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JPS6125266B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6125266B2
JPS6125266B2 JP53109823A JP10982378A JPS6125266B2 JP S6125266 B2 JPS6125266 B2 JP S6125266B2 JP 53109823 A JP53109823 A JP 53109823A JP 10982378 A JP10982378 A JP 10982378A JP S6125266 B2 JPS6125266 B2 JP S6125266B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
continuous slip
reading section
continuous
light
perforations
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53109823A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5537028A (en
Inventor
Takao Hiraoka
Shoichi Hienae
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP10982378A priority Critical patent/JPS5537028A/ja
Publication of JPS5537028A publication Critical patent/JPS5537028A/ja
Publication of JPS6125266B2 publication Critical patent/JPS6125266B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、所定間隔毎にミシン目が設けられて
いる連続伝票用紙に記載されている事項をフアク
シミリ装置により電送している際、必要によりて
フアクシミリ電送を停止するときに連続伝票用紙
のミシン目が所定位置に停止するようにした連続
伝票用紙の停止位置制御方式に関するものであ
る。
従来一般にコンピユータ制御のタイプライタ等
において打出出力される伝票には、一定間隔毎に
ミシン目が設けられ、かつ書式が定まつている連
続伝票用紙が用いられる。しかし、この連続伝票
用紙を原稿としてフアクシミリ装置により電送す
るには、電送停止時に連続伝票用紙のミシン目位
置が不明であることから連続伝票用紙が区切ある
位置に停止することができないという不都合があ
る。
即ち、電送停止時連続伝票用紙のミシン目をフ
アクシミリ装置における読取中心位置かその近傍
に停止させるのが形式上望ましく、このことはま
た記載事項を正確に電送するうえでも必要なこと
である。しかし、従来より連続伝票用紙のミシン
目を電送停止時に読取中心付近に停止させること
は何等考慮されていないか、または極めて困難で
あり、もしもミシン目から大きくずれてミシン目
間に読取中心位置が位置する状態で連続伝票用紙
が停止するとすれば、形式上好ましくないばかり
か連続伝票用紙の記載事項が正確に電送されない
というおそれが生じることになる。このような不
都合は送信側で電送を停止するときはもとより受
信側で受信用記録用紙が残り少なくなつたときで
も起り得る。受信側から受信用記録用紙がなくな
る直前に記録紙なしの情報が送信側に送られる
と、送信側での電送を一旦停止する必要があり、
その電送停止時にも同様な不都合が生じることに
なるものである。
本発明の目的は、電送停止時に連続伝票用紙の
そのミシン目を確実にフアクシミリ装置における
読取中心位置かその近傍に停止させることによ
り、連続伝票用紙の記載事項を正確に電送させる
ことにある。
この目的のため、本発明は、連続伝票用紙が回
転駆動手段によつて一方向に走行駆動される際、
回転駆動手段による連続伝票用紙の走行駆動量と
回転駆動手段の回転位置とは一定の関係にあるこ
とを着目したもので、例えばフアクシミリ装置に
おける読取中心位置と回転駆動手段との間の距離
が回転駆動手段の1回転による走行駆動量、連続
伝票用紙のミシン目間隔に等しいとすれば、ミシ
ン目が読取中心位置に位置しているときの回転駆
動手段のある部分における特定の回転位置は回転
駆動手段を停止させることに利用でき、回転駆動
手段のある部分がその特定回転位置に回転した時
点で電送を停止することにより読取中心位置付近
に連続伝票用紙のミシン目を停止させるようにし
たことを特徴とする。
以下、本発明を第1図から第3図により説明す
る。
先ず第1図により連続伝票用紙を用いたフアク
シミリ電送の概要を説明すれば、タイプライタ1
より打出出力された連続伝票用紙9はガイドロー
ラ2,3、ウエイトローラ4、ガイドローラ5に
懸架された状態で、その両側面に穿たれたスプロ
ケツト孔にスプロケツトローラ6の突起片が噛み
合うようにされるので、連続伝票用紙9はスプロ
ケツトローラ6の回転に伴いフアクシミリ装置7
における原稿読取部8に移動され、記載事項はそ
の原稿読取部8で読み取られて順次フアクシミリ
電送されるようになることは明らかである。この
場合の回転駆動手段はスプロケツトローラ6であ
るが、一般にこれに限定されなく例えばピンチロ
ーラとキヤプスタンよりなる回転駆動機構によつ
てもよい。
さて、本発明を説明すれば、本発明は一般にス
プロケツトローラ6と原稿読取部8との間の距離
をA、スプロケツトローラ6の直径をDとして次
なる関係式が成立する必要がある。即ちπD=
nA(nは正の整数で、通常n=1)という関係
である。ここで距離Aを連続伝票用紙9を構成す
る単位の伝票用紙の長さ(ミシン目間隔に同じ)
とすれば、n=1のときはスプロケツトローラ6
が1回転すれば連続伝票用紙9は距離Aだけ原稿
読取部8方向に走行駆動される筈である。したが
つて、もしも連続伝票用紙9のミシン目が原稿読
取部8上にあるときにスプロケツトローラ6の特
定の突起片12が角度αだけ回転した位置にある
とすれば、スプロケツトローラ6がその後1回転
しても再び突起片12は元の回転位置に、また原
稿読取部8上には後続のミシン目が位置するよう
になることは明らかである。よつて、フアクシミ
リ電送を停止させる必要があるときは、その必要
が生じてから最初に突起片12が角度αだけ回転
した位置にあることを検出し、その検出時点でス
プロケツトローラ6の回転駆動を停止すればよい
ことになる。
第2図はその検出機構の一例を示したものであ
る。この例では突起片12は遮光板として作用
し、発光素子11と受光素子10との間に突起片
12が進入したことを受光素子10により検知
し、その検知出力をしてスプロケツトローラ6を
停止させるものである。第3図は他の例を示した
もので、突起片12に対応した半径方向のスプロ
ケツトローラ部分にスリツト13を設け、このス
リツト13を介する発光素子からの光が受光素子
により受光されれば、突起片12は角度αの回転
位置にあると判断するものである。
以上はn=1の場合であるが、n=2,3…N
の場合はもしもスプロケツトローラ6に突起片1
2あるいはスリツト13のごときものが唯1つあ
るとすれば、ミシン目が原稿読取部8を2個,3
個,…,N個通過する毎に受光素子は特定の出力
を出力することになり、電送停止の必要が生じて
から最初に出力される受光素子の特定出力によつ
てスプロケツトローラ6は停止されることにな
る。しかし、通常スプロケツトローラ6はこのよ
うにして停止制御されることは少ない。これは、
送信側で受信用記録用紙が残り少ないことが検出
されても、まだどれくらいの長さの受信用記録用
紙が残つているかは送信側では不明であり、極め
て少ない場合は連続伝票用紙に記載された事項が
1部全く受信記録されない事態が起り得るからで
ある。n=2,3,…,nであつてもこのような
事態を回避するには、突起片12あるいはスリツ
ト13をそれぞれ2個,3個,…,N個スプロケ
ツトローラに等角度の間隔で配置するか、または
突起片12あるいはスリツト13を唯1つにして
代りに受光素子と発光素子との組を2個,3個,
…,N個スプロケツトローラの近傍に等角度の間
隔で配置するとともに、受光素子の出力を論理和
する必要がある。
以上説明したように、本発明によれば、電送停
止時に連続伝票用紙は原稿読取部にミシン目が位
置した状態で停止されるので、連続伝票用紙上の
記載事項は正確に送信側に電送されるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、連続伝票用紙を用いたフアクシミリ
電送の概要と本発明の原理を説明するための図、
第2図は、第1図におけるスプロケツトローラの
回転位置を検出するためのスプロケツトを中心と
した一例での検出機構を示す図、第3図は、スプ
ロケツトローラの他の例を示す図である。 6…スプロケツトローラ、7…フアクシミリ装
置、8…原稿読取部、9…連続伝票用紙、10…
受光素子、11…発光素子、12…(遮光板とし
ての)突起片、13…スリツト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ミシン目が所定間隔で設けられ、該ミシン目
    間には事項が記載されている連続伝票用紙を回転
    駆動手段により原稿読取部の方向に走行駆動する
    ことによつて上記事項を順次フアクシミリ電送す
    べくなしたフアクシミリ装置において、回転駆動
    手段の1回転による連続伝票用紙の走行駆動量が
    回転駆動手段と原稿読取部との間に存する連続伝
    票用紙の長さのn(nは正の整数、以下同じ)倍
    に等しいという関係の下で、回転駆動手段あるい
    は該手段に取付された回転円板にn個等円周角度
    で設けられている光遮へい部分あるいは光透過部
    分が、ミシン目が原稿読取部あるいは該読取部近
    傍にある度に光電的に検出されるとして、連続伝
    票用紙が停止される必要が生じてから、最初に何
    れかの光遮へい部分あるいは光透過部分が検出さ
    れた時点で回転駆動手段の回転を停止せしめるこ
    とを特徴とする連続伝票用紙の停止位置制御方
    式。
JP10982378A 1978-09-08 1978-09-08 Stop position control system of continuous slip paper Granted JPS5537028A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10982378A JPS5537028A (en) 1978-09-08 1978-09-08 Stop position control system of continuous slip paper

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10982378A JPS5537028A (en) 1978-09-08 1978-09-08 Stop position control system of continuous slip paper

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5537028A JPS5537028A (en) 1980-03-14
JPS6125266B2 true JPS6125266B2 (ja) 1986-06-14

Family

ID=14520104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10982378A Granted JPS5537028A (en) 1978-09-08 1978-09-08 Stop position control system of continuous slip paper

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5537028A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS581244A (ja) * 1981-06-26 1983-01-06 Fujitsu Ltd 浮動小数点命令例外検出方法
JPS58161039A (ja) * 1982-03-03 1983-09-24 Fujitsu Ltd 乗算器の例外検出方式
US4812182A (en) * 1987-07-31 1989-03-14 Hongsheng Fang Air-cooling low-carbon bainitic steel
US4957702A (en) * 1988-04-30 1990-09-18 Qinghua University Air-cooling duplex bainite-martensite steels

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5537028A (en) 1980-03-14

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