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JPS61193043A - 圧力計 - Google Patents

圧力計

Info

Publication number
JPS61193043A
JPS61193043A JP3277885A JP3277885A JPS61193043A JP S61193043 A JPS61193043 A JP S61193043A JP 3277885 A JP3277885 A JP 3277885A JP 3277885 A JP3277885 A JP 3277885A JP S61193043 A JPS61193043 A JP S61193043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pointer
pressure
sensor
sensors
dial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3277885A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Minegishi
峰岸 美一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Electronics Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
Priority to JP3277885A priority Critical patent/JPS61193043A/ja
Publication of JPS61193043A publication Critical patent/JPS61193043A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/08Means for indicating or recording, e.g. for remote indication

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、閉じた器物内の気体または液体の圧力を測定
する圧力計く関し、特に所定の圧力になったことを自動
的に検出することができる圧力計に関する。
従来の技術 従来の圧力計1は、第5図に示すよ5に、流体の圧力に
応じて動く指針2と、この指針2の指示範囲に目盛り3
を付した文字盤4とを有しているだけであった。すなわ
ち、従来の圧力計1は、単に現在の流体の圧力がどのく
らいあるかを表示するにすぎなかった。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような圧力計1においては、作業者、オペ
レータ等は、いちいち圧力計1を目視して上記指針2が
指示している目盛り3の数字を読み、かつ判断して必要
な操作をしなげればならなかった。例えば、配管経路に
圧力ガスが流れている場合で、所定の圧力を越えたとき
に遮断弁を閉じたり、またはある上限と下限との間でガ
ス圧力が変動するのを流量弁で調節したり、或いは逆圧
(逆流)がかかったときの対処をしたりするのに、上記
圧力計1の指針2を目視しなければ各種の状態を発見で
きず、それらに対する適切な操作ができないことがあっ
た。従って、上記の配管経路における作業性及び安全性
は低下するものであった。そこで、本発明はこのような
問題点を解決することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 上記の問題点を解決する本発明の手段は、流体の圧力に
応じて動く指針と、この指針の指示範囲に目盛りを付し
た文字盤とを有する圧力計において、上記文字盤の外周
に上記指針の動きを検出するセンサを一個又は複数個設
けると共に、上記指針をその先端部がセンサの部位を通
過するように形成し、かつ上記センサを文字盤の外周に
てその取付位置を移動可能としたことを特徴とする圧力
計によってなされる。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に基いて詳細に説明す
る。
第1図は本発明による圧力計の実施例を示す平面図であ
る。この圧力計5は、指針6と、文字盤1と、センサ8
とを有して成る。上記指針6は、気体または液体等の流
体の圧力に応じて動くもので、例えばブルドン管の変位
によって軸のまわりに回転するよう釦なっていると共K
、その先端部が後述のセンサ8の部位を通過するように
延長され【いる。文字盤7は、上記指針6の動いた量8
読むためのもので、例えば円形に形成されその周囲の上
記指針6の指示範囲には、目盛り9が付されると共に圧
力を表わす数字が記入されている。
そして、上記文字盤7の外周には、センサ8が設けられ
ている。このセンサ8は、上記指針6の動きを検出する
もので、上記文字盤7の外方にフランジ状忙突出した円
形またはドーナツ状の取付板10を利用して取り付けら
れている。その位置は、検出しようとする所定の圧力の
目盛り9、例えば10V−の位置に取り付けられている
。このセンサ8は、例えばフォトセンサであり、第2図
及び第3図に示すように1中間部を上記指針6の先端部
11が通過しうるように側面視コ字形く形成され、一方
部には発光ダイオード等の投光部12aが設けられ、他
方部にはフォトトランジスタ等の受光部12bが設けら
れている。従って、とのセンサ8の位置を上記指針6の
先端部11が通過すると、上記投光部12aから受光部
12bへ向かう光が遮られて該指針6の通過が検出され
、上記センサ8は所定の圧力の検出信号を送出する。ま
た、検出しようとする圧力の値は適宜変わることがある
ので、上記センサ8の取付位置は、上記文字盤7の外周
釦て移動可能とされている。例えば、取付板10の円周
方向に複数の取付孔13.13・・・を穿設しておき、
この取付孔13を利用して所定の圧力の目盛り9の位置
に合せて該センサ8をビス等で固定すればよい。或いは
、上記取付板100円周方向に円弧状に連続する切欠き
溝を穿役し、この切欠き溝を利用して無段階に取付位置
を移動させるようにしてもよい。
このように構成された圧力計5を使用するには、第4図
に示すよ5K、配管経路14の途中に本発明の圧力計5
を取り付け、検出したい圧力の目盛り90位置にセンサ
8をセットすればよい。そして、上記配管経路14内の
圧力が上昇又は下降して指針6の先端部11が上記セン
サ8の位置を通過すると(第1図の二点鎖線の図示参照
)、その通過が検出され、該センサ8から検出信号が送
出される。すなわち、上記圧力計5は、所定の圧力を検
出してその信号S1を出力することとなる。そして、こ
の圧力計5からの検出信号S1を駆動回路151C入力
し、この駆動回路15からの駆動信号S2によって警報
ブザー又はランプ等の警報器16を動作させ、或いは装
置全体に自動的にインターロックをかけるようにする。
なお、第1図においては、センサ8は一個だけ設けたも
のとして示したが、本発明はこれに限られず、所定圧力
の上限及び下限を検出する場合はセンサ8を二個設け、
また必要に応じて三個以上設けてもよい。また、センサ
8はフォトセンサに限られず、例えば磁気を利用して検
出したり、その他の検出手段であってもよい。
さらに、正圧系の圧力計に限られず、真空系の圧力計に
も同様に適用できる。
発明の効果 本発明は以上説明したように、文字盤7の外周に指針6
の動きを検出するセ/す8を設けると共に、上記指針6
をその先端部11がセ/す8の部位を通過するよ5に形
成したので、上記センサ8を所定の圧力の位置にセット
することにより、自動的に上記所定の圧力を検出するこ
とができる。従って、作業者、オペレータ等は、従来の
ようにいちいち圧力計を目視して確認することなく、自
動的に動作する警報ブザー又はランプ等によって確認で
き、速やかに適切な操作ができる。或いは、装置全体を
自動的にインターロックすることも可能である。このこ
とから、各種の配管経路における作業性及び安全性を向
上することができる。なお、センサ8としてフォトセン
サを使用した場合は、所定圧力の検出精度を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による圧力計の実施例を示す平面図、第
2図はその拡大斜視図、@3図はセンサ部を示す要部側
面図、第4図は使用の状態を示す説明図、第5図は従来
の圧力計を示す平面図である。 5・・・圧力計、 6・・・指 針、 7・・・文字盤、 8・・・センサ、 9・・・目盛り、 10・・・取付板、 11・・・指針の先端部、 13・・・取付孔。 出願人 日立電子エンジニアリング株式会社」 の 一〇 。、0 2〜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 流体の圧力に応じて動く指針と、この指針の指示範囲に
    目盛りを付した文字盤とを有する圧力計において、上記
    文字盤の外周に上記指針の動きを検出するセンサを一個
    又は複数個設けると共に、上記指針をその先端部がセン
    サの部位を通過するように形成し、かつ上記センサを文
    字盤の外周にてその取付位置を移動可能としたことを特
    徴とする圧力計。
JP3277885A 1985-02-22 1985-02-22 圧力計 Pending JPS61193043A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3277885A JPS61193043A (ja) 1985-02-22 1985-02-22 圧力計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3277885A JPS61193043A (ja) 1985-02-22 1985-02-22 圧力計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61193043A true JPS61193043A (ja) 1986-08-27

Family

ID=12368300

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3277885A Pending JPS61193043A (ja) 1985-02-22 1985-02-22 圧力計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61193043A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63167232U (ja) * 1987-04-21 1988-10-31
JPH025044U (ja) * 1988-06-23 1990-01-12
US5104295A (en) * 1990-10-30 1992-04-14 Wong Alex Y K Electric air pump with photo-electric cutoff of pressure dial
JP2007240385A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 T & S:Kk 圧力計及びスキューバダイビング用圧力ゲージ

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