JPS61267397A - プリント板のガイドレ−ル - Google Patents
プリント板のガイドレ−ルInfo
- Publication number
- JPS61267397A JPS61267397A JP10819085A JP10819085A JPS61267397A JP S61267397 A JPS61267397 A JP S61267397A JP 10819085 A JP10819085 A JP 10819085A JP 10819085 A JP10819085 A JP 10819085A JP S61267397 A JPS61267397 A JP S61267397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- printed circuit
- circuit board
- printed board
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はプリント板のガイドレールの構造に係り、特に
上・下ガイド溝間の精度向上に好適なものに関する。
上・下ガイド溝間の精度向上に好適なものに関する。
従来のプリント板のガイドレール構造は、特開昭58−
33899号公報に記載のように取付板の上にガイドレ
ールが取付けられ、ガイド溝は一定の肉厚を径た上で設
けられていた。したがって、プリント板の上下ガイド溝
間寸法精度を出すために治工具を必要とし、作業性の点
で考慮されていなかった。一方、プリント板が大型化、
高密度実装化されピッチも狭くなったため、板金絞り加
工では不可能となった。
33899号公報に記載のように取付板の上にガイドレ
ールが取付けられ、ガイド溝は一定の肉厚を径た上で設
けられていた。したがって、プリント板の上下ガイド溝
間寸法精度を出すために治工具を必要とし、作業性の点
で考慮されていなかった。一方、プリント板が大型化、
高密度実装化されピッチも狭くなったため、板金絞り加
工では不可能となった。
本発明の目的は、プリント板のガイドレールの上・下問
寸法精度をガイドレール取付板側で設定可能とする構造
を提供することにある。
寸法精度をガイドレール取付板側で設定可能とする構造
を提供することにある。
電子装置の高密度化されるにしたがって、プリント板の
実装形態も従来の等間隔ピッチでは性能向上が望めない
。したがって、発熱量の少なく部品高さも低いパッケー
ジについてはプリント板の実装ピッチを2分の1にする
必要が生じた。このため従来の板金絞り加工では加工不
可能となり。
実装形態も従来の等間隔ピッチでは性能向上が望めない
。したがって、発熱量の少なく部品高さも低いパッケー
ジについてはプリント板の実装ピッチを2分の1にする
必要が生じた。このため従来の板金絞り加工では加工不
可能となり。
樹脂モールドを採用することとしたが、マザーボートと
パッケージのコネクタかん合精度向上と、高密度実装と
するため上・下ガイドレール間寸法も制限された。さら
に強制空冷のためできるだけ開口部の面積を多くする必
要もあった。
パッケージのコネクタかん合精度向上と、高密度実装と
するため上・下ガイドレール間寸法も制限された。さら
に強制空冷のためできるだけ開口部の面積を多くする必
要もあった。
これらの理由により、従来の実装スペース内に収才るこ
とを前提として本発明はなされた。
とを前提として本発明はなされた。
すなわち、上下ガイド溝間の寸法精度を向上させるため
に、前記ガイドレール取付板と同一面でのガイド溝を設
けたことを特徴とするものである。
に、前記ガイドレール取付板と同一面でのガイド溝を設
けたことを特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を第1図〜第5図により説明する
。電子部品を実装したプリント板1は、上・下のサポー
ト2に取付けられた上・下のガイドレール4にそって挿
入されるが、このガイドレール間の1寸法は、ある一定
のクリアランスを設けてプリント板1が入り易い構造と
なっている。
。電子部品を実装したプリント板1は、上・下のサポー
ト2に取付けられた上・下のガイドレール4にそって挿
入されるが、このガイドレール間の1寸法は、ある一定
のクリアランスを設けてプリント板1が入り易い構造と
なっている。
″サル−820間隔は、側板5の寸法精度により決定さ
れるため精度は非常に良い。ガイドレール4の形状を第
3図〜第5図により説明すると、プリント板1の左右方
向のガイド6およびサポートとの合わせ部面取り7を設
け、スムーズにプリント「 板を挿入可能としている。さらに空冷冷却風を通すため
の冷却風穴8も設け、材質としてはプラスチックが一般
的であるが、導電性プラスチックを使用することも静電
気防止として有効であることはいうまでもない。
れるため精度は非常に良い。ガイドレール4の形状を第
3図〜第5図により説明すると、プリント板1の左右方
向のガイド6およびサポートとの合わせ部面取り7を設
け、スムーズにプリント「 板を挿入可能としている。さらに空冷冷却風を通すため
の冷却風穴8も設け、材質としてはプラスチックが一般
的であるが、導電性プラスチックを使用することも静電
気防止として有効であることはいうまでもない。
本発明によれば、従来のプリント板の実装寸法を変える
ことなく、ガイドレールの上・下問の寸法精度を上げる
ことができるので組立精度を向上する効果がある。
ことなく、ガイドレールの上・下問の寸法精度を上げる
ことができるので組立精度を向上する効果がある。
第1図は本発明の一実施例のプリント板実装の正面図、
第2図は第1図の側面図、第3図は本発明の平面図、第
4図は第3図のA−A断面図、第5図は第3図のB−B
断面図である。第6図は従来のプリント板実装の正面図
、第7図は第6図の側面図である。
第2図は第1図の側面図、第3図は本発明の平面図、第
4図は第3図のA−A断面図、第5図は第3図のB−B
断面図である。第6図は従来のプリント板実装の正面図
、第7図は第6図の側面図である。
Claims (1)
- 1、電子部品等をとう載したプリント板をマザーボード
にスムーズに装着するためのガイドレールにおいて、上
下ガイド溝間の寸法精度を向上させるために前記ガイド
レール取付板と同一面でのガイド溝を設けたことを特徴
としたプリント板のガイドレール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10819085A JPS61267397A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | プリント板のガイドレ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10819085A JPS61267397A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | プリント板のガイドレ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61267397A true JPS61267397A (ja) | 1986-11-26 |
Family
ID=14478285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10819085A Pending JPS61267397A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | プリント板のガイドレ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61267397A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5696668A (en) * | 1994-08-04 | 1997-12-09 | Fujitsu Limited | Case unit for housing printed-circuit assemblies |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP10819085A patent/JPS61267397A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5696668A (en) * | 1994-08-04 | 1997-12-09 | Fujitsu Limited | Case unit for housing printed-circuit assemblies |
US5828556A (en) * | 1994-08-04 | 1998-10-27 | Fujitsu Limited | Case unit including ring-shaped ribs made of resin as guide rails for housing printed-circuit assemblies |
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