JPS61242699A - 廃液類の処理方法 - Google Patents
廃液類の処理方法Info
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- JPS61242699A JPS61242699A JP61063847A JP6384786A JPS61242699A JP S61242699 A JPS61242699 A JP S61242699A JP 61063847 A JP61063847 A JP 61063847A JP 6384786 A JP6384786 A JP 6384786A JP S61242699 A JPS61242699 A JP S61242699A
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- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/12—Activated sludge processes
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- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の背景)
第2次世赤火戦以来、化学工業が著しく発達して危険な
廃棄物が8500万メートルトン以上も発生するに至っ
た。これら大閂の廃業物は、誘電性流動体、防炎剤、i
θ媒、熱交換流動体、潤滑剤、保謀被扱剤、殺虫剤や除
草剤中に見出されるような合成ハロゲン化物質を含有し
ている。その上、石油産業と石炭産業とで、不快な有機
化合物含有の処理すべき危険な化学廃梨物を何百万メー
トルトンも出していることはよく知られていることであ
る。これらの物質の多くは生物分解できないかまたは処
理しにくくすなわち生物分解するのが困難である。
廃棄物が8500万メートルトン以上も発生するに至っ
た。これら大閂の廃業物は、誘電性流動体、防炎剤、i
θ媒、熱交換流動体、潤滑剤、保謀被扱剤、殺虫剤や除
草剤中に見出されるような合成ハロゲン化物質を含有し
ている。その上、石油産業と石炭産業とで、不快な有機
化合物含有の処理すべき危険な化学廃梨物を何百万メー
トルトンも出していることはよく知られていることであ
る。これらの物質の多くは生物分解できないかまたは処
理しにくくすなわち生物分解するのが困難である。
これらの物質や、それらの製造産業から出る副産物もし
くは残渣は、多くの場合、埋立地に県積されるかもしく
は(処理もしくは部分的に処理して)都市下水系の導管
に廃棄されてきた。埋立地の場合、時間が経過すると、
埋立地成分が液化して、その結果処理しなければならな
い浸出物を生成する。
くは残渣は、多くの場合、埋立地に県積されるかもしく
は(処理もしくは部分的に処理して)都市下水系の導管
に廃棄されてきた。埋立地の場合、時間が経過すると、
埋立地成分が液化して、その結果処理しなければならな
い浸出物を生成する。
化学廃液は、これを都市下水系に廃業する場合、都市胸
業物に混合され希釈されて、その結果、都市廃水処理工
場が連邦政府や州政府の提示しているかような廃液やス
ラッジの廃棄基準に合致するよう処理することが困難か
不可能な汚染物になる。
業物に混合され希釈されて、その結果、都市廃水処理工
場が連邦政府や州政府の提示しているかような廃液やス
ラッジの廃棄基準に合致するよう処理することが困難か
不可能な汚染物になる。
また有f15化学物質が都市廃水処理系を通過して廃棄
物スラッジや最終の流出液中に米処理のままで出現する
場合がある。
物スラッジや最終の流出液中に米処理のままで出現する
場合がある。
これらの化学廃棄物質や副産物を環」党に通合させるよ
う処分および/または処理するためにあらゆる種類の方
法や技術が提案され用いられてきた。
う処分および/または処理するためにあらゆる種類の方
法や技術が提案され用いられてきた。
最大限の努力と費用が費されたにも拘らず、経済的、技
術的に満足すべき技術はまだ開発されていない。
術的に満足すべき技術はまだ開発されていない。
化学工程の廃液や化学廃棄物理立地浸出物を処理する技
術の現在の水準には、連邦法や州法で課されでいる厳し
い流出排液制限に合致するようにしかも経済的に管理お
よび/もしくは運転するのは困難な一連の工程を用いる
方法が含まれる。
術の現在の水準には、連邦法や州法で課されでいる厳し
い流出排液制限に合致するようにしかも経済的に管理お
よび/もしくは運転するのは困難な一連の工程を用いる
方法が含まれる。
(発明の要約)
この発明は、ハロゲン化有機化合物類を含有する廃液を
、逆効果をもたらすことなく能率的かつ経済的なしかた
で自然環境に受容しうるように処理する総合的な生物学
的吸着法に関する。特にこの発明は、 (1)処理すべき廃液を、均一化部中で処理して実質的
に均一な液相組成物を生成させ、不溶性の固体を沈降さ
せ、 (2)得られた均一化された廃液を前処理部に移送し、
前記均一化された廃液を中和かつ酸化して、一部の有機
汚染物質を吸着している金属水酸化物類を沈澱させ、上
記処理をされた廃液から生成した沈設を分離し、 (3)前記第2工程で生成した前処理された廃液を生物
学的処理部に移送してその廃液の生物分解可能な有機成
分の実質的にすべてを除去し、(4)前記生物学的処理
をなされた廃液を炭素吸着処理部に移送し、残りの有機
汚染物質を除去して、自然環境が受容しうる排水を生成
させることからなる方法によって不快で危険なハロゲン
化有機化合物を含有する化学工程の廃液や化学排棄物理
立地浸出物を処理する方法に関する。
、逆効果をもたらすことなく能率的かつ経済的なしかた
で自然環境に受容しうるように処理する総合的な生物学
的吸着法に関する。特にこの発明は、 (1)処理すべき廃液を、均一化部中で処理して実質的
に均一な液相組成物を生成させ、不溶性の固体を沈降さ
せ、 (2)得られた均一化された廃液を前処理部に移送し、
前記均一化された廃液を中和かつ酸化して、一部の有機
汚染物質を吸着している金属水酸化物類を沈澱させ、上
記処理をされた廃液から生成した沈設を分離し、 (3)前記第2工程で生成した前処理された廃液を生物
学的処理部に移送してその廃液の生物分解可能な有機成
分の実質的にすべてを除去し、(4)前記生物学的処理
をなされた廃液を炭素吸着処理部に移送し、残りの有機
汚染物質を除去して、自然環境が受容しうる排水を生成
させることからなる方法によって不快で危険なハロゲン
化有機化合物を含有する化学工程の廃液や化学排棄物理
立地浸出物を処理する方法に関する。
この発明の発明者らは、この発明の方法の物理化学的前
処理工程で生成する懸濁固体が、生物学的に分解不能な
ハロゲン化有機化合物類のかなりの部分を除去するので
、その結果、その生物学的処理工程をこの発明にしたが
って経済的に採用することが可能になり、その結果前記
前処理後の廃液中に残留する生物学的に分解可能なすべ
ての有機化合物を4!夾上除去し、そうすることによっ
て、残りの有機汚染物質を除去するだめの炭素吸着シス
テムを能率的かつ経7に的に使用することが可能となり
、逆効果なしで検鏡に受容な排水を生成させることを見
出したのである。
処理工程で生成する懸濁固体が、生物学的に分解不能な
ハロゲン化有機化合物類のかなりの部分を除去するので
、その結果、その生物学的処理工程をこの発明にしたが
って経済的に採用することが可能になり、その結果前記
前処理後の廃液中に残留する生物学的に分解可能なすべ
ての有機化合物を4!夾上除去し、そうすることによっ
て、残りの有機汚染物質を除去するだめの炭素吸着シス
テムを能率的かつ経7に的に使用することが可能となり
、逆効果なしで検鏡に受容な排水を生成させることを見
出したのである。
さらにこの発明の発明者らは、高濃度の有機汚染物質を
含有する廃液を処理するのに必要な吸着システムについ
ての炭素消費率は、この発明にしたがって連続的バッチ
式のバイオリアクター中で廃液を処理すると90%以上
も減少することを見出した。さらにこの発明の方法は、
後でよりくわしく述べるように、充分な適応性を有し廃
液の特性や操作変数の変化に適応する。
含有する廃液を処理するのに必要な吸着システムについ
ての炭素消費率は、この発明にしたがって連続的バッチ
式のバイオリアクター中で廃液を処理すると90%以上
も減少することを見出した。さらにこの発明の方法は、
後でよりくわしく述べるように、充分な適応性を有し廃
液の特性や操作変数の変化に適応する。
またこの発明の発明者らは、連続的バッチ式リアー
アクタ−の生物学的処理システムが、この発明の全坑液
処理システムに結合され一体化されると特に有効である
ことを見出した。
処理システムに結合され一体化されると特に有効である
ことを見出した。
(従来の技術)
化学廃液や化学廃棄物理立地浸出物の処理法は、勿論知
られており、廃棄物の排出を管理する都市法、州法およ
び連邦法に対応するために、産業界で実施されている。
られており、廃棄物の排出を管理する都市法、州法およ
び連邦法に対応するために、産業界で実施されている。
1977年にクリーン・ウォーター法[the C1e
arlhter Act (P T、 95−217
) ]として修正された1972年ウォーター・ポル−
ジョン・コントロール’11−[tbe 1972 W
aterPollution Control Act
(PL O2−500))は、米国瑠境保靜局Ct
he TJ、 8. EnvironmentalPr
otection Agency (EPA ) ]に
、多くのハロゲン化有機化合物を含む多数の有毒の先行
汚染物質についてはもとより、化学的酸素委求蓋(CO
D)や生物化学的酸素要求jM(BOD)のごとき通常
のパラメータについての流出排液の管理について、19
84年に基準を定めるよう命令した。したがって、これ
らの新しいM、準に対応するために多くの新しい技術が
提業されてきた。
arlhter Act (P T、 95−217
) ]として修正された1972年ウォーター・ポル−
ジョン・コントロール’11−[tbe 1972 W
aterPollution Control Act
(PL O2−500))は、米国瑠境保靜局Ct
he TJ、 8. EnvironmentalPr
otection Agency (EPA ) ]に
、多くのハロゲン化有機化合物を含む多数の有毒の先行
汚染物質についてはもとより、化学的酸素委求蓋(CO
D)や生物化学的酸素要求jM(BOD)のごとき通常
のパラメータについての流出排液の管理について、19
84年に基準を定めるよう命令した。したがって、これ
らの新しいM、準に対応するために多くの新しい技術が
提業されてきた。
化学廃棄物理立地浸出物を処理する枝体の現在の水準は
ダブリュ・ジエイ・マクドガル、アール・エイ・フスコ
およびアール・ピー・オブライエン(W、J、 McD
ougal 1 、 R,ム、Fusco and B
、P。
ダブリュ・ジエイ・マクドガル、アール・エイ・フスコ
およびアール・ピー・オブライエン(W、J、 McD
ougal 1 、 R,ム、Fusco and B
、P。
(5brien) 、 ” Oontainment
and Traatmentof the Love
Canal Landfill LeachaLa”
ジャーナル・ウォーター・ポル−ジョン・コントロール
・フエダレー゛ジョン(Journal WaterP
ollution Control Federati
on) 、 第52巻、2914〜2924頁、(1
980年)に記載されている。
and Traatmentof the Love
Canal Landfill LeachaLa”
ジャーナル・ウォーター・ポル−ジョン・コントロール
・フエダレー゛ジョン(Journal WaterP
ollution Control Federati
on) 、 第52巻、2914〜2924頁、(1
980年)に記載されている。
酢紮処理法、活性汚泥、細流フィルター(trickl
ing filter)、エアレイテッド・ラグ−ン(
aerated lagoon)、廃棄物安定化池(W
ast、e 5tabilization pond)
、嫌気性消化や堆肥法(composting)を含む
と考えられる種々の方法を耐融する、産業工程の屍東物
流への総合的な応用に関する生物学的処理システムの概
況と評価が、サンドラ・エル・ジョンソン(5adra
L、 Johnson ) 、 ”Unit 0pe
rations forTreatment of H
azardous Wastes” 、(1978年
)、第168〜217頁、ノイエス・データ・コーポレ
ーショ7 (Noyes I)ata Corpora
tion)発行に述べられている。
ing filter)、エアレイテッド・ラグ−ン(
aerated lagoon)、廃棄物安定化池(W
ast、e 5tabilization pond)
、嫌気性消化や堆肥法(composting)を含む
と考えられる種々の方法を耐融する、産業工程の屍東物
流への総合的な応用に関する生物学的処理システムの概
況と評価が、サンドラ・エル・ジョンソン(5adra
L、 Johnson ) 、 ”Unit 0pe
rations forTreatment of H
azardous Wastes” 、(1978年
)、第168〜217頁、ノイエス・データ・コーポレ
ーショ7 (Noyes I)ata Corpora
tion)発行に述べられている。
物理化学的炭素吸着法の総説は、ウエイーチ・インおよ
びウオルター・ジエイ・ウニバー・シュニヤー(Wei
−chi Ying and Wal ter J−
Weber)の論文の ゝゝBio −physico
chemicalAdsorption 8ystem
s Model” 、 ジャーナル・ウォーター・ポ
ル−ジョン・コントロール・フエダレーション、第51
巻、2661−2677頁(1979)に見出すことが
できる。
びウオルター・ジエイ・ウニバー・シュニヤー(Wei
−chi Ying and Wal ter J−
Weber)の論文の ゝゝBio −physico
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s Model” 、 ジャーナル・ウォーター・ポ
ル−ジョン・コントロール・フエダレーション、第51
巻、2661−2677頁(1979)に見出すことが
できる。
より具体的には、最近いくつかの特許が発行され、工程
発液を安全に処理するのに解決しなければならない具体
的な問題を扱っている。
発液を安全に処理するのに解決しなければならない具体
的な問題を扱っている。
シーフェンシング・バッチ・リアクターズ[8eque
ncing Batch Reactora (8B
R) ]と呼ばれる廃液の生物学的処理法の最近の開発
状況が、ロバート・エル・アービンおよびアーサー・ダ
ブリュ・ブツシュ(Robert L、 Irvine
andArthur W、 Bush ) によっ
て、″シーフェンシング・バッチ・バイオロジカル・リ
アクターズーアン オーバービュー” (Sequen
cing Biologi −cal Reactor
s−An Overview” ) 、 ジャーナル
−ウォーター・ポル−ジョン・コントロール書フエダレ
ーション(Journal Water Po1lut
ionOontrol Federation ) 、
第51巻、第2号。
ncing Batch Reactora (8B
R) ]と呼ばれる廃液の生物学的処理法の最近の開発
状況が、ロバート・エル・アービンおよびアーサー・ダ
ブリュ・ブツシュ(Robert L、 Irvine
andArthur W、 Bush ) によっ
て、″シーフェンシング・バッチ・バイオロジカル・リ
アクターズーアン オーバービュー” (Sequen
cing Biologi −cal Reactor
s−An Overview” ) 、 ジャーナル
−ウォーター・ポル−ジョン・コントロール書フエダレ
ーション(Journal Water Po1lut
ionOontrol Federation ) 、
第51巻、第2号。
第285〜804頁(1980年)IIC,報告されて
いる。
いる。
SBR法は五つの連続した生物学的処理工程で構成され
ている。充填工程(FILL)で、廃液が前のサイクル
からの順化された活性汚泥の入ったタンクに供給される
。その供給中および/または続く反応工程(REAC’
[’)晴1柵V娑\〜m混合撹拌がなされ、好気性生物
分解速度を上昇させる。
ている。充填工程(FILL)で、廃液が前のサイクル
からの順化された活性汚泥の入ったタンクに供給される
。その供給中および/または続く反応工程(REAC’
[’)晴1柵V娑\〜m混合撹拌がなされ、好気性生物
分解速度を上昇させる。
その混合液が酸素利用速度(oxygen utili
zationrate)が小さくなって生物学的に安定
化した際、I暴気と混合撹拌を止め次いで沈降工程(8
ETTLEstep)で透明化が行われる。取出し工程
(DRAW)で、透明な上澄み液がリアクターから抜き
出されて次素吸着処理に付される。この8BKサイクル
は直ちに繰返されるかまたは次のサイクルの充填工程の
時までアイドル状態に保持される。
zationrate)が小さくなって生物学的に安定
化した際、I暴気と混合撹拌を止め次いで沈降工程(8
ETTLEstep)で透明化が行われる。取出し工程
(DRAW)で、透明な上澄み液がリアクターから抜き
出されて次素吸着処理に付される。この8BKサイクル
は直ちに繰返されるかまたは次のサイクルの充填工程の
時までアイドル状態に保持される。
1984年10月16Elに発行された最新の米国特許
第4,477.570号は、本願と共通する瞳受入が所
有するものであるが、新しく見出された生活型を採用す
る、ハロゲン化有機化合物類の出願第381,866号
は、これも本願に共通する譲受人が所有し、才た本願出
願人の一人が共同発明者であるが、生物学的廃液処理シ
ステムへの接種物として米国特許第4.477.570
号に記載の新しい生活型の使用を開示している。
第4,477.570号は、本願と共通する瞳受入が所
有するものであるが、新しく見出された生活型を採用す
る、ハロゲン化有機化合物類の出願第381,866号
は、これも本願に共通する譲受人が所有し、才た本願出
願人の一人が共同発明者であるが、生物学的廃液処理シ
ステムへの接種物として米国特許第4.477.570
号に記載の新しい生活型の使用を開示している。
これらおよび他の多くの方法が化学廃液および/または
化学廃業物理立地浸出物を処理して自然環境に適応させ
るのに提案されてきた。しかしながらそれらの方法は高
価なおよび/または複雑な技術が必要であった。
化学廃業物理立地浸出物を処理して自然環境に適応させ
るのに提案されてきた。しかしながらそれらの方法は高
価なおよび/または複雑な技術が必要であった。
この発明が容易に理解されるために、下記の具体的な実
施例によつ”にの発明を記述するが、特許請求の範囲に
定義されるものを除いて、これら実施例によって限定さ
れるものでないことは理解されるべきである。
施例によつ”にの発明を記述するが、特許請求の範囲に
定義されるものを除いて、これら実施例によって限定さ
れるものでないことは理解されるべきである。
実施例1
第1表に例示される有機化合物類とハロゲン化有機化合
物類を含む組成のニューヨーク、ナイアガラ・フォール
の化学物質埋立地からの水性浸出物の数バッチを、20
001!の貯蔵容器からなる本願発明の均一化部に導入
した。合した浸出物は、実質的に均一な水性相が形成さ
れるまで静止状態に保持された。上澄液を分析した結果
第2表に示すよう゛な特性を有することが分かった。
物類を含む組成のニューヨーク、ナイアガラ・フォール
の化学物質埋立地からの水性浸出物の数バッチを、20
001!の貯蔵容器からなる本願発明の均一化部に導入
した。合した浸出物は、実質的に均一な水性相が形成さ
れるまで静止状態に保持された。上澄液を分析した結果
第2表に示すよう゛な特性を有することが分かった。
前記浸出物の4001!を、空気とスラッジとの取入口
および撹拌器を具備する5001のプラスチックタンク
からなる前処理部に導入した。濃水酸化ナトリウム溶液
を、400j’の浸出物に、撹拌器を稼動させなからp
Hが7.5になる談で添加して沈澱を形成させた。空気
を空気取入口から、この浸出物域に約2時間にわたって
導入し、その結果酸化を起こさせさらに沈澱を形成させ
た。
および撹拌器を具備する5001のプラスチックタンク
からなる前処理部に導入した。濃水酸化ナトリウム溶液
を、400j’の浸出物に、撹拌器を稼動させなからp
Hが7.5になる談で添加して沈澱を形成させた。空気
を空気取入口から、この浸出物域に約2時間にわたって
導入し、その結果酸化を起こさせさらに沈澱を形成させ
た。
直後の(immediate)化学的酸紫要求祉が満た
された後、空気の導入と混合撹拌を止め、沈降させて沈
澱を分離した。前処理された浸出物の組成も第2表に示
した。
された後、空気の導入と混合撹拌を止め、沈降させて沈
澱を分離した。前処理された浸出物の組成も第2表に示
した。
前処理部で生成したスラッジは定期的に除去され安全な
埋立地に廃業される。次いで前処理された浸出物は、並
列の三つの500 f 8 B B、タンクからなる生
物学的処理部に、移送された。各タンクは前処理された
浸出物供給取入口、空気取入口、栄養物取入口および機
械的撹拌器を具備している。
埋立地に廃業される。次いで前処理された浸出物は、並
列の三つの500 f 8 B B、タンクからなる生
物学的処理部に、移送された。各タンクは前処理された
浸出物供給取入口、空気取入口、栄養物取入口および機
械的撹拌器を具備している。
充填工程において、元々近くの公共処理場〔ウイートフ
ィールド(Wheatfield)、二、:L −5−
り、14804]から得られたものであって前のサイク
ルからの順化された活性汚泥の入った各タンクに、前記
前処理廃液が供給され栄養物(NH4C1,KH2PO
4)の溶液が添加された。曝気と機械的撹拌混合が好気
性生物分角’4の速度を上昇させるために供給および/
またはこれに続く反応工程で行われた。撹拌混合された
液体が酸素利用速度(rate of oxygen
utilization)が減少したことを示し生物学
的に安定化した後、空気尋人と撹拌を止め、次いで沈降
工程で透明化が行われた。取出し工程で透明な上澄液が
り゛rクターから取り出されt#素吸着処理に付される
。このSDRサイクルは、+mちに繰返すこともありま
たはりアクタ−は次のサイクルの充填工程の時までアイ
ドル状態に保持される。この8 B itの操作および
サイクルのスケジュールを第3表に示す。
ィールド(Wheatfield)、二、:L −5−
り、14804]から得られたものであって前のサイク
ルからの順化された活性汚泥の入った各タンクに、前記
前処理廃液が供給され栄養物(NH4C1,KH2PO
4)の溶液が添加された。曝気と機械的撹拌混合が好気
性生物分角’4の速度を上昇させるために供給および/
またはこれに続く反応工程で行われた。撹拌混合された
液体が酸素利用速度(rate of oxygen
utilization)が減少したことを示し生物学
的に安定化した後、空気尋人と撹拌を止め、次いで沈降
工程で透明化が行われた。取出し工程で透明な上澄液が
り゛rクターから取り出されt#素吸着処理に付される
。このSDRサイクルは、+mちに繰返すこともありま
たはりアクタ−は次のサイクルの充填工程の時までアイ
ドル状態に保持される。この8 B itの操作および
サイクルのスケジュールを第3表に示す。
生物学的処理された浸出液は、第4表Vこ示す組成を有
するが、次いで、直列の二つの炭素吸着器からなる吸着
部に送られた。各吸着器は8.0 cm直径で深さ12
0cπのもので8〜のカルボン・サービス社(Calg
on 8ervice)の炭素が充填すれている。この
扱着器に40分滞留させた後、流出排水を排秦した。最
終の流出排水は第5表に示す現行排秦基準を満たしてい
た。
するが、次いで、直列の二つの炭素吸着器からなる吸着
部に送られた。各吸着器は8.0 cm直径で深さ12
0cπのもので8〜のカルボン・サービス社(Calg
on 8ervice)の炭素が充填すれている。この
扱着器に40分滞留させた後、流出排水を排秦した。最
終の流出排水は第5表に示す現行排秦基準を満たしてい
た。
実施例2
化学廃棄物理立地浸出物の吸着処理工程において、いく
つかの主要有機成分の各々に対する活性屍素の容置は、
第6表に示すように、他の吸着可能な成分が競合して@
着するために、純水中の前記化合物に対する容置よりも
著しく小さい。残留有機成分の特に、実施例1に記載の
方法で生成した生物学的処理がなされた浸出物中の特に
ハロゲン化有機化合物は活性炭に良好に吸着される。第
7表は生物学的処理のなされた浸出物中の全有機炭素(
TOO) に対する活性炭の容量が未処理の浸出物の
場合と同じであったことを示すが、全有機ハロゲン化物
(TOX) に対する活性炭の容量が著しく改善され
たことを示す。
つかの主要有機成分の各々に対する活性屍素の容置は、
第6表に示すように、他の吸着可能な成分が競合して@
着するために、純水中の前記化合物に対する容置よりも
著しく小さい。残留有機成分の特に、実施例1に記載の
方法で生成した生物学的処理がなされた浸出物中の特に
ハロゲン化有機化合物は活性炭に良好に吸着される。第
7表は生物学的処理のなされた浸出物中の全有機炭素(
TOO) に対する活性炭の容量が未処理の浸出物の
場合と同じであったことを示すが、全有機ハロゲン化物
(TOX) に対する活性炭の容量が著しく改善され
たことを示す。
8BRにおける生物学的処理によって浸出物の’I’O
Oが90%以上も減少するので、この生物学的処理がこ
の発明にしたがって活性炭吸着処理の前に行われると活
性炭の消費率が少なくとも90%減少することになる。
Oが90%以上も減少するので、この生物学的処理がこ
の発明にしたがって活性炭吸着処理の前に行われると活
性炭の消費率が少なくとも90%減少することになる。
この発明の方法を用いて化学廃棄物理立地浸出物を処理
する際の10年間の予想費用節減額を第3表に示す。
する際の10年間の予想費用節減額を第3表に示す。
前記の五つの8BR工程はしばしば重複され、また特別
の処理サイクルでは一つもしくは二つの工程ははぶいて
もよい。流出排水の取出しは上澄液の透明部分が形成さ
れたらifちに始めてもよく、廃液の供給は、その前の
8BRサイクルの取出し工程が完了した後直ちに開始し
てもよい。供給、曝気および撹拌混合の多くの組合わせ
の手順が可能である。必要な栄養物は供給液に補充して
もよいし生物学的リアクターに直接添加してもよい。
の処理サイクルでは一つもしくは二つの工程ははぶいて
もよい。流出排水の取出しは上澄液の透明部分が形成さ
れたらifちに始めてもよく、廃液の供給は、その前の
8BRサイクルの取出し工程が完了した後直ちに開始し
てもよい。供給、曝気および撹拌混合の多くの組合わせ
の手順が可能である。必要な栄養物は供給液に補充して
もよいし生物学的リアクターに直接添加してもよい。
スラッチの排秦は、取出し工程もしくはアイドル工程に
おいて沈降したスラッチの部分を除去することによって
行われる。最適の8BRの作動とサイクルのスケジュー
ルは、ある廃液に対して特定の処理目的を達成するため
に、この明細書に記載の敬承にしたがって実験的に確認
しなければならない。ハイドロ−リック・リテンション
・タイム[hydraulic retention
time (HRT”) ]は1〜20日の曲で変化さ
せてもよく、また混合液の懸濁固体(ML88)は20
00〜15000p¥rnの間で変化してもよい。また
過剰のバイオマス(biomass)は定WI的に除去
され安全な埋立地に排葉された。
おいて沈降したスラッチの部分を除去することによって
行われる。最適の8BRの作動とサイクルのスケジュー
ルは、ある廃液に対して特定の処理目的を達成するため
に、この明細書に記載の敬承にしたがって実験的に確認
しなければならない。ハイドロ−リック・リテンション
・タイム[hydraulic retention
time (HRT”) ]は1〜20日の曲で変化さ
せてもよく、また混合液の懸濁固体(ML88)は20
00〜15000p¥rnの間で変化してもよい。また
過剰のバイオマス(biomass)は定WI的に除去
され安全な埋立地に排葉された。
この発明にしたがって処理できる廃液はその組成が広に
囲に変化したものでもよい。例えばこの発明の方法によ
れば、前記実施例に具体的に例示された浸出物のごとき
化学廃棄物の埋立地1からの廃液を処理することができ
る。加うるにこの発明によって、石油、食品加工および
廃棄汚染物を出す他の工場のごとき化学製造工場から直
接放出される化学廃液を処理することができる。
囲に変化したものでもよい。例えばこの発明の方法によ
れば、前記実施例に具体的に例示された浸出物のごとき
化学廃棄物の埋立地1からの廃液を処理することができ
る。加うるにこの発明によって、石油、食品加工および
廃棄汚染物を出す他の工場のごとき化学製造工場から直
接放出される化学廃液を処理することができる。
前記BBR法以外のこの発明に用いることのできる生物
学的処理技術には、数ある中で、トリックリング・フィ
ルター(trickling filter)、曝気池
(aeration pond )、酸化溝(oxid
ationditcb)、接触安定化(contact
5tabilization)、ローティティング・
バイオロジカル・コンタクタ−(rotattng b
iological contactor) などの
ごとき種々のものを用いることができる。
学的処理技術には、数ある中で、トリックリング・フィ
ルター(trickling filter)、曝気池
(aeration pond )、酸化溝(oxid
ationditcb)、接触安定化(contact
5tabilization)、ローティティング・
バイオロジカル・コンタクタ−(rotattng b
iological contactor) などの
ごとき種々のものを用いることができる。
好ましい態様を説明するこの発明の前記の具体的な実施
例において、活性アルミナ、分子ふるいなどの活性炭以
外の他のいくつかのり着剤を用いることかできる。さら
に、新しい吸着側でも再成吠着剤でも排楽基準内の流出
排水をつくるのに用いることができる。
例において、活性アルミナ、分子ふるいなどの活性炭以
外の他のいくつかのり着剤を用いることかできる。さら
に、新しい吸着側でも再成吠着剤でも排楽基準内の流出
排水をつくるのに用いることができる。
この発明の発明者らは、長石のハロゲン化有機化合物類
を含有する廃液の処理を強調したが、この発明はこれら
の化合物類に限定されるとみなされるべきではない。と
いうのはこの発明の総合的処理法は、処理が困嬶で不快
な化合物類を受容な基準にまで除去するだけでなく、同
時に卸、グリース、脂肪およびたいていの炭化水素類の
ごとき処理はそれほど困婦ではないが好ましくない化合
物も除去するからである。
を含有する廃液の処理を強調したが、この発明はこれら
の化合物類に限定されるとみなされるべきではない。と
いうのはこの発明の総合的処理法は、処理が困嬶で不快
な化合物類を受容な基準にまで除去するだけでなく、同
時に卸、グリース、脂肪およびたいていの炭化水素類の
ごとき処理はそれほど困婦ではないが好ましくない化合
物も除去するからである。
前記杯細な説明はこの発明を理解しうるためになされた
のであるが、当該技術分野には多くの自明な改)Vが生
じるので、この発明ねその詳細な記載そのものもしくは
具体的な実施例に限定されるべきではない。
のであるが、当該技術分野には多くの自明な改)Vが生
じるので、この発明ねその詳細な記載そのものもしくは
具体的な実施例に限定されるべきではない。
第1表 化学廃棄物理立地、中に典型的に見出される有
機化合物の表 第1表 紗き 第1表 続 き 第2表 県!眉的な元のハイド・パーク浸出物およびそ
の前処理物の特性 a : pHを除いてすべての数値の単位はmg/lで
ある。
機化合物の表 第1表 紗き 第1表 続 き 第2表 県!眉的な元のハイド・パーク浸出物およびそ
の前処理物の特性 a : pHを除いてすべての数値の単位はmg/lで
ある。
b:前処理は、NaOHによるpIJ7.5までの中和
、2時間の曝気および2時間もしくはそれ以上の沈降で
構成されている。
、2時間の曝気および2時間もしくはそれ以上の沈降で
構成されている。
第3表 8BR作動およびサイクル
スケジュールの例
廃 液 供 給 (前処理された浸出物)
供給液の殺菌 (な し )細菌の補充
(な し ) 8BRサイクル時間(hr) (24)処理容
積C1)(800) 供給9%処坤容槓 20 20 50ハ
イドロ−リック・リチン 5
5 2ジヨン・タイム(日) 時間/88Rサイクル(hr) 充填工程 (曝気と撹拌混合)(6) 反応工程(同 上 )(10) 沈降工程 (2) 取出し工程 (5) アイドル工程 (1)第5表
最終流出排水の排出制限 a:[))(を除く a:吸着作動サイクル中の駿本′6七への供給液の平均
l農度 す二濃度は吸着サイクルの最後に測定した。
供給液の殺菌 (な し )細菌の補充
(な し ) 8BRサイクル時間(hr) (24)処理容
積C1)(800) 供給9%処坤容槓 20 20 50ハ
イドロ−リック・リチン 5
5 2ジヨン・タイム(日) 時間/88Rサイクル(hr) 充填工程 (曝気と撹拌混合)(6) 反応工程(同 上 )(10) 沈降工程 (2) 取出し工程 (5) アイドル工程 (1)第5表
最終流出排水の排出制限 a:[))(を除く a:吸着作動サイクル中の駿本′6七への供給液の平均
l農度 す二濃度は吸着サイクルの最後に測定した。
c:l31i着サイクルの最後での化合物の全除去梱d
:容櫨は、元の浸出物のアイソサームから供給濃度で推
定した。
:容櫨は、元の浸出物のアイソサームから供給濃度で推
定した。
e:容量は、純化合物のアイソサームから供給濃度で推
定した。
定した。
f : NDx = Xmg// cDFit出限度で
検出できず。
検出できず。
第7表 元の浸出物試刺と88R処理されたる炭素の吸
着容量3 a:lli容量はフロインドリツヒの吸着アイソサーム
から推定した。
着容量3 a:lli容量はフロインドリツヒの吸着アイソサーム
から推定した。
b=元の浸出物: TOO=8080m、9/J 、
TOX=264m!//l 。
TOX=264m!//l 。
pH=’ 5.8 ; TOO&titは’I’OO=
1500m、9/I!で推定され、TOX容鎚はTOX
=125ml/lで推定された。
1500m、9/I!で推定され、TOX容鎚はTOX
=125ml/lで推定された。
C: 8BR処坤CIJ) すされた浸出物: ’I’
OO=400m、9/7゜TOX= 884m1i/l
、 I)T(= 6.8 (元の浸出物の’I’00
は8100ml//l 、 ’l’OXは780mj9
/lであった)。Toe容量はTOO=800mj9/
lで推定され、ToX@蓋はTOX=125mg/lで
推定−g し*。
OO=400m、9/7゜TOX= 884m1i/l
、 I)T(= 6.8 (元の浸出物の’I’00
は8100ml//l 、 ’l’OXは780mj9
/lであった)。Toe容量はTOO=800mj9/
lで推定され、ToX@蓋はTOX=125mg/lで
推定−g し*。
第3表 総合8BR−吸着法での
処理コストの予想部減額
10年間平均節減額 648,600ドル/年a:最初
は1700m Toe/7で68mB/日: 次に10
00rQTOO/7で45 mB/日;残余は800m
、9 ToC/1 b:最初の68mB/日に対して121171:次の4
5mB/日に対して6.611/l:残余に対しては1
.81/I C:生物学的処理後のカーボン消費率の90%減d:1
.65ドル/Kgカーボン;全コストは1984年の米
国ドルによる。
は1700m Toe/7で68mB/日: 次に10
00rQTOO/7で45 mB/日;残余は800m
、9 ToC/1 b:最初の68mB/日に対して121171:次の4
5mB/日に対して6.611/l:残余に対しては1
.81/I C:生物学的処理後のカーボン消費率の90%減d:1
.65ドル/Kgカーボン;全コストは1984年の米
国ドルによる。
第3表 続 き
88R処理システム−デザインTOOローディン%18
1Kp/日平均100ローディング= 178即/日1
、 カーボン節減にロ 64B、6
002、操作労力、雑費a (0)3、
メインテナンスa (50,000)4
、電力” (1g、ooo)6、ス
ラッジ処分C(21,800) 6、分 析a(28,000) 7、栄養物と化学物質d (4,600)
正味節減釦526 、700ドル/年 a:近い将来必要になる@着操作の増大に対するコスト b:0.06ドル/に’Wtl
1Kp/日平均100ローディング= 178即/日1
、 カーボン節減にロ 64B、6
002、操作労力、雑費a (0)3、
メインテナンスa (50,000)4
、電力” (1g、ooo)6、ス
ラッジ処分C(21,800) 6、分 析a(28,000) 7、栄養物と化学物質d (4,600)
正味節減釦526 、700ドル/年 a:近い将来必要になる@着操作の増大に対するコスト b:0.06ドル/に’Wtl
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(1)処理すべき廃液を均一化部中で処理して実質
的に均一な液相組成物を生成させ、不溶性の固体を沈降
させ、 (2)得られた均一化された廃液を前処理部に移送し、
前記均一化された廃液を中和かつ酸化して、一部の有機
汚染物質を吸着している金属水酸化物類を沈澱させ、上
記処理をされた廃液から生成した沈澱を分離し、 (3)前記第2工程で生成した前処理された廃液を生物
学的処理部に移送してその廃液の生物分解可能な有機成
分の実質的にすべてを除去し、 (4)前記生物学的処理をなされた廃液を炭素吸着処理
部に移送し、残りの有機汚染物質を除去して、自然環境
が受容しうる排水を生成させることからなる、不快な汚
染物質を除去して、逆効果なしに自然環境に同化される
排水を生成する、工程廃液と廃棄物理立地の浸出物の処
理方法。 2、処理すべき廃液がハロゲン化化合物類を含有する工
程廃液である特許請求の範囲第1項の方法。 3、処理すべき廃液がハロゲン化有機化合物類を含有す
る化学廃棄物埋立地からの浸出物である特許請求の範囲
第1項の方法。 4、ハロゲン化有機化合物含有の浸出物が6.5〜8.
5の範囲のpHに中和され、酸化の手段として曝気を採
用してハロゲン化有機化合物類を吸着する沈澱を形成さ
せ、次いでその懸濁固体を沈降させて分離を促進する特
許請求の範囲第3項の方法。 5、移送された前処理済の廃液を、生物学的処理部内の
順化された活性汚泥処理に付して、生物分解可能な有機
化合物類を分解する特許請求の範囲第4項の方法。 6、移送された生物学的処理済の廃液を、吸着部内で炭
素吸着処理に付して実質的にハロゲン化有機化合物類を
含有しない排水を生成させる特許請求の範囲第5項の方
法。 7、中和と酸化が同時に行われる特許請求の範囲第1項
の方法。 8、生物学的処理が連続的バッチリアクターで行われる
特許請求の範囲第7項の方法。 9、吸着処理が粒状活性炭の吸着器内で行われる特許請
求の範囲第1項の方法。 10、炭素吸着器内の粒状活性炭が新品のもしくは再成
された炭素である特許請求の範囲第9項の方法。 11、使用された活性炭を新品のもしくは再成された炭
素と交換し、自然環境に受容な排棄物を連続的に生成さ
せる特許請求の範囲第10項の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US71443585A | 1985-03-21 | 1985-03-21 | |
US714435 | 1985-03-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61242699A true JPS61242699A (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=24870030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61063847A Pending JPS61242699A (ja) | 1985-03-21 | 1986-03-20 | 廃液類の処理方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0202387B1 (ja) |
JP (1) | JPS61242699A (ja) |
AT (1) | ATE50552T1 (ja) |
CA (1) | CA1275510C (ja) |
DE (1) | DE3669142D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0326388A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-04 | Nippon Chem Ind Co Ltd | 廃水中のハロゲン化炭化水素の除去方法 |
JP2010051918A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Taisei Corp | 水質浄化方法及びその装置 |
CN101898826A (zh) * | 2010-08-12 | 2010-12-01 | 淮阴工学院 | 凹土基支架-复合凹土/聚氨酯网状海绵组合生物滤料 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3815271A1 (de) * | 1988-05-05 | 1989-11-16 | Sandoz Ag | Verfahren zur reinigung von industrieabwaessern |
BE1005791A5 (fr) * | 1992-05-04 | 1994-02-01 | Goffin Michel | Recyclage d'eaux usees industrielles. |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4292176A (en) * | 1976-12-08 | 1981-09-29 | Standard Oil Company (Indiana) | Use of activated carbon in waste water treating process |
US4511657A (en) * | 1982-05-25 | 1985-04-16 | Occidental Chemical Corporation | Treatment of obnoxious chemical wastes |
-
1985
- 1985-12-19 CA CA 498119 patent/CA1275510C/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-01-08 EP EP19860100164 patent/EP0202387B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-08 AT AT86100164T patent/ATE50552T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-01-08 DE DE8686100164T patent/DE3669142D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-20 JP JP61063847A patent/JPS61242699A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0326388A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-04 | Nippon Chem Ind Co Ltd | 廃水中のハロゲン化炭化水素の除去方法 |
JP2010051918A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Taisei Corp | 水質浄化方法及びその装置 |
CN101898826A (zh) * | 2010-08-12 | 2010-12-01 | 淮阴工学院 | 凹土基支架-复合凹土/聚氨酯网状海绵组合生物滤料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0202387B1 (en) | 1990-02-28 |
EP0202387A3 (en) | 1987-10-14 |
EP0202387A2 (en) | 1986-11-26 |
ATE50552T1 (de) | 1990-03-15 |
DE3669142D1 (de) | 1990-04-05 |
CA1275510C (en) | 1990-10-23 |
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