JPS61221941A - プログラマブルコントロ−ラのバツクアツプ装置 - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラのバツクアツプ装置Info
- Publication number
- JPS61221941A JPS61221941A JP60062056A JP6205685A JPS61221941A JP S61221941 A JPS61221941 A JP S61221941A JP 60062056 A JP60062056 A JP 60062056A JP 6205685 A JP6205685 A JP 6205685A JP S61221941 A JPS61221941 A JP S61221941A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- cpu
- programmable controller
- switching
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hardware Redundancy (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、常用系から待機系に任意にバスを切換えて制
御を続行させるプログラマブルコントローラのバックア
ップ装置に関するものである。
御を続行させるプログラマブルコントローラのバックア
ップ装置に関するものである。
プログラマブルコントローラのバックアップ装置の一般
的な構成を第2図に示す。
的な構成を第2図に示す。
第2図において、CPU (中央演算処理装置)lおよ
びPM(プログラムメモリ)3は常用系のプログラマブ
ルコントローラを、CPU2およびPM4は待機系のプ
ログラマブルコントローラを構成し、常時は常用系が工
10(入出力装置)6に接続されてシステムの制御動作
を行ない、常用系の異常時はバス切換装置5によってシ
ステムバスを100から101に切換えて待機系を動作
させる。
びPM(プログラムメモリ)3は常用系のプログラマブ
ルコントローラを、CPU2およびPM4は待機系のプ
ログラマブルコントローラを構成し、常時は常用系が工
10(入出力装置)6に接続されてシステムの制御動作
を行ない、常用系の異常時はバス切換装置5によってシ
ステムバスを100から101に切換えて待機系を動作
させる。
バス切換装置の従来の一例を第3図に示す。
第31!l/T:おいて、50.51はそれぞれ常用系
および待機系用のDM(データ記憶装置)、52はバス
切換制御回路、53はバス切換回路である。
および待機系用のDM(データ記憶装置)、52はバス
切換制御回路、53はバス切換回路である。
常時はバス102がバス切換回路53内で常用系側にあ
り、常用系のCPUIがバス100および102を介し
て工106に結合され、PM3のプログラムに従って制
御動作が行われると共に、途中データはDM50に保持
され、さらにDM50の途中データは順次待機系用のD
M51にコピーされる。
り、常用系のCPUIがバス100および102を介し
て工106に結合され、PM3のプログラムに従って制
御動作が行われると共に、途中データはDM50に保持
され、さらにDM50の途中データは順次待機系用のD
M51にコピーされる。
この状態で常用系のCPUIまたはPM3に異常が発生
してCPUIのヘルシイ信号200がインアクティブに
なると、待機系のCPU2のヘルシイ信号201がアク
ティブであることを条件としてバス切換制御回路52の
指令でバス切換回路53がバス100を待機側のバス1
01に切換える。
してCPUIのヘルシイ信号200がインアクティブに
なると、待機系のCPU2のヘルシイ信号201がアク
ティブであることを条件としてバス切換制御回路52の
指令でバス切換回路53がバス100を待機側のバス1
01に切換える。
これによって待機系のCPUがバス101および102
を介して工106に接続され、0M51にコピーされて
いる正常な途中データを用いて、PM4のプログラムが
待機系を動作させ、システムを停止することなく制御を
継続し、これによってプログラマブルコントローラのバ
ックアップ動作が行なわれる。
を介して工106に接続され、0M51にコピーされて
いる正常な途中データを用いて、PM4のプログラムが
待機系を動作させ、システムを停止することなく制御を
継続し、これによってプログラマブルコントローラのバ
ックアップ動作が行なわれる。
しかしながら上記従来のバックアップ装置は。
常用系に異常が発生したり、常用系の電源がしゃ断した
場合など重故障発生時だけに制御途中で待機系に切換え
るものであり、常用系と待機系との間で任意に切換える
ことはできない。
場合など重故障発生時だけに制御途中で待機系に切換え
るものであり、常用系と待機系との間で任意に切換える
ことはできない。
C発明の目的〕
本発明は、常用系の異常時に自動的に待機系に切換えて
制御動作を継続させるバス切換装置に手動切換機能を付
加し、これによって任意にバス切換を可能としてメイン
テナンスを容易にしたプログラマブルコントローラのバ
ックアップ装置を提供することを目的としている。
制御動作を継続させるバス切換装置に手動切換機能を付
加し、これによって任意にバス切換を可能としてメイン
テナンスを容易にしたプログラマブルコントローラのバ
ックアップ装置を提供することを目的としている。
本発明は、常用系のプログラマブルコントローラが異常
になったときシステムバスを自動的に待機系のプログラ
マブルコントローラに切換えて制御動作を継続させるバ
ス切換装置を備えたプログラマブルコントローラのバッ
クアップ装置において、常用系と待機系との間でスキャ
ニング実行に同期して強制的にシステムバスを切換える
手動切換回路を備え、これによって常用系と待機系の間
で任意にバンプレスな手動切換を可能とし、デバッグや
メインテナンスなどの操作性の向上をはかったものであ
る。
になったときシステムバスを自動的に待機系のプログラ
マブルコントローラに切換えて制御動作を継続させるバ
ス切換装置を備えたプログラマブルコントローラのバッ
クアップ装置において、常用系と待機系との間でスキャ
ニング実行に同期して強制的にシステムバスを切換える
手動切換回路を備え、これによって常用系と待機系の間
で任意にバンプレスな手動切換を可能とし、デバッグや
メインテナンスなどの操作性の向上をはかったものであ
る。
本発明の一実施例を第1図に示す。
第1図は、従来の第2図に対して手動切換回路54が追
加され、バス切換制御回路52を介して強制的にバス切
換を行っており、他は従来の第2図と同じである。
加され、バス切換制御回路52を介して強制的にバス切
換を行っており、他は従来の第2図と同じである。
常用系の動作中、すなわちバス102がバス100に接
続されているとき1手動切換回路54に手動切換信号3
01を入力すると、待機系のCPU2のヘルシイ信号2
01がアクティブであることを条件として常用系のCP
UIに対して切換指令信号400を出力する。
続されているとき1手動切換回路54に手動切換信号3
01を入力すると、待機系のCPU2のヘルシイ信号2
01がアクティブであることを条件として常用系のCP
UIに対して切換指令信号400を出力する。
常用系のCPUIは切換指令信号400を受けると0M
50の途中データを0M51にコピーした後。
50の途中データを0M51にコピーした後。
スキャニング実行の区切り点でバス切換信号500を手
動切換回路54に出力し、バス切換回路52を介してバ
ス切換回路53を動作させ、バス102を待機系側のバ
ス101に接続する。
動切換回路54に出力し、バス切換回路52を介してバ
ス切換回路53を動作させ、バス102を待機系側のバ
ス101に接続する。
これによって常用系から待機系への切換えが手動によっ
てバンプレスに行われる。。
てバンプレスに行われる。。
待機系から常用系への手動切換も同様な方法で可能であ
る。
る。
なお上記は常用系と待機系とを区別して説明したが、2
つの系が相互に常用系と待機系として動作することも可
能である。
つの系が相互に常用系と待機系として動作することも可
能である。
以上説明したように本発明によれば、バックアップ機能
を備えたプログラマブルコントローラのメインテナンス
が容易になり、操作面でも効率のよい調整が行えるプロ
グラマブルコントローラのバックアップ装置が得られる
。
を備えたプログラマブルコントローラのメインテナンス
が容易になり、操作面でも効率のよい調整が行えるプロ
グラマブルコントローラのバックアップ装置が得られる
。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図はバッ
クアップ装置の一般的な構成を示す系統図、第3図は従
来のバス切換装置の一例を示す回路図である。 1.2・・・中央演算処理装置(CP U)3.4・・
・プログラム記憶装置(PM)5・・・バス切換装置
6・・・入出力装置(Ilo)50、51・・・デー
タ記憶装置!(DM)52・・・バス切換制御回路 5
3・・・バス切換回路54・・・手動切換回路 100、101.102・・・システムバス200、2
01・・・ヘルシイ信号 300.301・・・手動切換信号 400、401・・・切換指令信号 500、501・・・バス切換信号 代理人弁理士猪股祥晃 (ほか1名) <1lPFI秀) (符戦系)第 1
(!! (〕帛@#) (J部門トR;而
i)第 2 図 (犀用刷 (符戦是)第 3 図
クアップ装置の一般的な構成を示す系統図、第3図は従
来のバス切換装置の一例を示す回路図である。 1.2・・・中央演算処理装置(CP U)3.4・・
・プログラム記憶装置(PM)5・・・バス切換装置
6・・・入出力装置(Ilo)50、51・・・デー
タ記憶装置!(DM)52・・・バス切換制御回路 5
3・・・バス切換回路54・・・手動切換回路 100、101.102・・・システムバス200、2
01・・・ヘルシイ信号 300.301・・・手動切換信号 400、401・・・切換指令信号 500、501・・・バス切換信号 代理人弁理士猪股祥晃 (ほか1名) <1lPFI秀) (符戦系)第 1
(!! (〕帛@#) (J部門トR;而
i)第 2 図 (犀用刷 (符戦是)第 3 図
Claims (1)
- 常用系のプログラマブルコントローラが異常になったと
き、システムバスを自動的に待機系のプログラマブルコ
ントローラに切換えて制御動作をバンプレスに継続させ
るバス切換装置を備えたプログラマブルコントローラの
バックアップ装置において、常用系と待機系との間でス
キャニング実行に同期して強制的にシステムバスを切換
える手動切換回路を備えたことを特徴とするプログラマ
ブルコントローラのバックアップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60062056A JPS61221941A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | プログラマブルコントロ−ラのバツクアツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60062056A JPS61221941A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | プログラマブルコントロ−ラのバツクアツプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61221941A true JPS61221941A (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=13189102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60062056A Pending JPS61221941A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | プログラマブルコントロ−ラのバツクアツプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61221941A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112015006264B4 (de) | 2015-04-22 | 2018-11-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Programmierbare Logiksteuerung, Slave-Vorrichtung und Duplexsystem |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52122444A (en) * | 1976-04-07 | 1977-10-14 | Hitachi Ltd | Connection changeover monitoring unit |
JPS57109081A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-07 | Omron Tateisi Electronics Co | Manual switching system of dual-processor system |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP60062056A patent/JPS61221941A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52122444A (en) * | 1976-04-07 | 1977-10-14 | Hitachi Ltd | Connection changeover monitoring unit |
JPS57109081A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-07 | Omron Tateisi Electronics Co | Manual switching system of dual-processor system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112015006264B4 (de) | 2015-04-22 | 2018-11-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Programmierbare Logiksteuerung, Slave-Vorrichtung und Duplexsystem |
US10234841B2 (en) | 2015-04-22 | 2019-03-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Programmable logic controller, slave device, and duplex system |
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