JPS6125499A - 放射性標識に結合させた核酸プロ−ブ - Google Patents
放射性標識に結合させた核酸プロ−ブInfo
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- JPS6125499A JPS6125499A JP10707985A JP10707985A JPS6125499A JP S6125499 A JPS6125499 A JP S6125499A JP 10707985 A JP10707985 A JP 10707985A JP 10707985 A JP10707985 A JP 10707985A JP S6125499 A JPS6125499 A JP S6125499A
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- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
核酸混成方法は、特定遺伝子の検出と単離のために広く
用いられている。今日まで、放射性標識付けした核酸プ
ローブは、もつとも感度の高い検出系を構成している。
用いられている。今日まで、放射性標識付けした核酸プ
ローブは、もつとも感度の高い検出系を構成している。
放射性標識付けの方法は、切れ目翻訳方法、5′−ヒド
ロキシ残基を燐酸化するためのキナーゼの使用及び末端
トランスフェラーゼ(TdT)の使用を包含する。オリ
ゴヌクレオチドに対しては、切れ目翻訳方法は適用不可
能であり巨つTtLTの使用(I識付けのためK)は分
子の不均一な分布を与える可能性がある。その上、制限
分層に対しては、キナーゼ媒介反応は、存在する5′−
燐酸エステル基のアルカリ性ホスファターゼによる除去
後罠のみ作用する。これらの方法は何れも、この技術分
野の熟練者のみが実施することができる。上記のすべて
の反応ののちに、なお、酵素及び未反応の放射性出発物
質からの標識付けしたプローブの困難な精製と分離が必
要である。
ロキシ残基を燐酸化するためのキナーゼの使用及び末端
トランスフェラーゼ(TdT)の使用を包含する。オリ
ゴヌクレオチドに対しては、切れ目翻訳方法は適用不可
能であり巨つTtLTの使用(I識付けのためK)は分
子の不均一な分布を与える可能性がある。その上、制限
分層に対しては、キナーゼ媒介反応は、存在する5′−
燐酸エステル基のアルカリ性ホスファターゼによる除去
後罠のみ作用する。これらの方法は何れも、この技術分
野の熟練者のみが実施することができる。上記のすべて
の反応ののちに、なお、酵素及び未反応の放射性出発物
質からの標識付けしたプローブの困難な精製と分離が必
要である。
かくして、本発明の目的は、非酵素的な作字的方法によ
る、オリゴヌクレオチド及び一本舗又は二本鎖DNA又
けRNAの標識付けのため方法を提供することKある。
る、オリゴヌクレオチド及び一本舗又は二本鎖DNA又
けRNAの標識付けのため方法を提供することKある。
この目的及びその他の目的並びに利点は、本発明に従っ
て、プローブとして働らくべき核酸を、3′又は5′末
端において、第一アルキルアミン残基を有するヌクレオ
チドを形成するように修飾することによって、達成する
ことができる。次いで第一アミンを放射性分子と化学的
に反応させる。この反応は下記の形式のものとすること
ができる:* 一〜NB−CM、R ノ<Nil。
て、プローブとして働らくべき核酸を、3′又は5′末
端において、第一アルキルアミン残基を有するヌクレオ
チドを形成するように修飾することによって、達成する
ことができる。次いで第一アミンを放射性分子と化学的
に反応させる。この反応は下記の形式のものとすること
ができる:* 一〜NB−CM、R ノ<Nil。
NHNH−たんばく質 またけ
〜〜〜〜NHNHR
この目的のために発明された新規化合物は−NB3、−
5H,−Hy T’有する末端ネクレオチドヲ伴すう核
酸を包含する。これらは概念的に図面に示されている。
5H,−Hy T’有する末端ネクレオチドヲ伴すう核
酸を包含する。これらは概念的に図面に示されている。
ここで図面を参照しながら詳細に説明すると、第1図に
おいて、1本舗又け2本鎖の核酸プローブを酵素的に、
2種の塩基のどちらがを含むりメネクレオシド三りん酸
残基に結合させる。塩基が右に示すような8−へキシル
アミノA又は5−アリルアミノUである場合は、その生
成物は直接に放射性#識付けするための準備が整ってい
る。
おいて、1本舗又け2本鎖の核酸プローブを酵素的に、
2種の塩基のどちらがを含むりメネクレオシド三りん酸
残基に結合させる。塩基が右に示すような8−へキシル
アミノA又は5−アリルアミノUである場合は、その生
成物は直接に放射性#識付けするための準備が整ってい
る。
第1図の左に示すような他の塩基においては、生成物に
過よう素酸塩酸化を施して、シスーソオールを分離させ
て2つのアルデヒド基を生成させ、次いでそれをシッフ
の塩基縮合におけるようにソアミン又はポリアミンと縮
合させ、その後に水素化はう素ナトリウムによるシップ
塩基官能の還元によって相当する飽和したアミンを形成
させる。
過よう素酸塩酸化を施して、シスーソオールを分離させ
て2つのアルデヒド基を生成させ、次いでそれをシッフ
の塩基縮合におけるようにソアミン又はポリアミンと縮
合させ、その後に水素化はう素ナトリウムによるシップ
塩基官能の還元によって相当する飽和したアミンを形成
させる。
アルデヒド基をアミノアルキルチオアルコールのアミノ
基と縮合させる場合は、その結果として一5R基を有す
るプローブが生じる。
基と縮合させる場合は、その結果として一5R基を有す
るプローブが生じる。
上方の第2α図においては、遊離NH,基を有する第1
図の生成物を、酸化したα−S″P−標識ATPと反応
させてシッフ塩基を生じさせ、それを水素化はう素還元
してltP標識生成物を与える。
図の生成物を、酸化したα−S″P−標識ATPと反応
させてシッフ塩基を生じさせ、それを水素化はう素還元
してltP標識生成物を与える。
下方の第2h図においては、第1図の生成物を直接rc
コルトンハンター試薬と反応させて、放射性11j7残
基番有するアミドを形成させる。
コルトンハンター試薬と反応させて、放射性11j7残
基番有するアミドを形成させる。
一方ヌクレオシド三りん酸は、たとえばゾリン又#′i
2リミソン環上に、El又けSH基を有することができ
る。
2リミソン環上に、El又けSH基を有することができ
る。
第5α図において、出発物質をHg又け511残基を有
するヌクレオシド主りん酸と反応させる。
するヌクレオシド主りん酸と反応させる。
Hg又はSH基は、たとえばチオ−ITP又は水銀化U
PTあるいFicrpなどのようなヌクレオシド三りん
酸を用いることKよって提供することができ、且つ最終
的な結合は−s−ng又は−5−5−によるものとする
ことができる。他のことわりがない限りは、ヌクレオチ
ドは酵素の作用によって(NA)プローブの一端に結合
させるものとする。このようなヌクレオチドは、その複
素環上に修飾した構造(修飾−8勺を有することができ
る。すなわち、プリン又はビリソン環はSH又はHg基
を有している。第5b図においては、生成物を、たとえ
ば2−31S−メルカゾトエタノールのような放射性試
薬と反応させて放射性標識生成物を生じさせる。
PTあるいFicrpなどのようなヌクレオシド三りん
酸を用いることKよって提供することができ、且つ最終
的な結合は−s−ng又は−5−5−によるものとする
ことができる。他のことわりがない限りは、ヌクレオチ
ドは酵素の作用によって(NA)プローブの一端に結合
させるものとする。このようなヌクレオチドは、その複
素環上に修飾した構造(修飾−8勺を有することができ
る。すなわち、プリン又はビリソン環はSH又はHg基
を有している。第5b図においては、生成物を、たとえ
ば2−31S−メルカゾトエタノールのような放射性試
薬と反応させて放射性標識生成物を生じさせる。
(NA)プローブの一端に酸素によって結合させたヌク
レオチドが、たとえばエテノATP又はCTPのような
三りん酸化物である場合は、それは螢光性であって、直
接に読みとることができる標識となる。
レオチドが、たとえばエテノATP又はCTPのような
三りん酸化物である場合は、それは螢光性であって、直
接に読みとることができる標識となる。
本発明を以下の実施例においてさらに説明するが、これ
らの実施例中で部数はすべて他のことわりがない限りは
重量による。
らの実施例中で部数はすべて他のことわりがない限りは
重量による。
実施例 1
公知のトリエステル方法〔デンベツクら、ジャーナル
オプ アメリカン ケミカル ンサエテイー、105.
706(1981;〕によってHB19’A又FiHB
19SCコナーら、プロシーデインダス オプ ナショ
ナル アカデミ−オツ サイエンス、US、80.2
y s (1983))を調製した。40#fのオリゴ
ヌクレオチドを10011jのTtT緩衝液(カコソル
酸カリウム200mM(pH7,2):塩化マグネシウ
ム5rILM;ノチオトレイトールα2mM)中に溶解
する。
オプ アメリカン ケミカル ンサエテイー、105.
706(1981;〕によってHB19’A又FiHB
19SCコナーら、プロシーデインダス オプ ナショ
ナル アカデミ−オツ サイエンス、US、80.2
y s (1983))を調製した。40#fのオリゴ
ヌクレオチドを10011jのTtT緩衝液(カコソル
酸カリウム200mM(pH7,2):塩化マグネシウ
ム5rILM;ノチオトレイトールα2mM)中に溶解
する。
この溶液に対して、10〃ノの1mMATPを加える。
この混合物を37℃で5分間放置する。次いで、400
単位の末端デオキシヌクレチジルトランスフエラーゼδ
T)を加える(TttTはPLビオケミカルズから購入
した)。反応混合物を37℃で45〜60分間温電した
のち、EDTA(最終濃度1otaiの添加によって反
応を停止させ、次いで溶液を60℃に加温する。次いで
溶液のpHを1M水酸化ナトリウムの添加によって12
〜13に上げる。次いで全溶液を60℃で1時間加熱す
る。この手頃は一つを除くすべての末端りメヌクレオチ
ド残基を除去する。次いで溶液を塩酸によってpH9と
したのち、10単位の細菌性アルカリホスファターゼを
加える。その混合物を57℃で10時間温装したのち、
HCLKよってpH7に中和する。次いで溶液を水によ
って約IIII/(10倍の稀釈;に稀釈する。これは
溶液のイオン強度を低下させる。次いで混合物を、あら
かじめTE(トリ、XI Qs&、EDTAlmM;塩
酸によってp H7,2K調節)で平衡化して@るDE
AEセルロースカラム上に加える。次イでカラムをIQ
QmAfのNaCLを含有するTE緩衝液で洗浄する。
単位の末端デオキシヌクレチジルトランスフエラーゼδ
T)を加える(TttTはPLビオケミカルズから購入
した)。反応混合物を37℃で45〜60分間温電した
のち、EDTA(最終濃度1otaiの添加によって反
応を停止させ、次いで溶液を60℃に加温する。次いで
溶液のpHを1M水酸化ナトリウムの添加によって12
〜13に上げる。次いで全溶液を60℃で1時間加熱す
る。この手頃は一つを除くすべての末端りメヌクレオチ
ド残基を除去する。次いで溶液を塩酸によってpH9と
したのち、10単位の細菌性アルカリホスファターゼを
加える。その混合物を57℃で10時間温装したのち、
HCLKよってpH7に中和する。次いで溶液を水によ
って約IIII/(10倍の稀釈;に稀釈する。これは
溶液のイオン強度を低下させる。次いで混合物を、あら
かじめTE(トリ、XI Qs&、EDTAlmM;塩
酸によってp H7,2K調節)で平衡化して@るDE
AEセルロースカラム上に加える。次イでカラムをIQ
QmAfのNaCLを含有するTE緩衝液で洗浄する。
末端リボヌクレオチド残基を有するオリゴヌクレオ誉ド
を、600mMのNaCLを含有するTEKよって溶出
する。次いでセファデックス610カラム上で核酸試料
を部分的に脱塩する。核酸を含む溶液の最終容量は約5
00ttlである。この溶液に対して酢酸(1M)を加
えてpHを5に調節したのち、新しく調製した過よう素
酸ナトリウムの溶液(pH5、酢酸ナトリウム緩衝剤)
を1mMの最終濃度となるまで加える。酸化を25℃で
30分継続する。次いで溶液のpHを水酸化ナトリウム
によってa5に上げたのち、10分の1の容量の10m
Mヘキサメチレン ノアミン又はスペルミン水溶液(可
溶化のためKpHを7〜8に調節)を加える。反応混合
物を25℃で60分温装し、生成するシック塩基を、1
0キの水素化はう素ナトリウムを5段階で加えることに
よって還元する。各段階の間に15分の間隔を置く。
を、600mMのNaCLを含有するTEKよって溶出
する。次いでセファデックス610カラム上で核酸試料
を部分的に脱塩する。核酸を含む溶液の最終容量は約5
00ttlである。この溶液に対して酢酸(1M)を加
えてpHを5に調節したのち、新しく調製した過よう素
酸ナトリウムの溶液(pH5、酢酸ナトリウム緩衝剤)
を1mMの最終濃度となるまで加える。酸化を25℃で
30分継続する。次いで溶液のpHを水酸化ナトリウム
によってa5に上げたのち、10分の1の容量の10m
Mヘキサメチレン ノアミン又はスペルミン水溶液(可
溶化のためKpHを7〜8に調節)を加える。反応混合
物を25℃で60分温装し、生成するシック塩基を、1
0キの水素化はう素ナトリウムを5段階で加えることに
よって還元する。各段階の間に15分の間隔を置く。
除たんばくのためにフェノール抽出とエタノール沈殿を
用いることを除けば、DNAK対しても同様な手順を行
なう。DNAを修飾する場合にはDEAEカラムを使用
しない。使用する段階を要約すると次のとおりである: eLT オリゴヌクレチド ATP オリゴヌクレオチド−
A−A−Aオリゴヌクレオチド−(、’//、−NH,
−−^NB。
用いることを除けば、DNAK対しても同様な手順を行
なう。DNAを修飾する場合にはDEAEカラムを使用
しない。使用する段階を要約すると次のとおりである: eLT オリゴヌクレチド ATP オリゴヌクレオチド−
A−A−Aオリゴヌクレオチド−(、’//、−NH,
−−^NB。
DNAを用いる場合は、段階5及び4の代りに1フエノ
ール抽出とエタノール沈殿を用いる。
ール抽出とエタノール沈殿を用いる。
実施例 2
実施例1におけると同様な核酸試料をrrtrg)衝継
液中に取る。この溶液に対して、10μノの1rILM
へキシルアミノATPを加える。次いで実施例1と同様
にしてTttT反応を行なう。その反応ののちに1試料
を1M水酸化ナトリウムによって60℃において30分
間処理する。DNAに対しては、混合物を7エノールと
共に振とうし、フェノール相を除き、エタノールを加え
たのち混合物をドライアイス上で冷却することによって
、フェノール抽出とエタノール沈殿を行なう。オリゴヌ
クレオチドに対しては、実施例1におけると同様1/C
DEAEカラムを用いる。同様な手順に従かうことによ
って、残基を適切な位置でヌクレオチド塩基に共有結合
させるととKより、−NM、基含有ヌクレオチドをDN
A又はオリゴヌクレオチドて結合させることができる。
液中に取る。この溶液に対して、10μノの1rILM
へキシルアミノATPを加える。次いで実施例1と同様
にしてTttT反応を行なう。その反応ののちに1試料
を1M水酸化ナトリウムによって60℃において30分
間処理する。DNAに対しては、混合物を7エノールと
共に振とうし、フェノール相を除き、エタノールを加え
たのち混合物をドライアイス上で冷却することによって
、フェノール抽出とエタノール沈殿を行なう。オリゴヌ
クレオチドに対しては、実施例1におけると同様1/C
DEAEカラムを用いる。同様な手順に従かうことによ
って、残基を適切な位置でヌクレオチド塩基に共有結合
させるととKより、−NM、基含有ヌクレオチドをDN
A又はオリゴヌクレオチドて結合させることができる。
兆施例 3
1)NA#″liベンゼンによって影響を受けないから
、実施例1の生成物の水溶液(1ooIiaの0.1M
はう酸塩緩衝液中で10〜100μ?、pHBIをベン
ゼン溶液として供給される1mciのメルトンハンター
試薬と混合し、その混合物を0℃で15分間振とうする
。この反応け0〜50℃の間の温度と7〜9SのPHに
おいて進行する。比較的高いpHと比較的高い温度にお
いては、試薬の寿命が短かく且つ試薬は比較的迅速に水
と反応し、そのために収率が10〜15%に低下するお
それがある。反応後に、全混合物をセファデックス02
5カラム中を通過させ、排除した放射性画分を、混成の
ために集める。
、実施例1の生成物の水溶液(1ooIiaの0.1M
はう酸塩緩衝液中で10〜100μ?、pHBIをベン
ゼン溶液として供給される1mciのメルトンハンター
試薬と混合し、その混合物を0℃で15分間振とうする
。この反応け0〜50℃の間の温度と7〜9SのPHに
おいて進行する。比較的高いpHと比較的高い温度にお
いては、試薬の寿命が短かく且つ試薬は比較的迅速に水
と反応し、そのために収率が10〜15%に低下するお
それがある。反応後に、全混合物をセファデックス02
5カラム中を通過させ、排除した放射性画分を、混成の
ために集める。
実施例 4
map標識ATP (α−りん酸残基において〕を10
0mMの酢酸ナトリウム(pH5)緩衝液(濃度1mM
j中に溶解し、過よう素酸ナトリウム(最終濃度2mA
flを添加する仁とKよって常法に従かい過よう素す)
IJウムで酸化する。反応後に1水酸化ナトリウム溶
液を用いて溶液のpHを8Ky4節する。
0mMの酢酸ナトリウム(pH5)緩衝液(濃度1mM
j中に溶解し、過よう素酸ナトリウム(最終濃度2mA
flを添加する仁とKよって常法に従かい過よう素す)
IJウムで酸化する。反応後に1水酸化ナトリウム溶
液を用いて溶液のpHを8Ky4節する。
次いで生成物を第一アミン含有末端に関して等モル濃度
で同一緩衝液中の実施例1又#−t2の生成物と混合し
且つ反応を20℃で60分間行なう。
で同一緩衝液中の実施例1又#−t2の生成物と混合し
且つ反応を20℃で60分間行なう。
生成物を実施例1と同様にして水素仕はう素ナトリウム
溶液を用いて還元したのち、セファデックス010カラ
ム上で精製して、空隙容量忙相当する画分のみを集める
。
溶液を用いて還元したのち、セファデックス010カラ
ム上で精製して、空隙容量忙相当する画分のみを集める
。
実施例 5
EP8410724a1c+検出fローフ”ヲ+ts
/又#′1Mff1PKよって実施例3及び4における
ようにして標識付けし、次いで血液試料からのDNAと
混成したのち、前記のようKして検定する。
/又#′1Mff1PKよって実施例3及び4における
ようにして標識付けし、次いで血液試料からのDNAと
混成したのち、前記のようKして検定する。
実施例 6
標識付けした修飾オリゴヌクレオチドによる混成
Hβ19A′とH19S(実施例1)から調製した修飾
オリゴヌクレオチドを実施例4におけるようにしてxt
pで標識付けする。標識付けした修飾オリゴヌクレオチ
ドをコーナーら〔プロシーディング オプ アカデミ−
オプ サイエンス、USl 80.278〜282(1
983))の方法に従って血液DNAと混成させる。仁
の変性オリゴヌクレオチドの使用によって標識付は手順
が改善される。本発明の標識付は方法は酵素を必要とせ
ず巨つ効率が著るしく向上する(50〜90%)。
オリゴヌクレオチドを実施例4におけるようにしてxt
pで標識付けする。標識付けした修飾オリゴヌクレオチ
ドをコーナーら〔プロシーディング オプ アカデミ−
オプ サイエンス、USl 80.278〜282(1
983))の方法に従って血液DNAと混成させる。仁
の変性オリゴヌクレオチドの使用によって標識付は手順
が改善される。本発明の標識付は方法は酵素を必要とせ
ず巨つ効率が著るしく向上する(50〜90%)。
上記の詳細な説明及び実施例は例証のためのものであっ
て本発明を限定するものではなく、本発明の精神と範囲
内のその他の実施態様は、この分野の熟練者Kii自明
であることを了解すべきである。
て本発明を限定するものではなく、本発明の精神と範囲
内のその他の実施態様は、この分野の熟練者Kii自明
であることを了解すべきである。
第1〜3図は本発明による修飾した核酸fa −プの合
成と標識付けの概念的な流れ図である。
成と標識付けの概念的な流れ図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、−S−S−、−Hg−S−、−CONH−又は▲数
式、化学式、表等があります▼結合によつて放射性標識
に結合させた核酸部分を包含するプローブ。 2、結合が−CO−NH−又は▲数式、化学式、表等が
あります▼結合であり且つ核酸の複素環式環によつて保
持されている特許請求の範囲第1項記載のプローブ。 3、結合が核酸の末端リボース残基によつて保持されて
いる特許請求の範囲第1項記載のプローブ。 4、放射性標識がりん酸ヌクレオシド上に存在する特許
請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載のプローブ。 5、放射性標識がボルトン−ハンター試薬の基上に存在
する特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載のプロ
ーブ。 6、脂肪族第一アミノ基を保持する核酸部分を包含する
核酸材料。 7、第一アミノ基が核酸の複素環式環によつて保持され
ている特許請求の範囲第6項記載の核酸材料。 8、第一アミノ基が核酸の末端リボース残基によつて保
持されている特許請求の範囲第6項記載の核酸材料。 9、−Hgは−SH基あるいはアミノアルキル部分を保
持する三りん酸ヌクレオシドを酵素の作用によつて核酸
に結合させ且つその生成物を放射性物質に結合させるこ
とを特徴とする、複素環式環が保持する−S−S−、−
Hg−S−、−CONH−又は▲数式、化学式、表等が
あります▼結合によつて放射性標識に結合させた核酸部
分を包含するプローブの製造方法。 10、末端にリボース環を保持する核酸に過よう素酸塩
酸化を施してシス−ジオールを分離し、2つのアルデヒ
ド基を形成させ、然るのちジアミン、ポリアミン又はア
ミノアルキルチオアルコールと縮合させ、場合によつて
はその後に水素化ほう素ナトリウムによるシツフ塩基官
能基の還元を行ない、該縮合の生成物は−NH_2又は
−SH部分を保持するプローブであつて放射性物質に結
合されていることを特徴とする、末端リボース残基が保
持する−S−S−、−Hg−S−、−CONH−又は▲
数式、化学式、表等があります▼結合によつて放射性標
識に結合させた核酸部分を包含するプローブの製造方法
。
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