JPS61212497A - レーザビームを使用する加工機械 - Google Patents
レーザビームを使用する加工機械Info
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- JPS61212497A JPS61212497A JP61055192A JP5519286A JPS61212497A JP S61212497 A JPS61212497 A JP S61212497A JP 61055192 A JP61055192 A JP 61055192A JP 5519286 A JP5519286 A JP 5519286A JP S61212497 A JPS61212497 A JP S61212497A
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- JP
- Japan
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- axis
- tube
- laser
- laser nozzle
- processing machine
- Prior art date
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/0816—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
- B23K26/0869—Devices involving movement of the laser head in at least one axial direction
- B23K26/0876—Devices involving movement of the laser head in at least one axial direction in at least two axial directions
- B23K26/0884—Devices involving movement of the laser head in at least one axial direction in at least two axial directions in at least in three axial directions, e.g. manipulators, robots
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/36—Removing material
- B23K26/361—Removing material for deburring or mechanical trimming
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
- B23Q1/5406—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed perpendicularly by a single rotating pair
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- G—PHYSICS
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- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/20—Light-tight connections for movable optical elements
- G02B7/24—Pivoted connections
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Robotics (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レーザノズルを有する炭酸ガスレーザ源と、
加工例えば切断すべき被加工材へ向ってレーザビームを
ガイドする偏向部材とを主体とす、る、ガス切断機のよ
うな加工機械に関する。
加工例えば切断すべき被加工材へ向ってレーザビームを
ガイドする偏向部材とを主体とす、る、ガス切断機のよ
うな加工機械に関する。
従来の技術
例えば立体的に不規則な被加工材を切断もしくはひれ取
りする場合レーザビームは、その都度切断すべき部位も
しくは面に絶えず垂直に照射することが必要である。実
際にはこのことは、きわめて複雑な、それゆえに高価な
装置及び(又は)電子制御装置を設ける必要があること
を意味している。
りする場合レーザビームは、その都度切断すべき部位も
しくは面に絶えず垂直に照射することが必要である。実
際にはこのことは、きわめて複雑な、それゆえに高価な
装置及び(又は)電子制御装置を設ける必要があること
を意味している。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、単純にして安価な、つまり、経済的な
手段で被加工材にレーザビームを垂直照射しうるように
するばかりでなく、また構成を経済的にしようとするに
も拘わらず高い加工精度と共に、高い機能性と長い耐用
寿命をも得ようとすることである。
手段で被加工材にレーザビームを垂直照射しうるように
するばかりでなく、また構成を経済的にしようとするに
も拘わらず高い加工精度と共に、高い機能性と長い耐用
寿命をも得ようとすることである。
問題点を解決するための手段
上記課題を解決する本発明の構成手段は、(イ)レーザ
ノズルの焦点が、すべての偏向部材並びに前記レーザノ
ズルの回転中心を成す第11も 泊 L r−1h
嬰 l(ロ)前記レーザノズルもしくはその焦点が、
前記の第1軸線に対して垂直に延びる第2軸線を中心と
して旋回可能であり、かつ前記レーザノズルは、前記の
第2軸線を中心として円錐運動を行い、しかも該円錐連
動時に焦点としての円錐尖端を、互いに直交する第1軸
線と第2軸線との交点から離間させないように構成・配
置されており、 (ハ)被加工材を保持する3次元運動可能な張設装置が
設けられており、 (ニ)張設装置が回動可能な張設テーブルを備えている
点にある。
ノズルの焦点が、すべての偏向部材並びに前記レーザノ
ズルの回転中心を成す第11も 泊 L r−1h
嬰 l(ロ)前記レーザノズルもしくはその焦点が、
前記の第1軸線に対して垂直に延びる第2軸線を中心と
して旋回可能であり、かつ前記レーザノズルは、前記の
第2軸線を中心として円錐運動を行い、しかも該円錐連
動時に焦点としての円錐尖端を、互いに直交する第1軸
線と第2軸線との交点から離間させないように構成・配
置されており、 (ハ)被加工材を保持する3次元運動可能な張設装置が
設けられており、 (ニ)張設装置が回動可能な張設テーブルを備えている
点にある。
作用
本発明の構成要素(イ)と(ロ)は、工具の申し分のな
い方位づけを可能にすると共に構成要素(ハ)と(ニ)
と相俟って、他の技術分野で公知になっている極めて単
純な手段によって被加工材の面状部分に対するレーザビ
ームの垂直照射を保証する。適用される手段は、すでに
示唆したように公知で実証済みであるので、高い精度の
みならず、高い機能性並びに長い耐用寿命が得られる。
い方位づけを可能にすると共に構成要素(ハ)と(ニ)
と相俟って、他の技術分野で公知になっている極めて単
純な手段によって被加工材の面状部分に対するレーザビ
ームの垂直照射を保証する。適用される手段は、すでに
示唆したように公知で実証済みであるので、高い精度の
みならず、高い機能性並びに長い耐用寿命が得られる。
本発明の実施態様では、炭酸ガスレーザ源から放射され
るレーザビームは、第1袖線に対して共軸に延びる保護
管内へ進入し、かつ該保護管から直角に延びる第1の分
岐管内へ移行し、該第1の分岐管自体は、該分岐管に対
して直角に延びる第2の分岐管に接続しており、該第2
の分岐管は自由端部に、第1軸線とレーザノズルの焦点
とに対して垂直に向いた短管を有し、しかも前記の保護
管、第1と第2の分岐管及び短管はすべて同一平面内に
位置し、かつ管が直角に屈曲する部位には夫々調節可能
な反射鏡を備えている。この手段によって前記の利点が
一層助成される。
るレーザビームは、第1袖線に対して共軸に延びる保護
管内へ進入し、かつ該保護管から直角に延びる第1の分
岐管内へ移行し、該第1の分岐管自体は、該分岐管に対
して直角に延びる第2の分岐管に接続しており、該第2
の分岐管は自由端部に、第1軸線とレーザノズルの焦点
とに対して垂直に向いた短管を有し、しかも前記の保護
管、第1と第2の分岐管及び短管はすべて同一平面内に
位置し、かつ管が直角に屈曲する部位には夫々調節可能
な反射鏡を備えている。この手段によって前記の利点が
一層助成される。
第1軸線に対してレーザビームを垂直に照射することは
本発明の加工機械の使用可能性を狭めることになるとい
う認識から本発明の一層有利な実施態様では、第1軸線
の方に向いた短管とレーザノズルの焦点との間には、2
つの反射鏡を内蔵した管状の偏向体が設けられておりか
つ第2軸線を中心として旋回可能に構成されており、該
偏向体の端管部の自由端はレーザノズルを保持し、前記
端管部は第2軸線に対して45°の角度を成している。
本発明の加工機械の使用可能性を狭めることになるとい
う認識から本発明の一層有利な実施態様では、第1軸線
の方に向いた短管とレーザノズルの焦点との間には、2
つの反射鏡を内蔵した管状の偏向体が設けられておりか
つ第2軸線を中心として旋回可能に構成されており、該
偏向体の端管部の自由端はレーザノズルを保持し、前記
端管部は第2軸線に対して45°の角度を成している。
加工機械が正確に稼動するだけでなく、著しく不規則な
被加工材に発生する大きな応力にも耐えられるようにす
るために、本発明の有利な実施態様では、保護管、第1
の分岐管、第2の分岐管、短管及び偏向体は、サイド支
台に支承されていてカウンタウェイトでバランスされた
捩れ不能なフレーム状の門形体に取付けられており、か
つ、順次連続的に変化する加工条件に合わせて予めプロ
グラミングされて第1軸線を中心として回動可能に構成
されており、かつ該門形体が、第2軸線を中心とする旋
回運動を予めプログラミング可能な偏向体を支承するた
めに同時に使用される。 。
被加工材に発生する大きな応力にも耐えられるようにす
るために、本発明の有利な実施態様では、保護管、第1
の分岐管、第2の分岐管、短管及び偏向体は、サイド支
台に支承されていてカウンタウェイトでバランスされた
捩れ不能なフレーム状の門形体に取付けられており、か
つ、順次連続的に変化する加工条件に合わせて予めプロ
グラミングされて第1軸線を中心として回動可能に構成
されており、かつ該門形体が、第2軸線を中心とする旋
回運動を予めプログラミング可能な偏向体を支承するた
めに同時に使用される。 。
また張設装置については、3次元運動可能な張設装置の
X軸方向・Y軸方向及びZ軸方向の送り台は夫々プログ
ラミング可能なスピンドル式又はラック式の駆動装置を
有し、・かつ張設テーブルの回転運動がプログラミング
可能であるようにするのが殊に有利である。念のために
付記しておくが、特にガス切断機として構成された新規
な加工機械では、最近の電子工学の一切の認識が、本発
明の所期の目的を達成するための貴重な手助けとなる。
X軸方向・Y軸方向及びZ軸方向の送り台は夫々プログ
ラミング可能なスピンドル式又はラック式の駆動装置を
有し、・かつ張設テーブルの回転運動がプログラミング
可能であるようにするのが殊に有利である。念のために
付記しておくが、特にガス切断機として構成された新規
な加工機械では、最近の電子工学の一切の認識が、本発
明の所期の目的を達成するための貴重な手助けとなる。
冒頭で述べた形式の加工機械において、単純な電子工学
的補助手段を適用するという認識がこれまで欠如してい
たのは勿論である。
的補助手段を適用するという認識がこれまで欠如してい
たのは勿論である。
実施例
次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
特に第1図から判るように本発明のガス切断機1は、架
構状の門形体2と張設装置3とレーザ源4とを主体とし
ている。門形体2は鎖線で示した第1軸線Aを中心とし
て回動可能にサイド支台5.6 に支承されており、こ
の回動のために支台にはモータが設けられており、該モ
ーる。カウンタウェイト9.IOは門形体2をバランス
するためのものである。符号Bは、前記の第1袖線Aに
対して垂直に延びる第2軸線である。これについては後
述の通りである。
構状の門形体2と張設装置3とレーザ源4とを主体とし
ている。門形体2は鎖線で示した第1軸線Aを中心とし
て回動可能にサイド支台5.6 に支承されており、こ
の回動のために支台にはモータが設けられており、該モ
ーる。カウンタウェイト9.IOは門形体2をバランス
するためのものである。符号Bは、前記の第1袖線Aに
対して垂直に延びる第2軸線である。これについては後
述の通りである。
張設装置3は互いに交差する2つの送り台11.12か
ら成り、つまり両送り台11.12はX軸、Y軸の方向
に運動可能であり、このX軸・Y軸方向運動のためにス
ピンドル又はラックを使用することが可能である。重要
な点は、加工精度に不都合な影響を及ぼすような遊びが
あってはならないことである。また張設装置3は被加工
材14の昇降可能な支持体13を有しているので、X軸
・Y軸方向の自由度以外にZ軸方向の自由度Zが加わる
。また昇降可能な支持体13は、第3袖線Cを中心とし
て回動可能な張設テーブル15を有している。
ら成り、つまり両送り台11.12はX軸、Y軸の方向
に運動可能であり、このX軸・Y軸方向運動のためにス
ピンドル又はラックを使用することが可能である。重要
な点は、加工精度に不都合な影響を及ぼすような遊びが
あってはならないことである。また張設装置3は被加工
材14の昇降可能な支持体13を有しているので、X軸
・Y軸方向の自由度以外にZ軸方向の自由度Zが加わる
。また昇降可能な支持体13は、第3袖線Cを中心とし
て回動可能な張設テーブル15を有している。
第2図では、第1図からも判る個々の構成要素には同一
の符号を付した。第1図及び第2図から判るように炭酸
ガスレーザ源4から出るし#L/1lQIJAttl畠
−に4ツ;娑^Lr”Rur−1:CyeJv、つ、第
1軸線Aに対して共軸に位置する保護管17内へ進入し
て該保護管の端部で反射鏡18に照射し、該反射鏡は、
前記保護管17から直角に接続する管19内にレーザビ
ーム16を偏向して反射鏡20に照射し、該反射鏡20
はレーザビーム16を、前記管19に対して直角方向つ
まり第1袖線Aの方向に延びる管21へ偏向して鎖管2
Iの端部に配置した反射鏡22にレーザビーム16を照
射させて第2軸線Bに沿って進行するように偏向させる
。反射鏡22によって第1軸線Aへ向って偏向されたレ
ーザビーム16は短管23を通過する。該短管23には
偏向体24が回動可能に取付けられている。
の符号を付した。第1図及び第2図から判るように炭酸
ガスレーザ源4から出るし#L/1lQIJAttl畠
−に4ツ;娑^Lr”Rur−1:CyeJv、つ、第
1軸線Aに対して共軸に位置する保護管17内へ進入し
て該保護管の端部で反射鏡18に照射し、該反射鏡は、
前記保護管17から直角に接続する管19内にレーザビ
ーム16を偏向して反射鏡20に照射し、該反射鏡20
はレーザビーム16を、前記管19に対して直角方向つ
まり第1袖線Aの方向に延びる管21へ偏向して鎖管2
Iの端部に配置した反射鏡22にレーザビーム16を照
射させて第2軸線Bに沿って進行するように偏向させる
。反射鏡22によって第1軸線Aへ向って偏向されたレ
ーザビーム16は短管23を通過する。該短管23には
偏向体24が回動可能に取付けられている。
この回動のために歯車伝動装置26を有するモータ25
が設けられている。
が設けられている。
偏向体24は、反射鏡27.28 を装備したアング
ル管部を有し、該アングル管部には端管部30が接続し
、該緘管部30は第2軸線Bと45°の角度を成しかつ
その自由端部にはレーザノズル31を保持しており、該
レーザノズル内でレーザビーム16はレンズ32によっ
て、第1軸線Aと第2袖線Bとの交点に焦点33が合致
するように集束される。この集束位置は、偏向体24が
第2袖線Bを中心として旋回する場合にも維持され、前
記旋回時にレーザビーム16及び(又は)レーザノズル
31は、幾何学的に言えば、1つの円錐体の円錐面に沿
って旋回し、しかも円錐体の尖端は前記交点(焦点33
)から離間することはない。
ル管部を有し、該アングル管部には端管部30が接続し
、該緘管部30は第2軸線Bと45°の角度を成しかつ
その自由端部にはレーザノズル31を保持しており、該
レーザノズル内でレーザビーム16はレンズ32によっ
て、第1軸線Aと第2袖線Bとの交点に焦点33が合致
するように集束される。この集束位置は、偏向体24が
第2袖線Bを中心として旋回する場合にも維持され、前
記旋回時にレーザビーム16及び(又は)レーザノズル
31は、幾何学的に言えば、1つの円錐体の円錐面に沿
って旋回し、しかも円錐体の尖端は前記交点(焦点33
)から離間することはない。
発明の効果
本発明の構成手段は、その他の連動の自由度と相俟って
、たとえ、切断すべき被加工材14が不規則な立体的な
形状を有している場合にも、被加工材14に対してレー
ザビーム16を垂直に照射しようとする所期の目的の達
成を可能にし、更に又、強調すべき点は、本発明の構成
では、複雑な故障発生率の高い補助機構が全く使用され
ないので、高い機能性のみならず高い加工精度が得られ
、また、本発明の思想を逸脱することなくガス切断機1
で以て例えば溶接作業を行いうるように本発明の加工機
械の組換えを可能にすることである。従って本発明によ
る産業上の利用価値は著しく大である。
、たとえ、切断すべき被加工材14が不規則な立体的な
形状を有している場合にも、被加工材14に対してレー
ザビーム16を垂直に照射しようとする所期の目的の達
成を可能にし、更に又、強調すべき点は、本発明の構成
では、複雑な故障発生率の高い補助機構が全く使用され
ないので、高い機能性のみならず高い加工精度が得られ
、また、本発明の思想を逸脱することなくガス切断機1
で以て例えば溶接作業を行いうるように本発明の加工機
械の組換えを可能にすることである。従って本発明によ
る産業上の利用価値は著しく大である。
第1図はガス切断機として構成された本発明の加工機械
の側面図、第2図は第1図に示した加工機械の原理的・
機能的概略図である。
の側面図、第2図は第1図に示した加工機械の原理的・
機能的概略図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レーザノズルを有する炭酸ガスレーザ源(4)と、
加工すべき被加工材(14)へ向ってレーザビーム(1
6)をガイドする偏向部材とを主体とする加工機械にお
いて (イ)レーザノズル(31)の焦点(33)が、すべて
の偏向部材(18、20、22、27、28)並びに前
記レーザノズル(31)の回転中心を成す第1軸線(A
)上に位置し (ロ)前記レーザノズル(31)もしくはその焦点(3
3)が前記の第1軸線(A)に対して垂直に延びる第2
軸線(B)を中心として旋回可能であり、かつ前記レー
ザノズル(31)は、前記の第2軸線(B)を中心とし
て円錐運動を行い、しかも、該円錐運動時に焦点(33
)としての円錐尖端を、 互いに直交する第1軸線(A)と第2軸線(B)との交
点から離間させないように構成・配置されており、 (ハ)被加工材(14)を保持する3次元運動可能な張
設装置(3)が設けられており、(ニ)張設装置(3)
が回動可能な張設テーブル(15)を備えていることを
特徴とする、 レーザビームを使用する加工機械。 2、炭酸ガスレーザ源(4)から放射されるレーザビー
ム(16)が、第1軸線(A)に対して共軸に延びる保
護管(17)内に進入し、かつ該保護管から直角に延び
る第1の分岐管(19)内へ移行し、該第1の分岐管自
体は、該分岐管に対して直角に延びる第2の分岐管(2
1)に接続しており、該第2の分岐管が自由端部に、第
1軸線(A)とレーザノズル(31)の焦点(33)と
に対して垂直に向いた短管(23)を有し、しかも前記
の保護管(17)、第1と第2の分岐管(19、21)
及び短管(23)がすべて同一平面内に位置し、かつ管
屈曲部位には夫々調節可能な反射鏡(18、20、22
)を備えている、特許請求の範囲第1項記載の加工機械
。 3、第1軸線(A)の方に向いた短管(23)とレーザ
ノズル(31)の焦点(33)との間には、2つの反射
鏡(27、28)を内蔵した管状の偏向体(24)が設
けられておりかつ第2軸線(B)を中心として旋回可能
に構成されており、該偏向体の端管部(30)の自由端
がレーザノズル(31)を保持し、前記端管部(30)
が第2軸線(B)に対して45°の角度をなしている、
特許請求の範囲第2項記載の加工機械。 4、保護管(17)、第1の分岐管(19)、第2の分
岐管(21)、短管(23)及び偏向体(24)が、サ
イド支台(5、6)に支承されていてカウンタウェイト
(9、10)でバランスされた捩れ不能なフレーム状の
門形体(2)に取付けられており、かつ、順次連続的に
変化するて第1軸線(A)を中心として回動可能に構成
されており、かつ該門形体(2)が第2軸線(B)を中
心とする旋回運動を予めプログラミング可能な偏向体(
24)を支承するために同時に使用される、特許請求の
範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の加工機
械。 5、3次元運動可能な張設装置(3)のX軸方向・Y軸
方向及びZ軸方向の送り台(11、12、13)が夫々
プログラミング可能なスピンドル式又はラック式の駆動
装置を有し、かつ張設テーブル(15)の回転運動がプ
ログラミング可能である、特許請求の範囲第1項から第
4項までのいずれか1項記載の加工機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853509378 DE3509378A1 (de) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | Bearbeitungsmaschine, wie brennschneidemaschine o.dgl. |
DE3509378.1 | 1985-03-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212497A true JPS61212497A (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=6265344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61055192A Pending JPS61212497A (ja) | 1985-03-15 | 1986-03-14 | レーザビームを使用する加工機械 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4687901A (ja) |
JP (1) | JPS61212497A (ja) |
AT (1) | AT391289B (ja) |
BE (1) | BE904384A (ja) |
CH (1) | CH669546A5 (ja) |
DE (1) | DE3509378A1 (ja) |
FR (1) | FR2578769A1 (ja) |
GB (1) | GB2172535B (ja) |
IT (2) | IT8621180V0 (ja) |
SE (1) | SE462955B (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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