JPS61242484A - カラ−固体撮像装置 - Google Patents
カラ−固体撮像装置Info
- Publication number
- JPS61242484A JPS61242484A JP60084915A JP8491585A JPS61242484A JP S61242484 A JPS61242484 A JP S61242484A JP 60084915 A JP60084915 A JP 60084915A JP 8491585 A JP8491585 A JP 8491585A JP S61242484 A JPS61242484 A JP S61242484A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- color difference
- difference signals
- color
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 9
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカラー固体ｍ像装置に関するものである。
従来の技術
近年、カラー固体ｉｌｌ像装置の研究開発が活発に行な
われ、カラー固体ｍ像装置を用いたビデオカメラも急速
に実用化されつつある。
われ、カラー固体ｍ像装置を用いたビデオカメラも急速
に実用化されつつある。
従来、カラービデオカメラの色再現性の補正には、リニ
アマトリクス回路が用いられてきた。
アマトリクス回路が用いられてきた。
以下、図面を参照しながら、従来のカラー固体撮像装置
について説明する。第２図は従来のカラー固体−像装置
の色信号処理回路の回路プロツク図で、１はカラー固体
ｍｓ素子であり、モザイク状カラーフィルタが装着され
ている。２はカラー固体ＩＩＩ！素子１の水平転送周波
数の２分の１の周波数を中心として通すバンドパスフィ
ルタ、３は同期検波回路、４はホワイトバランス回路、
５は１日！！延線、６はスイッチ回路、７は平衡変調器
、８．９はゲイン可変アンプ、１０．１１は加算回路で
ある。
について説明する。第２図は従来のカラー固体−像装置
の色信号処理回路の回路プロツク図で、１はカラー固体
ｍｓ素子であり、モザイク状カラーフィルタが装着され
ている。２はカラー固体ＩＩＩ！素子１の水平転送周波
数の２分の１の周波数を中心として通すバンドパスフィ
ルタ、３は同期検波回路、４はホワイトバランス回路、
５は１日！！延線、６はスイッチ回路、７は平衡変調器
、８．９はゲイン可変アンプ、１０．１１は加算回路で
ある。
カラー固体ＩＩ像素子１の出力信号Ｓを、バンドパスフ
ィルタ２を通すことにより、モザイク状カラーフィルタ
で変調された高周波成分が分離され、さらに同期検波回
路３、ホワイトバランス回路４を通し、ホワイトバラン
スのとれた線順次の色差信号が得られる。得られた色差
信号は、スイッチ回路６の２つの入力端子にそれぞれ直
接および１日遅延線５を介して入力される。スイッチ回
路６で線順次色差信号は２つの同時化された色差信号（
Ｒ−ＹおよびＢ−Ｙ）となる。次にゲイン可変アンプ８
．９と加算回路１０．１１とにより構成されるリニアマ
トリクス回路により、（Ｂ−Ｙ）信号にα倍の（Ｒ−Ｙ
）信号を、（Ｒ−Ｙ）信号にβ倍（Ｂ−Ｙ）信号を各々
加算して、新たに色差信号（Ｒ−Ｙ）’ 、（Ｂ−Ｙ）
’を各々作成する。
ィルタ２を通すことにより、モザイク状カラーフィルタ
で変調された高周波成分が分離され、さらに同期検波回
路３、ホワイトバランス回路４を通し、ホワイトバラン
スのとれた線順次の色差信号が得られる。得られた色差
信号は、スイッチ回路６の２つの入力端子にそれぞれ直
接および１日遅延線５を介して入力される。スイッチ回
路６で線順次色差信号は２つの同時化された色差信号（
Ｒ−ＹおよびＢ−Ｙ）となる。次にゲイン可変アンプ８
．９と加算回路１０．１１とにより構成されるリニアマ
トリクス回路により、（Ｂ−Ｙ）信号にα倍の（Ｒ−Ｙ
）信号を、（Ｒ−Ｙ）信号にβ倍（Ｂ−Ｙ）信号を各々
加算して、新たに色差信号（Ｒ−Ｙ）’ 、（Ｂ−Ｙ）
’を各々作成する。
その後、同色差信号（Ｒ−Ｙ）’ 、（Ｂ−Ｙ）’を平
衡変調器７で変調し、色再現性を補正されたクロマイ信
号を得るわけである。ここでリニアマトリクス回路に使
われるゲイン可変アンプ８．９は正負両ゲインが得られ
る必要があり、一般にＤＣ電圧でゲインが制御されるア
ンプが用いられる。
衡変調器７で変調し、色再現性を補正されたクロマイ信
号を得るわけである。ここでリニアマトリクス回路に使
われるゲイン可変アンプ８．９は正負両ゲインが得られ
る必要があり、一般にＤＣ電圧でゲインが制御されるア
ンプが用いられる。
発明が解決しようとする問題点
しかし上記従来の構成では、２色差信号（Ｒ−Ｙ）、（
Ｂ−Ｙ）それぞれにゲイン可変アンプ及び加算回路が１
組ずつ必要となり、回路規模が大きくなるという欠点を
有していた。
Ｂ−Ｙ）それぞれにゲイン可変アンプ及び加算回路が１
組ずつ必要となり、回路規模が大きくなるという欠点を
有していた。
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、回路構成
を簡略化できるカラー固体撮像装置を提供することを目
的とする。
を簡略化できるカラー固体撮像装置を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明のカラー固体撮像装
置は、線順次に取り出される色差信号を１水平走査期＠
遅延する遅延手段と、この遅延手段により遅延された色
差信号を１水平期間毎にゲインを切換えて増幅する可変
増幅手段と、この可変増幅手段により増幅された色差信
号と前記線順次に取り出される色差信号とを加算する加
締手段とを備えた構成としたものである。
置は、線順次に取り出される色差信号を１水平走査期＠
遅延する遅延手段と、この遅延手段により遅延された色
差信号を１水平期間毎にゲインを切換えて増幅する可変
増幅手段と、この可変増幅手段により増幅された色差信
号と前記線順次に取り出される色差信号とを加算する加
締手段とを備えた構成としたものである。
作用
上記構成によれば、遅延手段に、線順次の色差信号を同
時化するための回路と、リニアマトリクス回路との２つ
の機能を兼用させたので、回路構成を簡略化でき、部品
点数の削減を図れることか明する。
時化するための回路と、リニアマトリクス回路との２つ
の機能を兼用させたので、回路構成を簡略化でき、部品
点数の削減を図れることか明する。
第１図は本発明の一実施例におけるカラー固体撮像装置
の色信号処理回路の回路ブロック図で、２１はカラー固
体撮像素子、２２はバンドパスフィルタ、２３は同期検
波回路、２４は、ホワイトバランス回路、２５は１日遅
延線、２６はスイッチ回路、２７は平衡変調器、２８は
ゲイン可変アンプ、２９は加算回路である。
の色信号処理回路の回路ブロック図で、２１はカラー固
体撮像素子、２２はバンドパスフィルタ、２３は同期検
波回路、２４は、ホワイトバランス回路、２５は１日遅
延線、２６はスイッチ回路、２７は平衡変調器、２８は
ゲイン可変アンプ、２９は加算回路である。
以下、動作を説明する。カラー固体織機素子２１の出力
信号Ｓをバンドパスフィルタ２２、同期検波回路２３、
ホワイトバランス回路２４を通すことにより、線順次の
色差信号（Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−Ｙ）が得られ、加算回路２
９の一方に入力端に入力される。
信号Ｓをバンドパスフィルタ２２、同期検波回路２３、
ホワイトバランス回路２４を通すことにより、線順次の
色差信号（Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−Ｙ）が得られ、加算回路２
９の一方に入力端に入力される。
加算回路２９の他方の入力端には、１Ｈｉｌ！延線２５
からの出力をゲイン可変アンプ２８でα倍あるいはβ倍
した信号が入力される。従って、加算回路２９の一方の
入力端（Ａ）に、たとえば色差信号（Ｒ−Ｙ）が入力さ
れているときは、他方の入力端（Ｂ）にはβ倍の色差信
号（Ｂ−Ｙ）が入力され、逆に色差信号（Ｂ−Ｙ）が入
力端（Ａ）に入力されているときは、入力端（Ｂ）には
α倍の色差信号（Ｒ−Ｙ）が入力されることになる。こ
こで、ゲイン可変アンプ２８の１Ｈ毎のゲイン切り換え
は、図示のようにゲインを決定するＤＣ電圧に、水平同
期パルスの半分の周波数のパルスｆ Ｍ ／ ２を重畳
することにより行なえる。
からの出力をゲイン可変アンプ２８でα倍あるいはβ倍
した信号が入力される。従って、加算回路２９の一方の
入力端（Ａ）に、たとえば色差信号（Ｒ−Ｙ）が入力さ
れているときは、他方の入力端（Ｂ）にはβ倍の色差信
号（Ｂ−Ｙ）が入力され、逆に色差信号（Ｂ−Ｙ）が入
力端（Ａ）に入力されているときは、入力端（Ｂ）には
α倍の色差信号（Ｒ−Ｙ）が入力されることになる。こ
こで、ゲイン可変アンプ２８の１Ｈ毎のゲイン切り換え
は、図示のようにゲインを決定するＤＣ電圧に、水平同
期パルスの半分の周波数のパルスｆ Ｍ ／ ２を重畳
することにより行なえる。
このように、線順次の色差信号（Ｒ−Ｙ）（Ｂ−Ｙ）が
それぞれ１日前の色差信号（Ｂ−Ｙ）。
それぞれ１日前の色差信号（Ｂ−Ｙ）。
（Ｒ−Ｙ）で補正される。そして、補正のされた色差信
号（Ｒ−Ｙ）’ 、（Ｂ−Ｙ）’を直接およびＩＨｉｉ
延線２５を介してスイッチ回路２６に入力し、スイッチ
をｆ Ｈ／ ２のパルスにより、１日毎に切換えること
により、同時化された２色差信号（Ｒ−Ｙ）’ 、（Ｂ
−Ｙ）’ がそれぞれ得られ、その後、平衡変調器２７
で変調し、クロマ信号が得られる。ここで、１日遅延線
２５は、線順次の色差信号を同時化するための回路と、
リニアマトリクス回路との２つの機能を兼ねており、こ
れにより、リニアマトリクス回路の加算回路２９とゲイ
ン可変アンプ２８とが従来例に比べて半分になり、カラ
ー固体撮像装置の簡略化が図れる。
号（Ｒ−Ｙ）’ 、（Ｂ−Ｙ）’を直接およびＩＨｉｉ
延線２５を介してスイッチ回路２６に入力し、スイッチ
をｆ Ｈ／ ２のパルスにより、１日毎に切換えること
により、同時化された２色差信号（Ｒ−Ｙ）’ 、（Ｂ
−Ｙ）’ がそれぞれ得られ、その後、平衡変調器２７
で変調し、クロマ信号が得られる。ここで、１日遅延線
２５は、線順次の色差信号を同時化するための回路と、
リニアマトリクス回路との２つの機能を兼ねており、こ
れにより、リニアマトリクス回路の加算回路２９とゲイ
ン可変アンプ２８とが従来例に比べて半分になり、カラ
ー固体撮像装置の簡略化が図れる。
発明の効果
以上述べたごとく本発明によれば、色信号処理回路の線
順次色差信号を同時化する回路にリニアマトリクス回路
を組み込んだので、回路の簡略化を図ることができる。
順次色差信号を同時化する回路にリニアマトリクス回路
を組み込んだので、回路の簡略化を図ることができる。
第１図は本発明の一実施例におけるカラー固体ＩＩｌ像
装置の色信号処理回路の回路ブロック図、第２図は従来
のカラー固体撮ＩＩＩ装置の色信号処理回路の回路ブロ
ック図である。 ２５・・・１Ｈｉｌｌ延線、２８・・・ゲイン可変アン
プ、２９・・・加算回路
装置の色信号処理回路の回路ブロック図、第２図は従来
のカラー固体撮ＩＩＩ装置の色信号処理回路の回路ブロ
ック図である。 ２５・・・１Ｈｉｌｌ延線、２８・・・ゲイン可変アン
プ、２９・・・加算回路
Claims (1)
- １、線順次に取り出される色差信号を１水平走査期間遅
延する遅延手段と、この遅延手段により遅延された色差
信号を１水平期間毎にゲインを切換えて増幅する可変増
幅手段と、この可変増幅手段により増幅された色差信号
と前記線順次に取り出される色差信号とを加算する加算
手段とを備えたカラー固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60084915A JPS61242484A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | カラ−固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60084915A JPS61242484A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | カラ−固体撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61242484A true JPS61242484A (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=13844014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60084915A Pending JPS61242484A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | カラ−固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61242484A (ja) |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP60084915A patent/JPS61242484A/ja active Pending
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