[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPS6124736A - 梁の接合構造 - Google Patents

梁の接合構造

Info

Publication number
JPS6124736A
JPS6124736A JP14545284A JP14545284A JPS6124736A JP S6124736 A JPS6124736 A JP S6124736A JP 14545284 A JP14545284 A JP 14545284A JP 14545284 A JP14545284 A JP 14545284A JP S6124736 A JPS6124736 A JP S6124736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
hardware
girder
small beam
vertical piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14545284A
Other languages
English (en)
Inventor
昭浩 吉迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National House Industrial Co Ltd filed Critical National House Industrial Co Ltd
Priority to JP14545284A priority Critical patent/JPS6124736A/ja
Publication of JPS6124736A publication Critical patent/JPS6124736A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［技術分野］ 本発明は小梁や母屋の取付は施工性を向上させた梁の接
合構造に関する。
［背景技術］ 従来にあっては、第８図及び第９図に示すように小梁５
や母屋６の端部にガセットプレート１５を固定し、この
〃セットプレート１５を介して大梁３に固定した小梁取
付は金物１′の縦片４′に小梁５等を固定しているが、
施工に際し、第８図に示すように〃セットプレート１５
が大梁３の補強リブ１６に当たったり又第９図に示すよ
うに小梁取付は金物１′を大梁３に固定しているボルト
１１に当たってしまい小梁取付は金物１′に近ずけにく
く、一方のボルト１１を後で取り付けなければならない
など施工に手間を要してしまっていた。
［発明の効果Ｊ 本発明は上記事情を鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、小梁や母屋の大梁への取付は施工性
を向上させることにある。
［発明の開示］ 本発明の梁の接合構造は、略Ｔ字状の小梁取付は金物１
の横片２を大梁３の側部に固定して縦片４を大梁３より
垂直状態にして突出させ、この小梁衣イ」け金物１の縦
片４に小梁５や母屋６の端部を固定して成るものであり
、この構成により上記目的を達成で外たものである。
以下本発明を添付の図面に示す実施例に基づいて説明す
る。１は略Ｔ字状の小梁取付は金物であり、第７図に示
すように横片２の両側部にはそれぞれ２個のボルト挿通
孔９を穿孔している。小梁取付は金物１の縦片４は別体
の連結片４ａと取付は片４ｂとを溶着させてなり、取付
は片４ｂの中央部を切り欠いて下取付は片７と下取付は
片８を形成している。下取付は片７と下取付は片８には
それぞれ２個の取付は孔１０を穿孔１ている。この小梁
取イ１け金物１を横片２にてＨ型鋼からなる大梁３のウ
ェッブ３ａにボルト１１止めして縦片４を垂直状態にし
てｆＩＳ２図に示すように取付は片４ｂを大梁３の７ラ
ンノ３ｂより突出させている。この小梁取付は金物１に
より大梁３と同寸のＨ型鋼がちなる小梁５を取付けるに
は、第１図乃至第３図に示すように小梁５の各端部のウ
ェッブ５ａを小梁取付は金物１の取付は片４ｂに当接さ
せ、例えば下取付は片７の上位の取付は孔１０ａと下取
付は片８の下位の取付は孔１０ｄを介してボルト１３止
めして取付ける。又母屋６を取付けるには、第４図及び
第５図に示すように母屋６の各端部のウェッブ６ａを小
梁取付は金物の１の下取付は片７に当接させ、取付は孔
１０ａ、１０１＋を介してボルト１４止めして取付ける
。この場合、母屋６下側の７ランシ６ｂを上下取付は片
７．８間の切欠部１２内に位置させることができ、大梁
３と同寸でないＨ型鋼である母屋６の取付けに支障をき
たすことがない。尚、母屋６を第６図に示すように小梁
取付は金物１の下取付は片８に取付は孔１０ｃ、１０ｄ
を介して取付けてもよい。この場合は母屋６の上側の７
ランジ６ｂが切欠部１２内に位置する。１７は柱である
。
［発明の効果］ 本発明にあっては、大梁の側部に固定して略Ｔ字状の小
梁取付は金物の縦片を大梁より垂直状態にして突出させ
ているので、この突出した小梁取付は金物の縦片を介し
て小梁や母屋の端部を固定することにより、従来の如く
〃セットプレートを採用する必要もなく、部品点数を削
減させることができだけでなく、小梁等を簡単に取付け
ることかでｂ１施工性を者しく向上させることができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第１図、第２図及び第３図は本発明の一実施例を示す分
解斜視図、分解平面図及び側面図、第４図及び第５図は
本発明の他の実施例を示す分解斜視図及び側面図、第６
図は本発明の更に他の実施例を示す側面図、第７図（、
Ｏｂ）は本発明における小梁取付は金物を示す平面図及
び側面図、第８図は従来例を示す平面図、第９図はさら
に他の従来例を示す一部破断乎面図であって、１は小梁
取付は金物、２は横片、３は大梁、４は縦片、５は小梁
、６は母屋、７は下取付は片、８は下取付は片である。 代理人　弁理士　石　１）長　七 第２図　　　　　　　第３ｒＩ！Ｊ 第４図 第７図 （０）　　　　　　　　　（ｂ） 手続補正書（方式） ％式％ ２、発明の名称 梁の接合構造 ３、補正をする者 ・　　事件との関係　　特許出願人 体　　所　大阪府豊中市新千里西町１丁目１番１２号名
　　称　（４６７）ナショナル住宅産業株式会社代表者
　　西　　尾　　　稔 ４、代理人 郵便番号　５３０ ５、補正命令の日付 昭和５９年１０月９日 ６、補正の対象

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）略Ｔ字状の小梁取付け金物の横片を大梁の側部に
    固定して縦片を大梁より垂直状態にして突出させ、この
    小梁取付け金物の縦片に小梁や母屋の端部を固定して成
    ることを特徴とする梁の接合構造。
  2. （２）小梁取付け金物の縦片の中央部を切り欠いて縦片
    に上下取付け片を形成して成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第１項記載の梁の接合構造。
JP14545284A 1984-07-13 1984-07-13 梁の接合構造 Pending JPS6124736A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14545284A JPS6124736A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 梁の接合構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14545284A JPS6124736A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 梁の接合構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6124736A true JPS6124736A (ja) 1986-02-03

Family

ID=15385550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14545284A Pending JPS6124736A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 梁の接合構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6124736A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6364806U (ja) * 1986-10-16 1988-04-28
JPH03128102U (ja) * 1990-04-09 1991-12-24
JPH07150637A (ja) * 1993-11-25 1995-06-13 Bill Tec:Kk 鉄骨構造物の構築方法
JP2016108792A (ja) * 2014-12-04 2016-06-20 Ｊｆｅスチール株式会社 鉄骨構造物の梁用金物および梁接合部

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6364806U (ja) * 1986-10-16 1988-04-28
JPH04176Y2 (ja) * 1986-10-16 1992-01-07
JPH03128102U (ja) * 1990-04-09 1991-12-24
JPH07150637A (ja) * 1993-11-25 1995-06-13 Bill Tec:Kk 鉄骨構造物の構築方法
JP2016108792A (ja) * 2014-12-04 2016-06-20 Ｊｆｅスチール株式会社 鉄骨構造物の梁用金物および梁接合部

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4009549A (en) Stone structural securement system and method
US4696137A (en) Beam-column junction
US4353664A (en) Free gusset metal ledger hanger
JPS6124736A (ja) 梁の接合構造
JPS62129431A (ja) 梁の連結構造
JP3054359B2 (ja) 多層階建物における既設柱の補強工法
JP2000240196A (ja) 鋼板コンクリート構造のタイバー取付方法およびタイバー
JP2677383B2 (ja) トラス部材の接合部構造
JP2561389Y2 (ja) 鉄骨小梁・孫梁の接合部の構造
JPH1088657A (ja) 建築用柱脚金物
JP3014980B2 (ja) 壁パネル
JPH0868113A (ja) 鉄骨梁と鉄筋コンクリート梁との接合構造
JP2004084353A (ja) 屋根用トラス梁の据付構造及び据付方法
JP2863141B2 (ja) 梁架構
JP2753946B2 (ja) 鉄骨構造の柱とはりの接合方法および接合金物
JP2560412Y2 (ja) 木造梁に床パネルの取り付け構造
JP2836447B2 (ja) 鉄骨造建造物のダクトスペースの床構造
JP3858420B2 (ja) 小屋組みの取付構造
JPH07166557A (ja) 木造建築用の布基礎部材
JP2859798B2 (ja) バルコニー構造
JP2600114Y2 (ja) Ｐｃ板取付用プレートファスナー
JP2565361Y2 (ja) 梁の接合装置
JPH0223678Y2 (ja)
JP2002106075A (ja) 管柱の固定金物
JP2000226897A (ja) 門型フレーム