・・・・スリット 51・・・・・・フォトセンサ 53・・・・・・トレイ突出部材 53b・・・・・・回転端部 56・・・・・・移動体 56a・・・・・・ラック部 64・・・・・・揺動レバー 67・・・・・・ロック部材 70・・・・・・中間レバー 71・・・・・・第ルバ一部材 72・・・・・・第2レバ一部材 79・・・・・・支持体 80・・・・・・押圧部材
Claims (1)
- ハウジングと、前記ハウジング内に設けられた演奏手段
と、複数枚のディスクを順に配列収納でき且つ前記ハウ
ジングに対して脱着自在に設けられたマガジンと、前記
マガジンが前記ハウジング内に装着されたことを検知す
るためのマガジン装着検知手段と、前記マガジンにおけ
る任意のディスクを順次選択して演奏位置に搬送するデ
ィスク取出搬送手段とを含み、前記マガジン装着検知手
段はマガジン装着部の最深部に前記マガジンの厚さ部分
に対応する距離だけ離隔して設けられて前記マガジンと
係合する一対のプッシュレバーと、前記プッシュレバー
と係合し得る一対の検知スイッチとから成ることを特徴
とするマルチディスクプレーヤ。
Priority Applications (18)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10430185A JPS61261851A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | マルチデイスクプレ−ヤ |
DE3645203A DE3645203C2 (ja) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | |
DE3645200A DE3645200C2 (ja) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | |
FR868603267A FR2578676B1 (fr) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Appareil a plusieurs disques d'audiofrequences et a lecteur incorpores |
DE19863607586 DE3607586A1 (de) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Vielfach-plattenspielersystem |
DE3645199A DE3645199C2 (ja) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | |
DE3645040A DE3645040C2 (ja) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | |
DE3645204A DE3645204C2 (ja) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | |
US06/837,121 US4730291A (en) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Multi-disk player system |
DE3645202A DE3645202C2 (ja) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | |
DE3645201A DE3645201C2 (ja) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | |
DE3645041A DE3645041C2 (ja) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | |
US07/063,332 US4811319A (en) | 1985-03-08 | 1987-06-17 | Multi-disk player system |
US07/063,041 US4788673A (en) | 1985-03-08 | 1987-07-31 | Multi-disk player system |
FR888802963A FR2610131B1 (fr) | 1985-03-08 | 1988-03-08 | Bac a disques tels que disques phonographiques |
FR888802964A FR2610132B1 (fr) | 1985-03-08 | 1988-03-08 | Appareil multi-disques de lecture des enregistrements portes par les disques |
US07/235,408 US4969138A (en) | 1985-03-08 | 1988-08-22 | Multi-disk player system |
US07/608,503 US5159585A (en) | 1985-03-08 | 1990-11-02 | Multi-disk player system incorporating disk search and disk selection functions |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10430185A JPS61261851A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | マルチデイスクプレ−ヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61261851A true JPS61261851A (ja) | 1986-11-19 |
Family
ID=14377099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10430185A Pending JPS61261851A (ja) | 1985-03-08 | 1985-05-15 | マルチデイスクプレ−ヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61261851A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011070240A (ja) * | 2009-09-23 | 2011-04-07 | Oki Electric Industry Co Ltd | 操作ユニットの位置合わせ構造 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP10430185A patent/JPS61261851A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011070240A (ja) * | 2009-09-23 | 2011-04-07 | Oki Electric Industry Co Ltd | 操作ユニットの位置合わせ構造 |
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