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JPS61235724A - 異常解析デ−タ記録装置 - Google Patents

異常解析デ−タ記録装置

Info

Publication number
JPS61235724A
JPS61235724A JP60076463A JP7646385A JPS61235724A JP S61235724 A JPS61235724 A JP S61235724A JP 60076463 A JP60076463 A JP 60076463A JP 7646385 A JP7646385 A JP 7646385A JP S61235724 A JPS61235724 A JP S61235724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
signal
recording
reproducing
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60076463A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Nishizawa
西沢 和雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60076463A priority Critical patent/JPS61235724A/ja
Publication of JPS61235724A publication Critical patent/JPS61235724A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、データ記録装置に係り、特に異常解析に有効
な、異常判定レベルに達する以前の異常の兆候も含むデ
ータを効率よく記録するに好適な異常解析データ記録装
置に関する。
〔発明の背景〕
従来の異常データ記録装置としては常時、プラントデー
タを記録する方式と、現時点を起点として過去の一定期
間のデータをメモリに記憶する方式とがあるが、前者は
不要のデータが大量に記録されるという欠点があり、ま
た後者は、必要なデータが消去されてしまったり、大容
量のメモリを必要とするという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、プラントデータの記録、再生を効果的
に行うことにより、異常発生前後のデータを効率よく記
録し得る異常解析データ記録装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、エンドレス記録装置において、記録ヘッドと
再生ヘッドとをそれぞれ異ったトラック上に配置し、ヘ
ッド位置切替信号にて、両ヘッドの位置を相互に切替え
ることにより、解析に必要1?り異常検出以前のデータ
も含め、異常データを外・j −2部記録装置へ効率良く、シかも確実に記録できるよ
うにしたものである。
すなわち、常時は通常のエンドレス記録装置と同様、第
1のトラックに記録ヘッドが位置し、1周期毎に最新の
データに更新しながら記録しており第2のトラックには
再生ヘッドが位置している。
異常を検出すると再生ヘッドは第1トラック側に移り、
ここに記録されている1周期前のデータから再生し始め
、外部記録装置へ出力する。同時に記録ヘッドは第2ト
ラツク側に移り、ここに異常検出後のデータを記録し始
める。又、異常検出信号は第3のトラックに記録され、
これを次の周期で再生出力した時点で、再度、ヘッド位
置を相互に切替えることにより、異常検出後のデータを
再生し、外部記録装置へ出力する。外部記録装置への出
力は異常データの再生が1周期遅れている為データが正
常に復帰後1周期を経過して停止する。
〔発明の実施例〕
\第1図に本記録装置の構成図を示す。
、・エンドレステープは3つのトラックに分割されてお
り、プラントからのデータは記録ヘッド1により第1の
トラックに記録される。テープ走行方向に対し、記録ヘ
ッドの前側には消去ヘッドがあり、通常のエンドレス記
録装置と同様1周期後は前回データを消去し、新しいデ
ータを記録するようになっている。
又、入力データは異常検出部3により、異常検出及び復
帰信号を発生し、これをヘッド切替機構4及びトリガ信
号記録再生部5へ出力する。
ヘッド切替機構4では異常検出信号及び後述の同再生信
号を受けて、消去、記録ヘッドと再生ヘッドの位置を相
互に切替える。
トリガ信号記録再生部5では、異常検出信号及び復帰信
号を第3のトラックに記録、再生し、異常検出再生信号
をヘッド切替機構4へ出力して。
消去、記録ヘッドと再生ヘッドの位置を切替える。
又、復帰再生信号を外部記録出力制御部6へ出力する。
尚、トリガ信号記録再生部5は第3図に示すように、テ
ープ走向方向に対し、前から再生ヘッド、消去ヘッド、
記録ヘッドの順に配列し、一度記録ヘッドにより異常検
出信号S1を記録すると次の周期で再生ヘッドにより異
常検出再生信号S、を出力後、消去ヘッドにより記録は
消去され、異常が復帰している場合、新たな記録はされ
ない。異常検出信号の記録、再生についても同様である
外部記憶出力制御部6では異常検出信号と復帰再生信号
を受け、異常検出前1周期から復帰までの再生ヘッド2
からのデータを外部記録装置へ出力する。
本制御部の一例は第4図に示すように異常検出信号にて
リレーAをホールドし、復帰再生信号にてリセットする
回路により、必要なデータのみを外部記録装置へ出力す
る。
次に第2図にてデータの記録、再生状況について説明す
る。
第1周期日は第1トラツクに消去、記録ヘッドがあり、
第2トラツクに再生ヘッドがあってデータを記録してい
る。尚、この周期には入力信号は正常で異常検出レベル
に達していない為、外部記憶装置へは再生信号を出力し
ない。
第2周期日に入り入力信号の変動が増大し始め、ついに
時刻T3にて異常検出レベルに達すると、異常検出部3
により異常検出信号をヘッド切替機構4に出力し、ヘッ
ド位置の切替えを行う。
同時に第3トラツクに異常検出信号S8を記録する。
以上により第2トラツクに異常検出後のデータを記録し
ながら、異常検出の1周期前がらのデータを再生し、こ
れを外部記録装置へ出力する。
次に第2周期の時刻Tつにて正常に復帰すると、トリガ
信号記録再生部5により復帰信号R,を第3トラツクに
記録する。更に第3周期において、第3トラツクに第2
周期で記録した異常検出信号Sつを再生するまでは第1
トラツクを再生、第2トラツクに記録を続ける。異常検
出信号を再生すると、SPをヘッド切替機構4へ出力す
ることにより再度ヘッド位置を切替えて、第1トラツク
に記録ヘッド、第2トラツクに再生ヘッドを移し、第2
周期で第2トラツクに記録した異常検出後のデータを再
生し、外部記録装置への出力を継続する。この時、第1
トラツクには現在久方しているプラントデータを記録し
ている。
次に第2周期の時刻T、で記録した復帰信号を1周期経
過後に再生すると、R,を外部記録出方制御部6へ出力
し、再生ヘッドがらの出力を停止する。
以上により、異常検出した時点の1周期前から異常復帰
までのデータを外部記憶装置へ出力することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、異常発生前後のデータを効率よく記録
することが出来るので、解析精度の向上記録効率の向上
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例の構成図、第2図は異常
解析データ記録、再生の説明図、第3図はトリガ信号記
録再生部の動作説明図、第4図は外部記録出力制御部の
動作説明図である。 ■・・・記録ヘッド、2・・・再生ヘッド、3・・・異
常検出部、4・・・ヘッド切替機構、5・・・トリガ信
号記録再生部、6・・・外部記録出力制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、消去、記録、再生ヘッドを設えたエンドレス記録装
    置において、消去及び記録ヘッドと再生ヘッドをそれぞ
    れ別のトラックに位置すると共に相互にトラック位置を
    切替える機構を設けたことを特徴とする異常解析データ
    記録装置。
JP60076463A 1985-04-12 1985-04-12 異常解析デ−タ記録装置 Pending JPS61235724A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60076463A JPS61235724A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 異常解析デ−タ記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60076463A JPS61235724A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 異常解析デ−タ記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61235724A true JPS61235724A (ja) 1986-10-21

Family

ID=13605856

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60076463A Pending JPS61235724A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 異常解析デ−タ記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61235724A (ja)

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