JPS61251906A - 穴明け用ncプログラムの修正方法 - Google Patents
穴明け用ncプログラムの修正方法Info
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- JPS61251906A JPS61251906A JP60092909A JP9290985A JPS61251906A JP S61251906 A JPS61251906 A JP S61251906A JP 60092909 A JP60092909 A JP 60092909A JP 9290985 A JP9290985 A JP 9290985A JP S61251906 A JPS61251906 A JP S61251906A
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- Japan
- Prior art keywords
- program
- tool
- order
- drilling
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は穴明は用NCプログラムの修正方法に係り、特
に形状の異なる穴毎に作成されたパートプログラムによ
り特定される工具使用順序を維持しながら、工具交換回
数が最小値に近い回数となるように工具使用順序を決定
し、該工具使用順に穴明は加工を行うNCプログラムを
作成する自動プログラミング装置における穴明は用NC
プログラムの修正方法に関する。
に形状の異なる穴毎に作成されたパートプログラムによ
り特定される工具使用順序を維持しながら、工具交換回
数が最小値に近い回数となるように工具使用順序を決定
し、該工具使用順に穴明は加工を行うNCプログラムを
作成する自動プログラミング装置における穴明は用NC
プログラムの修正方法に関する。
〈従来技術〉
穴明は用のNCプログラムを自動的に作成する自動プロ
グラミング装置がある。かかる自動プログラミング装置
によればグラフィックディスプレ、イ画面を用いて対話
的にデータを入力し、設計図面から簡単な操作で穴明は
用NCプログラムを作成することができる。
グラミング装置がある。かかる自動プログラミング装置
によればグラフィックディスプレ、イ画面を用いて対話
的にデータを入力し、設計図面から簡単な操作で穴明は
用NCプログラムを作成することができる。
ところで、従来の穴明は用NGプログラム作成において
は、多数の穴を同一形状の穴(穴深さ、大きさ、人種が
同一の穴)別に複数のグループに分け、1つのグループ
を構成する金穴を加工後火のグループの金穴を加工し、
以後同様にして金穴の加工を行うように穴明は用NCプ
ログラムを作成している。
は、多数の穴を同一形状の穴(穴深さ、大きさ、人種が
同一の穴)別に複数のグループに分け、1つのグループ
を構成する金穴を加工後火のグループの金穴を加工し、
以後同様にして金穴の加工を行うように穴明は用NCプ
ログラムを作成している。
〈発明が解決しようとしている問題点〉1つの穴を加工
するには通常複数本の工具が用いられる。たとえば、ネ
ジ穴はセンタドリルによるセンタモミ加工工程と、ドリ
ルによるドリリング加工工程と、皿座グリ工具による皿
座グリ加工工程と、タップ工具によるタッピング加工工
程とを順次行うことにより加工される。従って、各グル
ープの使用工具の順序のみに着目すると、第1グループ
: Tll、T12・・・・T 1. A第2グループ
: T2).T22. ・・・T2B第mグループ:
Tm 1.、Tm2. ・−・TmMとなる。とこ
ろで、あるグループの穴加工に用いられる工具は別のグ
ループの穴加工にも用いられろものである。従って、各
グループの工具使用順序を維持しながら全穴加工用の工
具使用順序をうまく決めると工具交換回数が少なくなっ
て、加工時間を短縮することができる。
するには通常複数本の工具が用いられる。たとえば、ネ
ジ穴はセンタドリルによるセンタモミ加工工程と、ドリ
ルによるドリリング加工工程と、皿座グリ工具による皿
座グリ加工工程と、タップ工具によるタッピング加工工
程とを順次行うことにより加工される。従って、各グル
ープの使用工具の順序のみに着目すると、第1グループ
: Tll、T12・・・・T 1. A第2グループ
: T2).T22. ・・・T2B第mグループ:
Tm 1.、Tm2. ・−・TmMとなる。とこ
ろで、あるグループの穴加工に用いられる工具は別のグ
ループの穴加工にも用いられろものである。従って、各
グループの工具使用順序を維持しながら全穴加工用の工
具使用順序をうまく決めると工具交換回数が少なくなっ
て、加工時間を短縮することができる。
しかし、従来は1つのグループを構成する金穴の加工完
了後に次のグループの穴を加工するという構成であるた
め、同一工具が何回も選択されて工具交換回数が多くな
って加工時間が長くなる問題点があった。このため、本
願出願人は同日付けて工具交、、換回数を最小値に近い
回数とすることができる工具使用順序を自動的に決定す
る穴明は用NCプログラム作成方法を提案している。
了後に次のグループの穴を加工するという構成であるた
め、同一工具が何回も選択されて工具交換回数が多くな
って加工時間が長くなる問題点があった。このため、本
願出願人は同日付けて工具交、、換回数を最小値に近い
回数とすることができる工具使用順序を自動的に決定す
る穴明は用NCプログラム作成方法を提案している。
ところで、提案された方法で作成された穴明は用NCプ
ログラムに修正を施したい場合がある。
ログラムに修正を施したい場合がある。
かかる場合、修正毎に工具使用順序の自動決定処理を行
ったのでは、工具使用順序の自動決定に相当の時間を要
するため対話型の自動プログラミング装置では不便とな
る。
ったのでは、工具使用順序の自動決定に相当の時間を要
するため対話型の自動プログラミング装置では不便とな
る。
以上から本発明の目的は工具使用順序に影響を与える修
正に対してのみ工具使用順序の自動決定処理を行い、工
具使用順序に影響を与えない修正に対しては工具使用順
序の自動決定処理をする必要がない穴明は用NCプログ
ラムの修正方法を提供することである。
正に対してのみ工具使用順序の自動決定処理を行い、工
具使用順序に影響を与えない修正に対しては工具使用順
序の自動決定処理をする必要がない穴明は用NCプログ
ラムの修正方法を提供することである。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、形状の異なる穴毎に加工工程順に使用工具と
加工深さを少なくとも含むレコードを並べてなるパート
プログラムを作成し、各パートプログラムにより特定さ
れる工具使用順序を維持しながら工具交換回数を最小値
に近い回数にする工具使用順序を決定し、該工具使用順
に前記レコードを配列してなる合成パートプログラムを
作成し、該合成パートプログラムを用いて穴明は用NC
プログラムを作成する自動プログラミング装置における
穴明は用NCプログラムの修正方法であり、この方法は fa) 所定のパートプログラムのレコードを修正する
ステップ、 (b)該変更が工具使用順に影響を与える修正かどうか
を判別するステップ、 (C)工具使用順に影響を与える修正であれば修正され
たパートプログラムを用いて工具使用順序決定の処理を
行って穴明は用NGプログラムを作成し、工具使用順に
影響を与える修正でなければ工具使用順序の決定処理を
行う乙となく新たな穴明は用NCプログラムを作成する
ステップを有している。
加工深さを少なくとも含むレコードを並べてなるパート
プログラムを作成し、各パートプログラムにより特定さ
れる工具使用順序を維持しながら工具交換回数を最小値
に近い回数にする工具使用順序を決定し、該工具使用順
に前記レコードを配列してなる合成パートプログラムを
作成し、該合成パートプログラムを用いて穴明は用NC
プログラムを作成する自動プログラミング装置における
穴明は用NCプログラムの修正方法であり、この方法は fa) 所定のパートプログラムのレコードを修正する
ステップ、 (b)該変更が工具使用順に影響を与える修正かどうか
を判別するステップ、 (C)工具使用順に影響を与える修正であれば修正され
たパートプログラムを用いて工具使用順序決定の処理を
行って穴明は用NGプログラムを作成し、工具使用順に
影響を与える修正でなければ工具使用順序の決定処理を
行う乙となく新たな穴明は用NCプログラムを作成する
ステップを有している。
〈作用〉
工具使用順序を自動決定するステップを含む方法で作成
された穴明は用NCプログラムの修正に際して、修正が
工具使用順序に影響を与える場合のみ工具使用順序の自
動決定処理を行うようにすれば工具使用順序に影響を与
えない修正処理を短時間で行える。このため、本発明で
は所定のパードブログラムのレコードの修正が工具使用
順に影響を与える修正かどうかをチェックし、工具使用
順に影響を与える修正であれば修正されたパートプログ
ラムを用いて工具使用順の自動決定処理を行って新たな
穴明は用NCプログラムを作成し、工具使用順に影響を
与える修正でなければ工具使用順の自動決定処理を行う
ことなく新tコな穴明は用NCプログラムを作成する。
された穴明は用NCプログラムの修正に際して、修正が
工具使用順序に影響を与える場合のみ工具使用順序の自
動決定処理を行うようにすれば工具使用順序に影響を与
えない修正処理を短時間で行える。このため、本発明で
は所定のパードブログラムのレコードの修正が工具使用
順に影響を与える修正かどうかをチェックし、工具使用
順に影響を与える修正であれば修正されたパートプログ
ラムを用いて工具使用順の自動決定処理を行って新たな
穴明は用NCプログラムを作成し、工具使用順に影響を
与える修正でなければ工具使用順の自動決定処理を行う
ことなく新tコな穴明は用NCプログラムを作成する。
尚、使用工具の変更、使用工具の追加、使用工具の削除
は工具使用順に影響を与える修正であり、送り速度、主
軸回転速度、穴位置等の修正は工具使用順序に影響を与
えない修正である。
は工具使用順に影響を与える修正であり、送り速度、主
軸回転速度、穴位置等の修正は工具使用順序に影響を与
えない修正である。
〈実施例〉
第2図は本発明を適用できる自動プログラミング装置の
ブロック図である。図中、11はコンピュータ構成の本
体部であり、プロセッサ11a1ROMI 1.b、R
AMI 1 cを有している。12はキーボード、13
はディスプレ、イ装置、14はディスクコン1−ローラ
であり、2つのフロッピーディスクドライブ14a、1
4’bを制御する。尚、図示しないがプリンタ、テープ
リーダ/パンチャ、磁気テープ装置、その他のデータ入
出力装置が適宜接続されうる。かかる自動プログラミン
グ装置においては自動プログラミングの実行に先立って
、NOプログラム作成用のシステムプログラムが記憶さ
れているフロッピーFDIをフロッピーディスクドライ
ブ14aにセットし、しかる後ROM1、1 bに記憶
されているローディングプログラムを起動してシステム
プログラムをRAM11cに読み込めば、以後該システ
ムプログラムの制御で穴加工用NCプログラムの作成処
理が可能になる。
ブロック図である。図中、11はコンピュータ構成の本
体部であり、プロセッサ11a1ROMI 1.b、R
AMI 1 cを有している。12はキーボード、13
はディスプレ、イ装置、14はディスクコン1−ローラ
であり、2つのフロッピーディスクドライブ14a、1
4’bを制御する。尚、図示しないがプリンタ、テープ
リーダ/パンチャ、磁気テープ装置、その他のデータ入
出力装置が適宜接続されうる。かかる自動プログラミン
グ装置においては自動プログラミングの実行に先立って
、NOプログラム作成用のシステムプログラムが記憶さ
れているフロッピーFDIをフロッピーディスクドライ
ブ14aにセットし、しかる後ROM1、1 bに記憶
されているローディングプログラムを起動してシステム
プログラムをRAM11cに読み込めば、以後該システ
ムプログラムの制御で穴加工用NCプログラムの作成処
理が可能になる。
尚、作成された穴加工用NCプログラムはフロッピーF
D2に保管される。
D2に保管される。
以下、本発明にかかる穴加工用NCプログラムの修正方
法を説明する。尚、はじめに穴明は用NCプ四ダグラム
作成処理を第3図の流れ図に従って説明する。
法を説明する。尚、はじめに穴明は用NCプ四ダグラム
作成処理を第3図の流れ図に従って説明する。
(A)作成処理
(1)形状の異なる穴毎にパートプログラムを生成する
。このパートプログラムはたとえば以下の処理により生
成される。ただし、工具は自動決定されないものとして
説明する。
。このパートプログラムはたとえば以下の処理により生
成される。ただし、工具は自動決定されないものとして
説明する。
(alまず、所定の穴形状を有する穴を加工するための
加工工程を選択する。たとえば、ネジ穴であればセンタ
モミ、ドリリング、皿座グリ、タップ立での順序で穴加
工が行われるから、最初はセンタモミを選択する。
加工工程を選択する。たとえば、ネジ穴であればセンタ
モミ、ドリリング、皿座グリ、タップ立での順序で穴加
工が行われるから、最初はセンタモミを選択する。
fblついで、ステップfa)で選択した穴加工工程に
用いる工具の工具番号を入力する。尚、穴寸法から自動
的に適当な工具を決定する乙ともできる。
用いる工具の工具番号を入力する。尚、穴寸法から自動
的に適当な工具を決定する乙ともできる。
(cl工具番号入力後、該工具による穴加工深さ等を入
力する。
力する。
(diついで全加工工程が特定されたかどうかをチェッ
クし、特定されていなければステップta+以降の処理
を繰り返す。
クし、特定されていなければステップta+以降の処理
を繰り返す。
tel全加工工程が特定されていれば穴位置を入力する
。尚、同一形状で同−深さの穴が複数存在すれば各穴の
位置も全部入力する。
。尚、同一形状で同−深さの穴が複数存在すれば各穴の
位置も全部入力する。
(f)シかる役割の形状の穴があるかどうかをチェック
し、あれば該穴に対してステップ(,1以降の処理が行
われ、最終的に形状の異なる穴毎にパートプログラムが
作成される。
し、あれば該穴に対してステップ(,1以降の処理が行
われ、最終的に形状の異なる穴毎にパートプログラムが
作成される。
第4図はパートプログラムの説明図であり、Pi(i=
1.2. ・・)は第1パートプログラムであり、R
,い=1.2. ・・:1=’e”p・・)はレコー
ド、PN、はポインタを記憶するポインタレジスタであ
る。各レコードR,は工具番号T、と加工深さり、と送
り速度F、と主軸回転速度S14等で構成されている。
1.2. ・・)は第1パートプログラムであり、R
,い=1.2. ・・:1=’e”p・・)はレコー
ド、PN、はポインタを記憶するポインタレジスタであ
る。各レコードR,は工具番号T、と加工深さり、と送
り速度F、と主軸回転速度S14等で構成されている。
又、ポインタはレコードR1,を指示するポインタとポ
インタレジスタPN、を指示するポインタがある。そし
て。
インタレジスタPN、を指示するポインタがある。そし
て。
ポ・インタレジスタPNooは第1パートプログラムP
1のポインタレジスタPN、oのアドレスB。を指示し
、ポインタレジスタPN の第1ポインタLよ第2パ
ートプログラムP2のポインタレジスタPN2oのアl
”レスB、を指示し、又第2ポインタはボ・インクレジ
スタPN、□のアドレスを指示17てい□る。
1のポインタレジスタPN、oのアドレスB。を指示し
、ポインタレジスタPN の第1ポインタLよ第2パ
ートプログラムP2のポインタレジスタPN2oのアl
”レスB、を指示し、又第2ポインタはボ・インクレジ
スタPN、□のアドレスを指示17てい□る。
第1のパートプログラムP1はボ、インクレジスタPN
、PN 〜PN とレコードどR〜Roaで構成さ
れ、ポインタレジスタpN、J(j=1,2・・)の第
1のポインタはレコードR1,の先頭アドレスD1.(
レコード番号でもよい)を指示している。又、ポインタ
レジスタPN、、の第2のポインタは次の加工工程のレ
コードに対応するボ、インタレジスタのアドレスを指示
している。従って、第4図の例では第1パートプログラ
ムP1により T11、T12.・ ・ ・ ・ ・ ・ ・Tの順序
で工具を交換して第1〜第a加工工程の穴加工を行うこ
とが指令される。尚、第2、第3・・・・・パー1へプ
ログラムについても同様である。
、PN 〜PN とレコードどR〜Roaで構成さ
れ、ポインタレジスタpN、J(j=1,2・・)の第
1のポインタはレコードR1,の先頭アドレスD1.(
レコード番号でもよい)を指示している。又、ポインタ
レジスタPN、、の第2のポインタは次の加工工程のレ
コードに対応するボ、インタレジスタのアドレスを指示
している。従って、第4図の例では第1パートプログラ
ムP1により T11、T12.・ ・ ・ ・ ・ ・ ・Tの順序
で工具を交換して第1〜第a加工工程の穴加工を行うこ
とが指令される。尚、第2、第3・・・・・パー1へプ
ログラムについても同様である。
(2)形状が異なる穴毎のパーl−プログラムの作成が
終了すれば、各パートプログラムにおいて共通に使用さ
れる度合の最も高い工具を求める。尚、全パートプログ
ラム数がMであればM個の全パートプログラムに共通に
使用される工具があれば該工具が求める工具となり、M
個のパー1〜プログラムに共通に使用される工具が存在
しなければ(M−1)個のパー1〜プログラムに使用さ
れる工具が求める工具となり以下同様にして共通に使用
される度合の最も高い工具が求められる。
終了すれば、各パートプログラムにおいて共通に使用さ
れる度合の最も高い工具を求める。尚、全パートプログ
ラム数がMであればM個の全パートプログラムに共通に
使用される工具があれば該工具が求める工具となり、M
個のパー1〜プログラムに共通に使用される工具が存在
しなければ(M−1)個のパー1〜プログラムに使用さ
れる工具が求める工具となり以下同様にして共通に使用
される度合の最も高い工具が求められる。
(3)ついで、前記求めた共通工具T、。を使用工具と
して含む各パートプログラムを該共通工具」:り前の第
1パートプログラム部分(前パートプログラム部分)と
後の第2パートプログラム部分(後パートプログラム部
分)とにそれぞれ分離する。
して含む各パートプログラムを該共通工具」:り前の第
1パートプログラム部分(前パートプログラム部分)と
後の第2パートプログラム部分(後パートプログラム部
分)とにそれぞれ分離する。
(4)そして、工具選択順序を前パートプログラム部分
において使用される工具群−共通工具T、。−後パート
プログラム部分において使用される工具群とする。tこ
とえばパートプログラム数を2とし、それぞれのパート
プログラムの工具選択順序をT、TT ・・・T、、
TT、・・・・T、1111 12り 13’
h IC’ lti+
11T、TT−・・TTT 、・・・ ’r、、、
。
において使用される工具群−共通工具T、。−後パート
プログラム部分において使用される工具群とする。tこ
とえばパートプログラム数を2とし、それぞれのパート
プログラムの工具選択順序をT、TT ・・・T、、
TT、・・・・T、1111 12り 13’
h IC’ lti+
11T、TT−・・TTT 、・・・ ’r、、、
。
2) 22り 23’ 2J’
ICり 2 +j+41とすれば Tloが共通工具、T1□〜T、、 T2.〜T2Jが
前パートプログラム部分において使用される工具群、T
l(1+ll〜T 1 n ’ T 2 (j + I
l−72mが後パー1へプログラム部分において使用
される工具群となる。
ICり 2 +j+41とすれば Tloが共通工具、T1□〜T、、 T2.〜T2Jが
前パートプログラム部分において使用される工具群、T
l(1+ll〜T 1 n ’ T 2 (j + I
l−72mが後パー1へプログラム部分において使用
される工具群となる。
(5)シかる後、各前パートプログラム部分に対し=1
1− て共通工具がなくなる迄前記第2〜第4ステツプを繰り
返して、全部パートプログラム部分において使用される
工具群の工具選択順序を決定する。
1− て共通工具がなくなる迄前記第2〜第4ステツプを繰り
返して、全部パートプログラム部分において使用される
工具群の工具選択順序を決定する。
(6)ついて、各後パートプログラム部分に対して同様
に共通工具がなくなる迄前記第2〜第4ステツプを繰り
返して、全役パートプログラム部分において使用される
工具群の工具選択順序を決定する。
に共通工具がなくなる迄前記第2〜第4ステツプを繰り
返して、全役パートプログラム部分において使用される
工具群の工具選択順序を決定する。
以上により、工具T、。を共通工具とする全パートプロ
グラムに含まれる工具の使用順序が決定される。尚、注
目すべきはこの工具使用順序においては各パートプログ
ラムで特定される工具使用順序が(ずされていないこと
である。
グラムに含まれる工具の使用順序が決定される。尚、注
目すべきはこの工具使用順序においては各パートプログ
ラムで特定される工具使用順序が(ずされていないこと
である。
(7)以上により、工具使用順が決定されれば、該工具
使用順にレコードR,を1列に並び替えて合成パートプ
ログラムを生成する。尚、レコードの並び替えに際して
は各L・コードの記憶位置を変更せず、レコードの先頭
位置(あるいはレコード番号)を示す第1ポインタを記
憶するポインタレジスタの順序を並び替えることにより
、換言ずればポインタレジスタの順序を決める第2ポイ
ンタを工具使用順序に従ってに変更することにより行う
。
使用順にレコードR,を1列に並び替えて合成パートプ
ログラムを生成する。尚、レコードの並び替えに際して
は各L・コードの記憶位置を変更せず、レコードの先頭
位置(あるいはレコード番号)を示す第1ポインタを記
憶するポインタレジスタの順序を並び替えることにより
、換言ずればポインタレジスタの順序を決める第2ポイ
ンタを工具使用順序に従ってに変更することにより行う
。
(8)ついで、共通工具T、。を使用工具としないパー
トプログラムが存在するかどうかをチヱツクする。共通
工具T1oを使用工具としないパートプログラムが存在
すれば該パートプログラム(1つとは限らない)と合成
パートプログラムを用いてステップ(2)以降の処理を
繰り返す。
トプログラムが存在するかどうかをチヱツクする。共通
工具T1oを使用工具としないパートプログラムが存在
すれば該パートプログラム(1つとは限らない)と合成
パートプログラムを用いてステップ(2)以降の処理を
繰り返す。
(9)共通工具T1oを使用工具としないパートプログ
ラムが存在しなければ工具使用順序の自動決定処理が終
了し、しかる後合成パートプログラムと穴位置データを
用いて穴明は加工用のNCプログラムを作成する。尚、
最終的な合成パートプログラムは第5図に示すように、
各穴の加工工程を特定するレコードR1い−1,2,・
・・)が工具使用順に入り混じった1列のつながりとな
る。そして、加工工程(レコード)のつながり順はポイ
ンタレジスタPHの第2ポインタにより特定される。
ラムが存在しなければ工具使用順序の自動決定処理が終
了し、しかる後合成パートプログラムと穴位置データを
用いて穴明は加工用のNCプログラムを作成する。尚、
最終的な合成パートプログラムは第5図に示すように、
各穴の加工工程を特定するレコードR1い−1,2,・
・・)が工具使用順に入り混じった1列のつながりとな
る。そして、加工工程(レコード)のつながり順はポイ
ンタレジスタPHの第2ポインタにより特定される。
以上から、穴明は用NCプログラムの作成処理は大別す
ると、 (A)形状の異なる穴毎にパートプログラムムを作成す
るステップ、 (B)全穴加工に用いられる工具の使用順序を自動決定
するステップ (C)工具使用順に従った穴明は用NCプログラムを作
成ステップを有しているといえる。そして、第4図及び
第5図に示す各パートゴログラム及び合成パートプログ
ラムは穴明は用NCプログラムの作成処理が終了した後
もフロッピーFD2あるいはRAMに記憶されている。
ると、 (A)形状の異なる穴毎にパートプログラムムを作成す
るステップ、 (B)全穴加工に用いられる工具の使用順序を自動決定
するステップ (C)工具使用順に従った穴明は用NCプログラムを作
成ステップを有しているといえる。そして、第4図及び
第5図に示す各パートゴログラム及び合成パートプログ
ラムは穴明は用NCプログラムの作成処理が終了した後
もフロッピーFD2あるいはRAMに記憶されている。
(B)修正処理
さて、前述の方法で作成した穴明は用NCプログラムを
修正したい場合がある。たとえば、作成した後のテープ
チェック処理によりプログラムミスが発見された場合、
あるいは既に作成しである穴明は用NCプログラムを読
み出して一部修正して新たな穴明は用NCプログラムを
作成したい場合である。以下かかる修正処理を第1図の
流れ図に従って説明する。
修正したい場合がある。たとえば、作成した後のテープ
チェック処理によりプログラムミスが発見された場合、
あるいは既に作成しである穴明は用NCプログラムを読
み出して一部修正して新たな穴明は用NCプログラムを
作成したい場合である。以下かかる修正処理を第1図の
流れ図に従って説明する。
(1)対話的手法によりパー1〜プログラムPi(第4
図参照)を指定して、所定のレコードR,の内容を変更
し、あるいは所定のレコードを削除し、あるいは新たな
レコードを追加する。
図参照)を指定して、所定のレコードR,の内容を変更
し、あるいは所定のレコードを削除し、あるいは新たな
レコードを追加する。
(2)修正処理が終了すれば、該修正が工具使用順に影
響を与える修正かどうかをチヱツクする。
響を与える修正かどうかをチヱツクする。
尚、使用工具の変更、使用工具の追加(新たなレコード
の追加)、使用工具の削除(レコードの削除)は工具使
用順に影響を与える修正であり、送り速度、主軸回転速
度、穴深さ、穴位置等の修正は工具使用順序に影響を与
えない修正である。
の追加)、使用工具の削除(レコードの削除)は工具使
用順に影響を与える修正であり、送り速度、主軸回転速
度、穴深さ、穴位置等の修正は工具使用順序に影響を与
えない修正である。
(3)工具使用順に影響を与える修正であれば修正され
たパートプログラムを含む全パートプログラムを用いて
前述の作成処理におけるステップ(2)〜(9)の処理
、換言すれば工具使用順の自動決定処理、新たな合成パ
ートプログラム作成処理、穴明は用NCプログラム作成
処理等を行って新たな穴明は用NCプログラムを作成す
る。
たパートプログラムを含む全パートプログラムを用いて
前述の作成処理におけるステップ(2)〜(9)の処理
、換言すれば工具使用順の自動決定処理、新たな合成パ
ートプログラム作成処理、穴明は用NCプログラム作成
処理等を行って新たな穴明は用NCプログラムを作成す
る。
(4)一方、工具使用順に影響を与える修正でなければ
工具使用順の自動決定処理を行うことなく修正に応した
新たな穴明は用NCプログラムを作成する。すなわち、
第5図に示す合成パーl・プログラム(第1ステツプの
処理により所定のレコードの内容は修正されている)を
用いて新たな穴明は用NCプログラムを作成する。
工具使用順の自動決定処理を行うことなく修正に応した
新たな穴明は用NCプログラムを作成する。すなわち、
第5図に示す合成パーl・プログラム(第1ステツプの
処理により所定のレコードの内容は修正されている)を
用いて新たな穴明は用NCプログラムを作成する。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、所定のパートプログラムのレコー
ドを修正するステップと、該修正が工具使用順に影響を
与える修正かどうかを判別するステップと、工具使用順
に影響を与える修正であれば修正されたパートプログラ
ムを用いて工具使用順序決定の処理を行って穴明は用N
Gプログラムを作成し、工具使用順に影響を与える修正
でなければ工具使用順序の決定処理を行うことなく新た
な穴明は用NCプログラムを作成するステップとにより
穴明は用NCプログラムを修正するように構成したから
、工具使用順序に影響を与えない修正処理を短時間で行
うことができる。
ドを修正するステップと、該修正が工具使用順に影響を
与える修正かどうかを判別するステップと、工具使用順
に影響を与える修正であれば修正されたパートプログラ
ムを用いて工具使用順序決定の処理を行って穴明は用N
Gプログラムを作成し、工具使用順に影響を与える修正
でなければ工具使用順序の決定処理を行うことなく新た
な穴明は用NCプログラムを作成するステップとにより
穴明は用NCプログラムを修正するように構成したから
、工具使用順序に影響を与えない修正処理を短時間で行
うことができる。
第1図は本発明にかかる穴明は用NCプロゲラム修正処
理の流れ図、第2図は本発明を適用できる自動プログラ
ミング装置のブロック図、第3図は本発明にかかる穴明
°け用NCプログラム作成処理の流れ図、第4図はパー
トプログラム説明図、第5図は合成パートプログラムの
説明図である。 Pi(i=1,2・・)・・加ニブログラム、CP・・
合成パートプログラム、 R・・レコード PN ・・ポインタレジスタ
理の流れ図、第2図は本発明を適用できる自動プログラ
ミング装置のブロック図、第3図は本発明にかかる穴明
°け用NCプログラム作成処理の流れ図、第4図はパー
トプログラム説明図、第5図は合成パートプログラムの
説明図である。 Pi(i=1,2・・)・・加ニブログラム、CP・・
合成パートプログラム、 R・・レコード PN ・・ポインタレジスタ
Claims (2)
- (1)形状の異なる穴毎に加工工程順に使用工具と加工
深さを少なくとも含むレコードを並べてなるパートプロ
グラムを作成し、各パートプログラムにより特定される
工具使用順序を維持しながら工具交換回数を最小値に近
い回数にする工具使用順序を決定し、該工具使用順に前
記レコードを配列してなる合成パートプログラムを作成
し、該合成パートプログラムを用いて穴明け用NCプロ
グラムを作成する自動プログラミング装置における穴明
け用NCプログラムの修正方法において、所定のパート
プログラムのレコードを修正するステップ、該変更が工
具使用順に影響を与える修正かどうかを判別するステッ
プ、工具使用順に影響を与える修正であれば修正された
パートプログラムを用いて工具使用順序決定の処理を行
つて新たな穴明け用NCプログラムを作成し、工具使用
順に影響を与える修正でなければ工具使用順序の決定処
理を行うことなく新たな穴明け用NCプログラムを作成
することを特徴とする穴明け用NCプログラムの修正方
法。 - (2)使用工具の変更、使用工具の追加、使用工具の削
除は工具使用順序に影響を与える修正であるとすること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の穴明け用
NCプログラムの修正方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60092909A JPS61251906A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 穴明け用ncプログラムの修正方法 |
US07/002,673 US4823255A (en) | 1985-04-30 | 1986-04-25 | Method of creating program for drilling holes |
DE86902508T DE3689027T2 (de) | 1985-04-30 | 1986-04-25 | Herstellungsverfahren für ein programm zur bohrung von löchern. |
KR1019860700965A KR920010197B1 (ko) | 1985-04-30 | 1986-04-25 | 구멍 가공 프로그램 작성방법 |
EP86902508A EP0220325B1 (en) | 1985-04-30 | 1986-04-25 | Method of preparing program for drilling holes |
PCT/JP1986/000206 WO1986006514A1 (en) | 1985-04-30 | 1986-04-25 | Method of preparing program for machining holes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60092909A JPS61251906A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 穴明け用ncプログラムの修正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61251906A true JPS61251906A (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=14067609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60092909A Pending JPS61251906A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 穴明け用ncプログラムの修正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61251906A (ja) |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60092909A patent/JPS61251906A/ja active Pending
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