JPS61238260A - エクササイザ - Google Patents
エクササイザInfo
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- JPS61238260A JPS61238260A JP60078989A JP7898985A JPS61238260A JP S61238260 A JPS61238260 A JP S61238260A JP 60078989 A JP60078989 A JP 60078989A JP 7898985 A JP7898985 A JP 7898985A JP S61238260 A JPS61238260 A JP S61238260A
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- Japan
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- exerciser
- load
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B24/00—Electric or electronic controls for exercising apparatus of preceding groups; Controlling or monitoring of exercises, sportive games, training or athletic performances
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B21/00—Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B21/00—Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices
- A63B21/005—Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices using electromagnetic or electric force-resisters
- A63B21/0051—Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices using electromagnetic or electric force-resisters using eddy currents induced in moved elements, e.g. by permanent magnets
- A63B21/0052—Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices using electromagnetic or electric force-resisters using eddy currents induced in moved elements, e.g. by permanent magnets induced by electromagnets
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B22/00—Exercising apparatus specially adapted for conditioning the cardio-vascular system, for training agility or co-ordination of movements
- A63B22/06—Exercising apparatus specially adapted for conditioning the cardio-vascular system, for training agility or co-ordination of movements with support elements performing a rotating cycling movement, i.e. a closed path movement
- A63B22/0605—Exercising apparatus specially adapted for conditioning the cardio-vascular system, for training agility or co-ordination of movements with support elements performing a rotating cycling movement, i.e. a closed path movement performing a circular movement, e.g. ergometers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2220/00—Measuring of physical parameters relating to sporting activity
- A63B2220/17—Counting, e.g. counting periodical movements, revolutions or cycles, or including further data processing to determine distances or speed
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2230/00—Measuring physiological parameters of the user
- A63B2230/04—Measuring physiological parameters of the user heartbeat characteristics, e.g. ECG, blood pressure modulations
- A63B2230/06—Measuring physiological parameters of the user heartbeat characteristics, e.g. ECG, blood pressure modulations heartbeat rate only
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2230/00—Measuring physiological parameters of the user
- A63B2230/04—Measuring physiological parameters of the user heartbeat characteristics, e.g. ECG, blood pressure modulations
- A63B2230/06—Measuring physiological parameters of the user heartbeat characteristics, e.g. ECG, blood pressure modulations heartbeat rate only
- A63B2230/062—Measuring physiological parameters of the user heartbeat characteristics, e.g. ECG, blood pressure modulations heartbeat rate only used as a control parameter for the apparatus
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、使用者の体力向上を図る健康機器の分野に
おいて利用されるもので、負荷トルクが与えられるクラ
ンク軸をペダルによって回転させる構成のエクササイザ
に関するものである。特に、家庭用に健康機器として用
いられるエクサイブに関するものである。
おいて利用されるもので、負荷トルクが与えられるクラ
ンク軸をペダルによって回転させる構成のエクササイザ
に関するものである。特に、家庭用に健康機器として用
いられるエクサイブに関するものである。
[従来の技術]
従来より、ペダルを踏むことにより簡易に運動できる足
踏み式運動具(以下この明細書ではこのような運動具を
「エクササイザ」と称する)が種々考案されている。
踏み式運動具(以下この明細書ではこのような運動具を
「エクササイザ」と称する)が種々考案されている。
そのような従来技術のうち、特公昭58−8267号公
報には、本願発明に興味深い先行技術が開示されている
。すなわち、当該公報には、フレームを含む機械的構造
部分と、ペダルを含む回転部分と、渦電流方式のブレー
キ部分と、センサを含む制御系統と、表示窓を含む制御
パネルとからなるエクササイザが示されている。
報には、本願発明に興味深い先行技術が開示されている
。すなわち、当該公報には、フレームを含む機械的構造
部分と、ペダルを含む回転部分と、渦電流方式のブレー
キ部分と、センサを含む制御系統と、表示窓を含む制御
パネルとからなるエクササイザが示されている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記公告公報に開示の発明では、エクササイザを使用す
るにあたって、使用のたびごとに、使用者が運動目標デ
ータを入力し、そのデータに基づいてエクササイザ内の
制御系統がブレーキ部分にかかる負荷量を制御するとい
う構成になっている。
るにあたって、使用のたびごとに、使用者が運動目標デ
ータを入力し、そのデータに基づいてエクササイザ内の
制御系統がブレーキ部分にかかる負荷量を制御するとい
う構成になっている。
したがって、使用者は、使用のたびごとに、使用に先立
って、使用者の個人データを制御パネルから入力しなけ
ればならず、データ入力のための煩しさがあるという欠
点があった。
って、使用者の個人データを制御パネルから入力しなけ
ればならず、データ入力のための煩しさがあるという欠
点があった。
また、上述の公告公報に記載の発明では、ブレーキ部分
(負荷量)の制御が画一的であり、使用のたびごとに変
化する使用者の体調等に十分追従できないという欠点が
あった。すなわち、使用のたびごとに異なる使用者の心
拍数の上昇の仕方や目標心拍数に適応した制御をするこ
とができないという欠点があった。したがって、心拍数
を目標値まで上昇させかつ維持させるような、好ましい
形態でのトレーニングを、個人差に応じて自動的に実行
させることができなかった。
(負荷量)の制御が画一的であり、使用のたびごとに変
化する使用者の体調等に十分追従できないという欠点が
あった。すなわち、使用のたびごとに異なる使用者の心
拍数の上昇の仕方や目標心拍数に適応した制御をするこ
とができないという欠点があった。したがって、心拍数
を目標値まで上昇させかつ維持させるような、好ましい
形態でのトレーニングを、個人差に応じて自動的に実行
させることができなかった。
この発明は、上述の各問題点を解決したエクササイザを
提供することを目的としている。
提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段j
この発明は、使用者によって駆動される負荷装置と、負
荷装置に関連的に設けられ、負荷装置を駆動中の使用者
の心拍データを検出する心拍データ検出手段と、使用者
の年齢2体力等の個人データが予め記憶された記憶手段
と、使用者を特定する個人1id)コードを入力する識
別コード入力手段と、入力された識別コードに対応する
個人データを記憶手段から読出す手段と、読出された個
人データと心拍データ検出手段から得られる使用者の運
動中の心拍データとに基づいてζ負荷装置によって行な
うことのできる運動条件を制御する制御手段とを含む構
成である。
荷装置に関連的に設けられ、負荷装置を駆動中の使用者
の心拍データを検出する心拍データ検出手段と、使用者
の年齢2体力等の個人データが予め記憶された記憶手段
と、使用者を特定する個人1id)コードを入力する識
別コード入力手段と、入力された識別コードに対応する
個人データを記憶手段から読出す手段と、読出された個
人データと心拍データ検出手段から得られる使用者の運
動中の心拍データとに基づいてζ負荷装置によって行な
うことのできる運動条件を制御する制御手段とを含む構
成である。
[作用]
使用開始時に、識別コード入力手段から当該エクササイ
ザを使用しようとする者の個人識別コードが入力される
。応じて、記憶手段から入力された識別コードに対応す
る個人データが読出され、使用者のデータとして設定さ
れる。その債使用者が負荷装置を駆動することにより運
動を行なうと、心拍データ検出手段から使用者の心拍デ
ータが時々刻々と制御手段に与えられる。制御手段では
、上記設定された使用者の個人データと運動中の心拍デ
ータの変化とに基づいて、負荷装置の負荷量を制御し、
使用者の行なうことのできる運動条件を、使用者の運動
状況および運動希望条件に沿うように制御する。
ザを使用しようとする者の個人識別コードが入力される
。応じて、記憶手段から入力された識別コードに対応す
る個人データが読出され、使用者のデータとして設定さ
れる。その債使用者が負荷装置を駆動することにより運
動を行なうと、心拍データ検出手段から使用者の心拍デ
ータが時々刻々と制御手段に与えられる。制御手段では
、上記設定された使用者の個人データと運動中の心拍デ
ータの変化とに基づいて、負荷装置の負荷量を制御し、
使用者の行なうことのできる運動条件を、使用者の運動
状況および運動希望条件に沿うように制御する。
[実施例J
以下には、この発明の一実施例について、図面を参照し
つつ、詳細に説明する。
つつ、詳細に説明する。
この実施例の特徴をまず列挙すると、次のような事項を
挙げることができる。
挙げることができる。
■ 使用者個人別の基本データが予め記憶手段に記憶さ
れており、使用者の個人コードを入力することによって
、対応する個人の基本データを続出可能とされている。
れており、使用者の個人コードを入力することによって
、対応する個人の基本データを続出可能とされている。
そのため、エクササイ?”使用開始時に、そのたびごと
に、使用者の基本データを入力する手間が省ける。
に、使用者の基本データを入力する手間が省ける。
個人別基本データとしては、後述する各モードごとに、
次のとおり設定されている。
次のとおり設定されている。
オートトレーニングモードのとき;コード番号(個人識
別コード〉、年齢、性別、目標心拍数、目標時間、上限
心拍数 マニュアルトレーニングモードのとき:コード番号、年
齢、性別、上限心拍数、目標時間、初期負荷設定値 体力テストモードのとき:コード番号、年齢、性別、上
限心拍数、体重、負荷上げ幅設定値である。なお、これ
ら各基本データは、必要に応じて、適宜変更可能にされ
ている。
別コード〉、年齢、性別、目標心拍数、目標時間、上限
心拍数 マニュアルトレーニングモードのとき:コード番号、年
齢、性別、上限心拍数、目標時間、初期負荷設定値 体力テストモードのとき:コード番号、年齢、性別、上
限心拍数、体重、負荷上げ幅設定値である。なお、これ
ら各基本データは、必要に応じて、適宜変更可能にされ
ている。
■ この実施例のエクササイザは、使用者の選択により
、オートトレーニングモード、マニュアルトレーニング
モードまたは体力テストモードのいずれかのモードに選
択可能にされている。オートドに一ニングモードが選択
されている場合には、エクササイザは、使用者から検出
される心拍数が目標値に一致するように制御され、かつ
使用者の心拍数が設定目標値と一致した状態を維持でき
るように負荷量が制t[Iされる。したがって、当該ト
レーニングモードでのトレーニング中においては、心肺
機能に対し一定の負荷強度の運動を行なうことができる
。
、オートトレーニングモード、マニュアルトレーニング
モードまたは体力テストモードのいずれかのモードに選
択可能にされている。オートドに一ニングモードが選択
されている場合には、エクササイザは、使用者から検出
される心拍数が目標値に一致するように制御され、かつ
使用者の心拍数が設定目標値と一致した状態を維持でき
るように負荷量が制t[Iされる。したがって、当該ト
レーニングモードでのトレーニング中においては、心肺
機能に対し一定の負荷強度の運動を行なうことができる
。
体力テストモードが選択されている場合において、使用
者が運動を開始すると、一定時間ごとに負荷トルクが設
定した上げ幅で段階的に増加するように制御される。そ
して、各負荷段階の終りの時点の心拍数と運動率(wa
tt)とが記憶され、運動終了後、個人別データに基づ
き、最大運動能力rPWCJと単位体重、単位時間当た
りの最大酸素摂取量rMOUJとが算出される。rMO
UJの値は予め記憶されている体カレベルランク表と比
較され、客観的な体力レベルの評価を行なうことができ
るようにされている。
者が運動を開始すると、一定時間ごとに負荷トルクが設
定した上げ幅で段階的に増加するように制御される。そ
して、各負荷段階の終りの時点の心拍数と運動率(wa
tt)とが記憶され、運動終了後、個人別データに基づ
き、最大運動能力rPWCJと単位体重、単位時間当た
りの最大酸素摂取量rMOUJとが算出される。rMO
UJの値は予め記憶されている体カレベルランク表と比
較され、客観的な体力レベルの評価を行なうことができ
るようにされている。
■ 実施例のエクササイザは、表示容量の太きな表示装
置およびプリンタが装備されている。このため、表示装
置に一度の多量の情報を表示させることができ、使用者
は必要な情報を同時に確認することができる。また、運
動後のトレーニングデータまたは体力テストデータ等が
プリントアウトされるので、その印字データを自己の健
康管理等に役立たせることができる。
置およびプリンタが装備されている。このため、表示装
置に一度の多量の情報を表示させることができ、使用者
は必要な情報を同時に確認することができる。また、運
動後のトレーニングデータまたは体力テストデータ等が
プリントアウトされるので、その印字データを自己の健
康管理等に役立たせることができる。
次に、この実施例の具体的な説明に入る。
第2図は、この発明の一実施例のエクササイザの全体構
造を示す図である。構造材からなるフレーム1は、少な
くとも機台2と、高さ可変な前支柱3および後支柱4を
含む。前支柱3の上端部には、平面形状がループ状に曲
成されたハンドル5と、制御パネル6とが備えられてい
る。制御パネル6は、後述するように、その内部に制御
機能装置が内蔵され、かつその表面には各種データ入力
用キーボードやデータ表示用ディスプレイが備えられて
いる。後支柱4の上端部にはサドル7が取付けられてい
る。さらに、機台2上には、負荷装置8が備えられてい
る。
造を示す図である。構造材からなるフレーム1は、少な
くとも機台2と、高さ可変な前支柱3および後支柱4を
含む。前支柱3の上端部には、平面形状がループ状に曲
成されたハンドル5と、制御パネル6とが備えられてい
る。制御パネル6は、後述するように、その内部に制御
機能装置が内蔵され、かつその表面には各種データ入力
用キーボードやデータ表示用ディスプレイが備えられて
いる。後支柱4の上端部にはサドル7が取付けられてい
る。さらに、機台2上には、負荷装置8が備えられてい
る。
負荷装置8は、ペダル9を有する後支柱4に取付けられ
たクランク軸10と、機台2上の機枠11に支持された
負荷軸12とを含む。そして、クランク軸10と負荷軸
12との間は、増速段数が2段の増速機構13で連結さ
れている。
たクランク軸10と、機台2上の機枠11に支持された
負荷軸12とを含む。そして、クランク軸10と負荷軸
12との間は、増速段数が2段の増速機構13で連結さ
れている。
負荷装置8は、ペダル9を有する後支柱4に取付けられ
たクランク軸10と1機台2上の機枠11に支持された
負荷軸12とを含む。そして、クランク軸10と負荷軸
12との間は、増速段数が2段の増速機構13で連結さ
れている。増速機構13は、クランクホイール14、チ
ェーン15、フリーホイール16等からなっており、そ
の増速比は16.6倍に設定されている。
たクランク軸10と1機台2上の機枠11に支持された
負荷軸12とを含む。そして、クランク軸10と負荷軸
12との間は、増速段数が2段の増速機構13で連結さ
れている。増速機構13は、クランクホイール14、チ
ェーン15、フリーホイール16等からなっており、そ
の増速比は16.6倍に設定されている。
さらに、負荷軸12には鋼板製のディスク17が固定さ
れており、このディスク17の周縁は、制動コイル18
のC字形コア19で非接触に挾まれて、渦電流ブレーキ
が構成されている。この負荷装置8の詳細は、本願出願
人が出願中の特願昭60−28780号に詳述されてい
る。
れており、このディスク17の周縁は、制動コイル18
のC字形コア19で非接触に挾まれて、渦電流ブレーキ
が構成されている。この負荷装置8の詳細は、本願出願
人が出願中の特願昭60−28780号に詳述されてい
る。
第3図は、この実施例の制御系統の構成を示すブロック
図である。第3図において、ペダル回転数センサ21は
、第2図のペダル9に関連して設けられたセンサで、ペ
ダル9の回転数を検出するものである。このようなセン
サ21の具体的な構成は、たとえば本願出願人が出願中
の実願昭59−6734号に詳述されている。
図である。第3図において、ペダル回転数センサ21は
、第2図のペダル9に関連して設けられたセンサで、ペ
ダル9の回転数を検出するものである。このようなセン
サ21の具体的な構成は、たとえば本願出願人が出願中
の実願昭59−6734号に詳述されている。
心拍センサ22は、エクササイザ使用者の耳朶に装着さ
れて、使用者の心拍数を検出するものである。この心拍
センサ22には、本願出願人が出願中の特願昭60−2
8779号に記載のもの等を用いることができる。心拍
センサ22に接続されている心拍アンプ23は、心拍セ
ンサ22の検出した心拍数を増幅するためのもので、心
拍センサ22と一体的に構成されていてもよいし、別体
として構成されていてもよい。
れて、使用者の心拍数を検出するものである。この心拍
センサ22には、本願出願人が出願中の特願昭60−2
8779号に記載のもの等を用いることができる。心拍
センサ22に接続されている心拍アンプ23は、心拍セ
ンサ22の検出した心拍数を増幅するためのもので、心
拍センサ22と一体的に構成されていてもよいし、別体
として構成されていてもよい。
ペダル回転数センサ21および心拍センサ22で検出さ
れたデータは、マイクロコンピュータ24に与えられる
。マイクロコンピュータ24は、メモリ機能を有するシ
ングルチップCP U ’25とメモリ別能を拡張する
ための拡張ボート26とを含む構成である。
れたデータは、マイクロコンピュータ24に与えられる
。マイクロコンピュータ24は、メモリ機能を有するシ
ングルチップCP U ’25とメモリ別能を拡張する
ための拡張ボート26とを含む構成である。
マイクロコンピュータ24によって演算等された出力デ
ータは、液晶ドライバ27でドライブされ、液晶表示器
28で表示される。また、出力データは、プリンタ35
によって記録紙に印字される。マイクロコンピュータ2
4には、また、キースイッチ部29およびタイマ30が
結合されている。キースイッチ部2つは、エクササイザ
のモードを選択するキーや、個人データ等を入力するた
めのキーが備えられている。タイマ30は、マイクロコ
ンピュータ24に必要な所定の時間間隔を計測するため
の機能を有している。さらに、マイクロコンピュータ2
4には、ブザー用アンプ31を介してブザー32が結合
されている。ブザー32は、エクササイザ使用者に所定
の運動が終了したことを通知したり、非常時に警報を発
したりするためのものである。
ータは、液晶ドライバ27でドライブされ、液晶表示器
28で表示される。また、出力データは、プリンタ35
によって記録紙に印字される。マイクロコンピュータ2
4には、また、キースイッチ部29およびタイマ30が
結合されている。キースイッチ部2つは、エクササイザ
のモードを選択するキーや、個人データ等を入力するた
めのキーが備えられている。タイマ30は、マイクロコ
ンピュータ24に必要な所定の時間間隔を計測するため
の機能を有している。さらに、マイクロコンピュータ2
4には、ブザー用アンプ31を介してブザー32が結合
されている。ブザー32は、エクササイザ使用者に所定
の運動が終了したことを通知したり、非常時に警報を発
したりするためのものである。
マイクロコンピュータ24はまた、ディジタル/アナロ
グ(D/A>変換器33および制動コイル用電流$す御
アンプ34を介して制動コイル18(第2図参照)を制
御する。そして、制動コイル18の制御により渦電流ブ
レーキの制御、言い換えればエクササイザの負荷装置の
負荷量の制御が行なえるようにされている。この制御の
一例についでは、本願出願人が出願中の特願昭60−2
8780号に説明される。
グ(D/A>変換器33および制動コイル用電流$す御
アンプ34を介して制動コイル18(第2図参照)を制
御する。そして、制動コイル18の制御により渦電流ブ
レーキの制御、言い換えればエクササイザの負荷装置の
負荷量の制御が行なえるようにされている。この制御の
一例についでは、本願出願人が出願中の特願昭60−2
8780号に説明される。
以上の第3図に示されるマイクロコンピュータ24、液
晶ドライバ27、液晶表示器28、キースイッチ部29
、タイマ30、ブザー用アンプ31、ブザー32、D/
△変換器33および制動コイル用電流制御アンプ34は
、第2図に示される制御パネル6に内蔵されまたはその
表面に設けられている。
晶ドライバ27、液晶表示器28、キースイッチ部29
、タイマ30、ブザー用アンプ31、ブザー32、D/
△変換器33および制動コイル用電流制御アンプ34は
、第2図に示される制御パネル6に内蔵されまたはその
表面に設けられている。
次に、この制御パネル6について、第1図および第4図
を参照して説明をする。
を参照して説明をする。
第1図は、制御パネル6の平面図であり、第4図は、第
1図の線■−IVに沿う内部構造を簡略化した断面図で
ある。第1図を主として参照して、制御パネル6の表面
には、上から順に、プリンタ35の記録紙出口窓41、
液晶表示器28が嵌め込まれた表示窓42およびキース
イッチ部2つが配設されている。
1図の線■−IVに沿う内部構造を簡略化した断面図で
ある。第1図を主として参照して、制御パネル6の表面
には、上から順に、プリンタ35の記録紙出口窓41、
液晶表示器28が嵌め込まれた表示窓42およびキース
イッチ部2つが配設されている。
表示窓42に嵌め込まれた液晶表示器28は、エクササ
イザ使用者に必要な多種類のデータが同時に表示可能な
ように、その表示領域が広くされている。液晶表示器2
8に表示されるデータは、エクササイザのモードによっ
て、あるいは使用者の選択によって、その表示内容が切
換え可能にされている。図示の状態は、表示可能な全内
容が表示された状態である。
イザ使用者に必要な多種類のデータが同時に表示可能な
ように、その表示領域が広くされている。液晶表示器2
8に表示されるデータは、エクササイザのモードによっ
て、あるいは使用者の選択によって、その表示内容が切
換え可能にされている。図示の状態は、表示可能な全内
容が表示された状態である。
キースイッチ部29には多種類のキーが備えられており
、これら各キーによって必要な指令、データ等の入力を
することができる。
、これら各キーによって必要な指令、データ等の入力を
することができる。
ここで、第1図の表示パネル6に表わされている各種記
号について説明をしておく。
号について説明をしておく。
rPLLJは上限心拍数を意味し、液晶表示器28にお
けるPLLの表示は、その右横の数値が上限心拍数であ
ることを示す。キースイッチ部29のrPLLJキーは
、上記表示器28に表示される上限心拍数の数値を変更
等する場合に押圧されるキーである。
けるPLLの表示は、その右横の数値が上限心拍数であ
ることを示す。キースイッチ部29のrPLLJキーは
、上記表示器28に表示される上限心拍数の数値を変更
等する場合に押圧されるキーである。
液晶表示器28の表示において、rETMJは経過時間
、rTTMJは目標運動時間、rWTJは使用者の体重
、rEcJは運動による消費カロリー、rMOtJJは
使用者の最大酸素摂取量、rTPLJは目標心拍数、r
CTQJは負荷現在値、rsTQJは負荷設定値、rP
FLJは使用者の体力レベル、rrrllllJはペダ
ル回転数、「AGE」は使用者の年齢、rAUTOJは
オートトレーニングモード、rMANUJはマニュアル
トレーニングモード、rTEsTJは体力テストモード
、rcODJは個人コード、rPOWJは運動率、[P
WCJ ハf&大運動能力、r S E X J ハ使
用者の性別をそれぞれ表わ寸表示である。また、ハート
マーク43は心拍データの入力に応じて点滅するマーク
である。マーク44は運動中であることを表示するマー
ク、マーク45はプリンタ35が能動状態にあることを
表示するマークである。
、rTTMJは目標運動時間、rWTJは使用者の体重
、rEcJは運動による消費カロリー、rMOtJJは
使用者の最大酸素摂取量、rTPLJは目標心拍数、r
CTQJは負荷現在値、rsTQJは負荷設定値、rP
FLJは使用者の体力レベル、rrrllllJはペダ
ル回転数、「AGE」は使用者の年齢、rAUTOJは
オートトレーニングモード、rMANUJはマニュアル
トレーニングモード、rTEsTJは体力テストモード
、rcODJは個人コード、rPOWJは運動率、[P
WCJ ハf&大運動能力、r S E X J ハ使
用者の性別をそれぞれ表わ寸表示である。また、ハート
マーク43は心拍データの入力に応じて点滅するマーク
である。マーク44は運動中であることを表示するマー
ク、マーク45はプリンタ35が能動状態にあることを
表示するマークである。
キースイッチ部2つの各キーに表示された記号も、上述
の内容と同様であり、液晶表示器28に所望のデータを
表示させたり、表示中のデータを変更する場合に、対応
のキーが押圧される。キーのうちrWIJキーは運動強
度を設定変更するためのもの、rREsETJキーはリ
セットのためのもの、「↑」キーはプリンタ35の記録
紙を送るためのもの、rTM/ECJキーは時間/力O
リー表示切換えのためのもの、rsTEPJキーはプロ
グラムを次に進めるためのものである。また、テンキー
と併用された[7・AUTOJ r8・MANUJ
r9・TESTJの各キーは、エクサナイザのモードを
選択するための機能も*するテンキー、r6−LOAD
+J f’3−LOAD−Jは、それぞれ、負荷装置の
負荷m増加または負荷ω減少を指示する機能を兼ねたテ
ンキー、[1・MALEJ r2・FEMALEJは
性別を入力するための機能を兼ねたテンキーである。
の内容と同様であり、液晶表示器28に所望のデータを
表示させたり、表示中のデータを変更する場合に、対応
のキーが押圧される。キーのうちrWIJキーは運動強
度を設定変更するためのもの、rREsETJキーはリ
セットのためのもの、「↑」キーはプリンタ35の記録
紙を送るためのもの、rTM/ECJキーは時間/力O
リー表示切換えのためのもの、rsTEPJキーはプロ
グラムを次に進めるためのものである。また、テンキー
と併用された[7・AUTOJ r8・MANUJ
r9・TESTJの各キーは、エクサナイザのモードを
選択するための機能も*するテンキー、r6−LOAD
+J f’3−LOAD−Jは、それぞれ、負荷装置の
負荷m増加または負荷ω減少を指示する機能を兼ねたテ
ンキー、[1・MALEJ r2・FEMALEJは
性別を入力するための機能を兼ねたテンキーである。
さらに、キースイッチ部29の右上には、この表示パネ
ル6の電源オン/オフに応じて点灯/消灯する電源ラン
プ46および電池か分表示う・ンプ(電池交換必要時に
点灯する)47が配設されている。
ル6の電源オン/オフに応じて点灯/消灯する電源ラン
プ46および電池か分表示う・ンプ(電池交換必要時に
点灯する)47が配設されている。
次に、第5図および第6図を参照して、各モードごとに
、液晶表示器28に表示される表示の内容およびプリン
タ35によってブリ)ドアウドされる記録内容ついて説
明をする。
、液晶表示器28に表示される表示の内容およびプリン
タ35によってブリ)ドアウドされる記録内容ついて説
明をする。
第5図(1)ないし第5図(6)は、オートトレーニン
グモードのときに液晶表示器2aに表示される表示内容
、第5図(7)ないし第5図(9〉はマニュアルトレー
ニングモードのときの表示内容、第5図(10)ないし
第5図(12)は体力テストモードのときの表示内容を
、それぞれ示す。
グモードのときに液晶表示器2aに表示される表示内容
、第5図(7)ないし第5図(9〉はマニュアルトレー
ニングモードのときの表示内容、第5図(10)ないし
第5図(12)は体力テストモードのときの表示内容を
、それぞれ示す。
また、第6図(1)はオートトレーニングモードのとき
の記録内容、第6図(2)はマニュアルトレーニングモ
ードのときの記録内容、第6図(3)は、体力テストモ
ードのときの記録内容を示す。
の記録内容、第6図(2)はマニュアルトレーニングモ
ードのときの記録内容、第6図(3)は、体力テストモ
ードのときの記録内容を示す。
■ オートトレーニングモードのときの表示内容および
記録内容の説明 1!源スイツチがオンされると、液晶表示器28の表示
は第5図(1)となる。ここにプリンタマーク45は、
動作開始と共にプリンタ35が動作することを表示する
ものであり、運動の記録が不要な場合は、キースイッチ
部29のプリンタマークスイッチが押されてこのマーク
45が消される。
記録内容の説明 1!源スイツチがオンされると、液晶表示器28の表示
は第5図(1)となる。ここにプリンタマーク45は、
動作開始と共にプリンタ35が動作することを表示する
ものであり、運動の記録が不要な場合は、キースイッチ
部29のプリンタマークスイッチが押されてこのマーク
45が消される。
使用者の選択により「7・AIJTOJキーが押される
と、第5図(2)の表示になる。
と、第5図(2)の表示になる。
「7・AUTOJキーが押されると、液晶表示器28の
表示は第5図(2)の表示になる。すなわち、第5図(
1)に縦3行に表わされた3つのモードのうち、オート
トレーニングモードが選択された旨の表示だけが残る。
表示は第5図(2)の表示になる。すなわち、第5図(
1)に縦3行に表わされた3つのモードのうち、オート
トレーニングモードが選択された旨の表示だけが残る。
なお、「8φMANU」キーが押されたときは、表示ト
レーニングモードはrAUTOJの代わりにマニュアル
トレーニングモードを表わすrMA N U Jとなり
、「9・TESTJキーが押されたとき、体力テストモ
ードを表わすrTEsTJ表示となる。
レーニングモードはrAUTOJの代わりにマニュアル
トレーニングモードを表わすrMA N U Jとなり
、「9・TESTJキーが押されたとき、体力テストモ
ードを表わすrTEsTJ表示となる。
次に、テンキーにより個人コードが入力されると、液晶
表示器28の表示は第5図(3)となる。
表示器28の表示は第5図(3)となる。
この実施例では、家庭用エクササイザであることから、
個人コードは1桁の数字とされており、「1」〜「9」
の9種類の数字により使用者を特定できるようにされて
いる。なお、「0」キーは、非登録者用の初期データ設
定用キーとなっている。
個人コードは1桁の数字とされており、「1」〜「9」
の9種類の数字により使用者を特定できるようにされて
いる。なお、「0」キーは、非登録者用の初期データ設
定用キーとなっている。
個人コードが入力されるとそのコード(第5図(3)の
表示では「2」)および該個人コードに対応してメモリ
に記憶されている上限心拍数「PLLJ、目標運動時間
rTTMJ 、目標心拍数rTPLJ 、年齢rAGE
Jおよび性別rsEXJが表示される。性別は、「1」
が男性、「2」が女性にされている。また、上限心拍数
rPLLJの数値は、通常は、自動的にr200−年齢
」が表示されるようになっているが、これは、変更する
こともできる。
表示では「2」)および該個人コードに対応してメモリ
に記憶されている上限心拍数「PLLJ、目標運動時間
rTTMJ 、目標心拍数rTPLJ 、年齢rAGE
Jおよび性別rsEXJが表示される。性別は、「1」
が男性、「2」が女性にされている。また、上限心拍数
rPLLJの数値は、通常は、自動的にr200−年齢
」が表示されるようになっているが、これは、変更する
こともできる。
このように、個人コードに応じて呼出される個人別基本
データの初期設定および変更は、第7図に示されるキー
シーケンスに従って行なうことができる。なお、第7図
において[X、X]の×は任意のテンキーを表わしてい
る。
データの初期設定および変更は、第7図に示されるキー
シーケンスに従って行なうことができる。なお、第7図
において[X、X]の×は任意のテンキーを表わしてい
る。
次に、オートトレーニングモードでの運動中の表示内容
について説明をする。この表示内容は、第5図(4)、
第5図(5)に示されている。
について説明をする。この表示内容は、第5図(4)、
第5図(5)に示されている。
rsTEPJキーが押されると制御が開始され、まず第
5図(4)の表示が現われ、ハートマーク43が心拍に
応じて点滅するとともに、現在の心拍数(たとえばl”
79J )が表示される。また、負荷現在値rCTQJ
の数値は、初期値として、自動的に0.5KO・■が設
定され、かつ表示される。
5図(4)の表示が現われ、ハートマーク43が心拍に
応じて点滅するとともに、現在の心拍数(たとえばl”
79J )が表示される。また、負荷現在値rCTQJ
の数値は、初期値として、自動的に0.5KO・■が設
定され、かつ表示される。
次いで、運動が開始されると、その間は、第5図(5)
の表示となり、心拍数、経過時間rETM」、負荷現在
値rcTQJ 、ペダル回転数および運動思rPOWJ
の各現在値が表示される。なお、負荷現在値rcTQJ
は、実際の心拍数を目標値rTPLJに一致させるよう
に、心拍数が毎分±5の範囲を外れると、0.1Kg・
mのステップで自動的に増減される。第5図(6)は、
運動を終ってrTM/ECJキーを押し消費力Oリーを
表示した状態を示す。
の表示となり、心拍数、経過時間rETM」、負荷現在
値rcTQJ 、ペダル回転数および運動思rPOWJ
の各現在値が表示される。なお、負荷現在値rcTQJ
は、実際の心拍数を目標値rTPLJに一致させるよう
に、心拍数が毎分±5の範囲を外れると、0.1Kg・
mのステップで自動的に増減される。第5図(6)は、
運動を終ってrTM/ECJキーを押し消費力Oリーを
表示した状態を示す。
運動中においてもrTM/ECJキーが押されると、液
晶表示器28の表示内容は、経過時間rETMJの表示
に代わって消費カロリーrECJの表示となる。この経
過時間rETMJと消費力口り−rEcJとの表示切換
えは、rTM/ECJキーにより交互に選択することが
できる。
晶表示器28の表示内容は、経過時間rETMJの表示
に代わって消費カロリーrECJの表示となる。この経
過時間rETMJと消費力口り−rEcJとの表示切換
えは、rTM/ECJキーにより交互に選択することが
できる。
オートトレーニングモードにおける運動の目標時間が経
過すると、マイクロコンピュータ24(第3図参照)か
らブザー用アンプ31に信号が与えられ9.ブザー32
が鳴動される。一方1.プリンタは、運動を始めるrs
jEPJキーが押されるとプリンタ35の動作設定が解
除されていない限り、まず、運動条件等を印字した後、
運動中の心拍数現在値rPLsJ及び運動率rWJ現在
値を30秒おきに記録紙に印字する。第6図(1)にそ
の様式を示す。使用者は運動中この記録の様子を見なが
ら運動を行うことができる。心拍数の記録は、数値の印
字の他グラフによってもなされる。運動を終了し、使用
者がrsTEPJキーを押すと、その運動の間の消費カ
ロリーrECJが印字されてプリンタは止まる。この記
録紙は、使用者の健康管理のための資料として、また特
に消費力OリーrECJは、女性等の美容や減量のため
のデータとして活用できる。
過すると、マイクロコンピュータ24(第3図参照)か
らブザー用アンプ31に信号が与えられ9.ブザー32
が鳴動される。一方1.プリンタは、運動を始めるrs
jEPJキーが押されるとプリンタ35の動作設定が解
除されていない限り、まず、運動条件等を印字した後、
運動中の心拍数現在値rPLsJ及び運動率rWJ現在
値を30秒おきに記録紙に印字する。第6図(1)にそ
の様式を示す。使用者は運動中この記録の様子を見なが
ら運動を行うことができる。心拍数の記録は、数値の印
字の他グラフによってもなされる。運動を終了し、使用
者がrsTEPJキーを押すと、その運動の間の消費カ
ロリーrECJが印字されてプリンタは止まる。この記
録紙は、使用者の健康管理のための資料として、また特
に消費力OリーrECJは、女性等の美容や減量のため
のデータとして活用できる。
■ マニュアルトレーニングモードのときの表示内容お
よび記録内容の説明 第5図(1)に示される初期表示のときに[8・MAN
tJJキーが押されると、第5図(2)に相当したマニ
ュアルトレーニングモードが選択表示され、この表示の
ときに個人コードがテンキーにより入力されると、液晶
表示器28の表示は第5図(7)となる。
よび記録内容の説明 第5図(1)に示される初期表示のときに[8・MAN
tJJキーが押されると、第5図(2)に相当したマニ
ュアルトレーニングモードが選択表示され、この表示の
ときに個人コードがテンキーにより入力されると、液晶
表示器28の表示は第5図(7)となる。
第5図(7)の表示中、負荷設定値rsTQJの数値(
たとえばM、 5KOrtr J )は、キー操作rV
IJ−rXJ −rXJによって、任意の値に設定また
は変更できる(「×」は任意のテンキーを表わす)。な
お、その他のデータの設定および変更については、オー
トトレーニングモードと同様である。
たとえばM、 5KOrtr J )は、キー操作rV
IJ−rXJ −rXJによって、任意の値に設定また
は変更できる(「×」は任意のテンキーを表わす)。な
お、その他のデータの設定および変更については、オー
トトレーニングモードと同様である。
rsTEPJキーが押されて後、運動が開始されると、
その後の液晶表示器28の表示は、第5図(8)となる
。この表示において、負荷現在値rcTQJが設定値r
sTQJを初期値として表示され、運動率「6・LOA
D+J、r5・LOAD−Jキーの操作によって増減す
ることのほかは、第5図(5)に示されるオートトレー
ニングモードの表示の場合と同様である。
その後の液晶表示器28の表示は、第5図(8)となる
。この表示において、負荷現在値rcTQJが設定値r
sTQJを初期値として表示され、運動率「6・LOA
D+J、r5・LOAD−Jキーの操作によって増減す
ることのほかは、第5図(5)に示されるオートトレー
ニングモードの表示の場合と同様である。
また、rTM/ECJキーにより、経過時間rETMJ
の時間表示と消費カロリーrECJのカロリー表示とを
選択的に切換えることができる。
の時間表示と消費カロリーrECJのカロリー表示とを
選択的に切換えることができる。
マニュアルトレーニングモードでの運動開始のrsTE
PJキーが押されると、プリンタは第6図(2)に示さ
れる様式で記録データの印字を開始する。第6図(2)
において、時間4分30秒のときに負荷値rTQJがr
l、5Jから「1゜4」に変わりwatt値が落ちてい
る。時間10分において運動を停止したことを示してい
る。
PJキーが押されると、プリンタは第6図(2)に示さ
れる様式で記録データの印字を開始する。第6図(2)
において、時間4分30秒のときに負荷値rTQJがr
l、5Jから「1゜4」に変わりwatt値が落ちてい
る。時間10分において運動を停止したことを示してい
る。
■ 体力テストモードのときの表示内容および記録内容
の説明 第5図(1)の初期表示のときに「9・TES下」キー
が押されて、第5図〈2)に相当した体力テストモード
の選択表示とされた後、この表示のときに個人コードが
テンキーで入力されると、第5図(1o)の表示になる
。
の説明 第5図(1)の初期表示のときに「9・TES下」キー
が押されて、第5図〈2)に相当した体力テストモード
の選択表示とされた後、この表示のときに個人コードが
テンキーで入力されると、第5図(1o)の表示になる
。
この表示中、体重rWTJの数値は、キー操作rWTJ
−rxJ −rxJにより任意の値に設定または変更
することができる。他の値の設定および変更は、オート
トレーニングモードのときと同様であり、初期設定がさ
れていれば、個人コードによってこれらの値は自動的に
呼出されて表示される。
−rxJ −rxJにより任意の値に設定または変更
することができる。他の値の設定および変更は、オート
トレーニングモードのときと同様であり、初期設定がさ
れていれば、個人コードによってこれらの値は自動的に
呼出されて表示される。
体力テストモードにおいて負荷設定値rsTQJの値は
、負荷の上げ幅用データとして用いられる。
、負荷の上げ幅用データとして用いられる。
これについては以下に説明する。
rsTEPJキーが押されて装置の制御動作が開始され
ると、液晶表示器28の表示は、第5図(11)の表示
になる。
ると、液晶表示器28の表示は、第5図(11)の表示
になる。
第5図(11)において、負荷現在値rcTQJの数値
は、0.5K(+−mを初期値として、最初の1分間を
経過後は、3分間隔で自動的に増加される。この増加の
割合は、使用者が体力に応じて、はじめに表示のSTQ
の値としてセットした値である。この実施例の表示の場
合は、0.5Kg・讃ずつ増加されている。
は、0.5K(+−mを初期値として、最初の1分間を
経過後は、3分間隔で自動的に増加される。この増加の
割合は、使用者が体力に応じて、はじめに表示のSTQ
の値としてセットした値である。この実施例の表示の場
合は、0.5Kg・讃ずつ増加されている。
最初の1分を経過してから3分間隔で3回負荷値が増加
され、最初の1分間を含めて合計10分間が経過したと
き、液晶表示器28の表示は第5図(12)に示される
表示となり、最大運動能力rPWCJ 、最大酸素摂取
I!lrMOUJおよび体力レベルr’ P F L
Jの各数値が表示される。なお、体力レベルrPFLJ
に示される数値は、体力レベルを、後述する第13図の
ように5段階に分けたときの表示である。
され、最初の1分間を含めて合計10分間が経過したと
き、液晶表示器28の表示は第5図(12)に示される
表示となり、最大運動能力rPWCJ 、最大酸素摂取
I!lrMOUJおよび体力レベルr’ P F L
Jの各数値が表示される。なお、体力レベルrPFLJ
に示される数値は、体力レベルを、後述する第13図の
ように5段階に分けたときの表示である。
また、開始のrsTEPJキーが押されると同時に、プ
リンタは第6図(3)の様式で設定条件の印字に続いて
運動中の運動率(wat、t)の変化と心拍数の変化を
30秒おきに印字する。設定値の印字の中で、Inc、
TQ、0.5とあるのは負荷の上げ幅が0.5Ko−+
+であることを示す。10分経過すると、体力評価の結
果を印字して止まる。
リンタは第6図(3)の様式で設定条件の印字に続いて
運動中の運動率(wat、t)の変化と心拍数の変化を
30秒おきに印字する。設定値の印字の中で、Inc、
TQ、0.5とあるのは負荷の上げ幅が0.5Ko−+
+であることを示す。10分経過すると、体力評価の結
果を印字して止まる。
以上説明した各モード別のマイクロコンピュータ24を
中心とする動作を、第8図ないし第1゜図にフローチャ
ートで示す。
中心とする動作を、第8図ないし第1゜図にフローチャ
ートで示す。
これらの各フローチャー トの内容を、簡単に説明をす
る。
る。
まず、第8図を参照して、制御パネル6の電源がオンさ
れ(ステップS1)、トレーニングモードが選択される
(ステップ82)。これは、使用者により第1図に示さ
れる「7・AUTOJ r8・MANIJJ r9
・TESTJのいずれかのキーが選択的に押圧されるこ
とによりなされる。モード選択によりオートトレーニン
グモードが選択されると、CPU25 (第3図参照)
内に設定されているオートプログラムが読出され(ステ
ップ$3)、エクササイザの制御は、以下に述べるよう
に、当該オートプログラムに従ってなされる。
れ(ステップS1)、トレーニングモードが選択される
(ステップ82)。これは、使用者により第1図に示さ
れる「7・AUTOJ r8・MANIJJ r9
・TESTJのいずれかのキーが選択的に押圧されるこ
とによりなされる。モード選択によりオートトレーニン
グモードが選択されると、CPU25 (第3図参照)
内に設定されているオートプログラムが読出され(ステ
ップ$3)、エクササイザの制御は、以下に述べるよう
に、当該オートプログラムに従ってなされる。
個人コードがテンキーにより入力されるとくステップ$
4〉、その個人コードに対応した個人別基本データ(年
齢、性別、上限心拍数、目標心拍数、目標運動時間)が
メモリから読出され、液晶表示器28に表示される(ス
テップ85)。これにより、前述した第5図(3)に示
される表示がなされる。
4〉、その個人コードに対応した個人別基本データ(年
齢、性別、上限心拍数、目標心拍数、目標運動時間)が
メモリから読出され、液晶表示器28に表示される(ス
テップ85)。これにより、前述した第5図(3)に示
される表示がなされる。
このとき読出される個人別基本データは、マイクロコン
ピュータ24のメモリ内に予め記憶されている。その内
容の一例を、第11図に示す。第11図に示すように、
個人別基本データは、各データごとに8ビツトで、1つ
のデータにつきRAMアドレスを1つ用いて記憶されて
いる。
ピュータ24のメモリ内に予め記憶されている。その内
容の一例を、第11図に示す。第11図に示すように、
個人別基本データは、各データごとに8ビツトで、1つ
のデータにつきRAMアドレスを1つ用いて記憶されて
いる。
表示された個人別基本データを変更する必要がある場合
はステップS6でされる。また、初m設定する場合にも
ステップS6でされる。なお、通常、2度目以降の使用
では個人別基本データの設定や変更は特には不要である
から、ステップS6はスキップされて、次のステップS
7に移る。したがって、使用者は自己の個人コードを入
力するだけで多数の個人別基本データの入力の手間が省
け、データ入力に煩わされない。
はステップS6でされる。また、初m設定する場合にも
ステップS6でされる。なお、通常、2度目以降の使用
では個人別基本データの設定や変更は特には不要である
から、ステップS6はスキップされて、次のステップS
7に移る。したがって、使用者は自己の個人コードを入
力するだけで多数の個人別基本データの入力の手間が省
け、データ入力に煩わされない。
ステップS7で開始指令信号が入力されると、マイクロ
コンピュータ24は各種センサやタイマを作動させ、心
拍数の検出開始、負荷初期値自動設定、ペダル回転数検
出開始、タイマ始動、プリンタ開始を行なう(ステップ
88)。そして、使用者がペダルを回転して運動を開始
するとくステップS9)、マイクロコンピュータ24は
ステップS10に示される各種制御および81I算を行
なう。
コンピュータ24は各種センサやタイマを作動させ、心
拍数の検出開始、負荷初期値自動設定、ペダル回転数検
出開始、タイマ始動、プリンタ開始を行なう(ステップ
88)。そして、使用者がペダルを回転して運動を開始
するとくステップS9)、マイクロコンピュータ24は
ステップS10に示される各種制御および81I算を行
なう。
すなわち、使用者の現在心拍数を検出しくステップ51
01)、目標心拍数との比較をしくステップ8102>
、負荷を自動的に増減する(ステップ8103)。また
、現在のペダル回転数を検出しくステップ8104)、
負荷値とペダル回転数とに基づいて運動率を演算する(
ステップ5106)。さらに、経過時間を計測しくステ
ップ5105)、目標運動時間から経過時間を減算しく
ステップ5107)、目標運動時間経過時にブザーを鳴
動させる(ステップ8108)。さらに、算出した運動
率(ステップ8106)と経過時間とから使用者の運動
に要した消費カロリー届を演算する(ステップ8109
)。
01)、目標心拍数との比較をしくステップ8102>
、負荷を自動的に増減する(ステップ8103)。また
、現在のペダル回転数を検出しくステップ8104)、
負荷値とペダル回転数とに基づいて運動率を演算する(
ステップ5106)。さらに、経過時間を計測しくステ
ップ5105)、目標運動時間から経過時間を減算しく
ステップ5107)、目標運動時間経過時にブザーを鳴
動させる(ステップ8108)。さらに、算出した運動
率(ステップ8106)と経過時間とから使用者の運動
に要した消費カロリー届を演算する(ステップ8109
)。
以上の各制御および演算処理は、時分割による割込処理
により、並列的に行なわれる。
により、並列的に行なわれる。
そして、運動が終了するとくステップ$11)、終了指
令入力を待ち〈ステップ812> 、プリンタは消費カ
ロリーを印字し停止する(ステップ513)。
令入力を待ち〈ステップ812> 、プリンタは消費カ
ロリーを印字し停止する(ステップ513)。
同様に、第9図を参照して、マニュアルトレーニングモ
ードが選択された場合は、マニュアルプログラムに従っ
て、マイクロコンピュータ24による制御がなされる。
ードが選択された場合は、マニュアルプログラムに従っ
て、マイクロコンピュータ24による制御がなされる。
その際、第9図のステップS30に示すように、運動開
始後の負荷装置の制御や演算内容が若干具なる。すなわ
ち、オートトーニングモードにおける目標心拍数との比
較(ステップ8102)および負荷を自動的に増減させ
る(ステップ8103)制御が行なわれずに、[6・L
OAD+J、r3・し○AD−Jキーによる指令を検出
して負荷が増減されるのである(ステップ8305)。
始後の負荷装置の制御や演算内容が若干具なる。すなわ
ち、オートトーニングモードにおける目標心拍数との比
較(ステップ8102)および負荷を自動的に増減させ
る(ステップ8103)制御が行なわれずに、[6・L
OAD+J、r3・し○AD−Jキーによる指令を検出
して負荷が増減されるのである(ステップ8305)。
その他は、第8図の説明と同様である。
次に、体力テストモードについて、第10図を参照して
説明をする。体力テストモードの制御動作は、ステップ
850が異なる。すなわち、経過時間が検出され(ステ
ップ8503)、所定時間経過ごと、この実施例では、
最初の1分を経過後3分間隔で、負荷を段階的に増加す
る(ステップ8506)。そして、現在ペダル回転数と
負荷量とから運動率が演算される(ステップ8507)
。
説明をする。体力テストモードの制御動作は、ステップ
850が異なる。すなわち、経過時間が検出され(ステ
ップ8503)、所定時間経過ごと、この実施例では、
最初の1分を経過後3分間隔で、負荷を段階的に増加す
る(ステップ8506)。そして、現在ペダル回転数と
負荷量とから運動率が演算される(ステップ8507)
。
そしてテストが終了するとくステップ551)、使用者
の最大運動能力および最大酸素摂取量「M○U」が演算
され(ステップ8509,8508)、この結果に基づ
き体力レベル評価の演算がなされ(ステップ552)そ
れらの結果がプリントアウトされる(ステップ553)
。
の最大運動能力および最大酸素摂取量「M○U」が演算
され(ステップ8509,8508)、この結果に基づ
き体力レベル評価の演算がなされ(ステップ552)そ
れらの結果がプリントアウトされる(ステップ553)
。
なお、第8図のステップ8101〜8109、第9図の
ステップ8501〜8507.第10図のステップ83
01〜8308において、使用者の心拍数が設定上限心
拍数を超えた場合は、使用者に対する安全のため、負荷
値がすみやかに最低(iff(0,5KO・m)に減ら
され、制御が停止される。
ステップ8501〜8507.第10図のステップ83
01〜8308において、使用者の心拍数が設定上限心
拍数を超えた場合は、使用者に対する安全のため、負荷
値がすみやかに最低(iff(0,5KO・m)に減ら
され、制御が停止される。
ステップ852における体力レベル評価の制御動作は、
第12図に従ってなされる。
第12図に従ってなされる。
すなわち、個人別基本データから性別データが読出され
て、性別の選択がされ、個人別基本データから年齢デー
タが読出されて年齢帯が選択され、ステップ8508で
演算された最大酸素摂取量rMOIJJから体力レベル
ランクが判別されて、体力評価が液晶表示器28に表示
されるとともに、プリンタ35により印字される。
て、性別の選択がされ、個人別基本データから年齢デー
タが読出されて年齢帯が選択され、ステップ8508で
演算された最大酸素摂取量rMOIJJから体力レベル
ランクが判別されて、体力評価が液晶表示器28に表示
されるとともに、プリンタ35により印字される。
上述の各選択された個人別基本データや「MOUJ値は
、予めマイクロコンピュータ24のメモリに記憶されて
いる。その内容は、たとえば第13図にグラフで示すよ
うな内容になっている。この第13図に示す一般的な体
力レベルのデータと比較されることにより、使用者の体
力レベルが5段階で表示される。
、予めマイクロコンピュータ24のメモリに記憶されて
いる。その内容は、たとえば第13図にグラフで示すよ
うな内容になっている。この第13図に示す一般的な体
力レベルのデータと比較されることにより、使用者の体
力レベルが5段階で表示される。
なお、このような体力レベルは、第13図に示すように
、アメリカ型、ヨーロッパ型、日本型によって異なるた
め、予めどの型の標準体力レベルと比較するかは、手動
切換スイッチ等により選択可能にされている。この手動
スイッチは、制御パネル6のたとえば裏面に設けられて
いる。第12図の最初のブロックはその意味で設けられ
ている。
、アメリカ型、ヨーロッパ型、日本型によって異なるた
め、予めどの型の標準体力レベルと比較するかは、手動
切換スイッチ等により選択可能にされている。この手動
スイッチは、制御パネル6のたとえば裏面に設けられて
いる。第12図の最初のブロックはその意味で設けられ
ている。
上述した実施例では、家庭用のエクササイザを例にと゛
つたので、個人コードは1桁の数字とし、マイクロコン
ピュータ24のメモリの容量を大きくしなくて済むよう
にしたが、スポーツセンターなどに設置する業務用のエ
クササイザにこの発明を応用する場合は、使用者の人数
が増えるので、メモリ容量を増加すると共に個人コード
を複数の数字の組合わせ(たとえば4桁の数字の組合わ
せ)とすればよい。あるいはまた、個人コードが記憶さ
れたIDカードを゛読取り可能にすれば、当該IDカー
ドによって使用者の個人別基本データを呼出すことがで
き、使い勝手の良いMARとすることができる。
つたので、個人コードは1桁の数字とし、マイクロコン
ピュータ24のメモリの容量を大きくしなくて済むよう
にしたが、スポーツセンターなどに設置する業務用のエ
クササイザにこの発明を応用する場合は、使用者の人数
が増えるので、メモリ容量を増加すると共に個人コード
を複数の数字の組合わせ(たとえば4桁の数字の組合わ
せ)とすればよい。あるいはまた、個人コードが記憶さ
れたIDカードを゛読取り可能にすれば、当該IDカー
ドによって使用者の個人別基本データを呼出すことがで
き、使い勝手の良いMARとすることができる。
[発明の効果]
この発明によれば、年齢、性別を含む個人別基本データ
が予め記憶されており、それらのデータは個人コードに
より簡単に呼出ずことができるので、エクササイザ使用
者はエクササイザを使用するたびごとに当該個人別基本
データを入力し直すという煩わしさから解放される。
が予め記憶されており、それらのデータは個人コードに
より簡単に呼出ずことができるので、エクササイザ使用
者はエクササイザを使用するたびごとに当該個人別基本
データを入力し直すという煩わしさから解放される。
また、個人別基本データ、すなわち年齢、性別。
体力等に応じた負荷量となるように負荷装置の制御がな
されるので、個人差に応じた適切なトレーニング効果を
上げることができる。
されるので、個人差に応じた適切なトレーニング効果を
上げることができる。
さらに、オートトレーニングモードでは、負荷値が心拍
数の目標値を基準にして制御されるので、目標心拍数を
維持しながらの理想的な運動を行なうことができる装置
とすることができる。
数の目標値を基準にして制御されるので、目標心拍数を
維持しながらの理想的な運動を行なうことができる装置
とすることができる。
また、体力テストモードの機能が備えられているため、
随時に使用者は体力テストを行なうことができ、自己の
体力を標準体力データと比較して、客観的に自己の体力
レベルを知ることができる。
随時に使用者は体力テストを行なうことができ、自己の
体力を標準体力データと比較して、客観的に自己の体力
レベルを知ることができる。
したがって、一般的な体力の確認や、健康管理に広く利
用することができる。
用することができる。
さらに、この実施例の装置はプリンタを備えており、ト
レーニングデータや体力テストデータが印字されて保存
できるので、長期にわたる自己の体力や健康管理に役立
たせることができる。
レーニングデータや体力テストデータが印字されて保存
できるので、長期にわたる自己の体力や健康管理に役立
たせることができる。
さらに、液晶表示器の表示項目が多く、同時に表示され
る数値データの種類が多いため、必要なデータを同時に
容易に確認することができ、使いやすい装置とされてい
る。
る数値データの種類が多いため、必要なデータを同時に
容易に確認することができ、使いやすい装置とされてい
る。
第1図は、この実施例の特徴となる制御パネルの平面図
である。第2図は、一実施例のエクササイザの全体構造
を示す図である。第3図は、エクササイザの制御系統の
構成を示すブロック図である。第4図は、第1図のII
J mパネルのIV−IVに沿う内部構造を省略した断
面図である。第5図は、液晶表示器28に表示される表
示内容を説明するための図である。第6図は、プリンタ
により印字される記録内容を説明するための図である。 第7図は、オートトレーニングモードにおける初期デー
タの設定または変更のためのキーシーケンスを示す図で
ある。第8図、第9図および第10図は、それぞれ、モ
ード別の制御動作を説明するためのフロー図である。第
11図は、マイクロコンピュータ内に記憶される個人別
基本データの内容を示す図解図である。第12図は、体
力評価の制御動作を示すフロー図である。第13図は、
標準体力レベルを表わすグラフである。 図において、6は制御パネル、8は負荷装置、17はデ
ィスク、18は制動コイル、19はC字形コア、21は
ペダル回転数センサ、22は心拍センサ、24はマイク
ロコンピュータ、25はCPU、26は拡張ボート、2
8は液晶表示器、29はキースイッチ部、35はプリン
タを示す。 図面の浄書(内・念に及更なし) 萬1図 ■− 第4図 第6閏(2) 萬″7図 手続補正書く方式) 昭和60年5月30日
である。第2図は、一実施例のエクササイザの全体構造
を示す図である。第3図は、エクササイザの制御系統の
構成を示すブロック図である。第4図は、第1図のII
J mパネルのIV−IVに沿う内部構造を省略した断
面図である。第5図は、液晶表示器28に表示される表
示内容を説明するための図である。第6図は、プリンタ
により印字される記録内容を説明するための図である。 第7図は、オートトレーニングモードにおける初期デー
タの設定または変更のためのキーシーケンスを示す図で
ある。第8図、第9図および第10図は、それぞれ、モ
ード別の制御動作を説明するためのフロー図である。第
11図は、マイクロコンピュータ内に記憶される個人別
基本データの内容を示す図解図である。第12図は、体
力評価の制御動作を示すフロー図である。第13図は、
標準体力レベルを表わすグラフである。 図において、6は制御パネル、8は負荷装置、17はデ
ィスク、18は制動コイル、19はC字形コア、21は
ペダル回転数センサ、22は心拍センサ、24はマイク
ロコンピュータ、25はCPU、26は拡張ボート、2
8は液晶表示器、29はキースイッチ部、35はプリン
タを示す。 図面の浄書(内・念に及更なし) 萬1図 ■− 第4図 第6閏(2) 萬″7図 手続補正書く方式) 昭和60年5月30日
Claims (9)
- (1)使用者によって駆動される負荷装置と、前記負荷
装置に関連的に設けられ、負荷装置を駆動中の使用者の
心拍データを検出する心拍データ検出手段と、 使用者の年齢、体力等の個人データが予め記憶された記
憶手段と、 使用者を特定する個人識別コードを入力する識別コード
入力手段と、 入力された識別コードに対応する個人データを前記記憶
手段から読出す手段と、 読出された個人データと前記心拍データ検出手段から得
られる使用者の運動中の心拍データとに基づいて、前記
負荷装置によって行なうことのできる運動条件を制御す
る制御手段とを含む、エクササイザ。 - (2)前記制御手段は、前記心拍データ検出手段からの
心拍データが、所定の安全心拍値を越えたときに前記負
荷装置に与える負荷を減らす安全機構を含む、特許請求
の範囲第1項記載のエクササイザ。 - (3)前記制御手段は、使用者の選択によってオートト
レーニングモードに設定可能であって、該オートトレー
ニングモードでは、運動中の使用者の心拍数が、個人デ
ータの1つとして設定されている目標心拍数から或る範
囲以上に外れたとき、前記負荷装置の負荷を自動的に増
減することを特徴とする、特許請求の範囲第1項または
第2項記載のエクササイザ。 - (4)前記エクササイザは、さらに体力評価手段を含み
、 前記制御手段は、使用者の選択によって体力テストモー
ドに設定可能であって、該体力テストモードでは、予め
設定されている体力テストプログラムに従って所定の時
間間隔で複数段階に前記負荷装置の負荷を変化させ、 前記体力評価手段は、上記のように制御手段が負荷装置
を制御するときに、心拍データ検出手段から得られる心
拍数に基づいて、使用者の体力を評価するようにされて
いる、特許請求の範囲第1項または第2項記載のエクサ
サイザ。 - (5)前記エクササイザは、さらに、使用者が入力する
入力データ、使用者の運動結果データ、使用者の体力評
価データ等を表示および印字可能なデータ表示および印
字手段を含む、特許請求の範囲第1項ないし第4項のい
ずれかに記載のエクササイザ。 - (6)前記負荷装置は、使用者によって回転されるペダ
ルを備える負荷軸と、 前記負荷軸に結合されて回転される回転ディスクと、 前記回転ディスクの主表面を挾む位置に、かつ該主表面
と接触しないように配置され、前記回転ディスクの表面
を横切る磁束を発生して該回転ディスクに制動トルクを
加える磁束発生手段とを含む、特許請求の範囲第1項な
いし第5項のいずれかに記載のエクササイザ。 - (7)前記磁束発生手段は、コアと該コアに巻回された
励磁コイルとを備え、該コアはC字形状をなし、該コア
の対向する開口端面間で前記回転ディスクの主表面を挾
むように配置されている、特許請求の範囲第6項記載の
エクササイザ。 - (8)前記心拍データ検出手段は、 光信号を出力する発光部および光信号を電気信号に変換
する変換素子で光信号−電気信号の変換特性が直線的な
特性を有する受光部を含み、該発光部と受光部とは近接
して配置されていて、かつ、それぞれ、使用者の被測定
部位に当接されて使用されるように構成されたフォトセ
ンサと、 前記発光部に対して駆動信号を与え、該発光部を所定の
周波数以上の周波数で点滅させる発光部駆動手段と、 前記受光部に結合され、該受光部で電気信号に変換され
て出力される出力信号から、直流成分および低周波成分
を除去して、所望する信号成分を検出する検出手段とを
含む、特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに
記載のエクササイザ。 - (9)前記心拍データ検出手段の受光部は、光信号を電
気信号に変換する変換素子としてフォトダイオードを含
む、特許請求の範囲第8項記載のエクササイザ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60078989A JPS61238260A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | エクササイザ |
CA000493177A CA1240051A (en) | 1985-04-12 | 1985-10-17 | Exerciser |
KR1019860000344A KR860007936A (ko) | 1985-04-12 | 1986-01-21 | 엑사사이저 |
EP86301524A EP0199442A3 (en) | 1985-04-12 | 1986-03-04 | Exerciser |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60078989A JPS61238260A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | エクササイザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61238260A true JPS61238260A (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=13677302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60078989A Pending JPS61238260A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | エクササイザ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0199442A3 (ja) |
JP (1) | JPS61238260A (ja) |
KR (1) | KR860007936A (ja) |
CA (1) | CA1240051A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023110993A (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-10 | カシオ計算機株式会社 | 情報処理方法、プログラム及び情報処理システム |
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- 1986-01-21 KR KR1019860000344A patent/KR860007936A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-03-04 EP EP86301524A patent/EP0199442A3/en not_active Withdrawn
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