JPS61223485A - 溶湯容器 - Google Patents
溶湯容器Info
- Publication number
- JPS61223485A JPS61223485A JP61040523A JP4052386A JPS61223485A JP S61223485 A JPS61223485 A JP S61223485A JP 61040523 A JP61040523 A JP 61040523A JP 4052386 A JP4052386 A JP 4052386A JP S61223485 A JPS61223485 A JP S61223485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- container
- fins
- vessel
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D11/00—Arrangement of elements for electric heating in or on furnaces
- F27D11/08—Heating by electric discharge, e.g. arc discharge
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B3/00—Hearth-type furnaces, e.g. of reverberatory type; Tank furnaces
- F27B3/10—Details, accessories, or equipment peculiar to hearth-type furnaces
- F27B3/24—Cooling arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、耐火内張りまたは水冷壁要素をもつ部分的内
張りを有する溶湯容器特にアーク炉に関する。
張りを有する溶湯容器特にアーク炉に関する。
出湯口をもつアーク炉は、現在では大きい電力と短い装
入時間で操業される。この炉操業様式は高耐摩耗内張り
または水冷壁要素および水冷蓋の使用を必要とする。溶
湯容器内特にスラグ区域のすぐ上の範囲および過熱部に
存在する内張りは、高い負荷にされ、その結果早期に摩
耗し、摩耗した部分を頻繁に交換せねばならない。
入時間で操業される。この炉操業様式は高耐摩耗内張り
または水冷壁要素および水冷蓋の使用を必要とする。溶
湯容器内特にスラグ区域のすぐ上の範囲および過熱部に
存在する内張りは、高い負荷にされ、その結果早期に摩
耗し、摩耗した部分を頻繁に交換せねばならない。
危険な範囲にある内張りの寿命を改善するため、例えば
炭素含有れんがのような特別品質のれんがが開発された
。このれんがの品質のでは、高い熱伝達のため長い寿命
が得られる。
炭素含有れんがのような特別品質のれんがが開発された
。このれんがの品質のでは、高い熱伝達のため長い寿命
が得られる。
高い熱伝達は、局部的でなく大きい面積で、外被板を加
熱することになる。半径方向膨張を妨げられている金属
板では、この高い温度負荷の影響で金属板の変形がおこ
って、金属板自体だけでなく溶湯容器の支持棒の破壊を
ひきおこす可能性がある。
熱することになる。半径方向膨張を妨げられている金属
板では、この高い温度負荷の影響で金属板の変形がおこ
って、金属板自体だけでなく溶湯容器の支持棒の破壊を
ひきおこす可能性がある。
本発明の課題は、上述した欠点を生ずることなく、前記
の最適化された品質のれんがの使用を可能にする浴湯容
器構造を開発することである。
の最適化された品質のれんがの使用を可能にする浴湯容
器構造を開発することである。
C問題点を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、耐火内張りの
範囲で、炉容器の容器外被の筒状外表面が垂直なひれ、
突起等により大きくされている。
範囲で、炉容器の容器外被の筒状外表面が垂直なひれ、
突起等により大きくされている。
耐火内張りの範囲に垂直なひれ、突起等を設けることに
よって、放熱表面が大きくなるので、容器外被における
熱の滞留が防止される。
よって、放熱表面が大きくなるので、容器外被における
熱の滞留が防止される。
良好な対流により方向づけられた自然空気流が得られ、
容器外被の半径方向熱膨張が妨げられないという点で、
ひれ、突起等の垂直配置は特に有利である。
容器外被の半径方向熱膨張が妨げられないという点で、
ひれ、突起等の垂直配置は特に有利である。
ひれ、突起等が全面で容器外被に溶接されるが、これは
容器外被に接するひれの全端面にわたる溶接結合を意味
する。他方ひれ、突起等が連続または中断隅肉浴接で炉
容器の容器外被に溶接されているのがよい。
容器外被に接するひれの全端面にわたる溶接結合を意味
する。他方ひれ、突起等が連続または中断隅肉浴接で炉
容器の容器外被に溶接されているのがよい。
ひれ、突起等として一連の実厖態様が考えられる。ひれ
、突起等を金属板条片、型鋼例えばり、TまたはU形異
形材から製造することができる。ひれ、突起等の製造用
材料として、銅、鋳鋼、ねずみ鋳鉄、非鉄金属または複
合金属が使用される。
、突起等を金属板条片、型鋼例えばり、TまたはU形異
形材から製造することができる。ひれ、突起等の製造用
材料として、銅、鋳鋼、ねずみ鋳鉄、非鉄金属または複
合金属が使用される。
しかしひれ、突起等をもつ容器外被は、これが複数の外
被片から成り、個々の外被片が、TSUまたはL形異形
材で、垂直な溶接によりひれ、突起等をもつ容器外被を
形成するようにも製造される。
被片から成り、個々の外被片が、TSUまたはL形異形
材で、垂直な溶接によりひれ、突起等をもつ容器外被を
形成するようにも製造される。
容器外被に設けられるひれ、突起等が、その形状により
完全または部分的に閉じる垂直な冷却通路を形成するよ
うに、構成されると特に有利である。
完全または部分的に閉じる垂直な冷却通路を形成するよ
うに、構成されると特に有利である。
それにより生ずる冷却通路を通る自然空気流を改善する
ため、炉の操作台例えば傾動台と容器外被との間の環状
間隙を、この環状間隙の幅が容器外被にあるひれ、突起
等により形成される冷却通路の寸法と一致する大きさに
するのがよい。Wg湯容器壁における対流を改善する空
気流は、送凰機による強請送風によりさらに改善される
。
ため、炉の操作台例えば傾動台と容器外被との間の環状
間隙を、この環状間隙の幅が容器外被にあるひれ、突起
等により形成される冷却通路の寸法と一致する大きさに
するのがよい。Wg湯容器壁における対流を改善する空
気流は、送凰機による強請送風によりさらに改善される
。
本発明の実施例を概略図に基いて説明する。
第1図による炉容器】は容器外被上部2と容器外被下部
3をもっている。容器外被上部と容器外被下部は壁要素
と内張りとの移行範囲で分゛離されて、温度負荷の際画
部分の間で互いに無関係な動作を保証する。分解個所で
容器外被上部と容器外被下部は、図示しない結合ねじに
より分離可能に結合されている。
3をもっている。容器外被上部と容器外被下部は壁要素
と内張りとの移行範囲で分゛離されて、温度負荷の際画
部分の間で互いに無関係な動作を保証する。分解個所で
容器外被上部と容器外被下部は、図示しない結合ねじに
より分離可能に結合されている。
容器外被下部3には垂直なひれ7 (または突起等)が
認められ、これらのひれ7は容器外被下部のまわりに設
けられている。ひれ7は放熱表面を大きくするのに役立
ち、それにより容器外被における熱の滞留を回避する。
認められ、これらのひれ7は容器外被下部のまわりに設
けられている。ひれ7は放熱表面を大きくするのに役立
ち、それにより容器外被における熱の滞留を回避する。
炉支持枠の支柱は4で示されている。容器外被下部3の
まわりには補強環llが設けられて、炉支持枠4に結合
されている。
まわりには補強環llが設けられて、炉支持枠4に結合
されている。
第2図による炉容器外被の一部は、全面で容器外被3に
溶接されるひれ7を右側に示している。これに反し左側
のひれ7は、全面でなく隅肉溶接により溶接されている
。その際全部または部分的に連続するll1I囚f9接
を行なうことができる。
溶接されるひれ7を右側に示している。これに反し左側
のひれ7は、全面でなく隅肉溶接により溶接されている
。その際全部または部分的に連続するll1I囚f9接
を行なうことができる。
第3図にはI、 L、 T形異形材のようなひれ形状お
よび半管として形成されたひれが示されている。
よび半管として形成されたひれが示されている。
第4図はひれ7をもつ容器外被下部3の一部を示し、ひ
れをもつ外被は一体になっている。
れをもつ外被は一体になっている。
その製造は鍛造、鋳造、プレス加工または他の機械加工
により厚肉素材から行なうことができる。
により厚肉素材から行なうことができる。
N5図によれば、容器外被下部3はT形銅の溶接により
製造され、それによりひれ付き容器外被が形成される。
製造され、それによりひれ付き容器外被が形成される。
それぞれ2つのL形異形材(第7図の左側)、2つのT
形異形材(第7図の中央)、またはU形興形材(第7図
の右側)の溶接により、閉じた垂直冷却通路8が製造さ
れる。
形異形材(第7図の中央)、またはU形興形材(第7図
の右側)の溶接により、閉じた垂直冷却通路8が製造さ
れる。
第6図には、容器外被下部3がばらばらで使用されるひ
れ7付き金属板から成る実施例が示されている。金属板
はr!Ii隔片9を介してのみ炉支持枠4に接触してい
る。金属板間の垂直間隙は半径方向の熱膨張に役立つ。
れ7付き金属板から成る実施例が示されている。金属板
はr!Ii隔片9を介してのみ炉支持枠4に接触してい
る。金属板間の垂直間隙は半径方向の熱膨張に役立つ。
第1図の円で囲まれる拡大部分には、傾動台5と容器外
被下部3との間の環状間隙6の範囲が示されている。傾
動台5の下にあるホッパ状包囲案内板10は、ひれ7に
より形成される冷却通路8へ下から上へ達する冷却空気
流を案内するのに役立つ。
被下部3との間の環状間隙6の範囲が示されている。傾
動台5の下にあるホッパ状包囲案内板10は、ひれ7に
より形成される冷却通路8へ下から上へ達する冷却空気
流を案内するのに役立つ。
゛ 第1図はアーク炉容器の側面図、第2図ないし第7
図は炉容器外被の一部の水平断面図である。 l・・・炉容器、3・・・容器外被、7・・・ひれ。
図は炉容器外被の一部の水平断面図である。 l・・・炉容器、3・・・容器外被、7・・・ひれ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 耐火内張りまたは水冷壁要素をもつ部分的内張りを
有するものにおいて、耐火内張りの範囲で、炉容器(1
)の容器外被(3)の筒状外表面が垂直なひれ、突起等
(7)により大きくされていることを特徴とする、溶湯
容器。 2 ひれ、突起等(7)が全面で容器外被(3)に溶接
されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に
記載の溶湯容器。 3 ひれ、突起等(7)が連続または中断隅肉溶接で炉
容器(1)の容器外被(3)に溶接されていることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の溶湯容器。 4 ひれ、突起等(7)が金属板条片、型銅、管状また
は中空異形材から製造されていることを特徴とする、特
許請求の範囲第1項に記載の溶湯容器。 5 ひれ、突起等(7)をもつ容器外被(3)が一体で
あり、鍛造、鋳造、プレス加工または他の機械的加工に
より厚肉素材から製造されていることを特徴とする、特
許請求の範囲第1項に記載の溶湯容器。 6 ひれ、突起等(7)をもつ容器外被(3)が複数の
外被片から構成され、T、UまたはL形異形材の溶接に
より結合されていることを特徴とする、第1項ないし第
4項の1つに記載の溶湯容器。 7 容器外被(3)としてばらばらで使用される外被片
が、間隔片(9)を介して炉容器 (1)の支持枠(4)に支持されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第6項に記載の溶湯容器。 8 ひれ、突起等(7)が完全にまたは部分的に閉じた
冷却通路(8)を形成するように構成されていることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第6項の1つ
に記載の溶湯容器。 9 冷却通路(8)が操炉床(5)の下まで延長され、
空気流を方向づけるホッパ状案内板(10)が設けられ
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第8項に記載
の溶湯容器。 10 操炉床(5)が炉容器(1)との間に環状間隙(
6)をもち、この環状間隙の幅が冷却通路(8)の幅に
少なくとも等しいことを特徴とする、特許請求の範囲第
8項または第9項に記載の溶湯容器。 11 ひれ付き容器外被下部(3)の所に空気流を発生
するため強制送風装置が設けられていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項に記載の溶湯容器。 12 容器外被上部(2)が容器外被下部(3)から壁
要素と内張りとの間の移行範囲で容器外被下部(3)か
ら分離されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項に記載の溶湯容器。 13 容器外被上部(2)が分離個所でねじ、キーまた
は他の取外し可能な結合片により容器外被下部(3)に
結合されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
2項に記載の溶湯容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3507182.6 | 1985-03-01 | ||
DE19853507182 DE3507182A1 (de) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | Schmelzgefaess, insbesondere lichtbogenofen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61223485A true JPS61223485A (ja) | 1986-10-04 |
Family
ID=6263853
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61040523A Pending JPS61223485A (ja) | 1985-03-01 | 1986-02-27 | 溶湯容器 |
JP1987145323U Pending JPS63165491U (ja) | 1985-03-01 | 1987-09-25 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987145323U Pending JPS63165491U (ja) | 1985-03-01 | 1987-09-25 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0196432B1 (ja) |
JP (2) | JPS61223485A (ja) |
AT (1) | ATE52846T1 (ja) |
DE (2) | DE3507182A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3820448A1 (de) * | 1988-06-16 | 1989-12-21 | Thyssen Edelstahlwerke Ag | Gekuehltes wandelement fuer metallurgische oefen |
DE4223109C1 (ja) * | 1992-07-14 | 1993-09-16 | Reining Heisskuehlung Gmbh & Co Kg, 4330 Muelheim, De | |
DE4240667C2 (de) * | 1992-11-24 | 1996-05-09 | Mannesmann Ag | Stahlwerksanlage mit einem an einem ringförmigen Tragelement befestigten metallurgischen Gefäß |
NL1011838C2 (nl) * | 1999-04-20 | 2000-10-23 | Hoogovens Technical Services B | Koelpaneel voor een schachtoven, schachtoven voorzien van dergelijke koelpanelen en een werkwijze voor de vervaardiging van zo'n koelpaneel. |
RU2478176C2 (ru) * | 2011-06-15 | 2013-03-27 | Закрытое Акционерное Общество "Пиккерама" | Камерная печь сопротивления из фосфатных бетонов |
DE102014223581A1 (de) | 2014-07-09 | 2016-01-14 | Sms Group Gmbh | Kühlvorrichtung, metallurgische Ofenvorrichtung und Verfahren zum Kühlen eines metallurgischen Gefäßes |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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BE556212A (ja) * | ||||
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-
1985
- 1985-03-01 DE DE19853507182 patent/DE3507182A1/de active Granted
-
1986
- 1986-02-14 AT AT86101929T patent/ATE52846T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-02-14 DE DE8686101929T patent/DE3671286D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-14 EP EP86101929A patent/EP0196432B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-27 JP JP61040523A patent/JPS61223485A/ja active Pending
-
1987
- 1987-09-25 JP JP1987145323U patent/JPS63165491U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5728073U (ja) * | 1980-07-25 | 1982-02-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63165491U (ja) | 1988-10-27 |
DE3507182A1 (de) | 1986-09-04 |
EP0196432A1 (de) | 1986-10-08 |
EP0196432B1 (de) | 1990-05-16 |
DE3507182C2 (ja) | 1988-05-05 |
ATE52846T1 (de) | 1990-06-15 |
DE3671286D1 (de) | 1990-06-21 |
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