JPS61223950A - スケジユ−ラ - Google Patents
スケジユ−ラInfo
- Publication number
- JPS61223950A JPS61223950A JP6524185A JP6524185A JPS61223950A JP S61223950 A JPS61223950 A JP S61223950A JP 6524185 A JP6524185 A JP 6524185A JP 6524185 A JP6524185 A JP 6524185A JP S61223950 A JPS61223950 A JP S61223950A
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- real time
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電子計算機に用いられるスケジューラに係り、
特に特定のプロセスを最優先処理するリアルタイム処理
機能をもつスケジューラに関する。
特に特定のプロセスを最優先処理するリアルタイム処理
機能をもつスケジューラに関する。
従来、電子計算機に於けるスケジューラは第4図のよう
に構成され、動作は各ユーデプロセス毎に均等にCPU
時間が割り付けられる、所謂時分割スケジューリング方
式であった。尚、図中、KPはカーネルプロセス、UP
はユーデプロセス、SCMはスケジュール機構、TPR
Qは時分割キ、−である。
に構成され、動作は各ユーデプロセス毎に均等にCPU
時間が割り付けられる、所謂時分割スケジューリング方
式であった。尚、図中、KPはカーネルプロセス、UP
はユーデプロセス、SCMはスケジュール機構、TPR
Qは時分割キ、−である。
したがって、従来では一つのプロセスかう他のプロセス
へ制御が移る場合、必ず一定時間、他のプロセスでCP
U時間を消費した後でなければならなかった。このため
、従来では、緊急に成る業務を処理する事態に対処でき
ないという不都合がありた。
へ制御が移る場合、必ず一定時間、他のプロセスでCP
U時間を消費した後でなければならなかった。このため
、従来では、緊急に成る業務を処理する事態に対処でき
ないという不都合がありた。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、特定のプロセ
スに対し一定時間、最優先に処理装置の残用権を与える
ことができ、これにより緊急度の高いプロセス業務を扱
うシステムに於いて効率の良いプロセス制御を行なうこ
とのできるスケジューラを提供することを目的とする。
スに対し一定時間、最優先に処理装置の残用権を与える
ことができ、これにより緊急度の高いプロセス業務を扱
うシステムに於いて効率の良いプロセス制御を行なうこ
とのできるスケジューラを提供することを目的とする。
本発明は、電子式計算機のスケジューラに於いて、時分
割方式のスケジューリングだけでなく、成る特定のプロ
セスからの実行要求があった際に、そのプロセスを最優
先に実行させるリアルタイム処理機構を持たせたもので
、これによ構成る一定時間内に処理することを要求して
いるプロセスに対し一定時間、最優先に処理装置の使用
権を許可することができ、緊急度の高いプロセス業務を
扱うシステムに於いて効率の良いプロセス制御が行なえ
る。
割方式のスケジューリングだけでなく、成る特定のプロ
セスからの実行要求があった際に、そのプロセスを最優
先に実行させるリアルタイム処理機構を持たせたもので
、これによ構成る一定時間内に処理することを要求して
いるプロセスに対し一定時間、最優先に処理装置の使用
権を許可することができ、緊急度の高いプロセス業務を
扱うシステムに於いて効率の良いプロセス制御が行なえ
る。
第1図はこの発明に係る装置の一実施例を示すブロック
図である。図中、1はカーネルプロセス(KP)であシ
、ユーザプロセス(UP)からの様々な要求を処理する
。2はユーザプロセスであシ、大別すると時分割プロセ
スとリアルタイムプロセスがある。3はリアルタイムプ
ロセス登録処理器(RTPR)であシ、4は時分割プロ
セス登録処理器(TDPR)である。5はリアルタイム
ゾロセス登録キュー(RPRQ)、6は時分割プロセス
登録キュー(TPRQ )である。7はリアルタイムプ
ロセス作成器(RTPG )であシ、リアルタイムプロ
セス登録キュー5に登録されているプロセスをリアルタ
イムプロセスに変換する。8はユーザプロセスの状態識
別器(UPSI)であシ、それぞれのプロセスの状態は
プロセス優先度処理機構(PPD ) 9に引き継がれ
る。10はプロセス選択機構(PSM )であり、最も
優先度の高いプロセスを選択する。IIはカーネルプロ
セス1を選択したときのディス・母ツチ機構(KPD)
、ZJはユーザプロセス2のウチのリアルタイムプロセ
スを選択したときのブイスミ4ツチ機構(RPD )、
I3及び14は同時分割プロセスを選択したときのディ
ス・譬ツチ機構(TPD)である。15は選択されたカ
ーネルプロセス、I6は同ユーザプロセスを示す。17
はリアルタイム処理機構を含むスケジュール機構(SC
M)である。
図である。図中、1はカーネルプロセス(KP)であシ
、ユーザプロセス(UP)からの様々な要求を処理する
。2はユーザプロセスであシ、大別すると時分割プロセ
スとリアルタイムプロセスがある。3はリアルタイムプ
ロセス登録処理器(RTPR)であシ、4は時分割プロ
セス登録処理器(TDPR)である。5はリアルタイム
ゾロセス登録キュー(RPRQ)、6は時分割プロセス
登録キュー(TPRQ )である。7はリアルタイムプ
ロセス作成器(RTPG )であシ、リアルタイムプロ
セス登録キュー5に登録されているプロセスをリアルタ
イムプロセスに変換する。8はユーザプロセスの状態識
別器(UPSI)であシ、それぞれのプロセスの状態は
プロセス優先度処理機構(PPD ) 9に引き継がれ
る。10はプロセス選択機構(PSM )であり、最も
優先度の高いプロセスを選択する。IIはカーネルプロ
セス1を選択したときのディス・母ツチ機構(KPD)
、ZJはユーザプロセス2のウチのリアルタイムプロセ
スを選択したときのブイスミ4ツチ機構(RPD )、
I3及び14は同時分割プロセスを選択したときのディ
ス・譬ツチ機構(TPD)である。15は選択されたカ
ーネルプロセス、I6は同ユーザプロセスを示す。17
はリアルタイム処理機構を含むスケジュール機構(SC
M)である。
ここで、上記第1図に示す構成の動作を説明する。カー
ネルプロセス1がスリーブ状態に女ると、直ちにプロセ
ス優先度処理機構9に制御が移シ、優先度の最も高いプ
ロセスを作成する。
ネルプロセス1がスリーブ状態に女ると、直ちにプロセ
ス優先度処理機構9に制御が移シ、優先度の最も高いプ
ロセスを作成する。
リアルタイムプロセスは最高優先度に設定される。最高
優先度のプロセスはプロセス選択機構10で選択される
。カーネルプロセス1が選択された場合はカーネルディ
ス・9ツチ機構11に制御が移シ、再びカーネルプロセ
スIがCPU使用権を得る。ユーザプロセス2でリアル
タイムプロセスのシステムコールを発するトリアルタイ
ムプロセス登録器3によってリアルタイムプロセス登録
キュー5に登録される。このキューはスケジュール機構
17で参照される。ユーザプロセスはリアルタイムプロ
セス作成器7によってリアルタイムプロセスの属性をも
つようKなる。このリアルタイムプロセス作成器7で作
成されたリアルタイムプロセスはユーザプロセス状態識
別器8によって時分割プロセスと区別される。区別され
たリアルタイムプロセスはプロセス選択機構IOによっ
て時分割プロセスよ〕も優先して選択される。リアルタ
イムプロセスが複数個ある場合はCPU使用状況、メモ
リ使用状況、優先度値等をもとに連出なものが選択され
る。選択されたリアルタイムプロセスはリアルタイムプ
ロセスディスフ9ツチ機構12によってCPU専有時間
と他プロセスヘディス・ぐツチを許す時間が与えられデ
ィス/4’ ツチされる。与えられた時間、CPUを使
用すると、他プロセスへのディス/9ツチが許される。
優先度のプロセスはプロセス選択機構10で選択される
。カーネルプロセス1が選択された場合はカーネルディ
ス・9ツチ機構11に制御が移シ、再びカーネルプロセ
スIがCPU使用権を得る。ユーザプロセス2でリアル
タイムプロセスのシステムコールを発するトリアルタイ
ムプロセス登録器3によってリアルタイムプロセス登録
キュー5に登録される。このキューはスケジュール機構
17で参照される。ユーザプロセスはリアルタイムプロ
セス作成器7によってリアルタイムプロセスの属性をも
つようKなる。このリアルタイムプロセス作成器7で作
成されたリアルタイムプロセスはユーザプロセス状態識
別器8によって時分割プロセスと区別される。区別され
たリアルタイムプロセスはプロセス選択機構IOによっ
て時分割プロセスよ〕も優先して選択される。リアルタ
イムプロセスが複数個ある場合はCPU使用状況、メモ
リ使用状況、優先度値等をもとに連出なものが選択され
る。選択されたリアルタイムプロセスはリアルタイムプ
ロセスディスフ9ツチ機構12によってCPU専有時間
と他プロセスヘディス・ぐツチを許す時間が与えられデ
ィス/4’ ツチされる。与えられた時間、CPUを使
用すると、他プロセスへのディス/9ツチが許される。
ここで、上記第1図に於ける要部の動作について第2図
及び第3図を参照し、よシ詳細に説明する。
及び第3図を参照し、よシ詳細に説明する。
1)リアルタイムプロセスのキュー登録リアルタイムプ
ロセス処理器3では、第2図に示すように、時分割プロ
セス登録キュー6とは別に、リアルタイムプロセス登録
キュー5を作成する。新たなリアルタイムプロセス(R
TPcN))はこの最前部に登録される。リアルタイム
キューIインタ(RQP )よシ走査を開始するので最
前部に高速に登録できる。
ロセス処理器3では、第2図に示すように、時分割プロ
セス登録キュー6とは別に、リアルタイムプロセス登録
キュー5を作成する。新たなリアルタイムプロセス(R
TPcN))はこの最前部に登録される。リアルタイム
キューIインタ(RQP )よシ走査を開始するので最
前部に高速に登録できる。
2) リアルタイムプロセス作成器
リアルタイムプロセス作成器7では、第3図に示すよう
にプロセステーブル(P−置)の特定の場所に、リアル
タイム指示子(A)、CPU専有時間量(B)、他プロ
セスに対し許可するCPU使用量(C)を設定する。
にプロセステーブル(P−置)の特定の場所に、リアル
タイム指示子(A)、CPU専有時間量(B)、他プロ
セスに対し許可するCPU使用量(C)を設定する。
3) プロセス選択機構
プロセス選択機構10では、まずリアルタイムプロセス
登録キュー5を走査し、次に時分割プロセス登録キュー
6を走査する。リアルタイムプロセス登録キュー5に登
録されているものがあれば、その内で優先度の高いもの
が選ばれる。この場合、時分割プロセス登録キュー6の
走査は行なわない。リアルタイムプロセス登録キュー5
に登録されているものがない場合、もしくは、リアルタ
イムプロセスがイベント待ちであるような場合に、時分
割プロセス登録キュー6が走査される。
登録キュー5を走査し、次に時分割プロセス登録キュー
6を走査する。リアルタイムプロセス登録キュー5に登
録されているものがあれば、その内で優先度の高いもの
が選ばれる。この場合、時分割プロセス登録キュー6の
走査は行なわない。リアルタイムプロセス登録キュー5
に登録されているものがない場合、もしくは、リアルタ
イムプロセスがイベント待ちであるような場合に、時分
割プロセス登録キュー6が走査される。
4) リアルタイムプロセスデイスノクツチ機構すア
ルタイムプロセスディスノ−ッチ機構12では、選ばれ
たリアルタイムプロセスに対し、第3図のプロセステー
ブル(P−TBL)に登録されているCPU専有時間量
を連続的に該当プロセスに対しディスノ母、チする。こ
のプロセスが実行可能な状態なら他からの割シ込みやト
ラップが発生してもそれらの処理後、直ちに再び該当リ
アルタイムプロセスに制御が移され、他のプロセスは実
行され得ない。プロセステーブル(P−TBL)に登録
されたCPU専有時間量を該当プロセスが消費すると、
プロセステーブル(P−TBL)に登録されている他の
プロセスに対し許可するCPU使用量を用いて他のプロ
セスにCPU使用権を与える。他のプロセスがこのCP
U使用量を消費すると、再びプロセス優先度処理機構9
から始するプロセスのスケジューリングが開始される。
ルタイムプロセスディスノ−ッチ機構12では、選ばれ
たリアルタイムプロセスに対し、第3図のプロセステー
ブル(P−TBL)に登録されているCPU専有時間量
を連続的に該当プロセスに対しディスノ母、チする。こ
のプロセスが実行可能な状態なら他からの割シ込みやト
ラップが発生してもそれらの処理後、直ちに再び該当リ
アルタイムプロセスに制御が移され、他のプロセスは実
行され得ない。プロセステーブル(P−TBL)に登録
されたCPU専有時間量を該当プロセスが消費すると、
プロセステーブル(P−TBL)に登録されている他の
プロセスに対し許可するCPU使用量を用いて他のプロ
セスにCPU使用権を与える。他のプロセスがこのCP
U使用量を消費すると、再びプロセス優先度処理機構9
から始するプロセスのスケジューリングが開始される。
このようなリアルタイムスケジュール機構をもたせるこ
とにより、プロセスのCPU専有時間が指定できるので
、優先的に成るプロセスの業務を処理できる。又、リア
ルタイムプロセスから時分割プロセスへ、又は時分割プ
ロセスからリアルタイムプロセスへと状態を変更するこ
とができる。又、リアルタイム性を要求する計測機器の
サテートができる。
とにより、プロセスのCPU専有時間が指定できるので
、優先的に成るプロセスの業務を処理できる。又、リア
ルタイムプロセスから時分割プロセスへ、又は時分割プ
ロセスからリアルタイムプロセスへと状態を変更するこ
とができる。又、リアルタイム性を要求する計測機器の
サテートができる。
以上はプロセスのCPU専有時間が可変であること、又
、リアルタイムプロセスは時分割プロセスよシも優先的
にCPU使用権が与えられることについて述べてきたが
、入出カドライズのリアルタイム化、プロセスのメモリ
張シ付は機能、共有メモリ機能、セマフォ等と組み合わ
せシステムを設計すれば、よシ充実したリアルタイムサ
ブシステム系を構築することができる。
、リアルタイムプロセスは時分割プロセスよシも優先的
にCPU使用権が与えられることについて述べてきたが
、入出カドライズのリアルタイム化、プロセスのメモリ
張シ付は機能、共有メモリ機能、セマフォ等と組み合わ
せシステムを設計すれば、よシ充実したリアルタイムサ
ブシステム系を構築することができる。
以上詳記したように本発明のスケジューラによれば、時
分割方式のスケ−)、−リングだけでなく、成る特定の
プロセスからの実行要求がありた際に、そのプロセスを
最優先に実行させるリアルタイム処理機構を持たせた構
成としたことにより、一定時間内に処理することを要求
しているプロセスに対し一定時間、最優先に処理装置の
使用権を許可することができ、これにより緊急度の高い
プロセス業務を扱うシステムに於いて効率の良いプロセ
ス制御を行なうことができる。
分割方式のスケ−)、−リングだけでなく、成る特定の
プロセスからの実行要求がありた際に、そのプロセスを
最優先に実行させるリアルタイム処理機構を持たせた構
成としたことにより、一定時間内に処理することを要求
しているプロセスに対し一定時間、最優先に処理装置の
使用権を許可することができ、これにより緊急度の高い
プロセス業務を扱うシステムに於いて効率の良いプロセ
ス制御を行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例を示すプロ、り図、第2図は
上記実施例に於けるリアルタイムプロセス登録処理器の
動作を説明するための図、第3図は上記実施例に於ける
プロセステーブルを示す図、第4図は従来のスケジュー
ラを示すブロック図である。 1.15・・・カーネルプロセス(KP)、2゜16・
・・ユーザプロセス(UP)、J・・・リアルタイムプ
ロセス登録処理器(RTPR)、4・・・時分割プロセ
ス登録処理器(TDPR)、5・・・リアルタイムプロ
セス登録キュー(RPRQ)、6・・・時分割プロセス
登録キュー(TPRQ) 、’・・・リアルタイムプロ
セス作成器(RTPG)、J・・・ユーザプロセス状態
識別器(UPSI)、9・・・グロセス優先度処理機構
(PPD)、10・・・プロセス選択機構(PSM)
、I 1・・・カーネルプロセスディスノや、チ機構(
KPD) 、I 2・・・リアルタイムプロセスディス
t4 yチ機構(RPD)、13.14・・・時分割プ
ロセス選択機構4 ツチ機構(TPD)、77・・・ス
ケジュール機構。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第4図
上記実施例に於けるリアルタイムプロセス登録処理器の
動作を説明するための図、第3図は上記実施例に於ける
プロセステーブルを示す図、第4図は従来のスケジュー
ラを示すブロック図である。 1.15・・・カーネルプロセス(KP)、2゜16・
・・ユーザプロセス(UP)、J・・・リアルタイムプ
ロセス登録処理器(RTPR)、4・・・時分割プロセ
ス登録処理器(TDPR)、5・・・リアルタイムプロ
セス登録キュー(RPRQ)、6・・・時分割プロセス
登録キュー(TPRQ) 、’・・・リアルタイムプロ
セス作成器(RTPG)、J・・・ユーザプロセス状態
識別器(UPSI)、9・・・グロセス優先度処理機構
(PPD)、10・・・プロセス選択機構(PSM)
、I 1・・・カーネルプロセスディスノや、チ機構(
KPD) 、I 2・・・リアルタイムプロセスディス
t4 yチ機構(RPD)、13.14・・・時分割プ
ロセス選択機構4 ツチ機構(TPD)、77・・・ス
ケジュール機構。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第4図
Claims (1)
- 実行処理対象となるプロセスから特定のプロセスをリア
ルタイムプロセスとして登録処理するリアルタイムプロ
セスの登録処理器と、この登録処理器により登録処理さ
れたリアルタイムプロセスが登録されるリアルタイムプ
ロセスの待ち行列登録手段と、この待ち行列登録手段を
参照して対象プロセスをリアルタイムプロセスとして作
成処理するリアルタイムプロセス作成器と、このリアル
タイムプロセス作成器で作成されたリアルタイムプロセ
スを時分割プロセスと区別するユーザプロセス状態識別
器と、このユーザプロセス状態識別器により識別された
リアルタイムプロセスを時分割プロセスに優先して選択
するプロセス選択機構と、このプロセス選択機構で選択
されたリアルタイムプロセスのディスパッチ機構とを具
備してなることを特徴とするスケジューラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6524185A JPS61223950A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | スケジユ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6524185A JPS61223950A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | スケジユ−ラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61223950A true JPS61223950A (ja) | 1986-10-04 |
JPH0518139B2 JPH0518139B2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=13281222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6524185A Granted JPS61223950A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | スケジユ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61223950A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6421636A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 | Nec Corp | Task management unit |
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JPH04372022A (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-25 | Mitsutoyo Corp | 測定データ処理システム用タスクスケジューリング方法 |
JPH06290060A (ja) * | 1993-04-06 | 1994-10-18 | Honda Motor Co Ltd | マルチタスク制御システム |
JPH06301559A (ja) * | 1993-04-12 | 1994-10-28 | Nec Corp | タスクドライバ |
JPH07200318A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 動的優先タスク・スケジューラを有するデータ処理システム |
JP2006244293A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | タスク実行制御方法及び装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5523527A (en) * | 1978-08-02 | 1980-02-20 | Nec Corp | Dispatching system |
JPS59117642A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-07 | Hitachi Ltd | 計算機への処理割当て方式 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6524185A patent/JPS61223950A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0518139B2 (ja) | 1993-03-11 |
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